5種類目は「人間が最小単位で心地よく生きていけるコモンズ(共同体)を作る事」。宮城県東松島市の東日本大震災の被災地で始めた1万人が快適に暮らせる場作りと構成要素⑧運営についての話(KIBOTCHAポイント(暗号通貨)の使い道について)
サマリー
近藤ナオが語る第81回では、世界中の人々が心地よく暮らせる共同体をつくるためのプロジェクト「キボッチャスマートエコビレッジ」の進捗が紹介されています。このプロジェクトでは、ブロックチェーン技術を活用した透明性の高い運営や、キボッチャポイントという独自の経済権を通じて地域社会の活性化を目指しています。キボッチャポイントの運用においては、価値のないものを交換するシステムについて考察されています。特に飲食業や宿泊業のルールに縛られずに、実験的に活動を進める様子が描かれています。
共同体形成の挑戦
こんにちは、近藤ナオです。今日は近藤ナオという生き物の第81回の話をさせてもらえたらなと思っています。
今は、僕も含め世界中の人達が釈然として生きていける世の中をつくるために始めた100種類の事っていう、まあ100種類も全然始めてないんですけど、
それの⑤について話をしていて、⑤は人間が最小単位で心地よく暮らしていけるコモンズ、共同体みたいなものをつくるっていうことに今チャレンジしていて、
それを東日本大震災の津波がかかったエリアの宮城県東松島市の伸びるっていうエリアの並行した小学校を中心に、その周辺の土地をどんどん津波がかかってしまったエリアで、
津波防災地域っていうのに指定されていると、宅地開発ができないので、観光地とかでもないので別にホテルとか、ホテルも結局グランピングみたいな仮設のものであれば建てれるんですけど、
どっちにしろなかなか観光地とかでもないところなので、建物を建てても人は来ないっていう中だと、家は建てたいっていう人はいるんですけど、
家とかそういう構造物を建ててはダメっていう部分で、そういう場所は津波防災地域っていうんですが、そこに農業をやったりとかしてもいいですし、その先の仮設系のものであれば建ててもいいので、
そういうようなエリアっていうのが、ノビルのエリアにはかなり広がっていて、今のところまだ6ヘクタールぐらいしか僕らが運用できないので、市からお借りできてないんですけど、
ゆくゆくは20ヘクタール、30ヘクタールぐらいお借りして、しっかりと1万人分のいろいろ食料を生産したりとか、住める場所を作っていったりとかってしていけたらなと思っていて、
そんな場所を使って、今プロジェクトの名としてはキボッチャスマートエコビレッジっていう活動をやってます。数字的には1万人の人たちが快適に暮らしていける避難所を作っていこうということでやってるんですけど、
その中でキボッチャスマートエコビレッジは12個の構成要素で構成されてますということで、今整理していってるんですけど、それを1個ずつ今話をしていて、
食から始まりエネルギー、水、住居、移動、あと人っていうのと医療、今8個目の運営っていう部分の話をしていて、組織運営の部分が結構世界中にもあんまり事例がない形でDAOっていうものを活用した運営をしてますっていう話を今しています。
2024年の4月22日にDAO特別法っていうのができて、合同会社型DAOっていうものが正式に作れたりとか、社員権トークンっていうものを発行して、それでクレジットカードとかで社員権トークンは別にいくらでもいいんですけど、
僕らは1社員権トークン今、キボッチャスマートエコビレッジDAO合同会社は1社員権トークン1万円っていうことにしていて、それをクレジットカードで購入していただければ、すぐにその後法務局とかそういうところに届けがなくても議決権1を持つ形で社員として非業務執行社員っていうんですけど、議決権を持てる。
業務執行社員っていう人になると、人は法務局への届けが必要なんですが、非業務執行社員で議決権1だけを持つ人っていうのはもうサクッとクレジットカードで購入するだけで、そういうメンバーになれるっていうのは本当に僕からしたら相当新しい仕組みだなと思っていて、
今、それを思いっきり活用しながらやっています。
ブロックチェーンの技術を使いながら発行しているので、今キボッチャポイントっていう独自の経済権っていうんですかね、ポイントを使っていろんなエレトリをしたりしていけるような状態を作っていて、
いろいろ説明が難しいんですけど、僕らダオの組織はいろいろ透明性が高く、誰がどんな業務をしているかとか、いくら稼いでいるというのはキボッチャポイントなので、どれぐらい貢献活動をしているかとかも透明化したいので、
キボッチャポイントっていうのをウォレットをLINEの公式アプリを使って作っているんですけど、誰が何キボッチャポイントを持っているかっていうのも全部見れるようになっていて、ある種通常の残金が見えるみたいな感じなんですけど、
でも前回も話したんですけど、このキボッチャポイントっていうのは日本円で購入できないので、日本円をどれだけ持っているかの証ではなくて、キボッチャスマートエコビレッジづくりとか、キボッチャスマートエコビレッジのコミュニティの中で誰かが助けてほしいっていったことに対して、貢献活動をしない限りキボッチャポイントっていうのは付与されないんですね。
なので、例えば誰かが40万キボッチャポイント持ってるみたいなのが可視化されてるんですけど、そうすると、なにこいつこんなにキボッチャスマートエコビレッジづくりでいろいろやってんだみたいな、そこから接点にその人にコンタクトを取ってみて話をしてみたりとかが始まったりとか、そういうきっかけにもなったりとかするんですけど、
それがDAOっていう自立分散型組織っていう、誰かが特殊な権力を持つでもなく隠すこともなくっていう形でやってるので、そういうオーレットの中身も透明化されてるんですけど、話が行ったり来たりで本当にあれなんですけど、貢献活動をしないとまずキボッチャポイントがゲットできないっていう形になっていて、
そのキボッチャポイントは1キボッチャポイントだいたい1円ぐらいっていうのが今、暗黙のルールでもないんですけど、暗黙の認識って感じですかね。なのでお礼を払うとき、それぐらいの間隔でキボッチャポイントを使ってる人たちが多いんじゃないかなと思っています。
法律と実践の調整
で、このキボッチャポイントで、僕らは移動手段のところとかでライドシェア的なことだったりとか、あとは宿泊業、民泊っていうものだったりとか、あとその家庭食っていうものとかを、普通の家で例えば僕がご飯作って、
この唐揚げ定食1000円レースみたいな感じで知らない人に販売するっていうのは違法なんですよね。そこは保健所のことだったりとか、あと食費衛生管理者とか持ってるのかとかっていうのはクリアしてないとできなかったりするんですけど、それは楽天ポイントとかでやっても違法なんですよね。
なんで楽天ポイントが違法かっていうと、楽天ポイントは2本円で購入できるし、2本円と1楽天ポイントとして使えちゃうので、そうすると2本円と同等な価値があるものっていうふうに見られちゃうので違法になるんですよね。なので今回僕らはキボッチャポイントっていうのは本当価値のないものにしか使えないっていうことでやってます。
法律用語で言うと財物じゃないものって言うんだらしいんですけど、財産の財で価値があるものたちを財物って言うらしいんですね。財物を盗むと窃盗みたいな感じで法律用語では使われたりするんですけど。
今いろいろ国の国交省だったりとかいろんな省庁に1個1個確認を、確認しても向こうも前例がないので、まあ大丈夫じゃないですかとしか言ってくれないんですけど、それを1個1個確認しながら、たぶんこれはこういう使い道だったら財物、キボッチャポイントが、
日本円と同等の価値があるとはみなせないみたいなことになるんだろうなっていうものから順番にやっているっていう感じで、使い道としては、例えば余ってる食材で作ったまかないみたいなのはOKっぽい。
絶対OKってどこにも書いてあるわけじゃないんで説明が難しいんですけど、レストランとかで1000円とかで売ってる唐揚げ定食を1000キボッチャポイントで買うのはNGなんですけど、余った食材で作るまかないっていうのは普通日本円で買うことができないですよね。
なのでそれは大丈夫だったりとか、あとはフードロス系のものですよね。捨てられちゃう食、例えば唐揚げ定食でも、もし間違って作っちゃって、もうそれを廃棄しなきゃいけないっていうのが偶然出た場合に、その唐揚げ定食をもらって、サンクスポイントって感じなので出す側が金額を決めるっていう感覚じゃないんですよね。
捨てる予定のこの唐揚げ定食食べますって言われて、食べます。目安としてそれは1000円で売ってるものなので、だいたい目安として感謝として払う側が1000キボッチャポイント払うみたいな感覚で。
あとは、今収録を8月31日にしてるんですけど、8月が終わると、例えば食堂とかでアイスクリームがどんどん売り上げが下がってくるというか、アイス買う人がどんどん減ってくわけですよね、夏が終わると。
そうするともう死に在庫になって、捨てる可能性が高いっていうふうに見られるので、アイスクリームみたいなものはキボッチャポイントで食べれるようにそろそろし始めようみたいなレストランとかで、僕らのコミュニティの中のレストランとかでそういう話があったりとか。
あとは死因用のビールって言うんですかね。お客さんに出す状態じゃないけど、死因のためについでチェックのために出しちゃったビールとか、なんとなく伝わりますかね。そういう食に関して言えば、あとはカキとかの漁師だったりとか、イセエビの漁師とかも、イセエビの漁をすると、イセエビだけ欲しいんだけど他の魚もついてきちゃったりするんですよね。
他の魚ってもう捨てちゃうか、周りの人にあげてるだけなんですよ。そういう日本円として価値がつかないものっていうのをキボッチャポイントでもらったりっていうのは、多分大丈夫そうっていう感じですね。
なので自宅で料理を振る舞って、それが感謝として千キボッチャポイントとかもらうっていうことで、普段価値のないものですよね、家で。
に対して日本円では購入できないサンクスポイントでお礼をもらうっていうのは、多分大丈夫そうっていう形で、あとは宿泊とかに関しても、普段自分家の部屋を民泊でもいいですけど、そういうのも免許取ってやってるっていう家じゃなかった場合は、
普段価値を全く生まない場所なので、そこに人を泊めてあげて、それに対してキボッチャポイントを感謝でもらうっていうのは多分OKで、あとはキボッチャスマートエコビレッジは平常時は快適に泊まれる人数だと150人ぐらいが泊まれる宿泊施設として運営してるんですけど、
1週間前に予約が入ってない部屋っていうのは、かなりの確率で死に在庫というか、1週間前に予約が入ってないってことは1週間後にも予約が入らなくて、それで1円もお金を生まない空き部屋っていうのが発生するんですよね。
なので、僕らの基準としては1週間前に空いてる部屋はキボッチャポイントで泊まれるっていうか、空いてる部屋なので泊まってもらって、その後使ってもらった後にキボッチャポイントでその感謝を返してもらうっていう形で、
先払いでキボッチャポイントをもらうことっていうのは絶対ないんですけど、っていう形でそういう空き部屋を開放するとか、そうすることによって、
だからキボッチャポイントは価値のないものにしか使えないっていうことによって、さっきのライドシェアみたいなものに関しても価値のないものをやり取りし合ってるっていう、本当に言葉遊びみたいな感じで。
でも1個1個考えていくのは最近楽しくなってきて、いろいろこれなら大丈夫かなみたいな感じでやってるんですけど、そうやっていろんな業法、宿泊業とか飲食業とかその業のルールみたいなものに縛られないように僕らはキボッチャポイントを運用したいので、かなり実験的に在物ではないものしか使えないっていう仕組みで運用してます。
地方創生とDAOの影響
これはDAOだからこうっていうわけじゃないです。いろんなものにこのサンクスポイントを使いまくってみたい。日本円とサクッと交換できる方が分かりやすいかもしれないんですけど、でも地域だとやっぱりライドシェアのことだったりとか、宿泊する場所がなかったりとか、
やっぱり人口が少なくなればなるほど、今の泊まる場所を食べるところを移動っていうのはすごい問題になってきていると思うので、それを何とか実現するために今こういう形で1個1個しかも国に確認しながら、そこは僕だけじゃないですけど、僕もかなり法律作りとか含め、
あとは何回も前に話したHJK36っていうプロジェクトとかで、すべての省庁に友達とか知り合いとかがいるような状況で相談に乗ってもらえるので、そういうところに相談しながら、安全相談はこれはみたいなものだけからやってます。
なぜなら今本当にこのDAOみたいな活動って、マニアックに特殊な人たちがただただやってるようなサブカルチャー的な活動とかじゃなくて、やっぱりDAOを使った地方創生みたいなものっていうのを国が注目してるレベルになってきてしまっているので、それをやってるところがないので、僕らがやってるものがすごい参考事例になったりとかコピペされる可能性が高いかなと思っているので、
今はむちゃくちゃ丁寧に一個一個安全そうなものからやってます。
運営の部分に関してはかなり今3話ぐらい話してますけど、まだ運営の部分で話し切れてないところがあるので、続きはまた次回に。
16:08
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