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こんにちは、近藤ナオです。今日は、近藤ナオという生き物の第31回の話をさせてもらえたらなと思っています。
今回はリサーチ編の海外編ということで、今日はナイジェリアの話をまず話させていただいて、時間があればガーナの話もしようかなと思っています。
この近藤ナオという生き物という番組が何の話をしているかというのは、第1回から第4回を聞いていただくと大体概要がつかめると思うので、初めての方はそちらを聞いてください。
ナイジェリアのサッカープロジェクト
今日はナイジェリアでどんなことをやったかという、アフリカのナイジェリアですね。
アフリカで一番人口が空いて、もう2億人を超えていて、数十年後にはアメリカを抜いていくぐらいの人口になっていくナイジェリアで、いくつか事業をやったんですけど、
第23回の時にリサーチ、現地でサッカーチームですかね、ストリートチルドレンとかストリートギャングみたいな、もう悪いことをしないと生きていけないような子たちを、
そういう子たちだけではないんですが、そういう子たちも中心にサッカーがやりたい子たちだったりサッカーの上手な子たちを集めて、プロサッカーチームを作って、
その後アジアリーグだったり、できればヨーロッパリーグに移籍してもらいながら、その移籍金をゲットしながら、少しずつどんどん次の人たちを育てていくような、
いがむFCっていうところを、
ナイジェリアで最初リサーチ、インターンじゃないかな、ほぼ見学に近いかなという形で、3日間4日間ぐらいずっといろいろ練習場だったりとか、
ストラックアウトって言うんでしたっけ、新しく入りたい人たちの、新人の候補の人たちが来るようなものを見させてもらったりとかっていうのをやらせてもらっていて、
そういうのを見させてもらっていて、そこで繋がりができた、バイオっていうナイジェリア人がいるんですけど、彼と一緒に、
1個はお金のない人でも、ある程度お腹がいっぱいになるようなレストランを、ラゴスっていう経済の使徒ですかね、
政治の使徒は別の場所なんですけど、経済の使徒が一番人口がいて、潤っているというか、お金的にはかなり回っているので、そういうところの方が貧富の差がすごい激しくなってくるんですけど、
ラゴスに、1ドルぐらいでもお腹がいっぱいになる、一食ですけどね、お腹がいっぱいになるようなレストランを作ろうっていうので、
もちろん全員の人たちが1ドルで食べるだけだと、経営がもらわないので、理想は多くの人たちは5ドルとか6ドルぐらいの料理だったりとか、お酒を飲んでもらったりとかしながら、
生計を立てていったんですけど、それは結構ラゴスの良いエリアというか、集客がしやすいエリアに場所を借りてレストランをオープンしたんですけど、結構集客はうまくいって、結構利益が出てたんですけど、そこはびっくりするようなことで経営が悪化していくんですけど、
何かっていうと、そういうさっきのストリートチルドレンとかストリートギャングみたいな子たちも多くいてしまうエリアっていうのもあるんですけど、だいたい1ヶ月に1回ぐらい強盗が入っちゃうんですよね。
レストランに別にお金とか置いてないんですけど、あるんじゃないかみたいな、流行ってるしあるんじゃないかっていうことで入られて、かつ入った暁にはテーブルとか椅子とかを何となく壊していくんですよね。
だから初期投資の部分、普通家具とか椅子とかテーブルとか初期投資でお金出したら終わりのはずなのに、毎月のように壊されるから、毎月家具たちを買い直したり修理したりとかするっていうので、毎月のランニングコストって運営コストに家具代が入ってくるっていうことで、一気に経営が破綻っていうか、
経営的にめちゃめちゃそれが毎月入ってくるので、それがなければかなり順調に利益が出てたはずなんですけど、かなり想像、正直僕もナイジェル人のバイオも想像してなかったレベルで毎月のマイナスが出てしまって、それで本当ちょっとどうしようかなっていう中でもう少し続けたんですけど、
やっぱりかなりそれが続くので、今はケータリングのみっていうんですかね、店舗としては見えない場所で料理は作って、配達だけするような感じのかなり小さいビジネスにしてしまって、正直ほとんど利益が出ない状況で継続してるみたいな状態になってます。
それが一個ナイジェルでやった事業ですね。
でも本当に毎月のように強盗に入んないと生きていけない人がいるっていうリアリティみたいなことは、僕にとってはすごい、経験としては面白かったですね。
ビジネスとしては、バイオとしてはきつかったと思いますが、そんな経験をさせてもらいました。
食用片つむりの養殖事業
もう一個は、食用の片つむりの養殖の会社をやりました。
ナイジェル人は人口が多くて、肉とか魚だけだと、肉とか魚が足りないっていう状態ですかね。
なので、人口全員がタンパク質を摂ることが難しくて、養殖した片つむり、エスカルゴとかではなくてもかなり大きいサイズの片つむりっていう形で、
サイズ的にはアワビとかぐらいのサイズぐらい大きなものを食べる習慣があって、これはアフリカ中全員が食べるわけじゃなくて、
全然タンザニアだったりケニアだったりとかの国の人たちは片つむり食べたりする習慣は全然ないんですけど、
ナイジェリアはそのタンパク質の摂取のためにそれを食べる習慣があって、それを養殖する会社をやろうっていうのが、
またナイジェリア人のバイオと日本人の加藤さんという方が中心になって、そういう事業を立ち上げようっていうのがあったので、
僕もそれにしっかりかませていただいて、今共同経営者っていう形でやっています。
そうですね、今スネールファームに正直数は数えないんですけど、今5万匹とかすごい異常な量の片つむりがワーっていって、
それが数ヶ月すると出荷されていって、その間に子どもをどんどん産んでいって、みたいな形でやっていくだけのビジネスではあるんですけど、
そこも数字上は売上がいくんですけど、日本人のスタッフでそっちに住み込んで、ナイジェリアに住み込んでマネジメントするぐらいの規模で結構投資を集めてたので、
日本人のスタッフが多いんですけど、日本人のスタッフが多いんですけど、日本人のスタッフが多いんですけど、
一人常駐でスタッフでいてくれるとかなり安定して回っていくっていう部分で、一人日本人のスタッフを配属したんですけど、その時も日本人がいてそこでビジネスが始まっていくっていうのがあって、
サーベルを持った人っていうのかな、ナイフじゃないですけど漫画みたいなサーベルっすね、剣みたいなのを持ったナイジェリア人が襲ってきて、その人にナイジェリア人に襲われたっていうので命の危険があるっていうので、
日本人のスタッフは日本に一回戻ってもらって、そうするとナイジェリア人だけでマネジメントしていくっていう話になるので、そうするといろいろがスケジュール通りに本当にいかなくて、進んではいくのでだらだら進んでいくんですけど、スケジュールが押すってことは人件費だけはだらだらとかかっていってしまうので、
そういう意味で経営的には最初にどんどんお金だけが出ていって、売り上げが上がらないっていう状況になっていくっていうことも経験しました。
経営の課題と展望
でもこのスネーレファームの方は、今少しずつ少しずつ片積みたちが育っていって売れていってっていう状態なので、流れに乗っていくんじゃないかなと思うんですが、この間も台風みたいなものがあって、ファームの屋根だったかな、ぶっ飛んでしまって、それを何社か見積もり取ると本当にすごい差がある金額が出てきちゃったりもするので、
その中で、でも本当に安く言ってるところが絶対クオリティ高いわけでもないので、そういうところを何とか調整しながら少しずつ進めていっています。
話し手2 話し手1 それはナイジェリアの話ですね。あとはガーナの話。でもこのガーナの話だけは僕が全然関わってるわけじゃなくて、僕は現地を見に行ったっていう形だけなので、第23回の時も少し話したかな。
ちょっと忘れちゃったんだけど、ガーナ、アクラっていう、また経済の首都があるんですけど、そこに違法ではないんだけど、すごいグレーな状況で、ヨーロッパ中心にアメリカの電子ゴミっていうんですかね、電化製品で捨てるに捨てられなくなったテレビだったり冷蔵庫だったりとか、そういうゴミがゴミとして受け入れることはできないんですけど、
セカンドハンドっていうか中古品ということで受け入れれば受け入れることができて、ガーナで中古で売るよっていうことで受け入れるんですけど、入ってきてすぐにそれをゴミっていうことに変換して、アクラのアグロボカシーだっけな、ちょっとエリアの名前が難しいんですけど、
そのエリアにどんどん送り込まれて、もう30年以上続いてるんですけど、そこはすごい綺麗な湖があったエリアだったんですけど、そこにどんどんどんどんゴミが持ち込まれて、20代の子たちがその電子ゴミを燃やし続けてるっていう感じですね。
プラスチックがほとんどなので、中の電気部品みたいなのは燃えないんですけど、周りは燃えていくので、一回火がついちゃえば、そこにどんどんテレビを置いたり冷蔵庫を置いたりすると、どんどんずっと燃えていった。こんなテレビとか燃えるんだっていう感じなんですけど、燃やして燃やして燃やして、その中から売れそうな部材だけは引き取って販売していくみたいなことを、
彼らが販売するというか、仲介業者みたいなところから雇われてやっていくんですけど、それが周りの友達たちよりも給料としては2倍3倍ぐらいすごい給料がいいっていうのもあって、働いてる20代がいっぱいいます。
そういう事例があっても、お金がいいので、きょういいお金もらえるので、それでどんどん働く人は後を絶たないらしいんですけど、そういう事例があっても、お金がいっぱいあるんですけど、お金がいっぱいあるんですけど、そういう事例があっても、お金がいいので、きょういいお金もらえるので、それでどんどん働く人は後を絶たないらしいんですけど、
どんどん働く人は後を絶たないらしいんですけど、そこに日本人の孫さんという人が、今となっては何億かかるかわかんないんですけど、3、4年前にはトータルで100億円ぐらいのお金があれば、電子ゴミの再生処理場みたいなものを作れて、
それでしっかりと処理した上で、そこで手に分解、分別されたものたちっていうのを資源として販売していくっていうようなことをやっていくっていうことをやっていたりとかして、
そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そう
そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そういうふうに考えたりとか、そう
たぶん数千万円とかでもう売れたりしていくような状況で販売されていて、
個人的には世界のしくずだったりそれを解決しようとする手法みたいなものもとてもユニークだったので、
ちょっと紹介したくて、今回話をさせてもらいました。
今回はこれで以上です。