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2024-06-12 35:20

ここは今からラジオです#145 ネット広告にモノ申したい中年たち

ウワガキと猫屋敷さん。
今回は「ネット広告にモノ申したい中年たち」です。タイトルまんまです。
ネット広告、もっと楽しい感じにできないもんかねえ。
ここは今からラジオです。
毎週水曜12時更新。
番組へのメッセージやリクエストは、番組ウェブサイトからどうぞ。
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サマリー

中年たちはネット広告にモノを言いたいと感じており、その不満やイライラ、そして広告の出し方について話されています。ネット広告の嫌な点やパーソナライズされた広告についても議論されました。さらに、広告の見せ方やプロダクトプレイスメントにも触れられています。中年たちの意見を通じて、広告情報をどのように組み込むか、タレントのアピール方法、おもしろい広告体験など、ネット広告の現状と課題が話し合われています。

00:05
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。
私は、uwagakiです。
私は、nekoyashikiです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
3本収録の3本目でございまして、最後のテーマがこれでいいのかって感じすごいするんですけど、
ネット広告の出し方への不満
今日のトークテーマはですね、ネット広告にモノ申したい中年たちという。
これも、nekoyashikiさんが挙げてくれたやつですね。
そうですね。
大体、ネット広告ってゴミなんですけど。
いや、言い方。言い方あるでしょ。
関心するネット広告って最近見ないなっていう。
関心するネット広告ね。
昔はなんかチラッチラ、意欲的なクリエイターさんとかもいて。
ネット広告だからこそみたいなのあったよね。
そうそうそう。
なったんだけど、予算の関係なんとかなんとか。
ネット上でなんかこう、面白おかしくやるってさ、あんまもうトレンドでもないし。
そこに予算が投下されてないよね、きっとね。
僕はそのネット広告の内容よりもね、特にスマホなんだけど、置き方にイライラさせられる、いつも。
そこにそういう風に置くなよっていうやつにすごいイライラする、いつも。
あるよ。あるよ。
なんでついてくんのお前らとかすごいよ。
その、ネット広告の時にこれ大丈夫なのっていう置き方をしてるブログとかいっぱいあるじゃんね。
あるある。
し、動くじゃん最近のやつ。追従してついてきてさ。
スマホとかだと特にね、あれ上手だよね。
なんかその、ちょうどさ、ちょうどこう下を読みたくなる時に、こうタップするであろうところに半透明でファーって出てくるみたいなさ。
ここにもうね。
上手いと出てくるとすごいイラっとするわ、あれ。
腹立つよね。
いやでもあれ、めちゃくちゃ上手なんだと思う。
いいビジュアルな方向でね。
その良くない方向ですごく天才がいて、人間が一般的な男性がこうやってスクロールして押すまでの速度はこのくらいだって。
職人芸の意気だと思うんですよねって。
そういうことを研究してる人がいるんだろうけどさ。
いると思う。
なんか嫌だよね、そういうこと分析されて。
殺してやりたいよね。
僕はやっぱりインターネットはもうちょっとハッピーなものであってほしいのですよ、基本的に。
なんかね。
履き溜めみたいな場所があることも知ってはいるが、それはそれとして、全体としてはインターネットはハッピーな場であってほしいので。
広告、もうちょっとどうにかならんだね、あれは。
全部そしゃげが悪いんですよ。
そしゃげというものはあまりハマってやったことがないからなんとも言えないけどそうなんですか?
そしゃげの内容は去っておくよ。
そしゃげというものが一時すごく没効して。
で、司法がめっちゃ集まった時期が5年くらい前になったわけですよ。
で、司法が集まると当然その中からさ、広告予算が、
潤沢な広告予算が出てくる中、他の飲料水とかそういった商品を駆逐してしまったんですよね。
で、その時にいろんな出し方が工夫されてしまって。
予算がある時にね。
そう。
で、そのブログとかとも相性もいいから。
確かにそうだね。
ブログとかウィキとか。
そういった反ユーザージェネレーターってどのコンテンツとすごく相性が良くて、
なんかこうね、研究され尽くして嫌な、さっき言ったようなさ、
嫌なタイミングでの出し方とかさ、研究されちゃった気がするんだよね。
そっからなんか、いろんな業界、いろんな業界、
どのジャンルの商品も似たようないやらしい出し方をするようになって、嫌だなって。
お金が集まる理由の一つにさ、
そのソシャゲとかの、金があるじゃないですか、ガチャとかさ、
やったことなんかよく知らないんだけど、
聞くところによるとすごい額を課金する人もいるらしいじゃないですか、
10連ガチャみたいなやつに。
大体そのユーザーの中の2%とかが、
広告の仕組みと重課金ユーザー
むちゃくちゃな額を課金して成り立ってるんですよ、あれって。
重課金ユーザーが2%いるんだ。
ただ、重課金ユーザーを気持ちよくさせるために、
大量の無課金ユーザーが必要なんですよ。
ああ、そうだね。そりゃそうだ。
で、広告っていうのはその重課金ユーザー向けではなくて、
その大量の無課金ユーザー向けに売ってる。
そうなんだよね。だから重課金ユーザーの金で、
無課金ユーザーに何かを見せたいわけだ。
そう。そうなんです。
なったろうな、そのお金の流れ。やっぱなんかモヤモヤすんなぁ。
重課金ユーザーのお金がおっぱいをプルプルさせた女の子のイラストのバラになってるわけよ。
あれ、だから人によって見てるもの違うだろうけど、
ああいうエッチな漫画の広告の割合が異様に高い気がするんだけど。
まあエッチな漫画を読んだからじゃないですかね。
そんなに読んでないと思うよ。そんなには。
他のまんべんなくエッチなコンテンツが出てくるんですけど。
まんべんなく見てるからね。
いやどうなんでしょうね。
一応広告業界に近いところともちらほら繋がりはあるので、
これも聞くところによるとだけどさ、
業界で規制しようみたいなことを色々試みてはいるらしいけどさ、
なかなか上手くいかないよね、そういう方法じゃ。
大手さんだけじゃないですからね。
いかがしいサイトほど大手さん関わってなかったりするからね。
大手の組み合いみたいなところでルール決めたところでね、
そこに入ってないやつがむちゃくちゃするだけだよね。
そうなの。アクセス集めるのってそういうグレーというか、
大手の資本にかかってないところだったりするからさ。
限りなく黒に近いグレーの人たちが。
大手のかかるところなんてそれほどGoogle使ってればいいみたいな話?
まあそりゃそうだね。
アルグはどうなんですかね。僕あんまりそういうのちゃんと詳しくないですけど、
Googleのアルゴリズムが変わって、個人ブログとかよりも企業サイトとか、
そういう公式サイト的なものの方のスコアが高くなってて、
個人ブログとかの広告収入がすごい減ってるっていうのをチラホラ聞きましたけど。
なんかちょっと前そんな騒ぎがありましたね。
ブロガーさんがみんなちょっとアビ共感みたいな話を聞いたりしました。
やっぱそれはそういうことなんですかね。
そういうことだと思いますよ。
ずいぶん太古の昔にワードサラダと呼ばれたさ、
無意味文字列が並んだブログとか結構あったじゃない。
あれに手の生えたような、例えばね、
藤本さんが事故を起こしましたみたいな事件があったとして、
藤本さんが事故を起こした経緯について調べましたっていうクソブログができるわけです。
いかがでしたかのやつね。
そうそういかがでしたかページ。
いかがでしたかページね。
ああいうところがやりすぎたんじゃないですかね。
だから意味のない情報がたくさん増えたぞっていうことを。
意味のない情報をブログの体でいっぱい、
ユーザーコンテンツの体で出すやからが多いんで、
そこはスコア下げますよみたいな。
どうなのかな。
それでいうと、SNS、Xのトレンドとかも最近あんまり機能してないと思うのよ。
そうだね。
Xのトレンドワードを、なんでこのワードが話題になってんだろうなと思って開いても、
結局スパムみたいな投稿がたくさん並んでるだけで、
結局なんやわからんみたいなことよくあるじゃないですか。
あれすごいね。
あれもなんか自動化してんのかな。
同じ文面で写真だけ違うみたいな投稿が大量にあったりするよね。
いわゆるインプレゾンビさんですね。
インプレゾンビだよね。
インプレゾンビさんは自動化された何かではあるので、
インプレゾンビさんが異様に反応するコンテンツが、
キーワードがバズってる体になってる時ありますよね。
あるある。
もうちょっと汚染されていない世界のインターネットの方がいいなって思うんですけどね。
Xはね、もう公共インフラとしての色をだんだん失いつつあって、
色の個人サイトになりつつあるから、しょうがないですよね。
だから日本では災害時のインフラだとか、
自治体が活用してどこのこのみたいなのもあったけど、
ちょっと難しくなってくるよね、こうなってくると。
そうだね。
実際の関東大震災の時にもやっぱりデマがすごくて、
デマのせいで人が何万人って死んでるんですけど、
同じことがXで起きてしまうと、
これは全く人類が進歩していない証拠になってしまうから、
なんとか事情できる仕組みを作ってほしいんですけど、
イロンにはそこが伝わんないんじゃないかな。
情報網が進化してるだけで、
人間の本質は何も変わってないなっていう感じがすごくするね。
イロンがどうしたいのかちょっとそっぱりわからないんで、
Xにはあんまり期待できないなと思ってはいるんですけどね。
前ちょっとその話が出た時には、
さすがにイロンとはいえそんな変なことしないでしょって言ってたんですけど、
全然変なことになってるね。
でも一応使ってみたのよ。
SNSやXの問題点
スレッズとかブルースカイとか、
一応使ってみたし、アカウントは持ってるんだけど、
たまに見たりもするんだけど、インスタとかもそうだね。
一応持ってはいるんだけどさ、
なんだろうね、入ってきちゃうのよ、Xに。
いい場所としては。
もう本当なんかその移住してる人の層が、
特定の層しかいないとかもあってさ、
SNSによって。
なんかこれ言い方すごい難しいんだけどね、
ブルースカイとかちょっとおしゃれじゃない?
ちょっと僕にはおしゃれだわ、ここって思っちゃうのよ。
ちょっと意識が高かった。
僕は大神山とかじゃなくて秋葉原が好きなんですって思っちゃう。
スレッズはすごい、
写真家崩れというか、
ハイアマチュアの写真家がずっと喧嘩してるんですよ、
僕の観測範囲の中では。
なんだこのSNSっていう。
その感じはわかるよ。
属してる人の、自分の友達であるかもしれないですけど、
属してる人の偏りによって、
ちょっと見える感じが違ってしまって、
むしろXの方がフラットだなって、
まだ思ってしまう。
いろんな奴がいるっていう意味でね、
Xの方がフラットだなって、
いろんな奴が満遍なく移住してくれればいいんですけど、
エロ漫画しか見ない奴が移住してる、
ブルースカイみたいなのは、
ちょっと違うんですよね。
DMMもちゃんと見てほしいし、
ファンザもちゃんと見てほしいんですよ。
見るならそこも見ろと。
肩寄りが若干あってですね。
難しいよね。
そういう人たちもさ、
基本的にSNSって課金もあるけど、
広告収入に頼ってる部分あるわけじゃないですか。
そこにいる属性の人たちに合わせた広告の出し方するよね。
うん。
それがタイムラインとかに流れてくると、
それの頻度と流れてくる広告の見せ方とか質とかで、
やっぱり居心地の良さ悪さってある気がするんだけどな。
あるし、
絶望の低さにさ、
品質の低さに絶望を禁じ得ないときがあるというかさ、
いろんな意味だよ。
このSNSには、
このくらいのおっぱいプルプル広告を喜ぶおじさんしかいないんだと思うのと、
このSNSにはおっぱいプルプル広告を喜ぶおじさんだと思われてるっていうさ、
そういう人たちがいるわけじゃないですか。
そういう人たちがいないと、
その人たちがおっぱいプルプル広告を喜ぶおじさんに
おっぱいプルプル広告を喜ぶおじさんだと思われてるっていうさ、
二重の絶望があるわけよ。
この広告が出たってことは、俺はそう思われてるなっていう。
あらーって。
こいつらから俺はこう見えてるなっていう絶望は確かにあるね。
悲しくなるよね。
ネット広告の嫌なところ
ネット広告の嫌なとこそれもあるな確かに。
そうなのよ。
僕はそこまで抜け毛は気にしてませんとか。
単純な年齢のパーソナライズだろうと思ってるけど。
雑に扱われる感じがすごく腹立つなっていう。
雑に扱われる感じがすごく腹立つなっていう。
何か1個調べるとか何か1個買うとかした後に、
ずっとそれの情報を追いかけてくんのもやめてほしいのよ。
もうちょっと賢くならんもんかねあれはね。
クッキーの取り方が変わったはずですよね。
クッキーの取り方が変わったはずですよね。
いろんなルールが変わって。
それってそんなにトラッキングされないと言うのは良い面もあるんですけど。
それってそんなにトラッキングされないと言うのは良い面もあるんですけど。
そういうトラッキングが雑になるという側面もあって。
そうだよね。
パーソナライズの度合いが下がるは下がるはずなんですよ。
だから
あれが発表されるときに
しばらく広告が雑になるんじゃないと思ったら
案の定雑になって。
どのくらいトラッキングされなくなったかというのが今感じている。
広告の見せ方
どのくらいトラッキングされなくなったかというのが今感じている。
よしよしだよね。
トラッキングが正確すぎても気持ち悪い。
いい感じじゃないって言うと
どのレベルでも
文句は出るんですよ。
そうかもね。
って思ったんですけど
知らない人に情報を取られてパーソナリズされるから嫌なんだって。
例えば
Chromeのエクステンションどこでもいいや
俺のことを知っているAIアシスタントみたいなやつを
自分で入れて
自分のネット上の活動を
見てもらって自分で入れてるからね。
このペットフードは
何ヶ月前に買いましたよとか
そろそろ買い抜きですよとか
自分で入れたアシスタントから言われる分には
嫌じゃないんじゃないかなって。
結局それもさ
実際動いているのは似たようなAIとか
似たようなエンジンだったとして
最終的にアウトプットとして表に
フロントに出てくる部分の見せ方な気がするわけですよ。
それがXのタイムラインに
おっぱいブルブル広告として出てくるのか
自分がインストールしたという認識の
AIアシスタントの女の子が言ってくれるのかの違いはあると思うので
楽天の商品ページと
私っていう存在があって
商品ページから言われるんじゃなくて
第三者的なAI的な人から言われるんだと
違うんじゃないかなっていう
広告と広報の違いみたいな話になってきたなこれ
そういう形に変えていってもらわないとって
別に彼らに変える術がないんですけど
そういうアプローチに
なっていくんじゃないかしらね
アシスタントみたいな
AIアシスタントみたいな動きはちらほらあるけど
広告が変わるかって言われるとどうかな
広告全部消してくれてかつ
そろそろあなた発情期じゃないって言って
やだよそれはそれで
そろそろブラブラしてませんかみたいな
言われるAIの側によるってそれは
そうかな
一曲いきましょうこれは
一曲お願いします
電気グルーヴで誰だ
ここは今からラジオです
いいね電気グルーヴ
電気さんなんかこの間
出したクリップが生成AIを
使い倒してて面白かったね
そうね
自画像がいきなり腐っていくってどんなプロンプトだよ
って思ったんだけど
ネット広告の話なんですけど
パーソナライズとかの
気持ち悪いというかもうちょっとこうならんかなと思うのは
リアル書店と
Amazonとかの違いでもあるんだけど
全く興味なかったけど実はこんなの面白いかもな
みたいなものとどう出会うか問題って現代は結構大きいと思うんですよ
フィーリングラッキー的な
フィーリングラッキー的な話ですね
鹿児島の本屋もどんどんなくなっていってリアル書店は
割と大きい本屋しか残ってなかったんだけど
大きい本屋ももともと3フロアあったのか
今1フロアしかありませんとかそんな感じになってるわけ
そうなってくると
本屋をうろうろしたから出会えた本みたいなやつに
じゃあネットでどうやって出会えるかっていうと
Amazonのレコメンドも基本的には自分の興味の範囲を出ないというか
過去に買った本からのリストアップにしか
なってないなっていう感じがすごいするのよ
そうね
それは結果的に世界を狭めていないかっていう感じがすごいするね
最近
最近物買うときに
SNSの誰かの発言きっかけが多いですね僕
SNSの誰かの発言きっかけ
なるほど
これ良かったみたいな
自分のフォロワーじゃない人が言ってる
そういうレコメンドみたいなやつを
リンクがないものに限って
よく見てるんですけど
Googleで検索して買いに行くっていう
報道は結構してるかもしれないな
それは一定数
そういうニーズがあるがゆえに
今年買って良かったものブログみたいなのが
一定数あるんじゃないですか
まとまってる必要がなくて
もうシンプルに
ツイートの中でツイートなりポストの中で
これこれこういうの買ったんだけどめっちゃ良かったって
広告とコンテンツの関係
写真付きで上がってるっていうだけで
購入につながってる感じはありますね
そういう買い方あんましたことないけど
そういう人いるんだね
多分自分がそのとき持ってる興味関心の分野
以外でも流れてきてる
いると思うんですけど
今日持ってるやつだけ目に留まって調べてるんだと思うんですけど
そこが
システム化できるかって言うと
多分できないんだけど
そういう購買行動
普通に若い人やってんじゃないかなっていう気もしてて
それが全く知らん人のやつでもいいっていうのは
結構現代風だなと思ってて
いつも追っかけてる人
誰かYouTubeとかでいつも見てるレビュアーさんだったりとか
リアル友達のやつとか
家族とか
そういうところの信頼感に基づいて購入するのは
よく分かるんだけど
誰だか分からん人だけどこれいいって言ってる人がいるから買ってみるかとか
結構現代っぽい気がするな
しかも言ってる人のプロフィールも
実はよく分かんない自称料理研究家とか
いっぱいいるじゃないですか
いるいる
別にいいんだけどね
そいつがどんだけ料理に詳しくてどんだけ長くやってるかとかって
追っかけだすとだいたいがっかりするか
しょうもないってなるので追っかけることを
すでに諦めてるんですよ
そこに期待しないで
アーティストには期待しないけどこの曲だけはいいねみたいな
そういうピックの仕方をしているっていう
なるほどね
誰が言うか僕は大事にしてる気がする
僕は本とかを買うときも割と著者欄先に見ちゃうんですよね
どんなやつが書いてあるのか
それは見る見る
僕はECで知らない商品買うときに
運営者の会社情報と代表者の履歴を調べてから買う派なので
見るよね
そこは気にするんだそこは一緒だから
そこのリサーチに努力は惜しまないんだけど
フィーリングラッキー的なものは多分SNSのタイムラインに
依存してるかもしれないですね
なるほどね
広告っていうものが
もともと好かれてもいないのかもしれないけど
何かのサイトのその有料オプションで
有料ユーザーになると広告が出ませんっていうのが
一般的になって以降
広告を消すためには罰金を支払う必要があるみたいな
そんな使いになってるなってすごい思うわけ
嫌われ者ポジションというか
YouTubeなんかもそうじゃないですか
広告が出ない体験がプレミアム体験なんだっていう
広告業界の側にいたことがある人間としては
すごい複雑ではあるんだけど
だしお前ら広告で食ってるんちゃうんて
僕は思ったんですけどあれは
広告収入とプレミアム料金収入とどっちが多いか知らんけども
知らんけども
広告で食ってるんでしょって感じはするんだよね
そういう邪魔者のおかげであなたたち収入上がってるんだけどと思うけど
なんつーか
なんつーかねーですよね
広告をクールな体験にできてない
広告主側というか広告側の責任もあるのかな
邪魔な手はやっぱりいっぱい考えるんだけど
さっきの追従する
邪魔する手段はすごい考えるんだけど
クールにするために何か努力したかっていうと
あんまりできてないんじゃないかなっていう気はするな
YouTubeなんかだとなおさらだけど
みんな10倍じゃなくて1.5倍とか2倍速で見る時代だからさ
タイパ重視でいくと
スキップできない広告みたいなものの
ウザさが多分以前より増してんだと思うよ
テレビだとそういうわけにいかないじゃない
テレビCMは強制的に流れてくるけど
でもそれを録画してみることが一般的になっちゃったりとか
レコーダー側に広告スキップ機能みたいなのがついちゃったりしてるからさ
どんどん悪者になっていってる気がするんだよな
昔はさ
不分率的に15秒スキップっていう謎の機能がついててさ
それはCMが15秒だからなんだけど
CM飛ばしとは言えないけどみたいな
言えないからさ
今もうシャーシャーとCMのところだけ細かい線が引いてあって
ここCMなんだなみたいな分かるようになってるよね
そうなのよ
たぶん次の何かがあるんだろうけど
広告もコンテンツの一部として楽しんでみせるみたいなことは
かなり難しくなっているのではという気がするし
お金がどういう風に流れてるかはいろんなパターンがあるだろうけど
広告ですと言っておくんじゃなくてさ
昔の言い方で言うとプロダクトプレイスメントなんだけど
コンテンツの中に置くというかさ
いわれるよね最近よくね
ローソンの人気商品ランキングみたいな番組を作っちゃうとかさ
そういう感じの見せ方しかないってなってきてるんじゃないかなと思うんだよね
テレビのゴールデンタイムがすっかり染まってますよね
ファミレスの人気商品
全部当てるまで買えませんとかさ
プロフェッショナルなおじさんが
7人くらい並んで合格とか言う
コンビニスイーツがどうとかさ
寿司屋のネタがどうとかそういうことをやってるじゃない
当然あれはお金が動いてるんだろうけど
広告として置くことはかなり難しいなって思うんですよね
ゲームのプロダクトプレイスメントは
進みつつ物によっては始まりつつ
まあ難しいんですけど世界観が違うので
現実と実現してないので
でもあるよね
やっぱりゲームとかだとなおさら難しいよね
世界観があるものはね
アニメだとまだ現実世界を下敷きにしてるものも多いので
まだね
やりようあるし
コラボビジネスみたいなのあるじゃないですか
ゲームアニメコンテンツはそっちに
いってる気がしますね
いつも売ってるプリンに
スプラトゥーンのシールが貼ってあるだけ
という宣伝
逆無料でコラボで
この期間だけゲームの中にも
このアイテムが登場するしコンビニに行ったら
プリンにそのシール付いてますとか
プリンとアイスと一緒に買うとクリアファイル付いてきます
みたいなそういうプロモーションの方向に行ってますよね
昔はスプラトゥーンがやってた
スプラトゥーンの中でフェスって言って
ネット広告の課題と現状
プレイヤーが2つの勢力に分かれて
プレイをして
どっちが強かったかみたいな
優劣を決めるっていうイベントがあるんですよね
その時の
2択の中に赤い狐と緑の狸っていう
どっちが派っていう
フェスがあったり
マックはポテト派ナゲット派みたいな
そういうすごく上手な
いい感じのプロモーション
いい感じのプロモーション
コンテンツのキャラクターというか世界観にもよるよね
アサシンクリードでやれるかって言われたらやれないもんな
無理ですね
せいぜい
容易に想像つくのが
エーペックスとか今流行りのシューター系で
スキンがもらえますよって
ドナルドになって
殺し合いできますよね
許せばいいんだけど
そういうことですよ
そういう時代だってことを考えたときに
商品やサービスを宣伝したい企業の側は
どんなスタンスでいればいいのか
ホントメディアになるんじゃないですか
そうだな
テレビも新聞もどんどんユーザーが高齢化していってるから
若者向けの商品売れないんだよね
若者向けはどこで
タイムラインにいかに流してもらうかってことになるんじゃない
どうなんでしょうねショート動画とかね
だって1日見てるぜ
見てるあいつら
メディアの接触時間
だけで言ったら
相当長いんだと思うんですよね
メディア定点調査とかデータ見てますけど
相当長い時間スクリーンを見てますよ彼らは
でもやっぱりタイムラインとかじゃないですか
一応知らないといかんなと思って
血の涙を流しながら新しいSNSを見てますけど
一応
BDRとか知ってます
知ってる知ってる
一応入れてみてるけどさ
それを楽しんではできないし
やりたいとも全然思わないんだけど
どういうユーザー体験なのか一応は知っておきたいじゃん
どんな体験がここにあるのかだけは一応知っておきたいじゃない
あれがどれぐらい今後流行っていくのか知らんけど
だから
そこに何か広告情報を挟み込ませればいいんじゃないかっていう
発想自体が多分古いんだろうな
そうだね
能動的に挟み込むというよりかは
タレントの売り方と広告体験
いかに偶発を装って挟み込んでもらうかっていう
感じじゃないですかね
おじさんにはわからんという世界になってきましたね
今の広告人って大変そうだなと思うんですよ
テレビの言い訳を抑えればなんとかなるという時代じゃないからね
そういう牧歌的なね
力技とか物量でどうにかなる時代じゃないからね
強いんだけど
オールドメイジャーの強さは全然あるんだけど複雑化しているなという感じがしますね
すぐ叩かれるしね
下手なことやると
報告費かけてお金払ったのに炎上するみたいなね
そういうことが起こり得るから怖いなと思うんですけどね
じゃあ一曲かけます
ということで今日は
ネット広告はなんとかならんのかでしたっけ
ネット広告に物申したいでした
物申したいというか大変な時代ねという感じかな
どちらかというと憂いに近いね
物申したいというか
ただ一個だけ物申したいのは
ラストボーだっけ
ラストボー
ラストボーっていう
咀嚼なんですよ
よく携帯に
手前に兵士みたいなやつがいて
道をこうやって歩いていくんだけど
右にかける2って書いてあって
左にプラス8って書いてある
あるあるよく広告で流れてくるやつだ
あれ実は入れたら全然別のゲームなんですけど
そうなの
あれがゲームとしてできるわけですよ
ミニゲームとしてはああいうのがあるんだけど
基本的にはブラウザ三国志みたいな
あのジャンルってめちゃくちゃお金がかかるんですね
それはユーザー側に
ユーザー側に
2%の重課金ユーザーが
無課金ユーザーを買って
豊かになるっていうゲームなんですよ
そうなの
あの手のゲームが存続するためには
常に新規のユーザーの流入っていうのが求められる
なるほど
がっつり広告映すのは分かるんですけど
何だろうな
そういうアプリだって分かっていて
出してるゲーム画面も詐欺だって分かっていて
そのCMに僕の大好きなかまいたちさんとかが出ていて
すっげえがっかりするからやめてほしいっていう
タレットさんの稼ぎ方も変わってくるよね
そうなのよ
本当にこれに出て大丈夫みたいな
気にしないといけないと思うんだよね
タレットさんとかこそ本当に難しいなと思うけど
特に芸人さんとかだったら
昔はいかにバラエティー出るかみたいな
そういう話でしかなかったんだけど
収入面でも知名度の面でも
別にテレビでなくてもいいっていう人も増えてきたし
じゃあネットでやるとして
どんなチャンネルでどうやって人気を求めていくのかっていうのが
本当にいろんなやり方があるよね今ね
まだ正解みたいなやつがないので
厳しい世界だなと思うんですけど
でもラストは詐欺だから
本当に出ないの欲しかったなっていう
それはどっちかっていうと
エージェントというか
間に入っている代理店なり事務所なりが
売り方の問題なんで
そういう意味では
中山錦二君はすごいいいポジションにいったと思ってるんですけど
あの人すごいね
独立してるでしょ
独立した結果仕事増えたみたいですけど
多分わからないんだけどギャラもちょっと安いんだと思うんですよ
知名度の割に
知名度の割にギャラ安いからあちこち呼びやすいから呼ばれるのもあるし
でも中山錦二君ブランドはちゃんと確立してるというか
壊してないというか
なんでも仕事下さいにはなってないところがうまいなと思うし
できることが少ないからさブランドが壊れるようになる人ってあんまり
そこもいいとこだよね
武器がちゃんとはっきりしてるからね
戦える場がはっきりしてるというか
どっちなんだいとはだけやる人じゃない
やーって言うしかないからね
でもそれで笑いになるからいいよね
それで効果が分かるのもすごいよね
上半身裸のやつはそうやって生きていくってことになってる
将来はそうなる
みんな上半身裸になる
知らんけど
人気商売みたいなのも
こういう世の中になってくると
売ることが上手なやつがそばにいないとなかなかね
なかなか難しい時代だなと思いますけどね
今日はネット広告に物申したい中年たちでしたけど
なんかあれだね
こういう広告
この広告はすごい面白かったとかさ
この広告のやり方はうまいと思ったみたいな事例が
もしあれば聞きたいね
そういう話もしたかったな
あんまり思いつかなかったから言わなかったけど
面白い広告体験ってきっとあるはずなんだけど
もしそういうのがあれば教えていただきたいと思います
TwitterXのDMとか
ハッシュタグ付けたコメントとか
公式サイトからのメッセージとかお待ちしております
ということで今日もありがとうございました
ありがとうございました
35:20

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