この番組、心の砂地は、様々な文化や日常の築きをヒントに考え続けることで、言葉の記憶装置を目指す教養バラエティ番組です。私、シャークくんです。
はい、そして私はてらだです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと今日は宣伝からあるんですけれども、
はい。
選書イズラブwithポッドキャスターズという、ポッドキャスターが参加する選書イベントをやります。
はーい。
期間が2025年の10月4日土曜日から10月10日の金曜日という、1週間やるというイベントになってまして、
まあ選書イベントって何やねんって感じなんですけど、
platform3さんという東中野にある素敵な本屋さんがあるんですけれども、
そちらで、この本がいいよというポップとともに、ポッドキャスターが選書したものが売っていると。
で、それが実際に買えるし、コメントとかも見ながら。
その期間中にそういうブースがあるっていうだけなんで、
platform3のいろんな本っていうのも買えるよっていう感じのイベントだね。
すごいですね。選書イベントっていうのは一般的なものなんですかね、これは。
選書コーナーみたいなのあったりするやんか、書店に。
そうっすよね。
まあだからないことないんじゃないかな。
なるほどね。
まあこういうイベントっていうかブース的なのは設けられたりはしてるけど、
ここまでイベントとして代々的にやってるのはちょっとレアかもしれないですね。
あるとしたらフェアとかだね。
一つの本とか著者のフェアみたいなもの。
反則のイベントっていうものとして展開されてるってことがほとんどだと思うんだけど、
言われてみたら確かに選書イベントっていうもの自体も少ない気がするかな。
で、本とポッドキャストとっていうのは結構相性がいいというのは思っていて、
これはみんな思うことだと思うんですけど、
耳で聞く言葉っていうのと文字で読む言葉っていうのは全然違うんだけど、
どっちか好きな人はどっちも好きだろうということかな。
はいはいはい。
なんで、ポッドキャストをやってる人も人作ったりとか文章を書いたり本を出したりっていう人も多いし、
本書いてる人、よく読んでる人もポッドキャストを聞くっていうことが好きな人が多いんちゃうかなと。
で、もしそこにどっちも興味があるけど踏み出すきっかけみたいなのがないみたいな。
そうが多分一番多いと思っていて。
だから本読んでる人にもポッドキャストを聞いてほしいし、
ポッドキャストいっぱい聞いてる人にもいい本にたくさん出会ってほしいなというのは思っていて、
この企画を作りながら、雑談ベースでこんなことやりたいよねって話しながら、
こういうのがいいよねっていうので出てきた考えではあるんだけど、
そういうのができたらいいなと思って、いろんなポッドキャスト番組さんに参加してもらってやりますよっていう感じなんだよね。
ぜひとも10月4日から10日まで、platform3まで来てもらったらなと思っております。
初日にオープニングトークイベントっていうのが会場であって、
それはチケット今PETXにて発売中なんで、ぜひとも来ていただければなと思ってます。
配信もあるんで、来れない人は配信もぜひ買ってもらったらなと思ってますね。
今回、選書イズラブのテーマっていうのが、それでも私の生活は続くっていう。
ぜひともこれは詳細はノートに載ってますので、リンク概要欄に載せるんで、
ちょっと読んでみてもらって興味が出たらっていう感じかな。
そうですね、だからなんとなくみんなそれぞれ選ばれてるとは思うんですけど、
人とか社会とか人間関係とかそういったものに通じるところもあるような本が。
まあそうね。
初日のトークイベントっていうのはどんな雰囲気のものなんですかね。
一応、ぜったい大丈夫だよラジオの2人と、ME&YOUというウェブと、
今アイスクリームが溶けてもというホットキャストをやられている竹中まきさん。
あともう1人、ゆめさんっていう2人でやられてるんだけど、
その3人で、竹中まきさんとぜったい大丈夫だよラジオの2人、
萌恵さん、あいさんの3人でオープニングトークイベントがありますという感じですね。
もともと3人は同じ会社で働いてた時期とかもあったみたいで、
ただオープンな場で話すみたいなこともないみたいなんで、
その辺今回のテーマのそれでも私の生活は続くっていうことと、
先章どんな本かとかどんな言葉かみたいなこととか含めて、
オープニングトークイベントみたいなのがあるみたいなので、
結構面白いんじゃないかなと思いますね。
そうですね。
でもめちゃめちゃ個人的な話をすると、
日程がちょうど僕が1週間仙台に行ってる期間で、
僕はちょっと行けないって言ってみたかったけどっていうのはあるけど、
こんないろんな人が自由に出会いできる1週間やってるイベントって、
なかなか新鮮な感じがする。
そうね。
そのまま本屋さんっていう会場があってずっとやってるんで、
それも配信でもてらださんは見てもらったらと思うんですが、
気軽なね。
今回のイベントだけplatform3に来てもらって、
わっと見て買ってもらってみたいなのが、
いっぱいの人にできる限り来てくれたら嬉しいなと思ってるんだけど、
配信でも会場で見ても、
1回この生の言葉聞いて、もう1回その本屋さんを回るっていうのは、
結構いいなと思ってて。
そうですね、確かに。
サイン本とかを渡したりみたいなイベントっていうのが、
書店のイベントって基本なんだけど、
結構トークイベントを大きい書店とかだと最近よくやってるんだよね。
うん、著者さんとかで。
なんかあれって、それこそ本を手に取るきっかけとして、
生のトーク、それはポッドキャストでもそういう配信イベントでもいいと思うんだけど、
そういったものを聞いてから書かれた言葉、
本という形になった言葉に触れていくみたいなんて、
いいなって僕結構そういうのよく見て、
そのまま本屋さん探しに行ったりとか、
会場行って、そのまま前後に本買ったりとかするっていうのを時に、
冴えてる感覚になるというか、
ああいう1時間とか2時間とかずっと聞いてた後に、
自分が能動的にどう行動するのかっていう、
自分がどう言葉にトライしていくのかみたいなのがすぐできるみたいな感覚になるんだよね。
なるほどね。ちょっと1個すっきりして、
モチベーションも上がってパワーアップできるみたいな。
だからそういう意味ですごいおすすめですね。
トークイベント、配信とか、会場にぜひ行ってもらえるところもあるんですが、
なんでそんなのもありなんじゃないですかと。
1週間あるんで何回も、もう1日来てもらっても全然。
東中山駅すぐそこなんで、来てもらってもいいなと思うし。
そういう人となかなか出会いに行くってことはないから。
でも気が合わないけど、好きなことが何か一致する可能性があるやつとか、
人間として好きな部分があるやつみたいなのっていっぱいいるやん。
で、なんかそういうやつと出会えなくなってるっていう話じゃんか。
で、好きなもの一緒だけど、性格的な面で会えないみたいな。
でも会えないけど、どっかのタイミングでそこがさ、
お互い変わってガチンと会うときもたぶんあるはずみたいな。
そういう前振りがあったら、あのとき嫌だったけど、
5年10年経ったら、なんか今いい感じに慣れてるみたいな人とかっていたりするやんか。
で、なんかそういう前振りすらできなくなってるっていうか。
そうやな、それは僕はでもなんとなく、
そういう人と出会う機会が多くなってきてる気もすんねえよな、東京に来てから。
東京って一番対面で人に会いやすいじゃないですか。
人間が多いしな。
僕はSNSで知り合って長続きしてる友達っていうのは基本一人もいないですね。
対面でたまたま会って、店とかそういうとことかで会って、
行き通して関係性がもう何年か続いてる人しかいないんですよ。
なるほどなるほど。
だからほんまに多分テキストコミュニケーション苦手なんやろうなと思いますね。
そっち側でやっぱ好きになる人いないし。
あとね僕が思ってるのは、僕は正直テキストコミュニケーション舐めてるっていうのがめちゃくちゃあると思うんですよ。
だって言葉って何度でも言えるから、
SNSの立ち振る舞いが上手い人のことを、SNSの立ち振る舞いが上手いっていうだけの人やと思ってるから。
でもそれは俺もその感覚あるし、そういうのにしか長けてない人ってわかるよな。
わかるし、やっぱりそういうところで立ち振る舞い上手くて実際会ったらみたいな人っていう経験あるんかな、わからんけど、
そういうものだから言葉の力を信じてるのと同じぐらい言葉の力を信じてないから。
確かにそれはあるわ。だからテキストコミュニケーションが下手っていうのは、
テラダはもっと出力上げれるのに下げて出してるから、この言い方やったら変な感じになるでってことがあるっていうのが、僕から見てたらある感じなんやんか。
多分それってそういうことやねんな。別にいいやろうと思ってるから。
まあそうね。逆に僕は言われてもなんも思わない。
思わんからっていう感じやもんね。
だから多分それがウェブどっぷりの子だって、記録無視しててもめっちゃ傷つくみたいなのとかってちょっとよくわからんやん俺らって。
ちょっとわからんやん。いいねこちらするのに返してこーへんから友達関係として微妙になるとかってちょっとよくわからん。
けど多分言葉とかのテキストのやりとりぐらいだったらちょっとそれがわかるみたいな、僕らの世代っていうのがあるみたいな話で。
多分それは多分変わっていくし。
てりやだが言うように、よう考えたら全然そんなことないよねっていう感覚もあるんだけど、
なんかでもドツンってそこにちょっと嫌な気持ちになるとか、響くっていう人間も結構いるっていうことがあるんよな多分な。
うーんそうね。
いやでも合わせてるつもりやねんけどね僕は。
これでシャークさんどうかわからへんけど、ずっと会話続けるタイプのLINEする人いる?
あるなー。
会話の途中やったら既読つけないで、既読ついたら必ず返信するっていうので永遠に会話するタイプの人が一人友達にいて、
僕は一応それに合わせてずっとそういうふうにはしてるんやけど、やっぱきついなめちゃくちゃ正直。
でもそれぐらいは合わせてますよ僕はさすがに。既読して無視とかはしないようにしてますよ。
相手がそういうタイプやなと思ったら。
多分そうなってたら相手もわかってるからそれでもいいんやろうな。
そういう状態で多分時間も違うとかコミュニケーションとして、どういうふうに返していくかっていうスピード感と文字の感じとみたいな。
いやそうよな。だからすごい難しくて、例えばその人に僕が既読無視をしたときに、
この人を既読無視する人やもんなって思って受け入れてくれるんか、うわマジ最悪やわって思われるのかがわからんからとりあえず相手に合わせておく。
それはそうだね。
やるしかなくなってくるっていう。だから逆にインターネットコミュニケーションで出会ってない人に会うとそこと探り合いみたいなのがあるっていうか。
まずあるよな。
一個人手まではあるかもしれない。
確かに確かに。
逆にネット上で会ってたらそこって元から会ってるから。
分かる。だからポッドキャストやっててよかったのはそういうの全部省けるから。
省ける。
ポッドキャスト配信してて聞いてますって言われたら大体ニュアンス伝わってるやん。
あーはいはい。
だから結構初対面とかでも割とこの間の配信でも喋ってたんやけどみたいな前置きはあったりこういうこと考えてるみたいなことは言うけど、
でもこういうこと言ってくるやつだろうなっていう予想も相手も立ってるし、
俺もまあそんぐらいはいけるかな見て距離感とか測るよ。
けど割と深くまでドンっていけることが多いわけ。
それは多分どっか一緒のカウンターで隣り合わせたライブイベントに会って友達の友達だったとかので一緒のテーブルを囲んだ人にはコンってなかなか行く難しかったわけ20代の自分は。
でもなんかポッドキャストやっての知り合いの人はカンっていける。
俺が歳とってるとかコミュニケーションできるようになってるっていうのもあると思うけど、
それで得してる部分はめっちゃあるなぁとは思うんやけど。
まあこんなに本当に自己開示してる時間長い人いないじゃないですか。
5年喋ってるから。
個人の生の部分を合計したら何百何千時間になってるかもしれないけど、
自己開示してたらそれはもう伝わってるよねっていうのは得かもしれない。
もちろんさ全部聞いてるわけじゃないけど、でも端っこでも多分濃い目のこと喋ってるから、
なんか一本聞いてもらったら割と伝わる何かって多分あるやんか。
特にこの番組はそういうのが強いかもしれないですね。
ガチガチに作ってもっとコメディチックにやる人もいるしね。
特にテロだと話してる時は、そういう飾り系の話みたいなの別にいらんよなっていう感じやもんな。
だからそれがあるんやろうな。
でもそれが…ちょっと待って、別話しちゃうんだけど、
この間ちょっと怖いって言われて、内容が。
ああ、何?このココスナの内容の方が?
うん、内容が。
で、それは言ってることとか思想とかそういうのじゃなくて、
たぶんちょっと言葉で明確にもらったわけで、いろんなことを言ってくれたんやけど、
明確にそれを要約する感じじゃないからちょっとずれるかもしれないけど、
言ってるように生々しすぎて怖いっていうことだと思う。
人間と人間が喋ってることで、たぶんこのスピード感で、
お笑い芸人とかフリートークしてエピソードトークしてっていうのが、
40分だったり50分だったりするなんかコーナーがあってみたいな。
それがたぶんベタでやってる40分で、いきなりたぶんザクンってやってるから、
それが人間のコミュニケーションとして見たことなく聞いたことなくて怖いっていう意味だと思うよな。
それはあるんじゃない?でも正直。僕も思うしね。
だってさ、普通に話しててさ、例えば飲みに行ったりとか、
普段の会話でもこんな生の会話しないのに、
それをガツンと4,50分して配信してるっていうのは、
急激に高い濃度の何かを飲み込まないといけなくなるから。
でもそういうものが聞きたいっていう人もたくさんいると思うし。
だからそういうことがやりたいし、足りてないからやってるんだけど。
でもこういうのが俺はやれるって、
てらださんとやってきてさ、やれるっていうことが分かっちゃってるわけよ。
だから俺はてらだのことすげえ面白いやつだと思うし、
いきなり切っても切れるっていう人間だと思ってるのよ。てらだからもね。
それは特殊な関係だと分かってるよ。
特殊な人間との特殊な関係だっていうのは分かってるけど、
でも別にてらだだから全部できたわけではないよなとも思ってる部分はあるやんか。
てらだもたぶんそれはそうだと思うね。
俺だからできてるっていう部分はあるかもしれんけど、
たぶんこれが別に俺じゃなくても、それはスライド可能な規制?
同じようなぐらいの距離感でいけるのは。
それはたぶんお互いたまたま持ってる。
いけるよなたぶん。いけるやん。
でも、1回そこまで切ったことがある、
しかも5年間切り合ったことがあるっていうことを知ってたら、
他の人もできるって思っちゃうやん、やっぱまとめると。
あーそうね。
し、ここまで行った時の面白さも知っちゃってるから、
なんかその、行っちゃう時があるよね。
はいはいはい。
まだ深くいける、切れるっていう。
し、他の人にもバーンって。
あーはいはいはい。
行っちゃう時がある。
で、それなんかむずいなと思って。
で、俺は未だにできると思ってるし、
うん。で、なんか人生のことを考えたりとか、
なんかは大切な人とちゃんと読みきれるときに必要になってくるような部分やと思うから、
順番の問題じゃない?
そうね。
まあテレダとかはさ、結構そういう死んだけいりませんとかやから、
まあ今30か。
うん、そうですね、30。
とかやから、たぶん始めて4年前くらいからそういうことがしゃべれる人やったけど、
でもたぶんそれってめっちゃ特殊な例よな、たぶん。
し、まあ俺がこういう場を作っちゃったからさ。
やらざるを得ないからさ。
やらざるを得ない。
やらざるを得ないみたいなところもあるけど、絶対さ。
いやまあでも、シャークさんとやっぱり決定的に違うのは、
シャークさんはそういうムードメーカー的な立ち振る舞いのほうもできるんやろうけど、
僕はそっちできないからね、別に。
ああ、そっか。
あの、中しかないからね、僕。
でも、そんなことないような気してるんやけどな、俺は、結構。
ああ、まあでも、そうやね。
僕はまあもう中が混ざって、
うん、ゼロではないよ。
頑張って、外を埋めようとしてるような人やから。
うんうん。
まあそれはそうかもな。
うーん。
で、大半の人は外を作ってから中を詰め出すから。
ああ、そっかそっか。
そう。
まあ確かになんか、できるけど、
うん。
ギア入れてやってんな、みたいな感じは。
そうやね、だから。
うん、見えるわ。
もう今更ですけど、ほんま悩んでますからね。
やっぱその外的な振る舞いをすることが苦手すぎて。
まあそりゃそうやんなあ。
で、で、多分これはわからんけど、
テラダはできるやつだと見られるタイプだと思ってる。
これ不思議なもんよね。
ああ、そうね。
その、外のやつが全然できるやつだと一般的には見えてると思うよ。
テラダが苦手やなって思ってるのを何倍もできると思ってると思う。
思われると思う。
ああ、なんか、うーん。
これはなんでそうなんかはわかれへん、俺は。
でも俺はそう見えるし、そう見られてるだろうなっていうのは感じる。
なんかよくわからんよね、それ。
だから僕、会ってない人になんか知らんけど評価されてるみたいなのめっちゃあんねん。
だからそういう人に会うのめっちゃ怖いねん。
だって会ったら、外全然できひんから。
期待外れやったな、みたいな。
だからさ。
ここ終わりがちやと思うねん、多分。
あの、ココスナ7不思議のさ、テラダがいきなり嫌われてるやつあるやん。
あるあるある。
ココスナ7不思議のやつ。
それってさ、多分、俺も今気づいたんやけど、テラダが知らん間にその人の中であったんだろうね。
あ、できる人だなと思ってて、なんかちょっと好きとか尊敬の感じで見てたら、
なんか一瞬絡むとかなんか見えたとかで、勝手に、いや全然ちゃうやんみたいな。
ちょっと下げられてる瞬間が勝手にあって。
で、テラダが自我を持って出会った時には、もうそれをし終わった後やから、
いや、ちょっと嫌いみたいな感じになってるみたいなことなんかな。
でもすごいなんか今しっくりいきましたね。
それやったらなんか、僕のこれまでの経験のすべての通じつまが合うという。
通じつまが合う。
でもこれは、今言ったら僕も同じようなことあるから。
あーなるほどね。
あとあと、ずっと嫌われててみたいな人と喋ったわけ。
そしたらそういうことやったよ。
えー。
うん。
だから多分そういうことなんちゃうかな。
うーん。
そうやな、じゃあもっとこう、どうして言ったらいいんでしょうね。
いや、あれは、まじで、その時はそいつと喋ったんやけど、どうしようもないよね、それ俺みたいな。
いやでもほんまそうだと思うね。
勝手に期待されて、勝手に嫌われて。
別に僕はその人にさ、なんか言ってたらわかるで。
思わせぶりなことをさ。
言ってない、言ってない。
そんなんも言ってない。勝手にそっちがね、期待してるだけじゃないですか。
でもなんか人間が社会に出るってそういうことではあると思うんだよね。
その、見えてる範囲に出て人間がと思うけど、自分が思ってる以上に見る人、期待する人っていうのはあって、それは見えてない人にも見えていて。
うーん。
だから勝手に期待されるし、勝手に失望されるみたいなことが起きるっていうのは理不尽なんだけど。
うん。
そう、道理的におかしいことなんだけど、それが起きちゃうっていうことは許容されてるバグの中なんだよね、多分な。
そうやな。ちょっと早くこのエラーを修正してほしい。
いやいや、ちょっと。
困ってるんだよバグで。
いやいや、それはもう出ざるを得ない。
エラーがもう全然変わるか、出ないか、めっちゃ誤解が。
もっともっとデカいエラーを出していけば、そのエラーですよっていうのが民意になるから解決するんやけど。
個人単位では起きないからね。
1個あるとしたら、誤解が生まれる前にもっと外向きな発信をすべきなんやろうなと思うな。
確かにね。
うん。
それあるかもしれない。
そんなにガンガンガンガン外向きに発信してないから、もっと僕はこういう人間なんですよっていうのを埋めていかないと。
ビッグラディみたいになってたから一瞬。
でもほんま、だからその見えてない部分がなんか想像されちゃうタイプの人間なんやろうな、たぶん。
それはそうかも。で、でさ、割とシンプルなモトクやん。
そうよ、ほんまに。
別に抱えてる何かとか全然ないわけ。俺はあるよ。
そう言われたらめっちゃひどくない?
そん時とかマジ禁戦し、こうしたら上手いこといくからこうしとこうとか一切ないのに。
それはマジでないっすね。
なんか勝手に含みを思われてる時があんねんな。なんだろうな。
なんか考えてる風で何も考えてない人。
耳見えんのかな。
たぶん。
また全然最後ちょっとちゃう話、フレーズだけ出して残すけど、それってアイドル性が高いってことだよ。
あーそう、なんか。
うん。だからその前田敦子みたいな感じだよ、それは。
あーなるほどね。
今あっちゃんのことってみんな多分、あっちゃん同い年で俺。
うん。
多分、なんかもっとすごいシンプルな人だったんだってみんな思ってるわけ。
はいはいはいはい。
でも多分AKBの時ってなんかもっと嫌な感じなんじゃないかとか、みんなもっと含んで考えてたわけよ。
確かに確かに。