今日の広報の岸本です。この番組は、全国の薬局に広報文化を届けたい、広報としての一歩を踏み出せるきっかけを作る、そして世の中に薬局と薬剤師の魅力を伝えるそんな番組です。
本日はこのようなテーマでお送りしたいと思います。
アサイクルブースで録音したラジオを今日の広報で流しちゃおうスペシャルパート4。
10月12日、13日に開催された日本薬剤師学術大会、アサイクルさんの企業ブースの中に突如出現したラジオブース。
本日の広報メンバーもラジオ出演させていただきました。
当日すべてのラジオデータは、アサイクルさんから特別にご提供いただきました。
ということで、4日目となっております。
ありがていですね。
はい、ありがていです。
今日4日目は、どなたがいらっしゃいますか?
4日目はですね、僭越ながら私でも第2回目ですがね、出していただいて、
本日の広報のメンバーのけずかさんがゲストでいただくという回になっています。
はい、けずかさん。花丸薬局のけずかさんですね。
そうですね。今回は本日の広報の話も少し触れているんですけれども、けずかさんの深掘りをした後に、
今回ですね、けずかさんが過去に遭遇された災害の経験をお話しいただこうということで。
タイトルが衝撃的でした。
そうなんですよね。
はい。浸水したら修繕費200万だった件。
そうなんです。
はい。
なかなかいかついタイトルなんですよ。
気になる。
なので、ちょっとここはね、普段しゃべり慣れている2人がしゃべっているので、
こちらもラフな回になってますんで、気楽に聞いていただければと思います。
楽しみです。
はい。
パッシーさんとけずかさんお願いします。
行ってきまーす。
行ってらっしゃい。
はい。ということで、今スペシャルゲストが一瞬で来ていただきましたが。
最後はですね、パーソナリティは私、クルーズ役局の中橋と言います。
パッシーと言いますが、ゲストが来てくださっております。
ゲストの方、ご紹介をお願いします。
はい。静岡県沼津市で花丸役局を応援しております。けずかと申します。
よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
ミスターコンテンツマン。
もうネタしかない。話すことありすぎて。
たぶん45分じゃ終わんない。
45分やったら推してらっしゃるアニメの1話分ぐらいじゃないですもんね。
ちょっとね、いろんなこと聞いていきながらやっていこうと思っておりますので。
はい。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。そもそも僕たちの関係みたいなところなんですが。
はい。
私、今日このTシャツ着てますが。
本日の広報という団体をやっておりまして。
そこで一緒に活動させていただいてるんですね。
もうね、2年。
なりますね。
なりますね。
役局の広報文化を根付かせる。これだけなんですけど。
これをこうやろうということで。
さっきまでもちょっと話させていただきましたが、奥の方のブースでジンなんかも販売してまして。
そこの活動の中で最初出会ったんですが。
そうですね。
まあ、ネタが多い。
会うたびになんか違うことやってはる。
そうですね。
もうちょっと、役局経営者の中でも1個2個飛び抜けてる手の出し方。
そしてその誰もやってないことやってるっていう方なので。
ちょっと自己紹介をしていただいて。
はい。
僕はですね、元々栃木県出身でして。
今から4年前に静岡県の沼津市にアニメラブライブサンシャインが大好きでして。
それで移住をして役局をそこで起業したっていうのが始まりですね。
今さらっと言いましたけど、ラブライブサンシャインっていうコンテンツが好きでして。
ではスパンセル。
あの役局の特徴。
そうですね。
ものすごいですよね、役局の中も。
そうですね。僕は本当に役局の中をディズニーランドみたいに。
そうですね。
楽しい空間、明るい空間っていうのが僕の役局のコンセプトなので。
気になる方は1回Xでジェットランナーコウンターを見ていただけます。
あのすごいフィギュアしか出てこない。
マジでネイグロイドフィギュアがめちゃくちゃたくさんある役局で。
それも1回行かせていただいたんですけど、すごかったです。
あの時よりもさらに今パワーアップしてます。
もともとそこが一番最初の引きというか、客さんといえば市役というところがスタートだったんですけど、
まあこの2年間でも、市役局どころの話じゃなくなってきたぞと。
皆さん多分、健康サポート役局やられてるところもあると思うんですけど、
おしっかつサポート役局。
最高。
日本で唯一だと思ってる。
おしっかつサポート役局。
具体的にその推しに関する取り組みとか活動、店舗でやされてることってどういうことなのですか。
でも一番は、これ僕言ってほとんど毎日仕事なんですよ。
だからイベントとかに行けないんで。
まあそっか。
土日とかもこういうのがあると行けないんで、
方々はもちろん参加された人の熱い話を服にぶつけてくれる。
なるほど。
ケツカさんあんなことがありましたとか、あのイベントめちゃくちゃ良かったですとか、
そういうのを役局で熱く語っていただくのを、僕は受け止めると。
それめっちゃいい。
そういうことか。
おしっかつをしてる方の受け入れることができると。
そうです。
そういうことですね。
そういう話とかって分かんないじゃないですか。
確かに分かんない。
そういうところの理解深いんで。
分かる。めちゃくちゃ分かる。
明日、それこそスタッフなんかとも、今日が好きなアーティストの抽選日と。
朝からもうそわそわしてるので、昼当選したらおめでとうと。
楽戦でもしようものなら、次また取れるかなと。
なるほど。
そういう寄り添い方ができるんですね。
うちの土日とかの希望休とかも絶対オッケーなんで。
絶対何かしら。
すごいな。
スタッフに言うのは、絶対チケット勝ち取ってこいと。
すごい発信。
やっぱ僕らはあげられるけど、チケットはあげられないから。
それはチケットピアに言えと。
僕ら応援することしかできないからと。
めちゃくちゃいいじゃん。
それをしてもらえるって結構環境に対する機能的安全性とか。
高いね。
そういうことは自分のスタッフなんて推しに囲まれて毎日仕事しますから。
めちゃくちゃいいなと思うんですよね。
そういう特徴的なコンテンツを推しますっていうところをしっかり出した結果、
ラブライブのアニメのページの一つになってるんですよね。
本当にファンの方は巡礼するときに曲を入れてくれたり。
マジでそうなんですよね。
最近本当に地元のお店から、結構うちもやりたいからどういう風にやったらいいかを聞いていただけるようになって。
モデルケースにも出してるんですか?
そうなんですよ。
すごいな。
実際推しとかをやっていきたいっていうところがあっても、
好きなことをどの仕事とか、自分の事業につなげていくとかってなかなか難しい。
難しいんですよ。
そこの塩梅というかは、この4年間ぐらいでいろいろ取り缶の取り方だったりとか、
出し方とかはすごく勉強しましたし、いろいろ教えていただいたので。
めちゃくちゃそこの、結構けずかさんと話してる中で面白いのは、
好きだから好きで突っ込んでいって、ぶつかって、
これはやりすぎなんだとか、もっとやってもいいんだみたいな、
この距離感の取り方がめちゃくちゃ上手い。
これはもう経験でしかないので、あれですけど。
コンテンツ作ったりとか、そのコンテンツに関わるものをやるときに、
もっと判件っていうんですかね、絶対に触れてはいけない。
これを使って、例えば消費を使うとか、絶対ダメだよみたいな。
そういう話もものすごく僕は好きで、リアルなところが。
やっぱりファンの方って、ビジネスでやってるのってめっちゃ見抜かれるんですよ。
めちゃくちゃわかる。
わかるわー。
だから結構僕ら祭壇って呼ぶんですけど、
キャラクターの装飾をするときにも、
祭壇作り方一つでもお店の熱量がわかるというか。
わかっちゃうな、バレちゃうんですね。
バレちゃうんですよ。
こいつ乗っかってんだみたいな。
それでファン一番怒りますよね。
何を儲けるために自分の好きなものを使ってるのかみたいな。
なるほどー。
それは確かによくないかも。
そういうことをまずやってる薬局も珍しいし、
それを発信してる薬局もまた減るじゃないですか。
平塚さんとかそこも結構力入れて。
SNSで薬局って知られてみなさん当たり前みたいなのはありますけど、
そんな地域のごくわずかな利用の患者さんだけで、
全国的に見たら絶対知らない人の方が多いし、
今後オンラインとか進んでくる中で、
全国のお客さんがターゲットなんで、
そこは早いうちに自分はこういうコンセプトで薬局をやってるっていうのは知っていただいた方がいいかなと。
ただやっぱりSNSに現れた、Xに現れてからのスピードも早かったですし、
完全に戦略的に、適当にXやろうとかじゃなくて。
そうですね、結構ちゃんと事例をこいて。
そこのプロセスもすげえ面白くて、スピード感も良かったなと思います。
皆さん薬局のアカウント始められると、結構同業者だったりとかでフォローし合ったりが多いですけど、
僕のフォロワーさんって大抵本当にファンの方が多くて、
なんならこの業界の方はあんまり多分、割合で言ったら少ない。
そうなんです。だからちゃんとターゲットに刺さる発信っていうところを意識されてて、
そこってすごく広報の基本じゃないですか。
ペルソナを何にするかっていうのは。
とにかく発信しようっていうのをどんどん出していくっていうのは当然第一歩なんですけど、
その先にはどういった人に刺さるのか、それをどう使うのかということを考えていかなきゃいけないんですけど、
そこをしっかりされているので、そこはすごく見てても真似したいし、
でもこのコンテンツ力をまずつけるっていうところがいるよな、みたいな。
そういう気持ちでしたね。
なので色々とコンテンツ、好きな推しコンテンツにまずフューチャーするっていうところが、
てつやさんの大きな一つの特徴ですね。
でも本当にこのラブライブサブシャン、この一年ですかね、
それのおかげでもちろんファンの方が野球服を利用してくれたりとかありますけど、
地域のいろんな業者さんというか、お店と関われたのは本当この作品があったからというか。
僕の印象的なのはファンの方にどんどん刺さっていくっていうイメージがつくんですけど、
結果的に関係のリレーションシップというか、刺激との関係性っていうところにもつながってたってことですよね。
今回つい先週かな、新しいまた地域のラブライブサンシャインの企画が、
沼津町中へ行こうよっていう企画が、2025が3回目かな開催されたんですけど、
それもエリアが自分たちの、僕ら沼津市古典街ってエリアなんですけど、
隣町の清水町っていう沼津市の隣があって、そこも参加今回していただくんで、
チーム清水町の店舗さんと連携して共通のクーポン作ったりとか。
うちと水族館とパンケーキ屋さんとみたいな。
オーナーで話して、みんなそういうコンテンツが好きだし応援したいから、
お客様どうやったら楽しく何回も僕らの店に来てくれるかなとか、
エリアに来てくれるかなみたいなところで連携してる感じです。
めちゃくちゃいいですね。やっぱり地域との関係性をつくっていくっていうのが、
非常にわれわれ大きな企業じゃなくて、こういう中小と言われるような楽曲っていうのは重要だと思うんですよね。
めっちゃ重要っす。
しかも地域のイメージは、地域の患者さんとか地域で困ってる方が処方箋を持ってきてくれるっていうところにすぐ行っちゃいがちなんです。
それも大事なんですけど、一緒に事業をされてる地域の方々との連携とか、
コミュニティっていうところの重要さみたいなところですよね。
僕は絶対連携するときに心がけるのは、自分とせっかく関わるんだったら相手のお店を負けさせちゃいけないし、
相手のお店が勝てるかなって。よりそこにお客さんだったり、利用者さんが行くかなっていうところが一番重要。
結果的にそれで一緒にやってれば盛り上がるんで。
そうなんですよ。結局その薬局一つの力でポンと成果を出そうとしてしまうと、
相性になってしまったりとか、一人で何かやってて、利用者が痛いみたいな状況になってしまうと。
そうですよね。
今回の企画も合計130店舗が入ってる大きいイベントなんで、
しかも僕らのエリアは統括が僕なんで、うちの店舗に運営からお願いされて、
地域の店舗をそういった意味でまとめるっていう役割をやらせていただいてるんで、すごくありがたいなと思って。
めちゃくちゃいいですね。地域との関わりっていうところが割と我々大事にしてるテーマだと思うんですけど、
平塚さんの場合は、生まれ育った地元じゃなくて、移住してきたんですよ。
それでこの地域との親和性の高さとか、仲良くなったりとか、そのあたりっていうのは、どういう心づもりで動くというか。
僕の場合は独立してるっていうのがあるから余計ですけど、やっぱり自分の力じゃどうにもならないことが多いんで、
助けてもらいたいなっていう時に、どうしたら手伝ってくれるかなみたいなところで、そこのお店利用したりとか、そういうところできっかけで。
結構沼津の人って温かい人が多いんで、何で沼津に来たんですかっていうので、今の実はラブライブが好きでとか。
それで沼津にわざわざみたいな。
そういうところが結構、やっぱり人と人となんで。
結構ね、やっぱり移住する人って、移住先とか、あと住んでるところとやってる役局の距離がある人とかって、なかなか地域との関係性が点々みたいなことがあると思うんですけど、
そこはじゃあ本当に、もう受け入れ側の温かさもあるけど、どんどんどんどん出て行ったりとか。
自分からいろんな業種の人に声かけてって、自分こんなことができますよとか。だんだんできることが増えると、やっぱり皆さん輪に入れていただけるようになるというか。
だから全然、輪に入るときに、あんまり処方箋とか、そういう医療的なのは一切ないというか、出さないですね。
僕ちょっと思ったんですけど、逆の行動としたら、輪本店の人が仲良くなりましょうって言った途中で、最近家とか建てる予定ないですか?みたいな。
そういうようなもんじゃないですか。こいつなんやねんみたいな。
それはちょっとないですね。
確かに。そういうところの目線って、そういう感覚って意外と、今まで営業とか広報やったことないからっていうのは。
いや、これ僕一番思うのは、今そうなんですよ。他の病院かかってる人とか見つけたら、うちでもこれお薬用意できるんでって。
あまりにもベクトルが自分すぎて。
そうですね。
相手のメリットとか、相手のこと考えてたら、それってすごくな、エゴというか。
そもそも関係性があって、ニーズがあるんですよ。
お助けするっていう流れにしないと、やっぱりこっちのこの商品、このサービスを使いましょうみたいなことでは多分いらっしゃらないじゃないですか。
それは本当に患者さんもそうだし、地域の方とかにも、僕ら薬局で薬、薬のことは何でもできるんでみたいな。
行きましょうよ、おけましゅ、組んで。
そうそう。
集客しましょうとかじゃなくて、地域の方とまず関係性をつくっていうところですよね。
結構本当に単純なのは、近くの店利用すれば一番早いんですよ。
それでも本当にそうですよね。
例えばご飯食べるにしても、地元のお店を選ぶとか、ちょっとした買い物するにしても、近くの商店を選ぶみたいな。
うちだから、本当に沼津に来てからは、そういうので、何ももちろん知らないんですけど、そういうのを地域の人にいろいろ。
こういうところで困ってるって言うと、じゃあこういうところ知ってるから紹介してあげるよって言って、仕事をお願いすると。
じゃあそのきっかけで、今度逆にうち利用してくれたりとか。
いいですね。結局そういう関係性をつくっていくっていうこと自体が価値になってくるし。
そういうことを積み上げてやっていったのが、今、けずかさんの地域の仕事とかも今されてる。
その話の流れだと聞きたかったんですけど、今、薬局の経営者されてるじゃないですか。じゃない部分で地域に貢献するような活動されてるんですよね。
うち今僕がやってるのは、メインは薬局事業ですけど、僕自身が沼津に移住して4年で、移住者が年々沼津市はすごく増えてきてるんで。
今、沼津市と協力して移住を支援する事業を今年から始めてます。
その事業結構僕興味深くて行きたいなと思ってたんですけど、その移住者を増やそうっていうモチベーションってどこから来るんですか。
本当に沼津を良くしたいというか、皆さん当たり前に自分のところで患者さん増やしたいと思うんじゃないですか。N値が増えない限り、患者って増えようがないんですよね。
人口動態的な数字に依存するところが大きいですよね。
そこに興味を持って住む人が増えた方がいいじゃんっていう。そうすれば別に、自分のところの処方箋が増えるだけじゃなくて、地域に落ちるお金が増えるじゃん。
そうしたら市が発展するから、そっちの方が良くない。
めちゃくちゃマクロの方が支援に引いてるってことですよね。
人だけ勝つって絶対無理なんで。
共に勝つんですよね。
飲食も盛り上がってくれたらいいし、いろんな事業所さんがそれで盛り上がってくれて、来た移住者も歓迎されるわけじゃない。
そうですよね。
変な話ですけど、東京とかに住んでても、東京からそんな感謝されることなんてないけど、普通に来たら沼津市民はめっちゃ感謝するんで。
そこだと思うんですよね。僕もめちゃくちゃその感覚は共感して思うんですけど。
地域貢献って多分薬局さんどこも挙げてる人に、本当に地域っていうときね。この地域で獲得できるような理由で貢献とか。
僕ね、それすっごい嫌いなんですよ。
こういうの聞きたかったんですよ。地域が来た。
結局地域貢献を処方箋しますよって、お前が処方箋欲しいだけじゃん。
それには地域貢献っていう名を使った、自分のところの売り上げとか企業を伸ばしたいだけで。
地域が本当に活性化して最終回り、みんなで豊かになるような発想にならなきゃいけない。
この辺が周りの薬局さんとか見ててもあんまりないなっていう。
そこの部分は見てて本当に思うし、広報をやっててもすごく思うんですけど。
地域でやっていく。地域の薬局を盛り上げようっていう発想っていうこと自体が、結構まだ手前の手前というか。
地域を求めすぎてる。
これけすかさん嫌いですもんね。
めちゃくちゃ嫌い。
めちゃくちゃ嫌い。そこは共感しますし。
結局長く見たときに、返ってくるっていうか、続けていくとか。
みんなが総合的に幸せになるっていうところが、やっぱりなかなか理解しにくかったり続きにくかったりしちゃうので。
その意味でも、そこは本当に共感しますし。
結構若い経営者さんとか、そういうところにすごく意識が最近向いてるなっていう。
すごいですね。本当にここ1,2年ぐらいそういう取り組みしてる薬局さん増えましたよね。
そうですよね。
うち、隣のあたみもね。
三井さんですね。
最近チョコミントアイス作りましたけど。
わけわかんないですけどね。チョコミントアイス薬局が作ってるっていう。
でも彼は愛護を、やっぱりあたみ市のふるさと納税として出したいと。
すごい地域活性だなと思って。
自分の薬局がアイスを作ることによって、やっぱりネタを提供するから取材のネタになったりとか。
いろんな企画、コラボ、最近もお祭りみたいなのとかと一緒にやってたりしますけど。
そういう部分での国際が地域貢献かなと思う。
そうですね。地域イベントとかはすごく素敵なんですけど、それで人に知ってもらって集客をしようみたいな。
そういうことに消費しちゃうとよくない。
それって結局回り回って自分に返ってくるので、長い目でもっと見ていろいろやればいいのになって。
めちゃくちゃいいですね、その話。
これは本当に大事なとこだと思うんですけど、地域っていうところの流れでいくと、
やっぱり地域の方とつながってたりとか、地域に行っている事業者さんとかがいたり、地域の方に認知してもらっててよかったなみたいなことを感じる機会ってあるんですか?
それでいうと、本当に自分が何か新しいことを始めたりやりたいってなったときに、応援してくれる人が単純に増える。
始めましてでいくわけじゃないから、もともとの連携というかつながりがあった方が、何かやりたいなと思ったときに、向こうも心よく協力してくれるし、協力するかしないかっていうところを確認しなくていい。
もう一緒にやるもんだみたいな感じじゃなくて。
また僕が考えて、それこそ今やってる移住支援のイベントとかのときに、普通にポスターを置かせてもらってもいいですかとか、
できたんでっていう。
もう一度落として形になってるってことですね。
僕の場合は特に薬局以外のことも多いんで、そういうのをみなさん全面協力というかは大きいですね。
その流れで聞きたいなと思ったんですけど、タイトルにもなってるんですけど。
テンスラみたいな。
浸水っていうショッキングなタイトルを載せてますけど。
浸水したら修繕費200万だった。
やばい件数。
この明るい池塚さんが、あんなに暗い顔するのやっていうテレビの。
僕もあれ見て、あ、自分あんなんだったんだって。
してたんだみたいな。
それ見て気づくみたいな。
あれめちゃくちゃ僕印象的で、それももうコンチの広報をやってて、スペースとかをやってたときじゃったじゃないですか。
そうですね。
実は高校でみたいな話を聞いてたんですけど、あれ実際どんな感じだったんですか?
あの日は本当に元々予報で出てて、でもうちの店舗って結構低いんで土地が。
浸かりやすいとは言われてたんですよ。
まあまあ雨が降ったときに、別にあの日以外でもちょっと水溜りができたりはしてて、そんなもんかと思って。
どうぞだからお昼ぐらいか。
強くなってきたんです雨が。
そこの店舗のスタッフから連絡が来て、ちょっとやばいかもしんないですって。
上がってきてて、今までない感じですって言って、ああそうなんだみたいな。こっちも浸かるとは思ってないから。
まあまあと思ってたら、本当そっから30分ぐらいで。
もう本当にめちゃくちゃ早かったんですよ。
やっぱ今の豪雨ってそんな感じなんですかね。
めちゃくちゃ早くて、でもうなんか店舗の中に水入ってきてますみたいに言われて。
土納は持ってたけど、僕も気づいたんですよ。たぶんたくさん水害とか震災の準備ってしてると思うんですよ。
ものとかだけど、使ってないと思うんですよ。
そうです。あの本当に精神安定剤みたいな感覚。
ということで浸しちゃうじゃないですか。
じゃあ土納とか使ってみたら、まず足りないんですよ数が。
あ、そうなんや。
これ絶対無理って言って、僕大雨の中近くのジャンボ園長って。
ホームセンターみたいな感じ。ジャンボ園長に土納を買いに行って。
しかも雨の中なんで車が欠けてとか移動できないんで。
そっかそっかそっか。
あの徒歩で買いに行って、でそれを向こうで台車借りて、台車に乗せて。
で片道何分ぐらいかかったんだよ。普通だったら歩いても15分とか。
ここたぶん3、40分ぐらいかけて。
雨がすごい。
しかも土納を引きながら。
やば。すごいな。
で着いて、したらもうだいぶ3センチぐらい使ってて。
もうこれは無理だと。とりあえずこれ以上入らないようにやろうと思って土納を積んで。
もう既に浸水しちゃってる状態だ。
浸水って一部じゃなくて全部なんですよね。
そっかそっか。水平取ってますもんね。