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それでは、デジタルコンテンツ攻略セミナーを始めていきます。
今回のセミナーでは、デジタルコンテンツの作り方、そしてネット集客と絡めた
デジタルコンテンツの活用方法、こういったお話をしていきます。
私たち自身ですね、今ではオンラインで商売を完結できてるんですね。
オンラインを使って集客したり、商品を販売したりできてるんです。
ところが、昔は、紹介オンリーの顧客獲得だったんですよ。
要するに、ネットからの集客はゼロ。紹介でしかお客さんを取れない。そんな状況だったんですね。
では、なぜそんな状況からオンラインで集客とか商品販売ができるようになったかというと、
このデジタルコンテンツのおかげなんですね。
デジタルコンテンツを使って集客したり、商品を販売したりということを試行錯誤やってきたんです。
その結果、オンラインで仕組みを作れたということなんですね。
なので、今回はそういった話の裏側だったり、
デジタルコンテンツをこれから作っていくにあたってのヒントをお伝えしたいと思っています。
では、内容に入っていきます。
まず、こちらなんですけども、デジタルコンテンツを攻略するにあたり2つの大きな視点があるので、まず覚えておいてください。
まず1つ目が、デジタルコンテンツをそもそもどう作るのかっていう視点ですね。
そして、そのデジタルコンテンツをどう売るのか、集客の仕組み、この2つがあります。
今回のセミナーでは主にデジタル商品の作り方っていう話をしていきます。
ただですね、大切なのはどっちかっていうことなんですね。
大切なのはこっちなんですよ。
作ることは正直、習ってしまえば誰でもできるんですね。
でも、売ることは誰でもできないんです。
ここが科学のしどころ、難しいところなんですね。
ほとんどの方は集客に困ります、最終的には。
なので、こっちも大切だよってことは頭に入れながら、今回のセミナーを聞いてください。
集客の話をですね、話そうとすると膨大な量になってきますんで、
後半の方で、この集客の仕組みを考えるときに、こういうところを注意しておいてくださいねっていう注意点をお話ししたいと思います。
そんな構成でやっていきます。
今回のセミナーを受けることで、仕入れ減価ゼロで収益性の高い商品サービスがすぐ作れる。
許容人数、キャパを気にすることなく商売ができると。
売れば売るほど忙しくならないってことですね。
この売れば売るほど忙しくならないっていうモデルを構築することは、
スモールビジネスで非常に大切です。
やっぱりね、人員が限られてますよね。
一人型の人とか、2,3人のチームで回してるって方が多いので、ここは非常にシビアに考えないといけないです。
ロームを減らして売上だけ上げる、増やす方法が分かると。
強豪多数と一切を隠す信用が手に入る。
本業に加えて、複収入というかね、複数の収入柱を持つことができる。
こんな内容ですね。
はい、では入っていきます。
でですね、今回のセミナーはですね、ちょっと特殊になっています。
この辺のセミナーは全般特殊な構造になってるんですけども、
それはなぜかというと、学科実技っていうふうに分かれています。
学科ではノウハウ、実技ではちょっとパソコン操作を交えた解説っていうのをしていくんですね。
この辺のセミナーはこんな構成になってます。
で、なんでこんな構成になってるかというと、私たちの運営しているスクールがあるんですけども、
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そのスクールの構成がこの学科実技なんですね。
で、多くの方っていうのは、ノウハウは分けるけど、どうやって実践すればいいのか分かんない。
どうやって手を動かせばいいか分かんないんだよねと。
いいノウハウをセミナーとか塾で習っても、うちに帰ってきて手が止まっちゃうって方、たくさん聞いてきました。
なので、実践にフォーカスしたいということで実技も入れています。
それをスクールの方で学科実技でやってるんですね。
ただ今回セミナーなので、これ書いてあるんですけども、がっつりはできません。
ちょっと限られていますし、いじってもらうことはできないので、私の方で操作はします。
セミナーなのでがっつりはできないんですけども、普段の私たちのスクールの雰囲気ってのを味わってもらいたいのと、
これからのデジタルコンテンツの実践のイメージを持っていただきたいので、こういう構成であえてやらせていただきます。
ということですね。これ事前説明になります。
私たちのスクールではこういった12の武器ということで、
スモールビジネスがこれだけはもう揃えてくださいという最低限の武器、12の武器を使って、
ネット集客、オンライン集客の仕組みを作っていきましょうねということをお伝えしているんですね。
それにあたってコンテンツをどう作っていくのか、文章をどう書くのかみたいなのをテンプレートっていうのがたくさんあります。
そのテンプレートでコンテンツを作って、作っただけでは世に広まっていかないので、いろんなメディアを揃えていく必要があるわけですね。
ブログだったりランニングページだったりメールマガジンだったりあるわけなんですけども、それをツールを使って形作ろうということで、
テンプレートかけるツール、ノウハウと実践というのをセットで体系が立てて作るのをではお伝えしています。
今回のデジタルコンテンツっていうのは、もうあらゆるところ、この12の武器どれを取ってもあらゆるところで出てきます。
そういったところから、いくつかのテンプレートをピックアップしたり、ツールをピックアップしたりして、重要なところをぎゅぎゅっと絞ってお伝えしていこうと思います。
ちょっとさすがに全部はお伝えしきれないので、いくつかピックアップしてお伝えしたいと思います。
時間割はこちらになっていますね。はじめにから集客講座、こんな形でやっていきます。
まずですね、デジタルコンテンツはなぜ必要なのかっていうお話をしていきます。
はじめにのところですね。デジタルコンテンツってじゃあ何なのかって話なんですよ。
簡単に言うと、読む聞く見るができるコンテンツです。
例えばビデオとかオーディオとか電子書籍、e-book、セミナー、会員施設、こういったものはすべてデジタルコンテンツと言います。
紙の本とかはデジタルコンテンツはもちろん紙のアナログなんで、デジタルコンテンツはないんですけども、
ウェブ上で見れるフォーマットっていうのはすべてデジタルコンテンツです。
ビデオ、オーディオ、普段ね聞いていると思います。こういったものはデジタルコンテンツなんですね。
で、なんでこのデジタルコンテンツが大切かっていうことなんですが、スマートフォン、あなたもお持ちだと思います。
そのスマートフォンで何をしますかね?
ちょっと考えてみてください。スマートフォン使って普段何してますか?パソコンとかでもいいです。何してますか?
例えばこんなことしないでしょうか?記事を読むとか、ソーシャルメディアの投稿を見るとかね、動画を見る、
あるいは音楽を聞く、音声を聞くとかね、あると思います。こういうことしてませんかね?
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これ要するにコンテンツを見るためなんですよ。デジタルコンテンツって何のためにあるかというと、コンテンツを見るためなんです。
これは携帯は変われど、動画だろうと音声だろうと記事だろうと全部コンテンツですよね。
スマホとかネットではコンテンツを見るんですよね。
なのでデジタルコンテンツが求められているんです。スマホが発展してきている以上、こんだけ広まっている以上ですね、
デジタルコンテンツを自分で作って届けていくというのは、商売人にとってとかね、スモールビジネスをやってくればもう不可欠なスキルになっているんだよということですね。
デジタルコンテンツがこういう経緯で必要になっているということはご理解いただけましたでしょうか。
なので私たちの生徒さんでもですね、ネット集客を安定させている人というのは、じゅっちゅうはっくデジタルコンテンツというのを活用しているんです。
それ無料で提供しているのか、有料で販売しているのかというのはいろんなパターンをお伝えしているんですけども、それのパターンはいろいろあるとデジタルコンテンツというのを持っているんですね。
デジタルコンテンツを使って集客したり、商品を売ったりしていると。
なのでしっかりデジタルコンテンツを活用する、持っておくというのはこれからのスモールビジネスの必須のテーマになっていきます。
デジタルコンテンツを持つメリットというのは、いくら売っても忙しくならないんですよね。
いくら売っても忙しくならないですよね。だってもうコンテンツは作られているわけですから、例えば10人に売ろうと100人に売ろうと変わらないわけですよ。
なのでいくら売っても忙しくならないということですね。
あなたが動かなくてもずっと売れ続けるということです。一回作ってしまえば、もうねウェブ上にポンと置いておくだけなんでずっと売れ続けることができると。
仕入れ減価がないので収益性が非常に高い。デジタルコンテンツで基本的にノウハウとかご自身の経験を商品にするものなので、もちろん減価とか仕入れかかりますよね。
それまでの経験とか勉強は必要だと思いますけれども、あなたにお金がかかるってことはありません。収益性が非常に高いです。
在庫ももちろん抱えませんよね。フレキシブルな対応ができると。本とか紙の本だったら在庫がどんどん抱えちゃうとか場所を取るとかありますけれども、デジタルのコンテンツなんで一回作っちゃえば無限にデータ作れるということですね。
在庫を抱えないためにフレキシブルに対応できる。コンテンツの作成者として迫がつき信用につながると。
これもよくあることですね。例えば本を書いている人って信用できますよね。
例えば商品をセールスが来たとして、そのセールスしている人が本を何冊か書いているとかDVDを作っているとかでなると勝手に信用しちゃいますよね。人間ってそういう生き物ですね。
なので迫がつくわけです。デジタルコンテンツとして例えば電子書籍を持っているとか、あるいは動画教材を作っている人だってなるとそれだけで信用ができるので、
例えば店舗をやっている方だったら実店舗への集客にもつながったりするわけです。こんなメリットがあります。
デジタルコンテンツをやっていくときに重要なキーワードがあってそれは何かというと拡張性というキーワードです。
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これね事例なんですけども生体師のMさんという方がいました。こういうことを言われたんですね。この部屋さんなんとか施術の予約は満席ですと。
ですがこれ以上売り上げが上がりません。忙しくて新たなサービスも考えても今もありませんということなんですね。
施術をやるというサービスの特性上限度がありますよね。それ以上拡張していかないわけです。
だから売り上げを上げようにもそれ以上増やすってなっても自分のキャパがあるから無理だというように困っていた方がいました。
一方でこれもネイルサロンで同じ施術をやるっていうタイプの業種なんで似てると思うんですけども、この方は施術に加えてコンテンツ販売を始めました。
働く時間を減らしながら売り上げを上げることができました。また新しいコンテンツを作って売っていきます。
新しいコンテンツを作ればまた収益になるっていういいスパイラルに行くわけなんですが、同じような施術っていう限界を迎えてしまうような商品サービスを売っているっていう方でもこの拡張性ということを意識するとこんなにも違いが出てくるんですね。
これをよく覚えておいてください。 よくある間違いとして自分が動けば売り上げが上がるとか、自分がなんかの表示で動けなくなっちゃった。
病気になってしまった家族が病気になっちゃってずっとね月切りにならなきゃいけなくなっちゃったと。
そうすると売り上げが下がるってなる。 つまり客数イコール忙しさっていう風になってしまっている人が結構いるんですよね。
自分が動かないと。もう自分が労働集約型って言うんですけども、動けば動くほど売り上げは上がる。
でも反対に休めば休むほど売り上げは下がるんですね。 結構ね店舗とかやられている方だったらイメージつくと思うんですけども、客数いっぱい来る。
ってことは忙しい。 客が全く来ない。
暇。売り上げは下がる。こういう風に思ってしまった方結構いるんですよね。 自分が動く必要があるっていうのを労務提供型と言います。
施術とかもそうですね。あるいはコンサルティングとかってなっても結局自分が動いてるんでこれ労務提供になりますね。
これは当たり前なんですけど、実は一つしかないので限界が来るわけです。 限界が来る。
限界が来る商品サービスってものを一生懸命売ってしまってるっていう間違いがよくあります。
売り上げを上げたい。チラシ撒かなきゃいけない。でもチラシ撒いてドバッと来たとしても捌けますかってことなんですね。
それはもう限界の天井が見えているってことなんですよ。 これを意識しておく必要があります。
拡張性っていうのはさっき言いましたけども、これがあるかないかっていうのを自分自身をテストしてほしいんですね。
3問質問があるんですけども、まず1つ目。今の商品を1週間で1000人に売っても大丈夫でしょうか。
パンクしませんでしょうか。 10人までのキャパだったらもう1000人なんてきたらたまったもんじゃないですよね。
でもこれに大丈夫って言えないと拡張性はないということになります。 で2つ目。今の2倍、例えばね、稼ぐとしたら働く時間を増やす以外にどんな手段が挙げられるでしょうか。
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2倍稼ぐなら、いっぱいチラシ撒いていっぱい広告して自分が動いて動いて稼ぐ。
ってやり方もあると思います。それ以外だとどうでしょうか。 で3つ目。あなたが動けなくなったとして入ってくる収入源は最低2つ以上あるかな。
これも考えておきましょう。 有事の時にこういうことを考えておかないと焦ってしまいますんで。
考えておきましょう。この3問にイエス、イエス、イエスと答えられるのであれば拡張性はクリアされています。
でも、うーんってなってしまうと拡張性が今の状態ではないということになるんですね。 これは明確に分ける質問ですので、ぜひ自分に投げかけて答えてみてください。
問題はなんですけども、集客のテクニックとかね、例えば広告をうまく、この広告がいいらしい、このソーシャルメディアがいいらしいとかってやるんじゃなくて、売るものを買えるっていうのが根本でまず大切なんですよと。
ローム提供を売るっていうスタイルをやっている方はぜひ、コスト、手間のかからない商品を売ってみてください。
それが今回のテーマであるデジタル商品、デジタルコンテンツになるわけですね。
だからデジタルコンテンツっていうのを用意しましょうということなんです。 具体的にどうやってデジタル商品を作っていくのかって話をしていきます。
2番目の学科のところになりますね。はい、結論から言いますと、デジタル商品、デジタルコンテンツを作っていくには5つのステップがあります。
今回はこの3つを中心に絞ってお話をしていきます。 4、5のどうやって売っていくかってセールス、集客の部分に関しては膨大な量がありますので、
後半の方で注意点とかポイントを集約させてお話ししたいと思います。 今回のメインはデジタルコンテンツを実践していくってところなので、作り方にフォーカスをしてお話をしていきます。
1、2、3の内容をやっていきます。 まずではターゲット設定っていうところのお話なんですけども、
これはね、パルソナ設定とか、いろいろ年収とかね、その人の性別とか家族構成とか、住んでるところを考えるとかありますけども、
それはね、結構勉強されている方であればやっていることです。 もちろんそれも大切なんですけども、ベースになるのはどこかっていうと、やっぱりコンテンツを売るっていうことは問題解決なんですね。
問題解決を売るっていうところを忘れてはいけません。 まあニーズウォンツなんてよく言われますけれども、お客さん自身がどういう悩みを抱えていて、
痛みを抱えていて、どういう願望理想を抱いているのか、 ここをしっかり丁寧に考える必要があります。
そのよう解決してあげるのがデジタルコンテンツなんですね。 それを分かった上でやっていってほしいんです。
なのでまずは、悩み・願望を考えてください。 悩み・願望を考えてください。
で、問題解決の階段を作るのがベストって話なんですが、これ後ほどね、また階段の話はします。
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ただ階段を作るっていうのは時系列で考えていってほしいっていうイメージなんですよね。
今現状が悩んでいると、現状悩んでいる。 そして未来はそれが解決するっていうところには、これ時系列で問題を解決していくステップがあるんですよ。
いきなり解決はしないんですよね。いきなりできるようにならないです。 例えば英会話ってなっても、いきなり英語はペラペラ喋れるようになりますよね。
まず単語とか英語に慣らす耳にしておかなければいけないとか、いうステップがあって初めて英語が話せるって言うようになりますので、ちゃんとステップがあるんですね。
ステップも悩み別に考えていただくれると、結構ね、的の得たデジタルコンテンツが作れます。
なのでまずはご自身で時間を取って、お客さんの悩みは何なのか、痛みは何なのか、そしてこうなりたい、これを得たいという願望は何なのか、
これを時間を取ってしっかりまずは考えましょう。ここが出発点になります。ここがずれちゃうと一生懸命作っても売れないデジタル商品になってしまいますので注意が必要です。
なので、悩みと願望、現状と未来、これを考えてみましょう。
はい、よろしいでしょうか。では考えたと仮定して進んでいきます。
次にテーマを決めるってことなんですね。悩みを考えたら次にテーマを決めます。
これ定義をしちゃった方がわかりやすいと思いますので定義をしちゃいましょうと。
ほにゃららな人の悩みを解決するデジタルコンテンツという名前をつけてあげてください。
この括弧の中のデジタルコンテンツっていうのはデジタルコンテンツの名称をね、できれば考えちゃってください。
例えばTOEICの点数を800点以上狙いたい人のためのオンラインプログラムとかっていうふうにね、
やってあげると一つの商品はできますよね。ここで仮でも構いませんので、悩みをベースとしてデジタルコンテンツの名称を考えてあげると。
この文字はところどころ変えていただいてもいいんですけれども、まずはこういう方で悩みをベースとした名称作りをしてみてください。
この時にニッチな絞り込みを考えるっていうことなんですけれども、できればさらに絞ってほしいなと。
私たちのスクールでよくね、生徒さんにお伝えしているのが三角形作ってくださいと。その三角形にハサミで切り込みを入れると。
大きな三角形にハサミで切り込みを入れると小さな三角形ができますよね。その小さな三角形ぐらいに絞った方が刺さりやすいコンセプトになりますと。
さっき英語の話が出たのでその延長線上で言うと、英会話ができるようになりたいと、英語がしゃべれるようになりたいというのは大きな三角形なんですね。
例えばそれによって対象を変えたりもできるわけです。あるいは目的を変えたりもできるわけですね。
例えばトーイックを取りたい人のための英語学習とか、あるいは旅行に行きたい人のための英会話教材とか、
あるいはビジネス英語を学びたいための英会話教材というように、三角形を小さくすることで絞れるんですね。その方が刺さりやすいです。
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なので、ほにゃらな人の悩みを解決するデジタルコンテンツって作ったら、もうちょっと1段階、日記に絞り込めないかなと考えてみましょう。
目的別に分けてもいいし、例えば30代以上の人のための年齢で分けてもいいし、いろんな分け方がありますので、ぜひこういうふうに日記で絞り込んでみてください。
ここもよろしいでしょうか。ぜひご自身で時間をとって考えてみましょう。
定義が決まりましたでしょうかね。そうしましたら次に行きます。ここからちょっとデジタルコンテンツの制作ってことなんですけれども、どういうふうに作っていくか。
今は悩みと願望が分かり、そこを埋めるようなコンテンツの案ができてきたと思います。
5つのチャプターという話をしていきます。そして、形態を決めます。そして、価格を決めます。そして、用途を決めます。
この4つを決めていくと、もう大型の個紙は出来上がりますので、あとは肉付けをするとかね、ちょっとデザインをするだけです。
この4つを加えて、さらにデジタルコンテンツを具体化していきましょう。まず5つのチャプターって話なんですけども、何かというと目次を作ってください。
まずは難しく考えず、身の回りにある本を手に取っていただいて、本の目次なんかを見てみましょう。
Amazonなんかでも本の目次っていうのは、ちょっと目立たないところにあるんですけどあります。
目次ってところがあるんで、クリックすると目次がずらーっと第1章、プロローグとかね、はじめにがあって、1章、2章、3章、4章でまとめみたいなのがありますよね。
あの目次を参考にしていただいて、デジタルコンテンツの目次を作りましょう。実はこの目次ができれば、ほぼほぼデジタルコンテンツは終わったようなもんなんですね。
アウトラインなんで、これを目次と言います。
これをまず作りましょう。見出し1、2、3、4、5って分けていただいてもいいので、目次を作ると。
お客さんの課題解決を時系列で考えていくとわかりやすいですね。
さっきの階段の話をしましたけれども、順番があるわけなんで、取り組む順番があるんで、それを時系列でまとめてあげると、この5つのチャプターは作りやすいよねということです。
本やDVD、動画教材を参考にする。先ほど言いましたね。
目次を作るにあたってゼロから作るのが難しい方は、本やDVD、そういう教材を参考にしてみてください。
階段って話をさっきしましたが、こういうふうにイメージしてあげると、5つのチャプターは作りやすいです。
現状を常に悩んでいるわけです。何か課題を解決したいわけです。小さな悩みでもいいです。それを解決するには段階があるんですね。
いきなり一足跳びに行きません。 2段あるのか3段あるのか10段あるのかその人によりますけれども、
階段があるんですね。ステップがある。最初にこれをやるよね、次これをやるよね、次これをやらないといけないよねっていうふうにまとまっていくわけですね。
さっきの英会話にしても、いきなりこの願望の英語がペラペラになるっていうのは難しい。
であれば、まずは英語耳に慣れるとか、単語を覚えるとか、熟語を覚えるとかっていうふうにやっていきますよね。
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というふうに順番があります。その順番があなたのビジネスで言うと何なのか。
これを考えてみましょう。 本の目次を参考にするとか言ったんですけれども、実はこの階段をうまく作れれば、目次なんて参考にせずとも、ちゃんと5つのチャプターの目次、見出しは出来上がります。
こんな感じでスクールではやっていたりするんですけれども、一例としてですね、見出し1、2、3、4、5ってありますよね。
なのでノートでも何でもいいので、こういうふうに書いていただいて作っていくとわかりやすいです。
見出し1、2、3、4、5って作っていただければ、あとはその中にこの中黒の点がありますけれども、見出し1でこれを話すってことは、こういうこと話せそうかな。
見出し2はこれだからこういうこと話せそうかなっていう込み出しが今度できてくるわけですね。 ただ今回今の段階では、見出し大きな見出しだけで構いません。
見出し1から5ぐらいまで作っておくと、有料商品でも販売できるデジタルコンテンツができていきますので、まずは5つを目安に作ってみましょう。
その時に参考にするのは、さっき言ったこの階段ですね。これを活用すれば商品開発というのは簡単にできていきます。
現状から願望の階段、これを作ってみましょう。 余談なんですけども、これを作れるようになるとデジタルコンテンツも作れます。
まずもちろんなんですけどね。他の商品とかも作れるわけですよ。別にデジタルコンテンツじゃなくても、
1対1のサポートみたいなサービスを売る時にも、この階段のここのところは個人のサポートが必要だから、そういうサービスにしようってこともできますし、
階段の下、左下のね、書法のところに関しては無料で公開してもいいかな、みたいな感じで無料プレゼントって形で渡すこともできると。
そういう風な分解とかが階段を作るとできるんですね。 分解だけじゃなくて、ひとまとめにしてパッケージにして高額で売るってこともできます。
そういう展開ができるようになるので、ぜひ階段は一度作ってください。 これがまず一つ目ですね。
で次、これを考えていただいたら携帯を決めます。携帯は文字なのか、音声なのか、動画なのか、簡易性サイトっていうね、オンラインプログラム形式のこういうものなのかってのは分かれます。
これは作りやすいもの、あるいはお客さんが求めている携帯で提供しましょう。 文字は作りやすいですよね。どちらかというとこれ、難易度順に上から並んでるみたいなイメージでしょうか。
文字だと例えば電子書籍みたいなもの、PDFでもいいですね。そういうのがデジタルコンテンツになります。 小冊子、デジタルカタログとかそういうのが文字ですよね。
音声は普通に音声です。音声の教材ですね。動画は文字通り動画と。 簡易性サイトは例えば動画とか、
あるいは電子書籍なんかがまとまっているサイトみたいな、そのサイトにパスワードを入力すればアクセスできて、それを見る権利が得られる
ということもできますね。なんでサブスクリプションモデルみたいな月額課金の商品になりやすいです。 もちろん簡易性サイト、オンラインプログラム形式にしてサイトを売り切りでもいいですね。
30万円とか50万円とかで売っている方もいますけども、そういうプログラム形式にして売ることもできます。単体販売みたいな。
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それは売っている商品とか業種によっていろんな展開ができます。 ただ携帯として今の自分は何がいいのかこれを今考えてください。
文字がいいかな、動画がいいかな、とかねサイト形式がいいかな、これを考えてみましょう。
ぜひ考えてくださいね。じゃあ次いきます。次、価格ですね。 これは用途によって変わります。
集客するための商品なのか、そもそもそのデジタルコンテンツで利益を得たいのか、これによって大きく変わります。
この価格を考える際に用途のこともちょっと知っておいてほしいので、用途の説明も先にしちゃいますね。
マルチウスモデルってことなんですけども、フリーモデルというのは無料で提供する。
無料オファー、無料プレゼントとして提供するのであれば0円ですよね。
あるいは低価格帯モデルと、1000円から1万円以内、数百円とかでもいいですけど、そういう数千円とか手軽に払えるものが低価格のモデルです。
なのでこれだけで利益を得るのは難しいので、フロントエンド商品に使われることが多いですね。
中価格帯っていうのも、例えば5000円以上とか1万円とか3万円以内ぐらいの感覚でしょうか。
それが中価格帯ですね。これだけでもちろん利益を得ることはできるんですけども、
マーケティング上のツールとして活用していく、フロントエンド、ミドルエンドぐらいで活用していくっていうのがやっぱりやりやすいと思います、スモールビジネスの場合は。
継続課金モデルですね。さっきのサイト形式、プログラム形式にして、毎月3000円とか5000円払ってもらって見続けてもらう。
そのサイトにログインし続けてもらう。こういう形をとることもできますので、どこかしらで継続課金型を入れておくと、スモールビジネスのキャッシュも安定しますのでお勧めです。
で、高価格帯ですね。30万円以上とか100万円とかでもいいと思いますけども、それだけでもバックエンド商品、利益を取るための商品としてのデジタルコンテンツというやり方もできなくもないですね。
これを意識して、さっきの用途というのを考えてほしいんです。この用途というのを先に考えて価格を決めるといいですね。
価格先に決めても、それどこで使うんだによって、そのデジタルコンテンツの役割って変わってきますから。
まずご自身のビジネスモデルをちょっとね、描いていただいて、今日作るこのデジタルコンテンツというのはどこで使うんだろうと。
無料で上げてこの商品につなげてもいいかな。あるいは数千円で売ってこれ買った人にこの商品をオーバーしようかな。
というのはいろいろ考えようによってはいろんなパターンができますから、それはまず用途から考えてから価格を決めましょう。
よろしいでしょうかね。ここまでぜひ時間をとって考えてみてください。5つのチャプター、携帯、そして価格、用途というのを一緒に考えることで、大枠はもうできますよね。
考えてみましょう。ここまでが学科編の内容になります。ここからは実現ということで、学科編で考えていただいたアイディアをどのように形にするのかというお話をしていきます。
やっぱりね、学科だけで終わっちゃうと、結局ノウハウ、アイディアで終わっちゃうので実践できないんですよね。実践つなげてほしいので、パソコン操作を交えながら実現をお届けしていきます。
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デジタルコンテンツを作るとなるとですね、こういう疑問とか不安があると思います。パソコンが苦手な私、俺には無理でしょうとか、やっていくとなると専門スキルとかお金時間必要なんじゃないのって思うと思うんですけども、これは必要ありません。
ご安心ください。ただし、ワードエクセルが使えますかとか、Googleイヤホン検索できますか、メールの通信ができますか、これらができていればの話ですね。これは皆さんね、パソコン操作以前の問題で日頃の業務でやっていることだと思いますので問題なくできる方がほとんどだと思いますので問題はありません。デジタルコンテンツを自分で作ることができます。
ということで実現のこの部分ですね。今回お伝えしたいのは主にこの動画コンテンツっていうところを中心にお話ししていきます。テキストコンテンツ、音声コンテンツ、他にもあるわけなんですけども、今回は全部やってるとすごいボリュームになってしまうので、使いやすいというところで興味があるだろうということで動画コンテンツをやっていきます。
動画コンテンツをやっていくってなった時に知っておいてほしい使用ツールっていうのがあります。手段を知っておけばいつでもできますので覚えておきましょう。撮影するって時に必要になってくるのがスマートフォンで十分です。自分の撮って説明、解説動画なんかを撮りたいという時にはスマートフォンで十分です。余裕がある方は一画レフト買ってもいいと思うんですけども、今のスマートフォンは画質も十分にいいのでそちらで大丈夫です。
Zoomみたいなビデオ会議ソフトっていうのもこれからどんどん出てくると思います。そういうものでもレコーディング機能というのがありますので、自分を写しながらとか画面操作を写しながら撮影することができます。クリックタイムプレイヤーも同様ですね。カムタジアも画面を写せるみたいなツールです。
Vimeoは動画のプラットフォームでYouTubeみたいなものなんですけども、商用でデジタル商品を有料で販売していくという時にはVimeoを使うことをお勧めします。こんなツールを知っておけば大丈夫ですね。
操作面ですよね。どういじるのかどうやっていくのかという実践面ですけども、撮影するっていう操作がまず必要ですね。これでも動画の録画ボタンを押せば終わりですよね。それなので多分操作の必要はないかなと思います。
場合によってはプレゼンテーションの操作ですね。キーノートとかパーポイントとかを使ってスライドの解説を動画として売りたいという場合はそういったところの操作ですね。
これもそんなに難しいことではないですね。Vimeoのアップロード、必要な設定をしていく。動画プラットフォームで必要な設定をして動画を用意する。こういうのが最初のステップとして重要な操作になっていきます。
よくある質問としてですね、作成したデジタルコンテンツをどうやって販売するんですかって質問があります。それは今回画面でお見せするんですけども、ベースとかストアーズに商品を登録することができますので、まずはそれをやっておいた方がいいですね。
商品をベースとかストアーズに登録をしておくと、一応決済のシステムが出来上がりますので、それを広めていくという形をとることができますので、こういったツールを使用するということです。
もうちょっと深掘りすると、ベースとかストアーズで販売データをアップロードすると。PDFとかMP3をベースとかストアーズにアップロードして、そこで商品を販売することができると。
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ただし、動画を今回やるわけなんですけども、動画の場合はファイルサイズが大きいですよね。大きいので工夫が必要です。
動画視聴ページっていうものを作成をして、これワードプレスで作れるんですけども、これもちょっとお見せしたいと思います。
で、ページのURLとページのパスワードを買ってくれた方に案内するっていうスタイルです。
動画データをそのままアップロードすることはファイルが大きくて無理なので、動画視聴ページを作ってそのURLを案内するっていう形をとるということですね。
動画の場合はこういった注意が必要です。こういったことも含めて操作を簡単にお見せしたいと思います。
ではここからパソコン画面を通じて解説をしていきます。動画の用意に関しましてはスマートフォンとかZoom等で撮影できますので、デジタルコンテンツとして提供したいものを撮影してください。
そしたらそれをパソコンのデスクトップか何かに置いておいてください。撮影に関しましては録画ボタンを押して停止ボタンを押すだけなんで、ここでの生物名は省きます。
デスクトップ上とかにね撮影した動画を置いておきましょう。そしたら動画をアップロードする手段なんですけども、Vimeoを使います。
これはGoogleで検索していただければ一発で出ますし、アカウント登録も簡単です。Googleのアカウントなんかでもねログインできますので、やりやすいやり方でこの画面に来てみてください。
そうしましたら右上の方に新しい動画というところがあります。ここをかざすとアップロードというのが出てくるので、これをクリックします。
そうするとこういう画面になるので、ドラッグ&ドロップでファイルを移動してきてもいいし、ここをクリックするとデスクトップとか好きなところからファイルが選べますので、ここからアップロードはできます。
とても簡単ですね。アップロードをしてみると、これサンプルでしてみたんですけども、こういう画面になります。
やる設定としましては、これ全部簡単なんですけども、タイトルを設定すると、デジタルコンテンツのタイトルを入力してみましょう。
今回ワードプレイスでのブログ記事の更新方法と入力しました。サムネイルですね、一応Vimeo上で表示されるとき、あるいは動画をページに埋め込んだ際に表示される画像になりますので、できればここも設定しておきましょう。
ここの編集ってところを押すとですね、動画から選択とか選べます。ランダムはこのVimeo側に任せちゃうってやつですね。
動画から選択っていうのは、動画を再生してみて、ここがいいってところを選んでサムネイル画像にしてくれます。
で、それがない場合はアップロードして、これね、ものを選んで配置しましょう。動画素材サイトのところで商用利用可能なものを選んでいただければ、自由にここのサムネイル画像を選ぶことができます。
そんな設定ですね。今回はこういうパソコンっぽい画像を選びました。 この辺の詳細設定に関しましてはアップグレードって書いてありますよね。
この辺をしっかり使いたい方は、ぜひVimeoの有料版にアップグレードしてみてください。 これも最初全員ってなってると思うんですけども、全員にしておくとVimeoのね、
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Vimeoっていう動画プラットフォームを見ている人は全員見れちゃいます。有料とかで販売していくんであれば、全員に公開されちゃうってのはちょっと問題だと思うので、
例えばね、Vimeoで非表示にするとかしておいた方がいいですね。で、保存すると。 これぐらいですね。設定はもうこれぐらいで終わりなので、基本的には動画を用意してアップロードする。
で、Vimeoを使うっていうところですね。それだけ覚えておくがOKです。 ここからはこの動画をですね、どういうふうに販売していくのかっていうところのフローをお見せしたいと思います。
ここでアップロードしましたら、ここからリンクがね取得できるんですけども、これをですね、販売するときには、さっきもねスライドでご説明した通り、
視聴ページを作らないと動画ってのは販売しにくくなっちゃうんですよね。視聴ページを作ってその視聴ページのURLとパスワードを
購入者に送る。そうすることでビデオというデジタルコンテンツを売ることができます。 その流れをやっていきますね。
で、ページを用意するんですけども、ページを用意するときにはこういったワードプレスを使います。 ワードプレス使っていただいている方はわかると思うんですけども、この固定ページという項目を使っていきます。
で、新しく作っていきたいので新規追加を押します。 新規追加を押すとタイトル追加してくださいが出てくるので、今回のデジタルコンテンツの名前ですね。
名称ですね。デジタルコンテンツの名称をここに入れます。タイトルですね。タイトルでいいですね。 学科園で考えていただいたタイトルをここに入れるということですね。
これでタイトルはOK。ここもちょっと日本語になっちゃったのでパーマリンクも変えましょう。 テストします。
ちゃんと入力して関連あるアルファベットの英語でここに入力していくことをお勧めします。 ここを消した方がいいですね。
こんな感じで決めました。そうしましたらどういうふうに視聴ページなので動画をここに配置するかって話なんですけれども、
その時にさっきのVimeoを使っていきます。さっきのVimeoのページに行っていただいて共有点がありますから、この埋め込みコードをコピー。これをクリックします。
そうするとクリップボードにコピーされましたって出るので、コピーされているらしいのでこのページに貼り付けます。
この時にビジュアルじゃなくてテキストを選んで貼り付けてください。 そうするとこんな感じで配置がされます。
様子を見ていきたいと思うので下書きとして保存をクリックしてこれをちょっと見てみましょう。
そうするとこんな感じですね。ちょっと微調整とかここから必要だし、ここに見出しとかテキストとか入れていくとより参照しやすくなると思うんですけれども、まずはこんな感じで配置できますよということを覚えておきましょう。
こういう感じで配置できます。これを中央に寄せたりとかできますね。また保存すると
配置が変わっているみたいな感じですね。中央のが見やすそうですね。また見出しとか入れて微調整していくということです。
ここがURLなんでこれを公開をしてしまうと全員がこのページを見れるようになってしまいますので、URLを渡してパスワードを渡すってさっき言いましたね。
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その設定をどうやっていくかっていうと、公開状態というところをクリックしましょう。そうするとパスワード保護っていうのが出てきます。
パスワード保護のところに、例えばテストにしましょう。テストでは簡単すぎるのでちょっと長めで複雑なパスワードを設定してみましょう。
そうしましたらカメラの具合で覗きます。OKを押します。公開を押します。
そうするとパスワード保護されているページなんで
するとこんな感じでパスワードを入れないと見れないようになっています。
なので販売者として私たちがやることとしてはこのURLですね。このURLを
URLちょっと見えてないと思うんですけども、こっちかな。
このURLを購入者に送ると。同時にさっき決めたこのパスワードも一緒に送ると。そうすることで商品提供ができますね。
ということでこの商品を届けるっていうデリバリーするってことはもうこれでできるようになりました。
ワードプレスと微名を使えばできます。その上でさっき補足としてベースとストアーズの話をしたと思うんですけれども、
どういうふうに商品を販売すればいいですかということですね。どうやってその購入者に送るって言ったけれども、購入者はどうやってこれを買うんだって話ですよね。
その流れでまずねベースとストアーズっていう話をしたいと思うんですけども、これがベースですね。
ベースも無料で使えますのでぜひアカウント登録して使ってみてください。
ベースのこの画面に行くと、例えば商品管理行きますと商品を登録するというのが出てきます。
これでデジタルコンテンツというのを選べますので、デジタルコンテンツを選ぶと。同じように商品名を入力してイメージ画像なんかもアップロードしていただいて、商品の説明を書いておくと。
これはベースというプラットフォーム上で販売するということなんで詳細に書いておいた方がいいですね。
で価格を書くと税率とかですね。デジタルコンテンツの場合はここにアップロードするんですね。
アップロードする。何をアップロードするか。pdf とか電子書籍とか音声ファイルだったら軽めのファイルなんでここにアップロードできるんですけども、動画はアップロードできませんって話をしました。
なのでさっきの url とパスワードを記載して情報をここにアップロードする。
pdf とかを使っていくといいですよね。
例えば google ドキュメントとかページズとかワードでこのサイトの url とパスワードを記載させたものをpdf 出力をしまして、その pdf をここにアップロードする。
そうするとこのデジタルコンテンツの購入者っていうのは買った後にこの pdf が送られてくる。
pdf が見れる環境になりますので、その pdf を見るとサイトの url とパスワードが載っていると。
で動画が見れる。さっきのこの視聴ページに行けるっていうような流れになります。
ベースを通じてそういうような商品提供もできますよということですね。
ストアーズも同じで、ストアーズもアイテムを作成というのが出てきますので、これでデジタルというのを選びます。
同じようにアイテム画像とかですね、こういうのをやっていってファイルのアップロードをしてあげる。
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このファイルのアップロードも動画ファイルをアップロードするのではなくて、このねこのサイトの url とパスワードを一緒に載せた pdf を作ってそれをここにアップロードする。
ベースと同じ説明になっちゃいますけど。こんな流れになります。そうすることで販売ができるようになりますね。
まずはね販売登録という意味でベースとストアーズにやっておくといつでも購入できる仕組みが作れますというお話でした。
はいということでここまで学科編実技編を通してデジタルコンテンツの作り方とそれを形にする方法をお伝えしてきました。
さてここからはデジタル商品への集客で注意すべきことというお話をしていきます。
冒頭でデジタル商品を作るというものよりも集客の方が大切だというお話をしましたよね。
ただしこの集客については山ほどね情報としてはありますので全部話してしまうとボリュームオーバーになってしまって理解が逆にねできなくなってしまいます。
なので注意すべきことをねここは注意してくださいっていうのをね絞ってお話ししていきます。
はい最後の部分ですねデジタル商品への集客方法の注意点なんかを中心にお話ししていきます。
正しい順番なんですけども売れるデジタル商品を作ったとします。
でもなかなか売れないってことを覚えておきましょう。
集客できる仕組みを作る必要があります。
これ何でかっていうとこれね過去のお客さんの事例なんですがデジタル商品コンテンツ作ったと。
作ったんだけどもあるだけ状態なんですよって言われるんですね。
で話を聞くと1年半ずっとこうね売れるようには一応してあるけれども1人しか売れなかったんですね。
これどうしたらいいんですかこの早さということで非常に困っていたんです。
でデジタル商品コンテンツを見せてもらうとすごい良い感じで商品は作られてるんですね。
先ほど5つのチャプターとかもありましたけども5つよりもだいぶ10以上ぐらいのチャプターがあってボリュームとしてはすごい質の良いコンテンツだったんです。
でもところが1年半で1人しか購入者がいなかったんですね。
でこれではデジタル商品を使って集客につなげるとか販売して利益を得るってことはとても難しくなってしまいます。
これはあんま旨味がないですよね。
なので相談があったんでこういう風に作って集客の仕組み作った方がいいですよってお話をすると半年後に1月で38人がそのデジタル商品を購入してくれたっていう事例がありました。
その大きなポイントとなるのはここに書いてある通り動線なんですよね。
この動線っていうのをしっかり作っていない人が非常に多いんです。
コンテンツは作れるんです自分の専門分野だから。
でもそれをどう売るかどうお客さんに届けるかまでデザインしている人はすごく少ないですね。
なのでみんな売るのに困っているということになっているわけです。
でなんで失敗しちゃうのかとデジタルコンテンツいいものを作ったいい商品コンテンツっていうのは世の中にあふれています。
でもほとんどなんで売れないのかっていうと2つの失敗要因があるんですね。
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それは何かというと部分的な取り組みになっているという事まず一つ目です。
これは何かというと例えばブログに5万アクセスありますとかYouTubeのチャンネル登録者が1万人いますって方たくさん聞いてきました。
でもじゃあ商品リリースしてみるコンテンツ売ってみるあれ売れないってことがそういうケース5万とあるんですよ。
なんでいい商品を作ってもなかなか売れないですね。
で多くの場合そういう方っていうのはブログだけやってるとかメルマガだけやってるソーシャルメディアのいいねはすごい集まってるけどもソーシャルメディアだけやってるってことをやってるんです。
みんな点の取り組みになってしまってちゃんとデジタルコンテンツを届ける売るってところに集中してないんですね。
デジタルコンテンツの存在を教えるとかこういうのがありますってのを告知することができる。
でも売れない。
それは点の取り組みになってしまっている。
部分的になっちゃってるってことなんです。
で二つ目は即買いで仕組みが作られていると。
例えばSNSで告知してどうですかって言って決済ページに飛ぶ。
あるいはランディングページに飛ぶとか。
あるいは広告を出してすぐランディングページに飛んでデジタルコンテンツを買わせようとするとか。
っていう風に即買い前提で仕組みを作っている人が非常に多いんですね。
でこれ考えてみればわかるんですけども即買いしますかってことなんです。
あなた自身がお客さんだとしてどこの誰だこの人誰だって思う人からすぐ商品買いますか。
もう前々からすごい慕っていて尊敬してる人信頼してる人だったら買うと思います案内が来たら。
でもつい3日前に知った人の商品買いませんよね。
それと同じなんですよ。
ちゃんとお客さんには検討期間があるんです。
これいいなと思ってもすぐは買わないんですね。
ましてや有料商品であればなおさらです。
それは3000円だろうと1万円だろうと変わりません。
ハードルがあるんですよ。
で検討したいんですよ。
それが人によっては3日なのか1週間なのか1ヶ月なのか半年なのかわかりません。
ただその検討期間をうまいことコントロールしてちゃんと商品が売れるようにしておく。
これがスモールビジネスオーナーの仕事なんですね。
なので即買いじゃなくて検討期間がある。
むしろその検討期間をいいように利用して仕組みを作っていく。
これが大切なんです。
なので注意点をもう1回2つ繰り返します。
部分的な取り組みになっていないのか。
即買い前提で商品を売っちゃってませんか?
ってことを注意してみてください。
いきなりデジタル商品を案内しても申し込みは来ません。
さっきも事例でもあった通り。
じゃあどうすればいいかというと
案内したときに既に興味のある状態にしておく必要があるわけですね。
これはウェブ集客の動線設計って私たちは呼んでるんですけども
その動線設計をすると簡単にできるんですね。
案内したら興味のある人だからすぐ買うんです。
興味が育ってるってことで
環境にしておくっていうのが大切なんですね。
どの環境にデジタルコンテンツを売るかってことを考えておかなきゃいけないんです。
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あなたのデジタルコンテンツに興味がある
あるいはあなたに興味がある人たちだけに
デジタルコンテンツを案内することができればどうでしょうか。
制約率はかなり上がりますよね。
それが理想だということ。
そういう仕組みを作っていくという発想ですね。
もうちょっと細かく言うと
見込み客を集めて教育する仕組み。
これが必要です。
いきなりは売れないので
例えば何かに無料登録してもらうとか
メールマガジンを読んでもらうとかっていう風に見込み客を集める。
それで順番通り戦略的にコンテンツを提供していって
欲しくなってもらうような教育をする。
その上で案内する。
これが一番近道の売り方なんですね。
なんでこれはスクールでもお伝えしている大地図ってものなんですけども
デジタル商品っていうのはフロントで売ろうと
ミドルで売ろうとですね
これはどこでもいいんですけども
その前のこのピンクの
デジタル商品
動線設計っていうことをやっておく必要があるわけです。
さっき言った環境づくりなんですよ。
売れやすい環境づくりっていうのは
この動線設計をいかに戦略的に行っているか
ここが大切なんですね。
もっと言うと本体じゃないです。
本体に意識が行きがちなんですね。
やっぱり職人気質の人が多いので
自分の商品には自信がある。
自分のノウハウには自信があるって方が多いので
そこに注力するんですけども
それはいいことです。
ただ売り方までデザインしておかないと
せっかく作った商品は売れませんよってことなんですね。
今回デジタル商品を作るのに
VimeoとかWordpressとか使いましたけども
実はこの動線も
空いたツールを使うことで
簡単に集客の仕組みを作ることができるんです。
ブログとかメールマガジンとか
ランニングページとか簡易性サイトとか
そういったものは全部ツールを使えば
簡単に作ることができるんですね。
この動線というのは自作できるんですよ。
自作できるのであれば
デジタル商品も作ったら
ちゃんと動線を作ってください。
その上で売ってください。
じゃないと余計な広告費をかけてしまったり
余計な時間をかけて
すごい遠回りしちゃいます。
これを注意しておいてください。
集客に挫折しないために
解決策ということで
これシンプルなんですけども
部分じゃなく全体の動線を先に作りましょう。
デジタル商品を作るということに注力する
ではなくて
ブログだけに集中するとか
メールマガジンだけやるとか
ソーシャルメディアだけやる
YouTubeだけやるんじゃなくて
点じゃないんですね。
線にするということ。
仕組みを作った上で告知する。
これをやらないと
穴が開いたバケツ状態で
見に来てもらっても落ちちゃう。
見に来てもらっても落ちちゃう。
非常にもったいないです。
2つ目は新規客ではなくて
キーワードですね。
見込み客を集めるということ。
即買い前提という話をしましたけども
そうじゃなくて
ちゃんと見込み客を集めてから売る。
環境を作ってから売る。
これをやっていきましょう。
これがポイントになりますので
ぜひ頭に入れた上で
デジタルコンテンツを
販売していってください。
では今回の話をまとめていきます。
シンプルにまとめますね。
デジタルコンテンツを持つメリットについて
お伝えさせていただきました。
キーワードは拡張性と
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お話をしましたね。
デジタルコンテンツ制作の
5つのステップの中で
中心にしたのは
この3つのステップですよね。
まずターゲットを選んで
定義でテーマを選んで
ちゃんと5つのチャプターで
作っていくという話を
させていただきました。
最後にまず優先すべきは
集客の動線作りだよと
お話をしました。
一生懸命作っても
なかなか売れないと。
ちゃんと売る戦略というのを
デザインしていきましょうねと
いう話をさせていただきました。
この集客の動線作りというものに関しましては
ツールを使ったり
あるいはコンテンツもちろん
作っていく必要があるんですけども
簡単に自作できます。
なのでしっかり遠回りしないためにも
集客の設計はしておいてください。
ということで今回の内容は
以上になります。