1. 心の砂地#
  2. 『情けない男、そして』
2025-10-02 49:30

『情けない男、そして』

spotify apple_podcasts

M33.「自分のことばっかりで情けなくなります…」という相談をいただいております。語るゲストはシュンペイくん。「自分たちは何者なのか」という問いを内面化して生きた若き時間。「誰かのために」という利他的な理想像に対して、どうすればいいのか。自分を愛せるのか。そもそも、私たちの悩みには「男」という下駄の上で成り立っているので…という、うしろめたい気持ちの置き所。男同士のケア関係。結果として、これからのヒントを探して、自分たちなりに見立てを考える50分となりました。「好きな男っている?」、自分のルーツ、もしかすると「父」に向かうべきなのでは…などなど。今回も、考えながら話す二人の言葉のやり取りと葛藤を、お楽しみください。


◆シュンペイ ⁠

▷⁠⁠⁠IG⁠⁠ 奈良県出身、96年生まれの29歳。会社員、日記家。心が揺れる瞬間。ポッドキャスト番組『萬ばなし』『東京かぶれ』配信中。

・『萬ばなし』

▷⁠⁠⁠Spotify⁠⁠Apple podcast⁠


▷「選書イズラブ(with Podcasters)」
《『選書イズラブ(with Podcasters)』は、ポッドキャスト番組がセレクターをつとめる選書イベントです。
耳で聴く言葉、文字で読む言葉。かたちは違えど、どちらも「言葉を通じて世界をひらく」という一点でつながる──この企画はその親和性を可視化する場でもあります。今回のイベントでは、日々誠実に、自分の言葉で発信を続けるパーソナリティが選んだ本が並びます。

声から本へ。本から声へ。読んでから聴くか。聴いてから読むか。その往復のなかで、まだ出会っていないポッドキャストや本、そして新しい言葉や考えに触れてみませんか。》

日程:2025年10月4日(土)〜10月10日(金)
場所:platform3(東京都中野区東中野1-56-5 ホシノビル401号室)
時間:平日/休日(platform3の営業時間に準じます)

・note https://note.com/daijobu_radio/n/n60555b0570e5

◆Discord
https://discord.gg/NxH9y5t29V

「心の砂地#kokosuna コミュニティ」をDiscordにて立ち上げました。参加はもちろん無料です。リスナーさんたちの感想や雑談などが書ける掲示板のようなものです。良ければ上記リンクから参加してください。
================
ここすなリンク集→ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/kokosuna
各種SNSに感想など、投稿していただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! 番組感想、お便りは kokoronosuna@gmail.com ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠もしくは以下のフォームまで!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
https://forms.gle/M1Few46KyWf1cM2B8
artwork:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠セキヤ@sekiyanabemotsu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
ED theme:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@k5_y4⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@toma__ko⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
================

サマリー

エピソードでは、自分のことばかり考えがちな男性たちが、自身のアイデンティティや社会貢献についての葛藤を探求しています。特に、ジェンダーの違いや社会的プレッシャーに関する悩みが浮かび上がり、理想とのギャップに苦しむ様子が描かれています。また、男性間の関係やコミュニティについての複雑な感情が語られ、男性に対する嫌悪感や羨望の気持ちが強調されています。個々の男性がどのように自分自身と向き合い、他者との関係性を築くかについての深い思索が展開されています。個人の感情や人間関係の扱い方についての考察も行われており、情けなさや流されやすさ、周囲との関係性の重要性が強調されています。男性同士のコミュニケーションや自己愛の誤解についても掘り下げられ、特に父親との関係を振り返ることで自身のコミュニケーションスタイルや心の叫びを理解するプロセスが語られています。さらに、父親との関係や親子の形態について考察し、男性と女性それぞれの視点を交えて親の重要性を探求しています。

自分を見つめる葛藤
この番組心の砂地は様々な文化や日常の気づきをヒントに考え続けることで言葉の記憶創長を目指す教養バラエティ番組です私シャークくんです今回はゲスト回ということでポッドキャスト番組よろず話と東京かぶれを配信しているシュンペイ君に来てもらってますよろしくお願いしますよろしくお願いします会社員と心の砂地ディスコードの嵐をやってます
はいいつもありがとうございます毎日ねもう嘘っぽい話というチャンネルでね適当なことを書く皆さんぜひ参加してみてくださいそうですね適当なことを書くだけの簡単なぜひともね見ていただければと思いますがそうですね
まあ今日ちょっと相談したいなんていうので来させてもらってるんですけどはいはいちょっと俺ほんま自分のことばっか考えてきてるんですよ
ちょっとこれどうしたら思うかなっていう話なんですけどなんか相談があるというか自分のことばかりで情けなくなる話っていうのが言われたから
まあでもなんかちょっとわかるかもなというところもありつつお聞かせいただきたいなってとこですねそうなんですまあ平日は仕事ですわで週末はだいたい結構最近自分の時間というかフリーの時間も多いんで本読んだり映画見たりしながら過ごす日々なんですけど
コンテンツを見てる時どういうこと考えたりどうして見てるかみたいなんでやっぱり登場人物に照らして自分がどうかみたいなことその文字を追いながら自分の今の環境とか今の友人関係の中で自分がどうあるかみたいな自分を客観視するみたいな読みが結構多くってこれ昔からなんですけど
若い時ってどうしてもやっぱ社会でが世界は自分のことばっかりになってしまうのってそれそうだと思うんですよ
で結構まあ可能性もあるし何にでもなれるって言う言葉が嘘じゃなく何にでもなれるじゃないですか20歳とか例えばそうだねその時の僕って結構その俺は何者なのかっていう問いを内面化して生きてたんですね
まずはそうだよなでまぁそっからこう年が経って今29歳になるんですけれども
まあだいたい何者かということはもう日々の中でしてきた意思決定がこう自分を自分たらしめてるという中でいくとそういうことはあんま問いとして大きくなくなったんですけどどういう大人になっていきたいかみたいな大きな方向性でいくとやっぱ人のためとかなんか社会に何かをこう与えるというか還元できる人でありたいなって思う中で
俺こんな自分のことばっか考えて生きてて大丈夫かなって
どうなんだろうねまあなんか自分との対話をひたすらしていって結局さあ何もないやん自分の中に何かそうなんすよ何もないですよで僕結構極端な考え方で自分っていうのは周りの外面的な要素でしか構成されてないと思ってるのよね
内面に潜っていっても基本的には何もないからだからなんか外にどうアクセスしていくかっていう中で外側を作っていくんだけどその中でこう判断するものとかこれだけはダメだみたいなことを握るために自分の内面に話しかけるみたいな感じ
外だけやっとけとか中にかけがえのないあんたみたいなもんがいるよっていうのはなんか僕の中ではあんまよくわかんないそれを軸にしちゃうと結構固くなっちゃうというか気づいてないだけで他人を踏みにじってしまったりとかそういったことも自分みたいなもんが絶対にあるって考えてるとそういうことをやっちゃうみたいなことが起きるんちゃうかなと自分の中でそういう経験があるからだけど
だからなんか俺は何もないんやからまっさらでちょっと判断するのは内面だけど考えようみたいな感じの考え方は10代からあったけどまあでも30代ぐらいの時にやっぱそうだなって思ったとこあるかな
ででもそれはまあ今の年になって結構痛感するというかなんか実感はすごいしますね手触りある捉え方できる感じしますねうんでもちょっと僕の話先しちゃったけどそういうこととか考えながらじゃあ何ができるのかとかじゃあどういうふうに自分が社会とかにアクセスしていくのか
瞬平が言ってくれたようなどういうふうに生きていくんかどういうことが社会に還元できるのかみたいなことを考え出すのが20代後半とか30代前半なんかなっていうとこはあると思うよねそうですよねでなんかこの瞬平も僕も男っていう自分のね認識だと思うんだけど
今34やけど僕多分瞬平の時年の時ぐらいに同じようなことを考えててそのままそのそれこそ答えとか問いが変わらずにあるんだけど結構絶望するのはジェンダーさ例えば女性っていうジェンダーの人が考えてる次元と僕が考えてる悩んでる次元が全然すごく低いように思えるみたいな
っていうのは感じるいろんなことだと思うけど一番感じることとしては多いかな
いやそうですねそこの特権性みたいなのはデカデカとありますよねノーノートだから自分のことだけ考えて生きれる境遇にあるっていうこれがいかになんか特権的なことかっていうのは
だからやっぱ社会的なプレッシャーそれこそ選択しろお前はどうすんだっていうプレッシャーがさ
多分全然違うねやっぱ30代に入るっていうのとの男女の差っていうのがっていうそこにめっちゃ絶望することは日々あるね今もね
そうっすね
うーんから言ってることはすごくよくわかるちょっと違うかもしれないけどね感じてることは
理想と現実のギャップ
いやそうっすね村上春樹はあの30歳成人説みたいなのを唱えてるねまあでもそれは結構あらがち間違ってないっていうか
20代で大きな就職とかその中で広がっていく人間関係とか社会の中で試行し選択し行動してきたそれを経た30歳で
じゃあどういけるのかがもうちょっと定まってくるみたいなのはなんか実感をともにそうなやろうなっていうのはあるんですけど
多分その20代の過ごしていく中でのなんていうかねまあ男性の思考の自由自在さみたいなものと今ことこの日本で女性が晒される外圧というかプレッシャーで
至るこの今のじゃあ20、30歳っていうまでのプロセスも結構定まるやろうなっていうのはなんかまあ想像でしかないんですけどありますよね
それでほんまにそんな言うとってええんかみたいなとか自分のことばっか考えちゃってるなぁみたいな
うーんそこに嫌になるのは本当にあるんだろうなぁと思うけどね
そうなんです?
うーんしそうねでもなんかそういうことを、まさに僕も同じように考えてて同じように男性から聞くことすらないからなぁ
えーまあそうか
あんま…、どうすか周りとかでそんな感じで考えてる人っておったりする?
いや確かになみんな悩んではないんやろうなぁ
うーんまああるんやろうけどそれを出す出さんみたいな壁っていうのもあるしね
うーん確かに
やっぱなんか男性のコミュニケーションってそういうケア的な側面ってマジでないじゃないですか
うーんあんまないねあんまね
かける僕は結構その関西のベースが乗っかっちゃってるんで
茶化すというかそのオチつけなあかんみたいな感じになるんで
うーん
こういうその自分のこと考えて情けないですわみたいな話って結構ちょっと
酒場で男性4人でみたいなシチュエーション思うときになかなかしづらいっていうその僕もあんま開示できてないところの感情ではあるんで
うーん確かにまあ今回このココスナでこう2人でそういうことじゃないんだろうなと思ってるからこういう風な方向に行こうとしてるけど
例えば僕とシュンペイの関係でもいやもう自分のばっかで情けなくなりますわって酒場とか他に人がいるとかで言われたんだったら
情けなくなりますわーで落ちる大喜利大会始めそうだもん
ほんまにそうです
《いやこないだー》みたいな
確かにね
情けないエピソードの応酬ね
でなんかそれってまだ情けないっていうテーマやから自分の弱さみたいなんとかを話すっていうのって
まあもっともっとマッチョなもんに比べたら内面とかを喋れるトークにもできると思うけど
まあまあまあって感じだよなそうじゃないよなでもそういうことするよな私たちはね
マジでしちゃうんですよねこれ
それこそ自分のことばかりで情けなくなるよっていう音楽作ってる人とかおるけど
なんかそういうのもちょっとナルシスティックやん
その情けない僕っていうのはその人にとってはそれが切実なことなのはわかるし
シュンペイも切実な気持ちわかるけどそれこそ茶化すって方向になるか
もっとこうエモーショナルな情けない自分が暴れるみたいな表現にするとか
そこにこうギューンって向かっていくんはなかなかできへんみたいなとこあるよな
そうですね
具体的にその情けなくなるっていうのは何がシュンペイは嫌なんやろうね
いやそうなんですよねだからその理想とのギャップみたいなのがあるんかなと思って
なんかやっぱり自分がかっこいいなとかこういう人素敵やなって思う人は
自分のことだけ考えてないんですよね考えてるんですけどたぶん
理他的というのか人のためにとかこういう社会にしたいんだみたいな思いで思って行動することがいいよねっていう
だから自分が金稼ぎたいとかモテたいとか
なんかその私利私欲でに走る行動や言動で結構見にくいなっていう
そういう理想があるから日々自分の思考が自分のことばかりになっていることに対して
あれこれでいいんやっけみたいなのがすごいあるっていう
なるほどね
難しいねそれもまあそっちの方がかっこいいからって別にそれでいいんやけど
うんそっちの方がかっこいいんからっていう問いからもまあまずスタートしてるってとこも見つめるとことしてあるよな
まあ確かにね
まあどうなんやろうなぁ
具体的にこういうのが理想やなぁみたいな像とか人っておる?
そうやなぁ
まずそこも難しいか
この人ってんじゃないんですけど
企業家の人とかってそこにも種類はあるんですけど
なんかこの仕事の中でいわゆるスタートアップと呼ばれるようなこの大きな成長を志していきながら
社会課題を解決しようみたいなそういう意味での企業家の人
そういう素晴らしい大義を掲げて
自分の中で生きるテーマをこれなんだって決めて突き進める人とかと
話したりそういう人のセッションを聞いたりする機会とかあるんですけど
そういう人はなんかシンプルに素敵やなかっこいいなみたいな思いますし
なんかちょうどこの間アフターパーティーというポッドキャスト聞いてて
そこで出てきたファッションデザイナーの人も
昔からよくケーキとかをコミュニティに持って行ったりしたらしいんですって
面白いね
とかそういう服をデザインするみたいな時とかも
自分が信じるおしゃれな服を作りたいというよりかは
やっぱりなんか仕事的な側面もあるんですけどやっぱり人のためにとか
そういう思いがきてるんだみたいな話をしてて
やっぱそういうとこが自分の中で印象に残ってるっていうところ
なぜやるかの時に
to 人とか to 社会に向いて行動をしてる
それがまあそういう場なんで取り繕って話したい可能性多いにあるんですけど
だからそういうのに尊敬の念を抱くみたいなのがありますね
確かにな
どうかななんか僕は割と
自己の存在と他者
もちろんシンプルにそれを100%ピュアに信じてるわけじゃないと思うけど
まあそれは言えるよねとか
なんかそれもそれで別にまあ
どっちかというとそれもお前の話やなって思っちゃってることが多いかな
まあ確かにね
うーん
まあ結局はそうなんだと思うのね
まあ大前提
結局はやっぱ自分
動かせるのが自分しかないからさ
意思を持って動かせるのは僕の肉体しかないわけやから
結局はそこから離れられない
どこまで他人に対してって考えても動かせるのは自分しかないから
自分が動くってことはどうしても自分のことになってしまうってことは
離れられないとは思うんだけど
形が違うだけやでっていう
その社会の出し方のすごく素敵なものに見えるか
もっとその外にアクセスしてるように見えるかっていうだけの
違いだけやでっていう風に
あんまりそこに悩みすぎてる人に対してはそういう言葉もかけれんのかなって思いながら
思うし
でも言ってるように矢印が内側に向かってるとか
自分自分とか我々みたいなこと言ってるやつよりは
誰か他人に対して矢印が外側に向いてる人の方が
僕は興味あるなぁと思うっていうのは思うかな
そうですね なんかその
なんでっていう質問の講座みたいなのもあるかなと思ってて
あんまなんでとか聞くの嫌やなと思うんですけど聞かれんのも
なんでかっていうとその
理由なんていっぱいあるじゃないですか
なぜかってことの理由は
ただなんかそういう公の場とかで
なぜみたいなんてやっぱこの格好良く思われようっていう
理由リスト中の中から結構聞こえがいいやつを選択するっていうのは
発生するわけで
そこの言葉丸々受け取らんようにするというか
誰しもそういう自分のあるんだという考え方みたいなのもあるかもしれないですね
好きな男性像
はあると思うなぁ
どうなんだろうね
言ったようにその言葉として言える部分っていうよりは
引っかかってんのは
シュンペイの気持ちの部分の方が大きいんちゃうかな
自分が日々どう考えきているかってことですか
もうちょっと感情の話というか
だからちょっとこれは僕の興味もあるし話変わってくるんだけど
シュンペイにとって好きな男みたいなんている?
あーいますよ
まあでも例えばココスナっていうポッドキャストやってる
シャークくんって人がいるんですけど
私ですね
ありがとうございます
とか例えば冷めない車庫っていう謎の車庫場を定期的に開かれててその人が
そこの場に行ってみると
リンさんとかって周り見ながら
誰かが一人にならへんようにとか
主催者なんであるし当たり前なかもしれんけど
人と人を繋ぐような動きを意識的にしてるなみたいな
そういうのを見ると好きやなって思いますし
例えばね
なんだろうなだから
でもなんかそういう目の前で見ていいなって思ったりするっていうのは
自分に返ってくるところは確かあるかもしれへんな
そんな年もまあまあ離れてるけど6つぐらい違うけど
そうかなんかそういうのなんかな
そうやな好きな男
結構考えてるのは
ちょっとそっちのギアの方に行っちゃうんやけど
結構男は男嫌いなんじゃないかっていう説が僕の中では割とあって
どう思う今このフレーズ聞いてみて
それはあれですか男
でもどうなんやろうな
男というのをどう定義するかっていう感じなんですけど
日々の接しやすさとか
全然好きやけど
いわゆる男というものが生きてるだけで
持ってしまう有害性みたいなのを見つめた時に
好きじゃないなとも思う
かっこつきの「男」に対して
男っていうものに対してはそんな
心の底から最高とは思わへんし
嫌やなってことの方が多いってことやな
見つめた時にね
そうですね
僕多分そうやん
ちょっといわゆるミサンドリーというか
男性嫌悪みたいな気が
自分の中にずっとあったなってことに気づいていて
なんか俺の結構人生の勝負はそこみたいな
そことどこまで離れられるのかっていう
とこを考えてるとこがあって
でもだから昔はその
かっこつきのものもあるし
具体的に男っていう人に対してもあんま好きじゃなかった
っていうところが多分すごくあって
そことなんかそれこそ自分のことばかりでとか
っていうとこって
僕の中ではすごく近いフォルダにいるなっていうことを
なんでこういう話してるかっていうと
そういうことを思っているんだが
っていうとこは
なんかヒントにはなんないかなって
聞きながら思ってたんですけど
確かにね
まあでもちょっとシュンペイと僕では状況違うもんな
シュンペイは割と男どっちかというと好きなんかな
っていうふうに俺は見えちゃってる部分ある
いやまあでもね多分そうなんすよね結構
男性間の複雑な関係
その男性コミュニティの
言うマジで良くないところの
もうど真ん中にいてしまってるし
嫌なんですけど
なんか避けられがたい局面もあり
あるしね
対応できるしね
シュンペイの場合はね
そうなんすよ対応できちゃって
かつ楽しめもしちゃうんすよ
その場にその局面にいる時に
その有害でな自分っていうことを
なんか忘れられちゃうというか
なんか費用と言えば聞こえはいいですけど
都合いいっていうか
結構自分の中ではダブルスタンダードはめちゃありますね
そっか
確かに僕もできる側ではあったのよ
年々それを選べれるようになったから
やんなくなったし
どこまで離れれるかっていう勝負だ
みたいなに思ってるとこもあるから
ここ数年はなんか離れてっちゃってる感覚があるけど
でもそれでもシュンペイと今言ったんで違いで言ったら
その纏うことはできたし対応もできたけど
楽しめたかっていうと
ちょっと取り出してどうかな
なんか楽しめ度は低かったかもしれないな
そこが僕は多分男みたいなもんが嫌いなんだ
みたいな思ってるとこかな
なんかそのさっき言った仮説っていうのは
割とみんな嫌いなんじゃないかなって思っちゃってるっていう
いや確かにな
ほんまに楽しめてるか
そうやな
楽しめてること自体は悪いことではないと思う
そうですねでもなんかその
そうやな
楽しいことにも種類があるときに
結構その男性的なコミュニティの中で
例えばじゃあキャバクラに行きましょうとか
男同士の居酒屋の会話みたいなことの楽しさって
めちゃ社会的なもんじゃないですか
社会的っていうのは外側の男
どういう感じのあれで言ってるのかな
社会としてこの男性と女性という
その異性愛がゼトされる社会において
作られた価値観を知って
その常識や価値観というルールを全員知ってる中で
乗ったり外したりするっていう楽しさみたいな
でもやっぱなんかもっと他の楽しさって
わからんけど例えば一緒にバッティングセンター行って
ホームラン打つとか
あの楽しみみたいなのもあるわけじゃないですか
だから本当にいわゆる男性的な遊びと
これもカッコつきの遊びみたいなもんじゃない
楽しみ方がそのキャバクラ行こうやって言って
そのまま行く上司とそういう行動じゃなくて
もうちょっとそれこそケアの概念が
ケアが介入できそうな
お互いフラットの地に行けそうな行動とかもできるかもしれないのにってことか
とかなんか飯作って食ってうまいな楽しいなとかって
あるなっていうでもそうなった時に
じゃあ男性はその楽しさ
その社会さっき言った
その社会で作られたルールにのっとる楽しさを
ほんまにみんな心から楽しめてんのかでいくと
別にそうでもないかもしれないっていう
借りたてなんでそういうことをしちゃうんだろうねってことに
今興味があるな
何なんすかわかりやすい
わかりやすいんかなどうなんだろう
いや僕あんまりさ
例えばシュンペイもさ
そういう上司とそういう風なコミュニケーション付き合って
朝まで付き合うみたいなとこに
まあ今もいるわけやんか
あんまり経験してないからさ
その人らがどんなエンジンで
どういうその行動を選択してるのかっていうのが
ちょっとわかってないんだよな
どう思う?見ててもわかんないか
鎧着た状態のやつに
連れてラッチされてるだけやもんな
シュンペイはな
いやもうなんかね
ほんまキャワグラ連れてかれることめっちゃ多くて
でも上司も誰を連れて行くかの時に
選んでるわな
そうアサインしてるわけですよ
例えば1年目から3年目ぐらいの
社内にいるボーイズって
何かそういうの楽しいと思わないんですよみんな
今新卒1年目3年目ってことやな
そうそう飲みたくもないし別に
そんなとこ行って
そのどう振る舞っていいかもわからんし
楽しくないしっていう
ただなんか僕がたぶんそこの年次的にも
声かけやすいのと
こいつ来たら明るくて元気なんで
その飲み会にいるとね
自分で言うのあれですけど
楽しいの?
楽しいから声かけてっていうのであるのと
行ってからたぶんその人は金あるんと
でなんや仕事の責任も言ってあり
家庭がある人があったりなかったりっていう中で
圧倒的にそこが非日常なわけですよ
ガンとお金出しちゃえば
圧倒的非日常にいけちゃう
チヤホヤもされる権利に対して支払ってるものなんで
そこに対してちゃんと気持ちよさそうっていうか
楽しそうですよねみんな
確かになんかそこに一緒に連れて行くってとこに
なんかちょっと怖さがあるんだよな
それってやっぱり見といてほしいんだと思うのよ
ほんまにそれがそのピュアに非日常に行くってだけだったら
一人で行っても楽しいはずやん
キャバクラなんやったら行って話したい人がいるんやから
でもしゅんぱんも行くぞって言って連れて行かれてるやんか
感情の扱い方
でこいつを連れて行くことによって何万もまた払うお金が買ってくるわけやんか
でも連れて行きたいわけやん
それってなんかその俺を見といてくれみたいなとこがあるんちゃうかな
いやめちゃくちゃあって
あと連れて帰った時に大体そういう人ら共通して言うのは
感謝しろよみたいな感じになるんですよ
もう終わってるで
そうお前なんぼ使ったか今日でみたいな
ほんまなんか思いしてるなみたいな
で俺がすいませんあざますーみたいな楽しかったですーみたいな
そこ言うまでがセットなんだ
やっぱその何ですか
ケンジみたいな絶対その店から店の移動とか帰り際とかにあるんで
確かになー
なんやこれみたいなのちょぼってますけどね
うーん確かになー
見といてほしいんすよ多分
見といて大丈夫な日の私だけを見つめていてほしいな
そうじゃあ僕がその連れて帰れる生活を過ごして
こっから巨万の富を得てね
10年後5年後10年後
俺同じプレイするかって言ったら俺絶対しないですからね
うーんいやそこのさよく僕ら本当どうせで喋るのはさ
そういう外圧を受けてさその呪いを俺らは断ち切るみたいな
そうマジで
やるためっていうのが
一つできることとしてはあるんじゃないかみたいな
ヒントとしてよく出すんやけど
まあそれはまず思うよね
マジでやらんすね
なんか連れてくっていうのがなぁ特徴的だよなぁ
そうなんすよ一人で行けやっていう
でもねキャバクラのお店とか入ったら一人で来てる人も結構いるんすよ
そうなんね
そうだから一人で行ってる人は一人で行ってるんですけど
うんうんうん
まやし一方でそのなんていうか昔からの連れみたいなやつらと
そういうお店行くんかって言われたらそんな行かないんで
うーん
確かにな
まあそう考えてで多分ちょっと整理して先回りして言っちゃうと
うん
そこそういうところに対抗するために
多分シュンペイは休日本を読んだり映画を見たり
いろんなことを考えたりしてるわけやんか
うん
でも結局その自分なりに戦っているところが
結局俺も自分のことばっか考えてるやんってことが嫌なんかな
まあ確かにね
もしかしたらそういうとこがあるんかもしれんな
いやそうなんです多分結構俺流されて生きてるとこあるんで
うん
そのたゆたってるんで風みたいな感じなんでその
はははは
あの大きい風後ろからブーって吹かされたらそこにブワーって乗ってっちゃうんでその
あーまあまあみんなそうだと思うよそれは
でそれ故になんて言うんすかね
そこでそれの結果巻き込まれたことをその週末に
ほっと一息ついて考えた時に情けなくなるよっていうのはあると思いますね
その性格も相まって
人間関係の意識
確かにな
うん
でその情けなくなるようには全然もっとハードな人がいるっていうのも見えてるし
余計それをトロするっていうのもいやもっと大変やけどなこっちはって思われることも
分かってるかもしれないからそもそも言えないみたいな
うん
そう偉そうな悩みなんですよそのだいぶ裕福な悩みというか
いやそうだから
うん
正直なんかさあのいいなと思ってる人とか尊敬してる人とかでもだんだんしゃべんなくなるのよ
さん年取っていく度に
はいはい
だから40代の人とかまあそもそも僕らの上の世代ってちょうど氷河期とか直撃やからなかなか出会うことができへんね
会社だったり他のコミュニティとかでも
確かに
なんだけどだんだん自分のこと話さなくなっちゃうんだよねとかこう悩んでるとかって上の人から聞いたことない
本当に
でもそれってなんかそういうことなんだろうねそれが受け止められる練習とかをしとかないとできないし
だからまず今瞬間絶望にすごく希望があると思ってるのはまずこうやって言える練習が出来だしてるってとこはいいんちゃうかな
いやそうですね
うーん
そうなんすよね
なんかちょっと話変わるんですけど
うん
なんか人ってそのなんかミニマルな関係性に修練されていくなみたいな最近めっちゃ思ってて
高校とか大学とかってやっぱ関係者数みたいなんてなんかすごく多かったなと思って
その日々出会う人の総数みたいなこともそこの深さはどうであれなんか幅広かったんですけど
やっぱなんか自ずと人はパートナーや家族みたいなミニマルな関係の中で自分の感情を処理するというか
そうね
芽生えそこの中で感情が生まれてその関係の中でその感情を解釈して処理していくみたいな
うんうん
だからなんかみんなもう話してくれんくなるし
みんなはみんなのパートナーと話してるからなんか俺はこの君たちに話したいんだみたいななんかそうなんですかね
いや分かるよ
もちろん早くしたい家族持ってるとか別に持ってなくてもだけどみんな日常が必死になるから
自ずと考えるように考えないとめちゃめちゃになるから優先順位つけていくの自ずと
そうなるとやっぱミニマルな一番近いものっていうのが一番大事だよね
ここは逃さないようにしようねっていうところから始まるから
で仕事みんな忙しすぎてそこしか守れないっていうことが起きちゃうんだよね多分ね
うんうん
でもちょっと問い出してくれたらあるのになみたいなとこは僕も思うし
同じような問いとか悩みはまぁまぁあるね
そうっすよね
同じ話ばっかりしてる気もしますしねもう最近どこ行っても
いやそうなってくるよ
なんか同じ話は何回してもいいと僕は思ってるんだけど
ただ全部自分で回収しないようにはしてるかな
だからあるあるで同じ話してもいいんだけど全部自分がこう引っ張って持ってきちゃうと
閉めちゃうからそれで
問いとして話は出していいけどできる限りこう相手に渡す率を上げていくと
なんか変わってくるのかなとは思うかな
いやそうですね最近も飲み会行って黙る時間を意識的に増やそうと思って
俺乗ったらめっちゃ喋っちゃうんすよ
でそのなんかシュンペイオンザステージみたいな感じにしちゃう
それが別に気持ちいいことでもないですし
さっき言ったように自分のトークを自分で回収して
ご静聴ありがとうございましたみたいな感じになって
外に出したのに広がりも膨らみもせず終わるみたいなのはあるんで
自己成長の探求
まあでもそうっすよね多いっすよね
僕ももうそんなんばっかり基本的にはそういうことしちゃうんだけど
まずそこから始めなあかんみたいな
そもそもまずそこから始めなあかんっていうのはあるしね
認識するっていうのは
確かにな自分の悩みみたいなやっぱできるだけ外の空気吸わした方がいいっていうか
そうねしこれてらだとも昔話したことあるんやけど
この人に言ってもどうしようもないだろうなみたいなことも
自分がちょっと勇気出してアウトプットの形はまろやかにして言うと
意外と聞いてくれるよ
確かに
でそこで全然いやそんなん知らんわとかで帰ってくる人はもうほんまにダメやなって思っちゃう
しそれはゼロじゃないけどでも意外と聞いてくれるよ
なるほどね
だからそういうふうにちょっとずつ自分のしたいような形に
ここではこういうことできへんとかさ
やっぱそのそういう鎧を作るように新卒から俺らは育てられちゃうから
そのまま走りたくなっちゃうんだけど
でも多分今その辺のやり方をちょっと変えようと思ったら変えられると思うんだよね
うんうんうん
っていうふうには思ったりするなあ
確かになやっぱもう自分のデータの中で人をこうジャッジしちゃうというか
なんかその人の何ですかね原点法で人見ちゃうというか
なんかこういうこと言う奴に自分のこういうこと相談しちゃうとこみたいなんで
もちろんね
なんか無意識でジャッジしちゃうんですけど
なんかそこを一回あえて出してみるというか
なんか違和を作る違和感を作るみたいなのは
一つ実践としておもろいかもしれないですね
そうそうそれは今僕に話してるような形で聞くとあっちも言うとあっちもびっくりしちゃうから
難しかったりするかもしれないけどちょっとこう会話の中に織り混ぜるとか
いきなりトップギアで行ってもいいとは思うんだけどさ
そういうのはなあ
いやなんかそのさああんまり例えたくないけどさ
兵隊にされちゃうんだよ
うんうんうん
でそのさシュンペイもそのさキャバクラ連れて行かれてさ朝まで行くっていうのもさ
もうそのイエッサーって言ってるわけやん
イエッサーっていう体を作ってきたから
その上の銃持った上司がさバーってお前並べって言って並べって言って
シュンペイみたいなイエッサーって言ってるわけやん
朝までイエッサーってやってるわけやん
うんうん
だからその一番いいイエッサーを言うやつがそういう風に連れてかれちゃうんだよな
うんうんうんうん
マジでねよくできるワンちゃんって感じ
いやこれをでもだからこれって言ったらどうするかって言ったら殺すしかない
上司殺すしかなくなるやんか
そのままやろうと思ったら
でもそれできへんやんか
でも例えば仕事を変えるとかねそこから共謀するとか
そういった行動もあると思うやんけど
なんか一つはなんかその僕がヒントにしてんのはその
男を好きになるみたいなことが最近キーワードなのそこだけど
そいつを好きになってそいつ自身を変えるっていうやり方もあんのかなっていうのは
思ってるんよね
うんうんうん
難しいけどね
ほぼほぼ1%とかの可能性しか今は見えてないんやけど
うん
でもなんか自分が好きになって自分がそういう内面とかを
とろしていくような
なんかこういうコミュニケーションの仕方を今後あなたにしていきますよって言ったら
その上司もまたイエッサーで育ってるから
そのイエスで返したらサーってなるのよ
だからなんかそういう投げかけ方とかでやっていくっていうのがあんのかなとかいうのは
やりながら最近は思ってるかな
うんうんうん
難しいけどね
いやそうですね
いやでもなんかめっちゃ
分かりますねなんか
ただそのできる時とできへん時あるなって思ってて
もちろん
男性同士の愛情
なんか昔からのそれみたいなやつらには
うんしやすいよな
好きになりたいし好きでい続けたいんでその努力というか
押し払えるんですけどやっぱ到底こいつどうでもいいなみたいな
確かに
それはそうだ
やすにこのことまで好きになって
なんかその努力できへんかもなっていうのも思いますね
そうなると殺すしかなくなるんだよね
そうですねそれか逃げるかだけですねもう
うーん
本当にむちゃむちゃだよな
うーん
そりゃそうだな
あーでもどうなんだろうね
やっぱそうだよな
うんなんか思う
あんま最近また聞かなくなったけど
うん
同じような違和感っていうので言うと
なんかセルフラブって言葉とかあるやんか
うんうんうんうん
えーだから自分のちゃんと愛していこうとか
やっていこうという流れはあるんだけども
うん
それが曲解されて自分の中に入ってきちゃうみたいな
まあそれこそ自分のことばかりで情けなくなるみたいなんて
まあ自分も愛したいんだけどちゃんと愛したことがないから
うん
愛した方がわかんないっていうところがあるし
でもまあそもそも絶対的に自分を愛さなければならないのかっていうと
なんかまあ別に嫌いのというところに置いといてもいいんじゃないかな
っていう風には僕も思ってたりとかするんだけど
でも確かに男性が好きになる
男が男を好きになるってことはなんか
ひいてはその自分を好きになるっていうこととも
まあ道義
道義道義
僕たちは男なんで
それをちゃんとやっていくっていうことなのかもしれないですね
いやなんかそこにヒントがあるんじゃないかというのが
最近の私と男の距離なんだよね
ルーツを探る
うんうん
なんかもっと嫌だったから男のことが
なるほど
気づいてなかったけどね
しかもそれはもう30入ってからですよ30
もう割と最近そこに気づいたのは
うん
からやっぱ好きな男を見つけていくっていうのは
なんかいろんなヒントになるんじゃないかなみたいな
し好きになれなかった理由を何なんかなとかさ
それは僕の中では僕が本当に歩み寄ってなかったのよ
うん
本当に男のコミュニケーション嫌
男って嫌だなっていうのでずっと育ってきちゃってたから
なんかその自分の深い中にも入れようとしてなかった
うん
でもみんなそうじゃないしもちろんね
カッコつきの
じゃあその男の人みたいないろんな人自体が嫌なんだと思ったけど
ここにいる人が嫌なんだと思ったけどそうじゃないなとか
なんかそのこのカッコつきの男みたいなもんが嫌だったんだなみたいな
じゃあどうするかって言ったら具体的な
具体的な男の人を
身近にいるような男の人って誰が好きになれんのかなとか
で好きになったら嫌いにもなるんだけど
嫌いになったらそこにはヒントもすごくあったりするんだよねって思ってるな
いやほんまそうっすわでも確かに
その人間関係も結局分かりやすいに逃げちゃってるのはあるんですね多分だからその
じゃあ土日誰と遊ぼうってなった時に
昔から遊んでる奴と遊んだら80点出るから
その今の話もある種新しい方向に行ってみるというか
自分の中でその比率を増やすっていうのはあると思いますな
新しい人と出会ってその人好きになったり嫌いになったり
それは大事なんかもしれへんな結局なんか
深いところで他人だからそれって僕の中では
自分の内面に男の中を男というものを近づけるっていうことなんだよね
そういうことを多分僕が30何歳になるまでやったことがなかったんだよね
これは僕の場合は完全に父親のせい
なんか多分その一番初めに好きになるべき男みたいなものは
なんかその異物何も寄り添おうとしなかったしすごく嫌いだったから多分
ああそういうもんなんだよねっていうところがあったけど
でもしかしような人は多いと思うんだよね
いやそうっすよねそれはめっちゃあるんやろうなみたいな
親との対話
最近になってやっぱその家族とか
自分のルーツを考えるみたいな時間も増えてきたんですけど
そうなのかね
リンさんほどそこが自分の中でもまだクリアじゃないんですけど
その自分と父親との関係みたいなのは
僕の中にもなんか一つ大きな影響があるんかもなみたいな思ってて
俺男3人兄弟の真ん中で
おとんあんま子育て上手くなかったんですよ
だからめっちゃやばい怒られ方とかよくしてましたし
でそこからあのサッカーの少年サッカーチームに所属して
でまぁそこでおとんもそこに審判しに来てくれるみたいな
送迎してくれるみたいな
形から若干こう関係性はまた変わってきたんですけど
自分のルーツにもう一回向き合ってみるみたいなのは
それもまたヒントとしてあるんかもしれないですね
大変な作業ですけど
自分がなんでそういうコミュニケーションをしてきたのかっていう
全部そこに絡めとるのはしんどくなっちゃうから
あんまり行き過ぎるとあれなんだけど
ただヒントはあることは多いと思うんだよね
自分がこうなんだろうと思ったら結構やっぱ性格環境とかってあったりするから
ちょっと考えるのはいいかもしれない
でも全部がそこにあるわけじゃないし
これからのあなたは変われるからねとは思ってるかな
ほんまそうですね
っていうことはあるかもしれないな
僕だから母と姉二人いるから母と娘みたいな話ってよく聞くけど
親父との関係の話ってあんま友達から聞いたことなくて
それこそ最近よく聞いてるんだけど
結構みんなねやっぱあるんだよねなんかある
仲良かったっていう人ももちろんいるから
そういう人もそういう人で面白かったり
でも仲いいからいいコミュニケーションができていたから
思ってることがなんもないってことは大体なくて
やろうかなみんなにもっと親父の話聞かせてもらおうかな
めっちゃいいプロジェクトかもしんないですねそれ
確かに聞きに行こうか
めっちゃありかも
おかんと仲いいもんなしゅんぺ
おかんと仲いいですし
おかんそうですね
おかんのこと全然好きなんですけど
全然バザコンって感じなんですけど
でもそれこそ去年の冬かな年末かに
おとんと初めて差し飲みしたんですよ
出た
それは差し飲みしよってなったというよりかは
その日に帰るわってなったら
その日におかんが別の用事あって
あのお父さんに迎えに行ってもらうから
ご飯食べて帰っといてやな
そうそう
ご飯食べて帰っといてるやつ
僕の家陸の小島みたいなところにあるんで
駅まで20分みたいな感じなんで
車に迎えに来てもらって歩いて
焼肉食いに行ったんですよ
おとんも多分緊張してて
そうやねんな
やっぱその時の話って
おとんはもう仕事について話したんですよ
でお兄ちゃんが
いわゆる福祉施設みたいなところで働いてて
弟が学校の先生なんですけど
いわゆるサラリーマン的なんて
僕だけで兄弟の中で
でおとんも多分その
子育てが苦手やったところの裏側には
やっぱおとんもその時セリフで言ってたんですけど
その俺はもう
子育てとかをお母さんに任せっぱなしで
もうお金稼いで家に持って帰るのが
仕事だと思ってたからみたいな
だからそのおとんの人生はやっぱ仕事が
ど真ん中のど真ん中なんですよ
でも業界とか
構造とか全然違うんで
おとんはなんかアドバイスっぽいことしたい
があるんですけど
何も参考にならんのですけど
でもそれを聞いてあげるっていうのが
親孝行かなと思って
いろいろちょっと仕事の悩みっぽいことを
ちょっと出してみたりとか
おとんが正しそうに
プチマウンティングするのを
そうかみたいな感じで聞くっていう時間でしたね
確かになぁ
俺の親父とかほんま終わってるけど
たまにそういうイベントが発生するんやけど
ご飯食べて帰っといて
ご飯食べて帰っといて
ほんまに誘惑になって
ほんまそのために
俺インスタとかでも死にたいみたいな
回答やけど
でも始まって
いい気持ちにはなんないんだけど
でもすごくやるために
理解できることはあるんだよね
僕はそれこそ
ポッドキャストの収録にマジで
話の全然通じないおじさんが
来たっていうテーマで喋るやんか
だから
親父の年とかもふんわりしてるから
俺の得意な年号
何年の時に二十歳やんな
その時ってどんなことしてたんとか
その時どんなこと考えてたんみたいなこととか
聞くんやけど
でもなんもいわみたいな人やから
中身なんもないから
全然うまいこと喋られへんねんけど
マジで話し合わん人が
ゲストに来たっていうテーマで喋ると
自分の父親だと思ったら
絶望するから話されへんねんけど
そうしたら話せるってことが
最近判明して
それでなんとかやってるね
これを今収録してるから
なんとしても盛り上げなあかん
っていう
あれでやるといけんのよ
めっちゃいいライフハックじゃないですか
これね結構みんなおすすめです
父との対話
iPhoneでこれがレコーデされてて
来週発表されると思って喋れば
結構聞ける
なんとか番組として
たまたんといけんすからね
なんとかなられたのが
ほんまに親父だから切れたくなるんやけど
いやでも
うーんそっかーみたいな
うーんみたいな
なんとか質問をひねり出すみたいな
やったらいけたっていうのがあるんで
これ一つの方法としてやってみてください
確かにな
いやでももしかしたら
今気づいたけど俺らが一回向かうべきは
親父なんかもしれん
いやマジでそうかもしれんすね
そのインタビュープロジェクトめっちゃありかも
自分その中で自分を
解きほぐしていくっていう
親との関係の考察
聞いてみようかみんなに親父の話をね
うん
男性にもですし
女性にも聞きたいですね
娘と父っていうのもね
いろんな形があるだろうしね
うん
確かに確かに
それでもまだ聞く方か
なんかめっちゃおかんと仲いい子
みたいなのもいますし
うんあるしね
おとんと仲いい子もいますけど
そういう時のおとんってめっちゃなんかあの
マスコット的な愛され方してますよね
あーどっちかやんな
かわいいみたいな
大好きみたいな
そういうフォルダに入ってること多いよな
結構あんま種類ないかも
父としての生存戦略
悲しい話しちゃうからな
悲しいっすよ
うーん
そうね
それは別に
僕は父になることがあるんかっていうと
たぶんないよりの
人生を過ごしていくような気がするんだけど
それに対しての
対策とかそういうんじゃないんだよね
自分がなんなんか
っていうこととか
なんか見えてくるものがあるんちゃうか
そういうので
親父の話っていうのを考えるっていうのは
エンディングと視聴者への呼びかけ
あるかもな
それってなんか得てして
自分のことではない
自分のことだけど
自分のことじゃない第一歩みたいなところで
あるかもしれんな
めっちゃありそうですね
めっちゃおもろそう
うんうん
まあまあそんなところですかね今日は
そうですね
はい
ご視聴いただきまして誠にありがとうございました
各社SNSでの投稿は
ハッシュタグKOKOSNAです
是非ともシェアしてください
また配信されているプラットフォームでの評価
番組のフォローも
是非ともよろしくお願いします
皆さんも
自分のことだけで
情け悪くなるよという気持ちの話
男の話
女の話
自分の親母の話
父の話とかでね
ぜひとも書いていただければ
もしくは私にDMなどで
お伝えいただければすごく嬉しいなと思っております
その辺は来たら
シュンペイさんにもいい感じにシェアしていいよ
って人はシュンペイにもシェアして
やっていきたいなと思ってますんで
お願いします
それでは皆様ごきげんよう
49:30

コメント

スクロール