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  2. セミナー営業攻略方法
2022-02-11 53:37

セミナー営業攻略方法

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00:01
それでは、セミナー営業攻略セミナーを始めていきます。
このセミナーでは、セミナーという手法を使って、
お客さんを獲得する方法、
毎月の新規客を増やしていく方法についてお伝えしていきます。
このセミナー営業というスキルは、
スモールビジネスにとってとても重要です。
これがちゃんとできているか、できていないかで、
毎月の新規客の数とか売り上げというところに
大きな影響を及ぼすからなんですね。
実際、スモールビジネスの方でも、
このセミナー営業が生命線ですという方、たくさんいらっしゃいます。
これを機会に、ぜひセミナー営業をマスターしてください。
では、始めていきたいと思います。
今回の時間割はこちらになっています。
まず、はじめにのところで、
セミナー営業がなぜ有効なのかという基礎のお話をしていきます。
ここをマスターしていないと、
セミナーをうまく使えませんので、
ちゃんとここは理解しておいてください。
その上で、学科編ということで、
実際に私たちのスクールの方で扱っているテンプレート、
いくつかあるんですけども、
その中から一部ピックアップして、
制約率の高いセミナーシナリオを考えてもらいます。
こういう順番で言うと、商品サービスが売れやすくなるとか、
お客さんが思わず欲しいと思ってしまう、
こういう順番のシナリオがありますので、
それを自分のセミナーに当てはめて考えてもらう。
そんな時間にしたいと思います。
学科編ということで。
実技編では、ただノウハウを知って、
こういうやり方でやればいいのか分かっても、
いざ現場に出た時に、
どうやってセミナー営業を実践したらいいのか、
分からなくなっちゃうんですね。
ノウハウとか学科の内容って結構言われていることもあると思うんですけども、
実技編のところが情報としては少ないんです。
ここを分かっていないと、実践のイメージが分からないと思いますので、
実際私の方でツールをいくつか使って、
実演をしながらお見せしたいと思いますので、
ここも楽しみにしておいてください。
最後が集客講座ということで、
肝心のセミナーへの集客ですよね。
ここで飛んざしてしまう、挫折してしまう方が非常に多いので、
そのセミナーの集客で気をつけるべきポイントは何か、
というのをお話ししていきます。
こんな時間割でやっていきます。
まずセミナー営業の有用性という話を、
はじめにしていきたいと思います。
ここですね。
セミナー営業というのは何かということなんですが、
イメージつくと思うんですけども、
セミナーというものを営業の手段として、
そこで商品サービスを販売するということなんですね。
これをフロントエンドセミナーという言う方もいます。
フロントエンド商品としてセミナーをやると、
例えば3000円とか5000円でセミナーを募集をして、
そこに来た人に対してセミナーを行って、
セミナーの後半で商品サービスの案内をするか、
あるいは後日別日程で個別面談みたいなものをやって、
そこでクロージングをかけるかということですね。
これが一般的なセミナー営業の内容になっています。
こういうものなんだよということを覚えておいてください。
なんでセミナーが有効かと言いますと、
3つ理由があるんですね。
1つ目が簡単に先生ポジションが作れるということ、
03:02
そして唯一営業に集中できるフォーマットだからということ、
そしてビジネスモデルで考えるということが3つ目になるんですけども、
1個ずつ見ていきます。
最初のやつなんですけども、
これは非常に重要な話です。
ついつい商品サービスを売るってなると、
売る、売られるっていう関係性のまま話が進んでいっちゃうんですね。
基本的に人間というのは売られるっていう行為って嫌なんですよ。
向こうに主導権握られてる気がして、
誰かに買わされたみたいなのは嫌なんですね。
自分で選んで買うんだったら喜んでお金払うんですけども、
買わされたっていうのはやっぱり心理的には嫌なんですよ。
なので、売る、売られるっていう関係性を
いち早く修正しなきゃいけないと。
どういう風になれば理想かというと、
教える、教わるっていう関係が理想的なんです。
例えば学校の先生が生徒に教える、
お医者さんが患者さんに教える、
この状態であれば売り込まれてるって感じしますよね。
むしろ教えてくれてありがとうございます、お願いします、
っていう風になるわけです。
なので、売る、売られるっていう関係から
教える、教わるに早く変えたい。
その時にセミナーというのは有効だということなんですね。
ちゃんとセミナーをやれば、
先生ポジションが築けて、売り込むことなく
商品差別の案内ができるということです。
これが理由の1つ目になります。
そして2つ目。
唯一営業に集中できるフォーマットだからということで、
これは他のメディアと比べると分かるんですが、
ブログにしても、YouTubeにしても、
ランニングページにしても、ステップメールにしても、
どれもですね、営業メッセージは送れるんですよ。
売り込むことはできるんです。
ただどうでしょうか。
例えばランニングページにしてもブログにしても、
ずっと集中して、始めから終わりまでコンテンツを読める、
文章を読めるってことってあるでしょうか。
よほどのその商品が欲しい、気になっている、
大ファンですって言うのであればあり得るかもしれません。
でも、家でとかオフィスとかカフェでとか、
読んでいる時に誘惑は多いわけですよね。
そうなってくると、これは良い悪いではなくて、
お客さんの単純に集中力が持たないんですよ。
こういう形式のメディアだとね。
でも、メッセージは伝えているんです。
こっちの伝えたいことは言っている。
でも、お客さん側の受け手側の集中力とか、
環境の問題で見てもらえないんです。
これを知っておく必要があります。
でも、セミナーだと、
強制的に集中する環境を作ることができるんですね。
途中で離脱しちゃうみたいなことが、
セミナーだと起きにくいわけですよ。
ブログだったら、ランニングページだったら、
ステップメールだったら、
途中で後にしようとか離脱しちゃうわけですけども、
でも、セミナーという形式を使うと、
集中力がちゃんと保たれるんですね。
セミナーの途中でどっか行っちゃうとかっていうのは、
やりにくいですよね。
先生がその目の前にいるのに、
そうやってやりにくいので、
やっぱり他のメディアと比べると、
集中力が保ちやすいんです。
集中力を保ってもらえるだけ、
セールス力というのが上がりますよね。
ちゃんと話、メッセージを届いているわけですから。
なので、他のメディアと比べても、
唯一営業に集中できるフォーマットだから。
06:00
というのが2つ目の理由になります。
3つ目がビジネスモデルで考えるということですね。
このビジネスモデルの第一図というのは、
この後お見せします。
セミナーの目的というのは、
主に教育と販売になるんですね。
これはマーケティングを学ばれている方であれば、
多分ご存知かと思うんですけども、
基本的にこの4つのステージで、
マーケティングというのは進んでいきます。
販売というところを、
ついつい新規客というところで、
大切にする方いると思うんですけども、
実はこの販売の前にはステップがあります。
いきなりお客さん顧客化する、
新規客化するというのは起きにくいんですね。
いきなり買うというのは、
今すぐ客と言われていて非常に人口が少ない。
少ないパイの争いになっちゃいます。
何を現実的に集客していくためにはやるべきかというと、
集客のところの見込み客を集めるということです。
興味ある人たちをまず集める。
その上で接触をして育成をしていって、
いろいろ情報を与えて、
最終的に販売ですね。
お客さんになってもらう。
お客さんになってもらうというところで、
初めて新規客になるわけですね。
見込み客を集める。
必要性と欲求を感じてもらう。
育成をする。
その上で販売をするということですね。
その上で維持ですね。
1回買ってくれたら既存客になるので、
関係性をね、
ライフタイムバリュー、
顧客障害価値を上げていって、
継続的な関係を築く。
これが理想的な4ステップになります。
セミナーを使うと、
顧客の育成とか販売というのは一気にできる。
スムーズに短時間でできるので、
非常に優れた手法になっています。
これはビジネスの第一図。
ビジネスモデルの第一図って、
先ほどお伝えしたものなんですけども、
こういうふうに並んでいますと。
オンライン、オフラインというのは、
オンラインの集客ですね。
オンラインの集客で、
オフラインの集客ということなんですけども、
これは置いておいて。
まずお試し商品というのがあります。
これは無料オファーとか、
無料プレゼントと呼ばれるものです。
まずここに登録してもらって、
見込み客のメールアドレス、
リストを集めるということ。
その上でフロントエンド商品、
FEに来てもらう。
そこで数千円のものとか、
数万円のものが、
フロントエンドに当たるんですけども、
そこで買ってもらって、
また次のミドルエンドとか、
バックエンドに進んでもらう、
という流れになります。
今回お伝えしている、
セミナー営業の中では、
このフロントエンド、
真ん中のセミナーを扱っていきます。
といっても、
ここのセミナーはやっぱり、
やる方が多いと思うので、
ここを中心にお話ししていきます。
もちろんお試し商品の、
無料型のセミナーをやってもいいんですが、
まずはこのフロントエンドで、
有料でお金払ってもらって、
来てもらうというセミナーをやった方が、
顧客獲得には向いていますので、
ここを中心に考えておいてください。
ちょっと参考までに話なんですけども、
オンライン上で行うセミナーというのがあります。
今回このセミナー営業攻略セミナーで、
私がお伝えしている内容というのは、
リアルの会場型のセミナーでも使えますし、
オンライン上で行うセミナーでも使えます。
やり方、仕組みは同じなので、
どちらでも使ってください。
オンラインのメリットとしては、
09:00
人数気にせずできますよね。
例えば10人定員の会場があったとしたら、
10人以上は入れないわけです。
でもオンラインだったら気にせずできると。
あと会場費がかからなかったり、
移動の手間がないというのがありますので、
これは開催者側からしてもメリットですけれども、
お客さん、参加者側からしても
メリットなことが多いですから、
ぜひこの辺で、ここいいなと思うのであれば、
オンラインセミナーも、ウェブセミナーも
取り入れてみてください。
Zoom等のビデオ会議ソフトがあれば、
簡単にできることなので、
ぜひお試しください。
ではここから学科編ということで、
セミナー攻略の2つのポイントという
お話をしていきます。
この部分ですね。
ここではセミナーシナリオ、制約率の高い
セミナーシナリオをどう作っていくのか
ということを中心にお話ししていきます。
まずですね、セミナーには2種類ある
ということを覚えておいてください。
いきなりエイヤーで始めるのではなくて、
この2つがあるんだということを
頭に入れておいてください。
それは何かというと、
情報提供型のセミナー、
そして顧客獲得型のセミナー、
この2つがあります。
ただ、2つの目的というのは全く別なんです。
これが注意なんですよ。
ここを間違えちゃうと、
セミナー一生懸命話しているのに
お客さん取れないということが
起きちゃうんですね。
これは注意です。
これが何かというと、
情報を与えるんですよ。
情報を提供するので。
ゴールは満足なんですね。
ああ、いい話聞いた。
すっごい勉強になった。
で、帰ってもらう。
これが情報提供型のセミナーになります。
で、顧客獲得、
セミナー営業でやりたいのはこっちですよね。
こっちのセミナーの目的ゴールは何かというと、
いやあ、勉強になった。
で、誰々さんお願いします。
それ欲しいです。
大きな違いがありますよね。
情報提供の方は満足して帰ってもらうだけです。
でも顧客獲得型の方は
満足もするんだけれども、
お客さんになってくれる。
これは大きな違いがあります。
これ意識しておかないと、
知らないうちに情報提供型をやってしまっていて、
疲れて終わりみたいなね、
お客さんになってくれないことがあると
非常に虚しいので、ぜひ顧客獲得型のセミナーを
デザインできるように、作れるようにしてください。
この顧客獲得型セミナーを
作っていくときには、
2つのポイントがあります。
まず、セミナーのシナリオです。
大切ですよね。
セミナーの中身です。
どういう風な順番で話す。
どういう構成で話していくと、
お客さんになってくれるのか。
ここはしっかり考えていく必要があります。
これだけじゃダメです。
これだけじゃ不十分なんですね。
ちゃんと、そのセミナーに
集められる力がないと、
いくらいいセミナーを作っても、
誰も聞く人がいない。
そういう状態になっちゃいます。
なので、ちゃんと見込みの濃い人、
見込みの濃い参加者を
安定的に集められるスキル、
そういう仕組みも必要だということ。
集客ができなくて困っちゃう
という方がかなりいますから、
この2つ忘れずにいてください。
この2つが揃わないと、
12:01
セミナー営業は挫折してしまいます。
制約率の高いシナリオがないと、
せっかく集めたのに制約しない。
せっかく10人集めたのに
誰も買ってくれないということが
起きてしまいます。
逆に集客ができないと、
せっかく渾身の出来のセミナーを作ったのに、
誰も聞く人いないじゃないか。
知り合いに頼んできてもらったけど、
お客さんにならないみたいなことが起きちゃうわけですね。
この2つを揃えていく。
これがお客さん獲得の近道になります。
じゃあ、もっと話を落としていって、
セミナーのシナリオ、
どういう順番で話すと
お客さんになってくれるのか、
ここをお話ししていきます。
まずは、このセミナーシナリオと
集客の動線設計があったら、
セミナーシナリオの話を中心にしていきます。
ここから学科編に
本格的に入っていくんですけれども、
この早のセミナーはちょっと特殊になっています。
さっきの全体の
時間割を見た時にも感じた方
いらっしゃると思うんですけども、
学科実技に分かれているんですね。
これは何でかというと、
私たちのスクールの方では、
学科実技でワークショップ型で
生徒さんのサポートとか
何でかというと、
学科だけだと分からないんですよ。
こうやりなさい、こうやるんですよ、
こう考えるんですよって言われても、
実際現場でどうやって手を動かすんだよ、
どういうツール使ったらいいの、
どういうウェブサービス使ったらいいのって
止まっちゃうと、
結局ネット集客実践できないんですね。
だから、実技っていうところまで
細かくお伝えしています。
なので、セミナーも学科と実技っていう
カリクラムになっているんですね。
ただ、ワークショップと違ってセミナーなんで、
自身でいじってもらうことはできません。
今回のセミナーなんで、
私の方で実演をします。
そういう形式になってしまいます。
でも、学科だけで終わらせてもよかったんですけども、
せっかくなんでね、
この早いラストを出すために、
実技までセミナーに含ませていますよって
今回のポイントになります。
セミナーなんでガッツリはできませんが、
普段のこの辺の雰囲気を味わってみてください。
なんでこういう構成になっています。
ちょっと補足でした。
実際、私たちのスクールの方では、
この十二の武器ってものを
スモールビジネス、最低限身につけてくださいね。
揃えてくださいねってものがあります。
十二の武器、いくつかあるんですけども、
どれも重要です。
ただ今回はね、セミナーに絞って
お話をしていきたいので、
このウェブセミナーですね。
ウェブセミナーでも、普通のセミナーでも一緒の話なんで、
ここの話を中心にピックアップして、
学科編でお伝えしていこうと思います。
今回やりたいのは、
この二つのワークになります。
三つのなぜっていうワークと、
テクニックシナリオフレームというワークを
テンプレートから抜粋して持ってきました。
この二つを考えることで、
セミナーの大枠、流れが
作れるようになります。
今回やってもらいたいことっていうのが、
細部よりもアウトラインなんですね。
もちろん、こういう時にこういう風に
言った方がいいとか、こういうテクニックが
あるっていうのはあるんですけども、
まずそこまでやってしまうと、ボリューム的に
収まらなくなっちゃうので、
アウトラインですね、大枠の話の流れさえ
作れれば、そんなにずれないんですよ。
15:01
今回はアウトラインを作っていただきます。
その上でさっき言った三つのなぜと、
即席シナリオフレーム、
この二つを考えていただきます。
早速考えてもらいたいと思うんですが、
まず三つのなぜっていうのは
これになります。
この三つのなぜに
ちゃんと答えられるように
セミナーを設計しましょう
ということですね。
なんで私にそれが
必要なんでしょうか。
なんであなたから買う必要があるんでしょうか。
なんでわざわざ
今買う必要があるんでしょうか。
これに答えられると
セミナーの制約率はぐんと
上がっていきます。
三つのほうは、三つのなぜ、
三つのなんで、覚えておいてください。
ちょっと細かいところを話していくと、
なんで私にそれが
必要なの。なんでそれ
っていう教育をまずしなきゃいけないんですけども、
ここがどういう教育かというと、
ついつい勘違いで、なんでそれが
必要かのところで、商品サービスのことですかって
思っちゃう方がいるんですね。
商品サービスのことじゃないんです。
なんでその商品サービスが
必要かをこの一番目で伝えるんですか
ってことを聞かれるんですけども、
違うんですね。それじゃなくて
考え方とか
アイディアに近いものになります。
例えばなんですけども、ダイエット
っていうことを例にとった場合、
ダイエットって言っても
いっぱいありますよね。筋トレにアプローチする
ダイエット、食事にアプローチする
ダイエットとか、いろいろダイエットの種類が
あります。いろんなトレーナーさんがいますよね。
その中で
ダイエットの種類がたくさんある中で
それがいいよ
っていう教育をする
ってことなんですね。例を出すと
糖質ダイエットを教えている
トレーナーがいるとします。そのトレーナーさんは
糖質っていう考え方
このアイディアが
大切なんだよっていう信念を
持っていますよね。それをやれば
ちゃんと痩せるんだから
っていう信念を持っていたとします。となると
糖質っていうもの
いろいろ考え方がある中で
糖質ってところにピックアップして
教えなきゃいけないんですよ。セミナーの参加者に
そこの糖質っていうのは
今回の一番のそれに当たるわけですね。
なんで私にそれが必要なの
なんで糖質の考え方を
私は取り入れなきゃいけないのか
っていうのを教えると。これが
一番目です。
例を出すと分かりやすいですよね。糖質
ダイエットのコーチだったとしたら
糖質が大切ですよってことを
まず一番目のそれで植え付ける
というか教えなきゃいけない。
なのでこれはね
関節競合って言ったりもします。
ダイエットって言うと
ダイエットのトレーナーさん同士だと
直接競合になるんですけども
そもそもダイエットの手段が
たくさんある中でいろんな関節的な
競合があるわけですね。
さっきの食事とか筋トレとかね
いろいろある中で。まずは
直接的にバチバチな競合じゃなくて
考え方の競合がいると。
それを関節競合と言います。
他にもいろいろある中で
中でも糖質がいいんだねっていうのが
18:00
これをそれなんて
さっき言いましたけどもこれ関節競合を
潰すっていうステップなんですよね。
だから一番目でやりたいことは
関節競合を潰しにかけたい
潰しにかかりたいわけです。
それという考え方を受け入れてもらう
これが一番目。よろしいでしょうか。
続いて二番目なんですけども
なんであなたから買うのと
いや糖質制限がいいのは分かった
でも他にも糖質制限を
教えてくれているトレーナーさん
いるよねと
そん中でなんでわざわざあなたを選ぶの
に答えるのはこの二番目の
なんであなたから買うのってところです。
さっき言ったのは関節競合ですよね。
いろんな手段がある中で
糖質制限を選ぶ。これ関節競合。
直接競合っていうのは
糖質オフを教えてくれる人は
似たような人いっぱいいると。
AさんBさんCさん。
その中で同じことを教えているので
直接競合なんですね。
トレーナーさん同士。そん中でわざわざあなたを選ぶ必要がある。
これは直接競合を
潰しにかかるプロセスになるわけです。
これは二番目です。
なんでわざわざあなたを選ぶんですか。
例えば
過去の経歴とかお客さんの声とかで
ここは差別化していく必要がありますよね。
最後の三つ目なんですけども
なんで半年後でもなく
一年後でもなく
今行動しなきゃいけないの。
買わなきゃいけないのか。
これに答えるのが三番目です。
ここでは断る理由なんかを考えてもらうと
わかりやすいと思います。
例えば妻に相談しなきゃとか
お金がなちょっと忙しくて今は取り組めないな
っていろんな断る理由
言い訳っていうものが出てくるはずです。
それを逆回りして
あらかじめセミナーの中で
潰しにかかるということですね。
用意しておいてしないように盛り込んでおく。
これが三つ目のポイントになります。
なので
断る理由をあらかじめピックアップしておいて
それを潰せるような
メッセージだったり事例を用意しておくことで
ここはもうなくなるわけですね。
そうすると
ちゃんとそれがいいのがわかって
あなたがいいっていうのもわかって
かつ断ろうとしていた理由に対しての
フォローもちゃんとあって
ってなるともう買うしかないですね。
行動するしかなくなっているんです。
なのでこの三つのなんで
三つのなぜをちゃんと
セミナーの中に盛り込んでほしいですね。
ぜひ時間をとっていただいて
自分でいうとそれはなんだろう
あなたを補強するような
メッセージコンテンツはなんだろう
なんで今っていうのを教育するような
メッセージはなんだろう
これをぜひ時間とって考えてみてください。
この三つに
まずはご自身のセミナーなので
ご自身が答えられないとお客さんは理解できません。
お客さんに最終的には教育したいんですけども
自分がこの質問に
自分のセミナーが答えられないとすると
作りが甘いっていうことになるので
ぜひ考えておいてください。
続いて即席シナリオフレームってことなんですけども
実はその即席シナリオフレーム
以外にも私たちのスクールだと
このセミナーシナリオA-B
ってやつでたくさんのテンプレートがあります。
ただまず
手始めに使いやすいのが
21:01
この即席シナリオフレームってところなんで
今回これをピックアップしてお伝えしていきます。
テンプレートからバッスリしていきます。
この即席シナリオフレームって
何かっていうと
P矢印Fストーリーってものなんですね。
それは何かっていうとこちらになります。
バッスリしていきますね。
まず一気に出しちゃいたいと思います。
この流れに沿って
セミナーの構成を考えていくと
非常にまとまりやすく
教育っていうセミナー、営業っていうところで言うと
非常に強くなります。
なのでまずはこのPからFの
フォーマットに従って
セミナーの構成を作ってみましょう。
早い人だとこのP矢印Fの
ストーリーっていうのを使えば
1時間かかんないくらいでセミナーっていうのは
しちゃいます。
私たちも生徒さんのセミナーを
見るとかこういう感じで伝えようと思ってるんですけど
点柵を求められた
時とか
このP、Fのストーリーで判断しています。
それくらいいろんなケースで
使えますので、まずはこれを
身につけてみてください。
Pが何かっていうとプロブレムですね。
プロブレム。現在の問題とか
課題を考えるということ。
で、Whyが
課題の原因、理由。Whatはやるべきこと。
Howは具体的なやり方。
Futureは理想の未来、できるようになること。
っていうことですね。なのでまずこの順番で考えると
お客さん、ターゲットが
参加者ですよね。
セミナーの見込み客ですよね。
来る人っていうのが抱えている問題は
何かということを
まず定義します。
何に困ってる人がセミナー参加したいんだろう。
で、その課題の
原因っていうのは何なんだろう。
ということを考えてあげます。
課題の
単体で存在しているわけではなくて
必ず根っこにボトルネックがあるわけですよね。
それがあるからこの課題が解決しない。
願望が叶わないってことだと思うので
その課題ものをネックになっちゃってる
原因は何なのかっていうことを
教えてあげます。
これがあるからこれできてないんだよ。
これがあるからこれに困ってんだよ。
っていうことをちゃんと伝えるってことですね。
そうするとさっきのね、なぜそれ、
なんでそれじゃないですけども、教育ができるわけです。
あ、それが自分に足らなかったんだ。
自分に必要だったのがこれね。
っていうのはこのホワインのところでわかります。
で、その上で
じゃあそれを解決するために
やるべきことは何か。
それがホワッと。これをやるべきなんだよ。
さっきので言うと糖質制限を
すべきなんだよみたいなことですね。
で、ハウは具体的には
じゃあこういう風にやっていきます。
っていう具体的なステップを示してあげる。
ただこのハウのところで
全部ハウを伝えるってことは
できませんよね。ボリューム的にもそうだし
全部伝えたら
そこでお客さん満足しちゃう。
情報提供型のセミナーになっちゃうんで
ここはボリュームは調節する必要はあります。
ハウを伝える。
っていうことですね。
で、ここだけで終わっちゃう方が結構いるんですけども
実はFが大事なんです。
これフューチャーということで
未来像を示してあげるってことですね。
この
PからHまででだいたい
シナリオの中でお客さんを聞いていて納得ができます。
これが原因なので
じゃあこれをやればいいんだ。こうやってやればいいんだ。
24:01
なるほどってわかります。
でもそれだけじゃなかなか動いてくれないんですね。
ちゃんとそれをやることで
結局どうなれんのよっていう
未来像が示されていないと
人は動きにくいんです。
なのでそれを示してあげる。
っていうのがこの理想の未来。
例えばお客さんの成功事例とか
自分の成功事例とかっていうのを
このフューチャーのところで話してあげると
それをやればそうなれるんだっていうのが
はっきりわかる。
PWWHFのこのストーリーで
セミナーのアウトラインを作ってみてください。
私自身は
マインドマップを使ってこのPからFをまとめたりしています。
それをスライド資料に落とし込んだり
っていうのをしています。
やり方はお任せしますけども
いきなり資料を作り込むとか
考えるんじゃなくて
このP、Fのフォーマットで考えてみてください。
そうするとアウトラインが
結構短時間でできちゃったりします。
おすすめな方法なんで
試してみてください。
ここまで学科編をお伝えしました。
実のなぜっていうものと
即席シナリオフレームを使って
アウトラインは作れましたでしょうか。
ぜひご自身のセミナーに当てはめて
一つ一つ考えていってください。
ここからは
ウェブセミナーの一部を実演ということで
実技編の内容に移っていきます。
実技編では
ウェブセミナーをどうやって
実践すればいいのかってお話をします。
今回のセミナー営業の内容は
会場型のセミナーで使っていただいてもいいですし
オンラインも最近増えてますけども
ウェブでやっていただいても結構です。
ただ実践ってなると
こっちのウェブ上のセミナーの方が
ハードル高いって方が多いと思いますので
今回実際の作業を交えて
どういう風に現場で実践するのか
っていうのをお見せしていきたいと思います。
時間割りの実技編ですね。
こちらが実際私たちの
スクールの方でお伝えしている
ウェブセミナーの実践方法の
カリキュラムになるんですね。
実際にもっと細かくするとたくさんあるんですけども
大枠こんな感じでお伝えしています。
細かい操作とかも入ってくるので
全部やるとですね
ボリュームが多くなってしまって
収集つかなくなってしまいますので
まず導入編ということで
始めやすくするための操作を
お見せしていこうと思います。
どこら辺がいいかなと
思ったんですけども
スライド作成ですよね。
スライドを用意して
オンラインのビデオ会議ソフトを使って
参加者に見せるっていう手順を踏めば
まずウェブセミナー、オンライン上の
ウェブセミナーは実践できると思いますので
この辺をお伝えしていこうと思います。
オープンオフィスというツールを使って
スライドを作成する。こんな操作性ですよ
というのをお見せしたいと思います。
そしてZoomというツールを使って
こんなところを注意して操作気を付けてくださいね
というのをお見せしたいと思います。
さらにですね、その操作に加えて
ウェブセミナーとかオンラインでやる場合
それを録画して
後で資産にして何かに使う
という方もいると思います。
なのでこのウェブセミナーを録画して
販売する時とか
ということもなくはないと思うので
その時にどういう風に動画を用意するか
どういう風に販売ページを用意するか
ということをお伝えしていこうと思います。
27:01
こんな流れでやっていきます。
それではまずは
スライド資料の作成の方法ということで
お伝えしていきます。
こちらはですね、私たちがスクールの方で
生徒さんにお配りしている
ウェブセミナーのシナリオというものが反映された
スライド資料テンプレートになっています。
今回こちらを基に解説していきます。
使っていくツールが
オープンオフィスという
無料で使えるオフィスソフトになります。
今まで一回もスライド資料を
作ったことがないという方とか
プレゼン作成ツールを持っていない
という方にはお勧め、気軽に
使えるツールになりますので
オープンオフィスを使ってみてください。
キーノートとかパワポイントとか
普段使っている方はそちらの方が慣れていると思いますので
そちらで考えておいてください。
といってもですね、スライド資料とか
セミナー資料を作る操作というのは
とても簡単なのでご安心ください。
そのポイントを操作性を
お見せしていきたいと思います。
といってもですね、この下の
メニューのところから入れ込んでいくだけ
追加していくだけなんですよね。
テキストと図形
こういうものもありますけど
テキストと図形があれば
大抵きれいなものができます。
なのでテキストと図形をまず覚えておいてください。
オープンオフィスの場合で
今日はやっていきますけれども
例えばテキストですよね。
これをよく使う要素だと思うので
こういうのをどうやって入れるかというと
左下のメニューのところに行ってもらうと
このTというのがあります。
このTをクリックしてもらって
このスライド上でクリックすると
打ち込めますので
テキストと打ち込むと
入れられているテキストというのは
選択すると右のメニューに出てきますね。
これはアニメーションをやっているので
こんな感じでこのところから選ぶと
一番上のここ
プロパティですね。
ここを選んでいただくと
ユーゴシックって出てきますよね。
要するにこれはフォントです。
ここからフォントを選ぶことができるので
自由に変えることができます。
あとはテキストの要素でフォントもそうなんですけど
太字にしたり車体にしたり
河川を引くとか色を変えたりとか
中央ぞれとか右ぞれとかこういったこともできます。
これはワードとか普段使っている方であれば
馴染みやすい操作ですね。
これはテキストですね。
あとは図形ですかね。
図形も入れた方がいいので
例えばこういう図形ですね。
どうやって入れるかというと
適当にこの辺に入れますが
図形はですね
この下から同じように選んでもらって
今回は四角形レクタングルですね。
これをまた選択すると
ここに持ってきて
こういう風にドラッグしながら
こうやってやると。
そうするとこういう図形ができます。
これサイズ調整とか自由自在にやることができます。
ここに色を付けて
文字を上に乗せたりとかやると
色んな表現ができるようになります。
三角形とか丸も同様です。
意外消しちゃいますね。
そうするとこういう風な表現ができるようになります。
こういう表紙なんかも
図形とテキストだけで作っています。
テキストと図形でやれば大体のことができますね。
あとは画像ですね。
外部から持ってきた写真の素材なんかを入れたい
30:01
という時にも簡単にできます。
例えばここにスペース空いているので
写真を入れたいという時に
ここからですね
フロムファイルというのがあります。
フロムファイルを選んでいただくと
パソコンの中にあらかじめダウンロードしておいた
素材にアプローチできますので
ここに
今回これを選ぶということで
オープンすると
そうすると画像が簡単に入ります。
サイズ調整なんかもできますね。
こうやってやることができます。
こんな感じですね。
これは商用利用が可能なものを
できれば選んでください。
お勧めします。絶対選んだほうがいいです。
商用利用可能なものを選んで
ここに配置するということですね。
私たちの生徒さんには
Pixabayという
写真素材サイトをご紹介しています。
それは商用利用が
一応確認はしてほしいんですけども
商用利用が可能で無料で使える
素材サイトになっていますのでお勧めです。
という風に画像が配置できますね
ということですね。
あとはですね
知っておいてほしいのは
プレゼンテーションしたときに
アニメーションでふわっと現れる
表現というのができると思うんですけども
これもできて選択して
上のメニューのツールバーみたいなところに
行くとスライドショーというのがあります。
スライドショーをクリックすると
この中にカスタムアニメーション
というのがあります。
これをクリックすると
ここからAddをやると
選べるんですね。
こういう風にアニメーションをつけることができます。
ここから設定をしていくと。
こうするとセミナーの参加者に
飽きられないというか変化を加えることができるので
表現の仕方としても
一つ覚えておいてください。
あとはですね
スライド資料が一通り作成し終わった
というときに
これはスライドファイルなので
オープンオフィスのファイルなので
PDFにしてお客さんに配るとか
あるいはそのPDFを活用
マーケティング活用するということもあると思います。
そのPDFのファイルのやり方というのは
ファイルのところに行っていただいて
エクスポートというのがあります。
ここでもいいんですけど
Exporters PDFというのが出てくれているので
簡単ですね。ワンクリックでここでエクスポートすると
そうするとPDFが出来上がります。
PDFを使うと例えば
スライドシェアとかスピーカーデックとか
そういったスライドの
共有サービスのSNSみたいなところにも
投稿できるので
そうするとそこからもしかすると
集客につながったりします。
なのでそういうメディアにも投稿できるので
PDFのやり方は覚えておいてください。
配ったりもできるので
こんなところです。
これはオープンオフィスの基本的な操作になります。
続いてZoomの操作なんですけど
これはどういう風にやるかというと
今マイクオフにしているので
変な表示が出ましたけど気にせずいてください。
これはZoomなんですけど
これはZoomのアプリを起動しまして
それで
ミーティングを開始した状態になります。
Zoomを使ったことがある方は見慣れた画面ですよね。
これがZoomなんですけど
使い方はとても簡単で
ミュートというものを外せば
音が出るようになるし
ビデオをオンにすれば
33:01
カメラが映るようになります。
セミナー主催者であれば
この辺は両方オンにして開始すると。
参加者にはアナウンスとして
この辺はオフにしておいてもらわないと
雑音が入っちゃうと思うので
コミュニケーションを取るとき以外はオフにしていただいて
基本はビデオをオンにしておいてもらうというのが
基本だと思いますので
参加者にもそういう案内をするということが
必要になってきます。
この辺とかはセキュリティで
権限をチェックしたりとかできるので
この辺も画面共有を相手に許可したり
チャットを許可することができるので
セキュリティは
セミナーの参加者との距離感とか
セミナーの運営スタイルによって変えてください。
ここに参加者数が表示されます。
今私しか
ログインしていませんので
1人となってますね。
セミナーの参加者が30人になれば
31人と表示されます。
チャットというのもありまして
チャット一覧が出ます。
ここで文字を入力してファイルをシェアしたり
とかできます。
参加者とコミュニケーションを取ることができます。
レコーディングというのは
そのセミナー自体
ウェブセミナーをやったら録画することができます。
参加者の復習用に配っても
いいのかもしれませんし
単純にバックアップとして取っておいても
いいのかなと思います。
後ほど教材化するのもありかなと思います。
レコーディングができると。
ブライクアウトルームというのは
部屋を何個に分けますか
みたいなことを決められるので
数字を変えていくと。
自動で分けてくれるというのが
基本自動で分けてもらったほうが楽なので
Zoomのほうで勝手に
参加者をこの人とこの人は一緒みたいなこと
気にせず適当に分けてくれると。
指定した部屋数に分けてくれます。
手動でやる場合は
どうしてもこの人とこの人は一緒のグループがいい
とかっていうのがあれば手動でやったほうがいいですね。
そうするとブライクアウトルームが作れるんですね。
そうするとセミナー上
の時に考えるのは
例えばグループワークをやってもらう時とか
グループで一つのテーマに沿って
話してもらう時に部屋分けをして
部屋を3つとか4つに分けて話し合ってもらって
最終的にこのメインルームに戻ってくる
っていうやり方ですかね。
そういう時に使います。
セミナーの運営上覚えておいたほうがいいのは
この辺の機能ですかね。
主催者側はこの辺の操作を覚えておく必要がありますし
参加者にね
Zoom使い慣れてない人とかいた場合には
この辺の機能の説明は
ガイダンスとして
セミナーの前に言うか
あるいは事前にビデオを撮っておいて送っておくか
ってことが必要になります。
結構このセミナー開催の裏側では
運営者側は結構いろんなことをやっているんで
そういうガイダンスみたいなことを
お伝えしておいたほうが
親切だしスムーズにセミナー入れると思います。
この辺を
知っておいてくださいってところですかね。
また
個人的にはチャットとかよく使えると思うので
参加者と質問がある場合は
ここにチャットしてくださいねみたいなアナウンスをしておく
方がいいでしょうかね。
てなところですかね。
このぐらいを知っておけばZoomで運営は可能ですので
この辺は覚えておいてください。
あとは
この辺の右下の赤いところの
終了というところがありますので
これを押すとZoomのミーティングが終わる
36:01
というような感じになっています。
これがZoomの使い方になります。
ではここから補足的な内容なんですけども
先ほどのレコーディング機能みたいなものを使うと
セミナー動画を録画することができます。
それをセミナーの参加者の
復習用として使ってもいいですし
そのセミナー動画を単体で
販売することだってできます。
ただその時にどうやってその動画を見てもらうか
という見る環境を用意しておかないと
それができないのでどういう風にやるかということですね。
これワードプレスを使って
こういう風にページに動画を配置して
実装しています。
もちろん微修正とか配置の変更とか
やらなきゃいけないんですけども
ざっくりこういう風にやることができるんですね。
やり方だけ知っておいてください。
こういう風に配置すれば
お客さんに見せることができるし
販売して購入者に見せることだってできるんですね。
こういう体制をどうやって整えるか
ということです。
これはワードプレスを使って配置しているんですけども
ワードプレスに行くと管理画面がありまして
固定ページというところがあります。
固定ページをクリックしていただくと
新規追加って出てくるので
新規追加に行ってください。
そうするとこういう画面が出てきます。
ここがタイトルになるので
セミナーのタイトル
セミナー動画というタイトルを付けていただいて
これは商品名になるという感じですね。
売るのであれば。
これを書くだけです。
書いたらここに動画を配置しなきゃいけません。
どうやって配置するかというと
このビジュアルモードではなくてテキストモードにしてください。
ここにコードを貼るんですね。
どのコードかというと
通常ですね
これVimeoを使っているんですけども
Vimeoという動画プラットフォームを使っています。
販売用であればVimeoのほうが推奨しています。
これどうやるかというと
このVimeoに動画をアップロードすると
こういう画面におのずとなります。
そしたら共有というところに行っていただいて
埋め込みコードをコピーしてください。
動画リンクではなくて埋め込みコードですね。
これをコピーする。
そうすると
埋め込みコードがクリップボードにコピーされましたと出るので
そしたらさっきのページに行っていただいて
テキストになっていることを確認して
ここで貼り付けるということです。
もちろん修正の必要はあるんですが
貼り付けます。
理論上ね。
貼り付いてこのページを送れば
お客さんに見てもらえるという流れを作ることができます。
なのでここのリンクを送るという感じですよね。
公開したら。
公開をしたらこのリンクを送る。
ただこのまま公開したらですね
誰でも見れちゃうわけですよ。
一般公開されているので。
そうなってくるとお金を払ってくれた人だけに見せる
みたいなことができなくなっちゃうんですよね。
それをどうやってやるかというと
この公開状態の編集のところをクリックしていただくと
パスワード方法というのが出てきます。
パスワードを決めていただいてOK。
そうするとこのパスワードを知っている人しか
このページは見れなくなります。
販売として使う場合はこういうようなやり方の方がいいですよね。
ここで使うと。
販売の場合はパスワードを設定してください。
その上で公開。
そしたらこのリンクを送るだけ
っていうことですね。
というような流れです。
そうすると今のワードプレスで使った動画視聴ページが
購入しただけに見せる
みたいなことができるようになります。
ちょっと補足的な内容でした。
まず実技編ということで
39:01
実際の現場でセミナー営業をどうやるんだ
特にオンラインの場合どうやるんだ
ということをお話しさせていただきました。
具体的なツールをどう使うのかとか
どういうものを用意すれば実装できるんだ
ということで実践のイメージは湧きましたでしょうか。
ぜひ触ってみてください。
ここからは
多くの方がつまづいてしまう
セミナーへどうやって
参加者を連れてくるんだ
集客のところですね。
ここについてお話をしていこうと思います。
これを意識しておかないと
せっかく100点のセミナーを作っても
参加者が来ないので売り上げにならない
ということが起きてしまいます。
これを避けるためにここだけは抑えておいてほしい
注意点について絞って
お伝えしたいと思います。
この集客講座の部分ですね。
絶対にやってはいけないことと。
やっぱりこの声が多いんですよね。
いいものできました。いいノウハウを持っています。
でも参加者が安定して集まらないんです。
やれば何とかセミナーをやれば
お客さんになってくれるかもしれないけど
そこに連れてくることができないんだ。
という悩み。非常に深刻な悩み。
多いです。
今回はこの集客動線の話なんですけども
よくある声。これはお客さんとか
セミナー参加者からいただく声なんですけども
今週のセミナーを準備したけど参加者が集まらないんですよ。
シナリオ自体はめっちゃノウハウを
勉強して作った。でも集まらない
っていうんですね。あとはポータルサイトですね。
セミナーとか告知とか
あるいは最近だと
スキルを買います売りますみたいな
プラットフォームとかあると思うんですけども
手当たり次第登録をしたと
でもこの屋さん全然集まんないんですよと。
ああいうポータルサイトって
ランキングとかあったりだとか
あるいは単純に競合が登録してる人が
多すぎるので、単純に選ばれない
ってことが起きちゃうってことがあるらしいんですね。
そもそもポータルサイトに
登録して集客できた
っていうお客さんって聞いたことがないので
あまりこれをいきなりセミナー集客で
ボンって持っていくのは危険ですね。
実際こういうとしてありますからね。
掲載したり広告しても集客できませんみたいな
声がありますので
これは一つの注意点になってきます。
こういう声があるんですけども
それぞれに対するシンプルな答えとしては
セミナーで最も難しいのは
コンテンツを作ることでもない
話すことでもないんです。集客することなんですね。
ここをちゃんと認識する必要があります。
そしてこのポータルサイトを
広告しても集客できないっていうのは
いくら低価格でもセミナーには
いきなりは来てくれません。
いくら1000円とか
3000円とか別に高くはないですよね。
でも来てくれないんですよ。
なんでかというと
いきなりセミナーに呼ぼうとしているから。
これはポータルサイトに書いてある
登録してよと、誰だあんたって話なんですね。
ユーザー側から
消費者側からすると分かるんですよ。
そんなところに名前も知らない人の
セミナーが登録されていても
行かないですよね。
あとはFacebookのイベント機能で
お誘いが来てもなかなか行きにくいですよね。
いきなりセミナーに行くのは難しい
ってことを覚えておかなきゃいけないんですよ。
参加者目線として。
提供者側じゃなくて
来る人の目線で考えておかなきゃいけないんですね。
これを覚えておいてください。
決定的な2つの要因があります。
これはぜひ刻んでおいてほしいんですけども
部分的な取り組みになっちゃってる
42:01
っていうのが1つの要因です。
セミナーに集客したい。
来ればなんとかなるから集客したい
がゆえに広告だけやるとか
ランニングページだけ作るとか
ブログだけやっている
SEO対策だけやるとかっていう
部分的になっちゃってる。
あるいはメルマガとブログやってるんだけどみたいな
全体の仕組みが整わないで
部分的パーツをなんとか
やっているって方がいます。
これだとなかなか集客うまくいかないんですね。
さっきのポータルサイトの例もそうです。
ポータルサイト登録してんのに全然来ないんです。
1年間登録してて
1人も来ませんでしたって結構あるんですね。
それくらい部分的になっていると
集客はできません。
そして即該前提の仕組みになっている。
先ほどの
いきなりセミナーには来てくれませんに似てるんですけども
いきなりどんだけ安かろうと
誰がやっているかわからないセミナー
信頼に足らないセミナーで
行きません。
そうですよね。参加者立場からしたら。
なのでセミナー集客をする際には
全体的な取り組み、部分的じゃなくて
全体的な取り組みをするということ
そしていきなり買ってもらうっていう
即該前提で集客をしない
ということが非常に大切になってきます。
この2つを
当てはまらないように
見てください。
正しい順番はいくら売れる
セミナーをシナリオを作っても
聞く人がいなければ始まりません。
集客できる仕組みをまず先に作っておかないと
セミナーというのは
走り始めないんですね。
シナリオを一生懸命作ることから始める人いるんですが
違います。逆です。
集客できる体制を整えてから
セミナーを作ってリリースしましょう。
ということになりますね。
セミナーに必要なことというのは
ホームページ、ブログ、SNS、ポータルサイト
という部分ではないですよ。
部分に取り組むことじゃなくて
興味を持ってもらって
行動してもらう必要があります。
この仕組みを作っていかなきゃいけないんですね。
もうちょっと落として言うと
見込み客を集めて教育する仕組みが必要なんですよ。
興味あるなという
見込み客を集めて
育成をして販売していく。
この仕組みがないと
いくら部分的にSEO上位表示できてますとか
広告やってますとか
ランディングページコピーライティングめっちゃやってます
って言っても集客できません。
っていうことが起きちゃうのは
この仕組みがないからなんですね。
全体像で言うと
セミナー単体のスキルとか
シナリオも大切ですもちろん。
次のバックエンドを買ってもらう上では。
でもその前の
どういう人がセミナーに来るのか
そしてマッチした人だけを集めるには
どういう仕組みを作ればいいのかの方が
はるかに重要です。
こっちがなければセミナーをやる相手がいないので
元も子もないんですよね。
この導線がとても大切です。
この仕組みのことを
私たちこの部屋では導線設計
って言ってるわけですね。
図で表すとここが重要ですよ
ということです。ブログホームページ
SNSを見る前にやるのもいいんです。
ただ点じゃなくて線にして
単体じゃなくて仕組みってものを
がっちり作って
その導線に沿ってセミナー申し込みを受け付けると。
ここです。
45:00
これなんですよ。これができてない方
非常に多いのでこの導線を作って
いってください。
いきなり申し込みを得ようとする即該前提とか
部分的に取り組んでるってのはどういうことか
っていうのを画面を交えながら
お見せしたいと思います。
実際の画面に来ましたけども
例えばなんですがセミナーを売りたい
ってなった時に大抵の人が考えるのが
広告を打つとかなんですよね。
あるいはいきなりポータルサイトに乗っける。
でもこれだとなかなかうまくいきません。
実際いかなかったらどうしたらいいですか
って声が非常に多いんですね。
広告を打つにしても
いきなり売るってなったら
こういう風にランディングページを
作るわけですよ。
これセミナーのランディングページだと
仮定してください。
ランディングページがずらーっと最後まであると。
ボタンまであると。
これを見るって時に
いきなりこれを見た時に
すぐに申し込みますかってことなんです。
広告で見たでもなんでもいいです。
いきなりこのランディングページがパッと現れた。
あるいはポータルサイトに記載されている
セミナーの特徴とか
説明とかで書かれている文章がいきなり出てきた。
買いますかってことです。
参加しますかってことです。
ほとんどの方が思うでしょう。
そんなはずはないって。
そうなんですよ。ユーザー側からすると当たり前なんですね。
でもそれが
セミナー参加者主催者になった途端
いきなり来てくれるって思っちゃうんですよ。
これがミソなんですね。
実際こういうランディングページでしっかり
コピーライティングこれだって施されています。
でも読まないですよねいきなりね。
まだ誰かも
知らないのに信用しきってもないのに読まないですよ。
斜め読みですね。
こんな状態が現実なんですね。
こういったランディングページが
現れたらどこがやってるんだとか見ますよね。
どこが運営してるんだみたいなのが
気になったりするところですから
この早みたいなところがあって
離脱ですよ。申し込みません。
この早という名前が残ったとします。
そうすると例えば
Googleで検索をしたりして
ホームページに行ったりするかもしれません。
そうすると例えばですけども
なんかこういうのあるんだみたいな形ですね。
いろいろ見回ってサーフィンをしながら
これなんか無料だし
興味あるな無料でもらえないんだ
ちょっともらっておこう
って形でここにアドレスを入力して
無料で手に入れるとか。あるいは
ブログかなんかを興味のある
キーワードで書かれていたとすると
ブログに来るってこともあり得ます。
そうすると勉強になったなぁ
なんだろうこれ
欲しいな欲しいなっていってクリックして
オプトインページ
っていうところに飛びますけども
別ページこんな感じで
飛んでいきます。そうするとここでも無料ダウンロード
はこちらってあるんで
これでもらえるんだってことでメールアドレスを入力する
という感じになります。この時点で別に
セミナーには申し込んでいません。ただ
重要なことがあります。
連絡先、メールアドレスを
登録してくれたんですね。そうすると
登録してくれれば意図的に
こちらから連絡をすることができます。
例えばメールマガジンを使ってこんな感じで
メールマガジンを送ることができますね。
例えば動画をこう
ミックスさせたりして
48:00
送ることができます。情報提供ができます。
そうするとこっちが意図的に接触
をすることができるんですね。伝えたいことも
順番に伝えていくことができるんです。
あるいはメールマガジンじゃなくても
登録したらステップメールみたいなのが流れていって
育成を
していくことができます。
商品を案内することだってできます。
っていう風に最初ランディングページを見て
ふーんって離脱していた
状態ではなくてこういう風に
名前を知って
サイトに行きたりするとそういう引っ掛ける
こういう
見込み客のリストを集める仕掛け
っていうのがまず一つとして用意されて
おかなければきっかけは掴めませんよね。
ランディングページ見て
まだいいかなって離れられてしまったら
これで終わりなわけです。
例えばこういう仕掛けを置いておくとか
メールアドレスはゲットしています。あとはホームページとか
ブログ以外にもこういうフェイスブックとか
ツイッターとかいろいろありますけども
そういうところでも見かけるようになります。
この前
この前案内来たこの早さんか
動画面白そうだな
インフォグラフィックもやってる面白そう
インスタもやってる
フォローしておこうかな
YouTubeもやってるんだ
この前見てこの早さんか
セミナーの案内来たところか
面白そうだなっていう風に
お客さんの頭の中でずっとこの早
っていうのが流れ始めます。そうすると
脳内のシェアがこの早の比率
大きくなってくるんですよね。
ネットサーフィンとかこうしていくと
名前を目にするようになるし情報にも触れやすく
なってくると。なんでまあ
ソーシャルメディアとかっていうのも一つの
経路として広げておく必要があります。
このすぐは
セミナーに申し込まないんですけどもこういう風に
メールアドレスとかソーシャルメディアなんかで
情報発信だったり接触をしておくと
だんだんだんだん考え方が変わってくるんですね。
それは人によっても
まちまちなんですけども
それがまあ3日で
セミナー参加を決める人がいれば1週間
2ヶ月3ヶ月半年っていう風に
時間がかかる人もいます。
ただ大切なのは検討期間が
あるってことなんです。
いきなりランディングページをこうやって見て
申し込みません。
でも今みたいにメールが
届くステップメールが届く
SNSを見るブログを読む
なんてことが起きてくるとだんだんだんだんシェアが
広まってきて認識が
まるっきり変わってくるんですよ。
そういう風に教育された人が
後にまたメールマガなんかで
例えばランディングページの案内が
こんな感じで来て
クリックするとこのランディングページの
ワークショップセミナーに
ランディングページか
メールマガで案内が来て
クリックするとこのセミナー募集の
ランディングページに来たということが起きたときに
最初にパッと
見たあの時ですよ
なんだここって見たときとは
まるで違う反応なんですね。
もうこの流行っていうのは
誰か分かっていてどういう情報発信
している人が分かっている
信頼関係がどんどん築かれていく
お客さん教育もできているという状態で
見るランディングページになるわけですよ。
そうなると印象がまるっきり
違うんですね。
これがとても大切です。そうすると
51:00
特にもちろん読む人もいますけど
読まなくてもセミナー
申し込みをしてくれるということが起きたりします。
もちろんこういう風にソーシャルメディアで
とかメールマガジンでステップメールで
ブログで何を伝えるかというコンテンツの部分は
緻密に練る必要はあるんですけども
部分的に取り組んでいると
こういうことは起きません。
しかも即該でいきなりランディングページ
ポンとやってもセミナーは来ません。
こういう緻密な動線設計
というのを組んでおかないと
セミナー集客が難しくなってしまうんだよ
ということを実際に画面を通して
お見せしました。ちょっとイメージ分けましたでしょうか。
こういう仕組みをぜひ作って
いってください。ということで
画面を通していかに部分的な取り組みが
集客と相性が悪いのか
そして即該前提の
仕組みで作っていくといかに
集客が難しくなってしまうのかということを
お伝えさせていただきました。
繰り返しになりますけども
この動線というところをしっかり作り込んでいく
必要があるということなんですね。
ポイントとして
集客に挫折しないための2つの解決策ということで
お伝えします。まず1つ目が
繰り返しになります。部分じゃなくて
全体の動線を先に作る。
揃っているだけでもダメなんですね。
全体がちゃんと繋がっている
必要があります。そして
新規客ではなく見込み客を
集めましょうということですね。ついつい
セミナー参加者という新規客を
集めてあがります。でもその前です。
見込み客を集めて接触をして
いってやっと検討期間を得て
買ってくれる。この仕組みを安定的に
作っておく必要があるということですね。
この2つぜひ忘れずに
セミナー営業をやる
際にはこれを頭に入れときながら
取り組んでみてください。
全体の動線を作る。見込み客を集める
ということですね。
今回の内容をまとめていきたいと思います。
セミナー営業は
シナリオと動線設計がポイントです。
特に動線設計のところ困る
方が多いのでここはしっかり考えて
おきましょう。そして3つの
なぜですね。シナリオでいうと
3つのなぜにまずは答えられるように
シナリオを作ってください。
順番が前後しましたけども
スライド資料とビデオ会議ソフトを使えば
ウェブセミナーは簡単に実践できると。
オープンオフィスとZoomの
簡単な紹介をしましたけども
これは別にリアルのセミナーでなくても
オンラインでもセミナーできますよということですね。
最後ですね。
全体の集客動線を構築した上で
部分の取り組みを行ってください
ということです。ついついセミナーやる
ってなると募集ページ作って集客したい
ってなるんですけどもそれだと
うまくいきません。
なので先にちゃんと戦略的に
動線を作ってからセミナーに注力
してください。これがポイントになります。
以上の点を踏まえて
セミナー営業を実践してみてください。
今回の内容は以上になります。
53:37

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