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2025-01-20 31:33

57. クリエイターイベント出店計画を立てよう!with まいこうさん【月曜担当りりこ】

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今回はZINEに特化した回です!
1. クリエイターイベントとは
2. ZINEの意味と歴史
3. ZINEにしたい内容のブレスト

みなさんが行ってみたいクリエイターイベントはありますか? ぜひコメントで教えてください!

【まいこうさんゲスト過去回】 #22 アフターセブン カバーアート制作秘話【日曜担当りりこ】

【しゃべり足りない部関連エピソード】 S2E8 日曜作家のエンジョイCOMITIA&ゆるラクゴ・コラボ配信告知
S2E58 ★「本を売るイベント」のお悩み共有会 (feat. 団長さん・ミノケンさん)

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アフターセブンの皆さん、ハーフアニバーサリースペースお疲れ様でした。 今月も始めます。りりことゲストのアフターセブン
2025年1月20日月曜日。時刻は7時をちょっと過ぎました。 毎日、多様なポッドキャスターがお送りするラジオ番組アフターセブン
はい、3週間ぶりです。皆さんお元気でしたか? 今回はですね、クリエイターイベントへの出店計画を立てようという回でございます。
ということで、今回のゲストは同じくアフターセブンの月曜担当、そしてポッドキャスト番組 しゃべり足りない部のまいこさんです。いらっしゃいませ
はい、こんにちは。 お久しぶりです、アフセブでは。 お久しぶりです。半年ぶりぐらいにりりこさんの会にゲストとして今回お邪魔させていただいております。今日はよろしくお願いします。
お願いします。前回来てもらった時と同じようにね、今回もちょっとクリエイター談義みたいな話をちょっとしたいなと思ってるんですけども。
そもそもね、クリエイターイベントって何ぞやっていう話なんですよね。
確かに行かない人は全然知らないかもですね。 そうですね、行ったことない人からしたらあんま想像がつかないかなと思うんですけど、まあもう本当に端的に言うと個人のクリエイターさんたちが作ったものの直売会みたいな感じですかね。
ふりまとかバザーみたいな感じだけど、本当にその自分が作ったものに特化してるみたいな感じで、有名なのはデザインフェスとかコミケとかですよね。
コミケもそうだよな、よく考えたら。なんか結構もう経量が違うから、同じジャンルとして私は見てなかったけど、よく考えたら確かにあれもクリエイターイベントでは全然あるし、ジャンルが全然違う。
二次創作っていうのが、ファンアートっていうのが大きく違いますけど。
確かに確かに。オリジナリティで言ったらまあデザインフェスタとか、あとコミケとかはどうなんですかね。私は行ったことないんですけど、まゆこさん詳しいかな。
私は何回か出展したことがあって、コミティアは自作の本を売るイベントで、それがコミケだと例えば自分の好きな漫画の同人誌とかですけど、コミティアは一次創作、完全オリジナルじゃないといけなくて、
自分で作った本であれば何でもオッケーで、それが他の人の著作物を使ってなければオッケーみたいな感じで、例えばドコドコに行きましたレポとか、あと耳かきについてのジーンを売ってる人とかいたりとか、結構何でもオッケー。
私は絵本とかイラスト集とかを売ってて、動物が好きなんで、動物の絵本とかイラスト集とか作って売ったりしてるんですけど、自分の番組の喋り足りない文字も作って売ったりしたいなとか思ったりしてます最近は。
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なるほどね。まあだからデザインフェスタとかは本だけじゃなくて、アクセサリーとか、画集とかもそうだし、あとはライブペイントとかもあったりとか、すごい大規模なんですよね。
そうだそうだ、ワークショップとか、パフォーマンス系もありなんですよね。結構前衛的なものが目立つような感じにもなってたりするというか。
そうですね。今いっぱいありすぎて、一個一個刺激的なんですけど、あんまり覚えてないんですけど、一個覚えてるのは、うさぎの耳のカチューシャみたいなのを作って売ってた方がいて、
そのうさぎの耳がめちゃくちゃ血管が見えてるんですよ。
え?リアルすぎてってことですか?
そう、リアルすぎるうさ耳が出てた。
実際うさぎってそうですよね、内側に熱を発散するための血管がめっちゃ見えてて。
そう、そういうのとかも売ってて、だから芸術寄りのものも結構ありますよね、デザーフェスはね。
結構毎回のように、ペストマスク売ってる人出てる気がします。
あ、売ってる売ってる、マスクとか多い。
そうそうそう、ペストマスク売ってる、また出てるみたいになったりしてた気がします。
あと、ちょっとこれ横道逸れるけど、デザインフェスタはちょっと前にデスマフィンで話題になっちゃいましたよね。
あ、そう、あれびっくりしましたね、そんなこともあるのか、確かに少し前から食品もオッケーみたいになりましたけど。
私ね、あの日言ってたんですよね、デスマフィンが出た日。
あ、あの日言ってたんですね。
そう、実際のデスマフィンの販売会場の近く歩いてたんで、買わなかったんだけど、危なかったと思って。
ニアミスというか、なんか結構食べちゃったっていう人もいましたしね、ネット見てたらあの日。
売ってたら安全だって思いますよね、それは、資格も持ってるほどだし。
ある程度の基準をクリアしてるってどうしてもちょっと思っちゃいますよね。
うん、そうですよね。
まあそんな感じで、食べ物売ってる場合もあったりとか、でも基本的に食べ物じゃない創作物が多いんですけど、そんな感じでいろんなイベントがあって、
で、私もつい最近、コミティアとかコミケとかとは違うんですけど、ジンフェスティバル、ジンフェス東京っていうのを。
行きたかったです。
結構頻繁にやってるんで、それはぜひね、今度また子育てが落ち着いたら一緒に行きましょう。
行きましょう。そう、ジンフェスがあるんだって、それ、りりこさんが教えてくれたんですよね、この前ね。
あ、そうだっけ。
そう、りりこさんが教えてくれたんですよ。一緒に遊んだ時に、ジンフェスって興味あります?みたいなの言われて、
うわあ、めっちゃ行きたい!みたいなの言って、しかもエリア的にもいいじゃんみたいな、激込みではなさそうなところにあるじゃんみたいな話で。
まあ、混んではいたんですけど、でも、4月にまたね、同じ場所でイベントやるんで、もしその頃に落ち着いてればね、また。
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ぜひぜひ、4月なら行けそう。行きたい。
ぜひぜひ。はい、ということで、今回は、クリエイターイベントに出した時に、じゃあ何を売るのかっていう話なんですけど、
私は今回はちょっと、いろいろあるけど、その中でも、ジンの制作のブレストっていうところにフォーカスを当てて話していきたいなと思ってまして、
おー、はい。
そもそも、ジンって何?っていう話なんですけど、スペリングがZINEで、まあこれは雑誌のね、マガジンから来てる単語って言われてるんですけど、
ざっくり言うと、個人やグループが自由に制作する小冊子のことで、自己表現とかコミュニケーションの手段として使われている場合が多いんですよね。
で、まあやっぱり、一口に冊子と言っても、マスメディアとは違ってですね、個人の視点とか想像を重視して、
読者とのより親密なコミュニケーションを可能にする媒体として、デジタルが浸透した現代でも多くの人に愛されてるっていうものになります。
なんかあれですかね、マガジンのジンなのかな。
そうそうそう。で、まあジンの特徴としては、まあいっぱいありますけど、自由に表現できるとか、いろんなジャンルがあるとか、あとは紙媒体で手間がかかってる分、作り手からの熱意を感じやすいみたいなものがあって、
本当に何にも決まったルールがないので、良くも悪くも好きなように作ることができて、ジャンルで言うと旅行とか、まあ写真集みたいな、それもなんかアングラ感のあふれるというか、個人でフィルムで撮ったような写真がいっぱい載ってる写真集だったりとか、まあテーマを決めたりとかしてね。
あとはまあイラスト、画集に近いものとか、あとはまあファッションの場合もあるし、小説っていうのもありますよね。あとはまあ体験記だったりっていうのも結構あると思います。
そうですね。結構ポッドキャストと共通点あるというか、個人の好きなことをみんなやってるような感じですね。
そうなんですよ。なんか普通に生きてると、あんまり垣間見ることができない、リアルないろんな人の生活を垣間見れるみたいなのが、結構面白いポイントだと思ってます。私は。
うん、確かにいいですね。
本当に詩的な日記とかが書いてある本とか、コミティアで買ったりするんですけど、結構面白いですね。
あと自分の学生時代の嫌な思い出を漫画にしましたみたいな人の漫画とか、なんかそういうのもあったりとかして、すごい面白いです。
もちろん商業作家さんの漫画とかも売ってたりもするんですけど、全然インディーズのジーンとか、いろいろ面白いなと思って、そういうの作ってみたいなってやっぱ思いますよね、行くと。
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ジーンはですね、意外と歴史があるんですよね。
紀元は諸説あるんですけども、1930年代のSFファンのコミュニティとか、あと1950年代のサンフランシスコの詩人たちの慈悲出版にルーツがあるっていうふうに言われてまして、
めっちゃ昔思ったよりも、慈悲出版か。
そう、慈悲出版っていうのが結構肝かなって思ってるんですけど、いろんなカルチャーと結びつきを繰り返しながら進化してきてるような文化で、
例えば伝統とか制度とかの既成の価値観を否定して、愛と平和と自由を謳った60年代のヒッピー文化っていうものがあったんですけど、そういうのとジーンカルチャーも結構結びついてた時もあったし、
個人の自由と反体制的視点を重視した1980年代とか90年代あたりのパンクカルチャーとか、スケーターのカルチャーとかとも結びつきが結構強かったりするんですよね。
これはアメリカらへんの話ですけども、日本は日本でね、多分独自のジーンカルチャーっていうのが最近でも醸成されてきてるんじゃないかなとは思ってますし、
私もね、実はオーストラリアに住んでた時にジーンショップとか定期的に行くのが好きで、たまに覗いたりとかしてたんですよ。
あとワークショップも1回受けたし、ジーン作る。もう本当にね、個人で作るので工作に近いんですよね。
あ、そうそう。何だろう、手作業感もちょっとあっていいですね。
うん、本当に。
なんか自由研究みたいな感じ。
そうそう、そんな感じ。夏休みの自由研究で自分の好きなことをやるみたいな。手を洗ってもいいよみたいな。
確かに。クリエイターイベントに出る時、全般そういう気持ちかもしれないですね。好きなものをまとめて出すみたいな。
そうですね。縛りがないからね、逆に。何でも作れる分、何をするかっていうのも結構、自分でね、ちゃんと決まってないとめちゃくちゃなものができちゃったりとかしかないから。
確かに。
そう、で、私、ジーン作ったことないんですよ。ワークショップ受けたことあるけど。
うんうんうん。
まいこさんは絵本とか作ったことあるんですかね?
あ、そうですね。絵本とかイラスト集ですね。
ジンって言ってもピンキリで、人によっては結構、ほんとにコピー機で印刷して、それをそのまま四つ折り八つ折りにしましたみたいなのもあるし、ちゃんと印刷会社さんに頼んで、しっかり版を作って製本したようなものもあるので、ピンキリなんですけども、たぶん話聞いてる限り、まいこさんのは後者寄りだと思うんですよね。
そうですね、なんか間ぐらいというか、最初はその入校しようと思ったんですよ、印刷屋さんに。でも、いろいろその夫婦でやってる活動で絵本は作ってたんですけど。
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あ、そうなんだ。
で、その中で調べてたら、写真を印刷してくれるアプリとかってあるじゃないですか、意外とそれがいいかもってなって。
それでイラスト集は作って、でも絵本もなんかその、本来は確か写真を印刷するための業者さんに出したんですよね。というのも、もう今みんなスマホ持ってる世の中だから、結構お手軽入校できるようになってて、そういうところのほうが。
RGBでね。
そうなんですよ、とかがあるから、例えばインスタにアップしてる画像とかってPingだったんですけど、そのRGB形式っていうものだったんですけど、そのアプリだったらもう即印刷までいけて色も綺麗とか。
一般的にその例えば、たぶんペットの写真印刷したりとか家族の写真印刷したりとかですぐに印刷できるような業者さんだったから、それにして。
逆にジンではないんですけど、しゃべり足りない分のペーパーチラシをポッドキャストアシスってイベントの時に去年作ったんですけど、それは自分でコピー機で印刷したやつ持ってきました、そのまま。これはコピー機でいいかと思って。
だからコピー機から自分の番組のジン作るんだったら、コピー機レベルから始めてもいいかもなって思ったりもしたり、色々。
そうですね。なんかね、私自身もジン作りたいと思って、もう10年以上経ってんのにやってないから。
分かりますよ。腰重いですよね、これ結構。しかも紙の取り継ごう的に4ページ単位でしかできないじゃないですか。
そうね。
だから14ページ分の内容あるけど、あと2ページどうしようみたいな、16ページにしないといけないとかあるから。
思い出の落書きコーナーみたいな、サインコーナーみたいな。
メモ欄にする。
卒業アルバムの最後みたいな。
そう、寄せ書きコーナーにする。
寄せ書きコーナー作っとくしかない。
他にするとか、でも本当に絵本もマジで段取りがみたいな、絵コンって書くとこから始めないといけないから、結構カロリーが。
意外と製本って大変なんですよね。もうラフ書き起こしてどういうページ構成にするかとかね、考えないといけなかったりするから。
そう、なんかシールとかと全く違う難しさあるなって思いながらやってました。
頭使うよな。
だから、でもね、せっかく10年越しの思いとかが凝り固まりすぎてしまって、またプレッシャーになりそうだけど、やっぱり最初の1冊は適当でいいと思うんですよ。
気軽なのが一番ですよね。
だから、とりあえず思いつきで作ったものを1冊でもいいか作って、作りましたよっていうふうにするかと思って。
本当に5部とかだけ持ってってもいいですよね。20部とかいきなり作って在庫抱えてもみたいなのもあって、怖いんですよね。
こういうイベントってマジでそれが怖いんですよね。
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20冊も作っちゃったみたいになるか、意外と5冊作って売り切れても、もうそれでもいいじゃんって思うんですよね。それでもういいや、いいやみたいな気持ちもあります、私は。
辛くなりたくないというか、楽しく売りたいから。
1冊でも売れたら嬉しいと思うし、私もジンを売ってたわけじゃないですけど、さっき言ったデザインフェスタは2回ぐらい出してて、ガチ落ち込みしたことありますし、売れなくてね。
デザインフェスタ難しすぎますよね。運の要素が強すぎるぐらい。
そうなんだ。
なんか運とあと知られてる人だったらいいけど、デザインフェスタで良かったのって結局、たまたま人が通りがかってそれが何回繋がった時だけだったんで、難しいなって思いました。
ブースが多すぎて、参加者数が多すぎて、立ち止まってもらうには場所の運がでかいって思いました。
それもある。だから、とりあえずジンのイベントには出たいんです。今年中に。定期的にさっき言ったジンフェスとかも、都内だけでもいろんなところで開催されてるので、小規模な方にエントリーして、なるべく強豪が少ないというか、選択肢の少ない状態を作って、手に持ってもらえる機会を増やしたいなみたいなのはちょっと思ったりとかしましたし、
在庫問題もそうなんですけど、別番組で私も人生のヒントっていう番組やってて、去年ね、ポッドキャストウィークエンドっていう別ベクトルで、クリエイターイベント感の強いね、イベントに出させてもらえたんですけども、
その時にグッズ作って、私はオンデマンドじゃなく在庫を抱える形で作ってしまったがゆえに、結構在庫問題は今もなお続く悩みでして、大変だよ、本当に物を作るのは。
どこに置いとこうみたいな問題ありますよね。
本当それ。
この本どこに置いとこうみたいなのめっちゃなるから。
わかるわ。
ジン作ったことないって私言ったけど、10年くらい前に写真集作ったの思い出した。それで在庫めっちゃ抱えて悩んだの思い出した。
めっちゃいいじゃないですか。
ジンって呼んでいいのかな、あれ。本当に普通の紙で普通の入稿しただけなんですけど、だからちょっと創意工夫が足りてなかったかな、個人的にはと思うんですけど。
ジンといえばジンか、あれは。
うんうん。
じゃあ作ったことありました。
うん、ありますね。
じゃあ2冊目を作りましょう。
うん、作りましょう。私もポッドキャスト関連のジンを作ることを今年は目標にしているので、やっていきたいなと思いつつね。
そうですね、じゃあちょっとここからどんなジンを作りたいかっていうブレストをしてみますか。
うんうん、やりましょうやりましょう。
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まいこさんはポッドキャストに絡んだジンを作りたいと。
そうですね。
具体的にはどんなものを考えてますか。
具体的にはマジ裏話ジンを作りたいなって思ってて、私あの自分の紹介するときに卑屈なのに人が大好きなまいこです。
30代の会社員ですみたいに言ってるんですけど、流石にあの卑屈すぎることって大々的には発信しないから。
そんなにダークな感じじゃないけど、ちょっとこれは大々的に公開して誰でも聞けるっていうのはちょっとっていうこととかを。
あーね。
まずノート、ブログみたいなのあるじゃないですか、ノートっていうサイトに書いていこうかなって今年思ってて。
それをまとめたジンを作るとかみたいな、そのノートも限定公開とかにしてどうしてもやりたかったらやるとか。
あとは喋り足りない部の文章ではなくイラストで漫画のあらすじをまとめたみたいな。
え、漫画?
漫画まではないけど、でもそれこそペーパー集みたいな。絵とか図で内容をまとめたみたいな。矢印とかでまとめたみたいな。
じゃあグラフィックレコーディングに近いかも。
あ、そうだグラフィックレコーディングに近いかも。なんかそういうイラストとして見て可愛いけど、なんかよくよく詳細を見たら内容ちょっと書いてあるみたいな。
大した内容ではないんですけど、まあそういうようなのをやったりとか。
あと全然関係ないけどやりたいなって思ってるのは、東京ディズニーランド市の地方出身者で、めっちゃお金を使って年に何回も行くわけでもないっていう、まったり勢の楽しみ方レポみたいな本やりたいなって。
これ別に喋り足りないもんってそんなに関係ないけど。
めっちゃニッチ。
でも地方の友達とかで結構いるんですよ、親族とかで。今度ディズニーランドに行くけど、別に何年に1回も行くもんでもないから、この1回だから何に行ったらいいんだみたいななったりするから。
これニッチな分、人としては需要が刺さる人にはものすごく刺さると思うんですよ。
そう、ピンポイントでマッチするようなやつとしてはそういうのをやりたいなって思って。
いいですね。
説明するの難しいんですよね。これは混んでるけど、こっちは空いてるんだけど、でも子供がいたらこっちの方がいいと思うんだけど、これちょっと怖いかもしれないとか言いたいけど、それ話しても忘れるじゃないですか。
だからそれこそグラフィックレコーディング的なやつで、ちょっとそういう日記を兼ねたレポみたいな、自分の感想でもあるし、っていうのをやりたいなっていう。
欲しい人に届いたらめちゃくちゃ重宝されるやつですね、それはね。
そう、私が個人的に思ってるおすすめアトラクションとかをレポしていきたいみたいな、そんな感じ。
なるほどね、でもすごい参考になるわ。めちゃくちゃ狭いターゲットに刺さるものを作るっていうのは、ジンならではというか、商業集がしないから、ジンって。
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そうなんですよね。
商業ベースで考えると、できないことも普通にできちゃうのがジンの良いところだと思ってて。
本当にそう、自分が好きなすごいニッチなジャンルの映画だけのレポ本とかやってる人もいたりするし。
そういう発想でちょっと何か作りたいなって思ったら多分いっぱい出てくると思うな。
うんうんうんうん、そうなんですよね。
私は自分が作りたい本は自分が欲しい本で今の感じなんですけど、りりこさんはどういう感じがいいのかなってすごい気になります。
今んとこ私が考えてるのは、個人でやってるインスタのアカウントがあって、そこに定期的に外歩いてたりとか、家の中とかでもたまにありますけど、哀愁を感じたストリートスナップ的なやつ載せてるんですよ。
それはレミゼラブルシリーズなんですけど。
あー、それがレミゼラブルシリーズ。
っていう名前なんですけど。
歌田ひかる姉さんの落とし物シリーズみたいな感じ。
わかる人にはわかる。
私の好きな私立吉中学っていうアイドルグループに前までいて、今は個人で別事務所で活動してるあいあいっていう子いるんですけど、
あいあいちゃん。
そう、あいあいちゃんは道端のゴミを拾って、ツイッターの時から今もXに、今はあんまりやってないからなんかゴミをアップするっていうので、それでアウトデラックスに出てた気がします。
似てるな。
似た活動。
私はもうちょっとゴミの場合もあるけど、なんか単純に哀愁を感じたっていうことで、動物もいるし、死にかけの虫とかも写真撮ってあげたいとかしてて。
死にかけの虫はやばい。
セミファイナルとか夏の時にあげましたね。
セミがバババって道で暴れるやつですよね。
そう、セミファイナルっていうただのネットスラングですけど。
ネットミームですね。
そうそう、セミが死んでたらセミファイナルだけど、セミって死んだら足閉じるんですけど、死にかけでひっくり返ってるけど実はまだ死んでないセミは足開いてるんですよね。
それはセミセミファイナルって呼んでるんですけど、その写真を載せたいとかしてました。
純純化粧。
純純化粧みたいな、セミの命のね。そんな感じで、そのどうでもいいけど、わかりますか?わびさびを感じるものを冊子として出したいんです。
あ、思い出したことある。私物を買いすぎるから、それをなくなく断捨離する時があるんですよ。そのなんで買っちゃったんだろうジンを作りたいなって思ってました。
めっちゃ面白い。
これを捨てました何年何月みたいな。
衝動的に買っちゃいそう見たら。
そうで、さよなら大臣できなくてすみませんみたいな、そういうジンを作りたい。
いいないいないいな。めっちゃ出てくるなアイデア。
24:01
そういうニッチなジンを作りたい。
あともう一個考えてるのは、私もポッドキャストでジンを作りたいなと思ってて、ただあんままだ思いついてないんですけど、やっぱり私の人生のヒントでねやってる内容は結構ちゃんと調べて時間かけて作るものなので、
それをテキスト的な感じで別の媒体でも残しておきたいなみたいなのがちょっとあって、なのであえて今まで喋った内容を文字起こししたものをもう全部台本家のように冊子にして、
それいいですね。
そしてそれを読みながら、だからなんだろうな、それこそオーディオブックを聞きながら紙の本も読むみたいなことを私やったことあるんですけど、それに近い。
それいいかもですね。複読本的な。
そう。いるかわかんないけど、人生のヒントガチ勢の人に届いてほしい。
いや、欲しいです、その本。
やったぜ。作ったら送りますよ。
心待ちにしてます。交換しましょう、お互いのジンを。
ぜひぜひ。
なんで買っちゃったんだろうジンと交換しましょう。
面白そう。あとなんか私も今まだ思いついてないけど、多分私の歴史が刻まれてるデータフォルダ、写真あるじゃないですか、アプリで。
iPhoneだったらね。そこを遡ったらね、もうめちゃくちゃ写真があるんで。
それはちょっと思います。私もなんかなんだこの写真。
生理がてら出せるものであれば出したいなって。
確かに。
絶対出したくないけど、記録としては撮っておきたいものとかもあって、ダイエット記録とかものすごくあるんですよ私。
でもこれは外には出したくないから。
出したくないのか。
マイバディーを晒すわけにはいかない。
確かに確かに写真で晒していったら身を削りすぎて大変かも。
身を削りすぎて。でもなんか一回なんか私結構ご飯食べる時にマジで美味しく食べてる顔してることが結構あるなって思って。
フォルダー分けして、食べてるわいっていうフォルダーを作ったことがあるんですよ。
食べてるわいっていうタイトルの本出してほしい。
でも私の顔が外に出ちゃう。
あ、そうか。それを一回イラストにして。手間手間。
ワンチャンそれもありだし、私が食べたうまいものシリーズとかだったらいっぱいあるんで。
あ、それめっちゃいい。だってりりこさんなんか美味しいもののお店とかめっちゃ知ってるから。遊んだ時とかにすぐ教えてくれるから。いつも。
そうかな。
私が何料理食べたいとか言ったら教えてくれるりりこさん。
でも一番今んとこ思いついてる中で需要ありそうなのは、メルボルンのカフェでバリスタとして働いてたので結構長いこと。
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コーヒーメニューの話とかは多分できるし。
ただ、メルボルンにいるときに、それこそジンのイベントでジン買ったことあるんですけど、そこで実際メルボルンのコーヒーメニューのこと書いてあるジン買っちゃってて。
かぶるとか思ったんですけど。
まあまあ、同じ内容を出してる人いっぱいいるから大丈夫だよね。
私、全然切り口が違えば全く別の本だなって思いながら自分も買うから。
全く同じ人っていないから、同じ経験をしてる人っていないから、まあ大丈夫かな、ぜひ。
ちょっと記憶がね、消える前に作りたいですね。最近コーヒー作ってないから。
確かに、私も記憶が消える前に何か作んないと。
あと赤子ジンを作ろうかなと思います。
それね、もうベビジン作りましょう。
ベビジンを作ろうと思います。バブジンを。
今後ろでもね、ナチュラルBGMが来てますけど。
すいません、お聞きの方に一応伝えておきたいんですけど、決して放置してるわけじゃなくて、今あやしてるんで。
あ、そうなんだ。今ちょっと見えてないから、ごめんなさいね。
全然です、全然です。すいません、お邪魔していて。
ベビベビベビベビベビベビ。
ベビベビを作ろうと思います。ベビベビベビジンを作ろうと思います。
じゃあもうちょっと赤子様が不機嫌になる前に、そろそろ終わりにしちゃいますか。
ありがとうございます。すいません、赤子さん。
いや面白かった、ブレスト。思った以上にいろいろ出てきて、もう参考になったし、もう絶対一緒にイベント出ましょう、近々。
出ましょう。私も赤子がネタ好きを狙って、今いろんなことをちょこちょこやれたらと思ってるので、ちょっと頑張って作っていきたいと思います。
スーパーマムだよ。
いやいや、ポッドキャストの手軽さにマジで感謝です。
確かに。
音声だけでいいっていうのがいいですね。
確かにね。
はい、ということで最後、まいこさん、なんか宣伝等ありますか?
はい、そうですね。しゃべり足りない部というポッドキャストをやっていて、だいたい毎週木曜18時頃更新と言いつつ、今ちょっと育休中で不定期気味なんですけど、もしよかったら聞いていただけると嬉しいです。
最近の激アツ話題はもう終わっちゃったんですけど、ノーノーガールズっていうオーディション番組の話ばっかりしてたんですけど、その話と、あと過去の人員関連の回があって、シーズン2のエピソード8っていう回でコミティアの話をしてるのと、
シーズン2のエピソード58でゲストに来ていただいて、本を売るイベントの話、コミティアと文学フリーマンの話してる回があって、よかったら聞いていただけると、このゲスト回はかきあげ団という劇団の美野健さん、かきあげあゆみさんに来ていただいてて、
アフセブだとひらたさんとかあるさんが出演されてたゆるラクゴフェスのゆるラクゴもされてる美野健さんという方が出てくださった回です。本制作のお悩み相談というか、みんなでどうしようねみたいな話をしてる回なんですけど、よかったらご興味ある方ぜひお願いします。ということで頑張って本作りましょう。
30:19
はい。ちょっとだいぶやっぱ話してやる気出たんで本当まいこさんありがとうございました。
こちらこそ呼んでくださってありがとうございました。また呼んでください。
ぜひぜひまたクリエイター談義しましょう。
はい。やりましょうぜひ。
はい。ということで今回は以上となります。
はい。
エンディングです。
アフターセブンではお便りを募集しております。番組のメールアドレスはアフターセブン。セブンは数字で7。podcast at gmail.comです。
リリ子とゲストのアフターセブンの感想はハッシュタグリリセブ。リリはひらがなでセブンはカタカナで呟いてください。
明日1月21日火曜日の担当はひらたさんです。
明日もお楽しみください。
それでは早めのお休みなさい。さよなら。
さよなら。
バイバイ。
ありがとうございました。
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