1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep25. スナップ写真のウォーミ..
2022-10-13 54:47

Ep25. スナップ写真のウォーミングアップ(shinobu)

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shinobuさんをゲストにお招きして、スナップ写真をテンポよく撮るコツ、Ep22 でおすすめしあったコンテンツの感想、最近観たコンテンツなどについて話しました。

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イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。

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00:04
2週間くらい前に、友達の博明さんと一緒に、ちょっとだけスナップ行ってきたんですけど、
それが、本当に久しぶり、数ヶ月ぶりで行ったら、何を撮ればいいか分からなくなってて。
博明さんはパシャパシャと撮っているんですけど、何を撮ったんですか?って聞いた人に。
スナップ初心者になって、何を撮ればいいか分からないという状態になってましたね。
ちょっと待ってください。スナップの久しぶりに行ったら撮れないよ、みたいな。
いい話って言うと変ですけど。
いい写真を撮る100の方法っていうのがあって。
これ、写真家の歯科の高橋さんかなっていう人がいるんですけど、
この人が10月1日とかに出した本で、僕も。
この人は商業カメラマンでかつ、自分の作品とかも結構撮って発表したりとか、
理工とかでワークショップとかもやってる方なんですけど、
この人の作品とかも結構好きで、写真集買ったりとかしてるんですけど、
その人が書いた本なんで、たぶんそんなに間違いないだろうなと思って今回買ってみて、
まだ最初の電子書籍版買って、最初の第1章ぐらいしかまだ読めてないんですけど、
ちょうど今の話に良さそうなのがあって、スナップを撮るときに、
エピソードとしては、歯科のさんが、ちょっと名前忘れちゃったんですけど、
海外の巨匠の人のアシスタントをする機会がたまたまあって、
その海外の巨匠の人が来たときに、初日に新橋の飲み屋街で、
お店の前にある食品サンプルをずっと撮ってたらしいんですよ。
ずっと撮ってたらしくて、日本の食品サンプル興味あるのかなと思って、
次の日に、カッパ橋って東京にそういう食品のサンプルとか、
あとは業務用の調理の機械とかそういうのがあるトン屋街みたいなとこがあって、
そこに連れて喜ぶと思って連れて行ったら、もう2日目は全然食品サンプルの興味を示さなくて、
昨日撮ってたからいいと思って連れてきたんだけどみたいな話をしたら、
昨日のやつはウォーミングアップだっていう。
つまり撮る前に何でもいいから、シャッターを押すっていう訓練をして、
やるといいらしいですよって話をして、
03:01
なるほどなって僕は昨日片付けくらいに読んで、
例えば久しぶりに写真を撮りに行ったときに、
とりあえず決めてシャッターを押すみたいなのをやるともしかしたらいいのかなっていう、
今ちょっとお話を聞いて思って。
いいですね。ちょっとそういう刺激が僕に今足りてないのでポチりますわ。
ありがとうございます。
この人はすごい撮る写真もいいので。
なんか表紙の写真もいいですね、いい感じ。
この本なんですけど、こういう何かをする飛躍の方法みたいなものって文字が中心かなと思ってて、
やっぱり僕もできるだけ電子通信機で書いたので電子通信機で買ったんですけど、
中の写真が結構良くて、もしかしたら紙で買ったほうが良かったかなってちょっとだけ後悔してます。
人と話すこともないからこういう情報はありがたいですね。
Zoomミーティングと仕事のミーティングと家族と話すぐらいだもんな。
確かにこうせっかくカメラ持って行ったけどあんまり撮らなかったなってことありますよね。
うん。
なんかね、2、3ヶ月何をしてたかっていうと、
ランニング始めたのとサッカー系のコンテンツ消費化、リアルの観戦も含めて。
あと将棋ゲーム、サッカーゲーム、これに時間を費やしちゃって。
例えばトリキンさんとかでもちゃんとコンテンツも消費してゲームもしつつ、
毎週長時間配信してるんですよね。
どんな時間の使い方なんだって驚愕しますね。
そうですよね。
どうなってるんでしょうね。
うまくバランスが、そういう時間の使い方のバランス感覚があるんでしょうね。
僕も最近あんまり写真撮ってなくて、
大学の課題とかも撮らないといけないんですけど、
座学系美術師とか、そういう座学系の課題というか、
そういうのをやり始めると結構そっちばっかりやっちゃって、
撮影するっていうのがなかなか難しいんですよね。
そういうのをやり始めると、結構そっちばっかりやっちゃって、
撮影するっていうのがなかなかできなくなっちゃうんですよね。
常にiPhoneとかできるだけミラーレスとか持って、
ちょっとした外に食事に行くときも近所に持ってはいってるんですけど、
やっぱりなんか撮らないと撮れなくなっちゃいますよね。
そうですよね。
でもなんとなく自分の中で、
そういうコンテンツを消費するだけの時間も、
ちょっと自己嫌悪に陥りがちになるんですけど、
06:04
受け入れるようにはしてて、そういう時期があってもいいと。
それが今2、3ヶ月続いてるけど、
それがあってまたやる気出てくるときも出てくるんじゃないぐらいな感じで、
楽観視してますけどね。
ひょっとしたらもうこのまま何もアップせずに終わってしまうかもしれないけど。
それはそれで、コンテンツ消費してる時間も幸せといえば幸せですから。
そうですよね。
インプットというか、そういう時間でもあるので。
前回来ていただいたのがもう、
遡ると5月27日に来ていただいたんですけど、
5月末ぐらいだったんですよね。4ヶ月。
あの時に教えてもらったいくつかのコンテンツすごく良かったです。
どの辺が良かったですか?
やっぱりあれですよね。
落合監督のやつ。嫌われた監督。
はい、絶対嫌われた監督。
あれは良かったですよね。2回ぐらい読みました。
あれだけで1話撮りたいぐらいかな。
いや本当ね、あれ良かったですよね。
あとはあれかな、フリーレン。
フリーレンいいですよね。旧刊も出ましたね。
前回僕話してた意味が分かったでしょう?
分かりました。
嫌われた監督でいけば、
書いてる人がいかにうだつの上がらない記者か、
そういう意味が分かってくるんですね。
そういう意味が分かってくるんですね。
そういう意味が分かってくるんですね。
嫌われた監督でいけば、
書いてる人がいかにうだつの上がらない記者かっていうのを
最初はコンコンと述べて、
そこにできる人ははまってくるみたいな。
あれちょっと第一章の川崎賢二郎から、
あと最後の盛り上がりもすごかったですからね。
いやーやっぱねああいう他のダブル ワールドベースボールクラシック
の時にそうそうそうそう全然選手を出さなかったって話も知らなくて あーはいはいはい
あーそうだったんだと思って うーん
そうなんすよねー やっぱりちょっと忘れてきてるなぁ今
目次をザーッと見てるけど あー確かに川崎堅二郎森の
あのた津波も何かネタバレ気にせず行きたいですよね あの
立津波がやっぱ特別扱いされてた話とかも面白かったし
09:01
ああいうちょっとしたそうですねファンでも知らないちょっと裏話みたいな 除列があってやっぱ
あの実績残した人から近い順に駐車場などでいるとか
立津波をスタメンから外すとなればそれなりの説明が必要でとか そうそう僕ももちろんあの立津波選手は知っ
てるんですけどそのドラゴンズファンではなかったのでそこまでその立津波大きな 存在であるとかまさかねそのスタメンから外すときに何かいろんな寝回しが必要
とかそこまでの状況だとは知らなかったので その辺の裏話もすごい面白かったですね
最初の1年目があの選手一人も首を切らずに 原油戦力で優勝するって言ってその通りになって
で優勝したら普通 選手を切られることないんですけど
優勝したのにバッサリコーチ陣含めて 選手もあの1年で見極めて首を切られたっていうのも
なんかすごいなあとその情報が漏れることを極端に嫌って なんか確かそこまで書いてあったか
グローボエですけどおそらくこのコーチにしか行ってないこと っていうのが何個かあってどのコーチにもあって
でその情報が漏れたということはこのコーチが漏らした だから切ったみたいなこともしてたようなことが書いてあって
多分書いてあったと思いますね
なんかすごいなんか中国の三国志を読んでるかな
最近だとそのアップルも何か意図的にこう いろんな偽の情報をこう
新製品の情報をこうばらまくというか
だからこここれが漏れたってことは多分このルートで漏れたっていうのが
みたいなのを聞いたことがあるので
やってることがアップルみたいというか面白いですよね
でちょっと途中もいろいろあったような気がするけどやっぱ最後のヘッドスライディングとかも痺れましたね
そうですね
ヘッドスライディング禁じられたヘッドスライディング
いやもうなんか最終章とかずっと泣いてたような気がするな僕読みながら
なんかそのヘッドスライディング禁止とかもうなんかとにかく全てがすごい合理的ですよね
そのやってることが合理性追求してただファンが離れていってみたいな
ちょっとまた読みたくなってきましたね
そう僕もなんか途中の章がこの章好きだったなぁとかって確かあったのになぁもう思い出せなくなっちゃったなぁ
12:09
第4章ウノマサルとか好きだったはずなんだけど
ウノマサルがよく名古屋でカラオケで歌ってたシーンの描写とかあったなぁ
これはね本当ドラゴンズファンじゃなくてもめちゃくちゃ面白いですよね
そうそうのフリーレンで言うと僕は前回の紹介した時に
勇者のセリフをもっとくれって僕は思ってるみたいなこと言ってたんですけど
わかるでしょ
わかりますわかります
あの僕好きだったのはあれかな
なんか実は勇者が伝説の剣を抜けなかったみたいなやつとか
別にこう強い勇者がいたとかっていうのも好きなんですけど
結構ね僕あのフリーレンのなんかギャグのあの物語全体のギャグのちょこちょこ挟まれるギャグのセンスが好きで
そうですよね
なんかあの辺も結構合うんですよね
あのほえーみたいな顔が最高ですよね
ほえーみたいな顔とかなんだろうな
なんか所々に入ってくるギャグが面白いんですよ
アニメ化が決定したということでこれも楽しみですね
楽しみですね
声優が後日発表
これは楽しみですね
スパイファミリーもまた始まるみたいですもんね
僕もあのおすすめ知ってもらったザ・ファブル
あれはもう一気に読みましたね
面白かった
あれ面白いですよね
わかりやすいし気になるし結構期待を裏切ってくれるし
最後まで楽しめましたね
ちょっと今やってるやつより最初の方が僕は
面白いかなっていう感じがしますよね
それちょっと言っていいですか
漫画ってひと山あるじゃないですか最初の
大体5巻から10巻の間にそのひと山が終わることが多いかなと思うんですけど
そのひと山行ってもう1回登るのが
読者としてもそこついていけるかが結構あると思うんですよね
僕結構そのひと山終わった時に
もう次の山に登る気にならなくて
15:01
ちょっとペース落ちたり止まっちゃうっていうことが結構ありますね
あんまりどの漫画がどうだったって言わない方がいいのかな
言った方がいいのかな
そういうの多いですよね
ありますよね
やっぱり最初の漫画家さんもストーリーに出る時に
最初の山をまず設計すると思うんで
そこからは割と後付けだったり
その後にもう1回目の山の反応を見てみたいなところもあったりすると思うんで
仕方ないですね、その辺がやっぱり商業的な部分と
作家さんのその辺の攻めぎ合いだと思うんで
難しいですよね
あれか、言ってしまうとブルーピリオドか
ブルーピリオド大学受験がやっぱ山だったっていう
僕は逆でね、大学に入ってからの方が僕は好きなんですよ
良かった、そう言ってくれて
異なる意見が出た方が良かった
そこで乗っかられちゃうと、ここ使っていいのかっていう気持ちになっちゃうから
ここはカットした方がいいのかっていう気持ちになっちゃうから
僕はもうどっちかっていうと大学受験のところはそんなに好きじゃなくて
大学に入ってからの方が面白くて
今やってるあたりとかもすごい面白いですね
主人公が瞑想してるあたりとかが
アニメも多分大学の受験のところで終わっちゃってるので
その後早くやってほしいなっていう風に思ってるんですよね
アニメ見てないわ
なんか気づいたら結構美大生が絡む漫画をよく読んでるような気がして
確かに
海が走るエンドロールとかもそうですし
見てます?
見てます見てます、これ面白いですよね
面白いですよね
ただこれもやっぱり一貫がインパクトでかくて
ちょっとシリスボミ感を感じてしまってる自分がいるんですけど
あんまり毒ばっか吐いてもしょうがないですけどね
ブルーピリオドもそうなんですけど
美術大学なんかあるあるみたいになってるのかもしれないですね
とか
制作をする上でよく落ち入りがちなところとか
もしかしたらそういうマニアックなところに
行ってるのかもしれない
18:02
っていう気がします
確かに最初のまず
おばあちゃんが主人公で美大を目指すっていうところがまずインパクトあるし
その設定の魅力とあとキャラクターの魅力
大学入学すると大学の話になってくるところでちょっと
なんかシリスボミ感というか
もしかしたら来てるのかもしれないですね
最近読んでるやつだと平休み
平休みもこれも美大が絡んでたような
これ読んだことないです
29歳のフリーターの家に美大に進学する
いとこだったかな
どこの女の子夏美ちゃんが平屋で2人暮らしを始めるっていう話で
フリーレンの時も言いましたけど
こういうストーリーの山と峠の谷があんまり深くない漫画が割と好きで
気持ち穏やかに見ていられる漫画が好きで
この平休みもおすすめですね
面白そうですね
まだ連載中なんであれですけど
美大絡みであるんですけど
かくかくしかしかっていう漫画がございましてですね
これは全5巻で読みやすく
東村昭子先生のご自身の体験を元に書かれた漫画です
金沢美大に通われてたんですね
だから背景とかが金沢の風景が出てくるんですよ
そこにも興奮しちゃって
あるシーンで僕の今いる事務所が映ってるんですよ
めっちゃいいじゃないですか
もうそこはスクショ撮って
もう興奮しました
そこ出たところが一番ピークだったかもしれないけど
意外とないですよね
テレビに映り込むとかあるけど
漫画に出てくるとかなかなかないですね
結構忠実に出てて
実際たぶん取材撮影とかして
それを元に書いてるのかなという
背景だからアシスタントさんが書いてるかもしれないですけど
これも体験談で東村昭子先生が
いかにして美大に合格したかとか
漫画家にいかにしてなったかみたいな形で
ここに絵画教室の強烈な先生が出てきて
その先生とのストーリーが結構すごい面白かったですね
21:03
なるほどですね
たぶん僕のイメージだと
美大ってたぶん入る前と後のギャップがあるんだと思うんですよね
学生の
そういうところがブルーピリオードとか
海が走るエンドロールとかでも書きたいのが書かれようとしていて
なんだけどその辺がエンターテイメント的には
そんなに盛り上がらないみたいな感じなのかもしれないですね
あともう一個お勧めしていいですか
はい
漫画 砂の英雅
これ高校野球の漫画なんですけど
これね僕今回一番というか
あのなんだろうな
思ってたのとちょっと違いそうなかその
説明とか見ると
違いそうでしたよね
なんかあのお金と高校野球みたいな
そうそう
そうですね一貫一貫読んだらもう後読み進まざるを得ないような感じになりますね
であの高校野球が描かれ高校野球とお金がテーマなんですけど高校野球
そうか高校野球て確かにそうだよねっていうのが随所に出てくるんですよ
そう
ウィキペディアにも書いてあるんですけど高校野球を単なる学生スポーツとしてでなく工業であることを強調しており
野球部員たちが爽やかな高校球児を演じることにより試合を有利に進めようとする様が絵が描いているっていう
そう僕も多分そのウィキペディアの説明見たんですけど
これなかなか設定がヤバそうだなと思って面白そうだなと思います
そうそうめっちゃめちゃ面白いこれあの仕事の相方川部さんに紹介してもらって読んだら
ドハマリしましたね監督がまあ
まだあの言わないですけど監督が最高なんですよ
どう最高かは言わないですけど
これを結構ここ1ヶ月の間に全部読み切ったので25巻も1ヶ月ぐらいでもう全部読んだんですけど
もうネタバレが怖くて表紙とかで表紙がネタバレになっている可能性があるじゃないですか
なるほどなるほど確かに確かに
だからその表紙もなるべく見ないようにして
Kindleで買って表紙をパッと飛ばして見るみたいな
これちょっと面白そうですね見てみます
配信のメモにあげてもらったのがハンター×ハンター
ハンター×ハンターねえなんかもう完全にもういいかなと思ってたんですよね
24:06
連載止まってるしあとあの連載止まってる直前のところがもうなんか
登場人物も多いし文字もやたら多いし
なんかもうちょっとめんどくせえなと思ってたんですけど
なんか気まぐれにその最近やってるあたりを読み返してみたら
なんかやっぱ面白いかなと思って
これこそその山が何個来ても耐えられるクオリティというか
そうそうそうそう
今までも何個山があっただろう4つ5つぐらいかな
一番ね最近のなんかあのやつは本当になんだろうな
なんか最初初めて読んでるときはもうこれなかなかしんどいなと思ってたんですけど
落ち着いてもう一回読んでみたらまあやっぱよくちゃんとよくできてるなっていう
そうなんですよ僕もほんと1回僕は読むときの集中力があんまないんで
あの文字量の多さとかが結構強くて
一通りは読んだけど内容あんまり半分も把握できてないみたいな感じだったんで
やっぱりちょっと落ち着いて読み直そうっていうのをやってましたね最近
そんなね漫画を読むときのこのメンタルがそういう感じじゃないじゃないですか
集中して読まないとダメですね
そうそうそうそう
読んだ後疲れる
僕もだからそんな詳しくないんですねまだ
まだそんなに理解できてるとは言えなくて
このあげていただいた暗黒大王王位継承編って
虫編ってわかります?
虫編わかりますよ
虫編とはまた違うやつですか?
やつですね虫がその虫が終わって
その後にもう一個あってその次ぐらいですね
虫の後にハンター協会の会長を決める選挙の話と
主人公のゴンが虫編で大きく負傷してしまったので
それを助けるって話が並行で進むんですけど
その後に暗黒大陸ですね
暗黒大陸と王位継承編っていうの継承編かな
そうそうそうっていうのがあって
ややこしいシンプルじゃないのと
登場人物が多すぎてなんかだんだん辛くなってくる
ってきててもうちょっとで連載も止まっちゃってるし
なんかもうハンターなんかもういいかなっていう感じだったんですけどね
27:03
なんかその辺をまた読み返してたら
そうそうやっぱ話とか何でしょうねなんか
うまくこう練られてるなっていうのがあって面白かったですね
トガシ先生がツイッターを開始して
もう速攻で何十万フォロワーとか
もっと詳しくなりたいというか
もっとちゃんと読み直そうっていつも思いつつ
でもこれもなんかこのエピソードが終わったあたりで
まとめて読むのが絶対いいと思いますね
確かに確かに
やっぱりなんか子供の頃に週刊誌で連載を読んでた時の
なんかその集中力とか記憶力とか
それないですよね子供の頃ってその連載誌を
週刊誌をもう十何本あるものを一通り読んで
なんか全体のもうストーリーわかってて
毎週毎週こうなんかできてたと思うんですけど
連続で一つの話を読まないとなんか結構
しんどくなってきたのかもしれないですね
まあちょっと連載が再開されるのは楽しみですね
映画もあげていただいてて僕最近映画も見てないな
なかなかやっぱ2時間ぐらいってこうしんどいですよね
なんかこのリュウとそばかすの姫も
少し前に配信アマゾンプライムビデオに来てたのは
知っててなんか見たいなと思ってたんですけど
なかなかこう見る機会がなくて
なんかこうモチベーションにならないっていう
周りで評判がそんなに良くなかったんですよ
聞こえてくるこう
SNSとかで入ってくる評判
なんか世間的には結構な興行収入があって
でなんか多分どっかの映画祭とかでも評価されてたんですけど
なんか周りで聞こえてくる評価があんまり良くなくて
見たいと思ってたけどなんかそういうのもあって
そんなにモチベーションが上がらなかったんですけど
ロードショーでやってたので
せっかくなんで見るかと思ってみたら
僕は結構好きで良かった
なんか歌しか良くないとか
最初の15分がピークとかみたいな
全体のストーリーがとか
結構ネガティブな声とかもあったんですけど
そこまでそうは思わなくて
なんかやっぱりこう
30:01
物語の中の矛盾とか
この方が良かったねみたいなのって結構
もちろんこの作品でもあるんですけど
なんか逆に言うとそういうのが
出てくるぐらい他は良かったっていうことだと思うし
なんでしょうね
やっぱりこういう劇場で公開する映画も
やっぱり商業作品なので
エンターテイメント性と
監督とか演出の人とか
脚本の人とかの
作家性みたいなものとの
攻め合いだと思うんですよね
なので多分他の漫画の作品もそうなんですけど
こういう映画とかやっぱり売れないと
何かいけないとこっていうのは本人的にも
周りのステークホルダー的にもあるので
あとは何でもそうですけど
お金と物と脳筋みたいなものが絶対関わってくるじゃないですか
その中でできるだけ表現したいものっていうものがあって
それが何なのかなみたいなものを考えて見てると結構
今まで僕が好きじゃなかった作品とかも
見方が変わるというか
っていうのもあったんで
ただ竜と蕎麦菓子の姫は本当良かったと思いますね
ウォッチゲストに入れとこう
僕はかなり好きな作品
全体の映画とかアニメの中でも結構上位に入る
好きな作品です
あとその下に書いてある
容疑者Xの検診はベスト3に入るぐらい僕が好きな映画で
これも9月末の週にテレビでやってて
別にその時に見たっていう話じゃないんですけど
やってたので思い出したんですけど
これテレビの連続ドラマでやってた福山正春
あれ?正春?でやってます
ガリレオシリーズの映画なんですけど
テレビ放送のガリレオシリーズ
僕小説は読んだことないんですけど
テレビシリーズのものは
ほぼ1話完結式の
科学系推理ドラマみたいな感じ
それは面白いんですけど
容疑者Xの検診はもちろん同じ世界観なんですけど
全然違っていてかなりシリアスで
33:00
ミステリーといえばミステリーなんですけど
あんまり科学的なやつもあんまり関係なくて
あとは登場人物とか犯人とかの心情とか
素晴らしい作品ですね
僕めちゃくちゃ好きな映画です
いいですね
これはおすすめですね
ただまあ暗い映画です
楽しい映画ではないですね
つつみしん一が結構好きで
犯人役がつつみしん一なんですけど
彼の演技もすごいいいので
それこそうたつの上がらない
高校数学教師みたいな役なんですけど
すごく面白いですね
おすすめです年に1回ぐらい見てます
そうですか
1個漫画の賢い犬リリエンタール
これはどういった漫画ですか
これはなぜここに書いたかというと
さっきフリーレンのギャグとかが結構
自分にあって面白いって話をしたんですけど
これもそういう感じの話で
これは本当にギャグ
フリーレンも何でしょうね
すごい乱暴な言い方をすると
ああいうファンタジーの世界で
要するに勇者一行のいい話みたいなものと
魔法を使った戦いみたいなものと
ギャグみたいなものが
いい感じに混ざってるっていう作品じゃないですか
乱暴な言い方をすると
リリエンタールもいい話みたいなのと
ギャグみたいなものがいい感じにミックスされていて
結構僕は好きな作品で
どういう…これもね
連載してる時もこれめっちゃ面白いと思ってて
何だろうな
僕は勝手にこれは国民的な
例えばドラえもんとか
そういう国民的な作品になる漫画だなと思ってたんですけど
4巻で終わっちゃったんですけど
ある兄弟のところに
お父さんとお母さん離れて暮らしてて
海外で暮らしてて
今度弟と一緒に帰りますって言って
帰ってくるよって言って
兄ちゃんと妹が空港に迎えに行くんですけど
お父さんとお母さんは用事ができて帰れなくなったんですけど
弟だけ帰りますって言って
弟ですって出てきたのが犬なんですよ
喋る犬っていう話で
36:00
でもその犬はなぜか謎の
よくわからない組織に狙われているっていうような設定で
いろいろあるって話なんですけど
基本なんかギャグなんですよね
なんですけど
僕は結構この人の書くギャグのセンスというか
みたいなものが結構好きで
これ結構僕人に勧めたけどそんなに刺さる人がいなかったんで
あんまり刺さんないかもしれないです
僕めっちゃ好きなんですけどね
今この作者の人って
ワールドトリガーっていう別の
なんかすげーよくある表現だとすると
なんか少年少女が
地球防衛軍みたいなのがあって
異星人と戦う系の話ってよくあるじゃないですか
そういう感じの話を
今連載してるんですけど
これはもう30巻ぐらいまで行ってて
作者の人はちょっと
体を壊しちゃってて
もともと週刊で連載してたんですけど
今月刊誌の方に移ってやってるんですけど
そっちも僕は結構好きで
いいですね
っていう作者の作品です
まずは犬の方から読んでみよう
犬は短い
ウォッチリストたまりましたありがとうございました
僕も今日紹介していただいたやつ見てみたいと思います
本当にあんまり
僕ら内容に触れずに感想だけ言い合ってるから
読んでないと
ちんぷんかんぷんかもしれないけど
なんとなく楽しんでる様が伝われば
というかあんまり何かを伝えようと思って配信もしてないから
人にね教えてもらったやつで
そんなに外れてないですか
そうですね
なんか外れてたとしても
自分には合わないと思ったとしても
こういう世界観もあるんだとかっていう気づきがあったりとか
だから悪いことは何一つないですね
そうですね
しかし漫画とかも本当
無限に良いコンテンツなんてあるんだろうなっていう
本当ですよね
多分僕らが子供の頃より
1年間に出てくる漫画の量って絶対何倍もありますよね今ね
すごい量ありますよね
そんなに僕漫画読む習慣なかったんで
スラムダンクすら最近読んだぐらいな感じで
僕らリアルタイムでしたけど
39:00
ちゃんとは読んでなくてチラ見しかしてなくて
僕らの頃ってスラムダンクの影響でバスケ部の入部がめっちゃ増えたとかそんな感じ
なんかエア冗談持ってるやつチラほらいましたね
諦めたらそこで試合終了ですよとかも言葉しか知らなかったみたいな
前後知らなかった状態でしたけど最近になって読みましたね
最近になって読んだらなんかすごい短い期間
2年とか3年とかせいぜい3年ぐらいを何十巻
20何巻?20何巻でしたっけ
1試合が長いんだそんな漫画だったんだっていうのを今になって知りましたね
そっか全24巻か
ドラゴンボールとかも思ってたより100巻ぐらいあったのかなと思ってたんですけど
多分40巻ぐらいなんですよね
そうなんですか?
確かに100巻以上出てるようなイメージありますね
イメージはね
なんか意外と昔の漫画ってそんなに長くないというか
ワンピースとかもうついてけないもんな最初10巻ぐらいまで読んだけど
やっぱりキャラクター増えるともうやっぱりちょっと集中力を要するな
楽しんでる人を考察したくなる気持ちとかはなんとなくはわかるんですけど
一つの話が長いのと登場人物が多いのと
戦闘がなんかもう一つの山まで何個も行われていて
ストーリーが平行に走ってるのがすごすぎてなかなか
昔はなかった表現の方法ですよね
昔の漫画だったらああいうのなくて
こういうのがたぶん新しい物語の描き方なのかなと思って見てるんですけど
なかなか大変ですよね
ワンピースもある程度山場がまとまったとこじゃないと
読んでわかんないですね
ドラゴンボールであんな感じってなかったですもんね
もう何十人同士が戦ってるみたいな
だから最近の物語の描き方なのかなっていう風に思いながら見てますね
サッカー漫画で今伝採中の青足とかブルーロックとかどちらもアニメ化されてる
人気の漫画があって面白いから読んでますけど
青足は特に面白いですね
そうなんですよ僕どっちも読んだことがなくて
サッカーに詳しくなります
42:03
結構アニメで展開されてた内容をYouTubeで解説
名前が出てこないサッカーの中村
中村健吾さんが青足の解説してたりとか
高校サッカーとかじゃなくて
クラブユース
確かに知らない世界ですね
結構戦術的な話とかがリアルで
おそらくリアルで面白い
僕は少なくともサッカーはキャプテン翼っていうファンタジーから入ってるので
完全にファンタジーから入ってるから
実在する選手とかも出てくるんですね
イニエスターが出てきたりとか
内田篤人が出てきたりとか
イニエスターがなんでああいう俯瞰できる目を持ってるかっていうと
幼い頃親がバーか何かを経営してて
そのバーの人がいるところをボールを蹴りながらぶつからないように歩いてたとか
それでちょっと先を読む力とかが
俯瞰の目が身についたみたいな逸話があったりとか
そういうのを紹介されていましたね
確かに僕は中学高校とハンドボールをやってたんですけど
結局ああいう球技みたいなのって
何かの瞬間に全体が見えるときがあるんですよね
目の前にいる対戦相手のチームじゃなくて
そういう感覚が子供の頃からあるっていうことですよね
鍛えられてたっていう
コートの全体が見えるというか把握できるのって
大体高校とか中学で部活やってて
もう辞めた後とかに後輩のところに遊びに行って混ざってやってる時とかに
要するにプレッシャーがない状況じゃないと分からなかったりして
君たちそれ現役の時にできてたらもっと良かったのにみたいな
大体監督とかに言われるわけですよね
若いっていうか現役の時には分からなかったりとか
45:00
プレッシャーがない状況じゃないと分からないとか
そうなんですよねサッカーとかハンドボールも近いものがあるから
コートっていうエリアの中でサッカーだったら手は使っちゃダメぐらいの基本的なルール
基本大きいところで言うとルールはそれ一つみたいな
あとは細かいペナルティエリアとかキーパーだけ手を使うとかオフサイトとかありますけど
基本は手使わなければOKっていう
11対11全部で22人が入り組んでっていうスポーツは
本当今年からサッカーしっかり見るようになって
これは面白いスポーツだなって世界が熱狂するのが分かるっていうか
やっぱりカオスなんですよね22人がピッチ内にいるっていう状態が
カオスの中でいかにチームごとに戦術があって
秩序チームのルールを守ってみんなが動いてゴールに近づけるっていう
そこが面白い
ただ秩序だけで取れるほど本当に強いチームは
パリサンジェルマンとかは秩序とこの力で天をもぎ取れるんですけど
僕が見てるJ2なんか当然そこまでの個人の力量はないから
戦術にのっとった動きをみんなができてるかとか
あとコーナーキックとかでもあえてカオスな状況を生み出す
コーナーキックポンって上がってきたとこに人が前の方で受けてスラス
スラスことによって誰もが予期できなくなるから
ゴールできる可能性が高まるとか
混沌の中に混沌を生み出すことでゴールの可能性を上げるとか
そういうのがわりと野球とかと違う面白さというか
確かに
オープンなスポーツの醍醐味がそこにあるなって気づきましたね
野球って基本1対1なんですよねピッチャーとバッター
守備もバッター対守備の人みたいな感じで
1対1が繰り返してるようなイメージがあって
サッカーはどこに走ろうが自由ですから
その辺が面白いですね
確かに確かに
サッカーも戦術解説系YouTuberとかも結構いるんで
そういうの見てても面白いんですよね
最近いろいろ技術が発達してきてサッカーとかバスケとかバレーとかもそうですけど
番組でいろいろ解説でオーバーレイしていろんなCGとかで説明してくれるじゃないですか
ああいうのすごいいいですよねめちゃくちゃ面白いですよね
カメラとかも結構多角的に撮ってたりとか
48:02
今ボール保持率みたいなのがどうとか
ああいうの結構リアルタイムに出してくれるから
いろんなスポーツで面白いですよね
そうですよね
中継とか見ててもその一人の選手のヒートマップとかが出てきて
ちょっと守備に回ってますね今回はとか
ああいうテクノロジーの進歩はすごい面白くていいですよね
面白さが見てる側の面白さが高まるというか
バスケットボールとかだと多分大きさのコートの大きさの問題というか
うまくできてるんだと思うんですけど
結構海外の映像とか見るとコートがあって
コートの上に真ん中に大きいディスプレイとかがあって
そこにコートの様子がリアルタイムに映って
さらにそこに情報がオーバーレイされてたのが見てて
現場でいてもテレビ中継と同じように見えたりとか
みたいなのがあったりとかすごいですよね
今年サッカーにハマれてよかったですね
ワードカップもあるし
なるほど
今年いつも夏の時期に開催されるんですけど
開催されるカタールが夏はとても無理なんで
珍しく11月かな
だからそれに合わせてJリーグとかもちょっと前倒しなんですよね
前倒しなのか噛み詰みってなのか
ちょっと早く終わるっていう感じで
今J1もJ2も昇格降格の争いが
今年は私立で
なかなか面白いですよ
岡山はすごい好調で
ファジアンの岡山
今J2で3位なんですよ
2位までいったら自動昇格なんですけど
3位から6位はプレイオフになるんですよ
プレイオフでまずJ2の代表を決定した後
J1の下から3番目と対決して
入れ替え戦するっていう
自動昇格がまだ可能性ゼロではないけど
ほぼ難しくなって
プレイオフにかけるっていう状況になってますね
岡山いいチームですわ
そうですか
全然追っかけてないの知らないんですけど
すごいですね
岡山って野球の球団もないし
球団もないっていうかプロ野球です
例えば広島とか兵庫大阪は
51:02
カープとかタイガースとかあるじゃないですか
岡山とか香川もそうだと思うんですけど
そういうプロチームみたいなのが
僕らの子供の頃にはなかったんで
いいですよね
あとJリーグのこのJ1 J2とかの
昇格降格の仕組みってなかなか残酷ではあるけど
なんか良さそうですよね
活性化というかためには
経営的には大変なんだろうけど
やっぱり資金力あるチームが
外国人とかいい選手を引っ張ってきたりとか
J1のビッセル神戸なんかがそうですけど
ただ資金力あっても勝てるわけじゃないっていうのもあったり
なるほどね
確かに野球ほど資金力が効かないような気もしますね
1人バッター連れてくればすごい
たぶん野球とか1人ピッチャー連れてくるとか
バッターが多いのかな外国人資金力とか
外国人だけじゃないですけど
1人連れてくるとすごい戦力のプラスになりそうじゃないですか
そうですよね
ピッチャーでも10勝が計算できるっていうのが大きいですもんね
それよりは難しいですよ
チームよりリアルタイムなチームスポーツというか
先ほどおっしゃってましたけど
1対1かチームでどうなのかっていう違いもあって
1時間半を超えまして
そうですね
これはどうしようかな
1本にしようかな
そうですよね
なかなか難しいですね
どこで切るとかいうのもないし
これを最後まで聞いてる人がいるのだろうか
聞いてもらえれば面白いと思うんですけどね
アンカーのアナリティクスもどこまで
そんなに機能が強くないから
YouTubeの視聴者維持みたいな
あんなのは出ないような気がするな
なんかポッドキャストそこ欲しいですよね
ポッドキャストなんだったら
YouTubeって最近山が出るじゃないですか
タイムラインとか
ポッドキャストって山が30分後にあったとしても
分かんないですもんね
分かんないです
なかなか厳しいメディアですね
YouTubeの場合山を見れば
ここにゴールシーンがあるんだろうなとか
分かったりしますからね
確かに確かに
そうですよねポッドキャストだと山が
仮にあったとしても多分そこだけ聞いても
54:02
面白くなさそうな気もする
本当だから
浜さん来た時も話してましたけど
リビルドとかバックスペースとか
本当たとえそんなに関心なくても
ずっと聞いていられるっていうのは
なんかすごいな
すごいですよね
パーソナリティの魅力というか
安定して配信するから
僕らもそれが習慣になってるっていう
あの状態がすごいですね
すごいですね
ポッドキャストってバックスペース以外とかも
聞いてたりします?
今だともう
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