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  2. インフォビジネス攻略方法
2022-02-13 1:22:52

インフォビジネス攻略方法

インフォビジネス攻略方法
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それでは、インフォビジネス攻略セミナーを始めていきます。
今回のセミナーでは、スモールビジネスのインフォビジネスの始め方、
具体的なインフォ商品の作り方、なんてお話もしていきます。
インフォビジネスってのは何かと言いますと、インフォ商品ですね。
あるいは、情報商品なんて言ってもいいかもしれません。
そういった商品を使って、集客ってところに役立ててみたりだとか、
あるいは、その商品自体を売って、それを商売にする、なんていうふうなやり方。
これをインフォビジネスと言います。
スモールビジネスに、実はこのインフォビジネスって、とても向いてるんですね。
私たちね、スモールビジネスの方とたくさん毎日のようにお話をしていますけども、
集客毎月順調ですよって言ってる人って、
間違いなく、このインフォ商品っていうのをどこかに取り入れてるんですね。
先ほど、インフォ商品自体を販売して、商売をやるってお話をしました。
これももちろん有効なんですけれども、
実は別にそれを販売するだけじゃなくて、
集客とかのあらゆるところ、マーケティング上のあらゆるところで使っていくこと。
これが実はうまくいくポイントなんですよ。
そういった話も含めて、今回のセミナーでお話ししていこうと思います。
ぜひ今回を機にですね、インフォ商品ってものを取り入れて、
インフォビジネス、まず手軽に始めていきましょう。
では内容のほうに入っていきます。
まず内容に入る前に、前提を2つお伝えしておきます。
攻略するための2つの視点ですね。
インフォビジネスをうまくやるための2つのポイント。
まず1つ目が、インフォ商品をどう作るかってことを考えなければいけません。
商品サービスってのがなければ、いくらインフォビジネスだって言っても、
目に留めてもらえませんし、提供するものがありませんよね。
これ無料と有料、別に関係ありません。
有料だから作んなきゃいけないわけじゃないんですね。
集客とかマーケティングに非常に使えてきますんで、
商品サービスってのは、いずれにせよ持っておかなければいけない。
ので、インフォ商品の作り方って話をしていきます。
メインはこっちの話になりますね、今日はね。
ただ覚えておいてほしいのは、集客の仕組みっていう視点なんですよ。
いくら100点満点のインフォ商品を作って、これは上出来だと思っていてもですね、
それを買ってもらわなければ話にならないわけです。
届け方ってところまで意識しておかないと、作っただけの無駄なんですね。
この2つの視点っていうのをね、しっかり前提としては持っておいてください。
どっちが重要かっていうと、明らかにこっちなんですね。
それはそうですよね。
良いものを作ったとしても、それをポンと置いておいて誰かが見に来てくれるかっていうと、
そんなことはありません。
よっぽどの著名人というかね、知名度があって有名な方であればあり得るかもしれませんが、
まだまだね、スモールビジネスでそんな認知度がない、
非常に小さい規模でやってる方にとりましたら、なかなかそれは難しいわけです。
なのでちゃんと届ける仕組みっていうのを持っておかないといけません。
ただこの集客の仕組みっていうのを話し出すと膨大な量になっていきますし、
それだけでね、またセミナーができてしまいますので、
メインとしてはインフォ処理の作り方、実践的なお話をしていきます。
03:01
ただ頭の中に入れておいてください。
後半の方で、この集客のポイントとかね、よくやっちゃいがちなこととか、
こういう点に注意してくださいねってお話も最後の方に一応していきますので、
そこも漏らさず見ておいてください。
ということでやっていきます。
今回のセミナーを受けることで、まずライバルと容易に差別化できる、
集客が楽になるということになります。
人数制限がなくレバレッジのかかるビジネスを作ることができます。
これもインフォ商品の魅力であります。
時間の切り売りビジネスから脱却することができる。
インフォビジネスっていうのは、そもそもあなたが動かなくてもいいわけですよ。
商品を作ってしまえばそれはずっと売れていくわけですね。
一回作っちゃえば。
なので時間の切り売りビジネス、忙しくて手が回らないってことはないんですね。
インフォ商品を頑張れば頑張るほど、
インフォビジネスを作り上げれば作り上げるほど楽になるということです。
集めることに限界を感じていた新規集客を増やすことができます。
インフォビジネスっていうのをうまくやっていくと、
実は集客にも大きな成果が生まれるんですね。
といったところが今回のセミナーを受けることで手に入れていただけることということですね。
時間割なんですけども、今回の内容はこんな感じでやっていきます。
はじめにのところでインフォビジネスを始めるべき理由、
これは基本的なところも含めてお伝えしていきます。
そして学科編、実現ってあるんですけども、
これはまた後ほど説明しますが、ちょっと変わったところかもしれません。
普段のセミナーだとなかなか見ないような構成になっていると思います。
学科編ではインフォ商品の作り方ということで、
具体的に商品サービスの骨組みを作ってしまいましょうと、
これはワークも交えてやっていただいた方がより身につくと思いますので、
ぜひ考えてやってみてください。
実技編では、これ本当は私たちのスクールの方だと、
ご自身でいじってもらうんですけども、さすがにフォーマット上できないので、
私の方で実演をしていきます。
ただノウハウを学科編で学んでも、実践に繋がらなければ意味がありませんので、
実技編でイメージを持ってもらいたいということで、パソコン操作をやっていきます。
集客講座で、やっちゃいけないことと、こういう点に注意してくださいね、
という集客のポイントをお伝えしていきます。
こんな感じでやっていきましょう。
ではまずはじめにのところですね。
まずそもそもインフォビジネスとはというところなんですけども、
こんな悩みないですかと。
今の収入が限界でこの先不安だなとかね。
売れば売るほど忙しくなってしまって時間がないとか。
あるいは新規客の獲得方法に限界を感じると。
これ以上は無理かな。
単純に集めるのも無理かもしれませんし、
集まったとしても捌ききれないよということあるかもしれません。
競合との明確な違いを出すことが難しいなと。
競合ね、いろいろ居過ぎて、
例えばコモディティ化してしまっているとか、
見せ方がみんな似たり寄ったりで、
選んでもらうのは難しいなと思っているかもしれません。
こんなことはね、やっぱりスモールビジネスをやっている方であれば、
日頃少なからず思うんじゃないかなというところですね。
06:01
よし、何とかしないとと思うわけですよ。
寝ているわけにもいけないしね、
ポケットやっててもいけないので、
何か対策を打ったり、思考作業をし始めるわけですよね。
よし、何とかせねばということで、
例えば時間術とかね、
そういった仕事術とか、そういったことを学んで、
なるべく同じ時間、限られた時間で
効率化していこうということをやるかもしれません。
実際これは私たちもやっていましたし、
私たちのお客さんとか生徒さんにも聞いた内容なんで、
結構当てはまっている方いるかなということですね。
時間術とかね、仕事術を学ぶ。
そういったいろいろありますよね。
あとは、とにかく情報発信をしようと。
ネットビジネス、オンラインでやっていくには、
情報をね、コンテンツをどんどん出していかなきゃいけないということで、
ブログを書いたり、ソーシャルメディアを発信したり、
あるいはYouTube動画を発信したりとかってやるかもしれません。
あとはですね、キャッチーなネーミングをつけて目立とうとかね。
とりあえずUSPだとか差別化だっていう風にやって、
これもね、ちょっと枝派的なことかもしれませんが、
でもこれは重要なんですよね。
基本的にネーミングっていうのは重要なんで、
こういったことで目立とうということもやるかもしれません。
あとは、単価を上げないと厳しいから、
とりあえずバックエンド商品みたいなね、
松茸梅の松を進めるみたいな感じで、
上級商品を進めるなんてこともね、やっているかもしれません。
これはすべてですね、とにかく現状じゃ難しいから、
何とか改善しなきゃいけないということでやっていく策になりますね。
こういうことをやっているっていうのは素晴らしいんですけども、
3つの壁にぶつかっていきます。
何かと言いますと、コモディティ化のカバですね。
これは先ほどのスライドにもありましたけども、
どれも一緒に見えてしまうということですね。
プロなら細かな違いわかるかもしれません。
例えば説明文を読んだだけでもわかるかもしれませんし、
ホームページを見ただけでもわかるかもしれません。
ところが素人っていうのはそんなに情報量がないので、
同じに見えちゃうんですよね。
違うのは価格かなとか、あるいは地域かなぐらいしかわからないんですね。
どれも同じに見えてしまうということは、
結局一生懸命情報発信したりしても、そう見えちゃうってことです。
一度会えば売れるのにって方は多いわけですよね。
一回目の前に連れてきさえすれば、そこからお話をして関係性築いて、
商品に提案すれば買ってくれるのにって思うかもしれません。
でもここまでが難しいわけですよね。
一度会えば売れるのにはわかるんですけども、
その会うまでが難しいという声もよくいただきます。
その2、単価アップの限界です。
これは現実的にこれ以上値上げは無理だよねと。
例えば高単価なものを売りましょうって言って、
今まで30万円ぐらいの売ってた人が2倍で60万円にする。
それでも売れないわけじゃなくて、ちょっと売れたと。
でもこれでも厳しいから次100万円買ってても難しいですよね。
限界ある程度、単価アップはすごいスモールビジネスの戦略でも重要だし、
皆さんがやるべきだとは思うんですけども、
ただ限界っていうのがあります。
商品に見合う、価値に見合う単価にお客さんはお金を払うので、
09:02
ある程度商品の内容から見てもこれ以上は無理だよねっていうのは、
感覚的にあるんじゃないでしょうか。
これも限界を迎えたりはしますよね。
あるいは人数の限界ですね。単価の次は人数の限界。
これ以上お客さんを増やせないということ。
月10人ぐらいの新規客だったら何とかさばけるけれども、
これ2倍の20人来たら、いやーもう天山屋でしょと。
もう無理でしょとキャパ的にね。
ってなると10人以上増やせないのであれば、
そこからどうやってもっと売上を上げていくのか。
あるいは10人でギリギリなので生活もギリギリだったりすると、
いや生活も別に豊かじゃないし、逆にこれ以上お客さんを増やすと時間がないし、
キャパオーバーだしどうしようって発泡下がりだって方もいるんじゃないでしょうか。
人数の限界ってところもスモールビジネスだからこそ引っかかる悩みですよね。
ここでちょっと視点を変えてみてください。
こういった悩みを抱えているというのは私たちも100も承知です。
私たちも実際経験をしてきましたし、いろんな声を聞いてきました。
なのでちょっと一旦その気持ちを沈めつつ視点を変えてみましょう。
どういうふうに変えるかというと、
ある日のこれ、私たちのお客さんの言葉なんですけれども、
ある日ですね、このお客さん、いつも通りセミナーを開催したんです。
その方ね、いろんなことやってるんですけど、一つの商品としてセミナーというのを持ってました。
そのセミナー開催したんだけども、単価が2倍に上がりましたっていう報告を受けました。
はい、どういうことでしょうかね。
いつも通りセミナーをやって、セミナーの単価も限られてるわけですよ。
でも単価がなんか上がったらしい。何が起こったのかってことなんですね。
さらにそこから、後の契約、その方はセミナーをやって、契約を結ぶ、コンサルティング、コーチング的なことをやってたんですけども、
その後の契約にもどんどんつながって、本業の収入も右肩上がりですというふうにおっしゃられていました。
本業の収入っていうのは、本当に売りたかった契約のことですね。
これを本業の収入と定義付けてください。
こんな感じで上がりました。
これね、疑問ですよね。何をしたんでしょうか。
普通通り今までだったらセミナーやって、その中の一定数バックエンドの収入を買ってくれればいいな。
それも浮き沈みにあったわけです。
でもあることをしたら、セミナー開催して、その日中に売り上げが上がって、
かつ本業へのバックエンドへの転換率もものすごい上がった。
これ何したんでしょうかねと。
今まで通りやっていたらこういうことは起きないわけです。
なんか変化があったわけですね。
これ何をしたのか、ちょっと考えながら聞いて欲しいんですけども、
いつも通りのセミナーであることをしたんです。
なんかを販売したんですよ。
この丸に当たるっていうのをクイズ形式で考えてみてください。
なんかを販売したんです。
それ何かというと、DVDをその当時販売したらしいんですね。
12:03
DVDです。
つまり情報を売ったということです。
これはですね、大切なのはDVDという結果ではありません。
どういう風な考え方をしてそのDVDを売ったのかという
そのプロセスを私たちは考えなきゃいけないんですね。
その時に大切な思考として、抽象化思考というものがあります。
普通の人、例えばね、DVD売ればいいんだってなって、
DVD私もやろうってなっちゃうんですけども、
それだとうまくいくか分かりません。
DVDを作るのはある程度費用がかかります。
手間もかかります。
なので、そのDVDがうまくいったから
私もDVDがやろうというのは想定なんですね。
もっと抽象化して考えていきましょう。
つまり何を売ったんでしょうか。
DVDって何でしょうか。
映像という風に言い換えることもできますね、抽象化すれば。
あ、映像商品を売ったんだ。
つまり情報を売っているんですよ。
そのDVDでは情報、コンテンツというのが詰まっているわけです。
その情報を売ったということ。
ここを理解しておく必要があります。
結果ではなくて、その抽象化した内容というかね、
それ自体のことを考えておかなければいけません。
この方は情報を売ることでまず単価を上げましたよね。
セミナー終了後にこのDVDを販売したんです。
なのでセミナーの収益プラスそのDVDの販売の収益ができたわけですね。
単価が上がるわけです、単純に。
売るものが追加メニューとして、サイドメニューとして売れるわけなんで
単価はもちろん上がります。
プラス、いいことがあってですね。
この情報を与えるというのは、もちろんそれ自体が売れることに加えて
先制ポジションというのが築けるんです。
いいですかね。先制ポジション。
つまり売る、売られるという立場から、教える、教わるという風に
立場を変えることができるんですね。
情報いいのくれた、この人信頼できそうだな、
もうちょっとこの人から話聞いてみたいな商品、サービス
どういうのをやってるんだろう、こうなるわけですね。
なので、情報を与えることによって明確に話を聞いてくれる。
先生、生徒、先生、医者、患者、みたいな感じになれるということです。
本業の売り上げにも寄与するということですね。
もちろん情報を与えてくれる先制ポジションというのが築けたのであれば
そこから本契約だったり、次の商品に進んでくれるというのは
自然な流れですよね。
こういったことが情報を売ることで得られますということです。
情報を売ることでさらにあって、何かというと
いくら売ってもロームは増えないんです。
DVDだったら作る手間だったり費用かかるんですが
例えば映像とかPDFのデータとか、そういった情報を売ることであれば
ロームは増えませんよね。
例えば10人に映像を見てもらうのと100人に映像を見てもらうのって
こっちの手間は変わらないわけですよ。
15:00
商品は作ってネット上にアップしているだけなので
それはいくら何人が見ようがこっちのロームは変わらないんです。
決済だけされるだけなんでね。
ロームは増えない。非常に拡張性があるんだということを覚えておいてください。
自分が動く必要がある。
例えば売れるたびにサポートが発生するとか
売れるたびに業務が発生するというのはローム提供のモデルと言えます。
ロームを提供し続けない限り売り上げは上がらないというモデル。
これは非常にスモールビジネスには不向きなんですよ。
一部そういうふうにやっていってお客さんと関係性を築くというのはとても重要です。
ただそれ限界が来るのでどこかで手を打たなければいけない。
その時にローム提供をずっとやっていると限界が来てしまうということです。
このローム提供だと限界が来るということを覚えておいて
今のうちに策を打っておいてほしいんですね。
売れば売るほど忙しくなるということなんですよ。
売れば売るほど忙しくなりますよね、ローム提供は。
これを避けてください。
タンクアップの限界時間の切り売りの事例としてなんですけれども
この屋さんなんとか施術の料金を14,000円にするもタンクアップの限界です。
時間を切り売りする商売なのでこれ以上キャパ的に厳しいんですよね、なんて声があります。
こういうふうに店舗を構えてサービスを提供している方は
ここで似たような状況があるんじゃないでしょうか。
あとは新規集客の限界ということでこれは料理教室をやられている方ですね。
広告やブログを使ってなんとかチラホラ生徒さんを集めていると。
でも毎月ギリギリなんですと。
もっと多くの人に思いを届けたいんだけれども
今限界が来ちゃっているなんてことがあります。
新規集客もいろいろ情報発信をしてくることができると思うんですけれども
それだけやっていると難しいということもあると思います。
インフォビジネスというのは情報を売るんですね。
これはインフォ、情報、インフォメーションで情報と言うと思いますけれども
そのインフォメーションビジネスをインフォビジネスと略して言っています。
なので捉え方は人それぞれでいいと思います。
インフォビジネスが覚えやすいのであればいいし
情報ビジネスと言った方が分かりやすいのであればそちらを使ってください。
ここでインフォビジネスを行うメリットというのを簡単にまとめ的にお話をしておくと
まずいくら売っても忙しくならないということ。
これは情報を売るわけなのでこれ関係ないと。
レバレッジが効くということですね。
アラリリーツがものすごく高いです。
基本的にインフォ商品というのは自分の経験だったり勉強したこと
ノウハウというものを外に出していくというやり方なので
仕入れとか原価というのはかからないんですね。
なのでアラリリーツが高い。
そして初期投資もありません。
今の時代であればいろんなツールが出ていますので
インフォ商品を作るという時にシステムの費用とかそういったものがかからなくてもできるわけです。
手軽にね。
なので初期費用はかからないと。
キャッシュポイントが増えます。
本業で何か商品サービスを扱っているのに加えて
1個2個3個という風にインフォビジネスをやっていけるのであれば
キャッシュポイントは単純に増えます。
そうすると集客の入り口も増えるということになりますよね。
18:02
本業の売上が上がります。
信頼感薄厚くって書いてあるんですけども
例えば
歯医者さんがいたとします。
2人AさんBさんという歯医者さんがいたとして
Aさんという歯医者さんは普通に歯医者をやっているというだけ。
ホームページとか持っていて普通にやっていると。
Bさんは普通に歯医者さんをやっているんだけれども
プラス歯に関する本を1冊出版していると。
だとします。
どっちの歯医者さんの方が信頼感がアップするでしょうか。
っていうとやっぱBさんなんですよね。
なんか本を書いているってことは
その道の経緯に違いないとかっていう風に勝手に拍がついていくんです。
そうすると単純に選ばれやすいですよね。
っていうことがこのインフォ商品にも言えるんですね。
こういったメリットがありますよということです。
重要キーワードっていうのがあります。
これは今回おきに思いましょう。
インフォ化をしましょうということですね。
なので今やっている本業に加えて
何か情報化できないかな。
ここノウハウにできないかな。
つまりインフォ化できないかな。
これを考えていきましょうということですね。
とはいえインフォビジネスって難しいんじゃないのって思うかもしれません。
ここは安心してください。
とても簡単に始める方法がありますので
今回学科編実現でそれをやっていきましょう。
では学科編の内容に入っていきたいと思います。
学科編ではインフォ商品をどうやって作っていくのかっていうお話をしていきます。
インフォビジネスを始める上で
インフォ商品サービスがなければ始められませんので
ぜひ学科編を使って
インフォ商品の大枠で構いませんので
作っていきましょう。
冒頭にもお伝えした通りなんですが
この辺のセミナーはちょっと特殊なんですね。
どこがちょっと変わっているかというと
学科編実現に分かれているということです。
これ何でかと言いますと
私たちの運営しているスクールがあるんですけども
そっちは全てワークショップ型になっていて
学科実技セットでやってるんですね。
例えばワードプレスのブログサイトを作りましょうだったら
単純にノウハウを教えて
こういう風にやるんですよではなくて
その場でツールを使って
実際成果物を作ってもらっちゃうと
ブログだったら一記事書いてもらうとか
ランディングページだったらそのものを作ってもらっちゃうとか
という風に学科実技は全てセットでやっているんですね。
そういう風にスクールで普段やっているので
今回のセミナーもそれに似せた形の方が
イメージが湧くと思ったので
今回のカリキュラムの内容も
こんな風な立て付けになっております。
やっぱり私たちセミナー参加者として
いろんなセミナーに参加してきましたし
もともとセミナー撮影業をやっていましたので
たくさんのセミナーを数々のセミナーを
撮影し続けてきたわけです。
その中でやっぱり気づいたことは
多くのセミナーというのは
学科編、いわゆるノウハウの部分に
集中しがちなんですね。
でも本当に実践者として知りたいのは
どうやるかという
どう手を動かすかの部分だったりするわけです。
これは私たちもそうだし
生徒さんとかお客さんの意見を聞くと
やっぱりそこが知りたいと言われます。
21:00
なので実技編というものを組み込んでいるということですね。
ただ今回セミナーなので
ちょっとライトにはなっています。
がっつりはできませんし
私の方で実演はしちゃうので
そこは見ていただくしかないんですけれども
ちょっとイメージ分けばなということで
こういう構成にしています。
ぜひ体験をしてみてください。
私たちのスクールでは
この12の武器ということで
スモールビジネスは最低限
これだけは揃えてくださいという武器があります。
その武器を揃えていくと
ネット集客の仕組みというのが作れるんですけれども
その作っていく上で
どういう風に文章を書いたり
コンテンツを作っていけばいいのか
わからなかったりすると思うので
効果実証済みのテンプレートというものと
あとはこのテンプレートがあって
コンテンツ作れただけでは
形になりませんので
ツールというものを使って形にしていく。
このテンプレートかけるツールで
仕組みを作っていくというやり方をお伝えしています。
この中から
ピックアップをしながら
今回お伝えしていこうと思います。
インフォビジネスというのは正直言っちゃうと
全部のこの12の武器に当てはまっている
内容でもありますので
肝となるようなところをピックアップして
お話しできればなと思います。
ということで学科編ということで
いくつか私たちの方で使っている
テンプレートなんかを使いながら
ワークをやっていただければと思っています。
では始めていきましょう。
早速なんですけども5つのパターンで
ドンと出してしまっていますが
インフォビジネスをこれからやっていくってなった時に
型があります。
ウェブセミナー型
コミュニティ型
ニュースレーター型、コンサルティング型
ってありますけども
これからインフォビジネスをやっていくという方は
おおよそどれをやろうかなという時に
この中から選んでみるといいですね。
はい。
セミナー、コミュニティ、ニュースレーター、コンサルティング、デジタルコンテンツと
これは全部
インフォビジネスと言えます。
なぜかというと知識というもの
情報を扱っているビジネスだからです。
なので最初
これからやっていくという方にはこの5つの方が
おすすめです。
さらにここから
実践のハードルを低くして
やりやすくするために
どれを選んでいったらいいのかということですね。
これは業種問いません。
スモールビジネスの方で
インフォビジネスを始めたい方が
どれから取り組んでいくのが
一番ハードル低く挫折せずいけるかと言いますと
セミナー、ウェブセミナー型なんですね。
まずここから始めると
いろんな展開ができて
これ全部できるようになります。
まずやってほしいのはここなので
ここの解説を中心に
していこうと思います。
もちろんここじゃなくても3番目4番目をやりたい
という方はそこを中心に聞いていただいても
結構です。
インフォ商品づくり
5ステップというのをお伝えしていこうと思います。
今の5つの型
お見せしましたけれども
どれを選んでいただいても結構なんですけれども
この5つの
ステップというのは全て共通です。
この5つの
手順でやっていくことによって
インフォ商品、自分だけのものが
作れますので、その作った商品を
24:00
ベースにいろいろ展開を
してみてください。
この5つなんですね。
すごくシンプルなんですよ。
これも肝となるところ
というのは1、2なんですよ。
1番目、2番目というのが
分かれば、実はどんな商品でも
作れます。
お客さんの悩みと願望
というのは分かって
お客さんのゴール、到達したい
ところまでの手助けをする
ステップを考えてあげるだけで
実はほとんどの商品
サービスが作れます。
インフォという名がつかない
商品でも作れます。単純に
コンサルティングとか、自分の
売っている商品にこの考え方を
取り入れることで無限に広がっていきます。
なので
スモールビジネスの商品開発
と言っても過言ではないような
この5ステップなんですね。
大切なんですけれども
すごく考え方シンプルなので
ぜひご自身で時間を取って
やってみてください。
今回だけじゃなくてこれから
商品を作っていく時とか
企画を考える時に使える内容ですので
その点も参考にしてみてください。
まず
これざっとやっていくんですけれども
特に
1番目、2番目ここが
肝になっていきますのでここをしっかり
考えましょう。考えるツールとして
図を用意しましたので
考えてほしいんですけれどもこんな感じですね。
お客さんの現状というのを
まず考えてみてください。現状というのは
困っている、ストレスを感じている
もやもやしている
問題ですね。お客さんの現状の
問題は何か。1、2、3
というように何個でもいいんですけど
考えてみるということですね。
次、右上に目線を
ずらしていただいて今度は未来なんですね。
現状に対して未来です。
お客さんが到達したい
未来、つまり欲しいもの
やりたいこと、手に入れたい状況
環境というものを
考えてあげると。
これはぜひ時間を取って
今回だけじゃなく考え続けてほしいんですね。
よろしいでしょうか。
現状を考えて
未来を考えるということ。
この対角線上の図
イメージできてますかね。
現状を考える、未来を考える
目を閉じてイメージしてもいいです。
そうすると
この対角線の
現状と未来が分かれば
簡単で、間を埋めていくのが
あなたの商品なんですよ。
あなたのインフォ商品
インフォ商品サービスなんです。
それを提案すれば
買ってくれるんですね。
そういうシンプルな話です。
これはもうちょっと違う図で表すと
お客さんの現状が丸のところ
未来が星だとします。
このステップがあるわけですね。
このステップを
商品と絡めて提供していく
ということになります。
組み合わせる、分解すると書いてあります。
商品開発のポイントは
組み合わせたり、分解したり
ということなんですね。
まずやってほしいのは
現状未来を定義したら
27:00
どうやったら現状からその未来に
現実的にたどり着けますか
というステップを
ずらーっと書いていってほしいんですよ。
あれをやる、これをやる
この知識を知っておかなければいけない
これをやらなきゃいけないという
お客さんが丸から星に行くまで
やらなきゃいけないこと
知っておかなければいけないこと
というのがあるわけですね。
それを順序立てて考えてあげてください。
これをやることで
差別化とか関係なくなります。
これをやってあげること自体が
差別化になりますので
まずは細かく考えてあげる。
その時にステップ化してあげるというのが
ポイントになりますね。
細かくしてください。細かく。
例えば料理をするという時に
大根を切る
という動作があったとします。
大根を切ると言ってしまうと
ダメなんですね。もっと細かく
してあげてください。
素人には分かりません。
まず大根に手を置いて
まずは水で洗ってみたいな
ところですね。洗い方から
こういう風に水を蛇口ひねって
大根を水で洗って
まな板の上に置いて
手を添えて、包丁はこういう風に
こういう風に歯を添えて
こういう風に押してとか引いてとか
こういう風に細かく教えてあげる。
それくらい極端に言うと
それくらい細分化してほしいんですよ。最初は。
こっちはプロ。
でも相手は素人なので
細分化してあげることに
まず価値があります。
こんな感じで細分化をしてあげてください。
それをステップ化していけばいいですね。
まずは最初
順番というのを考えなくてもいいです。
やるべきことをずらーっと
並べてあげて、これ手順1だな
手順2だな、手順3だな
こういう風に考えてあげる。
というのがポイントですね。
是非紙でもいいし何でもいいので
こういう風に現状未来
その間のやるべきことをずらーっと
ピックアップしてあげて
それにステップ1ステップ2という名前を付けて
時系列で並べていってあげる。
これでインフォ商品というのは
実は作れてしまいます。
簡単でしょ。
簡単なんですよ。
実はこれをしっかり時間を取ってやっているかやってないかで
インフォ商品の
お客さんへの刺さり具合が変わっていきますから
是非ピックアップしてから
ステップ化してあげる。
ということをやってみてください。
このスライドに
時間たっぷり使っちゃうことになるんですが
もう1個補足して
言っていくと
もう1回整理していきますね。
〇から★という現状未来を定義したら
その間を埋めてあげる。
間を埋めるためにはやるべきことを
まずリストアップしてずらーっと書いてあげる。
そしたら書いたものに対して
時系列で
順序で並べていくことによって
書印化しやすくなります。
名前は何でもいいです。
初級編、中級編、上級編。
ステップ1、2、3でも
分かりやすくていいですよね。
そういう風に
分けてあげるんですね。
まず3つの段階でいいので
分けてあげる。ステップ化してあげる。
30:01
そうしてくると
補足的な内容で
それ自体
フルパッケージで提供することも
できますし
ステップ1だけを切り取って
無料で提供するとかもできるんですね。
つまりこれが分解です。
組み合わせたり分解できる
っていう考え方を持っておくと
いろんな商品展開ができます。
ステップ1、2、3
ってあったとしたら1、2だけを
切り取ってあげるとかね。
あるいは3だけを上級者向けに
提供するとかってことができたりします。
もちろんフルパッケージで提供することもできます。
そういうふうな考え方を持ってほしいので
こういう図で表しました。
そういったことも
頭に入れてインフォ商品を作ってみてください。
これ説明は以上
って感じです。インフォ商品の作り方は。
これはぜひ時間をとって
考えてみましょう。
今ね
現状、未来
っていうのを考えてその中でやるべきこと
ステップ化、分解できる状態
になったんじゃないかなと思うんですけども
そこをノウハウ化していかないと
インフォ商品というのは
出来上がりませんので
ノウハウ化ってどうやってやるんだ
って質問もよくいただきます。
このノウハウ化テンプレートというのを
今回お見せしていこうと思います。
ちょっと長いんですけども、ずらーっと一覧で
目で追っていってください。
どれか自分が当てはまって
そのままね、これを文字って作れないかな
ってことをね、ちょっと考えてみましょう。
はい、まず出してしまいます。
ほにゃららとはみたいなね
ことでまず基本的なところを解説してもいいですよね。
あるいは何々する方法
っていうことで商品化することもできる。
あるいは何とかの手順。
この手順形もね、結構
重宝されますから、手順っていうのもいいですよね。
あるいは、この何かで成功したとか
何かね、成果が出た
っていうところの秘訣みたいな
ところも教材だったり
インフォ商品にはなります。
あるいはほにゃららマニュアルとか
ほにゃららガイドとか
3ステップ何とかね。もちろんね
10ステップ何とかでもいいでしょう。
何とかメソッド
何とかテンプレート
まさにこのノウハウ化テンプレートってのがありますよね。
テンプレートですね。
の始め方、初心者向けには
ほにゃららの始め方、ほにゃららの
作り方。料理教室とか
やってる方は
自分でね、料理のレシピを動画で撮影して
ほにゃららの作り方
パウンドケーキの作り方とか
いうふうにできますよね。もちろん料理教室とか
そういうね、食べ物系じゃなくても
作り方っていうね、このテンプレートは使えます。
あるいはほにゃらのポイント
これも王道ですよね。こういう
ふうな最後の語尾の言葉とかね
頭の言葉っていうのをつけていただいて
ぜひノウハウ化をしてみてください。
リストアップして
ステップ化して分解したり組み合わせたりしていく
中で名前をつけると思うんですけども
その時にこういうふうな名前を使って
みてください。これはノウハウ化のコツですね。
で、この
話もしておこうと思うんですが、ノウハウに
おける具体度、抽象度って話ですね。
ノウハウを
これからインフォジオンとして提供する時に
目次みたいなものを作ると思うんですよ。
まずこれ話して、まずこれ話して
33:01
ってね、そういうふうな目次作ると思うんですけども
その時に注意してほしいのが
なぜそれが重要なのかとか
なんでそれをしなければいけないのか
何を
するのか、そのためにはね
何を具体的にすればいいのか
さらにそれを具体的にステップとして
手順としてどうやってやっていけばいいのか
っていうようなことを
やらないといけないんですよね。
例えば、税理士さんが
節税対策の教材
インフォジオンを作ったとしてですね、まず
なんで節税しなきゃいけないのかって話を
すると思います。教材的に言うとね。
たぶんよく本とか読んでもらうと
こういうふうな作りになってますよね。
で、節税対策の税理士さんがいたとしたら
なぜ節税がいいのかとね
メリットみたいな話をすると
で、具体的に節税の
方法として何があるのかみたいな話をすると
で、その最後に
どうやってその一個一個の
節税の手法を
実現していくのかって話をしていく。
で、最後まとめみたいな感じで
インフォ商品って作り上げられると思うんですけども
そういうふうに、なんでそれを
やらなきゃいけないの?
で、具体的には何をやるの?
で、さらにそれをやっていくために
手順として行動はどうやってすればいいの?
っていうふうな作り方。
で、こういうふうにできればね、作ってほしいんですよね。
で、具体と
事情を使い分けるということです。
このユーザーですね、買う人に
とっては、このホワイのところ
なんでってところを知りたい人もいるでしょうし
ホワットの何を知りたい人もいるでしょうし
具体的な
どうやってのところを知りたい人もいるでしょう。
なので、どの人にも刺さるように
この三つの質問はですね
ぜひその教材だったり
インフォビジネスの商品
サービスの中で組み合わせておくと
いいですね。っていうお話です。
はい。なのでこれから
目次だったりアウトラインを作るときには
この三つの要素が入っているか
っていうのは確認してみましょう。
で、
WWHFフォーマットっていうのも
これも一種のテンプレートなんですけども
これも今回ね、公開していきますんで
今回の型作りに参考にしてみてください。
ノウハウ化っていうのは決まって
で、さっきのね、なぜ
何をどうやってっていうところが
前提として分かった。
そしたらこういう風に
インフォ商品のアウトライン
作ってみたらどうですかっていうヒントですね。
はい。
まず、さっき言った、なぜそれが必要なのか
っていうのを第一章で書くと。
第一章の
0でチャプター1でも何でもいいです。
なぜそれが
必要なのか。これは何の業種でもそうです。
で、次。
何が
大切なポイントなのか。
さっきの節税がなぜ必要なのか。
節税で大切なポイントは何なのか。
そして
具体的にどのような
手続きをすればいいの。どういう作業をしていけばいいの。
っていうことですね。
で、そうすると
どうなるの。ここまで言ってあげるといいですね。
具体的にやり方をお伝えしました。
これをやるとこういう未来が待ってますよ
とか、これをやるとこういうことができるようになるんですよ。
っていう風に
フューチャー、未来を伝えてあげることで
36:01
あ、じゃあやろうかな。
あ、だったらちょっと面倒くさいけど頑張ろう
ってなれるので、フューチャーまで見せてあげると
買った人
が行動しやすくなるんですね。
行動しやすくなるってことは
次のあなたの商品サービスを
買ってくれるかもしれないし
あなたの違う商品サービスにも
興味を持ってくれる可能性が出てくるわけです。
行動させるっていうのも
提供者側の仕事なので
ぜひフューチャーもね、語ってあげてください。
さっきの料理教室の
中の料理教室じゃなくてね
例えば何だろう、パウンドケーキっていうね
レシピ系の
インフォ商品を作っていくんであれば
なぜそれが必要なのかっていうのはあんま語らなくても
いいかもしれませんね。
大切なポイントから入っていってもいいですね。
なのでホワイは消してしまってもいいです。
料理のレシピ系のインフォ商品だったらね。
でも大概は
なんでそれが必要かってのを言ってあげないと
さっきの行動させるじゃないですけども
ホワッとハウっていう
スムーズに進んでくれないんで
できれば言ってあげた方がいいかなということになります。
これがWWHFフォーマット
っていうことなので、これを参考に
目次、大枠を作ってみてください。
ここまでやればほとんどインフォ商品は
作れます。で次に
インフォ商品の名前と価格について
なんですけれども
商品の名称を考えると思います。
もちろんノウハウか
ってことでノウハウに名前をつけたりさっきみたいに
やったと思いますけども
売り出すときに商品の名前ってのもつけると思います。
そのときの注意点っていうのを
二つありますのでお伝えしておきます。
まずターゲットの
悩みを代弁するということ。
これはもう原則になります。
なんかの問題解決をしたいから
商品を買うので悩みっていうのを
代弁してあげているようなタイトルじゃないと
なかなか手を伸ばしにくいんですね。
っていうのが一点です。
でパッと見て次、ベネフィットが
伝わるようにすると
そのインフォ商品を買うことで
何得られるの?さっきのフューチャーみたいな
ところですね。
っていうベネフィットをしっかり伝えられていると
その商品のネーミングとしては
素晴らしいですね。ってことが商品の
名称です。次、価格です。
この価格のネギ目も
重要なところなんですけども
ネスモデルから考えてください。
ご自身の商品の中でフロントエンドとか
バックエンドとかあると思うんですけども
どこに位置するのか。
今回のインフォ商品が。
ってところを考えてください。
人によっては無料で提供しても
いいかもしれませんね。無料オファーとして
見込み客を集めるために使ってもいいでしょう。
あるいは低価格の
インフォ商品を作って
それをそこを視点に
なんかね、次の商品を提案していく
きっかけにしてもいいですよね。
あるいは中価格
数万円とか
でもいいですし、高価格っていう風に
言って、さっきの
階段、ステップ1、2、3を
総まとめにして提供する。
これだったら高く売れるだろう。
って決めたのであれば
高価格のインフォ商品でも売れます。
この住み分けをちゃんと
大切にしてほしいというところです。
そのためにはちゃんとご自身の
ビジネスモデル。何を提供した後に
何を売って、その次に何を売ってっていう
39:01
商品のラインっていうのがちゃんと
作れていないとここは分からないと思いますので
単にインフォ商品を作って
売るんじゃなくて、ビジネスモデル
っていうのをある程度考えた上で
青写真がある上で
インフォ商品を配置していってください。
そうするとズレないと思いますから。
これが
名前と価格というポイントになります。
はい、ということでここまでインフォ商品の
作り方5ステップを解説してきましたが
結構ね、あっけーなく
終わった感じですよね。ただ重要なのは
何度も言いますが1,2です。
1,2がやれるとそこから
自動、自走しますというか
簡単に考えられます。1,2を中心に
今回お話ししましたけれども
必ずね、もう一回悩み
未来っていうのを決めて、その中で
やるべきことをピックアップしてステップ1に
時系列に並べてそれを分解したり
組み合わせたりすると。で、ノウハウに
名前をつける。で、名称と
あるいは価格を決めていく。
こんなことをやるとですね
インフォ商品なら簡単に作れますので
今回の5ステップを参考に
ご自身のインフォ商品を作ってみてください。
これが学科編の内容になります。
はい、ではここから実技編ということで
インフォ商品制作の一部を
実演ということでやっていきます。
実演のこの部分ですね。
インフォビジネス実践の手順
ということで3つピックアップしていますが
今回は先ほどもお伝えした通り
セミナー、ウェブセミナー形式
ならばという前提でお話をしていきます。
セミナー、ウェブセミナーと
言っても実際に当日
人を集めてリアルタイムで開催するという
セミナー、ウェブセミナーではなくて
あくまでも事前に
自分で動画を撮影して
その動画データ
動画教材というものを
インフォ商品として有料で提供したり
無料で配ったりということをやる
前提の作り方になりますので
そこの理解はお願いします。
なのでセミナー、ウェブセミナー
とは言いつつも動画教材だったり
プログラムだったりそういう風にも
応用できますので非常に汎用性のある
使い方ができると思いますので
参考にしてみてください。
1、2、3とあるんですが準備ですね。
スライドを用意すると
これ絶対じゃないんですが
参考資料だったり講義形式をやる場合は
プレゼン資料とかそういったものがあると
より分かりやすいと思いますので
載せておきました。
スライド資料を用意すると。
次、動画ですよね。それ自体を販売したり
それ自体が商品なので
動画を撮影して動画を用意する。
その動画を用意しただけでは見てもらえないので
その動画を見てもらえる
専用の動画視聴ページ
というものを作ってそのURLを
発行するというか配る
というようなものですね。
この3つが揃えばインフォビジネスで
セミナーウェブセミナー形式とか
動画教材形式とかプログラム形式
というのは実践できますので
参考にしてみてください。
では実際のパソコン画面を
見せるのはここの赤い部分に
しようと思います。スライドを用意するとか
動画を用意するというのは
割と一般的になっていますので
むしろ知りたいのは
どういう風にその動画を提供するのかという
デリバリーの部分だったり
どういう風に環境整備するのかという裏側の部分だったり
42:01
すると思いますので
ここを中心に今日はパソコン画面を
お見せしたいと思います。
使用するツールなんですが
スライドを用意するよって方はいろいろあります。
キーノート、パワーポイント
というのが一般的だと思うんですけども
オープンオフィスというものを使えば
どの環境でもスライド資料を作ることができます。
あるいはGoogleスライドもいいですよね。
こういったものを使っていくと。
動画コンテンツに関しましては
Zoomみたいな
ビデオ会議ソフトというのがこれからも出てくると思います。
こういったものを使って
レコーディング機能というのがありますから
それを使って
画面の録画をしたりだとか
あるいはパソコンのウェブカメラを
使って自分を映して
動画を撮影するということもできます。
ビデオ会議ソフトでも作ることができます。
あるいは画面を映さないで
自分だけ映すとか
手の作業を映すという場合であれば
スマートフォンでも作れますので
これは気軽に撮影ができます。
その撮影したデータというのは
Vimeoというプラットフォームにアップして
そのVimeoからリンクを取得して
そのページを作っていったりしますので
Vimeoにアップするということですね。
編集も最初
インフォビジネスを始めていくときには
特に編集はなしで大丈夫です。
テロップを派手につけたりだとか
音楽をつけたりだとか
まずはやらずに
低ハードルで始めてみましょう。
スライド型セミナー動画というのは
まさに私がやっているような
スライドを映して
隅っこに人がいる
あるいは人がいないパターンもあります。
スライドを画面で映していく
これはスライド型のセミナー動画
あとは
講義型のセミナー動画ということで
自分の顔を出していって
説明をする
というのもいいですよね。
顔だけじゃなくても
手元を映すとか
作業系のレクチャー動画だったら
手元を映すというのもアリだと思います。
こういうふうな講義型は
スマートフォンでも行けますし
こっちのパターンだったら
Zoomとかビデオ会議ソフトでも
録画できますよということですね。
視聴ページ
視聴サイトの作成ツールとしては
Wordpress×Vimeoで作れます。
今回は実演ということで
パソコン画面を
見せながらやっていきたいと思います。
Vimeoに撮影した動画を
アップします。手順としては。
そしてWordpressのサイトに配置をしていきます。
Wordpressのサイトに
パスワードをかける。これくらい押しておけば
提供ができますので
このあたりを今回は順を追ってやっていきたいと思います。
では実際のパソコン画面を
お見せしたいと思います。
ではここからはパソコン画面を通して
見ていきましょう。今回やりたい
手順としましては動画をまず
動画共有サイトにアップロードします。
そしてそのアップロードした動画を
動画視聴ページに配置をします。
そしてそのページにパスワードをかけて
パスワードを知っている人しか
見れないという仕組みを
作ります。そんな流れでやっていきます。
ではやりましょう。
まずVimeoという動画共有プラットフォーム
こちらに登録をして
この画面に来てみてください。登録は
45:01
検索をすれば出てきますし
登録もスムーズなので用意はすぐできると思います。
これが
Vimeoの画面なんですけれども
商用利用というか
販売用のコンテンツを作っていきたいという場合は
Vimeoというプラットフォームを
使っていくことをお勧めします。
こんな画面になります。
アップロードをするんですけれども
新しい動画というのが右上にあります。
アップロードというところをかざすと出てきますので
こちらをクリックします。
仕様が変わってアップロードという
ボタンが
どこかに行っちゃうかもしれませんが
アップロードというのを探してください。
クリックを押します。
そうするとこういう画面が出てきますので
デスクトップとか
動画ファイルがある場所に行って
ドラッグ&ドロップをしてもいいですし
動画ファイルを選択というところで
任意のファイルを選ぶことができますので
ここから簡単に動画アップロードができます。
動画を
ドラッグ&ドロップしたり選ぶと
しばらく経つとアップロードが完了します。
ここでやっちゃうと時間がかかると思ったので
事前にアップロードをしておきました。
これがアップロードの画面になります。
タイトルを決めて
これは販売用なので
販売用にしても
無料で提供するにしてもタイトルは必須と書いてありますので
これは決めましょう。
これはサンプルです。
サムネイルというのがありますね。
特に販売をしていくという価値をつけていきたいという場合は
きれいなサムネイル画像を設定した方が
得だと思いますので
サムネイルも設定しておきましょう。
サムネイルの編集というところに行くと
アップロードというところがあります。
アップロードから
自分のパソコンにあるフォルダから
お気に入りの画像を設定することができます。
私たちの場合は
Pixabayという画像素材サイト
商用利用ができて無料のサイトがあるんですけれども
そちらからダウンロードして
このアップロードからアップしています。
こういうシーンは
もちろん動画の中にはないので
新しくアップロードしています。
動画の中の場面を切り取って
サムネイル化したいという場合は
動画から選択というものでもできます。
どちらでもお任せします。
動画をVimeoで非表示にする
というところにしておいてください。
これは販売だったり
全員に見られちゃうと困るので
これは非表示にするという設定ですね。
アップグレードとか色々なアイコンが出てくると思います。
最初使っていると。
それは有料プランとかもVimeoがありますので
この機能ができないや
これはアップグレードしないとできませんというのであれば
非常に使える便利なツールなので
Vimeoは有料プランでもいいと思います。
という補足です。
この辺は再生リストがあるんですけども
これで色々
設定をしておくと
ここから保存ができますので保存をしておくということです。
これでVimeo側の設定としては
以上になります。
これがリンクなんですけども
これはVimeoの動画が見れるリンクなんですが
このアップロードした動画を
今度ワードプレスを使って
視聴ページというのを
作りたいと思います。
その作り方の解説を
次にしたいと思いますね。
これがワードプレスの画面なんですけども
ダッシュボードというところに来ました。
48:01
ワードプレスで今回使う機能としましては
投稿というのはブログ記事に
使うのでこちらは今回使いません。
固定ページという機能を使っていきます。
これをクリックしましょう。
そうしましたらこれねサンプルで作っているものがあるので
ズラッと出てきますけども最初は
何もない状態ですね。
新しく作っていきます。
新規追加というところがありますのでこちらをクリックしてください。
そうしますと
こういう画面が出てきますので
さっきのVimeoで付けたタイトルでもいいですし
売っていく時の提供していく時の
タイトルを付けてください。
そしてここに動画
このスペースに動画を配置して終了ということ
あとはパスワードをかけたりしますけども
およその流れはそんな感じです。
タイトル今回メモ書きを用意していますので
これで付けていこうと思います。
こんな感じですね。
そしたらここに動画を配置していくんですよね。
さっきのVimeoの
埋め込みコードというのを取得をして
ここに配置をしていきます。
Vimeoに行ってみましょう。
Vimeoに行きますとこの画面なんですけども
ここのリンクではなくてこの共有というところに行ってください。
共有というところに行くと
埋め込みコードコピーってありますから
これをコピーしてください。
クリックするだけで大丈夫です。
クリックしましたらここに貼り付けるんですけども
注意点としてテキストにしてください。
ビジュアルじゃなくてテキスト。
ここに貼り付けるということですね。
ビジュアルに戻ってみると
無事に配置されました。
これだけなんです。
とても簡単ですよね。
これで動画を視聴ページに
反映することができました。
これで下書き保存という風にやってみて
このパーマリンクをクリックして
見てみたいんですけども
こんな感じですね。
いろいろ装飾をしたりだとか
ここから追加していくことはあるんですけれども
動画は配置できましたということです。
ちょっとこれ左に寄っているので
これで選択した状態で
中央揃えというのをやってみますかね。
これまた保存してみると
多分
こんな感じで中央に
行きましたので
中央に寄せたいという場合は中央寄せを使ってみてください。
この中央寄せが反応しない
という場合もあるかもしれません。
その時はしょうがないんですけど
ここをいじるしかないんですね。
これね
センターと書いてありますけど
中央揃えになっているからこういう文字があるんですが
中央寄せがもし
うまくいかないよという場合は
一回消しますが
こういうメモなんですけども
中央寄せコードというのはね
これ調べれば出てくるんですけども
DIVタグというのを使うと
こういうので
専門的なので
見づらいかもしれませんが
DIVスタイルと
ここに埋め込みコードをコピってあげる
というだけでも
中央寄せはできるみたいです。
どうしても動画中央に寄らないな
という時は
こういうのを参考にしていただいてもいいですし
html動画中央寄せとか
検索してもらえると
中央寄せは簡単にできます。
一応
こんな感じにしておきましょう。
今回はこれでいいです。
下書き保存
51:01
これで動画配置できたんですが
味気ないので
テキスト情報を追加していこうと思います。
事前にテキスト情報をメモしておいたので
例えばこんな感じで
1章2章
目次みたいなものを書いてもいいですね。
ここに貼り付けていただいて
ちょっとこれ開業しておいた方がいいと思うので
開業して
第1章ワードプレスブログとは
作りまして
これを見出しににしてください。
そうするとこんな感じで分けられます。
この2章の方も見出しににしていくと
3章とかあれば見出しにを使っていってください。
ここから
これも過剰書きにしておいた方がいいので
過剰書きのこういうものを使っていくと
リスト形式でできますので
同じように使っていってください。
こんな感じで
この辺に留めておきますが
これで下書き保存と
やります。
そうするとこっちのページも
こういう風に反映されますので
こっちの方が親切だし見やすいと思いますので
テキスト情報なんかあれば
付け加えておきましょう。
ということで
動画の配置というのが終わりました。
ここからは最後ですね
このページ自体に
パスワードを書ける方法ですね。
それはとても簡単で
公開状態というところに行ってください。
公開ってなってますよね。
これを編集
でパスワード保護というのがあります。
このパスワード保護というところに
パスワードを入力していただいて
OKを押すと
そうするとこのパスワードで
保護されたページになります。
パスワードを決めていただいて
なるべくバレやすいもの
複雑なものにした方がいいと思うんですけど
パスワードを決めていただいて
そのパスワードを
URLと一緒に送るというやり方ですね。
ここでパスワードを決めていただいて
例えばやりましょうか。
テスト
0101
例えばこういうパスワードを設定したとします。
そしたらOKですね。
そうするとパスワードが設定されました。
公開を押しましょう。
そうするとどんなページになっているかというと
ちょっとクリックしてみますが
こんな感じでパスワードを
入れないとページ見れませんよってなってます。
なんでさっきやったテスト0101でしたっけ?
それを入力すると
入れるということになりますので
パスワードのかけ方として
パスワード保護というところからいじる
ということを覚えておいてください。
ということでVimeoというところに
動画をアップロードして
そのリンクというものをワードプレスに貼り付けて
装飾をしてパスワードをかけて
それで提供する。
というところの提供の準備は整いました。
これが以上実技の内容になります。
ということでここまで学科編実技編を通して
インフォビジネスの始め方
実践方法をお伝えしてきました。
ここからはもう過境に入りますが
インフォビジネスの集客面について
注意点とポイントをお伝えしていきます。
この部分ですね。
インフォビジネスというのは
売りにくいということですね。
ここまでインフォビジネスをどうやっていくか
って盛り上がってきたところを
54:01
覚えておく必要があるんですけども
インフォビジネスは売りにくいということも
覚えておく必要があるんですね。
インフォビジネスのやりたい人
9割は集客に困っています。
さっき言ったように
作ること自体はそんなハードルないんですね。
でもそれを届けるってなると
一気に困ってしまう方が非常に多い
っていうことです。
こんだけツール揃っていれば
作ることは簡単なんですよ。
でも売るとなると難しいんですね。
集客ってところに困っているんです。
教材なんか動画を売るにしても
作っただけじゃ売れないっていうのは
なんとなくイメージ湧きますよね。
でも作っているときって売れるかもしれないな
これだったらすごい魅力的な商品だと思っちゃうんですね。
作り手の英語みたいなところ思っちゃいます。
集客ってところをちゃんと考えておかないと
かけた時間とか置かないと
無駄になってしまいがちなので
集客のところをしっかり
押さえておきましょう。
過去のお客さんの事例を一部紹介すると
インフォ商品作ったけど
あるだけ状態なんですと。
お客さん聞いてくださいよと。
1年半ずっとインフォ商品作って
あれやこれや頑張っていたけれども
結局1人しか売れなかった。
でもこの1人って知り合いだったから
結局ゼロ人に近いんですよね。
ってことをおっしゃってました。
ところがこの方相談があったんで
こういう風に仕組み作るといいですよ
っていう風にインフォ商品までの
動線をしっかり設計してもらったんですね。
そしたら半年後に
1年半で1人しか売れなかったのに
月38人が買ってくれた。
そんな高い商品じゃなかったんでね。
買ってくれたってのがあるんですけども
こういう状態を作ることができたんです。
運命の差ですよね。
逆に言うと
反面強視にしてほしいんです。
1年半で1人しか売れなかったって時に
反面強視にしてほしいし
実際にちゃんと取り組んで成果を出したってところは
しっかり参考にしてほしいんですね。
よくインフォ商品の集客でやりがちなミス
ってのがあるんですね。
これはものすごく
なかなか上手くいかないっていう人が
普通通してやっちゃってることでありますので
ぜひ当てはまらないようにしてください。
当てはまっている場合は
今すぐ思考を切り替えて
次の施策を打ってみてください。
何かっていうと
まずコクチーズとかストアカーのプラットフォームで募集をすると
インフォ商品、動画コンテンツ作りました。
売りましょうってなった時に
どう打ったらいいかわからない。
今便利なプラットフォームあるから
ここに投稿してみようってことをやるんですね。
でもこういうことをやっていると
どういうことが起きちゃうかというと
たくさんいました。
実は過去に私たちの知り合い、お客さんでもね。
その人たちが何て言うかというと
じゅっちゅうはっく
この屋さん置いてるだけって言うんですよ。
置いてるだけで売れないってことですね。
結構
色々調べてみたり人の話を聞いてみたりすると
こういったプラットフォームっていうのは
ある程度人気ユーザーっていうのは決まっていて
ランキングが高い人にお願いする
ってことが
当たり前のルールになっているんですよね。
見えないルールみたいな。それはそうですよね。
特にね、昔から知ってもない人が
ずらーっと並んでいるプラットフォームを見たら
ランキングが高かったり
口コミとか星の数が多い人を選んでしまいますよね。
それはもう
人間の差がですよね。
57:01
なんで選ばれにくいんです。その人も言ってました。
いや私みたいなもう弱小なね
スモールビジネスが選んでもらえないんですよって言ってました。
そういうことが起きちゃうんですね。
あるいはそのランキングが上位じゃなかったとしても
コツコツね
インフルエンサーみたいな取り組みをやっていて
SNS上で影響力がある程度あると
言うんであれば売れるかもしれません。
そうじゃない人がいきなり
こういったプラットフォームをやってしまうと
売れない。ただ置いてあるだけ。
ってことになってしまいます。
プラス売れたら手数料が取られちゃうんで
単価をある程度設計しておかないと
旨味がなくなっちゃう
ってこともあります。
注意してください。
ブログでチラッと告知すると。
これもよくありますね。
ブログアメブロとかワードプレスとかでやってるんで
作ったんで告知してみました。
全然売れなくてショックです。
これも何人か聞いたことがあります。
これも
難しいわけ。限界がありますよね。
すごく熱心な読者だったら
買ってくれるかもしれません。
限界が来ちゃいますよね。どうしてもね。
で、新しい商品を
作り続けなきゃいけなくなっちゃったりだとか
単純にブログで告知しても
売れないってことが起きてしまうと
それを何回も繰り返すことによって
すごい売り込んでくるなっていう
印象を与えてしまうことも
あまり兼ねないですよね。
これもなかなか収益額をしていくってところで
言うとあまり効果のない方法だなと
実感します。
あととりあえずSNSで告知するですね。
これブログと一緒です。とりあえず
自分を知っている人に
広めてみよう。これ自体はいいことなんですが
全然この早さに
いいねはつくしコメントも来るんだけど
全然申し込みっていうか
課金はされませんみたいなことが
あります。これも注意が必要です。
ウェブ広告で
ランディングページを作って出稿する。
これもよくありますよね。
インフォショイン5000円、2万円のものを作りました。
ランディングページ作って広告かけてみた。
広告単価だけ上がっちゃったりとか
広告費だけ無駄になっちゃいました。
っていう声もよくあります。
これ私たちも過去にありました。実はね。
こういうことって
一見ですよ。
良さそうな方法じゃんって思ってしまうんですね。
これがミソなんですよ。
思ってしまうんです。だから多くの人やるんです。
でも成果が出るのは
一握りの人なんですね。
なんで一握りかっていうと
これは現実的ではないからなんです。
今もちろん
これやってしまってるとか
現在進行形でやってますよって方は
自分を責める必要はないんですけども
それから抜け出すためにも
今回の視点、ヒントにしてみてください。
これはよくやりがちなミスです。
じゃあなんでこういったミスが起きちゃうかっていうと
2つの要因があります。
逆に言うとこの2つしかありません。
ここから脱するためにも
自分に当てはまっていないかどうかを
自分に問いかけてみてください。
まず1つ目、部分的な取り組みになっているということ。
例えばストアカードか
ここだなとかありますけども
ああいうプラットフォーム、あるいはブログだけとか
広告に頼るとか
部分的になっていて
全然線になってないんですね。
ストーリー、仕組みになっていない。
この仕組みがないと残念ながら
1:00:00
インフォ商品に限らず売れないんですね。
売れたとしても
集客できたとしても
再開発はどう、再開発はどう
ずっとそこで安定せずに
いつまでも集客に悩み続けなければいけないんです。
一方で
ちゃんと線の取り組み
仕組みを作っている人は
もう集客なんで気にしません。
毎月一定数来るの決まっているし
分かっているから
仕組みに依存しているんで。
でも仕組みがなくて点で部分的にやっている人は
都度忙しい。
情報発信してみるけど来ない。
部分的っていうのは要注意です。
仕組みを作るということですね。
もう1個
即買いが前提の仕組みになっていないか。
ブログで告知して売れると思っていないか。
SNSで有料商品を
告知して売れると思っていないか。
ウェブ広告でいきなりワンステップで
来てくれると思っていないか。
思ってしまっている人多いんですよ。
分かるんですよ。
しっかり手順にかけて作った商品は
世に広まった時に売れるかなと思うんですね。
でも案外
ネットの人達は
厳しいわけですよ。
そういうのってよくあるんです。
なんでかって言うと当たり前なんですよね。
すぐ買いますかってことです。
消費者になったとして
ネットで数千円数万円のものがポンと来て
即買いってならないですよね。
ちょっとの検討期間が
あったりしますよね。
やっとそっか今だったら買えるなって
言って買うわけです。
私たちの商品を買ってくれた方に
アンケートを取ったり直接聞いたりすると
なんで買ってくれたんですか
という答えに対して
いやこの部屋さんのブログ前から読んでたんです
とかこの部屋さんのメールマンが
毎日読んでるんです
っていう人が買ってくれるんですよね。
検討期間があると。
見込み客っていうのを集めた上で
提案していかないとなかなか売れないよってことを
覚えておく必要があるんです。
どうしても作り手、提供者側になっちゃうと
即買いで一定数買ってくれんじゃない
って思うからですね。
でも立場を逆転して考えてみると
よくわかることですよね。
ここを覚えておきましょう。
逆に言うとこれがなっていない、なっていない
ちゃんとどっちもクリアできているのであれば
インフォ商品はちゃんと問題なく
ストレートに売れます。
ということですね。
なんでいきなりインフォ商品を
案内しても申し込みは来ないので
理想は案内した状態に
既に興味がある状態にしておかなければいけません。
ポンと案内したら
売れる人ってのはすぐ売れるんですね。
なんでかっていうと
興味がある人に提案できるっていう仕組みを
持っているからです。
興味がある状態にしておく。
これをもうちょっと噛み砕くと
見込み客っていうものを集めて教育する仕組み。
これが必要です。
そうするとどんどん育っていきます。
自分の例えばメルマガ読者さんかなんかが
育っていく。その量が増えていく。
そうすればそこにポンと投げかけるだけで
すぐ買ってくれるっていう状態を作ることができます。
その仕組み作りが商売なんですよね。
言ってみれば。
インフォ商品も捉えると
インフォ商品を大きく捉えると
ここをやっていかないとインフォ商品は
1:03:00
うまくいかないんですね。
押さえた上でインフォ商品を作る。
だったら理にかなっているんですけども
商品が先行しちゃうと
なかなかうまくいかないということですね。
ズリアラストはこんな感じです。
インフォ商品があると。
本体はある。
ここに力を入れる。
もちろんいいんですけども
本当に力を入れなきゃいけないのは
この動線というか集客をしてくる。
どうするのかという仕組みになります。
それを挫折しないために
ちゃんと集客するために
何を意識しておけばいいかというポイントを
2つお伝えしておきます。
まず1つ目。
部分ではなく全体の動線を先に作るということ。
全体の動線を先に作るんですよ。
情報発信を一生懸命するというのは
優先度が低いんです。
仕組みを作った上で情報発信をする。
仕組みを作った上で
インフォ商品を作る。
これは正しい順番です。
作りが先ということですね。
新規客ではなく
見込み客を集めるという視点。
新規客というのは
有料商品を今すぐ買ってくれる
今すぐ客というものですね。
その人たちはすごくアクティブな人なんで
1000人に1人いるかいないかのレベルです。
その人たちを
相手にしていくのであれば
お先真っ暗ですよね。
少ない場合の争いなんで。
なのでまだまだ買わないかなとか
そのうち買おうかなと思っている
新規客の人をいかに集めて
ある程度集めて
それを質高く保っておくか
ここに勝負が分かれるわけですよ。
なので新規客頭ではなく
見込み客頭を作っていただいて
かつ当選を作る。
こうやっていただければ
インフォ商品というのは
安定的に売れ始めます。
さらにそのインフォ商品を使って
集客に活用したりすると
もっと成果が見込めます。
なのでこの2つ忘れずにいてください。
ということで今回のまとめをしていきます。
まとめをシンプルにしたいと思います。
インフォビジネスはスモールビジネスに
最適のモデルです。
拡張性が高い、あらゆる率が高い
非常に最適なモデルです。ぜひ実践をしましょう。
ツールを使うことで
インフォビジネスは簡単に実践ができます。
今回スライドとか動画に関しては
やりませんでしたが
WordpressとかVimeoを使って実践をお見せしました。
ああいう風に簡単に作ることはできるんですね。
でも大切なのは
作ることよりも
インフォビジネスよりというお話を
最後にお話しさせていただきました。
この辺を踏まえて
ぜひインフォビジネスの実践をしていってください。
では今回の内容は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
01:22:52

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