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みなさん、こんにちは。このゆるラジオチャットブックへようこそ。
あ、また言っちゃった。NFTリサーチラジオ、このゆるラジオチャットブックへようこそ。
5分でサクッとお昼のライブ配信を始めます。
今回はですね、【NFTと二次創作】ポイントは設定であるというお話をしたいと思います。
というのはですね、今ちょうど、クリプト忍者のコミュニティ内でですね、
二次創作のガイドラインがあって、二次創作どんどんやってみてくださいって形で、
いろんなクリエイターの方が二次創作を作っているんですね。
その中で、もう少しこういう設定があると、イラスト描きやすいなとか、
小説描きやすい、漫画描きやすいというような話も出てきたので、
設定資料集を作ろうということで、資料集って言っても本ではないんですけども、
なんかみなさんいろいろ書き込むっていうことをしているわけなんですね。
そんな中で、私もやりながらいろいろ妄想を広げながらね、
こんな感じかな、あんな感じかなっていうことを考えながら入力していたら、
一つちょっと気がついたんですけども、NFTを作るにあたっても、
それをみなさんがどうしていくか、どういうコレクションにしていくかにもよるんですが、
コレクションの中で、やっぱりある程度の設定の作り込み、
ある程度で大丈夫です、これは、っていうのはやっぱり必要であり、
そこからやっぱり広がっていくなっていうことを感じたわけなんですね。
これどういうことかというと、クリプト忍者の例で言うと、
クリプト忍者って、いろんなキャラが忍者さんがいる中で50体を予定されているんですね。
それぞれに技があって、あとどこのクラン、
イガとかコウガとかそういうのに所属しているかっていうのもあって、
あとは男性か女性かかな、そういったことが特性として出ているわけなんですね。
そういったことに分けられていることによって、
この人とこの人は同じグループにいるんだなってことが分かったり、
このグループは実はこういう設定があるんだよっていうことが分かったりして、
結構それは妄想力を掻き立てるんですよ。
それってめちゃめちゃ二次創作と相性がいいんですね。
ここで重要なのは、設定で作り込みすぎると、
どんどんその妄想の幅が広がっちゃうんじゃない、逆逆狭まってしまうので、
すっごく細かく設定しすぎてもダメなんですよ。
でもある程度細かく設定していると、
なんかよく設定資料集とかあるじゃないですか、身長体重血液型みたいな、
誕生日とか、ああいうのって相性占いとかするんですよね。
このキャラとこのキャラめっちゃ相性いいやんとかね、
実はこれ相性悪いやんとかね、そういったことをやっていくとめちゃめちゃ面白いんですよ。
もともとそういうの好きなんで私。
二次創作を考えていなくても、何かコレクションを作る時に、
その設定というのを作っておくだけで、めちゃめちゃ作品の幅が広がるし、
想像力が生まれるし、じゃあこういうこれとこれの、
例えばこの忍者とこの忍者を持つことによって、
例えばこの二人、兄弟なんじゃないかとか、
この二人とこの二人仲悪そうだなとか、
そんな風な形でコレクションすることもできるんですよ、コレクター側にとっては。
なんかまあ、なんて言ったらいいのかな、
私の場合ちょっとクリプト忍者で、絶対この二人実は双子だけど、
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クランっていて、所属しているところが違うから、
絶対一騎分かれだよなとか、そんな想像したりするわけですね。
あ、そうだ、いやいや、今ちょっと思い出したことがあったので、
それはちょっと別なんですけども、そんな話があるように、
結構NFT作る時にこういう設定、ある程度の設定、
世界観ってよく言われているものを作っておくと、
すごくその後の創作の幅に広がりを持てるので、
しかもいろんな人が考えることになって、また面白い、
そのアイデアいいねみたいな感じで生まれてくるので、
もしよろしければお試しくださいという、そんなお話なんですよ。
で、これがあるかどうかって何がいいかというと、
作品を作る、作り手側の方はモチベーションに
めちゃめちゃつながります。やっぱね、わ、わ、わかんない。
私はですね、どこかで空きが出てしまうんですよね。
表現の幅に広がりがないと、空きが出てしまうので、
あの、今回のレーシングキャッツとかも、和の配色で一応最初はやって、
海外向けにね、やっていたんですが、それだけだと結構、
あの、詰まっちゃうんですよ。全然配色はいろいろあるけど、
なんかつまんないなって、もっとなんか幅広くしたいなって考えていたんですね。
で、今回あの、フリーランスの学校版の、
色味とか服とか着させた猫ちゃんを作ったら、
それがめちゃめちゃ楽しかったんですよ。
あ、これってもしかして、あんまり和の配色って限定しないで、
例えばお洋服着せるとか、例えばこのコラボ、
ここの二次創作みたいな形でやってみるとか、
そういう形でやってみたらいいのかなってことを思ったんですよ。
そういう提案の仕方あるなと。逆、逆でもないな。
あとは、例えば企業さんとか何でもいいんですけども、
オリジナルキャラクターじゃなくて、
既存のキャラがいるとしても、例えばあなたの会社の、
あなたの事業の、あなたのプロジェクトの宣伝もさせていただくので、
私の猫さんをちょっと使ってもいいですかって形で、
それこそフリーランスの学校の猫さんみたいな感じで、
コラボするっていうの全然ありかなと思ってるんです。
書くだけなら問題ないし、基本的なベースはちゃんとあるんでね。
そういうやり方も営業の方法もあるのかななんてことを思いまして、
今日はこのNCTと二次創作、ポイントはやっぱり土台にあるっていうことと、
なおかつそれをどうやって、ただただNCTを売るんじゃなくて、
どうやって繋げていくか、NCTを使うことによって、
例えば他の企業さんと繋がっていくとか、
他のクリエイターさんと繋がっていくっていうことをどうやったらできるかっていう、
そっちの視点でも考えるとまた面白いんじゃないかという、
そういったお話をさせていただきました。
はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
また午後も頑張っていきましょう。
こんでした。ではまた。