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皆さんこんにちは、NFTマーケティングラジオへようこそ。 夕方のこの時間は、NMO運営のフォンカーをお届けします。よろしくお願いします。
さてさて、最初にお知らせですが、こちらのNFTマーケティングラジオは、11月末をもって、ボイスのチャンネル終了とさせていただきます。
本当に1年以上のね、2年近くですね、長い間お聴きくださりありがとうございました。
引き続きですね、私の放送自体は、スタンドFMで現在も無料放送しておりますので、そちらでお聴きいただけると嬉しいです。
また、NMOメンバーもですね、だいぶいろんなところで音声配信しております。
特にスタイフが多いので、もしよろしければスタイフの方で聞いていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
概要欄にスタンドFMのリンクを貼っておりますので、よろしければそちらから飛んでいただけると嬉しいです。
ということで、本日のお話、一周回って足で稼ぐ時代なのか、という話をしたいと思います。
これはですね、本日フリーランスの学校の方で、池平さんと周平さんによるね、2024年の副業は、まあ稼げる副業って何だろうって話をしていたんですよ。
そこに私もリスナーとしてちょっと聞いていたんですけども、私自身もこの副業として、これから仕事をしていくには、やっぱり私がフリーランスを始めた時より全然変わったなという印象があるんですね。
というのは、ほんの2、3年前ぐらいでしたら、やっぱりランサーズとかクラウドワークスが主流だったんですよ。
クラウドソーシングと呼ばれるところがね、やっぱり主流だったんですけども、ライティングとかデザインとかも今ってAIで置き換えることができるんですよね。
現に私もかなりAIに、チャットGPTですけども、それこそね、スライドの資料の構成を考えてもらったりとか、こういう風にしたいんだけど、どういう文章がいいかなとか考えて作ってもらったりして。
考えてくれている間って浮くので、手が浮くので、その間自分は自分のやることをやるっていうような形でできちゃうんですよ。
となると、今までクラウドワークスとかでやってた仕事が大体AIに置き換わってしまって、AIが社員さんとかが使えるようになると、そっちに投げれば良くなっちゃうわけなんです。
そんな中で、じゃあ何だったら稼げるのかというところで、もう一つね、コンテンツ販売の話も出ていたんですよ。
これね、たぶんフリコのボイシーの方でアーカイブ出ると思うんで、良ければ聞いていただければと思うんですけど、コンテンツ販売というのもなかなか難しくなったよねっていう話が出ていて、
今までだとね、大体クラウドソーシングとかで実績を作って、SNSでTipsとかノウハウとかを無料で発信して、そこから教材、有料教材を作ってみて販売してみて、
月にいくらぐらい稼げるようになったって実績を一つずつ作っていって、肩書きを作って、また教材を作って、コミュニティを作って、みたいな流れが割と主流だったと思うんですけども、もうそれすらいかなくなってきた。
コンテンツもやっぱ無料で配信できる情報とか無料で聞ける情報っていうものが溢れているので、コンテンツとか教材にお金をかけるということもなかなか機会がなくなってきたのかなと。
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それこそ書籍になるとかだったらまだしも、教材を買うというより、そしたらながら聞きで毎日ボイシーを聞いて学んだほうがいいなとか、そういった話になってきているのかなというふうに感じていたんですね。
YouTubeを倍速で聞くとかね。そんな時に、じゃあ副業って何が必要になるかってなった時に、結局話を聞いていてもそうだし、私も自分が実際にコミュニティを運営したり、
今実際にどうやって収益を得るかななんてことを試したり考えたりしている中で思ったのが、結局一周回って人なんだなというところなんですね。
大事なのは人だと。そうなると足で稼ぐことなのかなというところに結論がついたんです。
足で稼ぐといっても、過去の営業、私の勝手なイメージですけど、直営業っていっていろんなところに、例えば2Cだったら、家庭一軒一軒ピンポンしたこちらどうですかって訪問販売みたいな形で営業していくっていうのもあるでしょうし、
飛び込み営業でいろんな会社さんに行って営業してくるっていうのもあるかもしれません。
でもそこからオンライン上に変わって、TwitterとかそういったSNSで拡散することによって、ちょっとDMが来るとかお仕事どうですかって話が来たり、
あとはクラウドワークスとかそれこそここならとかね、そういったもので出品して実績が積み重なってきたら、
じゃあこの人にお願いしようというふうに思われるようになって、リピーターとかね、あと口コミで広がってみたいな流れなのかなと思うんですけども、
まさにそれでいかに自分という存在が何ができるのか、どんな力があるのか、どんなことができるのか、どんな人間なのかっていうところが重要になってくるんだなと。
今のこの時代のWeb3時代の足で稼ぐはおそらくコミュニティ活動になるんだろうなというふうに感じています。
あんまり仕事を求めていろんなコミュニティに出入りするっていうことはないかと思うんですけども、
もはやね、やっぱり自分のまずスキルとか自分のできることとか自分の人間性、そういったものを理解した上で、
これは自分ならやれるなっていうチャンスをつかみ取るか、もしくはこれだったら自分作れるんじゃないかな、こういった企画立ち上げられるんじゃないかなっていう企画を作り出すクリエイティブさ。
今日のね、やっぱりキーワードにクリエイティブって話がありましたが、何かものを作ることだけがクリエイティブだと私は思わなくて、
それこそロードさんみたいにどんどんアイディアが出てくる、ビジネスアイディアが出てくる、企画が出てくる、そういったところもクリエイティブ、クリエイターだと思ってるんですね。
なので私たちに今求められることって、一に自分をちゃんと売り込めるかどうかってところ、
一にね、そのために自分とは何か、自己理解と自分ができることは何か、ここだったら手を挙げられるなって思うチャンスをつかめるために、
そこの自分の、自分という商品の理解をちゃんと深めておくっていうのがまず第一に必要で、その後はもういかにチャンスをつかみ取れるか、
クラウドワークスでもランサーズでもいいし、SNS上でお仕事募集とかいうのにはいはいはいって手を挙げるでもいいし、
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コミュニティでね、なんか困ってることありそうだなと思ったところにはこんなの作ってみました、どうですかっていう風に出してみるのもいいし、
仕事は溢れてるんですけども、それを見つけて物にする力っていうのが多分必要になってくるんだろうなって思ったんです。
結局はこの人やってくれたよね、この前これをやってくれた〇〇さんだよねという認識からどんどん知ってもらえるようになるが一つ、
知ってもらえてなおかつこんなこともできるんだってより一層知ってもらえて、じゃあこの仕事をお願いしようとかこれ作れますかみたいな形になってくると、
そしてなおかつやっぱり今後必要になってくるのは仕事を作れる人間になるっていうところなんだろうなと聞きながら思っていました。
もう待ってるだけじゃなめるとチャンスを掴むのはもちろんなんだけども、そこからじゃあこれをやるんでこういう仕事を作りますねって提案できる人材が必要になってくるなと、
特にNFTとかこういった業界においてはまだまだこれから広がっていくじゃないですか、それを誰かが作るのを待つっていうのももちろん大事なんですけども、
そこに飛び込むっていうのも大事なんですが、自ら自分の能力だったらこれができるかも、こういった仕事が作れるかもっていうことで提案していくのも大事。
お分かりいただけたでしょうか。つまりはね、マーケティング力が必要なんですよっていう無理やりつなげましたが、結局そうだなと思ったんです。
クリエイティブって言うと、どうしてもミメ・ウルワッシュ絵とか、すごい目の引くデザインとかももちろんクリエイティブだし、私は本当にそういったことができないのでめちゃめちゃ羨ましいんですけど、
でもね、60点のデザインをすぐに作ってくれるって言ってくれたけいつけさんなんですけど、でもそんな私でももう100のデザインは作れないんですよ正直、自分はゼロから作れないし、
100のデザインは作れないけど、私はその分スピードもあるし、プラスしゃべれる。セミナー運営やるよっていうことを付加価値としてつければ、
じゃああなたの、あなたを講師にしてセミナーを作りましょうって言って、こっちでZoomもやるし、PTXも作るし、サムネも作りますよってなると、
1デザイン、60点のサムネしか作れないけど、それプラスこの人に頼むとウェビナーやってくれるんだ、開催してくれるし、集客ができるんだっていう付加価値になるわけですね。
そういう商品の作り方ができるというところなんです。一例ですけど。だから本当にこれでも一長一短じゃなくて、私いまだに自分のことってよくわからないし、
やっぱ客観的に見られない、見られてないところがすごく多いんですけど、あらゆるものを試してみて、人にも言われまくって、
そして迷いに迷いまくって、ようやくまず一つここがあるなってことが、ここの立ち位置が一つできたなっていうところに、今ようやく立てたぐらいなので、
常に挑戦とか行動とか必要になってくるけども、以前無料放送で話したと思うんですが、誰もがみんなクリエイターなんですよ。
もう自分という唯一のクリエイティブな作品、自分の人生というクリエイティブな作品を作っているクリエイターなんですから、
それをどうやって売り込むのか、どうやって見せていくのかという視点が非常に必要になってきます。
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だからマーケティングは必修科目にしてくださいという、今日はそれが言いたかったというお話でございました。
