1. このは屋
  2. ウェブセールスライティング攻..
2022-02-07 55:23

ウェブセールスライティング攻略方法

スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。

無料で、ネット集客に必要なテンプレートを手に入れられます。


▼無料でテンプレート、あげます。

【無料】ネット集客テンプレート全13種

https://konohaya.com/cast


エピソードページは、以下よりご確認頂けます。


▼エピソードページ

ウェブセールスライティング攻略方法

https://konohaya.com/67048


▼ホームページ

このは屋

https://konohaya.com


▼今回のエピソード

ウェブセールスライティング攻略方法


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

00:01
それでは、ウェブセールスライティング攻略セミナーを始めていきます。
今回のセミナーでは、ウェブセールスライティングというスキルを使ってネット集客を実践する方法、
そして、ネット上で商品サービスを販売する方法についてお伝えしていきます。
このウェブセールスライティングっていう言葉からわかる通り、オンラインで商売をやっていくには必須のスキルなんですね。
このスキルがないと、自分の売りたい商品サービスにお客さんが集まらなくなってしまいます。
非常に肝心かなめのスキルなんですね。
とはいえ、注意してほしいのは、売り込んではいけないんです。
ここがミソなんですけども、売り込んでしまうとお客さんは離れちゃうんですね。
いかに自然にお客さんが前に前に進んでもらって、自然と商品サービスを買ってもらうか、
このシナリオを作るというかね、そこがポイントなんです。
なので、今回のセミナーでは、あるテンプレートっていうものを、
私たちのスクールで使っているものを一部持ってきて、そのテンプレートに当てはめて考えていってもらいます。
そうすることで、売れる文章というのは自然に書けるようなスキルが身につきます。
ということで、早速始めていきましょう。
ウェブセールスライティングを今回は攻略してほしいんですけれども、
2つ覚えておいてほしいことがあります。
それは何かというと、ウェブセールスライティングをしっかり攻略するためには、
セールスレター自体を書くスキルというのがまず重要になります。
それは分かりますよね。本体を書くスキルです。
もう1つあって、それは何かというと、
セールスレターをちゃんと集客につなげる仕組みが必要だということなんですね。
この2つを頭に入れておいてください。
これどっちが重要かって話なんですが、もちろんどっちも大切です。
でも、比べると集客の仕組みっていうのがはるかに大切です。
どんなに100点満点の立派なセールスレターがあったとしても、
それを売れる環境に自分のネット集客の仕組みを作っておかないと、
いくら単体だけいいセールスレーターがあっても売れないんですね。
この単体の力よりも、全体の環境づくりを作っておく方がはるかに大切なんです。
この辺は話し出すと奥が深かったり、ちょっと難しかったりするところもあるので、
今回メインではお話しできないんですけれども、
ちょっと概要だけさらっとまとめたものを後半のほうでお伝えしていきます。
ただ今の時点では、セールスレーターの書くスキル、集客の仕組み、
これが大切なんだということを覚えておいてください。
ということで始めていきましょう。
始めにということなんですけども、今回のカリキュラマはこんな感じで進めていきます。
はじめにWebセールスライティングでやりがちな罠というお話ですね。
これは結構な方がやってしまうので、ここはまずクリアをしてください。
で、学科編実現ということで、学科編ではテンプレートを使って
Webセールスライティングを売り込まずに売るための文章を作る上での型を学んでもらいます。
それがストーリーですね。
この型になぞって考えていってもらうことで、売れる文章というのが自然に身につきます。
で、それだけじゃもうちょっと成果物欲しいので、ヘッドラインというものを作ってもらいます。
文章のシナリオみたいなのがある程度形作られたら、ヘッドラインというものを作れるようになるんですね。
03:06
そのヘッドラインを作ってもらって、集客のイメージをつけてもらえればと思います。
実技編では単にこうやるんですよと言っても、イメージ湧かないと思うので、
私の方でランディングページの制作ツールを使いながら、実際にセールスレーターを落とし込む場所、ランディングページの実演をしていきます。
実際には作らないんですけど、あるツールの使い方をこんな操作性ですよというのをお見せして、
ランディングページが出来上がるイメージというのを持っていただければと思います。
それが実技編ですね。
ここまでやらないと実践に行けないと思いますので、通常のセミナーだと学会で終わっちゃうんですけども、
私たちは実技を知るよりもやるというのを大切にしているので、実技もちょっとお見せしていこうかなと思います。
最後集客講座ということで、セールスレーターが100点でも集客できないカラクリについてお伝えします。
この辺が集客の仕組みをざっと話しているところになりますので、最後までご覧ください。
ではやっていきましょう。
Webセールスライティングはなぜ必要かというお話ですね。
ネット集客の実践する流れをまずおさらいしたいんですけども、
大抵の場合、ネット集客についてのノウハウを学びますよね。
いろんな本とかセミナーとか講座で学びます。
結局、商売をやる上では、ネットビジネスと何でもいいんですけども、商売をやっていくときには商品サービスが必要になります。
売るものがないと集客という話には行きませんから、売るものを考えるわけですね。
その売るものが決まったら売らなきゃいけないので、情報発信をします。
ブログとかソーシャルメディア、あるいは動画なんかを使って情報発信をします。
この4番目が大切なんですけども、情報発信しているだけではお客さんが来てくれません。
ちゃんと商品サービス、こういうのがありますよということを案内しなきゃいけないんですよ。
要するにセールス営業をしなきゃいけないんですね。
ここのポイントが大切なんですよ。
このときに案内できるランディングページなりセールスレターがないと、商品サービスの価値は伝えられません。
例えばブログとかYouTubeとか、その辺でメッセージとかを伝えていても、商品サービスの詳細説明とかってしないじゃないですか、なかなかね。
ちゃんと商品サービスの価格も含め、どういう内容かどういう思いでやっているのかというところをちゃんと見れるメディアというのがブログとかSNSとかではないんですよね。
そうなってしまうと、アクセスが来たりだとか興味は持ってくれても、商品サービスの価値の本質を伝えられないんです。
なので、このセールスレターとか案内できるページがないと、商品があっても集客できないという状況になってしまうわけです。
そうなってしまうと、案内できない、売れないということですから、せっかく勉強した知識とか時間とかって無駄になっちゃうんですよ。
セールスレターというのは、ちょっとこれで見てほしいんですけども、買ってもらう場所なんですね。買ってもらう場所。
なので、このセールスレターがないと買ってもらえないんです。
例えば、スーパーとかコンビニでいうとレジみたいな扱いの場所なんですね。
06:00
ブログとかSNSとかもちろんいいんですけども、そもそもこのレジというものがないと買ってもらえないので、ここを用意しておくことが大切ですよということなんですね。
ということで、ここまでWebセールスライティングというスキルがなぜ重要なのかというお話をさせていただきました。
ここからはWebセールスライティングでやりがちな罠というお話をしていきます。
厳密に言うと、Webセールスライティングを学ぶ際にやってしまいがちな間違いみたいなお話をしていきます。
これ、当てはまっているものがいくつかあると思いますので、確認しておいてください。
この部分ですね。
よし、なんとかしないとと。Webセールスライティングというものが大切だというのはわかった。
どういう風に学んでいくかといった時に、多くの場合、結局はコピーライティングがものを言うんだろうということで、結局全てはコピーライティング。
このスキルを高めなきゃいけないということで、こういった勉強をし始めるというのもよくあるパターンですね。
あとは、心理テクニックとか文章術をとにかく磨こう。
いろんな本を読んだり、いろんな塾とか講座に行ったりして、例えば心理トリガーとか、変法性の法則とかいろいろありますけれども、そういったものを学ぶということもよく聞きます。
私たちも実際やっていました。
あるいは、このパターンもよくありますけれども、今や地元でいろんな講座とかがありますよね。
その中でテンプレートというものが配られるわけです。
このセミナーでもテンプレートをお伝えするんですけれども、このテンプレートをいっぱい集めて、テンプレート趣旨オタクみたいな感じになってしまって、
これもダメ、あれもダメというふうに結局整理がつかなくなってしまう方もよくいます。
テンプレートを使えばきっと私も今度こそみたいな形で夢を追ってしまうというか、結局自分の書に売れないということがよくあるんですね。
結局集客できないと。
この3つ、他にも細かく言えば合うと思うんですけれども、これをやっても集客できない。
あげく紹介に頼るしかないなんてことがよくあります。
これは一番聞く話ですね。
結局ネットの集客難しいんですよと。
だから結局またオフラインに戻ってきて、紹介とか口コミでやっていくしかないんですよね。
やっぱネット集客って難しいですねってなってしまうんですね。
挫折をしてフノルフ部に行ってしまうということをよく聞きます。
過去の私たちもそうでした。
じゃあどういうふうにウェブセールスライティングをやっていけばいいのかっていう話が次なんですけれども、
このポイントは何だと思いますでしょうか。
売り込まずに売れるウェブセールスライティング、このポイントについてお伝えしていきます。
結論みたいなことなんですけれども、セールスレターで重要なことは何かって話なんですね。
それを言うとコピーライターとかコピーライティングが重要なのかって思ってしまう方いると思うんですけれども、
コピーライターさんのような上手い文章は必要ないんですね。
で、巷の教材とか講座ってコピーライティングの講座がたくさんありますけれども、
あれは大抵の場合文章のプロになるための内容なんですよ。
1週間とかあるいは1ヶ月とかをかけてセールスレターをがっつり作り込む、用意するっていう講座です。
それはコピーライターになるための講座であることが多いんですね。
09:02
これ結論言うと、スモールビジネスには一切必要ないんです。
ちょっとオーバースペックすぎるんですよね。
自分のアイデアを早く形にしてお客さんに出してみて様子を伺いたいのに、
1個作るのに商品作るのだけでも大変ですよね。
告知ページも1から作っていって、1週間、2週間、3週間って時間かけていったら、
それだけで回らなくなっちゃうんですよ。
スモールビジネスの良いところは起動力ですよね。
作って出してダメだった、作って出してみて良かった、これ良いんだっていうPDCAを素早く回せるっていうのが、
スモールビジネスの一番の利点なわけです。
なってくると、これ1個にじっくりかけて、時間もお金もかけていたら回らなくなっちゃうんですよね。
想像すれば分かりますよね。
スモールビジネスにはそもそも必要ないんです。
何が必要かというと、自分の商品をサクッと売れる文章だけです。
これが必要なんですね。
これからコピー打点をガッツリとか、心理テクニックをガッツリとかっていうことよりかは、
自分の今ある商品サービスを売るためだけの文章術を身に付けるんだっていう頭でいてください。
このまず転換が必要になります。
私たちもたくさんのパターンも見てきましたし、
現場でお客さん、生徒さん、スモールビジネスの方と触れ合っています。
その中で上手くいく人、すごい集客上手いなとか安定してるなという人は共通点があるんですね。
何かというと、作るスピードが速いんです。
何が速いかというと、セールスレターを作るスピードですね。
これが圧倒的に速い。
一定のレベルの成果物、セールスレター、ランニングページというものをサクッと作って集客してくるんですね。
ああいう商品がいい、こういうのいきましょうかね、はい作りましたみたいな。
すぐセールスレーターかけちゃった、ランニングページもできちゃったみたいな。
この回転率っていうんですかね、これが速いんですよね。
なので、例えば集客できなかったとしても、それをフィードバックとして受けて、
じゃあまた作って改善するみたいな。
それがすごいサイクルが速いんです。
これが圧倒的な共通点なんですね。
作るスピードが速いということです。
作るスピードっていうところで言うと、もちろん作り方とかはあるんですけども、
そもそもセールスライティングのベースの考え方をお伝えしておきたいんですが、
2つのセールスライティングっていうのはパターンがあるんですよ。
ホームラン型とヒット型っていうのをちょっと頭に入れておいてほしいんですけども、
これそれぞれ何かというと、ホームラン型のセールスライティングって何かというと、
一発ドカンですね。分かりやすいですよね。一発ホームラン。一発ドカン。
つまりどういうことかというと、その場で一気にクロージングをかける。
このランニングページを読んでもらったらその場で決済してくれるみたいなね。
一発で仕留めるようなランニングページをホームラン型のランニングページと言います。
ホームラン型のセールスライティングですね。
ヒット型のセールスライティングって何かというと、これはコツコツじわじわ対照的です。
12:02
徐々に教育、お客さんの育成を行って、売り込みのストレスなく長期安定的に販売する。
これがコツコツじわじわ系のヒット型セールスライティングになります。
これを聞くとヒット型の方がいいんじゃないかと思う方もいるかもしれません。
これはどっちがいいというわけではなくて、2つとも組み合わせられるとなおいいかなと思うんですね。
最初のうちはヒット型、ホームラン型どっちかというわけではなくて、
どっちもがセールスライティングなんだということを覚えておいてください。
2つのセールスデータを組み合わせることで、少ないアクセスでも売り上げが上がるようになります。
大量のアクセスはいりません。
少ないリストでもお客さんが集まるようになります。
そして情報発信をすれば売り上げに直結するようになります。
これは当たり前かもしれませんが、ちゃんとセールスデータをかけていない人は、
情報発信をしているだけになってしまいます。
ブログをやっているだけ、SNSをやっているだけになってしまいます。
なので、セールスデータをちゃんと作れると、情報発信をすれば売り上げに繋がるようになります。
コピーライティングに必死にならなくても、売り上げはちゃんと繋がっていきます。
この2つを組み合わせていくことを覚えておきましょう。
セールスデータはビジネスモデルの第一図ということで、スクールでお配りしているものですが、
2つのパターンがあります。
ここがホームラン型。
要は、例えばフロントエンド商品。
最初にお金を払ってもらって買ってもらう商品に誘うというか、そこを買って申し込んでもらうページ。
ここのセールスデータですね。ホームラン型というのは。
ヒット型というのは、それまでのコンテンツになります。
それまでのセールスデータですね。
なので、ホームラン型はドカンと買ってもらうもの。
それに対してヒット型というのは、それまでのセールスデータの文書ということですね。
今回は、まずセールスデータといって大半の方がイメージするのが、
ここのフロントエンド商品とか最初に買ってもらう商品の申し込みページだと思いますので、
ここについてどういう風な型で作っていけばいいかというお話をしていきます。
もちろん両方大切なんですが、最終的に申し込んでもらうというところはこのホームラン型になりますので、
今回はここをお伝えしていきます。
ということで、学科編に移っていきます。
Webセールスライティングは何を書けばいいかというお話ですね。
ちょっとテンプレートを一部スクールの方から持ってきたものをやってもらったりしていこうと思います。
で、学科編ストーリーとヘッドライン作りというところですね。
で、オンラインスクールのプチ体験をということなんですけれども、
この辺のセミナーは特殊なんですね。
何で特殊かというと、気づいた方もいると思うんですが、学科と実技になっているからですね。
大抵のセミナーってノウハウをポンとお伝えしたり、
学科編ぐらいをやってもらってアイディアを落とし込んでもらって変えるというのは一般的だと思うんですが、
私たちは知るよりもやるということで実践型のオンラインスクールを運営しているんですね。
そこはワークショップ型になっていて、学科と実技というカリキュラムでなっています。
学科では考えてもらってワークに落とし込んでもらって、
15:03
実技では自分の手を動かしてもらってパソコンの操作方法だったりツールの活用方法を教えていくんですね。
そういうふうなことをやっているんですよ。
今回はセミナーなので、さすがに手でいじってもらって、実際にご自身でやってもらうということは難しいんですけれども、
雰囲気をちょっと味わってもらいたいということで、私の方で実演をします。
ランニングページの制作ツールを使ってツールの使い方はこんな感じですよというのを実演しますので、
そこを見てもらうことで作っていくイメージが湧くと思いますので、
今回セミナーだからといって学科だけにするんじゃなくて、実技もちょっと入れていこうと思いました。
こんな感じで体験というかこの部屋らしさを味わっていただければと思います。
ではやっていきますね。
スクールの方では12の武器というものをスモールビジネスのネット集客では揃えてくださいねとお伝えしていて、
12の武器を揃えていく上で必要な文章の書き方とかコンテンツの作り方というのをテンプレートにまとめています。
それだけだと形にならないのでツールというものを掛け合わせて形にしていくということをやっていきます。
なので12の武器をテンプレートかけるツールで作っていくんだという全体のカリキュラムですね。
この中で今回はこのランニングページセールスレターというものをピックアップして絞ってお伝えしていこうと思います。
では早速やっていきたいと思うんですけれども、
失敗するセールスレターの共通点は何かという話なんですね。
ここさえ知っておけば失敗はしないわけなのでご安心ください。
それは何かというと文章の流れ、ストーリーに一貫性がないんです。
一貫性がないセールスレターというのは売れません。
読んでいて納得できないんですね。
別に文法が間違っているとかそういうことではなくて、文章の流れがなんかおかしい、なんかしっくりこない、
読んでいて納得ができないと時には売り込み臭を感じてしまったりだとか、途中でも離脱するとかということが起きてくるわけですね。
途中で離脱、離脱してしまったら購入はできないのでこういう流れになってしまいます。
それは文章の流れというのに一貫性がないからということなんですね。
この文章の流れというのはどういうことかというと、見込み客が納得できるストーリーなんですね。
読んでいて説得する必要はないんです。
納得してもらって買ってもらえばいいんですね。
申し込んでもらえばいいんです。
この納得できる一貫性のストーリーをどうやって作っていくかというのがこのセールスレター攻略のポイントになってきます。
私たちのスクールではいくつかテンプレートでこのセールスレターを作ってもらっているんですけども、
その一つにセールス五輪の書というのがあるんですね。
今回はこれをメインでご自身で時間をとって考えてもらえればと思っています。
このターゲット・悩み・願望・先入観・先入観・反論・承認・サービス・ベネフィットというセールス五輪の書というものを今回作っていただきます。
五輪の書って書いてありますけども、四角は6個あるじゃないかと思うんですが、ターゲットと悩みは一緒に考えてください。
ターゲットと悩みは2つで1つということですね。
18:00
先入観・反論・承認・サービス・ベネフィットということですね。
これを考えていただきます。
ざっというとどういう風な流れかというと、ターゲットがいますよね。
見込み客ですね。これからお客さんになり得るお客さん。ターゲットを設定してくださいと。
その人が悩んでいることとこうなりたいという未来を考えるということですね。
悩んでいることと願望を考える。
その上で悩みがあるわけなので、何か行動をしたりするわけですし、何か考えるわけですよね、そのターゲットの人は。
その時に浮かんでくることというのが先入観になります。
ターゲットの先入観です。
思い込み、常識、これを定義します。
その上で、いや、実はそれ違うんですよ、という風に言ってあげるのが先入観の反論です。
この反論を実現できるのが承認・サービスですよ。
承認・サービスを手に入れるとこんなベネフィットがありますよ、という風に流れていくストーリーです。
このストーリーで作っていただくと、売り込み主が感じないし、いきなり承認・サービスのセールスもしないし、自然と読んでいただけます。
ここが実習や済みのテンプレートになっていますので、ぜひ参考に組み立てていってください。
その他に、穴埋めテンプレート16のパーツというのもスクールでお伝えしているんですけども、
これは一個一個やっていくとかなりのボリューム時間になってしまうので、
今回は個室のストーリーだけ作っていただきたいということで、セールス五輪の書からやっていただきたいなと思っています。
違いをお伝えすると、セールス五輪の書というのはストーリーを作る。
まずこの流れができていないと部分やっても意味ないので、流れを作る。
で、穴埋めテンプレートの方は、その五輪の書で作ったストーリーを深掘りしていくというイメージですね。
今回はセールス五輪の書というのを取り組んで、大枠のストーリーを作りましょう。
その上でちょっとヘッドラインも作った方が面白いと思うので、ヘッドラインも作っていきましょう。
じゃあこれを、さっきざっと言いましたけども、やっていきます。
まずターゲットの悩みですね。実際ここからはですね、自分で時間をとって考える時間をとってください。
じゃないと聞いてくだけだと身につかないので、自分のビジネスに当てはめるように聞いていってください。
紙でもいいですし、オンラインでもいいので、ワークをしながら聞いていってくださいね。
じゃあまず一個目。ターゲットが抱える具体的な悩みを考えましょうということです。
こういうシートがあるんですけども、悩みや課題、もやもやしていることを定義してあげてください。
お客さん、ターゲットの方は何に悩んでいるでしょうか。悩みがなくなるとどうなんでしょうか。
それは裏返しとして願望・理想につながるんじゃないかなということですね。
こうなりたい、これが欲しい、こういう状態になりたいというのはなんでしょうか。
裏ニーズというのが書いてあるんですけども、これは補足的な内容でOKです。
例えば根源的な欲求みたいなのに近いですね。モテたいとか、千葉を養わされたいとかね、長期休暇が欲しいとかね。
そういうふうな人間らしい根源的な欲求ということですね。
ここは念のため書いておけば後で使えるかもしれないんですよね、サブとして。
21:04
ベースとなるのは悩みと課題と願望・理想なので、こっちを先に考えてください。
その上で裏ニーズがあれば、こういう密かに思っている欲求みたいのがあると、
より道具としては揃うので、ちょっと考えてくださいということですね。
この悩みと課題、願望・理想というのを定義してみましょう。
ぜひ時間をとって考えてみてください。何に悩んでいるでしょうか。
よろしいでしょうかね。
そしたら、先入観を考えていきたいと思います。
先入観は何かというと、悩んでいるわけですよね。
その悩みを解決するために何か動こうとするわけです、そのターゲットの方は。
その時に浮かんでくる解決策とかアイディアというのは何でしょうか。
それを3つから5つ考えてみましょう。
例えば、英語がしゃべれない人がしゃべれるようになるには、
単語力が足りないんだ、文法を学ばなきゃいけないんだとかね、
フレーズをいっぱい暗記しなきゃいけないんだって思っていたとします。
そしたらそれが先入観です。
思っていることですね。
この後に先入観の反論というのがあるので、その反論でこの先入観を潰しにかかるというか、
いや、実はこうなんですよというような言い方をしてあげると、
そうだったんだと気づきを与えることができるんですね。
お客、あなたはね、これを見ている、セミナーを見ている方というのは何かしら専門分野で、
プロであるはずなので、プロから見るとズレがあると思うんですよね。
このターゲットの方が考えているアイディアとかっていうのはズレがあると思うんです。
そのズレを生ませたいので、まずは一般的に常識的に思われちゃっている先入観を定義してくださいっていう意味合いです。
OKでしょうかね。
何をやりがちでしょうか。
痩せたい、ダイエットしたいってなったら運動をするっていうね。
運動をするっていうのが一般的な常識だったり先入観だったりするかもしれません。
だったら運動をするとかね。
ジョギングするとか筋トレするとかっていうのを常識、先入観として定義してあげると。
まずはそこですね。
これもぜひ考えてみましょう。
その上で、次行きますね。
反論です。
この考えていただいた先入観に対して反論をするんですね。
ここでのポイントは、さっき言ったようにギャップを生ませたいんですよ。
ターゲットの頭の中で考えていることと、あなた、プロが考えていることのギャップを生ませたいんですね。
先入観と反論のギャップを生ませることで、初めて商品サービスに興味を持ってくれるんです。
ここなんですよ。
いきなり商品サービスについて言ったって興味持たないんですね。
今思っていること、悩みに対して解決したいと思っていることが、自分ズレあるのかと思った瞬間、興味を持ってくれる。
その延長線上で商品サービスに興味を持ってくれる。
というような流れですので、これギャップを生ませておくというのがポイントになります。
ですのでここに書いてありますが、ターゲットが考える先入観の解決策と、自社の考え方の重要な違いを伝えましょう。
24:00
後でガッツリ、今回書きませんが、ガッツリ書く場合に、
なんで先入観の常識的な考え方だとうまくいかないのかという理由をプロだと言えると思うので、
それもメモしておいてあげるといいですね。
3つ目が伝え方なんですけれども、A×Bという英語の構文がありますよね。
AではなくBというふうに伝えてあげられると、よりそのBが引き立ちます。
先入観じゃなくて反論なんだよというふうに言ってあげるとその反論が引き立ちますね。
例えばさっきの英会話で言うと、単語力ではなくて英語耳なんだよみたいな、
例えば今適当に言いましたけれども、単語力だと思ってませんか?
暗記のフレーズを覚えた数だと思ってませんか?
違うんです。英語の耳なんですみたいな感じで言うと、どういうこと?
自分の思ったのとは違うというちょっとでもいいのでズレを起こすことができる。
例えば、痩せるためには運動じゃなくて食事のタイミングなんですよみたいなことを言うと、
ズレを生ますことができる。
別にここの反論は気をてらったものすごい突拍子もないことを言う必要はありません。
息を吸うだけで痩せられるとかそういったことはないと思いますし、
そういうふうな意味合いではなくてちょっとのズレを起こせばいいんですね。
これを考えることが非常に重要です。
なのでこの反論のパーツここもしっかり時間をとって考えてみてください。
考えましたかね。
じゃあ次行きたいと思います。
次は簡単ですね。
そのギャップを生ませた上で商品サービスを案内すればいいので、
ここは自分の持っている商品サービスのあるいはノウハウだったら独自の手法だったり、
そういったものの概要を伝えてあげるということですね。
こういうふうな内容でこういうようなコンセプトでみたいな、
あるいはこういうふうな価格でみたいなところをメモがあったら書いておいてあげると。
これはもうすでにあるものだと思うんで、
そんな時間は取らなくても多分大丈夫だと思いますけども、
一応考えてみてください。
じゃあ考えたと仮定して次に行きたいと思います。
で、ベネフィットですね。
これは注意点があります。
特徴を言ってしまう方が多いんですね。
でも特徴というのはベネフィットではないんです。
ベネフィットというのの定義は、
お客さんがどう嬉しいかどう喜ぶかというのを考えるのがベネフィットです。
なので結構このベネフィットを考えてくださいとよく生徒さんに言うと、
特徴を挙げてしまう方が多いんですね。
これ非常に注意が必要です。
例えばAppleのMacBookみたいなパソコンがあったとして、
あれは薄くて軽いというのがベネフィットかのように聞こえませんかね。
でも薄くて軽いというのは特徴なんですよ。形容詞なんですよね。
どう嬉しいかまではそれでは分からないんです。
パソコンという非常に分かりやすい商品なんで、
特徴を言っただけで人間の頭は、
あ、てことは軽いってことは嬉しいなって思うんですね。
でもこれはパソコンという分かりやすい商品だから言えることで、
専門的な商品サービスになると、
特徴だけ言ってても、だから何?って話になっちゃうんです。
だから特徴をちゃんとベネフィットに転換するというプロセスは、
27:01
ちゃんと怠らずやってください。
さっきのMacBookみたいなパソコンだったら、
薄くて軽いというのは特徴です。
この特徴をどういうふうに言い換えるかというと、
○○という特徴だからあなたは○○できると言い換えないといけないんです。
薄いから、例えばバッグの空きスペースにサッと入るとか、
軽いから長時間持ち歩いていても肩が疲れないとか、
あるいは少ないスペースでも作業ができるようになるとか、
っていうのが嬉しい影響じゃないですか。
どう嬉しいか、生活にどういう影響を与えるのかっていうのを、
そういう視点で考えないといけないんですね。
これがベネフィットです。
これを気をつけておいてください。
ベネフィットというと補足で2つありまして、
機能的ベネフィットと感情的ベネフィットというのがあります。
機能的ベネフィットというのはどういうものかというと、
機能すればいいので、要するに悩みとか困ったことが解消すればいいんですよ。
例えば腰が痛いものが治ったとか、
英会話ができないのに日常会話ができるようになったみたいな、
そういうのが機能していますよね。
ちゃんと機能しているベネフィットです。
感情的ベネフィットというのは何かというと、
裏ニーズとかってお伝えしましたけども、
あいった根源的要求が叶うというのが感情的ベネフィットなんです。
例えば、さっきのMacBookの話をすると、
薄くて軽いから持ち歩けるよね、
どこでも作業できるようになるよね、
というのが機能的ベネフィットだったり、
あとは機能的ベネフィットでいうと、
サクサク動くから画像編集とか動画編集がサクサクできるみたいな、
そういうのが機能的ベネフィットです。
感情的ベネフィットは何かというと、
MacBookを持っているとオシャレで先端感があって、
作業している自分が好きみたいな、
そういうのが感情的ベネフィット。
時代に追いついているなみたいな、
そういうのを感情的ベネフィットと言います。
この両輪でアプローチしてあげると、
逃げ場がないというか、
読んだ人は逃げ場がなくなるので、
非常に訴求のしやすい文章になります、
ということなんですね。
まず特徴をベネフィットに変えて、
ベネフィットの中でも機能的ベネフィットと
感情的ベネフィットがありますよ、
ぜひ時間をとって考えてみてください。
ここまでが五輪の書の全ての道具になります。
改めて確認すると、
ターゲットの悩みを定義してください。
その悩みを解決するために何かをするわけですね。
何かを考えるわけです。
それが先入観、一般的なもの。
それに対して自社の反論、AではなくBですよ。
ここにちょっとでもいいのでギャップを生ませる。
そのBというか反論をちゃんと実現できる、
それが達成できるのが、うちの商品サービスなんです。
この商品サービスを提供すると、
ベネフィットが与えられますよ、あなたにと。
それは特徴じゃなくてベネフィットですよ、
というふうな説明をします。
これを作ると、別にセールスレターじゃなくても、
日頃のセミナーの営業だったり、対面の営業だったり、
メールマガジンだったり、いろんなところで
セールスのしやすさの環境が圧倒的に変わります。
この方を知っておくと、
ただ商品サービスを案内するんじゃなくて、
30:00
お客さんの頭の思い込みを踏まえた上で
案内できるので、全然結果が変わってきます。
セールスレターの整理という意味ですけれども、
自社商品のサービスの整理にもなったんじゃないでしょうか。
もう一度、今回に限らず、
時間をとって考えてみてください。
ここからは、今作った五輪の書を参考に
ヘッドラインというものも作っていただきます。
今、五輪の書によってストーリーを作りましたよね。
そのストーリーを作ったことによって、
自社の伝えたいメッセージとか、
商品サービスの特徴とか優位性というのが
整理されたんじゃないかなと思います。
それを利用して、ヘッドラインにも適用してみましょう。
ヘッドラインというのは、よくヘッダーとか呼ばれますけれども、
ランニングページとかセールスレターの一番トップに来る
顔のようなところです。
それを読んで、お客さんはより読み進めるか、
商品を買うかというのを検討するので、
非常に重要なパーツになります。
ヘッドラインを作っていきましょう。
ヘッドラインを作る上で、ゼロからはちょっと考えにくいので、
テンプレートの一部をね、今回も
ここのヘッドラインについても持ってきました。
ので、参考にしてみてください。
今回ピックアップしたのは、この二つですね。
ヘッドラインとサブヘッドラインというのを
作ってほしいんですけれども、
ヘッドラインというのは、メインの文章。
サブヘッドは、そのヘッドラインの下に補足として書く文章。
という風に覚えておいてください。
ヘッドラインのテンプレートは、今回何をピックアップしたかというと、
どうして○○することができるのか?
サブヘッドは、○○して○○する方法。
これを持ってきました。
これを何で選んだかというと、
一番汎用性が高いというのと、
ベネフィットですね。
お客さんというのは、何か利益が自分にないと、
その先を読もうとか、商品を購入しようと思わないので、
ベネフィットが非常に反映しやすいひな形だからなんですね。
しかもこれね、
こっちを話し出すと長くなるんですけども、
ランディングページで反応を出すという時に、
意外性という要素も非常に重要なんですね。
意外だなとかね、
潜入感と反論もその要素ですけども、
え、そうなの?と思わせる必要があるわけですね。
そうすると、どうして○○なのかという疑問形を持ってくることで、
え、そういうことできるの?とか、
そうなの?って興味を持ってもらうことができます。
なんでこの方を選んでいます。
サブヘッドの方の、○○して○○する方法というのは、
これを○○する方法とすることで、
役に立つ情報なんじゃないかというふうに思ってもらえるわけですね。
じゃあ中身を読みたいと思ってもらえるわけです。
これが商品名ドカンというふうにやってしまうと、
ザ・広告みたいな、ザ・宣伝みたいになってしまいますので、
それは避けたい。
なのでこういったひな形をご用意しました。
ぜひこれに当てはめて作ってみてください。
これもぜひご自身で時間をとって、
ストーリーを参考に作ってみましょう。
ストーリーがきちんと書かれていれば、
このヘッドラインにも非常にヒントがあるはずですから、
ぜひ考えてみてください。
ということでここまで学科編ということでやってきました。
セールス五輪の章を通したストーリー作り、できましたでしょうか。
実はこのストーリー作りが終われば、
33:01
Webセールスライティングが終わったと言っても過言ではないくらい重要なポイントになります。
なのでこれから商品サービスを作って売っていくという時には、
このストーリーからぜひ考えていってください。
今回はこの流れしか作りませんでしたけども、
ヒントに今後実践にしていただければ嬉しいです。
では次に行きたいと思います。
次は実技編ですね。
ランディングページ制作の一部を実演していきます。
この部分になります。
実際これは私たちのスクールでやっている、
ランディングページのワークショップのカリキュラムになっています。
ペライチというツールを使って実技編ではこんな感じで展開していくんですね。
基本的なところから応用的なところまでやっています。
ただ今回セミナーなのでこれを全部網羅するのは難しいので、
ここの部分を中心にやっていきたいと思います。
基本的なところですね。
今回はテキストという要素をベースに解説していきます。
なのでこのペライチというツールの使い方とか操作性を見てもらって、
こんな感じでランディングページで作れるんだってイメージを持ってください。
基本的なところを解説していきます。
では実際にペライチの画面に行きたいと思います。
こちらがペライチのページになります。
過去に私の方でサンプルを作っているのでこういった表示が出ていますけれども、
最初はアカウントを作ってログインした状態では何もない状態なので、
それは状況の違いということで押さえておいてください。
では早速操作性をお見せしたいのですが、
新しいページを作成するボタンから行きます。これをクリックします。
そうするとどのテンプレートで行きますかという一覧が出てきます。
業種に合わせて好きなものを使ってもらうのでもいいのですが、
最初はセールス五輪の書みたいなストーリーの流れをしっかり掴みたいので、
ブランクというまっさらのテーマを使っていることをお勧めします。
こちらの方でやると力もつけやすいので最初はお勧めです。
ということで今回このブランクを使うをクリックします。
これは閉じちゃってOKですね。そうするとこんな画面が出てきます。
結構シンプルで見やすいですよね。この左メニューのところで大体ね、
いろんなものをいじって詳細を設定することができていきますので、
左メニューでいろんな設定ができるということを覚えてください。
今回覚えてほしいのは、ペライチというツールはプラスマークの
ブロックの挿入というところだけ覚えておけば作れていけるんですね。
ここを覚えましょう。ブロックの挿入というところをクリックすると、
どんな要素を入れますかというのが出てきます。
見出しを入れますか、文章を入れますか、画像とか入れますか、ボタンとか入れますか
というのが出てきますから、ここから好きなものを選んでいくと。
今回はせっかく学科編でヘッドラインを作ったので、
ヘッドラインを入れていくというイメージで操作していきます。
例えばヘッドラインなので文章ですよね。
文章というのを選んで、この中からテキストのみというのを選んで決定していきます。
そうすると、ここをかざすと編集と出るんですよ。
これをまたクリック。そうするとテキストが入力できるようになりますので、
これを入力していきましょう。
例えば、どうして○○することができるのか、
これを作ってもらいましたね。
これを入力したら、中央ぞれとかあります。
36:02
この辺はワードとか使っている人であれば、なじみがある操作性だと思います。
真ん中にすると。
例えば、テキストのサイズを大きくして文字を太字にするには選択して、
太字ですね。
これも見て、ここで案内に沿っていくと分かりやすいんですけども、
文字の色も好きなように変えられます。
赤にすると。
決定。
そうすると、こういうふうに反映することができます。
サブヘッドラインを入れるときも、またブロックの挿入で入れていって、
またテキストを同じように入れちゃいましょうかね。
練習なのでちょっと見ておいてください。
慣れるようにね。
○○して押します。
これも同じように真ん中に寄せて、同じサイズでいいかなということで、
これも太字にしていって、同じような赤でいきましょうかと。
決定。
こんな感じでヘッドラインの文言を入れることができる。
これはテキストという要素を使いました。
あとは他にもブロックの挿入をまた押してもらうと、
例えば見出しとかを入れて、
リボン型の見出しがいいなと思ったらこれを決定していただいて入れると。
ここも見出しなんで、最初は悩みからストーリーが始まっていたので、
○○悩んでいませんかみたいなね。
こんなことにいいかな。
例えばこんな感じでいきますね。
でもこれの色、文字サイズも好きに変更はできます。
こうやって入れると。
そうすると見出しが作れるねと。
あとは画像とかを入れたいときは、
例えば文字画像みたいなものも選べるので、
例えばこういう感じで入れると、
文字プラス、画像プラステキストっていうのもできます。
こういう要素とか出てくると思うんですけども、
いろんな要素が出てきたときに、これいらないわみたいなとき、
この見出しいらないわというときは、
この×で消すこともできます。
×で消すこともできます。
非常に簡単ですよね。
あとはまた好きなようにブロックの挿入で下に追加していくと。
例えば今度ボタンを入れたいなというときには、
ボタン台を選択して、
ここにボタンを入れると。
ここにもありますけど、分かりづらいので消しますね。
ボタンを入れると。
ボタンを編集したいなというときにはクリックをすると、
ボタンのテキストを変えられるので、
例えば申し込むとかいうようにして、
ここに飛び先の決済ページからのリンクを貼って、
背景のカラーをオレンジにするとかやって保存する。
そうすると簡単にボタンも作ることができるんですね。
こんな操作性です。
あと覚えておいてほしいのは、
こう持っていくと矢印がありますよね。
これ上やるとワンクリックで上下が逆転するみたいなことが起きます。
これをやると上に行く。
これを下にやると下に行くみたいなことができます。
あるいは、複製というのがありますから、
これをクリックすると複製されます。
ずっと一個作っちゃうと複製して作っていけるので、
39:00
これもショートカットすることができますね。
こんな感じです。
ざっと今見出しをやって、テキストをやって、
テキスト画像をやって、ボタンをやりましたけども、
こういう感じで積み重ねていくことでランディングページは作れちゃうんですね。
五輪の書でストーリー作りましたけども、
あのストーリーを参考しながら作っていくとか。
もし今売りたい商品サービスがあるのであれば、
それに合わせてこのペライチを使って作っていく。
こういう風にすることでランディングページは作れるようになります。
操作性イメージできましたでしょうか。
あとはこの辺ですね。
詳細設定とかっていうのがありますので、
この辺からページの編集かな。
こういったところでURLも決められたりだとか、
ページの名前も決められたりします。
これは例えばサンプルで。
で、ファビコンというのも決められるんですけど、
ファビコンというのは例えばこのグーグルのマークとか、
こういうのがありますけど、ここに映るアイコンみたいなものです。
なので、グーグルとかで検索されて、
ポンとタブで開かれた時にここに映るのがファビコンです。
ちょっと細かいですけど、こういうところも設定できるので、
保存しましたということで、
この辺からもいじってみてください。
まずは今回このブロックの素に覚えてほしかったので、
ここを解説しました。
はい、ということですね。
これはOKです。
ということで、今テキストをベースに基本的な操作をお伝えしました。
で、よくある質問なんですけども、
ランニングページはABテストした方がいいですよってよく言われることですよね。
そうすると、また別にページを一から作るんですかと言われたりします。
その必要はありません。
その必要はありません。
ランニングページABテストとかよく言いますよね。
例えばヘッダー画像ABをテストしたい。
だったら2つとも市場に出して、
どっちが反応あるかを測って、
例えばBが反応あるんだったらAは不採用で、
Bを中心に出していくというのがあります。
そういうのをABテストと言うんですけども、
それを作るとなると、もう1回同じページを1から作らなきゃいけないというのはめんどくさいですよね。
その必要はないですよという話です。
で、これはどうやるかというと、
ページを複製すればいいんですよ。
この複製の仕方もペラ1でできるので、
このやり方もちょっとお伝えしておきます。
で、もう1回さっきのページに戻って、
これは保存するで一応しておいてですね。
じゃあ、ペラ1のトップページに戻りますね。
で、この管理ページに行くとですね、
ここを見てください。
ページの編集というのがあります。
あ、メニューですね。すみません。
メニューというところがあります。
ここをですね、クリックすると、
ページの複製というのが見えますかね。
ここにあります。
これをクリックしてあげるだけ。
そうするとOKをすると、
全く同じページ、
さっきサンプルというページを作りましたけども、
プレビューで見てみるとこんな感じです。
さっき作ったやつと似てますよね。
全く同じなんですけども、
これが作ることができます。
なので、こういう複製機能を作っていくと、
これで複数種類のページを作ることが
簡単にできるようになるので、
この機能をぜひ覚えておきましょう。
というのが実技編の内容になります。
ということで、ここまで学科編実技編を通して
Web Sales Lightingの実践方法をお伝えしてきました。
42:02
ここからは冒頭にも触れたんですけども、
Web Sales Lightingのスキルだけあっても、
集客にはつながらないんですよというお話につながります。
完成したセールスレターをどうやって見てもらう
というところが大切になるんですね。
ここで集客講座というところの内容に入っていきます。
セールスレターが100点でも集客できない
からくりについてお伝えしていきますね。
よくある間違いというか、
これは実際私たちのお客さんからよく聞く意見、声なんですけども、
セールスレター完璧に書けたんだけど、
見てもらえないんですよねという声を聞きます。
あるいは、セールスレター完璧に書いてそれを広告出したと、
お金を払って見てもらおうとしたと、
でもうまく集客できないんですよねという声をいただきます。
これもちらほら聞くんじゃなくて、
ものすごい量のこういう声を聞くわけですね。
これに対する答えがありまして、
まずセールスレター完璧に書けたけど見てもらえない
というところに対しては、
セールスレター単体だけあっても、
実は集客につながらないんですよということですね。
これは冒頭でも天秤にかけてお伝えさせていただきました。
広告を出しても反応がないという声に対しては、
いきなり申し込みを獲得するのは難しいです。
この辺を理解しておく必要があります。
セールスレター単体だけでは集客につながらないんだよと、
いきなり申し込むというのは難しいんだよということを
覚えておいてください。
これは何で起きちゃうかというと、
2つの決定的な要因があるんですよ。
何かというと、
部分的な取り組みになってしまっているということ、
そして即害が前提の仕組みでネット集客をやっているということ、
こういった先ほどの悩みを持つ方たちというのは、
じゅっちゅう吐くこの2つの要因をやってしまっているというか、
これにはまってしまっているんですね。
部分的な取り組みになっている。
即害が前提の仕組みになっているということです。
部分的というのはどういうことかというと、
例えばブログ一生懸命やっている。
ブログとFacebookだけすごいやっている。
というように部分ですよね。
あるいはセールスレターだけ一生懸命100点のものを作った。
これも部分なんですよ。
こういう部分じゃなくて、
ネット集客というのはチームプレイなので、
全部が揃って初めて機能するんですね。
それを覚えておかないといけません。
あと即害が前提というのも、
いきなり申し込んでもらおうとするのは無駄です。
セールスレター素晴らしいものがあっても、
はい、見せました。
広告で見せました。
ホームページで見てもらいました。
難しいです。
ここで集客するのは難しいです。
それを知っていく必要があります。
どういうことかというと、
画面を交えて見せたほうがイメージ湧くと思うので、
ちょっと見てください。
これがちなみにランディングページなんですけども、
セールスライティングが施されているランディングページの
サンプルだと思っておいてください。
ここから私のほうで、
お客さん目線で、
これを見ているお客さん目線、
お客さんの頭の中を想像しながら、
デモンストレーションのようなものをやっていきます。
ここからちょいちょい一人ごととか挟んでいくんですけども、
気にせず見ていてください。
お客さんはこんな感じで進んでいきますよ、
というのを見ていただければと思います。
これがランディングページです。
広告なりで、
これのセールスが来たというものだと仮定します。
お客さんはこんな感じですね。
45:01
ランディングページの、
これワークショップとかなのかな。
ちょうどこういうのを学んでみたいと、
勉強したいと思っていたんだよな。
知っている人いるな。
一旦ここで止めますけども、
この時点で、
全部読んでないですよね。
あんだけ一生懸命苦労して書いたセールスライティングを、
全部読んでくれてないんですよ。
こんな感じでさーっと流し読みです。
でもちょっと今時間ないしな。
あとでいいかな。
読むのもちょっと長いし、
あとにしよう。
ちなみにどこがやってるんだろうこれ。
このはやってところがやってるんだ。
検索してみようかな。
このはやさんこれかな。
出てきた。
いろんなことやってるんだな。
オンラインスクールとか。
この辺もちょっと読んでみようかな。
お客さんの声とかもある。
知っている人いるな。
こういうのはやってるんだ。
なんだろうこれ。
これちょうど欲しいんだよな。
気になるな。
無料でもらえるんだ。
無料だしもらっておこうかな。
てな感じで、
ここでメールアドレスを入力して、
無料のものに申し込むということをやったとします。
あるいは、
メールを登録する以外にも、
日付が立っていくうちに、
例えば、
Twitterとか、
Facebookとか、
Instagramとか、
こういったものをやっておくと、
こういったところで接触が生まれてきます。
Facebook、
そういえばこの前見たこの屋さんか。
Facebookでもつながっておこう。
Twitterでもつながっておこう。
今度動画送られてきた。
この屋さん面白いな。
いいねしておこうかな。
またこの屋さんだ。
インスタとか見ると、
この前見たこの屋さんってやつか。
インスタもやってるんだ。
YouTubeもやってるんだ。
いっぱい動画あるんだな。
これ見てみたいな。
チャンネル登録しておこう。
てな感じで、
どんどん最初のランディングページとは違ったアプローチというか、
接触が生まれてくるわけですね。
これが人によっては、
3日とか1週間とか1ヶ月とか半年とかっていうのはまばらですけれども、
接触が生まれていくことによって、
この部屋に対する印象が全く変わってくるんですね。
あとはメールマガジンもね、
メールも登録してくれてるんで、
その人のメールボックスにこういうのが届くわけですね。
この屋さんからメール来た。
面白そうだな。
メールも読んでみる。
動画も送られてきた。
てな感じで、
例えばYouTube動画と連携させて、
またメールマンからYouTubeに来てもらったり、
あるいはソーシャルメディアに来てもらったり、
とかってすることができるわけですね。
で、これを、
これがね、
例えばさっき言ったように、
3日で終わる人もいれば、
1週間、1ヶ月、半年っていうことを通して、
こういうふうに接触してくる人がいるわけですね。
その中で、
このランディングページ、
もう一回戻ってほしいんですけども、
最初に見たときの印象と、
それが終わった段階、
接触して上で見た、
ランディングページのこの印象っていうのは、
全く異なりませんかね。
最初に見た段階では、
48:00
後にしておこうかなって見ました。
でも、
改めて、
メールマガジンの、
さっきのメールマガジンかなんかで、
この案内が来ましたと、
例えばね、こんな感じで、
セミナーの案内とかワークショップの案内が来ましたと、
あ、ちょっと行ってみようかなって、
クリックして見た、
このランディングページ。
では全く印象が変わるわけですね。
例えばどんな感じになるかというと、
あ、
あの子の早さんかと、
あの子の早さんか、
えー、
やっぱこれね、
前も見たけど興味あるんだよな。
やっぱ行ってみようかな。
なるほどなるほど、
こういうことやるんだね。
なるほど。
という風に申し込んでくれるわけですね。
例えばその場で、
セールスレターを全部読んでくれなかったとしても、
読んでくれたとしても、
申し込んでくれるんですよ。
なぜなら、
セールスレターだけで教育しようとしてないんですね。
その前のソーシャルメディアでの接触だったり、
メールマガジンだったりで、
ちゃんとメッセージとか、
その必要性を伝えている。
だからこのランディングページを見た段階で、
環境が整っているんですね。
買うという。
環境が整っているんです。
ここの、
ざっと今デモンストレーションをお見せしましたが、
覚えておいて欲しいのは、
検討期間があるということなんです。
いきなり即買い前提では作っていません。
いきなりは買いません。
なので、
検討期間があるよっていうのは、
当たり前の前提として仕組みを組んでおくんですね。
だからこういうソーシャルメディアで接触しなきゃいけないし、
部分的にランディングページだけ、
セールスレターだけあっても意味ないんで、
部分的な取り組みじゃなくて、
全体的にはいろんなメディアをかませて、
いろんなメディアで教育をして、
で、初めて買ってくれるということが起きるんです。
これなんですよ。
これがセールスレターだけあっても意味ないですよ、
って言われる理由なんですね。
こういった仕組み、
これ一例ですけども、
こういったものを取り入れておかないと、
いくらいいものをかけても、
いくらブログにアクセスがあっても意味はありません。
例えばブログにアクセスがあって、
これブログのサンプルですけども、
こういうブログをかけたと、
キーワードをしっかり選定してやったと、
でもブログを読んでもらっただけじゃ、
アクセス者で終わっちゃうわけですね。
例えばこういうふうなご案内、
無料プレゼントの案内をサイドバーに置いとくとか、
記事の下とかに置いとくことで、
メールアドレスをゲットして、
またそこから接触がいけたりするんですね。
メールを通して接触できたりするわけです。
こういった一例ですけどね、
ところどころお見せしてますけども、
こういったことをちゃんと戦略的に組んでおく。
これを私たちは動線設計と呼んでいます。
これをやらないとセールスレター、
せっかく書いたのが生きてこないんです。
これが冒頭というか中盤で言ったことを
覚えてるかわかんないんですけども、
ホームラン型のセールスレターと
ヒット型のセールスレターなんですよ。
ホームラン型は基本的にこのページは終わらせようとする。
でもヒット型っていうのは、
あらゆるメディアで接触して、
あらゆるアプローチをして、
そこでやっと買ってくれると。
その時点ではもう売り込んでません。
この屋さんだから買う。
っていうふうな状態になることができます。
だからこういうふうな仕組みを
組んでおいてくださいねっていうのがポイントなんですね。
ってことをお伝えしたかったんです。
で、ネット集客に挫折しないための
3つの解決策をお伝えしておきます。
51:01
今のを含めて覚えておいてください。
まずは部分ではなく、
全体の動線を先に作るということです。
部分的に100点でもネット集客がうまくいきません。
なんなら全体60点70点でもいいから
全部揃っていたほうがうまくいきます。
全体の動線を作る。
そして新規集客ではなく
見込み客を集めるという視点を持ってください。
さっきデモンストレーションの中で
メールアドレスを取ってましたよね。
あるいはFacebookで友達になるとか
チャンネル登録をYouTubeでするとか
ってやってましたよね。
あれはお金払ってませんよね。
でも興味があるっていう人なんです。
そういう人たちを囲えるかどうか
それを見込み客と言います。
見込み客リストと言います。
そういうようなことをやらずに
新規集客ばっかりいきなり
どうですか買ってください
どうですか買ってください
ってやっていると
それは頭打ちになっちゃいますよ
ってことなんですね。
だから見込み客を集める仕組み
っていうのを構築する。
それを作るには
害虫じゃなく自作が簡単ですよ
ってことなんですね。
今回ペライチというツールを
ご紹介しましたけれども
あらゆるところでネット集客の
ウェブマーケティングの
あらゆるところで
使えるツールっていうのが
たくさんあります。
無料のものもたくさんあります。
そういったもので使って
自分で自作できちゃう
っていう時代なんですね。
例えばランディングページ
ペライチで作れば
ゼロ円ですよね。
でも買収すると
50万とか100万とか
かかってくるわけです。
ホームページもしっかりですよね。
そういったツールがあるんですね。
これからはノウハウ格差じゃなくて
ツール格差です。
ツールを知っているか
使えるか使えないのか
ってところが格差になってくるんです。
パソコンに詳しい人だけが
使えるツールでは
今やありません。
初心者でも使えるツールが
5万とあるわけですね。
それをいかに使えるか
っていうところが
ポイントになってきます。
自分で仕組み
っていうのを作らないと
誰かにそれを依存して
丸投げしちゃったりすると
ブラックボックス化になっちゃうんで
結局PDCA回せないんですよね。
そうなると
かなりの遠回りになって
時間とお金を浪費しちゃいます。
ぜひ自分で作る
っていう視点で
持っておいてください。
この3つが
超重要なポイントになっています。
先ほどのレールも
お伝えしましたけども
誰にどんな状態で
見てもらえるか
大切ですよと。
ランニングページ
本体あるのであれば
そこに誘うまでの
仕組みをちゃんと
作っておくってことが
必要になります。
このピンクのところが
肝ですよってことになります。
いきなりランニングページで
申し込みは難しい。
セールスレターで
申し込んでもらうのは
難しいんで
見たときには
既に興味のある状態に
しておく必要があります。
見込み額を集めて
教育する仕組み。
部分じゃなく
全体、新規じゃなく
見込み額って
お伝えしましたよね。
ここがポイントになってきます。
制約率の最も高い
ランニングページの秘密って
何かっていうと
コピーライティングに
凝ったものじゃないんです。
ここにこだわらないんです。
動線ってものが
施されたランニングページに
こだわってください。
さっきのソーシャルメディアとか
メールマガジンとか
あるいはステップメールとか
っていうのもありますけども
ああいったものを
構築された上で
ランニングページを使う。
セールスライティングを使う。
これがポイントになってきます。
54:00
ここを忘れないでいてください。
ランニングページ本体よりも
動線設計が重要ですよ
ということになります。
ランニングページ本体は
ホームラン型ですね。
この動線設計で
ちょいちょい出していく
コンテンツっていうのが
ヒット型の
セールスライティングになってきます。
ここについてはね
今回触れていませんけれども
最後のデモンストレーションで
なんとなくイメージは
湧いたかなと思います。
こういうふうに
小出しにしていくのね
みたいなね。
エリアをちゃんと複数持って
全体で接触していくのねと
イメージは湧いたかと思いますので
ぜひ視野強策ならずに
全体を取り組んでいってください。
はい。
ということで
本日のまとめをしていきます。
まとめです。
セールスライターでは
一貫したストーリーが重要という
お話、覚えていますでしょうか。
ご臨の書でやっていただきました。
ランニングページは
ツールを使えば
簡単に作れます。
今回お伝えしたツールは
Pera1というものをお伝えしました。
あれを使えば
ネット初心者、パソコン初心者の方でも
ランニングページを作ることができます。
そして
セールスライター単体では
集客を見込めないということ。
これは受け入れたくない事実かもしれませんね。
人によっては。
でも、ここを受け入れて
ちゃんと作っていくことが
近道ですよということですね。
で、セールスライターに連れてくるまでの
動線請求を行いましょうということ。
これをやって初めて
セールスライターが行きますので
ここを忘れないようにしてください。
これが今回のまとめになります。
ということで
Webセールスライディングセミナー
最後までご覧いただきありがとうございました。
55:23

コメント

スクロール