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スピーカー 2
みなさんこんにちは。こんのゆるラジチャープップへようこそ。このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ。
日のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化のオハウやライフハックをお届けします。
スピーカー 1
はい、私ですね、以前、いつの歌とか忘れちゃったんですけども、一本グランプリっていう番組がありまして、好きなんですよ。
それの収録というか、録画したものを撮って見てたんですけど、チラッと見ていたんですが、やっぱり面白いですよね。
よくあそこまでパッと思い浮かぶなと思い、この発想って、おそらくね、おそらくですよ。
結構音声配信とか、ブログとかのキャッチーなコピーを作るのに役立つんじゃないかな、なんて思いながら聞いていたという、そんなお話です。
スピーカー 2
余談はここまでで、今日のテーマを発表します。本日のテーマは、時間がないママへ、時間を作るたった一つの習慣についてお話しします。
これは別にママ限定ではなく、時間がない方に是非、まだやっていない方はですね、これをやってみると非常に分かりやすくなる、時間の使い方が分かるようになるというところがございますので、そちらをお伝えします。
スピーカー 1
先に結論を申し上げますと、やることリストを作るというところです。やることリストを作る。
スピーカー 2
これがなんで必要なのか、なんでこれがよろしいのか、そういったことをね、時間がない理由からお話ししたいと思います。
まず時間がない理由っていうのを、よくよくね、私も考えてみたんですが、3つございます。
1つ目が、そもそもやることが多すぎる。自分で手一杯と、そもそもやることが多すぎる。
2つ目は、無駄な動きが多い。無駄な動きが多いと。3つ目は、不足の事態が多い。不足の事態が多い。
これはですね、まあ私は今回ママ向けに、子育て世代向けにちょっとお話ししているので、こういった不足の事態とかね、そういう部分も言わせていただいたんですけども、
要は自分の思い通りにならない、コントロール化にないってことが、やはり原因だと考えられます。
まあこれらを解消するために、私が提案しているのが、やることリストですね。これは自分のやることリストを作るというところでございます。
このリストを作る理由としては、これも3つですね、挙げられるんですけども、1つ目は、やることを可視化する。
要は目に見える形にして、自分が何をやらなきゃいけないのか、毎日やっていることは何なのかっていうことを、こう一個一個ね、箇条書きにしてやると、結構その量もわかりますし、
スピーカー 1
なんかやっぱりこの時間でこれやるの無理じゃね?っていうようなこともね、わかってくるかと思います。
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スピーカー 1
で、またそれによって時間と、まあ自分の持ち時間ですよね。時間とやることのバランスがわかると。
スピーカー 2
先ほども言った通り、いやちょっと多くね?って思う方もいるかもしれませんし、こんだけしかやってないのにどうして時間がかかるんだろう?っていうようなね、そういう見方もできるかと思います。
スピーカー 1
そして次に最後ですね、3つ目は、やること1つにおいても見直すことができると。
まあ要は、ゴミ出し1つ、まあゴミ出しという行動が1つ、リストとして作ったとしましょう。
まあそのゴミ出し1つ取っても、ゴミも勝手にね、あの袋にまとまっていって、勝手にみんなでうわーって袋の中入れって言って勝手にまとまって絞られるわけじゃないので、縛られるかわけではないので、
まあゴミ出しにも1つ取っても、いろんな仮定があるわけですよ。ゴミ出しは、1にゴミをまとめると。ゴミをまとめる。
2に、あ、違う。1にゴミを集めるでした。で、2に袋にまとめる。3、絞る。これね、口のとこギュってね、絞ると。
で、4、出しに行くということがあります。この4の出しに行くっていうところも、結局ね、準備をしていないと、要はなんていうか、お部屋の中でね、
んー、まあそんな女性の方はそうそうないと思うんですが、まあちょっとラフな、ラフすぎるね、なかなかベランダにも出ちゃいけないような格好をされていると、まあ着替えてとか、
あとメイクをちょっとね、すっぴんじゃあれだからメイクをちょっとしてっていう方もいらっしゃるかもしれないので、この出しに行く1つを取ってもやっぱり仮定があるわけです。
まあそういったことをやることを1つ1つにおいて、例えば料理とかやったら、あ、なんか夕飯作りとかですもんね。
スピーカー 2
夕飯作りも、あ、買い物から時間かかるし、結構私これに時間かかってるな、なんてことがわかるようになってきます。
スピーカー 1
この以上の3つがリストを作る理由ですね。やることを可視化すること、そして時間とやることのバランスがわかると。
スピーカー 2
で、またやること1つにおいても見直せるというところですね。やること1つの仮定、その中の仮定も見直すことができる、ということがリストを作る理由でございます。
スピーカー 1
そして、まあそこから原因究明から対策へとつながります。これも3つございまして、なんかじゃあ原因ってなんだろうって思った時に、
まあ大体のパターンはね、大体のパターンで言えるのは、そもそもやることが多すぎ、もしくは1つ1つ時間がかかりすぎというところです。
そうするなら、でもその場合ね、これ捨てられないよとか、取捨選択できないよっていう場合もあるかと思いますが、何かを始めるなら何かを捨てなくてはいけないんです。
それそうです。時間は有限なので、何か例えば、うーん、今じゃあ発信、音声配信をこれからやろうと思ってる。でも時間はギチギチです。
ってなった時に、じゃあどっかの隙間時間に行ってやればできるかもしれませんが、基本的に今でいっぱいいっぱいになっている人がそんなことできるわけがないと。
何かを音声配信を始めたいんだったら何かを捨てるべき、その何かをやることリストをバーって出すことによって、
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スピーカー 1
あ、じゃあこれなら捨てられるかなって考えられるわけですよね。ね、そこからリストを出すことによって手を抜くところですね。
あと抜きたくないところの取捨選別をすると。これはもう人によって個人差がもちろんありますので、例えば
じゃあ掃除は週に1回にしよう。1回がっつりしようっていう方もいれば、いや掃除は手を抜きたくないから毎日5分間だけ
スピーカー 2
この拭き掃除は絶対やろうとかね、そういった形で変えることができます。 そして解決策の一例というのをここからお話ししますと、解決策の一例ですね、3つ。
スピーカー 1
1つはゴミ箱を減らすというところ。例えばゴミ捨て1つ、ゴミをまとめるってところが、もうあらゆるところにゴミ箱あったらめんどくさいじゃないですか。
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だからゴミ箱を、まあ部屋の中に1つずつあったものを1フロアに1個にするとか、なんならゴミ箱は1個しか、このここしかやらないよっていう1個しか作らない。
我が家はまさにこのパターンなんですけども、もうなんならおむつゴミとご飯の時の流しにある生ゴミと
スピーカー 1
あと普通のゴミ、全部をまとめるゴミっていう、ゴミなんですか、メインのゴミ箱っていうのがあって、もうそれしかないんですよ。
まあそれは最低限のものなので、そこ3つを集めればいいっていうような仕様になっております。
スピーカー 2
めんどくさい時はポンポンポンポン普通にゴミ箱にね、メインのゴミ箱ポイポイ入れればいいので、これは我が家が狭いからっていうところもあるんですが、そういうふうに解決をしております。
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また食事のパターン化とかですね、一例としてですけども、これは毎日こんだけ考えるの大変っていうことがあると思うので、
もうなんか手抜き夕食の時があります、うちは。まあそれは麺類なんですけど基本的に。
焼きそば、まあ焼きそばなんて最高ですよね。炭水化物、野菜、タンパク質すべてが取れると。
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まあそれにちょっと味噌汁でもつけちゃえば、なんかいいかなみたいなスープでもつければ、簡単な夕食にもなるし、果物つければいいかなとか、そういった形で食事のパターン化をしております。
スピーカー 1
あとは外部発注ですね。まあこれも我が家パターンですけども、出前館を利用して今日の昼食は出前館みたいな、週末の昼食は出前館にしようって。
パパいないし、私と娘だけだったらそんなにお金かからないし、みたいなところでやったり。
あとは、今はちょっと自分で送り迎えしてるのでないんですけども、産後間もない頃は母が送り迎えに手伝ってくれてた時は、
母が送上してくれるので、ありがとうございますって形で、もう外部発注ですよね。やらせて、やってもらっていただきました。
スピーカー 2
まあそんな形で、自分が今までやっていたことをそぎ落として、新たにできることを入れるというような形をしております。
スピーカー 1
まあとはいっても、こんなにやることリスト作って、一個一個こうなんか精査して、じゃあこれは外注で、これはこうで、あーでなんてする時間ないわーっていう方ももちろんいらっしゃると思います。
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スピーカー 2
そりゃそうだと。まあそんな中で、どうしたらこのリストを作れるかと考えたんですが、これはね簡単です。
スピーカー 1
通勤時間とか、スマホを触る、なんか触れる時間、5分間とかあるじゃないですか。パパパーと。
まあそんな時に、メモアプリや日記なので、スマホを開いたら1つ入力するような形をとってみると良いかと思います。
例えばちょっとメールチェックしよう、LINEチェックしようとか思っている時に、ちょっとじゃあ今開いたから1個ゴミ捨てみたいな感じでまとめると、どんどんそれがコツコツと積み上げていくと自分のリストも、リストがバーって作れますし、結構ね、打ち始めたらたぶん止まらなくなると思うんですよね。
あれもこれもこれもあれもって出てくるかと思います。私は割とそんなようなパターンだったので。
スピーカー 2
で、そうやって夫とのね、やりとり、あの今日はこういうのやることあるっていうようなことをLINEで話し合ったりもしてたので、このスマホを開いたら1つ項目をつけるっていうやり方をやってみるのも良いかと思います。
スピーカー 1
またキーワードだけでもいいんです。要はゴミまとめだけで最初いいんですよ。大きなこと、例えば食事、夕食作り、買い物とか、まあそんな形でキーワードざっくりしたもので良いです。
そこから、あ、そういえばこの中にこういう項目あるとか、野菜はやおや、肉はこのスーパーとか、そんな形で色々細かいところも出てくるかと思うんですが、それ1つずつやってるとちょっと面倒なので、
あの、やれる時間にやればいいんですけども、やれなかったらとりあえず大まかなキーワード、大身だしみたいなものですね。それだけ書いて残りはちょこっとずつ更新していくというのもありかと思います。
スピーカー 2
このコツコツ記録していけば、結局のところ自分のやりたい、やることリストですね。それが最終的に数日後に完成される。まあそんな形ですね。
私は結構ねばーっと作っちゃったので、時間にしてみれば全然かからなかったんですけども、これをやっぱりまとまった時間が取れないという方は、とりあえず自分が書ける範囲で書いて、後から追記するっていうような形を取ってみてください。
で、なぜこのやることリストをするか。これはね、可視化することで、見える化することによって、自分がこれは、これ取捨選別ですね。
スピーカー 1
取捨選別ができるようにするためと申したんですけども、もう1つメリットがあるんです。この原因究明だけじゃないもう1つのメリット。それは誰かに頼めることなんです。
可視化することで、細かく設定することで、設定とか書き出すことで、それをそのまま誰かに頼むことができる。私でいう母だったり、それこそ夫だったり、そういう人にね頼むことができる。それが重要なんです。
自分の持ち分、てか自分の時間は有限ですし、でもやることはあるし、捨てられないものもある。ただ自分も時間を作って自分の時間が欲しい、やりたいことがある。
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スピーカー 1
そんな時は、まとまった時間を取るにはやっぱり外部に委託するとかね、一時保育とか実家に預けるとか、いろんなパターンがあるんですけども、それでもやっぱり少しずつでも何かやりたい。読書の時間が欲しいとか、そういった時には、もう人使うしかないんですよね。人か道具。
道具を買うに至らない時、うちの場合置く場所がないから買えないとか、そういったことがあるようであれば、誰かに頼む時にこの細かく書いたやることリストが非常に役に立ちますので、ぜひこちらはご活用ください。
ということで、本日は時間がないままへ、時間を作るたった一つの習慣ということで、やることリストを作るお話をさせていただきました。
合わせて聞きたいというところは、私の過去の放送で、隙間時間で効率的に作業する3つの方法というお話をしております。そちらのリンクを貼っておきますので、もしよろしければお聞きください。
またブログでも、これね、過去の放送でもあったかな。思わず時間を無駄にしている行動参戦というところも記事にして貼っておりますので、こちらもね、時間のない方、文字ベースなのでパパパーっと読めるかと思います。よろしければご覧ください。
そして最後に、今回参考にさせていただいた本で、思考の整理のお供に、よろしければというところで、人生を思い通りに操る片付けの心理法則、こちらメンタリスト大吾さんの著書でございます。
毎度毎度のご紹介になってしまうんですが、こちらもAmazonオーディブルでしたら、まだ体験されていない方、初月無料、30日間無料でこの本を体験することができます。
なおかつ、無料期間中に解約しても、手元にこの本は残ったままになるので、ながら聞きをしながら片付けができるようになるという。
これね、実際の片付けもそうなんですけども、思考の整理、やることの整理とか、そういったことにも役立ちますので、もし私のようにね、整理精通が苦手な方がいらしたら、よろしければご参照ください。
スピーカー 2
はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
こんでした。ではまた。