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2024-07-18 40:11

広告費収支設計シートテンプレートの使い方

スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。

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広告費収支設計シートテンプレートの使い方

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広告費収支設計シートテンプレートの使い方


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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このテンプレートを使えば、かけられる広告費が明確になり、赤字ではなく利益の出る広告運用ができるようになります。
こんにちは、スモールビジネス特科の学び屋、このは屋です。今回こちらでは、広告費収支設計シートテンフレートをより活用できるように、こちらの動画で具体的な使い方、活用イメージをシェアしていきたいと思います。
今回のテンプレートをお使いいただくことで、自社に最適化した広告費の考え方がわかるようになります。
そして、利益の出る、赤字にならず利益の出る広告運用ができるようになります。
そして、目安の数値っていうものはね、大体把握できるので、しっかりとしたマーケティングプラン、未来を見据えたマーケティングプランを立てることができます。
今回のテンプレートを使っていただくことで、今言ったようなことができるようになります。
今回こちらの動画ではですね、前編後編というふうに説明していこうと思いまして、前編ではスライドですね、パワーポイント、キーノートのスライドを使って、スモールビジネスの広告費の設計について講義をします。
それが前編ですね。後編では実際にテンプレートをパソコン画面で映しながら、こういうふうに使ってくださいねというガイドをですね、お伝えしていこうと思います。
そんな構成で今回はね、やっていきます。では早速、スモールビジネスの広告費の設計ということで、スライド資料にて解説をします。
その後にパソコン画面でテンプレートの使い方を見ていきます。
はい、今回は簡単にできる広告費設計方法について解説をしていきます。
広告って言うとね、計算ですね、広告費って言うと、やっぱ難しく、数字面なんで感じてしまう方多いとは思うんですけれども、
でも簡単な公式に基づいて導き出せますので、ぜひお楽しみにしていてください。
広告って怖いって思う方ほとんどなんじゃないかなと思います。
広告っていう手法ありますけれども、ウェブ広告ですよね。ウェブ業界でいうとウェブ広告がありますが、広告費ってね、やっぱとても怖いイメージがありますよね。
ウェブからの集客って難しいってことと、広告はお金がかかるっていうことで、このようなジレンマを感じている方多いんじゃないかなと、
特にスモールビジネスの方だとこういう風に考えて、動きたくても動けないって方多いんじゃないかなというふうに思います。
よく集客できないって方いますよね。集客って難しいよねって、集客ってずっと課題だよねって思う方いらっしゃいますし、
そういう話をよく聞くんですが、集客ができないっていうのは間違っていて、正しくは無料で集客ができないってことですよね。
お金をかければ集客ができるってことなんですね。有料で広告というお金をかければ、それは一定数集まりますよね。
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ただ、集客っていうとどうしても無料集客ばかりを頭に、それを拭えない方いらっしゃるので、やっぱそうなると時間かかりますし、
できなくはないですけど、時間かかってしまって、その間に挫折をしてしまう方がほとんどですよね。
もうちょっと視点を変えて、有料、少し広告費をかけたら集客って必ずできるわけなので、集客ができないのではなくて、無料で集客ができないんだと再定義してみてください。
ベストは、ハイブリッドとかよく言われますけど、無料手段と有料の集客手段っていうのを掛け合わせて使うことがベストなんですね。
無料の集客手段、例えばブログとかYouTubeとか、そういったのもとても大切ですよね。
ただ大切なんですけれども、それを待っていると、例えばキャッシュ的な体力ある方であれば、もちろん問題ないわけですけども、
なかなか無料集客で、例えばブログを更新してその月にバンバン集客できるってことはなかなか起こり得ないわけですね。
でも将来の資産としてメディアを持っていくことはとても大切という時に、じゃあどうやるのかってことですね。
それが無料×有料で、有料できちんと集客している間に無料集客できるメディアを育てておくというのがセオリーというか基本になります。
なのでぜひ無料集客手段に縛られず、広告、主に広告という有料集客手段を頭に少し入れてみてください。
広告費を抑えるということを考えるのではなくて、適切な費用で確実に集客をするというふうに試行転換をしてみてください。
そうすると結局は集客できればいいわけですし、適切な費用で最終的にかけた広告費が戻ってくればいいわけなので、
これは抑えるのではなくて、適切な費用で集客運営をするということが遥かに大切になります。
こちらの講座ではこれだけやればいいという広告費に関する最低限の計算方法をお伝えしていきます。
あらかじめかけることのできる費用を算出した上で広告を出行していきましょう。
今回はなぜ広告を活用すべきかという部分について見ていきます。
集客に関する先入観ということでこちら書いてありますけれども、
スモールビジネスがウェブ集客を行っていく際に思いがちなことですね。
それはやっぱり皆さんの課題集客なんですよね。
集客ができないから例えばいろんなセミナーに行ったりだとかいろんなノウハウとかテクニックを試すってことになります。
どんどん新しいものを得たりして試していくわけですよね。
これってよく考えるとそれって多方無料集客のことを言ってませんかということですね。
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無料で集客できないだけの話ですよね。
これって当然無料ということはお金発生しないんで痛みはないわけですよね。
当然難しいし有料よりは時間がかかるに決まってるんですね。
でもちょっと広告費ですね。
例えばフェイスブック広告とかリスニング広告とかそういったものをちょっと使ったら集客ゼロってことはないんですよ。
一定数集客ができるようになるので有料集客って言葉ですね。
集客って言葉の定義をちょっと考え直してくださいということです。
集客って言うと無料を考えがちなんですけども有料も無料もありますよということですね。
これはこの早のコンテンツでも繰り返しお伝えさせていただいていることなんですけども有料集客手段のやっぱり速攻性がありますよね。
例えば即日集客ってのも可能になってくるわけです。
なので有料集客をしている間に無料の集客できるメディアですね。
例えばブログとかYouTubeとかメールマガジンとかそういったものを育てておきましょうというのはこちらの基本戦略になります。
いきなり無料で集客するのはやっぱり難しいので有料集客っていうのを覚えておきましょうということです。
こういったところで広告っていうのが有効になってくるわけですね。
無料と有料を組み合わせて有料で集客している間に無料で集客できるメディアを育てておくということです。
でもですね、いろいろありますよね。
いろいろ集客ウェブ広告っていってもいろいろあると思うんですね。
そうなってくると少しブラックボックス化している方も中にいると思うんですよ。
実際どうなのってどうですよね。
リスティング広告とかディスプレイ広告とかフェイスブック広告とかツイッター広告をはじめとしたSNS広告なんてのもありますよね。
そういったものどれがいいのかっていうのももちろんあるでしょうけれども本当に集客できるのかっていうところが不安になってきますよということですね。
広告っていうぐらいですから当然お金をかけるわけですね。
お金がないと広告をかけられませんから当然お金をかけて集客を行うわけです。
そうなってくるとやっぱり経営者の方は収支が合うか不安なわけですよね。
投資した分回収できるかっていうのは常に敏感なところなんじゃないかなと思います。
結局は収支ですよね。
広告で集客できたとしても赤字になってしまうかもって少なからず思っていると思うんですよね。
集客できたとしても間に合わないと黒字化できないなという方がいらっしゃいます。
そこでやっぱり大切になってくるのがせっかく集客をする際にウェブの広告ってとても有効ですし必ず集客できるんですよお金をかければ。
集客できる方法があるのにもかかわらず手を出せないですね。
それは先ほど申し上げた通り収支が怖いからなんですよ。
であれば適切なコストで集客を行うことがポイントですよね。
投資した分はもちろん返ってくるトントンはもちろんのことさらに利益を上げていくということが大切になってきます。
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売り上げが上がっても広告費で全部消えていったらそれは怖いわけです。
でもちゃんと利益になる部分広告宣伝費を抜いても利益になる部分が残っているならば広告というせっかく集客できるツールを使わない手はないですよね。
ポイントとしては適切なコストで集客を行うことがポイント。
これを実現できるのがウェブ広告なので広告を積極的に使いましょうということになります。
今回は広告費設計の基本ということで解説していきます。
実際に広告費の計算をする前に知っておきたい広告費を考える際の基礎知識について解説をします。
まず広告費設計の基本なんですけども広告を使っていくには適切なコストで集客することがポイントになります。
収支を合わせる利益をしっかり出すといった意味でも適切なコストで集客することがポイントです。
そのためには単発の商品を個別的に見るのではなくてビジネスモデルの全体設計から考えましょうということですね。
ビジネスモデルの全体で考えるってあるんですけどもまずは中心的に考えていきたいのがどんな商品を広告するのかということなんですね。
手当たり次第ある商品を広告出してたら利益率っていうのはしっかり測れませんよね。
資産としてもどれくらい利益が上がってどれくらい広告費として使えるのかっていうのはしっかり計算できませんので
広告する商品は何なのかそしてきっちりと利益を出す商品は何なのかということを考える必要があります。
その際にとても大切になってくる考え方。フロントエンドとバックエンドという考え方ですね。
やっぱり商品の単発販売だと利益って頭打ちになっちゃうわけですね。
例えば1000円とか3000円とか5000円の商品を広告かけていたらやっぱり利益って少なくなってきてしまいますよね。
頭打ちになってしまいます。商品ラインナップを考える必要がありますよと。
既存客に比べて新規客の獲得コストというのは5倍から10倍と言われています。
新規客の毎月の獲得に悩んでいる方、頭を悩ませている方多いんですけれども
そのくらい新規客の獲得するのはコストもかかりますし、時間もお金もかかりますよということになりますね。
その際にフロントエンドとバックエンドが必要ですよと。
フロントエンド商品って聞いたことあると思うんですけども、役割としては何をするかというと収客を行うための商品なんですね。
なので極端に言えばここで利益は取らないわけです。
あくまでも収客するための看板商品という位置づけですかね。
母数も圧倒的にフロントエンド商品の方が買ってくれる購入数というのは高いわけですよね。
バックエンド商品というのは逆にどういう役割があるかというと、利益を確保するんですよ。
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先ほど申し上げた通りフロントエンドで利益を獲得するというよりかは収客で母数を集める商品ですね。
それに対して母数を集めていると単発販売なので利益は頭打ちになってしまいますので、しっかりと利益を取る割と高額商品なんかを用意しておく必要があります。
まだ用意できていない方はしっかりとフロントエンド、バックエンドの設計は行ってください。
LTVという言葉があります。聞いたことある方いらっしゃるかと思うんですが、LTVというのは顧客障害価値ですね。
顧客障害価値。つまり一人のお客様が最終的にもたらしてくれる金額ということになります。
わかりやすい例で言うと、例えば1万円の商品を買ってくれたお客様がいます。
1回きりだと、もう1回来て、例えば1年以上来てくれないということになってきたら、その人のLTVって1万円なんですね。
でも年に例えば5回来てくれたとなったら、その人のLTVというのは1万×5で5万円になりますよね。
そういう簡単な計算でいいので、一人当たりのLTVというのを考えます。
もしですね、このLTVというのが優秀というか、しっかり確保できているのであれば、そのLTVを加味して広告って打ててくるわけです。
LTVを考えることで新規集客のコストを当てられますよね、ということになりますよね。
LTVが低いよりも高い方が、もちろん新規に使えるコストというの、費用というのは多くかけることができます。
当然ですよね。単発販売で、先ほどのフロントエンドのところでお客さんが離脱していたら利益って上がらないですよね。
利益上がらないということは、新規集客にもかけられるお金って当然少なくなるわけです。
でもバックエンドがあると当然利益が上がりますので、新規集客にかけられるお金というのも増えますよということになりますね。
バックエンドがあることで早くビジネスが立ち上がります。
当然利益率が高い方が新規集客にコストを当てられるので、お金をかけた方が、もちろんかけてない方よりお客さんが集まるので、
そのバックエンドがこのLTVという考え方をした際もとても大切ですということになります。
あらかじめ広告費は算出しておきましょうねということですね。
闇雲に広告費をかけてしまうから怖いわけですね。
でもこれくらいの利益があるからこれくらい広告費に当てても大丈夫だというふうにあらかじめかけられる限界点を
あらかじめ想定しよく算出しておくと広告運用って実はそんな怖いものではないわけです。
なのでフロントエンド、バックエンドをしっかり考えてLTVを加味して考えていきましょう。
こちらがビジネスモデルの第一図なんですけども、全体設計を常に考えてくださいねと。
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広告、有料手法として最初の部分に書いてありますけども、そこから見込み確率を集めて、オプトインページですね。
集めていくわけですよね。例えばこれ無料プレゼントとか使いますよと。
オプトインページで集めてランディングページ、ステップメロを通してランディングページで制約をしてもらうと。
離脱した人にも、例えばメールマガジンかなんかでフォローを行うっていうこの全体設計がとても大切ですと。
フロントエンド商品があって、ミドルの商品があって、バックエンドの工学商品、例えば養成講座とか会員制みたいなものが
商品のラインナップとしてこの後方に出てくると。これを考えていないと当然最初の頭の方の広告費ではかけられませんので、
LTEV、フロントエンド、バックエンド、この全体像の中で考えてください。
今回は広告費設計の基本、基礎知識ですね。について解説します。
ビジネスモデルで常に広告費を投入する、広告費は算出する上でビジネスモデル全体設計を考えることがとても大切になります。
今回はワンステップマーケティングとツーステップマーケティングについて解説をしていきます。
聞いたことある方もいらっしゃると思いますし、初めて聞く方いらっしゃると思うんですけども、ワンステップマーケティング、ツーステップマーケティングはとても簡単です。
こんなイメージですね。ワンステップマーケティングというのは広告から直接有料商品を販売するという意味ですね。
例えば、Facebook広告をかけました。そこからすぐランディングページ、セールス用のページに飛ばして、そこで決済をしてもらうとか申し込んでもらう。
これで制約完了。これがワンステップマーケティングですね。
ツーステップマーケティングというのは一度無料商品か何かに登録してもらいましょうと。
ここでメールアドレスというリストを集めます。
集めてステップメールのようなものを使って教育を行いましょう。
最終的に有料商品を購入してもらう。
これはリストマーケティングなんて言いますけれども、ワンステップかツーステップかの違いですね。
図にすると分かりやすいとは思うんですけれども、
広告を使って直接ランディングページに誘導して販売する。これが1と書いてありますね。ワンステップです。
速攻性がありますし、すぐ売れるという意味ではメリットはありますよね。
こちらがツーステップですね。
広告を使って無料で登録をしてもらって、ステップメールか何かで教育、必要性をちゃんと感じてもらってから、高めてから売るというところで、
1、2というツーステップということになります。
どっちがいいのって話なんですけれども、基本的にオススメしているのがツーステップマーケティングですね。
なぜかという理由なんですけれども、上の段がワンステップ、下の段がツーステップという風に見てみてください。
上はですね、広告で100人クリックしてくれましたという仮定しますね。
18:04
広告に100人来ましたと。
ここ10人商品に申し込んでくれました、あるいは購入してくれましたとなった場合、100人中10人なので10%の制約率になりますよね。
10%の制約率。
では下のケース見てみましょうかね。
これがツーステップなわけなんですけれども、
広告から何か無料の商品に登録してくれたのが100人だとします。
出だしが100人ですね。
ここも同じように制約率10%で100人中10人が買ってくれましたと。
ここまで聞くとですね、あれと一緒じゃないかってなるわけです。
10人なので結果的に同じだから手っ取り場合ワンステップをやった方がいいんじゃないかと思う方ね、多数思うんですけれども、
実は隠れているものがあるわけです。
100人のうち90人、実はこれリストをもらっているわけですよね。
メールアドレスって10人以外の90人っていうのが見込み客というメールアドレスをもらっているわけなので、
例えば違う商品を出ましたとか企画したときにいつでも案内できるリストがここにもう揃っているってことなんですね。
このツーステップをやった段階で。
なので見込み客リストを集めるという点でいうとやはりツーステップの方が理想なんじゃないかなと思いますので、
もちろんどっちもやるっていうのは手なんですが、こちら検討してみてください。
今回は広告費算出方程式について見ていきます。
かけられる広告費を計算していくわけなんですけれども、
実際に計算する前に知っておいてほしい2つの重要指標というものがありますので、
こちらを先に覚えてください。
それはCPAとLTVというアルファベット3文字ですね。
CPAとLTV。
CPAというのが顧客獲得単価ですね。
コストパーアクションなんでね。
その略ですよね。CPA。
これは1人獲得するのに必要な費用ということで、
例えば1つのセミナーがありましたと。
そのセミナーに例えば5000円の広告をかけて1人来たとしますよね。
そうなるとCPAって1人獲得するのにかかったお金なんで5000円ということになります。
これがCPAになりますね。
1人獲得するのに必要なコストですね。
LTVというのはライフタイムバリュー顧客障害価値ですね。
1人当たりのお客様が支払ってくれる総額ですね。
例えば1万円。
年間1万円払ってくれる人はLTV1万円ですね。
でも1万円の買い物を5回してくれる人がいたとしたら、
その人は5万円のLTVをもたらしてくれてるということになりますので、
この2つの重要指標の意味を覚えておいてください。
今回は広告費算出方程式αということで、
21:03
広告費算出方程式を実際に計算をしていただきます。
この計算の式通りにやっていただけば、
数字が苦手な方でも簡単にできてしまいますので、
こちらは楽しみながらやってください。
まず考え方として、この式に数字を当てはめてくださいということになります。
まずフロントエンド商品ありますよね。
例えば1000円の何か、本でもいいですし、そういったものがあるかもしれません。
あるいは5000円のセミナーとか、塾、勉強会、イベントがあるかもしれません。
5000円自体のサービス単体もあるかもしれません。
そのフロントエンド商品、最初にお金を払ってもらう入り口の部分ですね。
この商品の値段というのを考えてください。
何円となりますよね。
5000円だったら5000円。
バックエンド商品というのがあります。
これは利益を取る商品ですね。
例えば10万円とか20万円とか、そういったものがあると思いますので、
そちらの金額を書いてください。
こちらは購入率と書いてあるんですけども、
そのバックエンドの購入率、フロントを買ってくれた人が
バックエンドどれくらい買ってくれるのかなという購入率ですね。
今までのビジネスを行ってきた感覚がある方であれば、
こちら書けると思います。
ない場合は、1回推測、試算でいいので、
設定していただいて、後ほど調整していただければなと思いますね。
これハイエンドも同様ですね。
その上の商品、よりレベルの高い商品、高額な商品の
購入率をかけていただきますけども、
これも後ほどチューニングはありきで、テストありきなので、
今でわかるようなパーセンテージ、
例えば10%とか20%とかに入れてみて、
実際動かしてどうだったのかということで、正確な数字を入れてみてください。
そうすると、全部1、2、3の式が円、円、円という金額が出ますよね。
その1、2、3を足したもの、1、2、3の和がLTVということになります。
これを出してみてください。
これがαの式ですね。
そしてこれが方程式αのサンプルになります。
フロントエンド商品が5000円の商品があるとします。5000円ですね。
バックエンド商品というのは20万円にしました。
購入率がだいたい20%かなということで仮定します。
4万円となりますよね。2の式は4万円という答えになります。
ハイエンド商品、これは30万円としました。
購入率は10%程度かなということで、こちらは3万円になりますよね。
LTVを出すためのαの式なので、これを足すとですね、
7万5000円となります。
なので7万5000円がLTV1人当たり7万5000円をもたらしてくれるという計算ができました。
このサンプルを参考にですね、ぜひLTVを出すこちらの方程式を実際に解いてみてください。
今回は広告費算出方程式βのお話をしていきます。
24:03
こちらは実際にβを出すことで広告費がかけられる広告費ですね。
これまでならかけていいよという広告費が出ますので当てはめて考えてください。
まずLTVというのを考えます。LTVを計算していただいて何円と出ますよね。
そのLTVにかけられる広告費宣伝比率ですね、何パーセント。
これ業界によって違うと思うんですけども、かけてもいい広告費宣伝比率、
例えば10%とか20%とか、業界によっては40%とかかけられるところがあると思いますので、
そちらをかけていただくと広告費が出ます。とてもシンプルですね。
こちらサンプルの式なんですけども、例えばLTV一人当たりが年間7万5000円もたらしてくれるという方がいらっしゃって、
そういうビジネスをされている方がいて、広告宣伝比率が20%ということで当てはめている場合、
広告費は1万5000円ですよと。これがCPAになりますよね。
一人当たりにかけてもいい広告費。もちろんこれより下回ることがベストなんですけども、
これぐらいがかけてもいいと。これ以上超えてくると危険という一つのサインになりますので、
ここまで出せるとLTVに広告宣伝比率をかけてかけられる広告費を出す。
ここまでぜひやってみてください。
今回は目標逆算型方程式ということで、あらかじめ実現したい、達成したい目標、数字というのを決めていただいて、
そこから逆算する形でかけられる広告費を考えましょうというのが目標逆算型方程式になります。
これもとても計算は簡単で、考えておくべき4つのポイントに従って進めていただければ簡単に広告費が出ます。
まず全体なんですけども、目標の集客数を決めましょうということですね。
その後に予想コンバージョン数を決めましょう。
クリック単価を確認しましょう。
必要な広告費。
最終的に4番目で広告費がちゃんと算出されるという流れになります。
1つ1つ見ていきましょうかね。
目標集客数というのを決めましょう。
これは最終的に集めたい、あるいは制約を取りたい人数を決めておくということです。
例えば目標今月10人だなとか、セミナーに30人集めたいな、
この商品を50人に届けたいなというふうに人数を決めておく必要がありますよね。
これが例えば月の目標とか年の目標になってくると思いますので、
集めたい数を決めます。
フロントエンドの集客数とか目標の数を決めてしまう方が多いんですけども、
バックエンドへの集客の人数も考えておきましょうということですね。
例えばフロントエンドがセミナーだとしますよね。
30人集客するという目標とか、
これが例えばバックエンドの塾だったり他の商品だったり何でもいいんですけども、
そこに例えば10人申し込んでもらうとか、フロントよりは少ないですけども、
あらかじめバックエンドへの集客流入数みたいなところも考えておく必要があります。
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これが目標集客数ということになりますね。
続いて予想コンバージョン率なんですけど、
だいたい無料登録時のコンバージョン率と有料商品のコンバージョン率を考えましょうということですね。
無料登録、オプトインなんて言いますが、例えば40%かなということですね。
10%がフロント商品を買うかなと。
それで10%がそのバックエンド商品、裏のバックエンド商品を買うかなというような流れですね。
40%、10%、10%というように最初決めましょうということです。
これが運用していくとずれると思いますので、そしたらそれに適応していく。
あらかじめこれを考えておくことで逆算型で考えられるようになりますよということになります。
3つ目ですね、クリック単価になりますね。
ワンクリック当たり、費用の目安を知るということです。
例えば何クリックいくと何円という計算ができるようになりますよね。
クリックの単価を知っておくと、例えば1クリック当たり10円ということですよね。
1クリック当たり10円、安すぎますが例として10円だとしますと。
10クリックされたら100円になります。
そういう計算ができればOKですので、その計算ができるようにクリック単価を知っておきましょうということですね。
例えばワンクリック単価100円だとします ということですね そんなイメージです
で 目標逆算型お手式 次は必要な広告費 ここで最終的に広告費が算出できるということですね
ここで何をやるかというと もちろん最終的に必要となる費用を計算しましょうということです
その費用を日数で割って1日当たりの広告費を算出しましょう というようなやり方ですね
例えば これ計算した結果が目標の数を集めるには70万円必要と出たとします
これを例えばこの目標集客人数を3ヶ月で達成しようとするのであれば 1日当たりいくらですかね
1日当たりの予算というのを決定できますよね ということになります
これは3ヶ月というのは約90日ですから 90で割ってあげると7000円と出るので
約7000円ぐらいが1日当たりの目安になるということです
こういうふうに逆算で考えていったほうがより現実味が筋になりますので
目標を決めてこのような流れで広告費を算出してみてください
今回は目標逆算型方程式のデモをお送りいたします
実際にあらかじめ目標の数値を決めておいてそこからいくらぐらいかけられるんだろうというより現実に近い導き方ですよね
こちらのデモンストレーションをお送りします
例としてですね スモールビジネスの方で多いセミナーというものを例にあげたいと思います
他の商品とかサービスでもいいんですけれども やり方は一緒ですのでこちらに照らし合わせて考えてみてください
今回はセミナーをピックアップしてみました
目標集客数がセミナーに30人集めるという目標をまず立てたとします 目標人数ですね
予想コンバージョン数が無料登録だと10%かなというところですね
30:05
もちろん2ステップでやっていくので何か無料の商品登録してもらって
最終的にステップ目でセミナーに申し込んでもらうという流れを取ろうと思います
そこで無料登録が10%かなと セミナー申し込み率が5%だというふうに予想をします
そうなると無料の段階では150人が必要となりますよね
30人最終的に集めたいのでそのうちの5%が申し込んでくれると
やっぱり150人が必要になってきますね 無料登録の段階で
こちらよろしいでしょうか
デモンストレーションを進めていくと 無料登録に150人必要だという事実が分かりました
そうなってくるともっと話を進めると
無料登録のコンバージョン率が10%と先ほど予測しましたので
これはおのずと1500人にクリックをしてもらえればOKだなというふうな計算ができますよね
10%なので1500人中10%で150人登録してくれるということで
1500人にクリックしてもらえばいいということで
1500人というのをこちらに設定します
1500クリック クリックというのは人と数えてもいいので
1500人にクリックしてもらうということで
クリック単価を100円とします
そうするとどうなるかというと
よろしいでしょうかね
15万円の広告費が必要というように
もう簡単に出ましたね
15万円の広告費が必要と簡単に出てしまいました
目標お客さんに慣れてくるとすぐかけられる広告費の目安が出せますので
この流れで出してみてください
これは題材がセミナーだけでやり方は全ての商品でも一緒ですので
ぜひこれを参考に同じようにやってみてください
こちらのデモンストレーションをまとめますね
目標が30人だということですね
予想コンバージョン数
無料が10% セミナーが5%ということになります
クリック単価が100円ということで計算しました
必要な広告費が15万円で出ましたね
30人集めるのに15万円必要ですよということが出ました
これもうちょっと落とし込んで考えると良くて
3ヶ月でこれを達成しましょうということで考えた場合
1日あたり90日で割ればいいので日あたりの費用というのは1600円になりますね
約1600円ということになるので1日あたりのかけられる広告費というのが目安が分かります
1日当然1日あたりで考えるよりも月で慣らす方がリアリティが高いので
もちろんこの日別で考えなくてもいいんですけども
だいたい1日の目安を知っておくとちょっと超えてるなとかね
CPAが高いなとか判断が下せるようになりますので1日あたりも知っておきましょう
というのがこのデモンストレーションのまとめになります
ということでスライドにて広告費の設計について確認していただきました
33:01
ここから実際にテンプレートの使い方ということでパソコン画面を通じて解説をしていきます
では実際にこちらのパソコン画面を通じてテンプレートの使い方を見ていきます
はいこれね私マックなんでナンバーズっていうソフトで開いているんですが
これ環境に合わせて開けると思いますのでそちらで開いてみてください
開きますとこういうシートが出てきますね
基本的にはこれ埋めていただくと広告費が出せるっていう作りなんですが
まず全体像を確認してほしいということで広告費戦略策定シートってこれタブがありますね
でサンプルってものがありますで参考数字ってのがあります
これ今ね上のタブを確認してます
タブっていうものをね確認してくださいそうすると3つありますよね
いきなりこれ見ちゃうとわからない方もいると思うんでまず確認してほしいのは参考数字ですね
KPIっていうところから始まっています
これKPIっていうのはキーパフォーマンスインディケーターということで
要するに見るべき数字この辺を見ておくとマーケティング上は安心ですよっていう数字ですね
キーとなる数字ということで覚えておいてください
KPIですねこれねちょっとアップしましょう
題材はセミナーを今回題材にしてますよってことだけ頭に入れておいてください
これは皆さんのそれぞれ自身の商品当てはめてみましょう
CPAっていうのはコストパーアクションですね
つまりお客さんが行動する買ってもらうってこの場合はね定義しますけども
その時にかかるコスト1万円としています
LTVっていうのはライフタイムバリュー顧客障害価値なので
一人のお客さんが買ってくれたらどれだけ例えば半年とか1年とか2年とか3年とかでもいいんですけども
その期間の中でどれだけお金を落としてくれるか価値をもたらしてくれるかっていうことですね
例えば1年で見たら1年にじゃあ1万円の商品を1回買ってくれるお客さんのLTVは1万円
でも1万円の商品を5回買ってくれたら1かける5で5万円になるんですね
っていうライフタイムバリュー
このCPAとLTVはマーケティングにやってる方であれば
ひきなじみのある言葉だと思いますが重要なので再確認ですね
オプトインページっていうのはメールアドレスを登録してもらうページとか
有料商品は1%無料商品は10%
無料商品の10%当たりを目安にしてもらうといいのかなと思います
フロントエンドのセミナー参加率っていうのは有料セミナーは10%
無料だったら30%っていうことですね
バックエンドの商品の制約率
バックエンドの商品フロントがあってバックを売るわけなんですけども
そのバックどれだけ買われるかっていう数字なんですが
通常20%なので20%で計算するといいのかなと思います
一律ちょいちょいってありますね
上手くマーケティングの仕組みが噛み合って
上手いことセールスができるとこのぐらいの数字はいくかなと
ハイエンドは一律50%で計算しましょう
さらに高い商品ですね
バックエンドの次の商品があれば50%で計算してみましょう
広告費は月間30万円目安
スモールビジネスの場合は特にこれぐらいを見ておくといいかなと
メールアドレス当たりの価値
1リストの価値ですね
1リスト取るのにいくらかけますか
通常であれば0から1万円ですね
36:02
1リストは1万5万円ということですね
これ1メールアドレスの価値というのはつまり
さっき今僕の方で1メールアドレス獲得するに
どれくらいかかりますかと言っちゃいましたが
そういう意味ではなくて
この場合の文脈的にはですね
1個のリスト取ったらどれくらい活用幅がありますかというか
そのリストがどれくらい化けますかということですね
予想売上だけだということで100リスト1000リスト
というふうに書いてあります
ここは目安なのであくまでも目安として
見て眺めておいてください
大切なのはこの戦略シートで
自分の数字を当てはめていくということなんでね
サンプルもありますので
サンプルこんな感じで作ってありますので
分かんなくなったらこのサンプルを確認するということです
ここから具体的な使い方なんですが
ルールというのがありますのでちょっとアップしましょう
基本的には黄色部分以外を入力しましょうと
これ黄色部分ありますが黄色い部分は
計算が設定されていますのでいじらない
黄色部分以外を入力するですね
白い部分を入力していると
こういうところね
CPAですね一人のお客さんを獲得するのに
かかるコストは1万円で設定しました
広告入り図は20%で設定してありますので
これでおおよその額が出ますから
これで試してみましょう
じゃあまずね黄色い部分以外をというところなので
例えばフロントエンド商品の金額
例えばじゃあ5000円としましょうかね5000円
バックエンドはじゃあ15万円とかにしましょう
適当に入力していますが
それぞれの商品で当てはめてみてください
ハイエンドさらにじゃあ50万円とか
これですね入力しましたと
バックエンドフロントエンドを買ってくれた人が
バックエンドを買ってくれる購入確率って
どれぐらいでしょうかというところなんですけども
さっき参考数字があったので
通常20%と書いてあるので20%を目安に
なんかね今まで売ったことがないとか
マーケティングの経験がそんなにない方は
まず20%で計算をしてみましょう
ハイエンドはということで先ほど目安50%と
目安の数字がね参考数字があるので
50%でこれね計算をしてみます
そうするとこうやって出ますね
この黄色いのが自動で計算されました
これは1たす2たす3
この3つを1、2、3で足すんですね
足すとLTVっていうのが出てきます
この3つを足すとLTVなんですよ
なんで自動で出るようになってるんで
別に計算式は大丈夫です
もうここね金額を入力して
購入率を書くだけで
このLTVと広告費が出ました
ただこのLTVと広告費ね
これ同額ですよね28万5000円だと
なわけないですよね
LTV丸々広告費に使ってはいけないので
その広告費率ってものをここに入力すると
これが20%という目安でした
ということで5万7000円というふうに出ました
つまり広告費掛けられる広告費は
1人当たり5万7000円掛けてもペイできますよと
ちゃんとバックエンドとハイエンドの
こういう金額があって
こういう購入率が保たれれば
39:00
1人当たりこれぐらい掛けていいです
つまり1メールアドレスの価値ってのは
5万7000円あるんですよと
1人連れてくるだけで
5万7000円買ってもらえる
ってポテンシャルが
このビジネスにはあるんですよ
ということなんです
よろしいでしょうか
っていう計算ができるんですね
こういう計算ができます
別にこれは難しくなくて
黄色以外のところを入力していって
目安の数値を覚えておいて
それで計算しただけになります
ということでこれが
このシートの使い方になりますので
はじめ計算が苦手な方とか
広告を打ったことがない方は
戸惑ってしまうかもしれませんが
まずこの通りやってみてください
シートの使い方は以上になります
ということで以上が
テンプレートの使い方になります
まずは真似して
数字も大体同じくらいで計算をして
シートを使ってみてください
このテンプレートが
あなたの商売繁盛のお役に立てれば幸いです
最後までご覧いただきありがとうございました
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