2025-10-22 53:56

#18 【特別編③】アサイクルブースで録音したラジオを今日の広報で流しちゃおう!SP~薬局×アート×地域連携!?当事者が熱めに語るラジオ~

▼番組概要

薬局広報コミュニティ、今日の広報(こんにちのこうほう)です!


#今日の広報=薬局に広報文化を広めていくコミュニティ、そして薬局と薬剤師の取り組みが今日よりも「ちょっと良いかも」と思ってもらえるようなポッドキャストを目指していきます!


#普段は薬局で働く、採用広報担当のキシモトと薬剤師のばっしーがゆるーくアレコレ語りまくる番組です。



▼出演

【パーソナリティ】

キシモト

ばっしー


【アサイクルブース/パーソナリティ】


★キャッチー船戸さん


⁠https://x.com/catchy2710?s=21&t=0iHDVxm19HEpEd46c_uW8Q⁠


★ΛkiTOOON / 放浪の絵描きさん

https://x.com/akitooooon?s=21&t=0iHDVxm19HEpEd46c_uW8Q


▽今回録音データをご提供頂き、ありがとうございました!

アサイクル株式会社 131KR Corporation

⁠https://131kr.jp/⁠


★RYOSEIさん

⁠https://x.com/ryosei_asai?s=21&t=0iHDVxm19HEpEd46c_uW8Q⁠


Xのフォローお願いします!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/konnichi_koho⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

スペースのアーカイブはHPから!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.konnichi.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼エンディング紹介曲「宇宙紀行 -Cosmo Night Paradox- / 鈴木何某 feat. Flehmann」

https://www.youtube.com/watch?v=Dudyk8ODCao&list=WL&index=3


▼使用楽曲

音楽:

RYU ITO - Stroll⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://ryu110.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



さりぃbgm-まったりくん

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/watch?v=kSLPT37IS8c&t=8s⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



どらいち-NIGHT LIGHT

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://youtu.be/SlNohCelk38?si=02X_avoNkQcJ--EN⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、アサイクルブースでの録音を通じて、薬局とアート、地域連携の重要性が探求されています。アキトゥーンさんは、薬剤師の視点からアート活動がどのように促進され、地域貢献につながるのか、さらにその過程での自己表現の楽しさについて話します。薬局でのアートイベントや地域との連携において、薬局が地域の拠点としての役割を果たしている様子が語られます。アーティストや地域住民との交流を通じて、創造的な活動が地域を活性化させ、アートやスキルの理解が進むことが強調されています。このエピソードでは、地域と連携した薬局でのアート活動についても語られ、特にアーティストが地域の薬局で作品を飾ることによって生まれる新しい可能性や地域のつながりの重要性が強調されています。薬局でのアート活動を通じて、患者の創作意欲の重要性やその普遍性についても語られます。

薬局とアートの接点
今日の広報の岸本です。この番組は、全国の薬局に広報文化を届けたい、広報としての一歩を踏み出せるきっかけを作る、そして世の中に薬局と薬剤師の魅力を伝えるそんな番組です。
本日はこのようなテーマでお送りしたいと思います。
アサイクルブースで録音したラジオを今日の広報で流しちゃおうスペシャル。
ということで、10月12日、13日に開催された日本薬剤師学術大会、アサイクルさんの企業ブースの中に突如出現したラジオブース。
その中で、今日の広報メンバーもラジオ出演させていただきました。
本日はその模様をお伝えする第3弾ということで、ばっしーさん、今日はどなたをご紹介しましょうか。
今回は第3回で、またこちらはですね、僕はちょっと今回出てなくて、第1回にも出てくださったふなとさん、それから薬剤師でありアーティストでもあるアキトゥーンさん、この2人のラジオになっております。
内容としてはですね、薬局×アート×地域連携というところで、アートと薬局をどういうふうにつなぎ合わせるのか、かけ合わせるのかという話が始まってですね。
そこからどう地域に貢献していくのか、還元していくのか、地域と関わっていくのかというような流れになっていく。そんな内容になっています。
薬局とアートって全然違うようなんですけど、共通点もあるのかもって考えさせられた回になりましたので、ぜひ聞いてください。ではふなとさん、アキトゥーンさん、お願いします。
それでは3枠目、入ってそうですね。大丈夫そうですね。スタートしたいと思います。よろしくお願いします。よろしくお願いします。ありがとうございます。
アサイクルのブースからお送りしておりますラジオの3枠目、担当は私キャッチーふなとが担当させていただいております。よろしくお願いします。
早速ゲストをお呼び立てしたいと思います。アキトゥーンさんでいいですか。はい、アキトゥーンです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
今回の3枠目は、薬局×アート×地域連携をテーマにしておりますけれども、なぜこの方がゲストかっていうところも含めてで、自己紹介をお願いしたいと思います。
わかりました。ありがとうございます。アキトゥーンと申します。市薬剤師として働いてはおるんですけども、加えてちょっと書いて、ちょっと活動を数年前からスタートしているというところです。
今目の前にもありますね。はい、目の前にちょっと絵を置かせていただきました。こちらはちょっと違うんですけど、ブースの中にも2作品ですね。ありがとうございます。ブースの中にもこの2作品を持ってきました。
多分初出しで出しているかなと思いますので。またその作品の内容、中身も思いもじっくり聞いていけたらと思います。ありがとうございます。今日は画家、アーティストとしてでいいんですね。はい、それで大丈夫です。
よろしくお願いします。今日は薬局×アート×地域連携ということなんで、まず序盤はアート面のところでアキトゥーンさんの活動をちょっと掘り下げていきたいと思うんですけど、最近絵を描くようになったっておっしゃってましたけれども、活動のスタートとか活動歴とかはどんな感じですか。
ちょっと具体的な年数は覚えてないんですけど、2022年か2023年の年末ぐらいに絵を描き始めて、その半年後ぐらいにちょっとたまたまお声掛けいただいて、薬局の方で個展を開かせていただいて、個展を開いたので、画家と名乗っていいかなと思ったんで。いいじゃないですか。
それで画家として名乗らせていただいてから、本格的な活動をさせていただいているというところです。
なるほどなるほど。僕は本業薬局の薬剤師ですけど、僕も趣味でラジオパーソナリティとクラブDJをやってて、もともとずっと音楽でオリジナルの万能大学生のときはずっとやってたので、だいぶ違いますけど、どちらかというとそういう文化とか、表現とかについても好きな部分がたくさんあるので、
僕はある意味、画家とアーティストと売れないDJで。
売れないアーティストでもあるので、売れない画家と売れないDJで頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
日本薬剤師会学術大会、今日京都で開催させていただいてますけれども、薬剤師の中でもめちゃめちゃアート活動してる人たくさんいらっしゃるじゃないですか。
イラストを描いてる人めっちゃ多いですよね。
めちゃくちゃ多いです。これ僕が自分が活動し始めて初めて知ったんだけど、めちゃくちゃ多くて、調べるといっぱい出てくると思います。
今日も目の前にヒグマイシさんいらっしゃいますし、レッサーさんもいらっしゃいますし、絵を描いていただいてる方が多いですね。
今、日薬の中で絵師さんたちが集まって、いろんな活動をこの期間中にも紹介してもらってるみたいです。
そうですね。もしよければ、今それを配りたいという人がいて。
表現と薬剤師の仕事の共通点
関係者いると思いますよ。
スケッチブックを皆さんに無料でこのカードをお配りしてるらしいです。
この裏側。
出てきた、出てきた。
出てきた?
出てきた。
スケッチブックをこのカードを皆さんにお配りして、裏側ランダムであるみたいなので、ぜひ皆さんもらって。
お配りしてる方が今見えないので、どこにいてるかわからないですけど。
この時間帯中にね。
帰ってくるといいなと思いますね。
スケッチブックをお持ちの方に状況を聞いていただいたらいいなと思います。
そういったアート活動をしてる人たちを応援したい気持ちもありますし、そういう活動をやってる人たちがめっちゃいいなと思っていただけるような放送になれば今日は最高やなと思いながら、
これがでも全部秋人先生にかかってますので。
よろしくお願いします。
頑張ります。
やっぱり何でまずその活動をしようと思ったかとか、表現するきっかけとか、その時の思いとかから聞いていけたらいいなと思うんですけど。
思いって実はあんまりなくて、もともと絵は好きだったんです。
絵は描いてて、コロナになって、いわゆるその夜の飲み会とかがなくなり、遊びにもなくなり、それでなんか暇だなっていうところの中で、そういえば絵好きだったなと思って、ちょっと紙に絵を描き始めたのがスタートでしたね。
そこからやってみると、先ほどお話しあったように、いろんな絵師がいてて、しかも医療職で絵を描いてる人がめちゃくちゃ多かったんで、この世界面白いなと思って。
で自分で、普段実は最初ネットというかSNSには全く上げてなかったんです。上げてなくて、よく調べてみるといっぱいいてたので、ちょっと自分も上げてみようかなって、ちょっといいねがついたなっていうところからちょっとスタートしたっていうのが一つありますね。
ちょっと待って、今前にいらっしゃる方々も含めて、周りの薬剤師でそういう活動してる、医療者で活動してる人たちに、ちょっと触発されてっていう部分もあるというか。
もちろんもちろん。ありますあります。いろんな、医療職、絵を描いてるので医療職以外の方ももちろんいっぱいいますし、そういった方とか、そういった絵を実際に描いてらっしゃる医療職の方とかに触発されて、この絵いいな、じゃあ僕もちょっと、もともと初心者なのでデッサンを見よう見真似でスタートしたっていうのが一つ大きなとこですかね。
最初はデッサンみたいなところから、結構いろんなタッチやいろんな具材を使ったりとか、アキトゥーンさんの作品って結構バラエティーに飛んでる感じがするんですけど、タッチとかも含めて。それは興味があるままにいろいろ広がっていった。
まさしくです。私、実はこの前に飾っているこちらはデジタルで描いてる絵なんですね。
これめっちゃ好きです。
ありがとうございます。京都ぶらりって書いてるんですけど、せっかく京都なんで、京都の所を舎実にしたというとこです。
このちっちゃい方は、リアルというか紙にペンで書いてるようなものになりますので、本当に興味の赴くままに、そして自分のスキルアップのも含めてちょっといろいろと試してるというとこですかね。
やっぱり表現としてやっていけばやっていくほど、スキルの差とか、自分ができなかったことができるようになったとか、そういうのがわかってくるものなんですかね。
いやー、わかってくるというよりも、どんどんどんどん沼にはまっていく感覚です。
すごく素敵な表現をしているのを身を見舞って真似してできるようになってくると、もっとすごい表現が見えてくるようになって、どんどん奥深くに潜っても潜ってもそこが見えないとこに入っていってるような感覚ですね、今は。
なるほど、なるほど。
常にやっておかないと、全然自分がレベルアップしてないという感覚です。
やっぱりやってもやっても、正解があるものでもないですし、これでできたっていうよりは、もっと先があるかもしれへんっていうので、いろいろ繰り返してる感じなんですね。
ちょっとどっかのタイミングで話しようかなと思ってたんですけど、結構薬剤師の仕事にもつながってる部分があるんじゃないかなって思ってて。
一番は薬剤師のスキルの中で、一番は知識はもちろんのことなんですけど、患者さんと喋ってその情報を引き出したりとか。
でも人によって対応が変わるじゃないですか。この人にはこういう対応がいい、この人にはこういう対応がいいって。
分かれば分かるほど、いろんなものが生まれてくるし、さらに薬の知識や医療の知識がどんどん入ってくるとスキルアップして、また別のアクションができるというのがあって。
アートと結構似通ってるなって、私は今最近思い始めてるところです。
確かに患者さんと喋ってても、今までには生まれなかったコミュニケーションとか、感覚が自分の中でできてるかもしれない。
でももうちょっとできる。それならもうちょっとできるかもしれないという感覚と近い。
近いと思ってます。
なるほどね。
だからアートと薬剤師って意外とかけるって書いてますけど、ニアリー・イコールな部分もあるんじゃないかなっていうふうに思ってますね。
いやーそれすごいなー。でも僕正直美術がめっちゃ苦手で、忘れもしないですけど、中学の初めての通知表受けるときに、めっちゃ頑張って提出日守って絵を描いて、自分なりにめっちゃ頑張って提出したのに、堂々と5段階で2を付けられて。
テストもちゃんと真面目に受けて、堂々と2を付けられて。それからもう絶対僕はなるべく絵を描かないと思って生きてきたんですよ。
そうなんですか。
もっと遡ると、母が結構保育園の先生で、多分絵も得意だったんですよ。で、ちっちゃい頃にぼんやりとした記憶で、なんか母にうっすら絵を直された記憶があって。
あーそういうのありますね。
その2つがすごいトラウマで、今でも自分で絵を描くのがすごい苦手なんですよ。
僕は絵は誰のものでもないと思っているので、なんでもいいと思うんですよ。その落書きでもいいと思うし。
ひどいですよ。アメトークの絵心ないときは全然笑えないですからね。
でもあれ実は結構アートな部分があるので。
そうなの?
そうです。あれアートだっていう見直されてる話も実はあるんですよ。それと同じくらい。
それだといいですね。どうしても上手い下手と自分ができるできないで、やっぱりコンプレックスで、そういうもの自体、僕は自分は理解できないんだと思ってた時期も長かったので。
なるほど。いやいや、DJできてるんだから大丈夫ですよ。
僕は逆に音楽でずっとこういう活動をしてて、音楽で表現するようになったら、そういうアートとか写真をやってる友人たちが自分のバンドのこともいいって言ってくれて、逆にその人の表現を見て、めっちゃいいやんと思うような機会があって、それでちょっとずつコンプレックスが溶けて、自分もそういうの好きって言っていいんやと思えるようになった気がする。
実は今日内容全く決めてなくて話をしてるんですけど、DJのとこも聞いてみて、なんでDJをし始めたんですか?
DJは、僕もともと憧れがあって、バンドをやってた時、90年代、ヒップホップとかクラブでやってるDJみたいな憧れもあって、でもその時技術も知識もまだまだ足りてなかったんで、自分はできひんわと。
で、音楽でも一回ちゃんと挫折して。
製作ってことですか?
そうそう。アウトプロスパルのバンドもやればやるほど、もっとすごい人たちがいっぱいいるので。
さっきの僕の絵の話と一緒ですね。
自分はこれで生活はできひんわって言って、しっかり辞めて、仕事を頑張って、でも好きで音楽はずっと聴き続けてて。
音楽のデータがCD、昔。
データにした音源が今パソコンに2万5千曲ぐらい入ってるんですけど、それであと機材の進歩で今データでDJできるようになって。
確かに今すごいですよね。
今なら自分らしいDJができるかもしれへん。
なるほど。
35歳を超えてDJデビューしたんで。
最近ですよね。
10年前ぐらいちょうど。
へー、それはすごい。最初の活動って何をしたんですか?
最初の活動は地元のDJブースがあるカフェの夜営業のBGMでやらせてもらえませんかっていうのが一番。
売り込みに行った?
アートと薬局のつながり
そう、一番最初は。
すごい。
そこがあんまり使われてなかったので、そこでこそっと練習も兼ねてやらせてくださいって言ったのが一番スタートです。
すごいな、なるほど。すごい勇気がいるやつですね。
あとやっぱり僕本当にアーティストとか絵を描いてる人たちもすごい尊敬してるのはやっぱりオリジナルの表現じゃないですか。
僕はやっぱりそういう才能はないなと思ったんですけど、今やってる僕のDJってどっちかというとアーティストよりもセレクターとかキュレーターみたいな
自分のものじゃないけど、この人のこの曲はとか、この曲の流れはいいと思います。
なるほど、なるほど。
活動だったら僕でもできるかなと思ったんで。
結構僕DJやったことないですけど難しそうですよね、曲の流れっていうのは。
あれはもうね、再生ボタン押したら曲が流れるんですから。
いや、それはそうかもしれないですけど。
そうそう、大丈夫ですよ、全然。
なるほど、なるほど。
でもなんかさっきの、やってもやっても潜っていく感覚っていうのはよくわかる。
行き継ぎをしたいんですけどできないんですよね。ずっと潜ってるような感覚で。
面白いです。だからこそ面白いんですけどね。
そうですね。
実際に絵を描き始めた後に、その後すぐ古典をやろうっていう話になったんですけど、なかなかそのステップがすごいですね。
運が良かったっていうのは一つありますね。
僕のたまたま知り合いの方とお酒をちょっと飲んでいたら、実は絵を描いてるんですよ。
どんな絵を見せてって話になって、見せたらちょっとじゃあ面白そうやから飾ってみないかっていう。
昔、薬局で写真展を見せたみたいで、その写真展をやってる流れの中でなんかイベントやりたいんだと思ってたんだよねって言われて、じゃあ古典をっていう話になったんで。
それでもじゃあ描き始めてから、それこそ1年とか?
半年くらい。
早い!
早いですね。
早かったですね。たまたま運が良かったっていうのが一つありますね。
でもやっぱり古典とか絵って言ってもそうですけど、やっぱり自分で描いてるのと、それをお客さんに見てもらうとか、もっと言うと買ってもらうとかって、これって結構大きな差があるじゃないですか。
地域連携の重要性
ありますね。ありますあります。そういう意味では本当に運が良かったですし、でもやったことで、一歩踏み出したことでもう一つ別の世界が見えたっていうのもあるので、そのタイミングで絵も買っていただいたりとかしたので、そういう意味ではお金になると結構プロって呼んでいいかなみたいな。
そりゃそうですよ。
そういう意味ではすごく良かったなと思って、自分の中でも自信になりましたし、次に繋げようっていう風になりましたね。
僕、すごい大事だなと思うのが、やっぱりこういうアートとかデザインとかの活動に、ちゃんと対価と敬意を払う世の中であってほしいなと思う。
素晴らしいですね。
絵を描いてもらうとか、デザインとか、それこそ文章のライティングとかもあるんですけど、AIに置き換えられて、本当にそういうことに理解のない人とかは、コストを払う意識がないと思う。
そうかもしれないですね。確かに。
でも、もちろんAIが発達して、僕も使うこともありますし、いいなと思う部分もあるけど、やっぱりその人が表現としてやってるものとか、ちゃんとその人が汗をかいて、ちゃんと作っているものに関しては、ちゃんとそれに見合った評価をしてもらいたいな。
はいはい。その通りだと思います。
船田さんはすごく理解をされてるなと思ってますし、いいタイミングなんで、あの絵を、こちらの絵もですね、私の絵の部分もありますけど、そうじゃなくて、
向かって右側の方。
向かって右側ですね。
はい。
向かって右側の絵のこともちょっとお聞きしたいなと思ってて、その話はしました。
いやでも、もう一回しときます?もう一回しときます?
えっと、Xの中で活動している薬剤師の絵師さんの方々が今回集まって、スケッチブックを作成していらっしゃいますので、今目の前で配っていただいているカードを受け取っていただいたら、そちらと引き換えしていただけるっていう。
そうなの?
あ、違った。違った。
違った?
違った。
あ、違った。
これを無料で。
これを無料で配りますと。
OKですOKです。
で、後ろがランダムになってみたいな。
なるほどなるほど。
ぜひぜひ。
ぜひ集めてください。
えっと、あ、こっちの絵の話ね。
そうそうそうそう。薬局でっていうのはちょっと聞いてて。
あ、そう。池下さんも薬局で個展をされたのが結構スタートだったっておっしゃったじゃないですか。
はいはいはい。
僕も結構昔から薬局でそういう写真展をしたり作品展をしたりみたいなことを、ちっちゃい単位でちょっとずつやってきてて。
いいですね。
一番最初はもうたぶん2012、2013年くらいかな。
マイゾルのすっごいちっちゃい薬局の待合室で、一面だけ写真4枚ギリギリ飾れるスペースを使って、
ふらはし釉薬局っていうところなんですけど、そこで写真家の人に1年かけての作品展をやってもらって、
四季で4枚の作品をシーズンごとに入れ替えてもらって、
四季16枚か。
はいはいはい。
完結するような作品展をやってくれて。
それは写真家の方?
そうです。地元のISの写真家の友人の人にやってもらったのが、ちゃんとキャプションもつけてくれて。
番叙さんがやっぱり喜んでくれて。
そのカメラマンの方も、作品を展示できる場所ができたのにすごい喜んでいただいて。
最後に慈悲でちゃんと飾った写真を、その方が慈悲でちゃんと冊子にしてくれて。
へーすごい。それが初めての経験?
それが初めての経験です。
すごい経験ですね、それをそれで。
それが最高やったなっていうのが。
あーはいはいはい。
そういう展示の場に薬局ができたらいいなっていうのがその頃から。
3年前に京タン越しの八坂湯薬局っていう比較的規模の大きい店舗をオープンするときに、ここをそういう場として開放したいなと思って。
もしかしたら聞いてる方で八坂もよく分かってないかもしれないですけど。
京タン越し、京都の一番北の日本海側の。
京都のここ国際会館から2時間半ぐらい。
車でかかる。
日本海まですぐぐらいのところですけど、そこの田舎ですけど田舎だからこそそこそ広い規模の薬局ができてるので。
そこで一番最初は認知症の、若年性認知症の当事者のカメラマンの人の作品展をやられて。
実際にカメラマンの人の本もこの時に販売したり。
感想カードを書いてもらった人の中から、その当事者の方が一番嬉しかった感想を書いてくれた人にサイン本をプレゼントしたりとか。
面白いですね。
いいですね。
あとは地域の中で障害者の人たちが作る障害者アートを地域の中に開いていくような活動をしているアーティストの友人がいて。
それは八坂のあたりで。
京タン越しの。
京タン越しで。
その人たちと一緒に障害者アートの展示場所の一つとして薬局を開放するみたいなことを2年させてもらいました。
そうですか。その時の作品。
そうです。その時の作品が。
そこに飾っているやつが。
すごい。
実際、やっぱり色彩感覚とか、その人の個性が出るような作品を作っていただけるので、すごい良いなと思いますし。
そういった方々ってやっぱり薬局に来た時、薬をもらいに来るみたいな、どっちかというとケアを受ける側のことが多いじゃないですか。
そういう人たちがアーティストとして地域の中に出ていくきっかけにもなるので。
確かに。
そういう意味でもいい機会にしたいなと思っています。
薬局が地域の拠点にもなりつつも、そういう方々が入ってくることによってさらに地域の拠点の中心になっていくということですね。
プラス、ここでの関係性がケアをする方、される方みたいな関係性じゃない形で成立するような場になったらいいなと思いまして。
なるほど、すごいですね。
そういった取り組みをすることで、やっぱり地域とのつながりっていうのは結構生まれてきたもんなんですか。
そうですね。障がい者アートの作品展もそうですし、あとキッチンカーや地域のお豆腐屋さんに軒先で販売してもらうような場を作ったり、
薬局の患者さんや利用者さんだけじゃないコミュニケーションが生まれるような取り組みを今3年ちょっとずつ進めているところです。
素晴らしい。僕も薬局っていうのは将来、いつも言われているのが処方箋がないと入れないという感覚しかなかったので、そういった地域の取り組みっていうのはまさしく素晴らしい取り組みだなっていうふうに思いますね。
アートの新たな可能性
そういう意味で、やっぱりアートとかデザインとかの力ってものすごい力があると思うんですよ。それがあるから、障がい者の方々がアーティストとして普段の立ち位置と違うような見られ方を見たりっていうような力があるのがすごいなと思うから。
加えてそれを発信しているのが薬局っていうのがまた面白いですね。
そうそう。薬局って本当は地域に開かれた場であるはずですし、医療機関ですけど、病院とかみたいに病気の時に来なくても、ある意味いつでも電話できるし、いつでも本当に入っていい場所のはずなんで。
まさしくそうです。ずっと思ってたんですけど、僕は小さい頃とかは、お腹痛かったらまず薬局に行くみたいなそんな感覚だったんですけど、良くも悪くも処方箋が分業になって、そっちの専門性が高まってきたからこそ逆に来なくなったなってずっと思ってたんで、そういった薬局がやってくるといいですね。
そうそう。最近までそこの薬局では、行政の人たちが認知症に関連する展示を薬局の中に作ってくれてて、その前にそれこそキッチンカーでクレープ屋さんとかが出てて、そこに来ている女子高生の子とかが、今度そこのクレープ屋さんでバイトするんやみたいな話が薬局の中でできてるのが、めっちゃいいなと思いながら、最近も働いてる。
いいですね。そういう場になってもらう地域のたまり場じゃないですけど、そういった人たちがいっぱい喋れるような場所に薬局になってくれたら、もういいですね。変な話、もちろん商売なんで、商売にもつながりますしね。そういう意味では薬局っていうのは、そういうところになっていくのは非常にいいなと思います。
この前の作品を描いていただいた方は、1年前にその人の展示を薬局でやって、今これ飾ってるのは、僕が一応、安いですけど、自費でちゃんと購入させてもらって、それで展示させてもらってるので。
しかもそれで終わりかなと思ったら、定期的に薬局の前で絵を描きたいから行ってもいいですかって言われるようになって、その人その後に2、3回、普通に薬局の前で絵を描きに来てくれてるんです。
つまりライブペイント。
すごい。
そこで描かれた展示を、今年の障害者アートの企画でも、その人がまた展示してもらったりみたいな、循環ができてるのがまたいいなと思って。
いい循環ですね。なるほど。自費で購入されたんですね。
それめっちゃ大事なんですよ。
もちろんもちろん。
あと、高校生の写真が好きな子が地域の中にいて、その人が友人がやってる場所で、一回初めての作品展を高校生の時にして。
高校生で。
その時たまたま僕見に行ってて、めっちゃいいやんと思って。もし良かったら薬局でもやったらって言ったら、ちゃんと連絡くれて、薬局で巡回展をしてもらうことになって。
そうなんですか。
そういうのも地域の中で、いろんな活動をしてる人たちが、薬局だったらそういう場としても使えるっていうような、理解が少しずつ広がっていってるのがまた嬉しいところですね。
ある意味ブランディングですよね。あそこでやったら、そういった理解のある人が行けるっていうのも一つの大きなポイントになってきますよね。
そうそう。そこもそんなに大きい店舗じゃないですけど、待合室の壁はほぼほぼその子の写真の作品で埋めたりとか。
それはずっと飾ってるんですか。
ずっと飾ってます。あとは1ヶ月の作品展で、その後終わりの予定だったんですけど、その後真っ白の壁になるのが、働いてるスタッフが嫌やっていう声が出て。
確かにな。それも高校生の子に置かせて欲しいって言ったら多分置いてくれるやろうなとは思いましたけど、やっぱりここはちゃんとそういう経験をした方がその子のためになるかなと思って。
本当に安い金額ですけど、買い取らせて欲しいっていう話をして。
そうですか。
作品として買い取らせてもらって。
それはすごい。壁一面の写真も全部。
地域アート活動の可能性
その子は高校生の間に自分の作品で、自分が付けた金額で、表彰書を自分が書くっていう経験をした後に、今写真やデザインを勉強する専門学校に行ってるんですよ。
すごい。そういうきっかけをある意味作ったとこですよね。
地域の人たちと一緒に作った形ですけど。
僕も所属して変な話なんですけど、チェーンでそういうことできてるところってほぼないような気がするんですよね。まず難しいと思うんですよね。
なおのこと、地域に根差した薬局さんとか中小の方々だったら、大手以上にそういう活動ってやりやすい気がしますね。
薬局の中を使って地域のそういう活動を応援するっていうことを地域のアーティストさんとかとやっていけば、結構可能性があるんじゃないかなって気がするんですよ。
地域でやってる薬局だからこそできることが可能ですよね。そういう意味では目を向けるといっぱいいろんなものがある気がしますね。
やっぱり地元で地域の中で活動している絵を描く人も、写真をカメラマンの人も、それこそライティングを書く人もたぶんいっぱいいると思います。
もちろん説もいろいろだと思うので、みんながみんなっていうわけではないと思いますけど、本当に頑張っていい活動をしている人と地域の薬局がつながれば、結構可能性があるんじゃないかなと思います。
めちゃくちゃありますね。絵を描いてる側からしてもすごく魅力的な話ですし。
絵を描いてて一番困ったのは何かわかります?一番困ったこと。
飾ってもらえる場所。
そうですね。1階近いです。というのも、保管する場所がない。
そうか。増えていくだけで。
そうなんです。だからデジタルに手を出したっていうのも一つあるんですけど、保管する場所がないんですよ。
なるほど。
どんどんどんどん止まっていく。
じゃあまず、駆け出しのアーティストさんとかだったら、飾らせてほしいだけでも。
めっちゃ嬉しい感じ。
もうありがたすぎ。
なるほど。
保管するだけでも大変なのに、なおかつ飾らせてもらえるっていうのがめっちゃ嬉しくて。
自分の名前を出して。
作品名もつけて。これはね、変な話ビジネスの匂いがちょっとするぐらい、絶対可能性はめちゃくちゃあると思います。
いいですね。それこそ地域の中でちゃんと客の薬局っていうんだったらなおのこと、地域の中で活動してるそういう人たちを応援して。
そうすれば、その人たちも薬局のことを応援してくれる気がしますし。
そうなんです。アーティスト同士の繋がりもありますから、あそこだったら飾らせてくれるよみたいな話が繋がり出てくるんですよね。
そうなったらたぶんいっぱい話が来ると思いますし、そういう意味では地域に全く新しい輪が出来上がって、この薬局を中心にみたいな形になってくるんじゃないかなと思ってます。
おっと、全然打ち合わせゼロだと思ったら結構いい感じの話が出来てる。よかったよかった。
アーティストの挑戦
あとは実際活動してる人たちがこれを聞いての感想とかがもらえたらいいですし、あとはそういうことを応援したい薬局の人たちの感想なんかももらえたらいいですね。
欲しいですね。ぜひスペースとかでも、Xのスペースとかでも今配信してるみたいなので。
コメント残していただいたら嬉しいです。
かき散らし先生のサイン入りのあと10分が出ましたね。
あれかき散らし先生の文字なんですか?
そうなんです。
なんと。
超レア。
そんなところにサインを使っていただいて。
これがスペックさんの新ビルディングに多分額縁入りで飾るんじゃないかなと思って。
すごいな。贅沢ありがたいですね。
ありがとうございます。
あとはアキトゥーンさんのこれからの活動はどうですか?
これからの活動は何でしょうね。ただ絵を描くだけです。
アーティストって、僕最近思い始めたんですけど、
別に絵が売れようが売れまいが、自分の表現したいものを表現したいっていうのが一つあるので。
なので、どんどんどんどん新しいことをしたいですし、新しい作品も作りたいし、
新しい主義、主法みたいなのを自分で開発もしたいってのを思ってて。
もちろんそれが皆さんに気に入っていただいて、作品が売れるってなったらもちろん嬉しいですけど、
今目標としているのはとりあえず毎日絵を描こうっていうところだけです。
毎日。
毎日一枚、一日一枚は描くように心がけてます。
あとはそういった活動を応援して、まず作品を飾ってもいいよとか。
見せて欲しいとかしてる声はもらえたら大歓迎ということでいいんですか?
いいです。ぜひ連絡ください。
でもさっき聞いてて思ったのが、僕がクラブDJの活動をしてるのも、
僕、京タン越しっていうめっちゃ田舎でDJ活動してるので、
クラブとかライブハウスとかないんですけど、逆にスピーカーとかサウンドシステムを全部自前で持って、
どこでもDJイベントができるんですよ。
すごいですね。
海の家に持ち込んでDJイベントをやったりとか、
全部自前?
そうです。廃校になった小学校のイベントでDJをやったりとか、
プロレスの地元の企画でBGMでDJをしたりとか。
どんなことも。
普段音楽はかからないところで、機材を持ち込んでそういう活動をするのが好きで、
お金じゃなくて、それがまずは続けられるのが重要やし、喜びになっているのを、
同じ気持ちかもしれへんなと思いながら話をしてます。
全く同じです。
自分が楽しみながらDJができる場があるっていうのがとても貴重なので、
まずはそれを維持して活動が続けられるのが重要な気がしますね。
まさしくライフワークみたいな感じになってますよね。
毎日することが僕は好きだし、どんどんやっていきたいし、
薬剤師とアートの関連性
せっかくなので発表もしながらしていきたいなと思ってます。
いいですね。
あとは実際そういう活動をしてる人たちに対して、当然応援したい気持ちもあるから前提だと思いますけれども、
メッセージをもらえたら。
私なんかがメッセージを出していいのかわからないですけど、
ぜひものすごくいい絵を描くんですけど、
私なんかみたいな感じで後ろに一歩控えてる方とかもいっぱいいらっしゃって、
そういった方をどんどんアピールしたい。
実はその前にもいらっしゃる方もいらっしゃるのでアピールしたいと思ってますし、
一緒に例えば絵画展とかも一人じゃ難しくても共同で出すことができるので、
例えば私が話聞いたらちょっとお声掛けをして一緒に出さない?みたいなことも含めて、
これからもやっていけたらいいなっていうふうに思ってますね。
いいですね。
あとめっちゃ大事なことなんでもう一回言っておきたいのが、
アーティスト活動とか、アートに対して色々触れることが、
結構薬局の薬剤師の仕事を深めていく感覚だったり、
患者さんとのコミュニケーションを取るときの感覚とも近いなっていうのは、
結構今日大事なポイントやったと思うので、
ありがとうございます。
そこちょっともう一回言うことができます。
ありがとうございます。
どちらも今の言葉でほとんど沼ですね。
沼にはまればどんどん自分がスキルアップしてるっていう証拠でも裏返しでもあるんですけど、
その分やっぱり知れば知るほど奥深いっていう世界っていうのは、
アートも含めて一緒かなと思ってるので。
もう一つ僕はこれ逆に自分が表現するよりは見る側が多いからだと思うんですけど、
アート作品とか人が表現したものに対して向き合うときの姿勢も近い気がしてて、
その人がどういう気持ちでそれを表現してるんやろうとか、
どういう背景やバックグラウンドがあるんやろうとか、
いろいろ想像を巡らせたり、
そこまでじゃないかもしれへんけど気持ちいいとか。
でも僕そこまで気づいてなかったかもしれないですけど、
確かに複役資料とかしてても、この人のバックグラウンドを想像して想定して、
話して探りながら引き出して、でも想定しながら繰り返してるような気がしてて、
それに似てますね。
でもプラス、瞬発力としてここは、みたいなのが時々あったり、
こういうのが大事っていう瞬間もあったりとか、
逆にそういうので考え過ぎやったなって失敗したりとか、
これってアートやデザインとかその人の表現に向き合うときの姿勢と
なんか同じような気がするんですよね。
確かに確かに。
向き合う姿勢って先ほどおっしゃいましたけど、
本当そうで、アートも姿勢が結構大事で、
アートって勢いって話もありましたけど、
描きたくないというか、描く気に起きないときがバーって続くこともあるんですけど、
今っていうときに勢いで持ってガーって描く作品が良かったりするので、
それと薬剤師はちょっともしかしたら近くない部分もあるかもしれないんですけど、
そういうことは例えば絵が5分でできたとしても、
その方が30年40年生きてきたものが凝縮したものがそこに入っていると思うので、
薬剤師も一緒だと思うんですよ。
薬剤師歴を積み重ねて今この瞬間にバッと喋ることがあったとしても、
薬剤師歴もしくはその人の人生経験も踏まえて、
5年10年20年というものが凝縮されてその言葉が出てくるのかなと思っているので、
そういう意味では近いのかなと思います。
だからお客さんとして作品と向き合う姿勢で、
ちゃんとその人のこととか配慮されて欲しいって僕が思うのも、
その相手の主体性を大事に、患者さんの主体性を大事にしたいという気持ちと、
同じだからそう思うかなと話してて思います。
僕も今話しながらそうか改めて気づきました。
時間も迫ってまいりました。
最後に一言だけ聞いてもらった人たちにお礼やメッセージを。
秋天さんからお願いします。
ありがとうございます。
今日お呼びいただきましてありがとうございました。
アサイクルさん。
アサイクルさんすごいですね、このラジオブースを作って、
ラジオもさせていただいてお声掛けいただきましてありがとうございます。
アーティスト活動としてSNSを中心にちょっとしてますので、
ぜひ良ければフォローいただいて、
作品は毎日できれば出したいなというふうに思ってます。
出せない作品もあるんですけど。
やっていきたいと思いますので、
ぜひ皆さん一緒に良いものを作っていけたらなと思ってます。
ということで、本日は薬局×アート×地域連携というテーマで秋天さんとお届けしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
めちゃくちゃ興味深い内容ですね。
これ何回か聞いてますけど。
何回聞いてもやっぱり。
やっぱり最初に秋天さんがなぜ絵を描くようになっていたのかというところと、
それが薬剤師の薬局での業務にすごく似てるの。
かぶる部分があるというところが僕は結構印象的で、
それはめっちゃわかる気がするんですよ。
実は僕も薬剤師として働いていて、
そこ結構共感できる部分だなと思いましたし、
そこからケアする側とされる側の関係を超えて、
この地域の中でフラットで関係していくアートを薬局で飾ったりとか、
薬局の中でギャラリーみたいな役割を果たしたりというところから、
この作品を薬局が購入して、その後も飾り続けたりとか。
そういう関係性ってやっぱりむちゃくちゃいいなと思いましたし。
ふたつさんが再三再四おっしゃってた、
アーティストに対するリスペクト。
商品であったり、商品というか作品であったり、
アーティストの方そのものに対するリスペクトというのを忘れないで、
要は場を提供するだけではなく、
作っていらっしゃる作品であったり、
人そのものというところに尊敬の念を抱かないといけないよというところは、
我々の陣に対しても同じことをおっしゃっていただいたので。
確かにそうですね。
ふたつさんの一貫する考え方だなと思って、すごく染みましたね。
陣に価格をつけて売ったのも、そういった思いがベースになってたりもしますもんね。
そうなんですよ。
僕としては何度も聞き返す回になるんじゃないかなと思いました。
ありがとうございました。
私、実は所属している田辺役品の八王子の方の店舗に、
ギャラリーの取り組みをやっている店舗があって、
すごく似てるなと思ったんですけど、
アートと患者の創作
患者さんの作品を展示して、それを販売するという取り組みをやっていて、
患者さんから毎月というか定期的に編み物だったりとか、
それこそ絵だったりとか紙絵だったりとか、ものすごい作品たちを提供してくださってですね。
中にはバスを3本乗り継いで作品を背負ってきたっていう方もいらっしゃるぐらいなんですけど、
本当にその方たちの様子を見ていると、
創作意欲って何歳になっても尽きないんだっていうのがすごく印象に残っていて、
何歳になっても絵は描けるし、何歳になっても作品って生み出せるなっていうふうに思うので、
私たちの陣も、もしかしたら私たちが70、80になった時に、
パート150の何とかになって出てるかもしれないですし、
形を変えても時代を越えても、作品とかアーティスティックな部分っていうのは普遍だなぁ、なんていうふうに思いますので、
薬局でもそういったアーティストの方の居場所っていうのを提供するっていう取り組みも素敵だなっていうふうに思いましたし、
私たちも創作っていう部分の気持ちだったり思いを忘れないように、これからも人生を謳歌していきたいな、なんていうふうに思いましたので、
すごく初心に戻れるというか、考えさせられる回だったなっていうふうに思います。ありがとうございました。
エンディングとお知らせ
ではエンディング曲はこちらの曲でお別れしたいと思います。
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明日もぜひ聴いてください。
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それではここまでのお相手は、今日のコウホーの岸本とマッシーでした。
ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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また会いましょう。
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