1. 今夜も図面を描きながら
  2. #30 "ワンアクション"の大切さ..
2025-12-04 35:54

#30 "ワンアクション"の大切さ〜住み開き考〜

【今回のトピック】

|保育園の園児たちが庭にやってきた|園児の散歩コース|使ってこそ活きる庭|家族以外の誰かが家に来てくれる状況を積極的につくりたい|縁側|ファイヤーピット|住み開きってなんや?|小屋|キオスク|ベトナムコーヒーのフィルター|中国茶|お茶MEN'24|軽トラに載せて移動できる小屋|広い玄関を図書コーナーに|ローカルツアー|ZINE|


今回はふくしまの家で起こった出来事から、”住み開き”をする方法について話しました。

キオスクって凄い良いと思うんだよな〜



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サマリー

このエピソードでは、ふくしまさんが自身の庭で子供たちが遊ぶ様子を通じて、住み開きの重要性やそのスタンスについて話しています。また、外部の人々との交流を促進するための環境づくりについても触れています。「住み開き」の重要性を探求し、居場所の活用法や地域との関わりについて話されています。特に、古い集落の価値を引き出し、地域資源を活かした新しい形の暮らしや活動について考察しています。エピソードでは、住み開きの重要性や、ワンアクションが持つ影響について深く探求しています。地域とのつながりや、日常生活の小さなアクションがコミュニティを豊かにすることを伝えています。

00:00
スピーカー 1
こんばんは、今夜も図面を描きながらです。
建築設計を仕事にしているあげみとふくしまが、夜な夜な図面を描きながら話していく番組です。
肩の力を抜いて、生活の真ん中にある何気ない気づきを話していけたらと思っています。
スピーカー 2
言えてるやん。
スピーカー 1
暗記。
ちょっと、僕の立場ないんじゃないの、それ。
もう、なんか耳でね、何百回って聞いてるワードやから。
スピーカー 2
そうやね。
そうやね。
スピーカー 1
はい、もう染み込んでるかもしれないです、これが。
スピーカー 2
こんばんは、今夜も図面を描きながらです。
建築設計を仕事にしているあげみとふくしまが、夜な夜な図面を描きながら話していく番組です。
肩の力を抜いて、生活の真ん中にある何気ない気づきを話していけたらと思っています。
スピーカー 1
いけた?
いけてる。
スピーカー 2
やればできるな。
スピーカー 1
毎回同じこと言ってるからね、そのテンプレみたいにして。
とりあえずいいのかもしれんけど。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
毎回しゃべってるから。
スピーカー 2
僕、このなんていうの、ふくしま君に引っ張られるよね。
ん?
スピーカー 1
あの、ふくしま君やれるやんってなると、ちょっと急に集中力上がるよね。
スピーカー 2
ふくしま君マイク買わねばみたいな。
スピーカー 1
なんかここでインフルエンスしてるな。
スピーカー 2
そうそう。僕、1対1でね、教育受けてる感じある。
そのうちなんか新しい宗教始まりそう。
ふくしま君が言うにはとか言って。
怖い。
スピーカー 1
お前の意見はないんかみたいになってくるね。
でもな、なんか影響を与えれるようなおっさんになりたい、はなりたいですよね。
スピーカー 2
人に。
それでいいやんって思ってもらえる人になりたい。
スピーカー 1
安心させたい。
ええでって言って、それでいいやでって言って。
ほんま、肩の力を抜いて、いいやでって言って。
そうやな。
スピーカー 2
今日はあれです。ふくしま君が先導してください。
庭での交流
スピーカー 1
はい。最近の出来事なんですけど、うち庭結構広いですね。
スピーカー 2
うち広いな。
スピーカー 1
そこに娘が通ってる保育園の園児たち、先生含め、みんながお散歩に来てくれたんですよ。
お散歩に来て、うちの庭で人遊びして帰っていくみたいな。
スピーカー 2
かわいいやろな。わちゃわちゃして。
スピーカー 1
そうか。かわいいですよ。走り回ってるから。窓からね、カラフルな帽子かぶった子たちがキャッキャキャッキャ言って。むっちゃかわいくてね。
いいな。
元々、僕のこの家が建つ前から園児たちの散歩コースになってたらしくて。
スピーカー 2
あ、保育園近いんやっけ?
スピーカー 1
近いです。
落ち葉の季節とか、どんぐりが落ちる季節とかはそれ拾いに来たりとか。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
そういうのして遊んでるような庭。
そう、それが僕が住み始めても変わらずその習慣、散歩コースには含まれてて。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
毎週来るとかそういうことじゃないんですけどね。
スピーカー 2
年に数回だけ来てくれるんですけど。
それ予告なしで来るん?
スピーカー 1
最初1年目は予告なしでしたね。
唐突にピンポン鳴って、ドアガチャ開けたら園長先生と娘が手繋いで立てて。
ちょっと遊ばせてもらっていいですか?とか言って。
シェイだ。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
その次ぐらいからはまた行かせてくださいってね。
明日行かせてとか、今日行かせてとか言って。
スピーカー 2
素敵。
スピーカー 1
広いですね。
スピーカー 2
広いしね。
いいですね。
スピーカー 1
そうやってね、庭ってただ広いだけで特になんかがあるわけじゃないんですけど、
やっぱ人が来て使ってくれる?
友達がキャンプしに来るとか、そうやって園児たちが遊びに来るとか。
そういうことが起こった時に、この環境、生きてるなって思うんですよね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
だからどんどんね、家族以外の誰かが家とか家の周りに来てくれるような状況を、
スピーカー 2
なんか積極的に作っていきたいなって思うんですけど。
スピーカー 1
めちゃくちゃ思う。
スピーカー 2
前にさ、話したさ、
友達の家、中学とか大学の頃の友達の家みたいなさ、
気に使わんとさ、行ける、折れる場所があるといいよな。
スピーカー 1
勝手に入れるって言ってましたもんね。
そうそう。
その子いなくても。
スピーカー 2
そうそうそうそう。それもどうかと思うけど今は。
やっぱり家のリビングとかやとさ、いろんな状況があって、今はみたいな時もあったりなかったりするから、
向こうもね、それそうかもしれへんと思うとやっぱ気使うやろし、
ふくしまくん家みたいに外寄りの場所で居場所があると来てもらいやすいのかもしれへんよな。
確かに。
予定してね、家に遊びに来てもらうってうちもすごくあるから、
その間というかさ、ご近所さんが来てさ、ちょっとお茶飲んで話して帰るみたいなさ、
そういう縁側みたいな場所が欲しいなって僕も思ってて。
スピーカー 1
うちは外にすごい大きい軒下空間がずっとつながってるから、
スピーカー 2
今何も置いてないから、そこになんかソファーとかダイニングテーブルみたいな外用のあったら気持ちいいなって思うのと、
できればファイヤーピット作りたいなと思う。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
それしたいなと思う。
スピーカー 1
たぬきのまわり?
スピーカー 2
たぬきのまわり。
たぬきのまわりというか、もうあの真ん中の広場のどっかにあそこらへんでできたら気持ちいいなと思う。
住み開きの重要性
スピーカー 2
あの、墨開きをいかにするか、どういうスタンスでするか、というかむしろなぜするのかみたいな。
スピーカー 1
そうですね。まず墨開きってなんなんやろうみたいなところがあるかもしれない。
そうですね。
スピーカー 2
この聞いてくださってる方とか。
確かに。墨開きってなんやろうね。
スピーカー 1
なんかニュアンス的にはやっぱりこう、客人をどんどん迎えます。
そういうスタンスですっていう中を。
スピーカー 2
そうですね。
暮らし、ここから先家なんでもう入れませんとかプライベートですみたいな感じじゃなくて、
もうちょっとパブリックなというかセミパブリック?セミプライベートみたいな。
スピーカー 1
自分ちもそうやけど、やっぱここは家ですっていう感覚がすごいあるなとは思ってて。
園児たち庭には来てくれるけど、別に家ん中走り回ったら大変やろうけど。
やっぱ家やなっていう見え方はするし、そこに若干ハードルみたいなのは壁というかね、感じると思うので。
なんか外にね、人が来るためのきっかけになるような何か。
小屋なのか。
まあちょっと僕の家やと子供がそのうち大きくなったら自分の部屋欲しいよって言うやろうから、
それを小屋にしてあげるとか、もしくは自分の働く場所を外に出していくとか。
スピーカー 2
それもあるね。
スピーカー 1
はたまた、なんかこうちょっとお茶でも出せるようなね、ちっちゃな小屋みたいなのが外にあるとか。
そういうのいいなと思って、いろいろ調べてて。
そしたらキオスク。
キオスクいいなと思って。
スピーカー 2
小屋っていうよりただのちょっとした売店みたいな。
駅のね、ホームにあるようなかわいらしいサイズ感ってことやね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
多分海外の映画とかでよく見るやつやと、新聞買うときに街中で売ってるような。
スピーカー 1
もう一人か二人がもう入れるくらいの内部空間しかなくて、その周りに商品がバーン並んでて。
スピーカー 2
ね、あのタバコ売ってたりとか雑誌売ってたり、ちょっとしたね、かわいいかわいい。
スピーカー 1
なんかそういうの敷地の中にあるといいなって思ってたりします。
スピーカー 2
なるほど。
それはお店みたいなものにすることで、家に用なくても行きやすいみたいな。
ちょっとお茶飲みに行こうみたいな。
お茶飲みに行こうっていうのはカフェみたいなことをしてたらいいやん。
中に座れやんくてもさ、オープンカフェみたいな立ち飲みコーヒーみたいな感じでさ、カウンターぴゃってしてて、カフェ終わったらパタって閉じて。
背景があってか庭があるから、ふくしまくん立ってて後ろに庭が広がってるとかもいいやろし、気持ちよさそう。
車の心配せんでええのええな、駐車場。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
何歩でも止まるから。
そういう隅開き。
うちはな、あの、のれんかけたらどうかなと思ってる。
スピーカー 1
あー、のれんね。
スピーカー 2
そう。
店舗もいつか道具店したいなと思ってるけど。
スピーカー 1
あげみ道具店。
スピーカー 2
あげみ道具店。
こうね、のれんが物のとこにかかってるだけでちょっと見え方が多分和風の建築やから、店舗っぽく一瞬でなるかもしれへんなと思ってて。
スピーカー 1
はいはいはい。
入りにくいけどね、かもしれん。
ひらひら動くものがあるって、人を誘導する。入っていいですよっていうきっかけにすごい役立つと思ってて。
スピーカー 2
のぼりみたいなんとかさ、ここらへんちっちゃな店でもさ、それ立ってるかどうかで空いてるかとかさ、オープンっていうのが置いてあるかどうかとかさ。
結構やっぱそこ見るから。
スピーカー 1
名古屋やと、あの喫茶店の前は黄色いパトランプみたいなのがくるくる回ってる。
スピーカー 2
ふくしまくんも農道にこうのぼり立てまくってたら。
スピーカー 1
20メートル置きぐらいに。
そもそも交通料がないからな。
スピーカー 2
その農道入る手前になんかちっちゃい看板とかね、石ポンって置いてあってオープンみたいな白字で書いてあるみたいなさ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そういうのかわいいかもしれん。
スピーカー 1
そうですね。
でもほんとそういう気をつくみたいなのを一個作ってみたいな。
今喋っててやっぱ思うんですけど。
カフェのアイデア
スピーカー 2
あれあるで、僕ベトナムから帰ってくるときさ、事務所を開くときにカフェと一緒にやりたいと思ってさ、
ベトナムコーヒーの、すごい甘い練乳入れて飲むコーヒーなんやけど、あれのフィルターを15個ぐらい買ってさ。
スピーカー 1
なんで?お店にしたいって思ってたから。
スピーカー 2
もうその当時の自分がわからないんやけど。
スピーカー 1
お土産にもなるし、ひとまず買ってこみたいなさ。
それ普通に使えるやつですか?普通のコーヒーのあれとしても。
スピーカー 2
紙フィルターとかじゃないから、穴がポンポンポンって開いてて、結構コーヒーの粉も落ちてくような。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
雑い感じのベトナムコーヒーのね、こうで。
どうせ事務所で仕事してて、人来たらって思うと。
カフェでどうじゃないけど、もてなすっていう姿勢にはええよなって。
スピーカー 1
そうですね。僕、昔っていうか、2年前か1年前か、中国茶を振る舞うのに、こう、そういうイベント。
山の上の歩いてしか行けんとこにあるお寺の中で、お茶を振る舞う。
僕らが若いって言っていいのか分からんすけど、そう、若い男の集がお茶を振る舞うっていうイベントに参加させてもらったことあるんですけど、
お茶面24っていう名前がついた。
恥ずかしいや。
そうそうそう。そういうのでやったことあるんですけど、中国茶ってすごいいいなと思って。
コーヒーとかって、1回入れると、ただただ冷めていくコーヒーを飲み干すまで、だんだん冷めていくものを飲むんですけど、
中国茶って、こう、1銭目、2銭目、3銭目、4銭目って、ちまちまちまちまちまちまちってあれやけど、
そう、ちょっとずつちょっとずつ入れるたんびに味の変化を楽しみながら、こう、長い時間楽しめるわけですよ。
そうやな。確かに。
それをこう話もしながら、そこにずっと温かいお茶と香りの変化のあるお茶があるっていうのは、振る舞う時間としてすごいいいなと思ったりしましたね。
そういうのができる場所でもいいな。
スピーカー 2
結構ね、あの、コップもちっちゃくて、こうね、こう何、研ぎ澄まされてくるというか、楽しめるよね。
ポッドキャストのきっかけ
スピーカー 2
最近、ふくしまくんに教えてもらったポッドキャスト、ほんちゃほんちゃさんの本を紹介するんやけど、一緒にお茶も紹介してて、すごく興味出てる。
スピーカー 1
いいですよね、お茶。
スピーカー 2
なんか、昔、稲、京都の船屋の下の船着場のところで、台湾茶をやってるお店があって、そこで台湾茶飲ませてもらったり、この前、去年かな、京都の鴨川沿いに台湾茶。
スピーカー 1
そう、稲で行ったのが初めてやったんやけど、時間を使って飲むっていうのが初めての経験やったから、最初結構戸惑って、何やこの時間かかるのは何だみたいになったんやけど、
スピーカー 2
だんだん慣れてくると、ゆっくり、ちょっとね、こうせかせかした気持ちを落ち着けにというか、そういうマインドでいけるようになってくるとすごく楽しめる気がする。
テイクアウトできあんな。
スピーカー 1
テイクアウトそうですね。
一緒に時間を楽しむですね。
スピーカー 2
くしまくん、忙しいのにそんなことできんの?
スピーカー 1
ねえ、やりたいけどな。
話しながら図面書き始めそうやな。
スピーカー 1
今朝も庭で図面を書きながらやろうかな。
ポッドキャスト番組。話しながら収録してる。
スピーカー 2
今日のお客様は?
ゲストじゃないと来れへんくなってしまうよな。
今日も隣のとかってなると。
スピーカー 1
てつこの部屋みたいな。たくやの庭みたいなね。
でも本当にそうやって庭にそういった要素を足していきたいな。
確かにね。
やっぱりそういうのがあることで来る人は気軽になりますもんね。
家に遊びに行くじゃなくて。
スピーカー 2
そう思う。
だから、事務所をそっちに移したらええんや。
小屋。
スピーカー 1
働く場としたら割とまとまったスペースが欲しくなりますけど、
それに付随するプラスアルファの小屋というか小屋未満の気をつく。
どうなん?実際さ、どれぐらいものいるかな。
スピーカー 2
パソコン周り、プリンターとか。
プリンターがでかいな。
スピーカー 1
僕もだいぶプリントする機会は減ったな。
そういう時だけ家の中でプリントしてとかありかも。
普段せえへんもんな。
スピーカー 2
資料も都度見るだけで。
あとはちょっと手元に何冊か本置いておきたいぐらいで。
スピーカー 1
確かに本も別に家の中取り替えたらいいしな。
そうそうそう。
スピーカー 2
ちっちゃな本棚作っといてな。今必要なやつだけそこ入れて。
十分いけそう。
確かに。いいな。
なんか安く作ってみたいな、そういうの。
スピーカー 1
やろうや、ちょっとそれ。
スピーカー 2
それ持ってさ、庭と言わず、びわことかさ。
確かに持ち運べるのいいな。
スピーカー 1
オートキャンプ場とか持ってってさ。
スピーカー 2
軽トラいるな、軽トラ。
スピーカー 1
ほんまや、軽トラで持ってけたり。
解体できたら、バラバラにできたらな。
乗る普通の車でも。
スピーカー 2
でも、1.8メートルぐらいは欲しいもんな、中でね。
立てる感じね、中で一応。
スピーカー 1
ギリギリやな、ギリギリすぎるな。
スピーカー 2
そうだよな、子供の遊ぶ小屋みたいにもできるしな。
そうすると、家ん中も持ってけるってなるとね。
確かに。
おままごとするとか、お店屋さんごっこするとか。
スピーカー 1
なるだけそうなると、でも、こう、
家の中で一応、わからないのかな、
家の中で一応、おままごとするとか、
家の中で一応、お店屋さんごっこするとか。
スピーカー 2
なるだけそうなると、でもコンパクトにしたいな。
これは本当に小屋未満の2畳もいらんと思う。
2畳分の75%ぐらい。
4分の3ぐらいの。
半分っていうとちょっと…
あ、でも1畳でもええ?
スピーカー 1
もしかしたら?
スピーカー 2
うーん。
1畳。
スピーカー 1
1畳はちょっと攻めるな。
スピーカー 2
1365ぐらい欲しいかもしれへんな。
それぐらいあると机も横幅広くて。
スピーカー 1
ゆったりはしますね。
スピーカー 2
そう、パソコンの横に何か置けるし。
スピーカー 1
1300とかやったら軽とかでも運べそうやもんな。
スピーカー 2
そうか。
軽自動車…
てか軽トラの荷台スペースを見たらええな。
スピーカー 1
でも積んでけば…
なんか組織じゃないけどね。
アゼクラじゃないけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
例えばやってったら高さは自由やもんな。
スピーカー 2
アゼクラってなんや?
スピーカー 1
あの、消送員みたいな。
スピーカー 2
あー。
1.4メートル。
幅?
うん。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
かな。
荷台はで1.9メートル。
1.4の1.9。
いいね。
スピーカー 1
いいなあ。
なんか…
スピーカー 2
行商に行ける。
スピーカー 1
いいなあ。
ねえ、外で…
そこで仕事もできるし、
なんかそれこそ物売り歩くとかできるし。
スピーカー 2
軽トラ乗せたまま。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
かわいい。
スピーカー 1
うん。
なんかマルシェに出展してる人たちとかにこう、
使ってもらえたりとかね、してもいい。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
立ち姿かわいかったらね。
スピーカー 2
Rの屋根とかかわいいかもしれへんな。
スピーカー 1
おー、かわいいかもね。
スピーカー 2
作る?また?
スピーカー 1
作ろう会。
スピーカー 2
すぐに作ろう会のストックが、ネタが溜まっていく。
こうやって普通の放つネタも溜まるよな。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
やろうか。
うん。
いいなあ。
スピーカー 1
いやあ、でもいいかも。
その、小屋っていうとやっぱ外でね、
一応ドシッとしたものを作らなあかんっていう気がしてきますけど、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
小屋未満のその、さっきから言ってる木を救う的な、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もっとコンパクトなもの。
うん。
なんかそれ一つあるだけでも、
うん。
住み開きもそうやし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
自分の活動範囲が広がっていくような。
スピーカー 2
確かにな。
スピーカー 1
感じがして、
スピーカー 2
引き込むことも、外に出てくこともできそうな気がする。
なんか、そういえばさ、
昔、あの、設計させてもらったところで、
小さな家なんやけど、
お子さんが4人いて、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
子供部屋がとてもじゃないけど作れへん。
ってなって、
どうしようって言うてたのを今思い出して、
小屋作ってったらええな。
うん。
ねえ、そのサイズ1.4の1.9ぐらいさ、
うん。
子供のパーソナルスペース、
寝るだけ?とかその、
うん。
なるかもしれへんけど、ちょっと机と、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
自分の好きなものを置ける?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
とかも、かわいいかもしれへん。
外へ出すとかじゃなくてね、
家の中でね、
うん。
でもいいなあ、楽しそうやなあ。
住み開きなあ、なんかまだまだありそうやな。
その、開き方、あ、1個忘れてた。
玄関うち広いやん。
うん、8畳ぐらいはあるんかな。
うんうんうん。
あの、ここに一時期本棚作ろうと思ってたことある。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
その、本棚置く場所どうしようってなってて、
壁ないし、わしさやから。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
玄関を、
そう、書棚、なんていうの、読書スペースみたいにしても、
いいんじゃないかって思って。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
今、工事せなあかんもんで、
あの、置くの、その工事スペースから物を、
こっち移してるんやけど、
はい。
一旦、あの、
大きい本棚を、既製品のやつを、
そこ玄関を置いて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
試してみようと思って。
スピーカー 1
えー、いいなあいいなあ。
スピーカー 2
でもやっぱそうなるとさ、
仕事用の本置くんじゃなくてさ、
うん。
ねえ、人に見せたい本、並べたなるな。
うんうんうん。
なんか、そこらへんのマインドの変わるのも面白い気がする。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、それ一つ置くだけで、
玄関がこう、人を迎える場として、
より生きてくる気がするし、
スピーカー 2
うんうん。
地域とのつながり
スピーカー 1
いろりというか、あの、蜂というか、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あれもね、なんかこう、生きてくる気もするし、
スピーカー 2
そうやね。
スピーカー 1
玄関がほんと、居場所になる気がして、
すごいいい。
スピーカー 2
それ楽しい。
それなんか、第一歩目として、
いいかもしれない。
玄関を。
うんうん。
ふくしまって玄関ないから、それさえも。
はい。
すっ飛ばして、
リビングがガバッと開くからな。
はい。
もっと強い。
スピーカー 1
うん。
なんかこの、人を迎えることっていうのをね、
前提に考えると、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
玄関の作り方一つとっても、
かなり違うなあって。
確かにね。
スピーカー 2
うん。
妻が今ね、あの、この地域でローカルツアーしてて、
うん。
うちあの、古い集落の中に建つ、
すごく古い建物なんで、
暮らしとか見てもらうのに、
うん。
いろんな国の人が、
海外に向けてインバウンドツアーみたいな、
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
日本人の方も、もちろん案内すると思うけど、
はい。
ね、それも一つの隅開きの形なんかもしれへん。
ね。
スピーカー 1
ほんとですね。
スピーカー 2
うん。
おー。
まあね、なんか、
もったいないとは思う。
この、先人の人たちが作った和風の建物の、
知識と技術の集積やから、
ここの暮らし方とか、
そういうの見せていけるって、
価値あるなあとは思う。
スピーカー 1
あります、あります。
スピーカー 2
で、なんかその、
ロビンが今その、ローカルツアーを頑張ってて、
その、自分が案内もせなあかんから、
地域の地の人に、
ずっと暮らしてきた人とか、
歴史を知ってる人に会いに行って、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
話を聞かせてもらったり、
このエリアの工芸の方に会いに行って、
その、取材というか、
させてもらったりとかして、
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
なんかね、地域のことをもっと知る、
伝える側なんやけどね、
まず自分が知る、
すごいいい機会でさ、
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
だからね、いいなあ、
このエリアでね、ツアーができたら、
近くで仕事もできるし、
まあ、それ、
スピーカー 1
陣じゃないですか、
陣作って、
スピーカー 2
あ、これ陣。
スピーカー 1
ね。
このコンズメとか関係ないかもしれんけど、
それ陣作って、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だって、出す場もありますもんね、
その、ツアー来てくれる方たちに渡せるとか、
スピーカー 2
旅のしおりとしての陣みたいな、
うん。
おー。
いいっすね。
いいっすよね。
スピーカー 1
で、それどっかに出してもいいしね。
確かに。
スピーカー 2
やっぱりどうなんやろ、やっぱ陣ってさ、
なんやろな、どういう目的で、
スピーカー 1
でも例えば僕らが、
こうやってポッドキャスターで話しながら、
うん。
思考をこう整理したりするじゃないですか、
うん。
で、地域のことを学んでいったときに、
うん。
それを、自ら定着するとか、
自分で授業のノートまとめるみたいな感覚で、
スピーカー 2
なるほど。
あ、コンって言っちゃった。
住み開きの重要性
スピーカー 1
それの延長にあるというか、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
知識を開いていく感じ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
爪開きみたいな。
うん。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
面白いかも、それは。
うーん。
スピーカー 1
手間はかかるでしょうけど、
かかるね。
スピーカー 2
うん。
うーん。
まあ、そやな。
なんか、陣もそうやって、
エリア、地域のことを知ってもらう手段として、
うん。
使えると、
うん。
地域をまず開かんと、
暮らしを開けへんかもしれへん。
開けんことはないやろけど、なんか、
地域開けてるといいし、
なーっとは思う。
うん。
はい。
スピーカー 1
まあ、それがまたフックになるかもしれんすもんね。
その、うちでやりたい気をすくみたいな存在に、
うんうんうん。
その、あげみさん家におけるその陣が、
うんうんうん。
その、家に来てもらうきっかけになるとか、
うん。
スピーカー 2
かもしれんし。
スピーカー 1
良い。
スピーカー 2
良いかもしれない。
スピーカー 1
良いかもしれない。
スピーカー 2
楽しくなるかもしれない。
いやー。
広がりすぎる。
でも、ほんとちっちゃな、
なんやろ、
スピーカー 1
もの一つでも、
そうやってこう、
いろいろつながっていくじゃないですか。
うんうん。
あるかないかの差がすごすぎてさ、
スピーカー 2
ねえ。
そう。
スピーカー 1
だから、ステッカー欲しいって。
スピーカー 2
なんかほんとに、
スピーカー 1
なんか一個、
スピーカー 2
このポッドキャストでもさ、
うん。
ほんとに初めて数回でさ、
すごい聞いてくれる人たちがいてさ、
うん。
声かけてもらってとかしてさ、
うん。
ちょっと始めただけで、
やっぱりやってることに、
反応してくれる人がいるから、
はい。
なんか、やっぱワンアクションの大切さみたいな、
ワンアクションの影響
スピーカー 2
うん。
暮らしを開くことでも、
うんうん。
気をつく、立ってるだけのアクション、
うん。
絶対あるよね。
ありますあります。
スピーカー 1
もう、大変ですね。
スピーカー 2
楽しくて大変ですね。
スピーカー 1
ほんとにさ、忙しくなりすぎてさ、
うん。
どうしよう。
スピーカー 2
やりたいことが忙しすぎてさ、
大いなる種まきをしてる感じがすごいある、
今年。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
いろんな種類の種をね。
ねえ。
ファッサーってもう、
スピーカー 1
コンズメを中心に、
コンズメにかけながら、
周りに散らばって、
散らばって、
スピーカー 2
散らばって、
散らばって、
散らばって、
うんうん。
どこで目が出るかわからんみたいな、
うん。
感じで、延々してる感じするなあ。
ほんとね。
ちょっと仕事落ち着いたら、
スピーカー 1
うん。
動きまくりますよ、これは。
ついてけるかどうかが僕、
今のふくしまくんでも、
スピーカー 2
僕だいぶ動いてると思うけど、
いやいやいやいや。
スピーカー 1
なんやろうなあ。
スピーカー 2
何からする?
何からしよう。
ガッツリ。
はい。
スピーカー 1
たぶん百姓アートラボさん、
スピーカー 2
あの、
うち焼きを使わせてもらっての、
焼きすぎ会、
焼きすぎクラブが、
買い得をいただいて、
あ、そうですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それがたぶん来年、
春ぐらいになると思うよ。
美箱材、
うん。
使おうかなと思ってて、
うん。
でもやっぱグッズ作って、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
欲しいなあ。
うん。
それ、
それ言っちゃう最初かもしれへんなあ。
まあそう、
ほんと、
なんかちっちゃなものでも、
スピーカー 1
キオスクでも、
うん。
小屋でも、
うん。
スピーカー 2
なんかやる、
スピーカー 1
やるだけで、
うん。
自分ら楽しめるし、
楽しんでるサマー、
写真撮ったりね、
発信できるし、
間違いない。
それ見てまた、
それ欲しいって思ってくれたらまた、
それはね、
嬉しいことやし。
そうやなあ。
結構でも、
キオスクは、
スピーカー 2
そこそこの規模感になるもんなあ。
やろうと思ったプロジェクトとしては。
はい。
1日2日で終わらんもんなあ。
うん。
全然終わんない。
うん。
スピーカー 1
でもほんと、
小屋作るよりもね、
よっぽど手軽な価格帯で、
そうやね。
完成できるような、
スピーカー 2
もの、
スピーカー 1
やったらいいなあ。
軽トラに乗る。
軽トラに乗って、
スピーカー 2
あっちこっち移動できて、
うん。
スピーカー 1
だから毎回僕は、
普通に、
スピーカー 2
小屋積んで、
2人で乗って、
収録しながら走る。
おお、いいっすね。
スピーカー 1
キャンピングカーみたいな。
スピーカー 2
ほんま。
夢広がる。
夢広がるなあ。
スピーカー 1
いやあ。
スピーカー 2
家もね、
住んでる場所も、
住み開きしたいし、
うん。
スピーカー 1
これが、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
スピーカー 2
本当に、
本当に、
本当に、
スピーカー 1
本当に、
本当に、
本当に、
このポッドキャストも、
開いていきたいから、
スピーカー 2
ううんうん。
そやね。
むしろ、
うん。
スピーカー 1
あのー、
うん。
スピーカー 2
ねぇ、
うん。
うん。
から、
うん。
できてたらね
だから、楽しい暮らしの作り方みたいなことができたらいいなとか思ったりしますよ
スピーカー 1
そういうの、インスタとかノートとかで、ぜひ
スピーカー 2
いや、なんかあれです、たぶん、ポッドキャストの配信で生出しというか、今話して
ちょっとなんか変速で出すとか、もうありかなと思ってる、その1ヶ月先とかになるとよりは
スピーカー 1
なんか10分15分だけ喋って終わるとかさ、そんなん入れてっても面白いかもしれへん
スピーカー 2
いいと思います
よーし、やだー、まじで、なんか出てきっぱなしや、お金が
スピーカー 1
ほんとほんと、全部止めて今な、家のことやろうとしてるから
スピーカー 2
うん
頑張ります
頑張りましょう
スピーカー 1
ね、なんか企画会議もしてしまって
スピーカー 2
はい
偉いことなりました
何の会か、何の会かはね
スピーカー 1
まーちゃんこんなとこやね
そうですね
もう
スピーカー 2
結構いろいろ言っちゃった
えー、やっちゃった
はい、じゃあまた
あ、違う違う違う、ふくしまくんやこれ
スピーカー 1
あ、今日終わり?
スピーカー 2
うん、ふくしまくん始めやもんね
スピーカー 1
あー、そうですね、そういうルールやったよな
うんうん
じゃあ、今夜はこんなところですかね
スピーカー 2
ですね、喋りましたね
スピーカー 1
喋りましたねー
ご意見ご感想ありましたら
インスタだとか
エックスだとか使って
投稿していただけたら嬉しいですね
スピーカー 2
お願いします
スピーカー 1
はい、せっかく作ったので
そうやね、作ったもんね
スピーカー 2
YouTubeも作ったもんね
スピーカー 1
はい、そうです
いろんなところから我々を知っていただけたら
嬉しいなというところで
また次の夜にお会いしましょう
スピーカー 2
お会いしましょう
スピーカー 1
おやすみなさい
スピーカー 2
おやすみなさい
35:54

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