目の前の肉に踊らされてる感すごいよね。
あれが究極の状態ということや、言ったら。
チャーシュー麺、まあ大体今のラーメン屋さん券売機が多いと思うけど、そこでどういう立ち振る舞いをするかっていう話。
チャーシュー麺をいきなり言うようなやつになるなっていうのと、じゃあどこまで攻めていいんかっていうところをちょっと考えたいなとは思ってて。
なるほどね。確かに券売機の前に立ったときちょっと一瞬緊張感あるねんよな。
あんねん。あれってさ、やっぱ熱よ。
で、ラーメンと肉の距離がかなり近づいてきてると思ってて僕は。
いわゆる商業系、二郎インスパイアみたいな店ってすごい増えたと思ってんのね。
うんうん、増えたね。
二郎系っていわゆる豚って言われるさ、分厚いチャーシュー。
そうね、結構味濃いめにつけられた感じ。
を食べるみたいなところがあるやんか。
豚がうまいとか、スモークされてるかとかさ、なんかいろいろあるんじゃん。
そうね、あとレアチャーシューとかいろんな種類あるからね今、肉はね。
そうそうそうそう、だから豚を追加するか否かとかで、
あれでなんかひとつ、麺が見えないチャーシュー麺と同じように、
なんかああいう分厚い豚を食べに行くみたいな、ラーメン屋に。
確かにね、肉を食べたいっていう欲求を持ってるときにラーメンっていう選択肢が入ってくるかもしれないような二郎とかになってくる。
あるし、俺もあの肉だけ食いたい、あれ食べたいなと思って、そういう系の店に行ってるとこがある。
でも麺とかもうどうだっていいぐらいの感じになってると結構多くて。
でも確かにね、持ち帰り用のやつあるもんね、たまに店舗で。
うん、肉だけとかね。すごい今、あの肉自体はめっちゃうまいと思ってるんやけど、
例えばてらださんは、またちょっと見栄え期に戻ってきたんやけど、
肉追加とかチャーシュー追加とかって押す?
いやー押さんなー。ちょっと待って、嘘ついたかもしれん。
二郎に関しては、豚ダブルってやつなかったっけ?
あるある。豚増し、豚ダブルとかね。
それは生涯2回押したことは正直あります。二郎に関しては。
本家の二郎だったら豚ダブルとかは押したことある?
そうやな、それはだからほんまにシャークさんが言う、あの二郎の豚が食べたいなっていうテンションのときに。
行ったら押しちゃってたな。
でもそれはある程度二郎慣れてきて、てらださんぐらいの手だれになったら押せるぐらいの感じやんな。
もう今日は豚いくぞって決めて並び、ではいこれですよみたいな。
初見で押してるテンションでは全然ないよね。
豚ダブルで麺半分とかにほんまはしたいもんな、俺は。
肉を食べに行ってるからね。
そうそう、でもしゃばい気がして言われへんみたいな。
それめっちゃわかるわ、麺少なめっていうのなんか言われへんねん。
でも本当に僕の先輩とかでめっちゃ二郎行ってる人とかはもう余裕で言う。
それはね、かっこいいよやっぱり。
そこまで言ったらかっこいいなと思うけど、やっぱね、ダブルまず俺押されへんかったり、
二郎系じゃなくてもまずチャーシュー増しっていうのがしゃばいんちゃうかみたいな。
あってあんま押されへんみたいな。
僕もその豚が好きやから、二郎の豚が好きやから豚ダブル行ったことあるけど、
他のラーメン屋でチャーシュー増したことはないな。
ないか、ないよな。いや俺でも本当は肉食べたいねん。
そうな、行きたいんや。そっか。
そのはじめにディスったチャーシューまみれのラーメンみたいなんで、もうほんま俺あれ食べたいねん。
食べたいんか。
でも心のどこかと俺の中の半分がチャーシュー麺を頼むようなやつになるなよってささやいてて。
じゃあシャークさん的には、それこそラーメンも一番標準のラーメンと特製ラーメンみたいな卵とか。
ちょ、ほんまにその話したかった。
どうなんですか。
で、だいたい最近のラーメン屋さんって特製ラーメンが1000円にしてあるんすよ。
で、普通のラーメンが色々ズレあるけど、750円から850円とかやな。
特製ラーメンの方が一番押しやすいところにあって、その下とかにラーメンって書いてあってあるみたいなパターンが多いやん。
迷わず特製ラーメン押せばいいと思うねん俺は。1000円入れて。
でも普通のラーメン押して、本当は肉増したいのにほうれん草増しとかなんか押してる。
いやわかるな。
そういうのとかをなんか知った風に押してるんやけど、本当は特製ラーメン押したい俺は。
食べたこともないですか?特製ラーメン。
慣れたとことか。でも結局、いつもこれにするけど特製でいいやんとか。
なるほどなー。
なんか精神的安定性が取れたとこは押してるけど、いやでもそれでもあんま押してないな。
だから特製ラーメン、僕何回かいろんな店で頼んだことあるけど、あんまり特製がええわって思ったことないねんよな。
いやーそんなんなー。でもあんまり特製感ないんよなー。
なんか具が多すぎるとね、ラーメン食べてる感が薄れていくんやな、具が増えれば増えるほど。僕の中ではね。
なるほど、わかるわかる。で、たぶんそこで行き着くのが、「俺はラーメン食べる才能ないんかもしれへん…」っていう。
才能の話だ。
結論さ、ラーメンって麺とスープやん。どっちもね、わかってないわ俺。
そんななんか今から修行する人みたいな、ラーメンの修行する人みたいなテンションで語るもんか、これは。
で、家系ラーメンが一番好きなのよ、最近。
はいはい、美味しいよね。
家系ラーメン何が好きかって言ったら、米とスープっていう戦いになるから。そこの米食べる才能は俺あんねん、たぶん。
なるほどね。でももう家系ってさ、米が前提にやってきてるやんか。もちろんラーメンそのもののクオリティも大切やけど、どんだけ米と合うか。
《濃い薄いあったら教えてください。》
清水社長ね。
ちょっと出てきたんですけど。
急に出てきたけど、王道や。
なんかね、ラーメン食べる才能っていうんで言うと、麺ってさ、めっちゃ早くない?ラーメンめっちゃ早い気がするんやけど、俺。
早い。
すすって食べてるやん。
そうだな、確かに。まず早いよな、すするっていう。
で、みんな舌で味って感じてるやんな、基本。
そりゃそうよ。ま、のど越しとかはあるかもしんないけど、味覚は舌でしょ。
いや、で、ずっとすすって食べてるやん。その麺が舌に触れてる時間ってどれぐらいあるっていう。だから、ずっとすって、うまってみんな言ってるけど、麺がうまいとかって俺わからんねん。
あ、そう?
早すぎて。
咀嚼してる時間もあるにせよ、ほんまにスープと麺が絡んで舌の上に乗ってる時間ってすすってるときやもんな。
そうそうそう。だから、早すぎんねん、ラーメンって。
まあね、確かにな。
いや、俺食べ方間違ってんのかな?舌の、ラーメン食べるときの舌の位置ってどこに置いたらいいんかな?教えてもらってないだけで、俺が悪いんじゃないかっていう気がしてて。
いやでも、逆にその、マジで味わったら多分濃すぎひん?ラーメン。僕最近思うねんけどさ、ラーメン食べ終わった後に飲む水とかお茶の量エグいもん。
いや、もうめっちゃ上がる、めっちゃ上がる。
もう永遠に飲んでるもん、ラーメン食べ終わった後って。だから、多分スピードが速すぎて追いついてないだけで、ものすごい量の塩分体に入ってるんやろうなって。
特にやっぱ、おいしい、とされてる名物の家系の店とかやっぱめちゃめちゃしょっぱいもん。
いや、そうよな。
《ジングル》
《ジングル》
《ジングル》
《ジングル》
ということで、今日はラーメンの話なんですけど。
僕とてらださんね、毎週ポッドキャスト撮ってますけど、アイドリングとか話し終わりとか、どんな話をしてるかっていうと、基本やっぱラーメンの話してる。
最近多いよね。
最近多い。
なんか増えてきたな。
お互い好きやし、結構ラーメンのことか、思うとことかもね。
俺はもう最近、俺にラーメン食べる才能はないということに気づいてしまった。
いやいやいや、そんな悲しい結末ある。
それだってないんやもん、才能が俺には。
これはもうね、3、4年ぶりに改めて気づいてんねん。
そうなの?じゃあ1回そう思ったことがあるってこと?
1回やめて、1回も俺はカレーだって思った時期あんのよ。
でもカレーの時期あったな、シャークさん。
カレーの時期あったやろ。
うん、あったあった。
結構一緒に食べに行ったりもしたしね。
行ったな。
好きやし、今でもカレー全然行きたいんやけど、
カレーはカレーで、どっかで、
俺カレー食べる才能あんまないなって思った。
あったかいな。
そんな才能いる?
いんのよ。
各食事に対して。
いるいるいるいる。
あ、そう?
カレーに関しては、言ったらスパイスっていうもんに俺が興味なさすぎるっていう。
スパイスカレー好きな人もどんだけほんまに個別のスパイスを分かってんのかなっていうのはあると思うけどな。
分かってなすすぎて。
あー。
まあまあ食べるよ、食べるけど、密月ではないな。
いやまあでもさ、あれじゃない?
結構カレーとか特にそうなんやろうけどさ、
まあラーメンもそうかもしれんけど、
作り手側の思想とか手の内みたいなのがわりとSNSとかYouTubeでさ、
明かされる時代になってきちゃってる。
いや、それはそうだね。
うん、まあそれこそエリックサウスとか宮野俊介さんとか、
面白いよね。
食べ物の発信SNSでやったり、料理本とかもしっかり出してはるやんか。
だからなんか、やっぱ作り手がそこまで手の内を明かすと、
食べる側もちゃんと分かってないとあかんって思っちゃう傾向があると思うねん、最近。
そうやね。
なんかそこまでせんでもええんちゃうかなと思うし、
たぶん作り手も別にそうは思ってないとは思うんやけどな。
ほんまそうそう。
一時期ラーメンに対してそういうプレッシャーを感じて、
ラーメンってすごいこう、非常に保守的なね、
はいはいはい。
食べ物だと思うのよ。
そうですね。
野球、ラーメン、自民党みたいな。
保守、三大保守。
三大保守みたいな、なんかそういう感覚があって、
音楽で言うとですね、ラーメンってすごいミドルの食べ物なのね、たぶん。
中域の食べ物なのよ。
音域の話か。
音域で言うと。
で、カレーって低域と高域の食べ物だと思ってて。
言ったら非常にクラブミュージック的な、辛さっていうのでどんどん来るし、
そういう食べ物だみたいな。
これ実際のゴスペラーズのね、黒沢さんとかが言ってて、
なるほどなと思って。
そうね、そのしっかりした裏付けのある。
そうそうそうそう。
なるほどなと思って。
で、俺もすごいそのときに納得いってたわけ。
はいはいはい。
なるほどって思いながらいっぱい食べたんやけど。
でもまあ、分かってないとかどうでもいいやって成り出したときに、
ふとなんかラーメン食べだしたときに、やっぱラーメン結構いいなみたいな。
リズム、ビートにいってたけど、やっぱもう自分の中の保守性みたいな。
ミドルがあるほうがいい。
やっぱ歌聞きたいよなみたいな。
なるほどね、そうか。
ドッツーみたいなんじゃなくて、歌。
しっかりした歌物みたいな。
やっぱこういうの真正面から楽しもうみたいな。
真正面からさ、行こうぜみたいな。
確かにね、ラーメンは真正面の食べ物やな、そういうこと。
ラーメンに対して結構後派な人たち、保守的な人たちっていうのがやっぱいるやんか。
特に家系とかはさ、直系が云々みたいな話とかもあるし。
《濃い薄いあったら教えてください》
まあ、清水社長は破門されてるんですけどね。
真正面からおいしいって言うんじゃなくて、分かってる分かってないみたいなものたちが出てくる。
分かるな。
なんか僕だからラーメン好きっていうの怖いもんな、やっぱり。
ちょっとピリッとするしね。
誰がどうとかは言わへんけど。
めっちゃラーメン好きな先輩方がいてね、仲良くしてる人で。
一緒に連れてってもらったりとか。
ここうまいですよとか、教え合ったりとか。
そういうのしてる先輩がおって。
全然別で、その先輩とかと一緒にイベントとかで絡んだときに、めっちゃ態度悪いやつがいたのよ。
あいつ腹立ちましたねみたいな話をするときに、
悪いんだけどそいつのインスタとか見たりするやん。
話題に上がってたらね。
そいつラーメン好きだみたいな。
分かって。
で、見たら、いわゆる資本系と言われる。
行ったら本当に駅前とかにある家系。
これもめんどくさい話なんですけどね。
いわゆる家系と言われるものも、企業系(資本系)と言われる。
すごい行きやすいけど。
セントラルキッチンタイプのやつですよね。
そうそう、セントラルキッチンの家系とついているラーメン屋さんに行ってて、
この組み合わせがうまいみたいな投稿をしてたん見て、
その先輩が、やっぱりバカ舌じゃねえかみたいな。
本気でその資本系のラーメンがうまいと思ってることに、
本気でやっぱりこいつはダメなやつだみたいな判断をしてて。
俺は爆笑したんやけどその判断に。
で、インスタ見たら、そういう企業系の家系のラーメンのこの組み合わせうまいとか挙げてることに対して、
それで全部納得してて、先輩が。
やっぱバカ舌かよみたいな。
まあ理由は何でもよかったんでしょうけどね。
そこに飛び込んできたのがね、この資本系やったら。
そこで完全にこんなやつは本気でダメみたいな。
結構本気で思ってるのよ。
その先輩のリアクションを見たら、本気でああまあそりゃバカだよあいつはみたいな。
そりゃダメなやつだぐらいまで言ってて。
なるほどね、まあ確かに。
でも僕もそれぐらいの保守性は正直あるかもしれんな。
そういう資本系の家系を食べに行こうって言われたら、なんでわざわざ行くんって言っちゃうもん多分。
厳しいって。
都内でわざわざそういうとこ誘われたらちょっとって思ってますな。
よくこれもてらださんとか話すけど、それでも結構人は入ってたり、いい場所にあるから。
どんどん店も増えてるしさ。
そうね、今新宿とかすごいもんね、歌舞伎町の方とかね。
うん、あるんやけど、なんでかって言うと、接客とかシステムはめっちゃいいっていう。
そうやんな、だからラーメン屋の悪いところはないのよ、そういう頑固な店主みたいなさ。
嫌なところを全部ユーザーフレンドリーにしてあるから、多分本当は二郎行ってみたいけど、怖いっていう人はそういうとこで一回練習したりとか、別にこっちでいいやってなったり。
練習ってのものすぎるけどな、でも実際そういう使い方してる人めっちゃ多いと思う。
やっぱり、だから僕もそういう二郎系のさ、チェーンになってるところ、二郎系でチェーンになってるところね、最近結構多い豚山とかそういうところ行ったりすると、接客良くてほんまにびっくりするもんね。
そうそう、めちゃめちゃニコニコしてて。
でも絶対意識してると思う、だって普通のラーメン屋よりも接客いい。
いや絶対そうだと思う。いわゆる企業系、ちょっと名前出したけど、町田商店とかさ、国道沿いとかにあるから、ちょっとランチ食べたいなーみたいなときにちょうどいいところにやっぱりあったりするから、俺もちょくちょく入んねん。めっちゃ接客良いもんね。
あとさ、結構ファミリー層も行けるもんな。
行ける行ける行ける。
親子で入ってるのか見たことあるもん、そういう店。
うーん。
いやー、だからまあ、間口はちゃんと広く、飲食店としてはさ、もう全く持って問題ないんですよね。
俺も食べるし、それ自体は別に全然さ、みんな幸せに、もうそもそも店がなくて食べられへんとかな。それこそ子供連れて行かれへんとかで食べられへんとかの方がもう地獄なわけだから。
そうね。
うん、ほんまにいいこともいっぱいあると思うんやけど、でもさ、企業系のラーメン食べてインスタに上げてたら、もうこれもバカ舌かよみたいな。
陰謀論とかツイートしてるやつぐらいの扱いを受けるみたいな人もいるっていうね。
いやー、でも、まあ普通に何も考えずに、「あ、ラーメン屋や。入ろう。」ぐらい普通の人はラーメン屋に入りますから。
うんうん、で、いい、いいやん。別に、そうそう、で、上げたっていい、上げたっていいけど、僕の近くにはそういうこと言う人もいて、本気やったから、その本気を俺は感じちゃった時には、なんか確かなこういうことが起きるみたいな。
あー、なるほどねー、そうやな。でもなんかラーメンってさ、僕もラーメン屋でバイトしてた友達と一緒にラーメン食べに行く時とか、毎回めっちゃ緊張感あるねんよな、なんか。
あー。
まあ特に僕が店選んでる時とかってさ、ちょっとこうジャッジされてるなっていう気持ちがあるし、食べるもんで人が決まるっていうのって。
いやー。
あるとは思うけど、でもそこをね、突き詰めすぎるとほんと人として終わっちゃうと思うねん。
ほんとにそういうレイシスティックな振る舞いになるしね、それって。
あー、それがなー、でもやっぱ料理とか作ってると言いたくなる気持ちもわかるから、なんかそこで割と攻めき合ってるというか、だから人のご飯食べる時に悪く言うのはやめよう、やっぱずっと思ってんねんよ。
それ良くないよなー。そこが一番現れやすいのが、やっぱそういう保守性の高い、うるさが多い、やっぱラーメンっていうもので一番露呈しやすいっていうことなんやろうけどなー。
まあそれにこう、なんかめっちゃ言い方悪いけど素人でも物申しやすいんよな、ラーメンってやっぱ。
輝道家ね、野形の、今水道橋にもあります。
最近ちょっとSNSでね、なんかちょっと揉めてましたけど、野中屋のほうと。
あ、ほんと。
家系はね、揉めやすいんです、ほんとに。野中屋と輝道家は関わりはないのに、輝道家のTシャツを野中屋が飾ってるみたいな話で。
ヤクザすぎるって揉め方が。
いや、そうなんよ。
血の話すぎるだろ、それ。
縄張りみたいな話やから、ほんとに。
強いなー。
最近増えてきたけど、メンマがさ、細ーい竹のこのエラみたいなのがしっかり残ってるタイプの長いやつ。
あれすいません、僕結構好きなんです。
いいや、別に。
人によってはあれかもしれないけど。
誰に謝ってんの?
あの柔らかいやつね、穂先っぽいやつね。
あれ好きなんです。
確かに、《あんなものはね、いらないよ》みたいな言われる可能性あるもんな。
《長いから食べにくくてしゃーないだろ》とかね、言われたら嫌や。
《お湯だよ、お湯、お湯、お湯だよ。》
今日清水社長出てきすぎじゃん。
まあまあね、結構ほんまYouTubeとかでも勢力的にラーメン店側が発信してるとこ多いからね、最近ね。
そうそうそう。何の説明もしないけど、この大堂屋っていう店舗の社長の清水社長っていうのをさっきから僕が真似してるんですけど、
うわ、ほんまになんか嫌なんよね。
いやー、そうだよな。
ほんとに俺、少年野球してた時の気持ち思い出すね。
あー、いやでもめっちゃわかるかもしれんわ。そういう感じするな。
ちっちゃい頃に運動部で出会ったタイプの大人やわ、確かに。
こういうなんか粗暴な大人に指導されてたな、でも実力は確かとか、やったらちゃんとできるとか、
すごいなんか日本の何かを多分すごい清水社長って体現してて。
いやー、そうよな。だって、ほんまに路上で湯切りさせたりしてたからね、清水。
そうそうそう。
めちゃくちゃですよ、ほんとに。
もう50代やんな、多分あの人。
結構お年召されてるかと。
とかなんやけど、すごいSNSとか積極的にやってて、っていう。
そうやなー、でまたさ、言ったらスタッフ、他の店員さんとかマイチョンの人とか出てくるやん。
やっぱこの気使ってる感みたいなのをさ。
感じるなー。
感じるなー、あれ。
まあ、わしが育てたみたいな意識めっちゃあるだろうし、
で、それの状況自体は本人もわかってるけど、こういう世界だからそれでいいだろうって思ってるみたいな。
でも本気で弟子たちは、ちょっと嫌な部分ももちろんあると思うけど、
本気で多分リスペクトしてるし、それはそれでいいことだと思ってるから、ちゃんと持ち上げてるみたいな。
そうね、全員が自覚的にはこう生まれてる状態なんやろうけどね、まあでもね。
っていうのが、ほんとに俺はああいう地方でスポーツやってた時の指導者とコーチたちと教えられる子供たちだった俺みたいな気持ちにほんまなんねん。
確かになー、懐かしいもんなー、なんかあれ見てたら。