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みなさんこんにちは、こんのゆるラジチェアプップへようこそ。
このラジオは、ワンオペ育児・二児のママが家族と一緒に豊かに過ごせるよう、
ゼロから始める時間とお金の作り方について、ゆるっときりっとお話ししています。
はい、早速本日のお話は、どうしても時間が欲しいときに使う裏ワザ、です。
これは、裏ワザって言っているんですけども、結構使ってます。裏ワザなのに。
でもね、どうしてもやっぱ時間が欲しいんですよ。
これは、特にね、今会社勤めされているワーママさんとか子育て中のパパさんママさんは、
やっぱり自分の時間がね、圧倒的に少ないんですよ。
いかに、いろいろ試してみて、やることリスト作ってみたとか、早起きしてみたとか、
今までやっていた無駄な時間省いてみたとか、いろいろしてみても、
でもね、時間ってなかなかないんですよ。本当に。
今だからこそ言えるんですけど、私今育休中だからこそ、
保育園に預けている時間は、ある程度まとまった時間があるんですよ。
あるんですけど、息子が起きていたり、ちょっと不機嫌だったりすると、
なかなかまとまった時間が取れなくて、なかなか思うように物事が進まないということが本当にあります。
週末なんかがいい例ですよね。
週末は全く休めっていうようなところも本当に多いかと思います。
親中お察しします。
で、ちょっといろいろね、実は今まで結構時間について、いろいろお話を発信を最近していたんですけども、
最たるものはこれだなって思う。
役に立てば嬉しいんですけども、あくまで私の場合のパターン3つを、事例3つをご紹介して、
もうね、最たるものはこれっていうところでお伝えしたいと思います。
もうね、何度も言っているところなんですけども、
ただ一つ、この裏技、ただ一つ、
メリットを提示して人にお願いするっていうところです。
メリットを提示して人にお願いする。
そのお願いの内容はおそらく様々あるかと思います。
私の場合の事例ですね、パターン3つご用意したので、その事例を交えてお話ししたいと思います。
まず、私の場合パターン3つ。
一つ目が実母ですね、自分の母親の場合。
二つ目は夫の実家の場合、夫の実家にお願いする場合。
三つ目は夫の場合です。
このパターン3つについてどういったことをお願いしているのか、
お願いする時にどういう頼み方をしているのかというところをお伝えします。
これは結果的にすべて時間を作るためにやっていることです。
まずパターン1、実母の場合なんですけども、前提条件として私の母親です。
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我が母はね、ひたすらアクティブなんですよ。
アクティブガールじゃない、アクティブレディとしておきましょうか。
宿場でね、アクティブレディです。
自分のことより人のことをしがちなんですよ。
結構自分のことは後回しにして、誰かのために動いたりとかそういうことをしてくれる。
いわゆる世話焼きのおばちゃんみたいなポジションですね。
そして私が割とダメダメなのを知っているので、
私こうやっていろいろ活動はしているものの、結構家事とかダメなんですよ。
結構雑把で、ご存知の通り掃除片付けが非常に苦手なんですね。
ゴミ屋敷まで行かないけど、あんまりうまくはないねっていう感じです。
そんなことを知っているので、いろいろやってくれるんですね。
それがまず大前提。そんな母親です。
実母の場合は何を頼むかというと、
頼まなくてもやってくれることが多いんですが、
実母は気がついた時に掃除してくれるんですよ。
掃除とか物の片付けをしてくれるんですね。
家事ですよ、家事。行ってしまえば。
最初は私、自分の部屋とかに入られたり、
手出しされるのすごく嫌だったんですね。ものすごく嫌で。
家政婦さんと言いそうになったんですが、
ハウスキーパーさんとか、外部に受注して
ハウスクリーニングとかお願いするのであれば、
ある程度はいいだろうってちょっと思うんですけども、
やっぱりそれぞれの家庭のやり方があるので、
それをお願いするって、お願いするっていうか、
ちょっと母ちゃんこれやっておいてみたいな感じで言うのは、
ものすごく嫌だったんですよ。やり方が違うので。
でも、第2次出産の時、息子を出産した時に、入院の時に、
もう荒れ狂った家だったんですよね。我が家。荒れ狂った家で。
これは夫の実家がね、夫と一緒にやってくれたんですが、
もうすんごい綺麗にしてくれたんですよ。本当。
洗濯物畳んでくれたし、変な話、私の下着とかも畳んでくれたわけですよ。
夫の家族がですよ。もう恥ずかしいたらないやらってとこなんですが、
でもそれをされた時に、最初なんかさせちゃったなって思ったんですけど、
いやでもめっちゃ楽だったなってことを感じたんです。
ここ別に頼ってもいいなって。
私別に恥をね、すごいとんでもないTバックの下着を持ってるとか、
それを履いたところで別に何も恥じゃないんですけど、
恥ずかしいものが何かあるかって言ったら、
特にはないんですよ。こちらとしては。
別にさらけ出した恥ずかしいものを今のところ考えられないなって思うので、
正直言って、なんか自分のプライドですよね。そこは。
でもそこを少し引き下がって、これお願いしちゃおうかなって思ったら、
もうすごく楽になるし、その空いた時間で自分が別のことできるんですよ。
例えば私が保育園送りに行ってる間に、母は息子と一緒に留守番してくれて、
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その間に洗濯物取り込んでくれたりとか畳んでくれたりとか、
掃除をさーっとしてくれたりしてたので、非常にありがたかったんです。
私のやることが減ったと。
そういった形で、この場合はアクティブに動く自分の母親というパターンで、
もうあえて汚すわけじゃないですけども、あえて手を付けずに、
もしできたらやっといてぐらいの勢いでお願いして、そしたらやってくれると。
母としては、自分も気になるし、もうしょうがないわねって、
そういうふうに手伝いに来てくれてる部分があるので、
自分の役割を全うしたというところですね。
メリットかどうかって言われるとあれなんですけども、
母の中でやってくれる、やるために来たっていうふうに、
暇じゃないっていう、この暇な時間をどう持て…
持てあそぶじゃないな。
持て余すですね。
持て余すこの時間を何に使うかってところでやることがあるってことは、
母にとってはメリットだったんだろうなと、そう感じているわけです。
ナイスポジティブですね。
はい、失礼しました。
次はパターン2ですね。
夫の実家の場合です。
これは夫の実家に、お泊まりに娘を行かせるってところです。
やはり娘が嫌とか云々じゃなく、週末何が辛いかって、
娘のご飯なんですよ。
自分だけのご飯だったら、割と納豆とご飯で適当でいけるんですけど、
娘となると、やっぱね、変なもの出せないし、
納豆ご飯でもいいんですけど、
それすら食べない時もあるので、
結構ここが悩みの種なんですよ。
あと外になかなか遊びに連れていけないと、
息子がいると、なかなかちょっと自由にはできないなと思っていて、
ここ悩んでいるところがあったんですね。
そんな時に、私近くに夫の妹さんが住まわれてて、
娘っていうところのいとこ、私でいうところの追い込みいこがいるんですけども、
割と週末にお泊まりに行ったりしてるんですね、夫の実家に。
そこにあわよくば、もしそちらが大丈夫であれば、予定があれば全然いいんですけども、
もしお願いできたら、娘一泊だけでもさせていただけませんかっていうのは、
たまに、いや割とかな、割とこれをお願いすることが多いです。
特に仕事が詰まっている時とか、
自分がやってることがちょっとどうにもうまくいかなくて、
納期が迫っている時とか、
私自身の精神衛生上あんまりよろしくない時にそうしています。
で、ここで本来だったら、
息子も私も一緒に泊まりに行くっていう手もあるんですよ。
あるんですけど、それに関してはおそらくね、おそらくですが、
部屋数が足りない。
足りない。子供一人、ちっちゃい子供一人行くのと、
大人とちっちゃい子供二人行くのだと、
ちょっとね、部屋数が足りないと思うんですよね、私が思うにですけど。
それはさすがに難しいかなって感じていて。
だったらちょっと娘だけでも預かってもらえませんかっていうところ。
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これ大変なんですよ。
娘がウェーって元気いっぱいだから。
でもメリットとして、これ娘のメリットとしては
いとこたちと遊べるし、
もうバーバージージーとも遊べる。
ヒーバーもいるのでヒーバーバーとも遊べるってところが娘にとってもメリット。
そして結構アクティブに動けるんでね。
それもメリット。
で、夫の実家に対してのメリットは、
大変なんですよ。大変なんですけども、
孫に会えるっていうところと、
やっぱりね、かわいがってくれるんですよ。
うちの娘のこと。
向こうでいう孫のこと。
本当にいいのかなって思うところが結構あるんですよ。
私もすごいひけ目に思ってるところがあるんですよ。
大丈夫かな、いいかなって。
つらくないかなって、せっかくのお休みなのにって。
ただ結局、
いとこが娘でいういとこの家族も行くようであれば、
じゃあちょっと便乗してお願いしますよね。
そんなような流れでできると、
こちらとしてはすごい非常に楽ですし、
時間もすごくできますし、
悠々時的に過ごせるっていうのが一つと、
娘はいっぱい甘やかしてもらって、
いい気持ちをすると。
しかもいとこたちとも遊べる。
で向こうは、
もうちょっとやんちゃな娘が一人追加されるけど、
いとこと一緒に遊べる姿も見れるし、
あんまり日頃会えない娘に会えるっていうところで、
3人ともウィンウィンウィンと。
これちょっとバランスが非常に難しいですけど、
ウィンウィンウィンとなるわけです。
ここはね、わりとお願いしてます。私は。
そしてパターンさん、夫の場合ですね。
パターンさんの夫の場合は、
我々共通の趣味ってゲームがあるんです。
夫の方がゲームが好きなんですけども、
それに私が便乗してるような形で。
で、私としてもやっぱり、
いろんなね、家事ってほどの家事じゃなくても、
ゴミをまとめる、洗い物をする、娘の寝る準備、
歯磨きとか着替えとかある、
風呂とかいろんなものがたまると、
やっぱり時間が取れない。
でも、私だってゲームしたいんですよ。
私だってゲームしたい。
あなたと一緒にゲームしたいっていう気持ちがあるわけですね。
そこを全面に出します。
で、夫は夫で、やっぱ私と一緒にゲームする、
マルチプレイするのも楽しんでるし、
もちろん一緒にゲームしたいって言ってくれてるんですね。
でも私が結構音声配信撮ったりとか、
ブログ書いたりしてると、
仕事してるからダメかな、みたいな感じで一人でやるんですよ。
そんな時に、私は私で仕事、
やることが、家事があると。
で、夫は、変な話、暇そうと。
これどうするかと。
で、その時に、夫にやってくれよね。
なんでやんないの、私こんなにやってるのに、
みたいな言い方をしていたんですけども、
そうするとまあ、喧嘩になりますよね。
あまり良好な関係にならない。
そこで夫に、
いや、こういうことを言うのもあれなんだけど、
私はあなたとゲームをしたいわけですよって。
で、今娘が他のことをやって一人で遊んでいるこの時間に、
このたった30分間の間に、
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ひとかりいけるよねって。
モンハンの話ですよ。
ひとかりいけるよねって。
でも私は今やることがあと4つぐらいあると。
これを半分でも手伝ってくれたら、
これだけ時間ができるよね。
ここでゲームやりたい。
ゲームやりたい、だからやってくれない?
一緒にっていう話をします。
ちょっと言い方はあれなんですけども、
そんな話をします。
そうすると、なんでやんないのよって。
ひどくないで私ばっかりずるくないって言うよりは、
一緒にやりたいってゴールがあるんですよ。
一緒にあなたとゲームをやりたいってゴールがあって、
しかもこの時間のこのタイミングじゃないと、
たぶんこのゲームはできないと。
娘が今遊んでるタイミングじゃないと。
ってことをまず限定的にね。
あとちょっと、あと1分みたいな感じで匂わせるわけですよ。
だから一緒にやってってことを話すと、
大抵これうまくいきます。
というのは夫はもともと協力はしてくれるんですよ。
言えばね。
でも基本的にあんまり家で動きたくない人なんですね。
家ではオフモードにしたい人だから、
やっぱりそこの初動が遅くなるんですけど、
こういう言い方をすると非常にかなり成功しますね。
よっぽど疲れてない限りはほぼ98%ぐらいの確率でやってくれます。
あとの2%はよっぽどやってくれない疲れてる時なんですけどね。
私の言い方が悪かった時とかなんですが、
こういう形で全部で3パターンですね。
実母の場合と夫の実家の場合と夫の場合でそれぞれのメリットを上げて、
それを加味した上でお願いするっていう形を取ることで、
私は時間を作り出しましたというお話です。
これはでもあくまでも私なので、
特殊なパターンもなかなかあると思います。
実家が近いとかそういうパターンがね。
ただここで皆さんに、
じゃあ自分に置き換えたらどうできるかなって考えていただきたいんですよ。
自分がもし、
この人なんかあんまり預けるのもなぁとお泊まりさせるのにもなぁとか、
誰か外部にお願いするのにもなぁ、
ちょっといろいろ言われそうだしなって夫に頼むのもなぁということで、
ちょっと遠慮している部分があるとしたら、
そこは何かをやらせる、
自分の負担を相手にもかけるって感覚があるからだと思うんですよね。
そうじゃなくて、さらにその先のメリットですよ。
これをやることによってこういうメリットが得られるってところをお話しするんですよ。
そこを提示して、
だから一緒にやってくれないとか、
だからお願いできますかっていうような形で頼んでみると、
意外とうまくいくことがあります。
だから今ちょっと自分で全て抱え込んでる人、
それが一番時間と体力と精神力を使っていることなので、
少し手放すことを考えてみて、
誰かにお願いすることをちょっと考えてみて、
ぜひ試していただきたい。
そういうお話でございました。
ということで、
今日のあわせて聞きたいは、
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ワンオペでも発信活動を続けられるたった一つのポイントというお話を過去に、
2日前かなにしております。
ここでも人を頼れ、サービスを頼れっていうお話をしております。
私自身も子育て支援施設で従事していたので、
結構ママさんたちが相談に来ることもあったんですね。
そんな形でいろんなサービスも、
自治体でのサービスもいろいろあるから、
そこをぜひ頼ってみてくださいというお話です。
またブログで、今度はもう少し時間に焦点を置いたものですね。
時間を無駄にしている行動参戦というものについてお話ししております。
ガッチガチに時間を決めるっていうところではなく、
あれなんか時間ないな、
なんで時間過ぎるの早いなって思ったときに、
ちょっと見直していただきたいことを書いてあるので、
もしよろしければご覧ください。
はい、ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
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泣いて跳ねて喜ぶというようなところで、
アパート3階なのであんまりびょんびょん飛び跳ねられないんですけども、
コキザンにぴょんぴょん飛び跳ねておりますので、
喜んでね、ぜひお願いいたします。
それではこの後も素敵な時間をお過ごしください。
コンでした。ではまた。