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サマリー
近藤ナオは、心臓の状態を一定に保つことの可能性について話し、具体的な方法や体験を共有します。また、コヒーランス状態についての理解を深め、この実践を通じて心の平穏を得る重要性を解説します。リトリートに関する新しい取り組みとして、恩送りのシステムを採用したビバッサナー瞑想を紹介し、参加費が無料であることのユニークさを強調します。さらに、理想のリトリートセンターを作るための土地探しや、コミュニティの集まりについての展望が語られます。
心臓の重要性
こんにちは、近藤ナオです。今日は、近藤ナオという生き物の第88回の話をさせてもらえたらなと思っています。
今は、僕も含めて世界中の人たちが釈然として生きていける世の中を作るために始めたことを100種類というので、100種類もやってないんですけど、今6種類目の話を前回から、そうですね、前回まで5種類目の話は結構長く話してきたんですけど、
今回から6種類目というので、ハート、心臓ですね。心臓の状態を一定に保つことっていうのが、6種類目に僕が可能性があるなと思って始めていることです。
全てのプロジェクトは別に僕だけが中心というわけでは全然ないんですけど、僕もある種コアメンバーに入りながらいろいろやっているうちの1個という感じで、この6種類目の話をさせてもらいます。
そうですね、前回の最後の方にも話したんですけど、やっぱり僕は脳みその状態を一定に保つとか安定的な状態にするみたいなのっていうのは、なんかこう違和感があったというか、やっぱり脳みそは本当になんか、そうですね、前回も話したけど、本当に目の前で大事な人が車にバンって引かれたりしたときに、脳みその状態は一瞬でバグるんじゃないかなってずっと思ってて。
そういう中であんまり僕は迷走だったりとか、そういうマインドフルネス的なこととかそういうのとか全然やってこなかったタイプなんですけど、その中である出会いがあって、心臓って細胞がすごい多いらしくて、脳みそも細胞がすごい多いって言われると思うんですけど、心臓の方が細胞の数が多いらしいんですよね。
その心臓を一定の状態に保つことによって、勝手に心臓が自分の体に必要な判断だったりとか、地域とか地球とか世界に必要な判断を勝手に心臓がしてくれるみたいな考え方で。
それはあんまりスピリチュアルっていうよりは、世界的にそれを研究しているような研究機関があるんですけど、僕が知っているところはハートマス研究所っていうところがあって、そこがこの後説明しますけど、どうやって心臓の状態を一定に保つのっていうのはやり方があるし、
ですけど、その一定の状態に保つことで、その後保つことでなぜ自分の判断みたいなものがいい判断をするのかってところはさすがにロジックはなさそうなんですが、
でも僕自身、心臓の状態を一定に保っておく方が体的にもすごい楽だし、これは可能性あるなと思ってやっています。それをなるべくいろんな人に体験してほしいなと思って、体験する機会を僕の仲間たちが作ってくれています。
心臓の状態を一定の状態に保つときに、保った状態をコヒーランス状態っていうらしいんですけど、コヒーランスに入るとか言ったりとか、そう言われているのでここは突っ込まず聞いてくださいって感じなんですけど、それをコヒーランスっていうんですけど、コヒーランス状態をなるべく1日中保っておくといいかなっていうので、
僕とかも時間があるときにはふとハートフォーカスして、心臓にフォーカスして、心臓をなるべくコヒーランス状態にするように時間を取るんですけど、本当に数分だけでもやるだけで心臓がすごいあったかくなってきて、そのあったかくなってきた感覚が体全体に伝わって、
それを自分がいる家全体だったり地域全体とか地球全体に広げていくみたいなことをやることで、すごい体中がふわーっと整ってくるみたいな感じがするんですけど、それはどうするかというと、脳みそに今ある意識を心臓の方に意識を向けるんですね。
心臓に意識を向けて、そこでここがまた愛とかが出てくるんですけど、愛だったりとか感謝みたいなこととかを感じるというか、そこは一部脳みそは使うと思うんですけど、そういう感謝してることだったりとか、そういう、すみません繰り返しになっちゃうんですけど、そういうことを意識するだけで、かつ心臓に意識を持ってきて、
愛とか感謝とかそういうものを誰かに本当にありがたいなーっていう意識を持つとかすると、なんか心臓がふわーっと、なんていうんですかね、温かくなるという感覚で言う人が多いんですけど、そういう状態になるんですね。
それがある程度心臓が温かくなったら、そうですね、さっき話したように少しずつその意識を体全体に広げていくっていう意識を持つと、体全体に広がっていき、広がったなと思ったら、まずは家全体とか家族全体でもいいし、それを日本全体とか地球全体に広げていくって意識を順番に広がったなと思うたびに、
次を広げていって、地球全体とか宇宙全体まで意識を持ちたければやってもらってもいいと思うんですけど、広がったなと思ったら、もう一回最後、心臓に意識を持って戻ってくるっていうのをやれるときにやる。
基本的にやりやすいのは椅子とかに座った状態で、普通に背筋伸ばして、心臓に意識を集中するっていうのが、寝ててもできないことはないので、慣れてくれば寝てる状態でもやるといいかなと思うんですけど、
あとは勝手に心臓が今やるべきことを判断してくれるので、例えば夜とか寝れないなっていうときとか、僕ハートフォーカスしてコヒーランス状態になると、体が寝なきゃいけないって思ってるときはすぐ寝れるんですよね。でも寝なくていいっていう状態のときは寝れないんですよね。
だから、寝なくていいんだなっていうのを心臓さんに聞いてるみたいな感じで、これは僕はかなり可能性を感じているし、実際世界規模でそういう研究所とかがあって、愛とか感謝みたいなことに意識を持つとコヒーランス状態になるっていう研究結果は、かなり何百万人のデータとかから出ているので、
リトリートの取り組み
そこは多分本当なんじゃないかなと思ってます。でもそれが本当に地球にいい判断をするかしないかっていうところは、ここはもうデータ上はない部分なので、もう信じるしかないかなっていう感じで僕は信じてるんですけど、
それを今、僕の話を聞いたりとか、ネットとかで検索すると、日本人のハートマス研究所の免許っていうのかな、トレーナーライセンスみたいなのを持ってる方とかが、
ネット上にコヒーランス状態になるための心臓認識を集中してとか、そういうのをナビゲートしてくれる、YouTubeとか聞きながらやるとより入りやすいですし、でももっといいのはコヒーランスで1日2日を、1泊2日でもいいので、リトリートみたいな形でそういうコヒーランス状態で生活をするっていう環境があるのはいいかなと思っていて、
今、僕の友達たちが鎌倉のあたり、葉山っていうエリアに、すごい小さい自宅を活用しながらっていう形なんですけど、コヒーランスのリトリートを、
リトリートを、そうですね、月1回とかのペースで1泊2日かな、2泊3日、2泊3日か1泊2日とか、日によって違うみたいですけど、そこを使って、数人でまずみんなで集まって、コヒーランスのナビゲートをしてもらいながら、1回コヒーランス状態になる体感をして、
そのコヒーランス状態のままで、コヒーランスに入るのが得意な人たちとともに、1泊2日ずっと共に過ごして、いろんな話をしたりとかしていくことで、常に1日中コヒーランスでいるとこんな感じなんだっていうのを体験するような、小さなリトリートみたいなことはもう1年以上前からずっとやってくれているので、
それは、そうですね、招待制っていうか、一般に募集はしてなくて、招待制で参加してくれた人が次この人を勧めてみたいとか、そういう人たちでやっているので、ちょっとまだ一般公募ができてないので、
できてないというか、今はしないように、知り合いの知り合いみたいな部分とかで、こういうことに興味がありそうな人たちだけでやりながら、今少しずつ形を作っていっているという状態なので、
すいません、今日、他の、そうですね、今の今は、もしかしてこの放送が流されるときには、一般公募をしているものもあるかもしれないので、検索してみてください。
コネクションサークルとかで検索すると出るかな。コメント欄というか、ところとかに正式な名前は書くようにしておきます。
しかも、リトリートのやり方とかも、参加費は無料というか、恩送りというスタイルを採用しているところも、これは心臓の状態を一定に保つためにやっているから、恩送りというわけでもないんですけど、そのシステム自体がすごいユニークなので、その話をしようかなと思っているんですけど。
こういう世界とかだと、一個有名なのは、世界規模であるのだとビバッサナー瞑想っていう、10日間、11日間、誰とも目を合わさずに自分と向き合い続けるみたいなのがあるんですけど、そことかも恩送りスタイルでやっていて、イギリスで発祥したトラストという法人形態があるんですよね。
相手を信じるっていうだけだと思うんですけど、株式会社と違って、株主的なというか、お金だったりとか不動産とか、そういう資産を出してくれる委託者っていう人たちがいて、その委託者が出すんですけど、その委託者は別に見返りを求めてなくて、受託者っていう受けた人たちがビバッサナー瞑想の場とかを、
僕らではコヒーランスになれるようなリトリートを開催し、受託者がいろいろやって受益者っていう受けてみたい人たちが次受けてもらうみたいな形で、受けた人が今後この活動は続いてほしいし、他の人にも受けてほしいなって思えば、委託者の側に回って、恩送りっていう形でいくらか寄付をしていくみたいな形で、
日本だとビバッサナー瞑想は京都と千葉に施設があるらしくて、ほとんどの人が平均数万円らしいんですけど、たまに何百万みたいなふうに寄付をする方とかもいらっしゃいながら、かなり規模を持ってビバッサナー瞑想を回してますが、
今僕らがやっているヒーリングコネクションっていうリトリートの取り組みも同じ形で、恩送りっていう形で、なので究極1円も払わなくても参加できますし、平均するとやっぱり数万円ぐらいの人が多いかなっていう感じなんですけど、そういう形で恩送りっていう形を採用しながらやっています。
理想のリトリートセンターの展望
あとは今後この活動はできればもう少し規模を持って、今は本当にメンバーたちの自宅ともう一部屋、男性が泊まれる男子寮的な部屋をちっちゃなアパートみたいなのを借りて何とか形にしてやっているだけなので、できればどっかに理想のある程度の規模でいいんですけど、
そんなに超巨大じゃなくていいんですけど、理想とするような取り組みがしやすい宿泊の施設とみんなが集まれて、10人、20人ぐらいが丸くなって話ができたり、一緒にご飯が食べれたりするぐらいの施設っていうのをちょっと作っていきたいなと思っていて、
今、場所としてはコアメンバーたちがピンと来ている場所、エリアが日本に2カ所今出てきたので、そこで今実際まずは土地を探さないと、リトリートセンターを作るっていう意味であればもう土地を探さないと始まっていかないので、今は本当に土地探しと、そこにもともとの建物がちょっとぐらいあってもいいと思うんですけど、
ここは300タルも全然いらないので、もっと1000平米とかあればもう十分やっていけるかなと思うんですけど、周りに自然環境が豊かなところの方が内容的にはいいだろうなと思ってるんですけど、今それは土地を探して、土地が見つかってくるとそこにかかる予算とかがわかってくるので、
その予算がわかり次第またちょっとユニークな方法で、投資家を集めるっていう言い方とはちょっと違う形でやりたいというか、何ていうのかな、ともに作り上げていくとか、一年間に何回か参加できる参加券とか、あとはもう友達に参加券を渡せたりとかする形で、
ただお金を投資してもらって、お金のリターンみたいな関係じゃないやり方ではやっていきたいなと思ってるんですけど、今6種類目として、そういうハート、心臓の状態を一定にするっていう取り組みも今少しずつ始めてきました。
次回は新しく7種類目の話をできたらなと思っています。ではまた。
16:01
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