1. 今夜も図面を描きながら
  2. #32 ライフログとリビングふた..
2025-12-18 39:37

#32 ライフログとリビングふたつのはなし

【今回のトピック】

|カメラと写真|カセットテープと軽トラ|効率よくなくて良いんよ|ライフログを残す大切さ|生きた証|口頭伝承しかない|時間の共有|ふたつのリビング|居場所を分散させる|空間の室の差異|家族がいる気配|子ども部屋のつくりかた|質の異なる空間|機能の分散|年末にむけた企画|


冒頭では、カメラで写真を撮ることの大切さ、こうして音声の配信をすることの意義を改めて感じたってはなしをしました。

写真や言葉を残すことって、次世代にむけての絵葉書のようなものかもしれないですね。

メインテーマは”ふたつのリビング”

家の中で家族それぞれ、その時々に異なる居心地の良い場所を見つけられるって最高だと思いませんか?


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サマリー

このエピソードでは、ライフログとしてのカメラの使い方やリビングの設計について語られています。特に、リビングのスペースを新しく設計する際の工夫や、子供の成長を記録することの重要性が強調されています。ライフログの重要性やリビングの空間における機能性、居場所の選び方についても触れられています。家族それぞれの居場所を意識した空間の質の向上や、子供部屋の設計における工夫について考察されています。また、リスナーとのコミュニケーション方法や大切な思い出の振り返りについても議論されています。

カメラとライフログ
スピーカー 1
こんばんは、今夜も図面を描きながらです。
建築設計を仕事にしているあげみとふくしまが、
夜な夜な図面を描きながら話していく番組です。
肩の力を抜いて、生活の真ん中にある何気ない気づきを話していけたらと思っています。
こんばんは。
スピーカー 2
こんばんは。
スピーカー 1
この前のアンケート、この挨拶文、読んでもいいよっていうことになったよね。
スピーカー 2
迷わずいけよ。
ん?
迷わず、
スピーカー 1
読めて。
スピーカー 2
いけよ。
いけばわかるさっていう。
ちょっと、ぼういのきさんに言葉を借りた選択肢を入れておいたんですけど。
いや、安心して読めるようになってよかったです。
スピーカー 1
前回、最後にちょっと話したカメラの話。
はい。
カメラ持つようになって、とにかく娘を撮るからさ、
写り方全然僕のスマホとは違うから、撮っててね。
はい。
撮ったやつを全部スマホに入れてるとさ、たまに前に撮ったやつとか出てくるやん、急に。
スライドショーみたいな。
全てが止まるわけよ。
もちろん、これで撮ってないときの写真でもそうなるわけよ。
とにかくね、生まれたての頃とかさ。
はい。
けど、やっぱカメラ変えて、ちゃんと向き合って撮るようになったから。
うんうんうん。
撮っておこうとかじゃなくて、カシャッみたいになったから。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これきっと10年とか、10年と言いますか5年、1年とか、将来カメラ変えてよかったなって何回も思うやろうなと思って。
何回も今でも思ってるけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そう、カメラすごいわ。
ねえ。
スピーカー 2
すごい。
いやあ、それは思うなあ。
スピーカー 1
なんかね、便利やん、スマホのカメラ。広角やしさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
結構さ、メモというかさ、情報として撮ってるとこあるんよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんか見て、これ後で見るかもしれへんとかさ。
スピーカー 2
うん。
なんか撮り方がすごい、なんていうの、雑になってて。
スピーカー 1
一応撮っておこうとか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うん。けど、カメラって小さい言うても重いからさ。
うん。
し、ぶつけたりせんようにしたらぶつけて。
はい。
首から下げてとかさせなあかんから。
はい。
やっぱりこう、全然もう付き合い方がスマホのカメラと違うから。
スピーカー 2
うん。
まあなんでもこう、いろんな機能がね、複合的に備わってるものって便利かもしれないけど、
もうそれしかできやんもの。
うん。
例えば音楽聴くでもそうですよね。
スマホでも聴けるけど、それこそ前話してたみたいにレコードやとかテープやとか、
そういうので聴くのとはまた全然違う体験ですもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうなんだよ。ちょっといらん話挟んでいい?
スピーカー 2
はい、もちろん。それするためのポッドキャストですよ。
スピーカー 1
あの、手に入れた軽トラでカセット聞きたいなと思って。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
試行錯誤しててさ、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
軽トラスピーカーが車についてなくて、
今ラジオがついてて、ラジオの機械のとこにスピーカーがちょっとついてるんよ。
スピーカー 2
はいはいはいはいはいはい。
スピーカー 1
これをカセットに変えたらいいんやなと思ってたんやけど、
スピーカーないぞって気づいてさ、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あれ?と思って、どうしたらいいんやろう。
スピーカーつけるのすごい大変そうやし、要請へんやろうなと思って。
その、ラジオにBluetoothを飛ばす機械あるやん。
はい。
あれをつけて、
そうやって普通スマホで音楽とかをラジオにしてラジオのスピーカーから出すためのものなんやけどさ、
うんうん。
カセットテープにBluetoothの機能がついてる。
スピーカー 2
うんうんうん。ありますね。
スピーカー 1
あるやん。
はい。
これをラジオから飛ばしたら、
それは果たしてカセットテープで聞いてることになるんだろうかどうなのかっていう。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
わかる?
スピーカー 2
わかります。すごいわかります。
スピーカー 1
カセットテープ入れてっけど、音はBluetoothを通して。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
スピーカーから出たら、これは果たして合ってるのか、合っていないのか。
スピーカー 2
いや、それね、もう僕もよく思うんですよ。
あの、例えばレコードプレイヤーでもそのワイヤレスで聞けるものもあるんですよね。
それこそBluetoothだとか。
そういうのを、なんか邪道とかって思ってしまうと、
なんかこう、堅苦しくないですか?
そう。
わかるわかる。
あまりにも戒復主義というか。
うん。
だからその、今の環境で選択できるベスト。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
選べる幅って今ね、可能性はいろいろあるじゃないですか。
スピーカー 1
あるある。
スピーカー 2
だからうまく組み合わせてやってみるのは全然いいことやと思います。
その、これはその、なんていうんですか、純粋じゃないよなーとか、
そういうのってこう、なんていうんですか、そういう邪念?
スピーカー 1
わかるよ。
でもさ、そこまで考えて、じゃあカセットテープから音が出るやつあるやん。
スピーカー 2
はいはいはい。ありますあります。
スピーカー 1
それを軽トラのこの、なんか握るところにでも引っ掛けて、それから音出したら揺らけちゃうと思って。
このスピーカーから音出そうとするから、ややこしいなるだけで、電池入れて、
このストラップ付いてるからさ、だいたい。
はいはいはい。
こう引っ掛けてさ、それの方がいいんじゃない?
なんていうの、あれ、うまいこと何かを使おうとするよりも。
はい。
シンプルなことをしてる方が、あれやん、そのさ、ホーム、
ホーム、なんていうんやっけ、家のライトとかさ、お風呂とかをさ、スマホでできるとかさ。
スピーカー 2
えー、なんていうの。
スピーカー 1
あれなんていうんやっけ。
スマート、スマートホーム?
スピーカー 2
スマートホーム、うん。
スピーカー 1
スマートホーム、うん。みたいなさ。
もちろん便利やと思うんやけどさ、なんか、使いこなそうとしてすぎて複雑になって、
スピーカー 2
いつかOSが使う、対応しやんくなって、
スピーカー 1
なんか、エコキュートとかも、今選ぶとそういうのが出てくるんやな。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
いらんねん、スマホでとか。
帰ってから押したらええから、そんな効率的に生きる必要ないから。
はいはい。
そう思って、思ってます。
スピーカー 2
なんの話や。カメラええよっていう話したかったのに。
いやでも、そのカメラに戻ると、やっぱ生きた証とか、
スピーカー 1
なんていうんや、ライフログみたいな。
スピーカー 2
なんかこう、残しておくっていうのはすごく、こう、いいですよね。いいこと。
このポッドキャストもそうやけど、
そう、何も写真も撮ってない、日記みたいなのも残してない、
こういう喋ってる声も残してないとかやと、
例えば、自分がいなくなった時とか、
例えば、孫の世代、非孫の世代とかとの関わりって、ほとんどないですよね。
この、口頭での電気というか、
スピーカー 1
そうやな、そうやな。
スピーカー 2
うん、伝承というか、ね。
スピーカー 1
でもそれからこそ、写真も撮るだけじゃなくて、
スピーカー 2
現像するとかさ、髪にするとか、すごい大事な気するし、
スピーカー 1
前に話したっけ、大学卒業して働き始めて思ったけど、
誰かと時間を共有する人数が一気に減るやん、大学から社会人になって。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
その時にすごい思ったやな、今日起こったこととか、今思ってることって、
このままだれとも共有しやんと、時間が経った時に、
あれ、この感覚なんやったって、ちょっと時間が経った時に思った時にさ、
あれなんやったっけって言うても、覚えてくれてる人がいない。
それにすごい寂しいなって思ったことがあって、
こうやってふくしま君と話して、2025年こんなことしてたなーとかさ、
あの時はこういうことを必死に考えてたやなーとか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんか全部じゃなくていいと思うね。
何もかもちゃんと記録に残して、一言行く逃さんようにみたいなんて、それもしんどいやん。
なくてこう、こうやって1週間に1回喋るとか、
カメラでその日の1日のワンシーンを切り取るとか、
ちょっとその空気感が、その時の空気感が残るようなことで、
しとけるといいのかもしれへん。
リビングの設計
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
しかも子供のね、成長が早いから。
スピーカー 2
早いっすよね。
早い。
本当にね。
早すぎて嬉しいような。
スピーカー 1
もうずっとこの、今常にこう最高やなーって思うからさ。
娘といると。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これがね、噛み締めてます。
スピーカー 2
いやー、その方がいい。
噛み締めましょう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
どんだけ噛んでも味なくならんすから、これは。
味わいしか出てこーへんから。
スピーカー 1
でもしっかり噛んど噛んど。
そういう話をした上で、
スピーカー 2
15分ぐらい。
スピーカー 1
そうそうそう。
これも前回ね、家の話した時にさ、
家の立ち方、構え方ね、暮らしと言うので、
リビングの話。
スピーカー 2
今あれですよね、
あげみさんは、その前リビングとして使ってたところを回収してるから、
あんまり使ってなかった和室の方にリビングっていうものが移動してて、
で、回収が終わったら、またリビングはあっちに戻るんですかね。
スピーカー 1
けど、ここもたぶん、
季節のリビングみたいな感じで使うことになるんじゃないかなと思ってて、
その2つあるってすごくいいなって思ってて、
全然こんな部屋がたくさんある方がいいとかっていう意味じゃなくて、
ワンルームのリビング、LDKとしても複数場所がある、
スピーカー 2
だだっぴろい必要がないような気がしてて、
スピーカー 1
リビングってさ、大きすぎるとさ、ちょっと持て余すやん。
スピーカー 2
持て余す。
スピーカー 1
そのソファーとかさ、テレビとかってさ、距離あるからさ、離れたらテレビ小さなるし、
たといって100インチとかのテレビめっちゃでかいからさ、
それもちょっと大きすぎますよねっていう気持ちももらえるし、
ただ、それならリビングをちょっと小さいの横にもう一個作ったらいいんじゃないって、
っていう話をこの前ふくしまくんにメッセージかなんかで送ったら、ちょうど僕もみたいな。
スピーカー 2
今、僕も計画してる住宅では、セカンドリビング的なむちゃくちゃしっかりしたスペースではないんですけど、
いわゆるLDKっていうくくりの大きい場所と、
その傍らに6畳ぐらいの小さな個室に入る前の全室みたいなね、場所を一個設けてて、
クライアントさんと打ち合わせしてる中でも、あんまりここの存在意義が見出せない瞬間があるっていうか、
いうふうな話をしてた時があるんですけど、
その時に言ってたのも、そのLDK、いわゆるリビングかにずっといたいかなって思うんですよ。
家族でわーわーにぎやかにやってる時間ももちろん大事なんですけど、
スピーカー 1
ちょっとそこから距離取った、一人で静かにこうなんか浸りたい瞬間とかないかなとか、
スピーカー 2
何回目やっけ、5回目ぐらいソファーの配置でリビングのあり方をどうこうっていう話をしてたと思うんですけど、
空間の質と居場所の選択
スピーカー 2
やっぱこう過ごし方が一様になるか、そこになんでもかんでも詰め込みすぎる。
そこで音楽も聞きたいし、テレビも見たいし、景色も眺めたいし、何や、本も読みたいし、みたいな。
なんかそんなことをリビングに詰め込みすぎるんじゃなくて、
例えば音楽を聞くんやったらここがいいなとか、
スピーカー 1
分かる分かる。
スピーカー 2
家族でテレビ見るならここ、本を読めるコーナーがここにあるといいよなとか、
そしてやっぱり居場所になり寄る場所っていうのは分散、分散させたいし、空間の質をそれぞれ変えてあげたい。
言うたら、質の違う空間をいくつか用意してあげておけばいい。
そうするとそれぞれに、家族それぞれに居場所を選んで、
スピーカー 1
そこではこういう過ごし方がするのが気持ちいいとか、発見的になるっていうかね、過ごし方が。
スピーカー 2
そういうのがいいと思いますって言って、それで行きましょうみたいな感じになってるんですけど。
スピーカー 1
そうそう、家族があそこにもいてここにもいて、見えへんけど居るのが分かるとか、気配があるとか、
そういう場所があるってもいいよなと思うよ。
で、何してるかっていうよりは、ここに居るよとか、そういう安心感がいいなーってすぐに思ってて、
今回もアイルランドから両親が来て、いつも居る場所とまた別の場所に誰かがいて、そこに明かりがついてて、
娘があっち行ったりこっち行ったりしてる状態がすごい良くて、その多様な場の在り方。
ちょうど僕も設計してる案件で、キッチンにしようと思ってるところが、もともとお風呂と脱衣室やって、
解体してみたらお風呂がしっかりコンクリート上まで立ち上がってて、
しかも柱乗ってて、これ構造的にあんまり壊したくないというか、しっかり効いてるから、
どうしようって話をみんなでチームでしてた時にさ、
ここにストーブ置きたいというご要望があったから、ここにストーブを置いて、
普通のリビングよりもちょっと1段下げて抜くというか、みたいにしたら良いかもって言った子がいてさ、
それ!みたいになってさ、ここめっちゃ気持ちいいし、それに面してキッチンの向きをちょっと調整したら、
キッチンとそこの場所の関係性も良くなるし、
お子さんが2人いて、リビングでみんなっていうよりはね、ストーブの前で、
スピーカー 2
今やと寒いから本読みながらゆっくり過ごすとか、
スピーカー 1
それめちゃくちゃ豊かやなと思ってさ、
LDKっていう言葉に引っ張られるとさ、リビングはソファー置いてテレビがあって、
ダイニングはキッチンから対面でとかさ、
それも悪くないと思うんやけどさ、
それしかないわけじゃないっていうのがすごい良いなと思って、
元々の案と全然変わってしまうんやけど、
実際最後どうなるかまだまだわからん状況なんやけど、
それが出た瞬間にやっと設計側としてのモヤモヤっとしたものが消えて、
これやなって思ったんやな。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
なんかあるやん、図面描いててもさ、違和感とかさ、
まだしっくりきてないけどっていうのを消えていくというか、
どんどんハマるタイミングをずっと待ってるみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
それがね、なんか2つ目のリビングにしましょうってなったときに、
それやーって思って。
しかも2個目のリビング小さくていいからね。
その、言ったら書斎スペースみたいなもんでもいいような気もするしさ、
みんなが使えたらね、そういう場所があってもいいんじゃないですかっていうことです。
終わり。
子供部屋の設計と機能分散
スピーカー 1
そういう。
スピーカー 2
終わりました。
いやいや、僕ね、
例えばですけど、子供部屋とか何部屋か作らなあかんときとかに、
これできるときとできないときあるんですけど、
スピーカー 1
できる限り、室の違う子供部屋2つ、何?ないしは3つ作りたいと思うんですよ。
スピーカー 2
つながる庭が違うとか、光の取り入れ方が違うとか、
片屋平面的に広くて、片屋高さ方向で高いとか、
そうやって同じような場所を作らない。
スピーカー 1
子供部屋ってそうなりがちやもんね。
喧嘩しないようにみたいなとか、均等にみたいな。
スピーカー 2
うん。それが、もし室の違う空間を作れてたら、
例えば子供がいなくなったときとかに、またそれぞれの居場所、
特徴に合わせた使い方、それができるんじゃないかなと思って、
積極的にそういう作り方を提案することが多くて、
今、主寝室ってしてるところも全然変わってもいいと思うし、
それこそ片っぽがまたリビング的な、セカンドリビング的な使い方になってもいいしっていうので、
できるだけ、子供部屋やから、何でもいいみたいな、何でもいいって言ったら変ですけど、
みたいな立ち位置にはしないように、できるだけ、
いろんな種類の部屋が家の中であちこちにあるっていうような状態を作りたいなと思っていたりしますね。
スピーカー 1
なんかいいっすね、その逆転の発想というかさ、
子供部屋って限られた時間しかいないから、割とコンパクトに、
で、リビングとかで過ごしてほしいし、あんまり広くしすぎるとそこで完結しないようにってして、
結構いじめる場所、空間としてね、ではあるんやけど、
それは僕、それ自体はそれでいいと思うんやけど、
スピーカー 2
そこにそうなった時に単調的になりがちやけど、左右反転みたいなね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
それにならんっていうのは?
スピーカー 2
もちろんね、僕もそういうのを計画することもありますし、
今やってるのも6畳の部屋、6畳プラスロフトにしてるところを将来的には半分で割って、
自己スペースの重要性
スピーカー 2
2部屋にできるようにみたいな計画ももちろんしたりはしまして。
スピーカー 1
そうやな。結構ね、その、住宅って30坪、田舎やとね、それぐらいか、もうちょっと33とかぐらいかな。
多いやんか。28ぐらいからあるか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そんなもん違う?
スピーカー 2
そんなもんですね。
スピーカー 1
だから子供部屋って収まりにくんよな、その要望に対してさ、LDKにやっぱりいろいろ詰まってくるからさ。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
子供3人とかさ、広さ取れへん。なるがちやから。
スピーカー 2
でもそれでも子供部屋1つ取ってもなんですけど、
やっぱ機能を分散するっていうのは結構大事な気はしますよね。
というと?
いわゆるなんていうの、個室やからベッド置いて、収納置いて、自分の勉強机置いて、みたいな。
なんかよくある3点セットみたいな。
それを全部3点ともバラバラにするって考えたら、
ほんと寝る部屋はほんと小じんまりでいいし、勉強するところはみんな共有のデスクスペースみたいなのがあったりしたらいいと思うし、
収納もみんなの共有のファミリークローゼットみたいなものにするとか。
そうやって機能、部屋の中でいるやろうなって思う機能を分散、あえて分けてあげることで、
またその家の中であっちこっちでね、過ごしながら暮らすっていうこともできて。
スピーカー 1
パーソナルスペースは必要やけどね。
必要なスペースの広さっていうのはそんなにないかもしれないもんね。
スピーカー 2
そう思いますよ。
なんかそういうこと2畳ぐらいで十分やと思うし、十分じゃないな、2畳ぐらいでも楽しめると思うし。
スピーカー 1
そうですね。
自分がなんか2畳の寝る部屋持ってたら結構僕ワクワクするな。
ね。
2畳ええな。
2畳ちょっとないと布団とか敷けへんから、あれやけどね。
ちょっと小さな本棚と、なんか寝台列車みたいな窓が付いてたら、
寝台列車付いてるね。
超いいな。手元で消せるライト。
スピーカー 2
もちろんね、そうした時に子供の側から不満がね、あったりとかっていうのは、
まあそれぞれにあるかもしれないですけどね。
だからでもそれも大人になってからいろんな人の子供時代の自分の部屋どんなやったとかっていう話聞いたりすると、
結構みんなそれぞれいろんな子供部屋の形で過ごしてきたっていう話よく聞くから。
スピーカー 1
まあ、それこそ子供にとってはそこがセカンドリビングというか、個室なんやけどね。
スピーカー 2
そうかもしれないね。
スピーカー 1
好きなもの集めれてね、隠れてゲームするとか。
そう捉えると面白いかも。
スピーカー 2
書斎はお父さんのお母さんのセカンドリビングみたいな感じで。
スピーカー 1
やっぱね、この今僕ら収録してるデスクの前とかも居心地いいからさ、座りたいなーって思うことある。
解体してると。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
座っておごっとしたいなーとか。
スピーカー 2
いいですよね。
思います。
あげみさんの座ってるとこ庭見える側ですか?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そっちの庭も結構立派なね、庭でしたもんね。
スピーカー 1
通路があって、蔵が見えるところで、ここ。
で、本来その前に広宴があって、目の前窓っていうか障子で吐き出しないんだよさ。
なんか明るい方を見て仕事したいよなーってロビンと喋ってて、別に吐き出しの前にテーブル置いたっていいじゃないみたいになってさ。
めちゃくちゃ居心地よくてさ。
スピーカー 2
いいですよねー。
スピーカー 1
最高。最高です。
結構一人、どうやろ、1.8メートルぐらいのテーブルなんよ。
スピーカー 2
大きい。
スピーカー 1
うん。奥行き80センチぐらいのデスクを一人で占有できるから、パソコン、モニター、マイク、で、製図板。
スピーカー 2
製図板も横にあるんですか。
あるんです。
お手書きが始まってるんですか?
スピーカー 1
まだ始まってないんです。解体します。
これ喋るのは、あれかな、12月の半ば過ぎになるのかな?これ、配信されるの。
スピーカー 2
そんなもんか。
スピーカー 1
これ18日の放送やから、そろそろこう、今年のベスト倍。
スピーカー 2
ベスト倍?
ユーチューバーみたいな。
スピーカー 1
いや、今年はなんかいろいろと、なんかすごい自分に投資した気する。
スピーカー 2
いいっすね、いいっすね。なんかそういうのまとめてみますか?
スピーカー 1
クリスマスあたりか、年末の放送を撮る、おそらく最後雑談会で、年末やろうかとかってこの前話してたから。
スピーカー 2
むっちゃ長い雑談会を配信してやろうかってね。
スピーカー 1
大掃除の時とか、たぶんこうさ、30日とか31日とかから、12とかがさ、もうめっちゃ楽しいからさ、
そんな期間で、年末最後のバタバタしてるって、手も掃除してなあかんとか、
実家まで新幹線に乗って帰るとか、ドライブで帰るとか、そういう時に長い移動のお供に、そんな長いのとんの。
スピーカー 2
わかんないっす。ちょっと一回、途中であげみさんの歌タイムとか入れましょうね。
みなさん飽きちゃうから、このテンションでずっと喋ってたら。
スピーカー 1
一発で。
長いのじゃなくてもいいよな。毎日。
スピーカー 2
毎日、小出しで。
小出しで。
スピーカー 1
ドライブな。
さすがに、ちょっと感覚的に今、3時間ぐらいのやつって思ってるんだけど。
スピーカー 2
いいと思いますよ。3時間喋れるか。
喋れるか。
いけるかな。
なんかコーナーでも儲けとかなあかんすね。
お便りのやつとか、それこそ今年買ってよかったものとか。
スピーカー 1
お便りそこまでとっといた方がいいな。
ほんまっすね。
スピーカー 2
お便り、そうやらんと。
スピーカー 1
そう、喋りたい。
ライフログの重要性
スピーカー 1
で、そのポッドキャストの収録環境と編集の話とかもそこで知ったらいいかもしれない。
スピーカー 2
そうしましょう。もうそこで思う存分なんかたまってたやつ。
確かに。
ラフにでもバババってやっちゃいますか。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
31、1、2、3、4、みたいな。
一気に31、1、2は絶対いらんと思うでみんな。
スピーカー 1
聞かんやろ。
スピーカー 2
聞かへんよな。
スピーカー 1
聞かんやろ。
その時に1時間それ聞いてたら家族に怒られると思う。
ちょっと泣いせんの。
スピーカー 2
お父さん泣いてもてんやで。
いやちょっとコンズメが、ベスト倍やってるから。
スピーカー 1
そんな人ある?
スピーカー 2
お年玉で買わなかったから。
スピーカー 1
25日のクリスマスは何を喋るかやな。
スピーカー 2
木曜日ですか。
スピーカー 1
うん。
何喋ろう話してたよね。何喋ろうとか言うの。
スピーカー 2
何言ってたっけ。
むしろそこでベスト倍クリスマスプレゼントを自分に。
スピーカー 1
25日の夜の8時やからね。クリスマス終わりかけも終わりかけ。
スピーカー 2
でも僕も最近ちょこちょこ買ってるもんな。
今年って言うと何買ったやろ。結構ありそうな気がするな。
怖っ。
スピーカー 1
振り返ると。
スピーカー 2
見返すの怖いっすね。
スピーカー 1
ふくしま君と出会ってからというか、ポッドキャスト始めてからがおかしいことになってるような気がする。
スピーカー 2
よくない。よくないのかも。ポッドキャスト。
スピーカー 1
あれは惜しいなーって。
スピーカー 2
何があかんで悩まんくなってる。よしかお。
スピーカー 1
そりゃいる。そりゃいるな。悩んではあかんで。
買ってます。買ってます。はい。
スピーカー 2
妻が帰ってきた。
スピーカー 1
じゃあそんなとこにしますか。
はい。遅いですね。遅くまでお仕事。
やってますね。
スピーカー 2
週に1日。
スピーカー 1
はい。
これからじゃあまたおいしい夜食やな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
一緒にラーメン。
スピーカー 2
いいなー。
いいなー。ちょっと僕も食べる。
お腹空いてきましたね。
スピーカー 1
空いてきた。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
ちょっとそうやな。
まあまあ。
25日何するか。
うん。
見ましょう。
ね。考えましょう。
なんかここでお便り募集してももう25日のやつ絶対放送するほどね撮ってるな。
スピーカー 2
インスタとかなんかああいうので募集しますか。
スピーカー 1
クリスマス会。
それかアンケートね。
うん。
スピーカー 2
来週までに編集できるかな。
スピーカー 1
今日はカメラの話とリビング、居場所いくつもあってもいいんじゃないかっていうお話でしたね。
居場所の多様性
スピーカー 2
そうやな。カステープの話が入ったり。
スピーカー 1
そうやそうやそうや。入ってた入ってた。
人に何喋ったか忘れるからさ。
スピーカー 2
ソファーの話は第6回やな。
スピーカー 1
6回か。
スピーカー 2
5回は子育てかなんかの話やったな。
ああ、そっかそっかそっか。
スピーカー 2
ここで訂正させていただきます。
スピーカー 1
リチギー。
ということで、
これですね。コンズメではスポーティファイだけじゃなくて
Apple PodcastsでもAmazon MusicでもYouTubeでも配信しています。
はい。コンスメの情報はInstagramやXでも更新とか収録ミスの話とか表に出なかったことがちょくちょく出ております。
はい。
フォローとかいいねとかコメントとかしてほしいです。
スピーカー 2
ですね。でも本当、なんかこうPodcastで配信してるだけやと本当に聞いてくださってる方のリアクション、
なんていうの、コミュニケーションが取りづらいから。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ぜひそういう場でね、コミュニケーション取ったりだとか、
スピーカー 1
そういうの使ってない方やったら、お問い合わせ、お便りフォームか。
スピーカー 2
お便り送ってもらったりとかしながら、いろんなコミュニケーションとってやっていきたいですよね。
スピーカー 1
お便りじゃないけど、最近こう聞いてくれてる方からメッセージいただいたりとか。
スピーカー 2
DMとかね。
そうそう。
スピーカー 1
今日は一緒にちょくちょくお仕事させてもらってる方から聞いてますよってすごくびっくりしたよね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
長野の方なんやけど。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
いつかね、僕らの長野行きたい行きたい。
スピーカー 2
行きたい行きたい長野っていうキャッチフレーズで活動してはいませんけど、
スピーカー 1
早い段階で長野行きたいねって言ってるから、行きたいなあ。
スピーカー 2
ね、いいですよね。
スピーカー 1
長野っていいよね。
はい。
スピーカー 2
もうなんか旅行するってなったらもうワクワクする光景しかね、思い浮かばない。
スピーカー 1
長野ってさ、すごくいろんなさ、いろんな見所あるからさ。
はいはいはい。
どこに行くか。
スピーカー 2
ねえ、もう霧がね、上げてたら。
スピーカー 1
あ、ね、2人で軽トラで行く?
うわー。
スピーカー 2
マジかー。
スピーカー 1
いいっすね。
直角やからな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でも休憩こまめに挟んでね、四駆やから、スタートレスやったら冬行けんじゃん。
冬に行くと燃費悪いからな。
その前三重県まで走ってて、途中で燃費悪くてガソリン切れそうになって、朝の5時、6時ぐらい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まだまだ夜中にから始めてしまってさ、朝の6時にガソリンってなってさ、ちょうど目が腫れてからさ、24時間のとこ、
あそこへ滑り込んでギリギリセーブでさ。
スピーカー 2
ああ、よかったよかった。
スピーカー 1
こんなにガソリン食うんやと思って。
スピーカー 2
そんな長距離走る車じゃないですからね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そもそもね。
楽しい。
最高。解体現場でもゴミの搬出めっちゃ役に立ってくれてて。
スピーカー 2
大活躍。
スピーカー 1
大活躍。
素晴らしい。
iPhoneばりの衝撃を、刺激を求めてる方はけんたら。
スピーカー 2
ぜひ。
下手したらだってiPhoneと同じぐらいの金額で買えますもんね、中古やったらね。
ミシュアイルとかね。
古いけんたら。だって今iPhoneも20何万とかね。
スピーカー 1
やばいね。そんなすんの。
スピーカー 2
ね。してますよ。高いやつはね。
スピーカー 1
おかしいよ。おかしいおかしい。
スピーカー 2
電話で。
スピーカー 1
いいやん。電話だけできるようにしたい。
スピーカー 2
いや、そうもいかんけどね。
いろいろ恩恵はね、受けてますから。
スピーカー 1
ありがとうございます。
すみません。
いや、わかりました。すみません。
そんなところです。
終わろうとして話してたのに。
こんなところですね。
また次の夜にお会いしましょう。
お会いしましょう。
おやすみなさい。
スピーカー 2
おやすみなさい。
スピーカー 1
50分喋ってんね。50分。
スピーカー 2
50分言っちゃった。
スピーカー 1
さっきより長い。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
止めます。
スピーカー 2
はい。
39:37

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