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#54 ヘタだけどいい写真 〜人・写真・建築との向き合い方〜
2026-04-27 37:14

#54 ヘタだけどいい写真 〜人・写真・建築との向き合い方〜

今回は、写真家・幡野広志さんの著書『うまくてダメな写真と下手だけどいい写真』をきっかけに、僕たちの「写真との向き合い方」について

「いい写真は伝わる写真。そのためにはことばが必要」という教えに、思わず背筋が伸びたふたり

日常を切り取るシャッターの裏側に、本当の「感動」はあるのか

建築家特有の「垂直水平」へのこだわりが、時に写真から体温を奪ってしまうのではないか

「格好をつけすぎない」ことの難しさと大切さ

それは写真の撮り方だけでなく、僕たちが向き合う住宅設計や、日々の暮らし方にも通じる共通のテーマでした


【今回のトピック】

|春ですね|幡野広志さんの著書との出会い|「伝える写真」とことばの役割|シャッターを切る動機と被写体への配慮|撮影の癖|視点の再現|RAW現像沼|フィルムシミュレーションと自分の色|写真と建築の共通点|



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感想

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00:03
スピーカー 1
ポチっと。
そうです、そうです、そうです。
スピーカー 1
押してしまった。ポチって。
フェイクやん、完全に。
いきます。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
はい、こんばんは。今夜も図面を描きながらです。
建築設計を仕事にしているあげみとふくしまが、夜な夜な図面を描きながら話していく番組です。
肩の力を抜いて、生活の真ん中にある何気ない気づきを話していけたらと思っています。
こんばんは。
スピーカー 2
こんばんは。久々な収録な感じでしたけど、そうでもないか。2週間ぶりぐらいですか?
スピーカー 1
そうやんな、2週間な。ちょっと時間空いたよな。
スピーカー 2
うん。ちょっとって言うて2週間ってね、変な感じですけど。
スピーカー 1
残りの球数からするとちょっともう危ないライン入ってるよな。先週取らなあかん感じのスケジュール感やもんね。
いやいや、もういっちゃうね。
スピーカー 2
最近あったかなってきて、桜もね、ぽぽぽっとちょっとずつですけど、花開いてきてて。
スピーカー 1
そうやな。こっちまでやけど、花粉どう?もういい?
スースーしてて通ってる。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
僕目かゆいわ。
スピーカー 2
あ、ほんとですか。
スピーカー 1
花粉になるとさ、炭酸めっちゃ飲みたならん。
スピーカー 2
あーわかるー。
スピーカー 1
僕今始まる前に近くの自販機行って、炭酸って言って、ポケットに140円しか入ってなくてさ、ペプシがあって今日ペプシ買えんくてさ。
スピーカー 2
180円とかしますよね、なんか。
スピーカー 1
いやいや、150円って10円足りひんくてさ。
スピーカー 2
あ、150円ないよね。
スピーカー 1
ね、優しいよな。このデカビタだけ買えたからデカビタ買った。
桃なんか毎日飲みたくなるもん、ほんとに。
スピーカー 2
うんうんうん。
わかります。
スピーカー 1
季節やな。
でですよ。
スピーカー 2
春といえば、そう花見やったり、卒園とか入学シーズンあって、皆さん多分写真を撮る機会がむちゃくちゃ多いんじゃないかと。
スピーカー 1
そうやね。
スピーカー 2
そんな時に、あげみさんがある本を読んだんですよね。
スピーカー 1
そうそう。前回かな、その前かな、なんかふくしまくんと話してて、お名前が出てきた写真家の畑野ひろしさんっていう方、僕全然知らんくて、
収録終わってから調べて、で、本書かれてるって出てきたから、図書館に行ったらあってさ、それがたまたま借りてみたら、まあ面白い。
03:09
スピーカー 2
あ、それ借りた本なんですね。
スピーカー 1
そうなの。この畑野さんの本を見つけて読んでみたら、まあ本当に面白くてさ、
はい。
スピーカー 1
ポッドキャストずっと聞いてくれてる方はご存知だと思うけど、僕去年ふくしまくんにカメラを譲ってもらって、ペーペーなんですけど、
スピーカー 2
いやいやいや、高校からやってる人、何を言ってるんですか。
スピーカー 1
高校のちょっとやっただけで、本当にさ、カメラで写真を撮るっていうことが面白くてというか、ただカメラを触ってるだけやったんやけど、
読んでみたらこうなんていうの、カメラというか写真との向き合い方、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
当たり前っていうか、そりゃそうやよなっていうことなんやけど、全然撮ってて、そんなことに気づかないで撮ってたなと思って。
スピーカー 2
はいはい。これ何て本か。
スピーカー 1
あ、それ言うてない。
スピーカー 2
言うてないですよ。
うまくてダメな写真と、下手だけどいい写真っていうタイトルで、
スピーカー 1
吉竹信介さんってね、絵本かな?で有名な人がジャケットを描いてる。一見するとカメラの本とは思えないようなジャケットの本なんです。
スピーカー 2
そうですね。緑色のね、本屋さんでもすごい目立つ。
スピーカー 1
これ目立つやろな。で、そこで最初、まあ付箋いっぱいつけてんねんけど、最初にビビッときたのが、
いい写真は伝わる写真です。だけど、言葉がないと伝わりませんっていう書いてあってさ、
まずそもそも伝わる写真っていう、その、何で写真撮ってるかとかもうさ、あんま考えやんとさ、
撮ってんねん、撮ってたんや。撮ってるんよ、もう。伝えようと思ってとか、
もちろんSNSに上げたりするから伝えようとはするんやけど、そういう気持ちを込めてシャッターを押してたかって言われると、
なんか目の前にあるからポチってしてるみたいなのと、
その畑野さんがその説明がない写真で伝わるなんて、そんなことはまあないと。
基本的にそこでちゃんと説明して、言葉でね、伝えてしあんとダメですよっていうふうに書いてて、
その写真撮って説明せんとぴゃってのせて、みたいなぶっきらぼうなことをしてましたなあ、思って。
これなんて書くんやろうとか思いながら、まいっか、のせとけ、みたいなさ、
06:08
スピーカー 1
いうのがね、なんかもうガツンとやられてさ、
その先でちょっと書いてあるんやけど、
伝えたいから撮るのだから、伝えることがないなら撮る理由はないです。伝えることがない写真は見ててもつまらないです。
漫画だって映画だって何も伝わらない作品は退屈です。
おっしゃる通りですよね。
スピーカー 2
そうですね、そうやな、誰かに届けたいって思うときの写真はやっぱそういう気持ち、言葉とかもね、そういうのかなり大事ですよね、本当に。
日常的に撮ってる記録写真っていうか、出さない写真ももちろんあるんですよね。
子供らがかわいいやりとりしてるパシャッとかね、そういうのもあるし、なんかこう感覚的に撮ることももちろんあるとは思うんですけど、
第三者に伝えたいって思ったときには、やっぱり言葉っていう補助線みたいなものがあるっていうのはやっぱ大事ですよね。
スピーカー 1
そうやな、その第三者に届けたいっていうのと、一方で僕メインが子供の写真がほとんどだから撮ってるの。
現場行ってももちろん撮るけど、そのときにさ、心が動くとかさ、これにも書いてあるんやけど、
自分が感動したことに対してシャッターを押すっていう、その気持ちと人差し指がイコールになってんのかなって思うときあるね。
撮っとけとかさ、これは記録、記録というかね。
だから、なんかその向き合い方みたいなカメラを向けてのが、そもそもその写真を撮られるっていうことが非常にストレスのかかることやからっていうふうに書いて、確かどっかに書いてあったよ。
スピーカー 2
それも書いてましたね。
スピーカー 1
そうそう。だから、ただ向けられることへの不快感みたいなこともあるんですよっていう。
うわ、まだ向けられてるなって思ってんのに、撮っとけって思って撮ってるっていう。
はいはいはい。確かに。
どうなんやって。
スピーカー 2
そうやな。
特に子供なんてな、親として撮りたいなとかさ、かわいいなとかって思って撮るんやけどさ、子供からしたら。
スピーカー 2
最近は撮ってー撮ってーって言われますけどね。2歳児からも言われる。
09:00
スピーカー 2
パパ撮ってー。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
自分じゃなくてもね、これ撮ってーって。
スピーカー 1
やーと、羽田野さんの写真見ててさ、結構顔が写ってる写真少ないんよな。
写ってるけどちょっと離れてるし、何かに夢中になってる子供がね、子さんが写真とかが多くて、それでも伝わるやん。
顔を写したくなる欲求が、顔を写して記録しておきたいって思ってしまってるんやけど、こういう写真ももうちょっと撮りたい。顔ももちろん撮りたいけど、楽しそうにしてる写真やったら顔写ってなくていいやんって思ったよ。
スピーカー 2
僕ちょっと前に友達家族と旅行に行ったんですよ。旅行行くからもうバンバン写真たくさん撮るわけですけど、僕どうしてもこうなんていうかこうちょっと引いて撮る癖がある。
どんな場所でどんなことをしてたみたいなことを撮ることが多いんですけど、それがたくさん並んだ時にパッと妻が撮ってた、笑顔ど真ん中みたいな写真ポンって出てくるとか、そういうのが入ってるといい写真って何かなってやっぱ考えさせられるところはあります。
その状況はわかるけど、その満面の笑みみたいなのがドーンとその笑顔ど真ん中ポーンっていう写真をなかなか撮れてないので、僕なんかね、なんか一長一短あるなと思ったんですよ。
みんなで写真をシェアした時に、わーっと見てる中ですごくこう距離を感じるというのか、当事者感が薄い写真にもなってんなと思って。
そうそうそう、そういうの僕苦手なんやなって。
スピーカー 1
なんかさ、ふくしま君といてさ、思うけどさ、そういう撮り方してるから、いつもちょっと離れてるような、真ん中におらんというか、すーっとこう右斜め後ろぐらいにいて、気付いたら足止めてもう一息後ろにいるみたいな立ち位置でいる撮り方やんな。
スピーカー 2
だから僕、それこそ撮られてる人の気持ちが気になるんですよ。
例えばあげみさんと言ったローカルスタンドの日とかでも、例えばこう真正面に向けられてるカメラを、自分に向けられてるっていうのが、むちゃくちゃ意識しちゃうよなって思っちゃうんですよね。
12:14
スピーカー 1
それは思うよな。
スピーカー 2
それこそ被写体になる方との関係性が、深ければやっぱりこう近寄って撮るとかも全然できるんですけど、そこまででもない。
そこまででもないってあるんですけど、まだそこまでの関係性ができてないなって思う中で、なかなかこうカメラのレンズをね、その方に向けるっていうことにちょっとビビってるところはあるんです。
スピーカー 1
腰に据えたまま、首からかけたまま撮ってたもんな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
レンズに構えるっていうよりは。
スピーカー 2
はい。覗き見てるみたいな。
スピーカー 1
ちるとやっけあれ。後ろの液晶をちょっと上げて、パシャみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。やっぱその撮られてる人との関係性みたいなの出ますね。
スピーカー 1
いや難しいよね。
娘だけ抵抗なく向けれるから、娘の写真が増えてるんやなと思う。娘がええと言ってくれるかどうかは知らんけど。
スピーカー 2
そうですよね。
でもそういう人とのまだ関係性の薄い方たちにしっかりレンズを向けれるような人間になりたいですね。
その場でのコミュニケーションの取り方とかもそうなんだと思うんですけど、声のかけ方とかね。
その時の話す時の感じ。
カメラ向ける向けない関係なくその話してるその関係性というか、そこでの距離感がうまく詰めるというかできると、
それも気兼ねなくっていうのがあってるかわからんすけど、撮れるようになるんかなっていうのは思ったりしますね。
スピーカー 1
たのさんがこれ見ると言うけど、視点を再現した写真で書いてあってさ、
自分がそこに立ってて、そこで見えた写真みたいな、ちょっと近いとかさ、
この136ページの奥さんが撮った写真とかのさ、ボケてるんやけどさ、
そこ座って休憩してたら横で子供と旦那が遊んでたんやろうなとかさ、
なんかこういう写真やなってめっちゃ思うね。
スピーカー 2
いいですよね。よくわかる。
スピーカー 1
こういうの撮りたい。何でもない写真になるやろうけど、
15:05
スピーカー 1
いいなあ、この117ページの、この引いてる感じ、いいよなあ。
これは芝生というか森の中、公園かな、中でお母さんに抱きついてる息子さんなんやけど、めちゃくちゃいい。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
愛あるなあと思ってさ。
やっぱりこう向き合い方やな、カメラを構えたときの斜体というか目の前に広がってるものとの向き合い方を何とかしないと、なんかひよったまま写真撮り続けそうやな。
スピーカー 2
ね、ほんとほんと。
僕その写真撮るときの癖として、壁に整体とか垂直整えるとか言ったりしてたじゃないですか。
やっぱね、その意識しすぎるとよくないなって思ったっすね。
それこそ旅の写真見返してても。
太陽に並んだ写真の中でこうずっとね、固いんすよ。
友達のそのお父さんが撮った写真とか、それこそちょっと傾いたりとか、いろいろあるっすけど、むっちゃいいなって思ったんですよ。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
だから知らず知らずのうちにすっげえこう、ここでも書いてあるけど、三分割構図が何とかとか、
こうしたらいい写真になりそうやなとか、なんていうか、そういう意識が知らず知らずのうちに染み付いてるんやなっていう。
ここで写真撮るより、一歩横にずれてここの枝っていうか葉っぱが手前に入った方がいい写真になるなみたいな。
なんか余儀って一歩横動いて写真撮ろうとした瞬間に、そのいい表情とかいい仕草っていうのがなくなってたりもするから。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
本当にね、初心に帰らなあかん。
何屋さんなんや僕は。
でも本当、この本読んだ時に思ったのです。そういうことでしたね。
読んでしばらく経ってるから、またね、意識しなおさなあかんわ。
スピーカー 1
すっごいいいんですよ、これ。ちょこちょこね、実際に撮った写真が入ってて、それ見るとこう納得みたいな、するんやな。
18:00
スピーカー 1
168ページのこの子供の虫眼鏡で覗いてる写真とか、ちょっとピントが足元の方に合ってんのかな。顔とかピント合ってないんやけど、この光の感じとすごい合ってるし、寝起き感がいいなあとか。
何なんやろうな、こう、空気感伝わってくるんやな。
スピーカー 2
そうですね、なんかこの、これは背景を気にしないっていうショーっていうか、での写真か。だからこそ分かりますよね、この時間帯とか、ああお家なんやなあとか、このカラフルなのはお茶箱かなあとか、なんかそういうのが相まって。
全体的にすごくいい写真に思うなあ。
スピーカー 1
そうやね。カッコをつけてる感じなんもないもんね。
嫌からこそ共感できる気もするし。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
うん、分かる。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
自分もなんか経験したことあるような。ってね、思ったりしましたよ。
なんかでもこう、読んでみて、久しぶりに昔使ってたカメラ、ソニーのα6000と6400がうちにあったから、時々使ってて。
けど、カメラじゃない、このX100Vが欲しいってめっちゃ思ってたけど、これ読んだら、またソニーのカメラも楽しめそうやなあって、すごい思った。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
これはもう固定やしさ、レンズ。違うレンズで撮る楽しみとかもあるやろうなあと思ったし、
僕ずっとロー現像っていうのをやってきてなかったから、JPEGだけで撮って、ちょっと整えてしてた。
今朝、初めて1枚ロー現像をやりました。
スピーカー 2
何の写真を。
スピーカー 1
子供が疲れて寝てて、それを抱いてるロビンの写真があって、ふくしまくんに今月で撮ったやつで、どれがないかなあと思って、ローで入ってたから、ちょっと重たいかも。
スピーカー 2
いい写真。
スピーカー 1
JPEGで撮るのとあんまり何が違うんかまだ僕は全然わかったね。この畑野さんが書いてるやつを一つずついじって、露出とかホワイトバランスとか設定しただけなんやけど、ふくしまくんいつも何触る?
21:04
スピーカー 2
めっちゃいろいろ触ってます。
というかプリセットみたいなのを作ってるので、いろんな調整したやつを毎回それ1回当てて、その上でちょっと露出調整するとか、ハイライト部分ちょっと抑える、もうちょっと飛ばすとかいろいろ。
スピーカー 1
自分で構築してて、自分の写真のテイストみたいなのを作ってあるってことやな。
スピーカー 2
そうですね。いろいろやってるからいいのかわからんけど、影になる部分、暗い部分にちょっと青色がのるようにとか、緑色がのるようにとか、明るいとこにオレンジがちょっとのるようにとか、そういう細かいというのか、やってたりします。
スピーカー 1
ホワイトバランスとかで、ホワイトバランスからそのシアンとかそういうの、色味調整してても全然わからんのよな。
何がどこを目指してやるんかがわからんから、特にホワイトバランス言っちゃ難しかったなと思って。
スピーカー 2
難しいですよね。
わかるわかる。
スピーカー 1
露出とかはさ、自分が見せたいものに一番焦点が行くように明るさの調整をしたらいいとかさ、それはすごいわかりやすいからいいんやけど、レンズの補正とかもするだけやし。
ホワイトバランス難しかったな。
スピーカー 2
僕もいつも悩むとこやな、ホワイトバランス。
スピーカー 1
あ、そう。はたのさんも書いてあったけど、トリミングって本当に大事やよな。
スピーカー 2
大事。
スピーカー 1
トリミングしやすいために離れたいって思うもんな。
画素数がX100V2400ぐらいかな。
スピーカー 2
ですかね。
スピーカー 1
ちょっとぐらい離れても大丈夫やから。
スピーカー 2
だってA4で印刷しようと思ったら、何百万画素ぐらいあったら十分みたいなんでしたよね、確か。
スピーカー 1
そういうのがあるん?その基準知りたい。
スピーカー 2
どんだけのDPI、ドットパーインチで印刷するかにもよりますけど、今のカメラも大体いらんぐらいの画素数があるんですよ。
スピーカー 1
300万から800万画素数あったらA4では800万あればええってことやで。すごいやん。
24:04
スピーカー 2
そうなんですよ。なので、全然トリミングしちゃえばいいと思ってます。僕はスマホで見てるとか。
A4サイズでプリントする機会もなかなかないですもんね。
スピーカー 1
A4なんてないよな。
スピーカー 2
L版とかね、ああいう2Lとか。なんかそれぐらいかな、プリントするにしても。
スピーカー 1
そんな少なくていいんやな。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
でもとにかく読んでからすごい写真また面白くなってさ。
フィルムシミュレーション、ずっと引っかかってたんよ。
作りすぎてるやつちょっと気持ち悪いなと思ってて、自分が撮って。
昔のインスタのフィルターみたいなさ、コテコテみたいなのがこれで撮ってなると、うーんって思ってて。
それがやっと目指すべき方向性というか、はたのさんの言葉を借りて、ロー現像もしたらいいし、スタンダードにしたんよ。
スピーカー 2
フロビア。
スピーカー 1
フロビアか。すごいいいというか、違和感なくなって自分の中に。
しっくりき始めたなと思って今フロビア使ってる。
クラシックネガはどうもなんか、僕には味が濃すぎて。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
ふくしまくんどれ使ってる?
スピーカー 2
僕最近はアスティアかプロネガスタンダードかな。結局ライトルームでロー現像をするときに選び直すというか。
スピーカー 1
そうなってくるよな。
はい。なので撮ってるときに気持ちいいやつみたいな感覚。
スピーカー 2
人によっちゃ撮るときは白黒モノクロで見ながら撮って、光の状態と構図って言っていいのか、それだけ気にして撮るみたいなと思いますね。
スピーカー 1
これでもクラシックロームとかプロネガスタンダードで撮ったら一旦色味としてはその情報は入ってるわけやろ?ローデータにも。
スピーカー 2
いえ。
スピーカー 1
ないんや。
スピーカー 2
ない。
スピーカー 1
へえ。じゃあ本当にJPEG用なんやな。
スピーカー 2
そうですね。一応ライトルームやったら読み込むときにカメラの設定。言ってもフィルムシミュレーションどれ選んだかぐらいだったと思うんですけど。
27:11
スピーカー 2
それを反映して撮り込みます。それを一旦表示します。は確か設定でできた気はしますけど、基本的にはそれは仮の姿っていうか。
スピーカー 1
おもろいな。じゃあほとんどふくしまくんはロー現像しかしてへんやろうから撮るけど、このフィルムシュミレーションのかかった写真はオクラ入りしてくわけや。
スピーカー 2
JPEGデータはそうですね。
スピーカー 1
へえ。不思議やな。
スピーカー 2
不思議ですね。
スピーカー 1
フィルムシュミレーションいらんやみたいになるな。
スピーカー 2
でもそうやな。確かに。一時期は撮ってたし、JPEGデータをiPhoneのアプリ上でちょっとだけ編集するだけでSNSなんかを上げてたときもあるんですけど、なんやかんややりたくなっちゃうんですよね。触りたくなっちゃうというか。
スピーカー 1
そんなに深い沼があるんですか。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
へえ。なんかでもさ、実際撮ってて、これを毎回パソコンに入れて、で、触ってってさ、すごい手前やな。
スピーカー 2
めんどくさいですよ。
スピーカー 1
めんどいやよな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ライトルームはそれでデータをスマホに送ってくれて、スマホでいじれるんやろ。
スピーカー 2
いじれます。はい。
スピーカー 1
それ、そこの一点だけでもめちゃくちゃいいもんな。もはや。
慣れてきてこう、自分でプリセットが作れるようになったら多分、もうだいたいこうみたいなんできるかもやけど。
スピーカー 2
しかもあれじゃないですか。パソコンのモニターやと、モニターの種類によって色が違ったりとか。
スピーカー 1
そうやんな。
スピーカー 2
でしょ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
僕はiPhoneで見ること多いから。
スピーカー 1
iPhone仕様で。
スピーカー 2
そう。iPhone、iPadで見ることが多いから。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そこで見えてる色でやるのがいいなと思って。
スピーカー 1
ほんまやな。
うん。
それ言えてるわ。そうせなあかんかも。
スピーカー 2
でもiPad上でやってるんですもんね。あげみさん。
スピーカー 1
今朝はパソコンでやって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
iPadでデータ映すのがまためんどくさそうやなと思って。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
そういうこともちょっとややとロー現像の世界へ一歩踏み込み始めたから楽しいんですよ。
スピーカー 2
色のこととか明るさのこととか気にしすぎずにシャッター切れるっていうのはいいですよね。ロー現像する。
30:11
スピーカー 1
そうか。後でこのAさえ撮れとったら大丈夫っていうことやんな。
スピーカー 2
もう完全に安心ってわけじゃないですけど、ある程度飛んでるかな、白飛びしてるかなってやつもぐっと戻ってきたりとか。
JPEGやったら無理やけどローで撮ってると戻ってくるとかあったりしますし。
スピーカー 1
撮ったやつ全部現像してんの。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
マジですごいじゃんそれ。
スピーカー 2
うん、そうですね。
スピーカー 1
プリセットで流せば自動編集みたいな感じでバーっと一旦。
スピーカー 2
一旦は当てて、露出とあとは光の状況だけ調整して、トリミングするかどうかだけやって、終わり。
1枚1、2分とか。
スピーカー 1
でも100枚あったら偉いことやんな。
スピーカー 2
ますね。
スピーカー 1
そんな撮らん?結構撮るって言ってたもんね。
スピーカー 2
旅行行った時の写真はもう3日間で何枚やったっけな、700枚ぐらい。
あと一旦撮り込んでセレクトして、建造して、保存してって感じ。
だから最近リアルタイムにストーリーを上げるってことがあんま無くなったっすね、SNSか。
スピーカー 1
そうなるよね。
でもさ、僕もそうなんやけど、それの方が落ち着いて投稿できていいよな。
スピーカー 2
気を逃すことは多々ありますけどね。
スピーカー 1
気は逃すけど、アイルランド行ってた時に毎日何か起こりすぎて、
スピーカー 2
無理やったね、全然。今、今、今、馬が通り過ぎたみたいな。
非日常がいっぱいですもんね。
スピーカー 1
起こりすぎてもうわっちゃわちゃしてから、3日とか4日とか下手しい1週間ぐらい遅れて、
起こったことを自分の中で何が起こったかを確認しながら記録として投稿するみたいな。
全然これの方が楽やし、バーッと起こったらその瞬間に何かやらなきゃみたいな気を逃すみたいになるとさ、
33:00
スピーカー 1
焦るからさ、とにかく出しちゃえみたいな。何のためにやってるかもはや分からんみたいな。
自分が後で見返して楽しかったなーとか思えるようになったらいいのになーって思ってやっていくから、そうなんです。
もう1時間ですよ。
スピーカー 2
そんな経ったか。
いやでもこの本、上手くてダメな写真と下手だけどいい写真ってありますけど、こうやって写真を建築に入れ替えても、建築とか住宅とか入れ替えても全然言えることたくさんあると思ってて。
スピーカー 1
カッコつけすぎやんでいいんですよって言ってくれてる感じするよな。
自分もそうやけど、住む人が住み方と写真の撮り方が似てる感じがする。いい暮らし方といい写真の撮り方。
そういう意味では僕ちょっとカッコつけようとしてんな、今。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
多分写真の撮り方そうなってるから。
良くないんや、きっと。
スピーカー 1
じゃあちょっと今作ってるやつもすごいカッコいいものがバンバン。
スピーカー 2
作ってる?設計してるもの?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
どうでしょうね。
ギャンギャンやんって言って。
何すかそれ。
棚端から端まで浮いてるやんって。
スピーカー 1
いやでも本当に僕これ読んで面白かったからまた図書館ですぐ借りれるやつ2冊ぐらい借りてみて。
で、それはさらさらっと目通したんやけど。
ただカメラってものが手元にあって指が勝手にシャッターを押すんじゃなくて、娘との向き合い方とかについてすごく考えさせてくれるいい本だったので。
別に一眼レフとかじゃなくても多分スマホとか普段写真撮ってる人。
僕スマホだけの時期がずっとやったから、一応撮ったことかメモみたいな感じでしか撮ってなくても構えなさすぎて向き合うことを写真と向き合わせてくれるいい本でした。
スピーカー 2
その向き合い方っていうのは絶対仕事にも行ってくるし、ただカメラを媒介として物事を考えてるだけで。
スピーカー 1
そうそうそう、これは写真の話ってこの方もおっしゃってるけど、写真以外のことが自分の写真に出てくるって言ってて、建築ってもう本当にそうやなと思うし、建築の話しかせえへん人。
36:29
スピーカー 1
いろいろとね、楽しいことをしながら、その中で建築をするっていう、いいと思います。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
いいっすかね。
スピーカー 2
いいっすかね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんていうんすかね。
写真を撮るモチベーションの上がる本なので、皆様よかったら手に取って一度パラパラと。
スピーカー 1
そうですね。
はい、じゃあ今夜はこんなところでまた次の夜にお会いしましょう。
スピーカー 2
お会いしましょう。
スピーカー 1
おやすみなさい。
スピーカー 2
おやすみなさい。
37:14

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