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みなさんこんにちは、NFTリサーチラジオ、こんのゆるラジオチャンプへようこそ。このラジオは、ゼロから始めるNFTとフリーランスのお話について放送しております。
はい、ということで本日は、てっとり早く稼ぎたい人はNFTを売ってはいけない3つの理由についてお話をします。
NFTを既にやっていて売れないなと感じている方や、もしくは正直会社員から出したいと、
じゃあNFTが稼げそうだからやってみようってちょっと思っている方に、ちょっと待ってね、考えてみてというようなお話でございますので、もしよろしければお聞きください。
先に3つの理由を申し上げますと、1つ目は、NFTはサクッと稼げない。
2つ目は、一時販売後が重要。そして最後が、周りを巻き込んで運営するというところです。
こちらの3つについて一つずつ解説をしていきます。
まずですね、もう一言言ってしまうと、NFTはサクッと稼げません。
はい、終わり!というところでございます。
そうなんですよ、1イーサーとか0.1イーサーとか、イーザリウム換算でするとやっぱり1イーサーが今50万近くなってますよね。
だからもう0.01イーサーでも50万5万5千円ぐらいするので、大量にNFT発行すればめちゃめちゃ売れるんじゃね?ってすぐに儲かるんじゃね?って思われるかもしれないんですけども、
これはちょっと落とし穴があって、1つ目に、基本的に今まだ市場が落ち着いている状態というところもあり、NFTを発行したところで実はサクッとは売れません。
はい、それが1つ。で2つ目、例えばまぁ剥離多倍ということで、大量に安いものを売るということも1つの手なんですけども、
これ2つ目に言うところなんですが、一時販売後が重要なんですよ。売っておしまいじゃないんですね、NFTって。
そこからが大変という部分が正直言ってあります。これ二次販売、二次流通が要になっていくわけなんですね。
でも中でも一時流通だけで売るっていう手も、いろいろコレクションを作っていく手もあるんですけども、そもそもこれ日本円じゃないんですよ、換算しているのが。
仮想通貨で暗号資産でですね、これやり取りをしているので、例えば1イーサーを稼ぎましたと、1イーサーが入りました手元に、ガス代とかいろいろあるかもしれなくても入りましたところで、
やった、50万円ゲットだぜと思うかもしれないんですが、これ利格ね、利益価格で利格として税金のことを考えると半分ぐらい多分持っていかれるんですよね。
何で申告するか、申請するかにもよるんですが、一番高くてだいたい、なんて言ってたっけろ、52%ぐらいだっけな、60%近くかな、税金としてかかってしまうので、結局25万ぐらいなんですよ、いってしまうと。
だからまだイーサリアムとして持っていて、それで価格がどんどん上がってきたらいいよねっていうような形で、あんまり利格してない人がいると思うんですね。
まあそんな形で、サクッと稼げないと。やった、2つ売れた、2イーサになった、100万だっていう話ではないってことを先にお伝えをします。
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はい、そして2つ目が、一時販売後が重要ってことですね。これ稼げないってところにも繋がるんですが、ためしに私も稼げたんですよ、稼げたというか売れたものがあるんですけども、売れて終わりになっちゃうんですよね。
でもこれ、本当に二次流通が大事で、二次流通もどんどん回っていくことで、要は価値が生まれるわけなんですよ。これ欲しいなと思った人がどんどんその相手から購入するわけじゃないですか。
そうすると、まあ安売りしてない限りはどんどん価値は上がっていくはずなんですよね、最初から。
価値が上がっていても上がってないとしても、そのNFTが売られた時に、売られた金額のだったっけな、一部ロイヤリティとして入ってくるんです。
これ設定があるので、設定をちゃんとしないとロイヤリティとして入ってこないんですけども、最大10%かな、ロイヤリティとして入ってくるので、
二次流通をどんどんどんどんすればするほど、通常だったら販売して終わりだったものが、転売すればするほど利益がこちらに入ってくるわけなんですね。
そうやったら嬉しいわけじゃないですか。目指すべきところは売りましたとNFT販売しました、そのNFTがどんどんどんどん二次流通で価値を上げていく。
価格が上がっていけば上がっていくほどその分入ってくる利益とかお金も多くなってくるってことなんで、それが一番の理想系なんですね。
ただ、やっぱり最初に高価格、割といい価格をつけて売って、売れておしまいっていう形が基本的な商売というか、商品って基本的にはそうじゃないですか。
でもNFTっていうのは売った後も重要だし、なぜかというと、そのもの、その自分のコレクション、NFT自体に価値をつけていくためにやらなきゃいけないっていうところなんですね。
なので、バーって大量に作ってそれを売れたらはいおしまいで終わる話じゃなく、どうやったら今度は価値を高めていけるのかってところを考えながらやっていかなきゃいけない。
なのでサクッとは稼げないっていうところなんです。そして最後が周りを巻き込んで運営するっていうところ。ここがね重要だなって感じてます。
というのも、作る人ですね。もしクリエイターさん、書く人が他にいるんだったら、それはそれでもう既にチームなのでいいんですけども、基本的に一人じゃ無理ですって思ってます。私も一人じゃ無理です。
で、周りを巻き込んで運営をするって形にした方が絶対いろんなアイデアが出るし、いろんなところで手助けをしてもらえるはずなんですね。
例えばゲーム化できるよ、ゲーム得意だからやってみるよって方も出てくれば、もしくはすごく美しい絵を描く方やイラストを描く方で二次創作を描いてみるよとか、こんなの描いてみたよって方ですごく綺麗に描いてくださったのかな。
本当にアートだなこれみたいな感じで描いてくれて、それが広まって、それ経緯で、そういった二次創作経緯でこっちの本家が知られるようになるとか。
本当、クリプト兄者見てるとそういうことですよね。あとは小説とかも出てますし、漫画も出てますよね。
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そんな形でファンアートはある程度のガイドラインがある中では全然やってくださっていいですよって形でやれてて、それが結果としてクリエイターさんが儲かるっていうのもそうですけども、そこから広告、認知度が高まっていくっていうのもありますよね。
あとはそこ経由で、それこそフィギュアを作っている方とか3Dプリンターを使って作っている方もいらっしゃるので、そんな形で本当に色々広まるんですよ。
で、やっぱりNFTを作る上で、私のイメージはキャラクターなんですけども、キャラクターというか本当に連載漫画を作るようなイメージなんですね。
で、その漫画のキャラクターをNFTとして販売するっていう私の中でイメージなんですよ。
だから、それアニメ化する、映画化する、ゲーム化する、トレーディングカード化するとか、そういった方向に持っていきやすいわけなんですよ。
でもそれって一人の力じゃ絶対無理なんですよね。そういうのに長けてる方がいて、声をかけてね、そこでチームを組んだり、じゃあこれをお願いしますってやったり、それは会社とかじゃなくてもう本当に業務提携っていうような形でできるわけなんですよ。
VTuberとか、それこそ公式ソングとかね。なので、そのキャラクター、自分で作り出したキャラクターを持ってどんどんどんどん広げていくために仲間を作っていくっていうような形がやっぱり理想的だと。
本当にこれはね、クリプト忍者を見て思います。自分自身の力ではやっぱり限界がありますね、そこに。
でも、いきなりチームを組んで、じゃあこれもこれもお願いしますってやったとしても、やっぱりそれって元々の資金がないとできないことなんですよ。
なので、最初はもう自分が作る、自分で発信する時間をかけてどんどんどんどんやっていって、仲間をとりあえず作るってことから始めるといいのかなっていう。
いわゆるオンラインゲームのギルドみたいなイメージをちょっと私の中ではしてるんですけども。
その都度ね、ゲーム買ってクエストがあったり、アニメ買ってクエストがあったら、その都度パーティーを組んで、それに臨んでいくっていうような印象でやっております。
そんな形で今回は、手っ取りバイクを稼ぎたい人はNHTOを売ってはいけない3つの理由についてお話ししました。
もう、根本的なことから言うと、サクッと稼げないってところ。そして一時販売後がすごく重要。要は長い目で見ることが重要なんですよ。
そして最後に周りを巻き込んで運営すると。作ったらそれをどうやってどんどんどんどん価値を高めていくか、二次流通ができるようになるかとか、
どんどん面白くしていくので、どうしたらいいかってところまで考えないと、やはりね、やっぱりこれは事業として成り立たないんだなってことを強く感じています。
もちろん一時販売で終わりっていうコミュニティも何もないっていうのも全然ありだと思うんですが、本気でこれをやりたいなと。
いろいろいろんな技術があって、いろいろ展開できるのは面白そうって思ったら、そこまでやってみるのは一つ私は手だと思いますので、もしよろしければお試しくださいというそんなお話でございました。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。この放送、いいねと回るという方、ハートボタンやフォローなど押していただけると嬉しいです。
またですね、NFTに関するブログや、フリーランスで今まで働いてきた時に気づいた内容ですね、の記事とか書いているブログ、私2つのブログを更新しておりますので、もしよろしければご興味ある方は是非ご覧ください。
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はい、ということで今日も一日頑張っていきましょう。こんでした。ではまた。