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2021-02-05 05:20

【5分】Clubhouse今後の展開モデル

Kon
Kon
Host
今話題の音声SNS「Clubhouse」について
こんな展開になったらどうかなと
2つのアイデアを出してみたお話。

#Clubhouse
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皆さんこんにちは、こんのゆるラジチアプップへようこそ。
今回も、【5分】で伝える小さなネタをお伝えしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
今回は、Clubhouseの今後の展開、こんなモデルがあったら面白いかなって思うことについてお話しします。
大前提として、Clubhouse現在の仕様では、17歳未満の子どもはグループに参加できない、
メンバーになれないという状況だそうです。
そのことを踏まえて、こういったビジネスじゃないな、サービスが提供できるのかなと思ったことをお話しすると、
1つ目が、産後鬱を防止するママ・パパ雑談会というルームですね。
もう1つが、孤独死を守るシニア雑談会。
大げさなんですけど、もしかするとお叱りを受けるかもしれないんですが、そういったところです。
1つ目の産後鬱を防止というところは、産後って赤ちゃんにつきっきりになるんですよ。
うまい子と外部からの刺激を得ないと、ヘルパーさんを頼んだり、
旦那さんに育休を取ってもらったりとか、実家からの手伝いとかそういったことがない限りは、
本当に赤ちゃんと2人っきりの状態になるんですね。
そうすると、なんて言ったらいいんだろう、だいぶ世界に取り残された感というのがあるんですよ、ひどく。
無償に大人と喋りたくなるんですよ。会話したいって、本当に1人になったような感覚になるんですよね。
そこから私は産後鬱っぽくなった経験もあって、今そうなりたくないから、
第2子出産前に音声配信の土台を作っていこうと思ったんですけど、
いきなり産後すぐに音声配信するかとか、育休中に音声配信できるかってことではないと思うので、
クラブハウスっていうメンバー制の招待制のメンバー制のグループトークルームを作って、
そこでお話ができるようになれば、聞ける人はもちろん聞けるし、
手を挙げてくれれば発言もできるスピーカーにもなれて、
そこで自分がまず1人じゃないと孤独感を味わわずに住むっていうところもあるでしょうし、
スピーカーになれば話すことで少し気持ちが楽になるかもしれないってちょっと思ったんですよ。
というのも、リアルにやっぱり動ける人っていないんですよね、産後って。
なかなか赤ちゃん連れの散歩って近場じゃないとハードル高いんですよ、荷物多いし、体もガタガタだし。
だからそういう子育て広場的な要素をオンラインでできるようになったら、
とても画期的になるんじゃないかなと思うんです。
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ただこれの問題点は時間帯が読めないんですよね。
なのでちょっと細かく時間帯設定して午前中1回、午後1回とか夜1回でも何でもいいんですけど、
そういうふうにしないと手厚くそういう人たちの手には届かないのかなってちょっと思ったりもしました。
私のちょっとしたポッドでのアイデアなのであれなんですけど。
もう一つの孤独死を守るシニア雑談会っていうのは、オンライン社会になったら、
絶対一人暮らしのシニア世代とかご老人とかが増えるだろうと。
増えるだろうというか増えてるじゃないですか。
外出られないし、自分たちがかかるリスクの方が高いし、
そういった人たちって何するかって、何するのっていう話になるんですよね。
やっぱり電話とか、今はメールとかでやり取りをするのかもしれないんですけど、
いかんせん電話ってやっぱり一人対一人だし、時間が合わないとつながらないしということもあるので、
ちょっと難しいかなって。
そしたら、こういうクラブハウスで招待制だから、
だいたい身分は証明されてるし電話番号知ってる人しかね、分からないからメンバーとしてないから、
そういうふうにURL限定のリンクを貼って、
自分が気に入ったメンバーとしかやらないって手もありますし、
いろんな人と関われるような状況にも入れるじゃないですか。
そういった意味で、孤独者を守るっていうとちょっと大げさかもしれないんですけども、
そういった一人暮らしのご老人とかシニア世代の方の孤独から抜け出す方法っていうのでもできるのかなってちょっと思ったんです。
ただ、これの問題点、最大の問題点は、
サービスがそもそも分からない、やり方が分からない、スマホ、パソコンが分からないって人が多いってところです。
だから、もっと簡易的なサービスができたら、そっちの方に流れていくんじゃないかなって思います。
シニア世代にも分かるね、簡単なグループトークサービスっていうのができたらいいかなって、
そういったサービスあると面白いなって思った今日この頃でした。
いやだ、5分過ぎちゃった。申し訳ございません。
それでは、今日もお聞きくださりありがとうございました。
こんでした。ではまた。
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