ぜひともね、楽しみにしていただければと思うんですが、 一つ、今聞いていただいているリスナーさんにお願いがございます。
その第100回にですね、心の砂地05年、6年目突入記念ということでですね、 あなたと心の砂地についての話というのを、ぜひともお聞かせいただきたいなと思っております。
なので、端的に言ってしまうと、記念のお便り、メッセージをぜひ送っていただきたいなと思っております。
概要欄にあるグーグルフォームから、ぜひともお話を聞かせていただければなと思います。 一応毎度エピソードの感想とか、質問とかはお便りフォームで受け付けてるんですけれども、
まぁなんせあんまり来ない番組なんですね。 あの、送っていただいてまとめて、例えばお悩み相談みたいなのがたまに来たりするんで、まとめたお便り会っていうのは定期的にやってるんですけど、
まとまる程度にまであんま来ないっていう番組なんで、ぜひともなんか、 こんな時だからこそ、たまには肯定されたいなと、たまには褒められてーなと、
ねぎらわれてーなという気持ちがございますので、何か送っていただければ嬉しいなぁと思っていて、何でもいいんですけど、この回が好きとか、
こういう出会いで心のすなちに聞いてますとか、こんな風に変わりましたとかね、 聞き出した時、抜けた時期があるとかね、5年やってたら初めの2年間聞いてたけど、
ここ2年は聞いてなくて、最近また久しぶりに聞いてるみたいなお話も聞いたことがあって、リスナーさんから。 なんかそういうのとか、普段そんなに聞いているリスナーのことというのを、
極力直視しないみたいな、あの、眼見しないみたいなね、そういう距離感でやるのがベストだと僕は思っているんで、ガッと見るっていうことがどうなんかなって思う部分があったりとか、
だから、どう思いますかっていうものには真摯に答えるんだけども、リスナーさんのパーソナリティ自体にはすごくフォーカスするみたいなのは、どちらかというと避けてきたところがあるし、
そういうことを言ったことはないけども、そういう雰囲気っていうのは多分感じていて、あまりそういうものが聞いたことはないみたいなことはあるんですけど、
今回は、あなたに興味がありますと思ってますね。 聞いていただいているリスナーの人の話っていうのを聞いてみたいなという、5年間やったので、
まあいろんなね、それこそ最近聞き出したみたいな方もいっぱいいらっしゃると思いますし、ずっと昔から聞いてるっていう人もたくさんいらっしゃると思うんですけども、
なんかそれがどんな形でどんな人だったのかなっていうことを確認したいなと思って、この機会に。
で、今後、もうそれを糧にしたいなと、そういうふうに思っているので、あなたの話を聞かせていただければなと思います。
本当に心の差は正直関係なくても全然いいです。 こんなことがあってこんなんで、今こんな状態だっていうだけでもいいんです。
聞いてる人が今ここに送ってるっていう、それだけがすごく気になるっていう、どんな人なのかなっていうこととか、
どんな感じの距離感で僕らの番組があるのかなっていうことがすごく気になったりするので、そういうことをぜひ、
あの先生ね、何度も言うように普通にお祝いのメッセージとかいただけるだけでもめちゃめちゃ嬉しいんです。
全然それだけでもいいし、好きな回だけでもいいですけども、ちょっと興味あるというか、何書いたらいいかわかんないみたいな人とかに向け、
僕が聞いてみたいなっていう興味としては、あなた自身の話が聞きたいなということなんで、よかったらそんな話、長くても短くても構いません。
すべて読みますので、ぜひとも送っていただければと思います。 リスナーの人にあなたの話を聞かせてくださいというお願いをして、自分の話をしないのはフェアじゃないかなと思うので、
僕の話をちょっとしたいと思うんですけども、これはね、正直多分、ココロのすな字無印の時にですね、それこそ第100回かな、
の時に言っていた記憶はあるんですけども、どういうふうにこの番組が始まったのかっていう話と、その時の自分の話っていうのをしてみたいなと思います。
2020年1月からこの番組ココロのすな字というのは始まっています。 第100回を迎えてココロのすな字シャープというプラットフォームが変わって、ココロのすな字シャープという番組名になってリニューアルして開始したという感じになってますね。
で、なぜシャープになったかっていうと、当時も話してるんですけども、あまりにも2020年の始まりの方の音源というのが聞くに絶えないというか、
音質もそうだし、やり方も分かってなかったり、そもそもポッドキャストをどういうふうに配信したらいいのかっていうノリも、僕ももちろん
てらずさんも分かってなくて、その辺がすごく本当にファーストアルバム消したくなるみたいな気分でっていうふうなことがあるので、これを機に新しいところに移行して始めから音の良いやり方も分かっている状態でちゃんと始めたいというところでシャープという風になったんですけれども、
それは100%偽りないですし、そのまんまそういうことも理由の一つとしてあるんですけども、正直ね、2020年、2021年の頃の自分の声を聞くのがすごいしんどかったんですよ。
で、それが同じプラットフォームとして残ってるっていうのが、どうしてもきついなというのがあって、
この番組ごと変えたかったっていうのも言ってなかった話としてはあるんですね。ちょっと言ったかもしれないな。
2020年、29歳の時に僕はてらずさんを誘って心のつなぎをスタートさせるんですけども、
当時、会社を辞めて、することがなくてっていうところもあったんですけども、っていう状況ではあったんですけども、
なんで会社を辞めたかっていうと、メンタル的な病気というか、わかりやすく言うとメンタルを病んで退職して、療養期間だったというところですね。
で、なんか寄りどころがない状態ではあったんですよね、当時。
で、メンタルクリニックの先生だとかに聞いた時に、多分僕の頭の中っていうのはちょっとパンクした状態みたいな。
メモリがもうマックスの状態みたいな感じだから、一個一個整理していった方がいいよっていう治療というかアドバイスをもらったりしてたんですよね。
その自分がメンタル病んでしまった理由っていうのが、そういうメモリをマックスにしてしまって、
で、自分で処理しようと思ったらもうそもそも動かないみたいなね、体が、頭がっていう状態だったんで、それをちょっと休んで一個一個クリアにしていく。
で、自分の限度とか、自分が今どういう状態なんだっていうところをクリアにしていこうよっていう話を受けて。
で、その先生が日記を書いた方がいいって言ったんですよね。
本当に書き出す、文字に書き出してやるっていうのが一番おすすめだという話をしたんですけども。
文章を読むのは好きですし、書いたことはあるんだけども、日記っていうものをちゃんと書いたことがないし、
で、できる自信もないという状態で、多分それは言ってることはわかるんですけど、できないですっていうふうに言ったんですよね。
それだったら、なんか信頼できる人とかに聞いてもらうっていうだけでもいいよというふうにもらって、
なるほどなぁと思いながら過ごしたわけですけども。
で、そこで興味があったし、そのTBSのラジオとかがポッドキャスト配信してた時代から、2010何年から僕はポッドキャストを聞いていたので、
ああいうことがしたいなぁみたいなのもあったし、同時にツイキャストとかライブ配信みたいなのもしたり見ていた。
まあいろんな様子があるんだけど、なんかそういうところとかで、じゃあ信頼できるてらだくんにポッドキャストという形で、
好きなことも話し、楽しいことも話すけど、自分が思っていることみたいなことを整理すれば、みたいな感じでポッドキャストというものを始めたらいいかなっていうのが、
僕の懇談としてはあったんですよね。で、非常に親切なことをてらださんにはしていて、その辺は説明してないんですよね。
てらださんを喫茶店に呼び出して、吉祥寺のね、喫茶店に呼び出して、今からポッドキャストというものをやりますと。
で、僕が話して録音するから、これがまあ、簡単に配信できるように今はなってるから、今後配信すると。
これは定期的にやりたいから、まあこういう感じで喫茶店とかで集まって、やっていきましょうよ、と。新しい遊びですから、みたいな感じで始めたっていうのが、
心の素なしの始まりなんですよね。だから、はっきり言って僕のリハビリであり、精神の治療であり、みたいなところの要素もすごく大きかったんですよね。
で、1回チェックしてちょっと怖ってなったからもう聞けてないんですけど、なんか回によってはめっちゃ声ちっちゃかったりとか、
うわ、明らかにやられてるな、みたいなところとかがあったりとかしてて。でも、今僕としてはそれを積極的には聞けないけども、
それを残しておいて、こういうことがあったっていうこと自体は、そこにそのレートを保存できてるから、すごい良かったなって思ってるんですよね。
だし、もしかしたらそれを聞いた人が何か影響を受けるかもしれないっていうのはちょっと怖いなとか、
それは発信者としても責任があるなとは思うけども、その辺は総合的に判断して、それを残しておくってことは良いことだと。
自分にとっても良いことだし、他者に対しても良い方向に動くだろうという判断を今はしていて、
そういうことで、あの番組は置いてあるっていう感じなんですけれども。
そういうとこからスタートしたんですけども、だんだんと僕も元気になったし、
多分その辺は本当にポッドキャストがなかったら、元気になるスピードはもっと遅かったんじゃないかなと。
毎週撮ってるみたいなスタイルにしてるのも、そういう習慣づけるっていうことで、そういうスタイルを選択したし、
どんな話題でもてらださんは聞いてくれるんで、それもすごく良かったっていうところもあって。
そういうふうなスタートをして、だんだん自分の自己表現とか、ずっと頭になった、ずっとやりたいことだったんですよね。
いろんなことについて話す。しかも映画について話すこともあれば、本とか漫画について話すこともあるし、
自分自身の悩みみたいなこととかを総合的に話して、さらにそこでコミュニケーションができるみたいなのがあって、
本当に僕が理想としていたことで、もうぴったりだなと。で、向いてるなというふうな気持ちもあって、
そのリハビリだった場が自分の自己表現の場になったみたいな。すごい感謝してます。
ポッドキャスト配信というもの自体と、そこで出会ったリスナーとか他の配信者の方々と、もちろんてらださんにも一緒に配信をしてくれる配信者の方々にも。
という僕の29歳から33歳っていうのが、刻まれているのが心のすなしですね。
もしかしたら、これを青春と。
なんか他の番組とか見ていてもすごく思うのが、これをすごくこのポッドキャスト番組を配信してた何年間みたいなのが、
一つの青春だったなって感じられる人とかもすごいあると思っていて。
同世代の番組とか、それこそ2020、2021、2022とかってすごくあって、一緒にコラボレーションしたりとか。
今ももちろんね、番組配信はもうしなくなったけど友達になった人とか、そういうね、今はそんな積極的に聞いてないけど友達になったリスナーの人とかもいたりするんですけども、
なんか一つ、青春のようなものだったなという感覚がある人もいるし、僕も半分そういうことを感じている部分があると思ってるんですよね。
ただ、今僕の思想としては、青春だけで終わらせたくないなという気持ちもあるんですよね。
2024年、33歳の自分っていうのは、あの頃に比べたらすごく元気になったし、すごく喋れるようになったし、
多分、考え方を整理することとか、物を伝える技術とか、コミュニケーションの方法とか、なんかそういうのも毎週喋って、
で、なんかイベントやったりとか、いろんな企画考えたりとかね、ゴールのすなじだけじゃなくコラボレーションの企画も考えたし、
他の番組を立ち上げて企画をやったりとかもしたし、いろんな運動体のコアになったから、すごく勉強させてもらったし、すごくいい場になった。
で、ここでもし区切りをつけるのだったら、それは多分、青春そのものとも言えるとも思うんですよね。
ただ、僕の中では、その青春だけが冷凍保存されてると、多分帰ってきちゃうな、みたいな。
あの頃よかったな、みたいな感じで、これからの3年間とか、むしろなんか超えるの難しいだろうなって思うんですよね。
だから僕は、これからもココロのすなじを続けたい。
それは100回で話しますけども、そこにずっとてらださんが並走し続けれるのかっていうのは、難しいところもあると思うので、
その辺はいろんな形を相談しながら決めたいなとは、てらださんの意向もね、聞きながらとは思ってますが。
ただ、青春がどんどん濁っていくところとか、そういうのが全部見せたいなと。
僕が好きな映画とか、漫画とか、音楽とかって、その一瞬をすごく切り取ることに向いている。
長編の漫画とか、大河ドラマみたいなものっていうのは長くをね、描くけども。
ただ、ずっとその人と同じように時間を流すことができるっていうのは、あまりそういう目では向いていない。
3年間、5年間とか同じものと並走するっていうのは、どんどん長編漫画みたいなのが増えてできてはいるけども、
あんまり作品自体が変わらないと、作品自体が持っているテーマとをガラッと変えるってことは結構難しいから、
青春的なものを持ってたどもが、もっとこう濁っていくものになっていくっていうものを表現するっていうのはあんまり向いてない。
けども、たぶんポッドキャストは向いていると思う。僕の生きている証みたいなものとか、
僕自身がダメになってしまうこととか、っていうのもたぶんすごく向いていると思う。
で、何が僕にできるかっていうと、そういうグラデーション。
その一瞬のものみたいなものを描く傑作みたいなものは、
僕にはたぶん作れないけども、そこのグラデーションとか、じわじわとね、その人の人間のちょっとした片隅に
住み着いて、なんかちょっと変わってんなみたいなところを見させられるみたいなのは、もしかしたらできるかもしれないという可能性を感じていて、
そういうふうに、これからとりあえず2年間とかはやってみたいなと思ってます。
2025年、2026年もね。30代後半、40代になってもずっとやってる人がどう変わるかみたいなんて、
すごく価値が出ると思うし、今、そうするとね、同じように前から配信をされているポッドキャスト番組の方々とかが、
まだ続けられていて、まだ面白いし、みたいな方もいらっしゃるから、そこはまだまだできるなーっていうふうにも思ったりとか、
そういうふうにも考えたりはしてるんですけど、ちょっといろんな話をしましたが、そんな感じでポッドキャストのことと自分のことというのを最近は思ってますという感じですね。
これが今回のちょっとした僕の話って感じです。なんで、まあこういう感じでね、いろんな方向へ行ったんで、
同じようにお便りもいろんな方向行ったり、なんかこうグダグダとした感じの文章でもいいので、
もちろん短くても大丈夫ですよ。もちろん100字とか50字とか、もうそんなんで大丈夫です。
そんなんでもいいので、よかったらあなたの話を聞かせていただければなと、この8年何回言うんやっていう感じですけども。
ぜひとも概要欄よりメッセージお便りお待ちしております。 それでは
今回はこの辺で。