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みなさん、こんにちは。このゆるラジチアブックへようこそ。このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ。
2児のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
今日のテーマは、保育士ママが捨てた3つの固定概念についてお話しします。
3つ、先に申し上げると、1つ目、母乳で育てること、2つ目、泣いたらすぐに駆け寄ること、
3つ目、我慢することです。おそらく賛否両論あるかと思いますが、ちょっと最後までお聞きいただければと思います。
まず1つ目なんですけども、母乳で育てることを私は諦めました。
というのは、基本的に、これは私が入院していた病院2つともそうだったんですけども、母乳育児を推進していたんですね。
おそらく他の参加があるお医者さんのところでもそうだと思うんですけども、
やっぱり母乳って栄養価も高いですし、自分の体で生成されるものでコストもかからないですし、
何より子宮の戻りが早いということもあって、お母さんにとってもお子さんにとってもメリットだらけのものなんですよ、母乳って。
ただ、いかんせんですね、うちの息子、娘の時もだったんですけども、飲めないんですよ、おっぱいが。
直接授乳ができないんですね、というのがありまして、今回私は2回目の出産だったので、
ニップルっていう哺乳瓶のですね、吸い口だけをね、ペラペラの状態なんですけど、それを直接胸に当てて、
乳頭保護器って言うんですけども、それを使って飲ませるっていうことも、裏技もね、使ったんですよ。
娘の時に使った余りが、使ってないものが残ってたので、それを使ってもみたんですけども、やっぱりうまく飲めなくて、
結局ミルクだよりか、もしくは作乳してあげてたんですね。
産後間もなく娘と一緒に育児をしていく中で、頑張って授乳をしたこともあったんですけども、
いやこれ無理だなって思ったんですよ。娘見ながら直接おっぱいあげる練習するってだいぶきついって感じまして、
なので作乳でとりあえず自分の母乳をあげようと思ってそれを続けてきました。
作乳も結構大変なんですけども、時間かかりますし、胸も痛くなるし、長い時間放置すると。
そんなこともあって、結果的に今はミルクがだいぶメインになって、作乳も絞って両方とも使う、
混合育児ということをしているんです。本来だったら私も直接あげたいんですけども、
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あげた方が胸痛くならないですし、何より用意しなくて済む。めんどくさくないんですよ、これって結構。
なんですが、やめました。というお話です。ミルクにとってのメリットっていうのは、以前の放送でもお伝えしているんですけども、
やはりですね、大体3時間に1回ぐらいあげるようなイメージで、腹持ちがいいっていうことと、時間の見通しが立てるってところはやはりいいです。
飲みがいい。すごい飲んでくれるので、それは本当にありがたい話だなと思っております。
何にせよ、娘の時も結局離乳食始まったら母乳を飲まなくなりましたし、それで元気に今過ごしておりますのでね。
ミルクだと体が弱くなるとか、ミルクだとすごい肥満になるとか、そういった今年やかの噂も流れていますが、
今のところそんなことなく元気に過ごしておりますので、今はこの今後育児かなって過ごしていきたいと思っております。
それが1つ目。2つ目は泣いたらすぐに駆け寄ることですね。
これはですね、1人目の時、娘の時はポニャーって泣いたら、どうしたどうしたってすぐにやっぱり駆け寄ったんですよ。
1人目育児って駆け寄るし、目も覚ますし、すごい眠いけど、眠い時ってすごく意識の底から這い上がるような感じがあるじゃないですか。
睡眠不足の時、あんな状態を何度も繰り返していたんですよね。
2人目はね、やめましたそれ。やめましたというか、やめざるを得なくなりました。
というのも、娘いる状態でできないんですよ、それ。
だってよくよく考えたら、まだ首座ってないので、多少泣いても動かない赤ん坊と新生児と、泣いたら何しでかすかわからない暴れ倒す2歳児、どっちを先にケアした方がいいかなんて一目瞭然じゃないですか。
それが和音ペだと、やっぱり娘の方に行くわけですよ。もちろん、もちろん見てるんですよ、息子の方も。
でも、これって泣いたらすぐにかけよってよしよしとか、無理じゃん、無理ゲーだわって思ったんですね、そこで。
なのでそこはもう諦めました。ごめんって言って。
あとは声かけをね、向こうに届いてるかわかんないんですけども、大丈夫よ、待っててね、待っててね、ごめん、待っててねって声かけをするようにはしています。
そんなこんなで、人によっては放置してる虐待とか思われるかもしれないんですけども、意識は向けてます、こちらとしてもね。
あと泣き声がまずい、この泣き声はちょっとやばいぞっていう泣き声がだんだんやっぱりわかってくるんですよ。
それは自分の育児経験もそうですし、あと保育園での経験もそうなんですけど、この声ちょっとおかしいっていう、火のついたように泣いた声とか、
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なんか泣き方一つでいつもと違うっていうのがやはりわかってくるので、そこにね、そのわかるからいいやっていうふうに甘んじる、甘んじる言い方変なの?甘んじるかな?
そこに甘えが生じないようにはしているんですけども、やはりある程度そこはどんと構えるようになりましたね。
2人目育児あるあるだそうです、こちら。
最後3つ目なんですけども、これは我慢すること、私が我慢することをやめました。
といってもね、母親だから多少の我慢っていうのはもちろんあるんですよ。ありますよ、それは。
トイレちょっと我慢しなきゃいけない状況とかもちろんあるんですけど、基本的に我慢しなくなりました。
というのは我慢するとそれこそトイレ一つ行けなくなるので、そっちにずっとつきっきりだと。
そうなるとね、平気でおそらく産後は膀胱炎になります。ちょっと私なりかけましたもん、膀胱炎っぽいの。
なぜかというと産後ってやっぱり下半身の感覚が麻痺するんですよね。
麻痺するってことはトイレの感覚も行けば出るんですけど、
なんか行きたいかな、あれまだ大丈夫かなっていう感覚になるんですよ。鈍くなるんですよ。
これ本当に危なくて、気がついた時にはもう膀胱炎になっている、下半身に菌が蔓延しちゃって膀胱炎になっているって形が多かったんです。
私は仕事をしている時に、全然出産関係ない時に一回膀胱炎になっているので、その感覚なんとなくわかるんですけど、
トイレは確実に行った方がいいってことと、コマミニですね。
あと水分は、もう授乳のたびに絶対コップ一杯を飲む、最低限。
水分は気がついたらどんどん取るようにするってことをしているんですよ。
なので我慢する。自分が飲みたいなとか、その場合トイレ行きたいなとかは絶対我慢はしない。
それはもちろん。なおかつ、こういった音声配信も私にとって、やはりストレス解消って言っちゃうと、皆さん何を言ってるの?って思われるかもしれません。
私、やっぱり話すこと大好きで、こうやって一方的に話してはいるんですけども、この話が誰かに伝わっているって思うと、やっぱりすごく嬉しいんですよ。
そういったことも、子供がいるからちょっとよしとこう、今回はやめとこうとか思うようになると、やっぱりそれだけですごくストレスがかかるんですよね。
ただでさえね、大人と話す機会が減りますので。
なので、こういうことも我慢しないで、隙間時間を見つけては、こうやって音声配信を、音声収録をですね、撮るようにしています。
そういった我慢を私はしないようにしていますね。
これはもう、親だからっていうところの固定概念をそのまま丸っと捨てたっていう感じです。
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おそらく周りの方から見たら、おそらく私の母とかから見たら、なんかめっちゃママは楽しいことやって遊びほうけてるなって思ってると思います。
スマホ見ながら、スマホに一人で語りかけながらって思ってると思います。
でも、まあ私割り切ってるんで、もうそこは割り切ってるというか、開き直ってるんですよね。正直。
開き直ってるので、声を大にして言いたいんですけども、本当に家族の健康とか家族の幸せって、ママが幸せじゃないとダメなんですよ。
ママだけじゃないんです。パパもなんですけども、大人が健康でないと、やっぱりそこのコミュニティはしっかりしないんです。
子供の健康とか子供の幸せはもう大前提なんですよ、そこでは。
でもそれを、管理じゃないんですけども、そこをやっぱり子供の幸せとかをこちらで見守ったり提供したり、幸せをどうやったら幸せになるかっていうのはやっぱり大人の力なんですよね、それ。
まあ引いては日本の家庭って、私の中ではやっぱり家庭を担っている人、それがパパだったりママだったりすると思うんですよ。
そこが崩れたら、もうやっぱり誰も幸せになれないと、そこまで思っているので、もうここはね、私は家族のために自分を幸せにしてるって、もう開き直って言えるくらいに、ちょっと笑っちゃうくらい、何言ってんのこいつって思われるかもしれないんですけども、やっぱりそこはね、開き直っていいと思います。
それくらいに自分の、自身の、自分自身の幸せも大事にしてほしいと思います。
はい、ごめんなさい、なんかうまく伝わったかな?難しいなこれ。はい、ちょっとドキドキしながらお話ししてみました。
今回、保育士ママ、これあえて保育士って入れたんですけども、賛否両論出てくると思うけど、あえて入れます。
保育士ママが捨てた3つの固定概念。
1つ目、母乳で育てること。
2つ目、泣いたらすぐに駆け寄ること。
3つ目、我慢すること。
これを捨てましたと。
ぜひね、せねばならない、親だからこうせねばならないを払拭して、そんな呪いから解き放って、素敵な育児ライフを送っていただきたいと思います。
はい、それでは今日もお聞き下さりありがとうございました。
こんでした。ではまた。