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2021-10-24 11:31

【8:55まで】二次創作OKのCryptoNinjaが革新的な理由LIVE

Kon
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みなさん、おはようございます。NSTリサーチラジオ、こんのゆるラジチャンプへようこそ。
朝のライブ配信を遅ればせながら始めます。
今日はですね、二次創作OKのCryptoNinja、何が革新的なのか、その理由についてお話をします。
冒頭ちょっとお知らせなんですけども、生活音が混じりますのでご了承ください。
この二次創作、そもそも二次創作って何かってことについて、軽くさらっと説明しますと、
一時創作、いわゆるいろんな漫画とかがあるじゃないですか、アニメとか、創作、ドラマでも何でもいいんですけども、創作物がありますと。
例えば、ワンピースにして、ワンピースって漫画があります。
二次創作っていうのは、作者じゃない人が基本的には、ワンピースの世界観から自分のオリジナルストーリーを作るわけですよね。
なので、キャラクターとかみんな一緒。自分のオリキャラを交えて、そこで会話をさせるっていうのもありますが、
スピンオフとはまた違った、自分独自の、人様の世界観とかキャラクターを借りて自分独自の作品を作るってイメージですね。
すっごいざっくりとそんなイメージです。
この二次創作っていうのが、なんでクリプトニンジャがOKを出したことが革新的なのかっていうことについて理由を挙げますと、
一つ目に、二次創作ってもともと全面的にOKされているものじゃないんです。
それが一点。基本的にグレーゾーンなんですよね。
で、二点目としては、
あ、二点目っていうかもうそこですね。
一点、もう今細かく言えばちょっと色々あるんですけども、
もうそのグレーゾーンのところ明るみにOKですよってことで出したってことなんです。
で、二次創作ってじゃあなんであんまりこの明るみに出せないのかって、一つは著作権の侵害とかが出てくるんですよ。
要はキャラクターとかを、なんか色々あると思うんですけど、画像とかってそのまま転載してるとダメじゃないですか。
基本的に。同じもの、あ、これどっかで見たなみたいなのを勝手に使ってはいけない。
デザインとかもそうでと同じように、基本的にパクリっていうものがダメなんですよ。
それは著作権というものが引っかかるからなんですね。
で、その漫画の世界とかアニメの世界、ドラマの世界とかもやっぱり一つの作品に対して権利があるわけで、
それを勝手に、要は勝手に使用しちゃいけないってことなんです。
でも基本的にその、そこのちょっと抜け穴っていうところがあって、そのままコピーしたものを使っちゃいけないけど、
極論ね、極論なんですよ。
例えばディズニーとかそういうの結構強いですが、
ミッキーさんがあって、そのイラストをコピーして使っちゃダメだけど、それを例えば写す、自分で模写するとか写すとか、
そういったものを商用目的じゃなくて、販売とかの目的じゃなくて、自分がただただ趣味で描くとか何かしらで使うっていうのだったらアリ。
てか、引っかからないっていうような状況だったんですよ。すっごいざっくり言うと。
こういった学童の世界でもすごいあって、
要は買ったものとかじゃなくて、自分たちでじゃあミッキーさんのイラスト使った塗り絵を作ろう、塗り絵を塗りたいねってなった時に、
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まあダメなんですよ、基本的にコピーしたり。
まあミッキーさんだけじゃないけど、基本的にコピーはダメだから、
まあじゃあちょっと写し紙、自分たちで写して、それに色を塗ってみようっていうような形。
そうすると個人の創作物になるわけなんですよね。
で、それを売ったらダメだけども、売ったらもう完全合っただけ。
売るんじゃなくて、単純に楽しむだけだったら全然いいよっていうところだったんですよ。
そういうふうに権利っていうのをちゃんと、権利は守られているわけなんですね。
じゃあ二次創作ってどういうことかっていうと、結局販売しなければセーフなのかっていうと、
またそこも微妙なところで、販売しなくてもダメな場合ってあるんですよ。
それは何かというと、作者が世界観を壊してほしくないとか、
作品自体がその二次創作があることによって、世界観が歪められてしまう。
影響が及んでしまう場合なんですね。
これっていわゆる図解とか要約とかもそうなんですけども、
ラジオとかね、例えば本とかの要約図解とかあるけども、
あれもすっごいすっごい極論いってしまうと、
あれ見ればいいよね、本買わなくていいよねってなっちゃうと困るわけですよ。
出版社的にはそれは営業妨害になってしまいますよね、本の作者とかにしてみれば。
でもあれをきっかけに、本もっと読みたくなったなって人が読めるようになったら、
それはすごく営業妨害じゃなくて、むしろ販売促進の活動になるわけですよ。
そういった微妙なラインがあるので、大前提として作品に対してね、
その作品が好きで作品をもっと広めたいって気持ちがあって、自分の世界観を演出してる。
趣味の範囲だったら趣味の範囲でそれでまあいいとしても、
それがあまりにも、例えばなんかすっごい、
めちゃめちゃ明るいキャラなのに実は暗かったです、みたいな勝手な設定作って、
こいつ実は暗いんだよね、こいつこういうことしそうじゃない、みたいなことを読者が思っちゃって、
それで作品から離れてしまうとかだとダメなわけですよ。
そういうこともあって、二次創作って非常にグレーなゾーンで、非常に難しいところだったんですよね。
それはすごく私は気持ちはわかるし、自分自身もすっごい20年以上前に夢小説とか書いてたくらいなので、
その辺はやっぱりわきまえなきゃなってとこありました。
で、クリプト忍者が何がすごいって、それを公式であなたはいいですよ、あなたはいいですよとかじゃなくて、
基本的にガイドラインに沿っていれば、自由にどうぞ創作してくださいってことを出したわけなんですよ。
これね、本当にすごいことで、要は日の光を浴びながら二次創作活動できるってことなんですよ。
でもそうすると何が発生するかって、クリプト忍者その一次創作部分じゃなくて、
じゃあ一次創作より二次創作の方がいいからそっちの本を買っちゃおうとか、
二次創作の方が人気が出ちゃったり、一次創作の方の売上の影響が及ぶんじゃないかっていうふうな懸念があって、
そういうところからも二次創作ってダメっていうか、あんまりいいふうに見られないってところがあったんです。
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でもそれも別に全然いいよって、クリエイターさんがそれで稼げるならいいよってところでクリプト忍者出してるわけなんですよ。
それは元々漫画家さんとかクリエイターさん、作品を作る方、ドラマの脚本の方とかそういう方がいる中で、
どこまで許容するかってやっぱり別ですよ。それは人それぞれなんで、何で二次創作OKにしないんだよってことを責めるのは筋違いなわけです。
ただこのクリプト忍者に関しては二次創作のガイドラインがあって、それに沿っていればOKということも出したし、
公式というか公認か公に認めるのは公認の、公認二次創作っていう形で申請すれば出せるサイトもあるわけですね。
そういう形で結構二次創作自体を応援している、そこを推奨しているような部分があるわけです。
それはひとえにやっぱり今まで同人活動とか二次創作をされていた方が、この微妙にグレーゾーンなんだよなんでも自分の好きを表現したいからってやってた方が、
基本的にすっごい画力とかストーリー構成とかそういったスキルを持っているのに、
全然稼いじゃいけないという文化があって、稼げないようになっていたからなんです。
いやそれはもったいないでしょってことで、せっかくNFTという新たな技術も出たんだし、こういったスキルを持っている人もいるし、
だったらもっと公にボンって出しちゃっていいんじゃないかってことで、一回早々にそこを推奨したわけです。
それに、もう見て明らかなんですけど、やっぱりそれがいいな、それすごいなって思っている賛同者の方がめちゃめちゃいると、
そんだけクリエイターさんが多いわけなんですよってことを考えたら、
これ日本だからこそできたことなんですけども、この二次創作OKっていうことを出したクリプトニンジャっていうのはめちゃめちゃ革新的だったわけですね。
で、この動きが他のところに出るかって言ったら、NFTクリエイターの中でもしかするとコレクションの中で出るかもしれないですけども、
基本的に今アニメとして出ている、メディアとしてもうすでに出されているものが二次創作OKになるかって言ったら、基本は結構難しいんです。
まあ難しいと言われているし、難しいと私自身も感じています、そこは。
なぜかというと、やっぱり権利問題もそうだし、作者だけの問題じゃなくなっているので、配信会社とか、たとえばいろんなところが噛んでいるので、そういったところで難しくなっているだろうなとも感じます。
で、そういったことがどんどん遅くなれば遅くなるほど、やっぱり新たに始めた人の方がどんどん二次創作OKだよってことで、こういう広告宣伝効果にもなるし、
その経由で、やっぱりこれも面白いんだなって、その一次創作の方に、こんなに愛されているのなんだろうって一次創作見てみたら、こういうのが今流行っているんだ、いいねいいねってなるし、
まあちょっと諸刃の剣な部分があるんですけども、一次創作のね、人気があってこそっていうのもあるので、
まあだからすごくいいやり方だなと思うし、そこからね、クリエイターさんがどんどんどんどん、二次創作クリエイターさんが稼げるようになったら、
それはもう本当に素敵な、今までなかった、今まであんなにコミケとかで大きなところになっているのに、売上自体は全然原価、いや原価とトントンどころか、
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自分の作業時間の時給分は多分含めてないので、全然もう大赤字の部分だった産業が、すごくブラックだったわけですよね。
そこがめちゃめちゃ日の目を浴びることになる、日の光を浴びるような形になって、本当に一つの商業として、事業として成り立つようになるんじゃないかっていう素敵な展開になるわけです。
まあそんなことがあって、今回二次創作OKのクリフト忍者っていうのがめちゃめちゃ画期的だと。
でこの動きはおそらくね、どんどん出てくるはずです。どんどん出てくるでしょ。だってデメリットがないですもんね。
基本的にコラボみたいな形で、ある程度そういうふうなことをやる方はある程度のあれがあるんですよ。
ちゃんと節度があって、これをやったら作者が嫌がることは基本的にしないんですよ。
本当にそういう人たちはリスペクトしてる方々が多いと思うので。
って考えたら、そういういろんな形で表現ができるようになったらいいなと思う。
今日この頃でございました。
そんな形でちょっと二次創作について若干熱く語ってしまいましたが。
結構ね、あの私も想像する側だったので、日本人はっていうとちょっと語弊があるかもしれないんですけど、
結構この既存のものからこういう風なのあったら面白いやなっていう風に、さらに展開していくような考え方って私は日本人は割と上手いんじゃないかなと思ってるんですよ。
01というより1からいろんなことを考えるっていう。
そういうふうに広がっていって、今の技術とか今の生活が成り立っている部分が少なくともあると私は感じているので、
今回もしNFTやってみたいなとか書いてみたいなっていう方は、クリプトニンジャから着想を得てそこで二次創作をするっていうのを一つの取っ掛かりにするのもありですし、
そこからクリエイターとして名を馳せていって有名になっていって自分の作品をコレクションを作るでもありだし、逆のパターンも全然あり宣伝効果としてもできると。
詳しいことは公式コミュニティっていうのかな、無料で入れるコミュニティがあるのでそちらで確認してみていただければと思います。
その形で本日は二次創作OKのクリプトニンジャ、何が革新的だったのかという理由を説明させていただきました。
引き続き創作活動を楽しんでいきましょう。
コンでした。ではまた。ありがとうございます。
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