いやいや、大丈夫ですって勝手に思い切って。コートハップとかするんやったらやっぱ緊張すると思うんですけど、本当にわーって、電気してますかみたいなことがそこらかしかで行われてて。
でも今は本当にガチガチでスーッていくっていう人もかなり減ってると思いますし、かなりラフなやっぱり学会なので。
若手の薬剤師さんとかも割とラフに参加しても良さそうな感じですかね。
若手の薬剤師さんこそ、ぜひ参加していただきたいと思います。僕も1年目、2年目、3年目ぐらいかな、まではずっと行ってましたし、今のところコロナが終わってからの3年は全部参加。
あ、3年2年か。リアル開催になってから和歌山、埼玉と行ってます。もちろん京都も参加しますけど、最近は行って。
いろいろ刺激になって面白いんですよ。こういう取り組みやってるところ。しっかりとお薬の使い分けとかの発表もあったり、地域活動のところがあったり、広報活動があったり、いろんな学会発表があるんで、結構面白いです。多分全然暇しないと思う。
あ、じゃあ私も非薬剤師代表として京都に行きたいと思いますので、ぜひぜひブースでお会いできたら嬉しいです。
そうですね、ぜひぜひ。本地の広報ブース。
で、ジンっていうのを作りたいって私は思ってまして、そのジンの内容とか、どういうのがいいなみたいな話ができたらいいなって思ってたんですけど、まずジンっていう文化を私はばっしーさんから実は教えてもらったんですよね。
僕も、あんまり詳しくはそんなに自分が今までやってたとかそういうのではないんですけど、やっぱりいろんな本を読んだりとか、エンタメを掘っていくのが好きなんで、なんかないかなーって言ってたら、自習出版っていうか、自分たちで作る本みたいなのがあって、それを売ってる人たちがいる。
で、どんなもんかと耳に入ったらですね、もうめちゃくちゃ狭いところをついたテーマの本とか、結構個人的な思想をまとめた本とか、複数人でやってる活動の活動報告とか、いろんな面白いのがあって、それこそ足したようで、これは何やら僕たちが興味持っているところと近いぞというところで岸本さんに話しさせたいと思います。
そうですね。今日のコウホーのミーティングで、なんかばっしーさんがいきなりジンっていう文化があってって言い始めて、もうジン、ジン、ジン、ジンって。私はジンって、まず言葉に馴染みがなさすぎて、ジンってどういう字なんだろうみたいなところから、なんか怖い、そういう文化なのかなとか、なんかいろいろ考えちゃったんですけど、すごい素敵な。
ジンのジンですね。
マガジンのジンとか、ファン雑誌のなんかファンジンから来てるとも言われてるみたいな、結構諸説あるみたいですね。
いや面白いと思いますよ。本当に自由度が高いんですよね。
本当になんか自由で、もう私にとっては今年知れてよかったことナンバーワンだなって思ってるぐらい素晴らしい文化だったんですけど、
なんか実は今所属してる田辺薬品っていう会社で、会社案内とか採用パンフレットっていうのが全然なくて、ずっとなんか作らないとなーって思ってたんですけど、
なんか俗に言うパンフレット、1枚2枚とかでできてるようなパンフレットって、私の中でイマイチしっくりこなくて、思いを伝えるツールとして正しいのかとか、田辺薬品の社風と合ってるのかって、ずっと違和感を感じて、
なんか社長から作ってよって言われるけど、作りますって言ってずっとスルーしてきた自分がいまして、
そこでばっしーさんにジンっていう文化を教えてもらって、いろいろ調べてみたら、これだ私が作りたかったのはって、すごいパズルのピースがポンってはまった気分だったんですよね。
なるほど。
なんかスタッフのストーリーを掘り下げたりとか、地域との関わりとかっていう部分を、一つの読み物、ジンとして発信していくことってすごい価値があることなんじゃないかなっていうふうに思いましたし、
まずは、今日のコウホーっていうコミュニティでジンを作るっていうのがすごい素敵だなっていうふうに思ったので、私も推しの今日のコウホーのメンバーのストーリーだったりとか、
今日のコウホーがずっとずっと大事にしてきたスペースっていう、Xのスペースでの活動の部分を文字起こしして、ジンにしたためたら面白いんじゃないかっていう話もあったりとか、
そうですね。
言い方は無限大だなっていう。
なので、とにかくばっしーさんありがとうございますの気持ちでいっぱいです。
いや、まさかそんなに刺さってくれると思ってなかったですよ。
でも、そうですね。
多分音楽とか好きだったり、ラジオとか好きだったりっていうところで、多分同じ文脈というか。
そうですよね。
はい、だと思います。
で、ジンって、今回どこまでできるかっていうところは正直時間もあるみたいなんですけど、
結構そのものとしての魅力っていうか、内容、書いてある文章から得られる情報以外にも、デザインだったりとか、想定とか、あとは質感、サイズ、全部自由なんですよね。
もうやりたい放題。
それも面白くて、いやそうなんですよ。皆さんやりたい放題してるでしょ。
縛られないですからね、本当に。
そうなんですよ。
だからそれも僕はすごい良いなと思う。
それこそ本当に簡単にホッチキスで飛べたようなジンとかも全然良いですし、ちゃんと成本した、もうこれジンなん?みたいなところもたくさんありますし、なんかそこは一つ面白いとこかなと思ってて。
自分がジンだと思ったらジンだみたいなところもすごい良いなって思ってて。
ただそのジンの作り方とかっていうの全然わからなかったので、ジン東京でまず調べてみた。
最初っぽいな。
いいですね、最初っぽい。
単純すぎる。
そしたらちょうどその半月後ぐらいにジンフェスっていうのを見つけたんですよ、イベントで。
浅草でやるぞっていうのを見つけまして、府中から行けるぞっていうふうに思いまして、早速行ってきますってもう今日のコウホーのグループに宣言しまして、あんまりみんなピンときてなかったかもしれない。
僕だけめっちゃ反応しますね。
そうですそうです。
さすが東京やな。
行ってきました。
本当浅草駅から歩いて10分ぐらいのところの市民会館みたいなところで、6階と7階2つの階に分かれて実施されてて、長机1個分ぐらいの大体スペースで一グループっていう感じで、100から200ぐらいはいたんですかね。
入った瞬間からもう幸せの一言。めちゃくちゃ創作意欲をかきたてられるなっていうところと、それこそ美大出身の方とか東京芸大の方とかもいらっしゃいましたし、普段は会社員やってる方ももちろんいたりとか、それこそポッドキャスターの方もいたりとか、本当に多種多様な方々がたくさんいたなっていうふうに思っていて。
で、その人フェスでですね、爆買いをしてきたので、今日ちょっと手元に持ってきてるんですけど。
いいですね。
なんかまずこの、見えますかね。
一つ目が銀座線の頭上注意っていう陣なんですけど。
なにめちゃめちゃ面白そう。
銀座線って、あれ、僕の薄い東京の時の記憶で思い出すと、めっちゃ狭い。
あ、そうですそうですそうです。
合ってます?
合ってます合ってます。合ってると思います。
で、まずブースにたどり着いたら、身長2メートルの男性が一人立ってまして、めちゃくちゃ目立つんですよね、遠くから。
で、近づいていったら、銀座線を回って頭上注意っていう思ったスポットを写真に撮って、それを陣にしましたっていう。
めっちゃおもろいな。
めちゃくちゃ面白い。
で、2メートルから見える世界を写真に撮って、したためましたっていう陣なんですね。
だったりとか、あとはスピッテルっていう本なんですけど、なんかこういう、まあ音声だとちょっとあれですけど、
これ全世界のスピリチュアルを取材した陣になってて、世界の占いとか、なんか世界の魔術とか、そういうのを集めた陣なんですね。
で、普段は雑誌とかを編集してるデザイナーの方が、これは自分の、なんか赴くままに、なんかすごく興味のあるところを1個テーマで撮ってきて、自由に作ってますっていう陣ですね。
確かに、表紙とかもやっぱ素敵ですもんね。
はい、すごい。雑誌みたいな質感で、なんかパラパラ読めるような感じですね。
あとは、陣を作って売り切るまでの話っていう、もう私からしたら、これを買わないとっていう陣ですよね。
そうですね、まさしくの。
まさしく。けっこう陣を作るまでの日記とか、陣を作るまでの奮闘機みたいなのも、陣にしてる人が多かったですね。
だから私たちも、もしかしたらできるかもと思いながら。
世界語にマジカルFMっていう陣なんですけど、これブースに行ったら、友達がいない2人がやってるポッドキャストなんですよ。
で、その2人が作った陣なんですよっていうふうに言われて、これはちょっと買わないとって買ったんですけど、
ファミレスの紹介だったりとか、なんかポッドキャストの始め方とか、自分の趣味だったり、普段の仕事の話だったりとか、
自分がやってるポッドキャストの感想、振り返りだったりを、1つの陣にしたためたっていうものですね。
いろいろちょっと購入させていただきました。
いやー、いいですね。面白そう。
なんかこう、神戸っていう町も、僕の今住んでる町の近くですけど、神戸の町もけっこう陣が厚いみたいで。
うーん、そうですよね。
なんかね、そうカルチャーがあるみたいなんですよ。
で、ちょっとフェス自体は行けなかったんですけど、本屋さんがいくつかあった。
で、そういうところ回っていくと、神戸って餃子が有名なんですよ。
へー。
神戸の餃子屋さんの特集した陣があるんですけど、それめちゃめちゃ想定が素敵だったり、めっちゃオシャレだったり、そんなの。
気になる。
あとなんかね、シール、バナナのシールとか、なんかのシールかに集めた。
あ、バナナの本体に貼ってあるあの丸いシールみたいな。
へー、おもしろい。
あとアボカドのシールとか、海外のフルーツに貼ってるシールが集めただけのやつとか。
ちょっとポップな柄のやつですね。
そうそうそうそう。
なんかそういうのもあったりして、なんか壮大なテーマじゃなくていいっていう。
うーん、なんかニッチな結構テーマが多いですよね。
あ、ここに注目するんだみたいな。
なんか日本の鳩の風景、鳩の表情を収めた写真集みたいなのがありました。
いや、めっちゃいいです。
おもしろかったです。
だからこれはやっぱりぜひ今日の広報でやりたいなって思いながら帰ってきました。
ちょうどそのね、薬局の広報っていう狭いニッチなとこですけど、そこに関する情報っていうかね、何かしらこうまとまったものがあるってすごいいいと思う。
いやー、いいですよね。
あとね、これポイントなのが、ジンって販売するんですよね。
ガーッと考えたんですけどね。
なんやろうな、どういうのが面白いんだろうな。
なんかこう、ページ数とかそんなにね、すごいたくさんの量のものが作れないと思うので。
そうやな、結構ラジオ本ってさっきもおっしゃってましたけど、
この喋ってる実際の文章と別でなんかちょこちょこちょこちょこってコメントみたいなのがついてるっていうのは確かに面白いと思うので。
それめっちゃいいっすね。
面白いですよね。
あとはそのメンバーが、メンバーの素性みたいなものとか、メンバーが普段どういう仕事をしてるのかとか、
なんかそういうスペースではあまり見えない部分も、ちょっと載せられたらいいのかなぁなんて思いますし、
むしろ載せてほしいことを、なんかコメントとかでもらえたら嬉しいなぁなんて思いますね。
確かに。まだ何も作ってないね。
そう、何もない。白紙ですからまだ、ここから。
そう、まあまあパソコンの画面に今日何日か表示されてますけど、まあまあちょうど2ヶ月ぐらいですかね。
ちょっと焦り始めてきましたね、私。
そうですね。
はい、動きましょう。
はい、なのでお手元に、学術大会当日にお手元に順位が届くことを願って。
そうですね、でも結構やっぱり出版、なんかいつまでに納品しなあかんとかをちょっと調べなかったんで。
そうですね、何にも調べてないですね。
結構タイトな気がします。
1ヶ月後ぐらいには出来とかなかったけど。
確かに。これだって配信して間に合わなかったらごめんなさいはちょっと悲しすぎますからね。
その場合は永遠の神に印刷して、こっち消すってこうやって右上。
そう、右上、これもうジンですよって。こういうジンでいいよって言うてるんで。
そうなってたら、ちょっともう刺していただくっていう形で、お願いいたします。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
では、エンディングです。今日もあっという間のお時間でしたが、ばっしーさんいかがでしたでしょうか。
喋ってるとイマカワクするんですよね。めちゃくちゃやりたいなってなって、作業し始めるとドキドキしてくるっていう。
追い詰められる。
しっかりやっていきましょう。
ぜひぜひ意味合わせましょう。ありがとうございました。
私はですね、本当にジンっていう世界を知れたことっていうのは本当に大きかったなと思っていて。
まずもう上半期、今年1年ですかね、知って良かったこと、ナンバーワンなのは間違いないなと思っているので、
まずそれを自分の形にすることっていうのと、学術大会で皆様のお手元にジンが届くように、
みんなで頑張っていかないといけないなと思っているので、定期的にこの回はやらせていただいて、
進捗を訴えしつつ、自分たちのお尻を叩きつつ、やれたらなと思っていますので、応援していただけたら幸いです。ありがとうございました。
はい、ではエンディング曲はこちらの曲でお別れしたいと思います。
いずれもフリーミュージックとなっておりますので、コンテンツで使いたいと思ったら概要欄からチェックしてみてください。
この番組は毎週水曜日23時更新予定です。
薬局広報としての取り組みや薬局に少しでも興味を持っていただける方がいましたら、ぜひフォローやコメントお待ちしております。
エックスのフォロー、エックスで定期的にスペースもやっておりますので、そちらもぜひチェックしてください。
それではここまでのお相手は、今日の広報の岸本とマッシーでした。ありがとうございました。
このリズムで
自由に生きて
誰にも縛られずに
自分の心が感じるまま
風を感じて
流れるままじゃなく
私だけのルールで
この広い世界を
どこまでも進んでゆく
どうすべきだよと
囁く声もあるけど
その言葉に従うだけじゃ
私らしくない
空に浮かぶ雲みたいに
軽やかに漂って
行きたい場所へ
自由に翼を広げたい
変わらない日常に
背を向ける勇気
新しい風が吹く
その瞬間を待って
自由に生きて
誰にも止められない
私の未来は私のもの
武器描いて
決められた道なんて
もういらないから
私だけの空を
どこまでも飛び続ける
生きるんじゃない
私が選ぶ
道が私の未来
遠くの空に広がる
光が新しい私を
自由へ旅行
風を感じて
誰のものでもない
私の道を行く
未来はこの手に
私の思いのままに来て
いつだって私は