相談を求めるときは、お金用意してきましたじゃなくて、2割捨ててきましたって言ってくれたらめっちゃアドバイスしやすいかも。
たしかに。
だって、やれんでしょその2割の時間でってとこから考えられるから、あれやってみたらこれやってみたらがめちゃくちゃ言いやすいっすね。
言いやすい。やってもらえると思うからこっちも本気になれる。
そうっすね、なんかあの唯一捨ててほしくないのは家族ですけどね。
いやいやなんか深そうだけど追わないよ。
家族捨ててきましたって言われると、もう2割以上時間は空いただろうけど、もう。
信頼やら倫理感まで捨ててもらってるっていう。
こいつやっべーなーってなるから。
逃げちゃうのね。
そう、逃げたいですよね。それだけはやめてほしいですけど、取り返しつかないんで。
仕事のものは捨てたってまた戻せるからいいじゃないですか。
だからやっぱね、捨ててから相談を受けた方がいいかも。
大体の人はみんな捨ててない中相談を受けて、ほとんどのことを聞いてもやれないで、オチがついちゃってるケース多いっすね。
わかる。しかも今やってることで求めた結果、成果が出てるならいいよ。
でもそうじゃないから大抵相談に来てるはずじゃん。求めた状態じゃない。
そうなの。
なんだけど現状維持のためにやってることがあるから新たなことできませんって、なんていうの、愚の骨頂だよね。
そう、だってその積み重ねがうまくいかなかった証なのに。
でもどうなんだろう、それをやり続けてよりうまくやったらうまくいけると思ってるのかな、その方はね。
違うと思いますよ。多分うまくいかないから足し算的にどんどん効率が悪くなってもやめれなくなって、
これを捨てたら1減っちゃう、これを捨てたら0.1減っちゃうみたいな、例えば売り上げも。
みたいなのが積み重なってうまくいかない100万円の売り上げができましたと。
でも捨てたらって時間捨てると80万円とか50万円とかに減りそうじゃないですか。
減りそう。
なんなら減っていいと思ってるんですけどね、僕は最初。
それで仮に半分の50万円になっても20%の時間を手に入れる方がよっぽど意味があると思うんで。
そっからはその20%使って100万円に戻すんじゃなくて150万円になって200万円になったり1000万円になったりするために使える20%の時間じゃないですか。
だからめっちゃワクワクするんですけど、大抵の人は減らすのが苦手だから仕事捨てないんですよ。
そうだね。
あともう一方で僕人生は捨ての中でも多少書いたんですけど、
真面目な人ほど何かを捨てる時に、それって顧客がいる話じゃんか向こう側にね。
なんでこう悪いなぁとか義理とかなんだろうっていうので捨てられないっていうのもたくさんある気がしてて。
わかります。でも大してお金を払ってくれないお客さんにそんなこと考えるのってすごい不思議だなっていつも思うんですよね。
なんだろう、菅見物士的にはそうだけどさ、要は一般的には少ないけれども何か求めてくれてる方もいるし、
なおかつ多少なりともお金をいただけるものだから、やるっていう決断はわかる気はするのよ。
めっちゃわかります。気持ちとしてはね。でもそれの積み重ねなんすよね。
本当そう。だからその延長線上にさ、求めた結果が出るなら、もうこれ繰り返したら求めた結果が出るならいいよ。
いいよって話ですよね。いやわかりますよ。僕もねこれからちょっとダイエットするんですけど。
そうなんだの?
ジム行くんですけど。
ちゃんと言ってよ。
思いつきなんで。
ここで今報告されちゃったよ。
思いつきなんで。なんでかって言うと。
そっかそっか言ってたわ。
なんでかって言うと、僕の延長線上にマツコデラックスが見え始めたからなんだよ。
やめろやめろ。具体的に今僕水飲んでる瞬間にそれ差し込んでくるのずるい。
このまま行くと。
延長線上に見えたんだ。
まずいまずい延長線変えなきゃみたいな。
いやー僕悪くないですけどね。マツコデラックスが対面なのも。
たこみさんはいいですよ。目の前の人がそうなるだけなので。本人がなる分には困ります。
もうアルファードでしか移動できなくなっちゃうから。
ダメだーごめんなさい。マツコさん直接ごめんしきないのにめっちゃ笑っちゃった。
面白い。何なんだろう。そうなんだ。やっぱりそれは理想とする未来ではなかったんですね。
そうですね。たまにね数年に一回ちらつくんですよ。
ダメめっちゃおもろい。
このまま行ったらなるなみたいな。どっかで変えなきゃ。まあでも来月でいいかどっかで変えなきゃ。再来月でいいかとか思ってるうちに。
あれ?このまま行くと行くなーってなるときがあるんですよ。
そうなんだ。僕逆にやっぱりムーンショット的に成果も体重も10倍成長っていう僕的にするんだと思ってた。
体重10倍成長するとたぶん成果10分の1になりますね。パフォーマンスが絶対上がらない。
そこは反比例するんだ。
寿命も縮むし。
確かにね。残りの時間のサイスパンがね。
社会への貢献ができなくなっちゃうんで。
面白いよー。
っていうので、皆さんもないですかね。体重で言うと分かりやすいかなと思ってちょっと松子さんお借りしちゃいましたけど。
なんか事業で言っても失敗した友達や成功した友達がいるとして、もしくは尊敬の経営者がいたり嫌いな経営者がいたりとかしてる中で自分の事業の延長線上がどっちにあるかとかってちょっと考えたときに
あれこのまま行くとまずいなと。今日明日は何も変わらないし変わらなくていいんだけど、でもやっぱこれ何年も続けてもなんか行き着く先が結構違う世界だな、思ってたのとは違うなみたいなのをちょっと想像してみると、
今日明日は何にも変わらないからやっぱり変えるモチベーションってわからないと思うんですけど、延長線上で見てみるっていうのも結構いいと思うんですよ。
いやわかる。描くんだと思う。一旦少し想定リスナーを絞って、地方だったりとかで企業を経営されていて、長くやっていらっしゃって、業界的には今衰退傾向、なぜならこれまで国内の人を対象にしてきた企業さんがあるとすると。
なった時にシンプルに今のままやっていったらさすがに減るよねっていうのはわかるじゃないですか。
原材料も上がっていくしね。
そうなの。ただ一方、何かを大きく変えていくっていうのが本人の意識ではできるかもだけど、それこそ社員さんの方が御礼だったりとかっていうケースもあったりすると、
いやこれはもうやめます。これは捨てます。これに行きますってすごく難しいなっていろんな方を見てて思うのよ。
わかる。難しいですよね。
だって変な話ね、社員の方だったりとか、例えばもう役員の方々で後継ぎで継いでたとしたら自分より御恒例だったりすると、
引退するまでの間は賞味大きな変化せんでも、言葉を選ばずに逃げ切れる。
まあ今の政治と一緒っすよね。
そうなの。ってなった時にやっぱ僕ら世代だったりとか、若い方がかなり覚悟を持って仕事を捨てるっていうことをしないと未来は変えられないよね。
その通りだと思います。だからやっぱり経営者って40代が一番いいなと思うんですけど、自分の20年後と子供の部分まで考えなきゃいけない世代じゃないですか。
両方に20年20年あるもんね。
やっぱ60歳の経営者って自分のことしか考えなくて良くなっちゃうんで。
まあそうじゃない方もいるっていう一応補足するけど、でもまあ一般論だよね。
おおむねだと思いますっていうのが一個と、あとやっぱ本当に僕は変わり者だからすごくそういう時に、最近よく打ち合わせでもまたその話になるんですけど、
僕と直接会って信じれること、例えば大企業でも広告やってる人たちが広告の予算全部やめてSNSやった方がいいですよって広告費にテレビCMに200億円かけるんだったら、
多分同じ200億円をSNSにかけたらとんでもないことできますよって言っても、僕が目の前にいて、僕が言ってもやらないから、
他の会社の人は絶対やりませんと。
なるほど、面白い面白い。それが証拠になるのか。
そう、企業間って必ず誰かと誰かが競争してるんで。
まあね、基本はパイは限られてるからね。
そうするとやっぱりより良いものを作ろうとした時に、他がやらないこと、異常値を作らないといけなくて、他がやらないことをやらなきゃいけないんですけど、
だからこそ、僕は難しいなーって思うさっきみたいな瞬間が一番ワクワクして。
そっか、抜きんでれるポイントでもあるから。
うわー、こんなに難しいってことはいけるなーって思うんですよ。
今のこの表情、絶対ショートで切り取る。
めちゃくちゃチャンスと思って。
絶対だって僕の目の前の人さえ変わんなそうだから、これが変わった瞬間誰もやらないけど、僕らだけ信じれる方法があるなーと思って、めっちゃ嬉しくなるんですよね。
なるほど、だからあれだね、誰もやっていない挑戦、異常値になる。言うたらそこにブルーオーシャンというか、2階の地がある。
そう、そのサインが難しいですねーなんですよ。
だから、一応最初はそうですよねー的な共感をしながら、チャンスって心の中でムクムク出てきちゃうんだ。
僕はね、その時も、そうですよねーなんか一切言わずに、それ!それ!それ!って。
バグってるバグってる。
きたきたきたきた!ってなるんだ。
難しいって言ったけど、これ全員やらないってことですよーって言って。
めちゃくちゃ嬉しい。
だから誰も難しいって言わなくなる。
こいつに絡まれると思う。
食いつかれる。
なるほど、でもめちゃくちゃいい話。
そう、だから難しいは捨てるシグナルなんですよね。
最高、チェンジのタイミングであり、最も大きなチャンスがその裏にある。
そう、だってそのご褒美があるから頑張るわけで、どれ捨てるって言っても、ご褒美がないもの捨ててもしょうがないじゃないですか。
遊んでるわけじゃないから。
だからやっぱりご褒美が見つかるといいなと思うんで、やっぱみんなが難しいって思うってものは、変えた時の変化がよっぽどデカそうなんで、これはね嬉しいんですよね。
いやーなんか菅謙さんの心髄を見てる気がするわー。
やっぱそのバグってるところが10倍成長を作ってます。
いや、そうだと思います。
サイコパスなんだよね、要するにね。
合理的に簡単そうにやるものなんか誰だってやるんで。
わかるわかる。何だったらもはやAIが答え出してくるもんね、そこは。
思いつくかやれるかっていうのは別で、やっぱりAIで思いつけるんだけど、誰もやれないと。
でもAIで思いついて、そうだそれやろうってやれるものは本当に大したことないんで、いやでもーって言い始めたらもう嬉しくてしょうがない。
よだれだれだれみたいな。
これだぞーみたいな。難しい理由全部聞いた後にやろうって言おうみたいな。
もうワクワクして聞いてるんだ。
バレないようにね。
そうだよね、ワクワクしてると向こうがトーンダウンしていっちゃうもんね。
ヤバい。
そうなんですよ。
でもそれは真理だなぁ。しかもこれからの小売商売もそうだし、ビジネスとして生き残っていく意思決定の基本ですね、それが。
そうそうそう、誰もやらなそうだなぁはまあまあ目が出る可能性がある。なぜなら他がやらないから。
え、待って、めっちゃおもろいことを気づいちゃった。
誰もやらなそうだなぁで、人がみんないやいや難しいですよっていう中の一番簡単なのが値上げだわ。
あーそうね。
実は一番手前にあった。
値段上げましょうが一番難しいですよね。あれでこれでそれでって言ってね。
だって地方の経営者さん、さっきの例えの人たちはみんなそうおっしゃって原材料が10円上がったら、1個あたり10円上がったら値上げを10円するわけですよ。
要は利益増やしてないんですよね。
わかるわかる。
だから原材料高等分を上げちゃうと金額は上がるけど利益率は下がっていくわけじゃないですか。
もらえる利益の30円はそのままに原価分がどんどん上がっていっちゃうから、最初200円中30円だったのに今や300円中30円になっちゃってるみたいな。
15%が10%になっちゃいました。
みたいなことをペコリってやってるアイラストとともに、原材料高等のため値上げさせていただきますって正直にやってるじゃないですか。
方やお寿司屋さんなんて、すいません最近マグロ高くってねって言いながら、ポルシェがフェラーリに変わってますからね乗ってる車。
原材料ちゃうやろ。
おもろいおもろい。
嘘みたいな。原材料でしたよねと。ポルシェがカローラには変わらないんでしたっけみたいな。
ポルシェがフェラーリになって原材料。
好き好き好き。だから自分の原材料費が上がったの。
自分という原価の単価が上がっちゃってるんですよ。
好きだなぁそういう人。
そういうもんですよね。だからやっぱその辺は、もちろん誠実に向き合って売れない怖さに向き合うっていうのはすごく大事ですけど、
お客さんも安くなきゃ買いたくないっていう人、本にも書きましたけど、安くなきゃ買いたくないっていう人が果たして我々の大事なお客様なんでしたっけっていうのは
改めて考えた方が良くて、高くてもいいよ買うよ応援してるよって言ってくれる人、他よりいいもんねって言ってくれる人をお客様に定義しないと
買う人誰でもお客様ですよってやってると、本当にただ値下げして買う人、スーパーのバーゲンセールで買う人とか、安くないと買わない人、それどこのでもいいわけですよ。
安ければいいわけだから。
次に安いのが来たらそっちに行くもんね。
そうそうそう、だから結局それでせるわけじゃないですか。っていう風になっちゃいけないから、やっぱりうちのだから欲しいっていうお客さんをどれだけ作れるか育てられるかが、
この値上げできるかに通信棒として出てきちゃってるだけなので、そういう気持ちでやった方がいいと思います。
あとはもうそんなペコリとかもしなくていいんで。
いやーあれ日本だけだよ。
いやほんとですよ、なんで謝んのか言っちゃう。
海外で一度も見たことない、なんかほんと。
社会主義感をあげる。
ほんとですよ、なんかお客様Xのダメなクソリポークル人間と勘違いしてんじゃないかみたいな。
でもそうだと思う。だからそこを対象顧客にしてるよみんな。
ね、変変。だからすごく変じゃないですか。だって取引って平等なんで。
本来はね、何なんだろうこの日本に蔓延してる病気。
ヘリックだってね、お客様を神様というみたいなんで、やっぱり剥離多倍にした結果全員をお客様にしたいっていう、
やっぱり経営者側の弱みというか下心みたいなのが逆に出ちゃってて、裏があんなって、
それお客さんも思うからできるだけ高く買いたくないってなっちゃってるけど、
いやうちのめちゃくちゃいいっすよって言って、
ああ嫌だったら別々もう予約も全部埋まってるんでって、
毎日作る分売り切れちゃいますからってやってれば、そんなにいいなら欲しいよねとかってなるはずなのに、
逆に謝って謝って謝ってるから、もうお客様をモンスタークレーマーに育て上げ、
安くないと買わないと言わせ、なんなら値下げするまで待たれ、みたいなことが起きちゃってますよね。
起きてるね、起きてるというかほぼ大半だよね。
そう、そんな中で難しいなってなるんだったらチャンスですよもうこれは。
今日の須賀けんめちゃくちゃおもろい。好きすぎて笑いが止まってない。
こんなに難しいんだったら絶対他もやんないよなっていうものを見つけるってめちゃくちゃ難しいことなんで、
だからこそたくみさんがさっき気づいたみたいに、だからこそ僕は一番難しい値上げから入りたいんだと思うんですよ。
その会話をすればほとんどの難しい話が出てきちゃうから。
なるほどね、そっか一番深部にグッて差し込むから、それの手前は全部簡単に消えていく。
そう、しんどいですよね。初回のミーティングがそっから始まる僕。
いやでもそれ最も愛だわ。時間効率最大で一番痛みの強いところに行くっていう。
そう、二倍にしましょうよお客さん半分になんかなんないっすよってとこから始まるんで、
いやでもいやでもいやでも大丈夫大丈夫大丈夫ってやってくって感じですよね。
面白いなぁ。なんか今話を聞きながらもう一つ頭に浮かんだのが、
例えばその価格を上げる、つまり今の値段での仕事を捨てるってことじゃないですか。
その時に同時に出てくる恐れというか、みんなが踏み込めない理由の一個大きいのが、
まだ出会っていない、買ってくれる人が想像できない、本来のお客さんが見えてないっていうところにあるなって聞きながら思いました。
そうだと思います。でもね、所詮二倍ぐらいだったら今のお客さんも買う人いるし。
確かに今の中でさえね。
そう、10倍は多分全員いなくなっちゃうと思いますけど、なんか2倍だったらそんなことないんだけどなぁとは思います。
確かに。
だって皆さんがご自身の仕事の中で考えていただければいいですけど、
世の中には皆さんの売ってるものを2倍で売ってる人たちが多分いるはずで、
それは何で売れてるんだっけから考えれば全然いいと思うんですよね。
なるほど。
大抵のものは希少なんですよ。ちょっとしかないからっていう。
でも自分たちも2倍にして2分の1になっちゃえば、ある種希少になっていくんで。
あー確かに。
っていう風に考えると、値段を上げて個数を減らしていく、もしくは個数を減らさないでも値段を上げていくっていうことをすれば、その時点で希少になってきますから。
いやーだとしたらやっぱりなんだろう、この横並んでないといけないという固定観念自体が邪魔してる気がするわ。
だからこの前タクミさんとチャットでも会話しましたけど、やっぱり親がハクリ多倍能で子供育てると、
学校の教育みたいにみんなと同じことやんなさいにめちゃくちゃ仕上げられて育つじゃないですか。
強制する。
そう、みんなと同じことやんなさいはハクリ多倍だから。
でもやっぱり海外の人とか、海外の成功してる人のお子さんって、
同じことやれって言われてないし、いいじゃんそれやってみなよって言われて褒められて自己肯定感も高いし、
物落ちせず大人にも絡んでくるし、自由にやれるじゃないですか。
本当にそれ感じる。
そう、感じるじゃないですか。だからもう子育ての時点で子どもが小売商売能になってるんですよね。
確かに。
特別でいいじゃんみたいになってるんで。
異なることが良しという価値観。
そうそうそうそう。でも日本ってやっぱもう教育のタイミングで異なっちゃダメから始まるんで、
もう考え方がめちゃくちゃハクリ多倍能じゃないですか。
だからまあ何だろう、逆に言うと僕や菅謙さんみたいに、一生懸命強制周りがしようとしたのに仕切れなかったバグみたいな人が、
ボヨンってはみ出ちゃった人ですよ。ギュッてやろうとしたらポンって出ちゃった。
だって過去を振り返ればさ、別に僕らは一般的な教育を受けてきてるし、家庭的にも成功者教育、帝王学みたいなことを教わってきてるわけじゃないじゃないですか。
全く、はい。
全く、はい。
残念ながら、残念ながら貧しい家庭で高専卒で。
それにも関わらず、今こうして外れ地として生きていくことをしてるじゃないですか。
なんかそこには大きなヒントがある気がするんですよね。
なんか本当そうだと思います。なんかそのまさに今日のテーマ、ほら捨てる仕事だけど、
要はみんなと同じ仕事は捨てていかないと、スペックで勝てないんだから。
それだよね。そこの潔さと呼ぶのか、なんだろうね。
いや、僕ね、それちょうど昨日も話してたんですけど、結局、やっぱりエリートな家系って遺伝的優位だと思うんですよ。
言いたくないけど、でもそれあると思うよ、僕も。
そのCPU、人間をパソコンに例えると脳の回転のCPUとか、もしくはハードディスク的な今まで何を教わってきたかとか。
分かる。正しくアウトプットし、インプット量も多い。
全部、やっぱり遺伝的にもしくは家庭的に優位なものってあると思うんですよ。
俺も絶対勝てないなって思うことしか起こらない。
でしょ?そこに、はい、同じテストやります。競争しましょうってやられたら、無理無理無理ってなるじゃないですか。
勝負する気にもなれない。
そう、なんか昔、イシューから始めよっていう本だったと思うんですけど、
あたかさんが書いた、もしくは教えてくださってた話の中で、やっぱり同じ計算式、アルゴリズムがあった時に、
日本とアメリカって電気代が全然違います。
はいはい。
もうこのラジオに向かないピューってやつね。
ピューってやつ。
そう。
偏差値みたいな。標準偏差みたいな。
最近思ったのがね、みんなビジネスだったりとか最先端の議論する人って、いかにイノベーターだったりアリアダプターを取りに行って、キャズムを超えるための16%を超えていくかみたいなところを議論するんだけど、最近気づいたのが、後ろ側にも同じパイでラガードっていう、めちゃくちゃトラディショナルなものが好きな、朝鮮時代の人が同じサイズいるなと思って、こっちを取りに行くビジネスの方が今空いてる気がするって思ったのよ。
なんか、でもそうでしょうね。みんなやっぱり仕事って何のためにって自己実現でとかってなるから、新しいことをやりたいんですよね。まだないものをやりたい。特にスタートアップはまだないものをやらないといけないと思ってるけれども、みんながやり終わった後、まだ愛し続けてくれるラガードの人達っていうのに焦点を当てるのは、
いわゆる老舗とかはそうですし、でも逆に言うと、ブランドを一つにしちゃうと老舗みたいになっちゃうけど、逆にタピオカが流行って伝わったけど、まだタピオカ好きな人とかもそれに入るから、
そう、死ぬまで飲むって決めてる人いると思うのよ。
そうそうそう。なくなっちゃったよねっていう人達に、ちゃんと最適なエリアで利益率が出やすい形でやるとかはめちゃめちゃあると思いますよ。
あるよね。一つ小売商売の道でそっちあるなと思って、なんかもう世の中からなくなっちゃったけど、俺は好きなんだっていう人に高いクオリティのものを提供する。
例えば音楽で言うと、もちろん今はストリーミングの世界でしのぎを削っていると、いかに再生数、そこから収益、昔だったらCDがあったけど、でもいまだなカセットテープというものも残り、これが高負荷価値で売れてたりするじゃないですか。
今ね、そうなんですよ。レコードがちょっと前にそれで盛り上がった後に、今カセットテープがめちゃくちゃ伸びてるんですよね。
だから僕、逆境のテーマ捨てだけど残す仕事ということで言うと、それを大好きだったら市場の流れとか無視してやり続けるっていうのも超いいなと思ってる。
でもね、ラガード向けのビジネスってまさに小売商売だと思ってて、だって少なくしか売れないんだけど愛してくれるから高く買ってくれるわけですよ。今のテープなんか高いですからね。
高いよね。1万円とかするやつあるんだよね。
あるある山下達郎さんのやつとか。それは本当そうで、むしろ数が少ないってわかってるんだったらしっかり値上げして続けられるようにサステナブルにやれるように考える計算するっていう方法はめちゃくちゃいいと思います。小売商売向き。
しかもなんかスピード感とかさ、逆に言うと時代の変化とかにめちゃくちゃ翻弄されなくていいから。
全くそんなもう必要ないですからね。唯一問題はカセットテープのデッキがいつ壊れるかっていう。
今思った。だからそれを改めて作るもしくは修理する仕事も並行でやらないといけないなと思った。
そう、でもやっぱりそういう愛好家がいるからそういうビジネスはすごく向いてるような気がしますし、新しいものを作るのって結構苦手だからみんな。
そうですよね。
そう、ビジネス初心者にはまだ誰も気づいてないものを見つけろって言ったってだいぶ難しいけど、みんなが愛し続けるものはなんだ?は分かりやすいし、あと僕これビジネス観点で言うと卒業がないものっていいと思うんですよ。
その議論めっちゃしたいけど、その先に僕の首が絞められてる理由もあるからちょっと言ってみましょう。
そうなんだ。
そう、卒業がない。例えば僕、クラシコムのアドバイザー7年くらいやらせてもらってたじゃないですか、北欧クラシの道具店。
で、あれをなんか手伝ってって言われるきっかけになったのが、社長の青木さんとディスカッションしてるときに、
青木さんはやっぱりすごい賢い人で、割とビジネスを悲観的に見てて、うまくいかなくなる、うまくいかなくなるってずっと言う人なんだけど、
一方それに対して僕は、社外のアドバイザーっていうのもあるからなんですけど、楽観的で、
でも青木さんのところって卒業しないじゃないですか、お客さんが。
例えば会社のコンセプトはフィットする暮らし作ろうとかだから、20代からでも40代からでもフィットする暮らしを作りたくなるけど、
50代になってフィットする暮らし作りたくなくならないし、60代でも80代でもやめようってならないから、
これ卒業がなくていいビジネスですよねって言ったのがお仕事をご一緒するきっかけで、
大抵のブランドって流行りすたりの中にいるから卒業がついてくるんですよ。
なんでこの卒業しちゃうっていうのがないビジネスっていうのはラガード向きだし、むしろキャズムのやつで言うと全体も包含できるんだけど、
ずーっとラガードがシューってならずに残り続けるみたいな、いいビジネスですよね。
なるほど、ずーっと愛してくれる顧客とは居続けられる。
そう、関係性を維持し続けられるんで、ごめんなさいあっちのトレンドがいいと思ったんでやめますがほとんどないので。
それでさっきなんで僕が首絞められてるかっていう話をしたかというと、
僕がマリエさんと一緒に仕事をするようになった一番最初に当たった壁が、このビジネスみんな卒業していくだったんですよ。
確かにそうですよね。
片付きになったら終わる。
人生で一回だけって言ってて、それがもちろん強みだったけど、
待ってビジネスで言うと、これリピート全部捨ててやる仕事になるのかって悩んだの。
はいはい、でもそうだと思います。医者とかマッサージもそうなんですよね。
確かに。
具合が悪い時めっちゃ来るんだけど。
卒業させるがゴールだから。
ただ病気になったら病院に行くっていうのはみんな知ってることなんで、認知度があれば新規がいっぱい来るし、
5年10年スパンで言うとまた来てくれる。リピートがあるっていうのが病院ですよね。
マッサージなんかは逆にもっと早くて、一回治って卒業しちゃうんだけど、またみんなバスケを頑張って怪我しちゃいました。
仕事で座りすぎて腰を痛めました。やっぱりちゃんと来てくれるから。
ある種卒業するんだけど、卒業する時の別れ際の良さみたいなの結構大事で。
次ある時また行きたいなの場所なのか、はい終わったさよならあれどこに通ったっけ忘れました。
なのかが最新のGoogleで口コミになっちゃうかで、飲食店もそうだけど全部変わっちゃうような性質かもしれない。
なるほどね。そうなんだよな。だからそれこそ、例えば今の生態生活の世界だとわかりやすくて、
日常生活をしていると再発生する可能性があるものじゃない。感知したとはいえ。
そうそうそう。
でも片付けで歌ってるのは一応二度とリバウンドしないって歌ってるから、もちろんライフステージが変わったりとか子供生まれたりして、
もう一回やりたいという人は来てくださるんだけど、大前提そこを期待せずにやる方法ないかなって思って考えて作ったビジネスなのよ。
ああ素晴らしい。それは解決策があったってことですか。
あった。一つの方法としては、僕が一番最初に2013年時点で作ったサービスでもあるんだけど、
片付けコンサルタントっていう資格を取得して、一緒に片付けを手伝う人になってってもらうっていう側を作ったの。
一定数ね。最初はお客さんなんだけど、卒業と同時にパートナーになってくれる関係性を作ったと。
そう。それが今12年経って世界60カ国でもうすぐ1000人になるんですよ。
そう。それがやっぱり毎年いてくれて、60カ国に片付けてる人がいるっていう。
それがすごい。60カ国いることがすごい。
そう。だからイスラエルにもいてくれてるし、トルコにもいてくれてるし、みたいな世界中に顔が見えて、
このときめく暮らし、人生を送るための片付けを伝えてくれてる人がいるっていうのはやってよかったし、
一つ解決はできたんだけど、須賀健さんが卒業がないっていう話をしたときに思い出した過去の苦しかった記憶。
そうっすよね。あとはやっぱりコンセプトをどこまで無形にできるかは結構ポイントだと思います。
面白い。聞かせて。
例えばクラッシュコムだったら物を売ってるんだけど、物を売るっていうことを別にコンセプトに入れてないんですよ。
フィットする暮らし作ろうなんですよ。
確かに本当そうだ。
これ従来のメーカーさんとかって商品ごとにコンセプト決めてるんで、商品でコンセプト決めれば決めるほど、ブランドを作れば作るほど約束が限定になるじゃないですか。
洗剤なんて洗浄力2倍とかしか約束できないから。
基本はね、きれいになるが利益価値だからね。
そう、でもフィットする暮らし作ろうの中に洗剤があったっていうわけですよ。
確かに。
そう、だからやっぱりサービスにコンセプト、ブランドを作るんじゃなくて、会社にコンセプト、ブランドを作っていくっていうことがすごく重要で。
わかる。
会社なら約束を広く深くできるんで、そのサービスの最たるものが片付けですよね。片付け後のコンサルタントですよね。
でももっと広い約束だから、これも例えば物販でもできますよねとか、何かできますよねっていうふうに整理すると、ずっと会社で約束すればずっと長く続くんですよ。
うーん、面白い。
いやこれもうちょっと今回ただの個人的な相談会に残りはしますけど。
はい、残りましょう。
まさにコンマリで卒業する、最初に作ったビジネスはそれで今も続いてて、しっかり利益も出てていいと。
さらに会社として歌えることをよりわかりやすくするのに理念というかビジョンやグランドステートメントを作りましたと。
それがオーガナイズ・ザ・ワールドっていう世界を片付ける、世界を片付け終わらせると、もう一つサブラインでチューズ・ジョイっていうときめきを選ぶっていう生き方自体を表現したのよ。
ああ僕ねそっち。
でしょ?でもこれがパンチでいうとオーガナイズ・ザ・ワールドの方が強くて。
ああまあね、いや僕ねもう挟んじゃっていいですか。
もちろんください。
それが一番良くないと思う。
ねえ何もやだ聞きたくないけど聞く。
もうね世のメーカーさんとかのねホームページ見に行ってほしいんですけど聞いてる皆さんは、みんなね社会に約束してるんですよ。
その世界をエコにするとか環境問題とかね大きいからESG投資とかもあるから世界に約束してるんだけど、あれお金って誰が払うんでしたっけ。
お客さんですよねと。お客さんに約束しないんでしたっけ。
なんですよ。だから世界を片付けるって、一、お客さんからすると素敵だねって終わって、私に何してくれるのか全くわかんないですよ。
確かに。
で、クラシコムはフィットする暮らし作ろうなんで、あなたに声かけてるんで、あなたが好きでいてくれるんですよ。
確かに。
なんで、チューズジョイはあなた向けの言葉だからめちゃくちゃいいなと思いますし、そこをどう磨くかみたいな。
何それ?書いてあるんだ。
これオリジナルのボトルなんだけど。
えー素敵。
だからこっちになったのよ結局はね。
うん。
なんだけど、でもそっかわかった。わかったよ。
投資家だったりに向けてすごく強いメッセージだったのがオーガナイズ・ザ・ワールドだった。
そうそう。
客向けじゃない。
そう。だから誰と商売をして、誰と約束したいのかっていうのが、相手が不明確になったサービスっていうのはだんだん弱くなってくる。
なぜならお客さんは私を向いてくれてるって思わなくなっちゃうから。
うん、ほんとですね。
そう。なんで、私はあなたを見てますよのあなたを。
もっと表現しよう。
あのほらニューヨークの化粧品のグロシエとかはタグラインがWe are youじゃないですか。
うん、そうだね。
私たちはあなたです。だからあなたのことがわかります。なんですよ。
だから私とあなたを対立構造にしない、距離の離れた存在にしない最強のタグラインがWe are youなんですよ。
確かに。
こっちにおいでとも言わないであなたに行く話をしていて最強のタグライン。
確かに。
だってあそこの社長とも喋ったことあるけどめちゃくちゃ賢かったもん。
まあそうですよね。あとその捨てる仕事残す仕事に無理矢理戻していくと要は結局
無理矢理戻していくとありがとうございます。もう捨てちゃったからね僕が今言えば。
トークも捨てちゃったから。結局誰と約束するかを不明確にすると何残していいかわかんないですよ。
いやそうなんだよね。
投資家としての仕事残さなきゃなとか本当だったらお客さんが熱狂してくれたらお客さんから調達する方法とか
今ならなんちゃらコインとかもあるからいくらでもあるはずなのに結局仕事がお客さんを向かない仕事が残っていくわけじゃないですか。
はい。
でもお客さんはあの人たちだから何ならあなたなんだからこの仕事だけやればお客さんは幸せになるよねっていう
それが残す仕事ですよね。それがタグラインから出てきちゃうし残す仕事が決まったら後はバッサリと捨てていく。
だってこれお客さんとの約束の話関係ないじゃんみたいな。
確かに。
今日本ではDXって言葉流行ってますけど企業をデジタル化しますとかってみんな意気揚々といろんなことやってるんですけど
だから僕もいろんな経営者に会うからDXやってるんですよね。こうでこうでスラック導入してとか何々をしてとかって言うんですけど
でお客様はそれによってどんな得がありましたかって言ったら誰も答えらん。
えっじゃあなんでやったんですかってなると。
従業員が満足したそれもいいでしょう。何々ができたそれもいいでしょう。
でもお客さんを得させるために商売ってしてませんでしたって言うともう顔真っ赤ですよ。恥ずかしい場合もあれば。
すげえやってる風で言ってたからねそれまでね。
恥ずかしいもあれば怒ってるもありますけど顔真っ赤です。
なんて失礼なことを言うんだこいつはと。俺がやってる素晴らしさがわからないみたいなね。
でもね結局だから誰に約束してるかを投資家とかなんかにしちゃうと何残して良くて何捨てていいかが見えないっていうのが仕事の本質だと思います。
そうだねだからやっぱシンプル。
公理商売まさに仕事は誰のために存在しているのか。
そうだから最初で考えると僕たちは価値を作るお客さんにとっての価値を作ることだけをやりお客さんがそれを認めて高いお金を払ってくれる。
これがもう最初の仕事でお金を調達したり人を雇ったりとかっていうのはそのための何て言うんだろう福祉的なやらなくてはいけない仕方がない仕事であって
それがお客さんの価値に還元されないならやる必要ないし会社大きくする必要ないし無駄な背伸びをする必要なくなっちゃうんで
まずはやっぱりお客さん一人一人にどうやって価値を返すかが仕事の8割になってないと本来逆ですよねみんながやってるの。
その仕事が2割以下になっててやらなきゃいけない仕事を8割ぐらいやってるんでそれはお客さん困りますよっていう話ですよね。
本当そうだからやっぱお客さんに得してもらうお客さんにその価値変化量を届けられる仕事が残す仕事がそれ以外は捨てていいんですね。
そうなんか僕みたいなアドバイザーになっちゃうともうもはやお客さんと会ってる月40時間1社4時間の10社40時間を仕事と呼んでますけど
それ以外は仕事と呼ばないし資料も作ったりしないからだってお客さんのためにならないんだよ。
だからもう全部捨ててそれだけを仕事と呼んでそれだけでお金をもらってますね。
やっぱ究極系だな。
全部捨てちゃったから。
そうだよねだからもっと言うと須賀健さんは肉体すら捨ててもいい状態ですもんね。
そのうちね本当にそうだと思います。
ダイエットしすぎてね。
もうカリッカリになってる。
延長線上に。
そっちが延長線上に。
無駄な伏線回収。
確かにこんだけ脂肪がついた人間がよく捨てるとか言えるよなって今顔が赤いですよ。
あの郡商売ラジオのサブコーナーで須賀健の今の体重っていうコーナー作るんで。
公開処刑。
ちなみに今82キロです。
良いですね。
良くないよ何が良くない。
良いですね。
なぜならほぼ同じようなもんです。
本当に減らしたじゃん。
減らす前僕92あったから。
そんな身長変わんないよね。
変わんない変わんない。
でも僕より10キロ太ってる人の見た目には見えてなかったですよ。
コーディネートの妙ですねそこは。
同じく同じく。
もういいよこの放送これ終わるから。
すみません。
ということで今日もすごい面白い話だったんですけど
須賀健さんがテーマ捨てないでくれたからなんか着地できた気がします。
頑張りました。
ありがとうございます。
最後に番組からのお知らせコーナーです。
まずは書籍のご案内須賀健さんからお願いします。
今日のベースにもなってますけれども
昨年10月10日に発売された郡商売
から抜け出す思考行動様式という本が
まだまだ絶賛発売中ですので
引き続き売れてはいますが
これ聞いてちょっと興味あるなと思った人は
あとね嬉しい話は
郡商売ラジオをきっかけに本を買ってくださった方もいるし
郡商売ラジオを聞いてから本を買うと
この本を読んでる時に僕の声で再生されるらしいです。
確かにそれあるかも。
僕が喋ってるみたいな感じで聞きやすい
なんか本って
著者の名前しか
4文字ぐらいの名前しか頭になくて
読んでくから
定着しづらいというか
情報だけになるもんね
Aという本とBという本が
同じ声で再生されちゃうわけじゃないですか
というか無機質な
何なら再生されないから読みづらいまであると思うんですけど
それがこのラジオを聞いてから読んでいただくと
この掛け合いで多分聞こえる
掛け合いは書いてないですよ本に
でも多分たくみさんのツッコミがね
ツッコミが多分ここでツッコむんだろうなみたいなのも
ちょっとニヤニヤしながら読めるようになってると思うんで
ぜひ読んでみてください
はいありがとうございます
ちょうど菅健さんにもDMしましたけど
この間羽田空港行った時に書店に立ち寄ったら
いやー
これちょっとマニアックな話ですけど
やっぱり空港の書店さんって
スペースも限られてるし
置ける本ってめちゃくちゃ少ないんですよぶっちゃけ
激戦激戦
でもそこに小売商売があって
僕の本がなかったんで
クソって思いましたね
いやいやクソじゃないですよ
どっち
そういえばどっちが嬉しいんですかそういうのって
僕とたくみさんで言うとちょっと話がややこしくなっちゃうけど
自分を出した本と
著者として出た本と
プロデューサーとして出した本があるわけじゃないですか
どっちが売れると嬉しいんですか
もう神様がお前はどっちかのものしか
私は売らせんみたいになった時に
どっちが売れて欲しいんですか
両方作れたとして
それは自分でしょ
そうなんだ
ちゃんと問われて
究極だなと思ったけど
僕小売商売って言っちゃうなって思った
小売商売に限らずですけどね
なんでかって言うと
まあいいやちょっと自分の本の案内もしてからしゃべるわ
僕の本も出てますと
人生は自由に生きるためで
47の秘訣の熊書店からですと
1月29日に発売になって
発売2日で18日にもなって
今全国書店に置いていただいていて
嬉しい限りですと
いろんな方が読んでいただいて
なんでさっきどっちの本売れて欲しいのって
思ったかって言うと
僕の本は読まなくて
マリエさんの本読んでくれたらいいなって
思えちゃうからなんですよ
世界中で読んでもらってるし
僕の観点でしか
届けられない人がいるけど
小売商売は
この本とこのラジオでしか
正直今世の中で歌ってないから
なおかつ
地球の未来にとって
資本主義の未来にとって
絶対あった方がいいって思えてるから
どっちかだけって言われたら
小売商売ばらまいてきてくださいって思って
ありがとうございます
聞いてる皆さんもぜひそうしてください
人生の捨ても勝手ね
本当にそう思う
だって小売商売できてたら
人生は捨ては後でできるもん
そうだと思います
でもね
なんとなく相性いいかもね
小売商売をするために捨てていかないと
冒頭の話みたいに
時間がないですみたいな話になったら
これはもう早速捨てて
2割空けて
小売商売やりましょうっていう原始が
できましたねっていう話だと思います
確かにそれだわ
うん
時間貧乏が多いから
お金貧乏でもあり時間貧乏だから
まずは時間を手に入れる
いろいろ捨てて
なんなら物を捨ててるうちに
お金まで手に入っちゃう可能性もあるから
ある
そこから腰を据えて
小売商売長い旅なんで
腰を据えてやるもそうだし
人生は捨てを読んで
人間関係もそんなに
考えなくていいんだったら
お客様との関係も
本当に愛してくれる人だけでいいかみたいな
八方美人で
多くの人から好かれたいはなしでいいか
って思えたら幸せですね
本当そう思う
うん本当に全員から好かれたいとか
一切思わないんで
でしょうね
その人の生き方ではない
しょうがないじゃん
全員は幸せにできないし
全員と幸せにはなれないから
主義主張が異なるし
ねえ
でも僕はやっぱり
誰かの周りを大切にしたい
って思うんだったらお手伝いできると思うから
こういうことをね
僕らやってるわけだから
本当にそういう人たちに届けたいですよね
そう
出会ってほしい使ってほしい
人生変えてほしい
最後いきますね
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