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2024-01-24 17:30

#320 2024年にやりたいこと!zine作りの話しまーす

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ー 訪れたお店や我が家にやってきたzineたち、動画にしてみました。こちらから https://youtu.be/Z1WWM8kvj2Q ー 手作りしたzine風資料はこんな感じ https://twitter.com/okestyleszakka/status/1740482290084659215 ー ずいぶんと前zineのクラスに参加した時、こんなブログを書いてました https://ameblo.jp/okestyleszakka/entry-12376311646.html ー 今日3つ目に紹介したzineの中身を公開しているページはこちらから https://neokokyo.com/topics.html <今日の配信で登場したzineのお店> ー CANZINE https://canzine.myshopify.com ー The Toronto Zine Library https://www.torontozinelibrary.org ー Mount zine https://zine.mount.co.jp ー Space Utility TOKYO https://www.space-utility.com ー レトロ印刷 https://retroinsatsu.com ー シカク http://uguilab.com/shikaku/about_skk.html


#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし #ライフスタイル #海外 #海外在住 #海外暮らし #海外好きな人と繋がりたい #zine #リトルプレス #同人誌 #冊子

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Hello • From カナダお気にのみなさん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまーにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で320回目の配信となります。
今日は、2024年にやりたいというふうに思っていることの一つ、zine作りですね。
これについてお話をしてみたいなというふうに思っています。
実際に自分が作るこのzineについて、今日お話できるかというと、
全然何も決まっていないから、そこはお話できないんですけれども、
作るために今やっていることなどなどですね、お話できたらなというふうに思います。
他の配信で、振り返りの振り返りイベントでお話をしたと思うんですけれども、
今その時にzine作りをやりたいんだよね、ということをちょっと触れたと思います。
zineはね、日本だと同人誌とか、あとリトルプレスみたいな名前でね、
呼ばれたりすることあるんじゃないかなと思うんだけど、
私はなんとなくこの小冊子みたいな、こんなイメージがすごい強いかなと思っていて、
zine作りしたいよーっていうふうになってから、本とかも結構読むようになったので、
そのzineと関係のある本ね。
で、それ見ていると、このzineってもともとがこのSF、
SFファン、サイエンスフィクションのファンの人たちが、
ファンとして楽しむ冊子みたいなものを自分たちで作り始めたところからスタートしているっていうのを、
本を読みながら気づいたことで、
あと、zineってなんで、なんかちょっと変じゃないですか、名前が。
そう、名前が変だなと思うんだけど、
本を読んでいると、やっぱりこのzineはマガジンのzine、
アルファベットで書くとお尻の四文字がZINEになっているので、
この四つのアルファベットから取ったっていうふうに呼ばれているみたいですね。
だからなんか諸説あるみたいで、いろいろだから説があるっていうのを他のところでは見ましたけれども、
これが一番有力なんじゃないですかね。
で、なぜ私がこのzineを作りたいって急にこうね、唐突に言ってるじゃない。
なんで思ったのかなんですけど、これね、今に始まったことじゃないんですね。
わかりやすいのが、2018年の私自分のブログを見ると、
そこにちょこっと書いてありました。
当時、私はアメブロを書いていたので、
そこに残っているのは、ZINEのクラスに私が参加していたのね。
そこに参加したことが書かれていて、
そのクラスって何日間か、2日間だったかな。
その中でプロジェクトみたいなのがあったんですよ。
自分のzineを作るっていうね。
その時にプロジェクトの一環として、自分でそのzineを作りました。
その内容は、ハワイに行った時の旅日記みたいな、
こんな感じでバトジーのzineを作ったんですけど、
私はアルバム作りをする人なので、
その時は12月のアルバムの一部として、
zineを作って入れてあるという感じです。
なので、その時からね、なんとなく作りたいっていうのは思っていたんだよね。
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だけれども、何せね、これ以上やることを増やしちゃいかんぞっていう。
それじゃなくても、すごいいろんなことをやってたりもするので、
そういうこともあって、結構ブレーキがかかっていたと思うんですね。
そんな中で、朝のスパイス配信の方、
この朝活メンバーと一緒に複数で作っている、
朝のスパイスという配信があるんですけれども、
こちらで、マキさんと2023年の残りは3ヶ月だよという、
こんなテーマで話をしたかったんですけど、
その時、残り3ヶ月で、マキさんがやりたいなと思っていることを
あれこれお話ししてくれたんですけど、
なんかそれ聞いてたらね、本当に太なんだっけね。
太っていう言葉がピッタリだと思うんですけれども、
あれ、やろっかなみたいな、こういう気持ちになったっていうのが、
一番の理由。
そう、なのでね、どこがトリガーになったのかって言われるとですね、
かなり困るんですよね。
どこがトリガーになったのかって言われるとですね、
かなり困るんだけれども、
間違いなくこの配信で話をしたっていうのが、
理由だっていうのは間違いないと思います。
もし、この配信の内容、興味ある方がいたらですね、
今日概要欄の方にリンクを貼っておくので、
こちらもよかったら聞いてみてください。
で、やろうっていう風に決めてから、
私最初のアクションなんですけど、
ここトロントでどんな風に人に触れることができるのかな、
っていうリサーチから始めました。
で、調べてみると、
どうやらですね、このジンライブラリーというのがあるらしいっていうことが分かりまして、
で、まず私そこに足を運んでみたっていうのが、
これが最初のアクションですね。
ライブラリーって書くと、
すごい思い浮かべちゃうかもしれないですけど、
これはね、コミュニティセンターっぽい建物の、
ちっちゃなちっちゃなお部屋の中に、
壁全体にですね、本棚が置かれてて、
そこにジンがいっぱい置かれてるみたいな、
こんな感じでしたね。
で、空いてるのも、
1週間、3日くらいですかな、
そう、何曜日の夕方だけみたいな。
で、その時にボランティアっぽい人たちが来てて、
今活動していると。
訪ねてくる、私のようにこうやってね、
足を運ぶ人たちが頻繁にやってくるっていう気配はね、
ほぼほぼないですね。
私たちが行った時も、誰も来なかったね、他には。
で、ただ、山のようにそのジンは、
たくさん置いてあって、
そのボランティアの人たちがね、
その整理、整頓に追われてるっていう感じではありました。
そのボランティアの人たちとそこに行った時に、
ちょっと話してたらば、
もうすぐトロントでジンのイベントがあるよ、
って言われたんですよ。
それが、キャンジンというね、
そういう名前がついたイベントがあって、
そう、ライブラリーがそんな静かだったから、
そう、だから、
結構こっちも静かなのかな、
っていう風に思いきやですね、
こちらのイベントは思った以上にですね、
人がいっぱい来てました。
で、そうですね、
コミック売ってる人が半分ぐらい、
あとはこう、
06:00
自分で撮影した写真をまとめたものだったりとか、
日記っぽいものがあったり、
あとレシピとかもありますね、これ。
で、そういうジンを売ってる人たちがいて、
あとね、あの、
カレッジ、
この人たちがやっているブースっていうのもありました。
この前、あの、
ミーニングノート用に使ってるノートの話をしたと思うんですけれども、
このノートの表紙のね、
この2024年のノートの表紙の裏に貼ってある
あらいくまのステッカーは、
このカレッジの人たちがやっているブースで
私、買いました。
これ聞かなかったんだけど、
授業の一環なんですかね、これね。
授業でね、ジン作りとか、
むっちゃ楽しそうですよね。
で、あとは、
まあ、私、
去年の終わりぐらいに
日本に一時帰国したんですよね。
で、その時にももちろん、
ジンのお店にいろいろと足を運びました。
で、まず、
このお店は東京エリアにある
有名なマウントジンさんという、
ここはですね、
5ヶ月に1回入れ替え制で、
いろんなジンの展示と販売がされているという、
こういう場所でして、
ちょうど私が足を運んだ時はですね、
新しくちょうど入れ替えて、
3週間ぐらいって言われたのね。
だけど、
このタイミングですでにもう買おう
っていうふうに思ったそのジンがですね、
売り切れになったりしたんで、
いや、すごいですよね。
3週間ぐらいなのに。
ちょっと騒いでたらですね、
コミュニティメンバーが教えてくれた
お店があって、
それが中目黒にある
スペースユーティリティ東京という、
こういうお店で、
ここでジン専門店というよりは、
もともとフリーペーパー、
フリーペーパーをたくさん置いているお店で、
あとはギャラリーに隣接されていて、
そこで展示がいろいろ変わったりとか、
もちろんジンもね、
販売をされているという感じで。
ここね、建物がすごい味わい深くて、
ホームページをこう見ていただくと
わかるんですけれども、
100年以上経ったその長屋を
リノベーションして使っている
という風に書かれています。
あとは中目黒の駅から歩きで
そんなに遠くないから、
とっても行きやすいお店じゃないかな
という風に思いますね、ここは。
あとは関西エリア。
まだ配信で関西のこと
いろいろ言ってないですけれども、
今回一時帰国では、
私は大阪にも足を運んでいます。
ちょうどワークショップの配信をした時に、
少し話したかな。
このタイミングで行ったのが、
大阪にある四角さんという、
ここはもうジンの専門のお店で、
ここちょっと倉庫っぽい感じの、
なかなか面白い建物だったんですけれども、
ここに行ってすごくまず感じたのが、
やっぱりジンの場合って、
その場所が変わると、
売っているものがガラッと変わるんだ
ということを本当に痛感したというか、
扱っているジンが全然違うんで、
それこそそこに
お店に扱っているものに
出会うたびに、
そこのお店に足を運ぶから
出会えるものだったりするんだなというのを、
とっても感じさせてくれるお店でもありました。
あとこの前、
カレンダー作りのワークショップに
09:01
参加したよという、
こういう配信をしたと思うんですけれども、
その時に足を運んだレトロ印刷さん、
ここにやってくる人たちって、
ジンを作るため、
印刷するためにやってくる方、
とっても多いんじゃないかなと思っていて、
その場所で私は、
買ったんですけど、
何をしたかというと、
印刷サンプル?
レトロ印刷さんって、
印刷サンプルをまとめたものを
売ってたりとかもするし、
どんな印刷ができるのかっていうのを、
資料みたいな形にして販売してたりもするので、
それを買ったりとか、
あとね、
ちょうど私の今後ろにあるんですけれども、
ひめくりカレンダーをね、
ちょうど年末だったっていうのもあって、
それを私買って、
今後ろに置いてあるんだけど、
毎日印刷の仕方も違うんですよ。
なので、色合わせとかにも
サンプルとしてすごい良いし、
あと、メモ帳?
メモ帳は本当に色サンプルとして
使えるように作られているもので、
それもね、買いましたね。
ここ行ってしまうとね、
いろんな紙があるし、
いろんな紙に印刷されてるし、
本当にいろんなものに興味が湧くから、
危険な場所でもあるんですけれども。
今回、
我が家にも
たくさん人がやってきたんですけれども、
これ全部紹介してるとね、
配信何時間もかかっちゃうから。
そう、今日はですね、
お気に入りの3つ
お話しできたらなというふうに思います。
最初の2つ、これマウントジンさん、
先ほどお話ししたマウントジンさんで
見つけたものなんだけれども、
1つ目が小田博子さんという方が作られた
毎日トーストというこのジンでして、
なんかね、ちょっとわらばんしみたいな
こういうペーパーに
トーストのレシピとですね、
あとそれに合わせた飲み物の
この組み合わせとかが書かれてます。
シンプルなすごいイラストがね、
そこにも書かれてるんですけれども、
パステルカラーの色で
そのわらばんしみたいな紙に
プリントされていて、
めちゃめちゃかわいいですね、これ。
もう1冊がりかさんという方が作られた
寝てくれ日記という、
これはですね、この方の子供さんが
いらっしゃるのね、
その子供がやっていることだったり、
あと言動とか、
これが日付とともに綴られていて、
その書くエピソードの最後にですね、
寝てほしいママの心の声
が終わるのね。
どのエピソードもね、
思わずスッと笑っちゃう感じで、
読んでてもすごい楽しいんだけれども、
あとはこう、
これミシン糸で閉じてあるんですね、
真ん中を。
外側から見えるこの糸はですね、
蛍光の黄色っぽいのかな、
こういう糸で、
開いて内側がピンク色の糸を使ってて、
この辺もなんかかわいらしい組み合わせでね、
すごいいいなと思って。
あと、この本というか、
ジンに使われている
この本が私個人的に大好きで、
アイボリーのベースのペーパーに、
よく見るとですね、
このパステルカラーの
粒々が入っているんですよ。
そう、そんなとこっていう風に
思われるかもしれませんけれども、
12:01
そう、紙好きな人なんで、
こういうところにもすんごい
惹かれますね。
で、3つ目、
これちょっと変わったジンなんですけれども、
これも先ほどお話しした中目黒の
スペースユーティティ東京さんで
これ見つけたんだけど、
ペンフレットみたいな感じに
なっているんですけど、
ネオ公共パンフレットという
名前が入っていますね、
タイトルとして。
中にはその公共マップみたいな
なるものが書かれていて、
6つのエリアに分けられています。
で、地理というエリアと
ミクロな差異、
交換、歴史と物語、
生活基盤、移りゆく心身という
この6つのエリアに分けられていて、
それぞれのエリアごとにですね、
このトピック、
これかな企画に近いような
ものだったりするんだけど、
これリストのようにして
書かれているんですね。
あとはその今お話しした
トピック、企画みたいなものが
マッピングされたイラストで
書かれた地図がですね、
全部その紙を広げると出てくる
みたいな、こんなジーンになっています。
どのトピックも面白くて、
ちょっと笑っちゃうようなものが
多いんですけど、
例えば地理のエリアに書かれていた
トピックの1つが標準語の
企画だったのね。
で、これある方言が標準語になった
日本の電車広告や新聞の
一面を想像してみようという
こういう企画です。
あとはミクロナサイという
エリアに書かれていたもので、
ここが変だよ、人間さん
というのがあって、
それは深海魚やカニや
あと微生物の立場からですね、
人間の形だったり行動の奇妙さ、
これを語ろうじゃないかという
こういう企画になっています。
これなかなかプレイフルさ
意識していると思いますね。
すごいですよね、
プレイフルという言葉が
ぴったりじゃないかと思っちゃったんだけど、
こういうトピックと関係している
記事というのをですね、
この方たちホームページに
アップされているみたいで、
この記事がたくさん書く中で、
だんだん話の内容が
膨らんでくるじゃないですか、
それが膨らんだ状態になったらば
雑誌を出版するというね、
こういうところまでやっているという、
なかなか面白い、
内容、企画、アイディアも
すごい面白いなという風に思った
そのジーンでしたね。
この方たちね、
私が今お話ししている
私が購入したパンフレットのようなジーン、
この内容、ほぼ内容を
ホームページの方にアップしているんですよ。
なので興味ある方がいたら
ぜひですね、概要欄に貼ってあったら
覗いてみてください。
こんな風に日本でジーンを扱う
お店を訪ねてみて、
たくさんのジーンに触れることを
感じたことなんですけど
やっぱり日本って紙大国なんだな
というのを痛感しましたね。
もう本当に紙の種類が色々ある。
あとは印刷方法、
これもバラエティ豊かだな
というのをすごく思いました。
もちろんトラントにもあるんですよ。
15:00
印刷方法、色々と。
でも何百冊とか刷らないとできないとか、
とても私が手が出せそうな金額ではないみたいなね。
どちらかというと
私が手が出せそうな金額ではない。
どちらかというと
特別な印刷方法って
アート関係の人が使うというような
こういう印象だったりするので
ジーンでやる人は
ちょっといないんじゃないかな。
あんまりいないと思う。
その点は日本だと
ジーンの人たちも
できるような場所があるからね。
さっき言ったレトロ印刷さんとかは
ジーンの人たちでも
試せるような少ないロットから
できると思うので。
冒頭で振り返りの振り返りイベントのことを
ちょっと触れて
今回そのイベントの資料ですね。
これを自分で
2024年ジーンを作りたいというのもあったので
その練習も兼ねて
その資料を
ジーン風に作ったというのもあって
やってみるとわかることが
使える紙も
印刷も
選択肢がないということを
気がつけるんだけど
同時に
それはすごい残念なことではあるんだけれども
同時にじゃあ
このジーンというのを
すごいいろいろ考える
いい機会だったなというふうには
すごい思っていて
その資料作りしたのは
とっても勉強になったと思っています。
まさにやってみないとわからないことですよね。
今日お話した
ジーンに触れられるお店だったりとか
実際に我が家にやってきたジーン
配信の中では
3つしかお話できていませんけれども
他にもあるので
そのことだったりとか
あとカナダで見つけたものですね。
眠っていたジーンというのも
実はあるんですよ。
こういうものも
一緒に動画にしております。
概要欄にリンクを
貼っておきたいと思いますので
よかったらこちらも楽しんでみてください。
最初のところでもちょっとお話しましたけれども
2024年に作りたい
自分のジーンについては
まだあんまりいろいろ決まっていないので
今日はお話できていませんけれども
また何か少し形になってきたら
配信でもお話をしたいなというふうに
思っています。
そのための配信は
2024年にやりたいこと
ジーン作り
そのためにまずいろいろ
リサーチしてみているようの
お話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントから。
オケでした。
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