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  2. #335_思いやりは技術なのか
2024-07-24 23:13

#335_思いやりは技術なのか

▼今回はこんな話!

今回はひさびさにお便りを読みます!

アジェンダーズのラジオネーム発想力には舌を巻くものがありますねえ。


▼お便りや感想はこちらからお待ちしています。

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採用された方には、何かノベルティをお送りします。

▼フリーアジェンダとは...

メルカリでグロースを務めてきた@hik0107と株式会社10Xの創業者&代表である@yamotty3 が仕事のことから哲学、雑談など話すPodcastです。名は体を表す、という諺どおり、かっちりしたアジェンダなく二人のその時のバイブスによって思いついたままに話す、まさに「フリーアジェンダ」なスタイルが特徴。公式サイトはこちら:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://freeagenda.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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00:00
ではでは、いきまして今回のネタは、 あ、でもお便りたまに読みます?
あ、いってみましょっか、お便り。でもどれが読んでないお便りなんだろうな。
これでもあれじゃね? うん。
プチカマスフライ。 うん。
こいつ前いたか? プチカマスフライさん。まあまあまあ、え、え、どうなんだ?
いや、カマスフライ… うん。
あ、これちょっと読もう。みりるりんこさん。あいつは常連だね。
常連ですね。 たぶん読まれたくて、やってると思うんで。
感想、ヤモトがツイッター辞めたのはめっちゃ男だなって思ったよ。以上。
うん。うん。じゃあ。
ありがとう。何者なんだろう、みるりんこ。 うん。次いってみようか。
The Worldさん。 うん。
この前ホゲホゲの定食屋さんで貸したさんをお見かけしたのですが、
サングラスにiPod、AirPods Proで完全にワールドに入ってたので、お声掛けをしていいのか迷いました。
ご意見してよかったのでしょうか。ぜひやめてください。
ぜひやめてくださいやね。
サングラスにAirPodsはダメでしょ。ぜひやめてください。
で、それね、芸能人ぶってるときやからね。
いや、俺普段からそういう感じなんですよ。
まあそうですよね。
ブチカマスフライ…あ、ブチカマスとカマスフライは掛けてるんですね。
あ、なるほど。
本の読み方について、お二人の本の読み方についてお伺いしたいですと。
ヒカルさんはXでも読んでよかった本を結構な頻度でシェアされているイメージで、
多忙の中でどのような時間を確保しているのか、どのようなスピードで読まれているのか、
脳書など脳以外の記録媒体に記録しているのかなどを教えていただきたいです。
山本さんは公言されている通り、あまり量は読まないイメージですが、
ヒカルさんから読まれた重厚な書籍もあっという間に読んでしまっている印象があり、
量を読まない中でどんな本を読もうと思うか、読む際にどんなことを意識しているのかなどを教えていただきたいです。
以上、手を置く時代から楽しく発信させていただいております。
これだいぶ誤算ですね。
誤算だね。初期だね、本当の。
本か。
なんか山本は本読んでないみたいな感じに言ってるけど、読んでるよね。
読んでないブランディングですね。
読んでないブランディング?
いや、あんまり読めないんで、そんなに。
あんまり読んでないんで。
でも、どうなんですか?実際、辞任として。
辞任としては、なんかね、本を探したり、この本を読むっていうことを意思決定するっていうのがすごい苦手で、
なんで、勧められたら必ず買うっていうルールで、それを読んでますね。
勧められたらいいよって言われたら。
なるほど。
結構それはじゃあ、人に積極的にこう、勧める本とかを聞くようにしている。
それともそういうわけでもない?
聞いてない。聞いてないけど、なんか喋ってたらね、あの、去年とかあの人工戦略法案のヒカルさんから紹介してもらったりしたし、
あとなんだろうな、あとちょっと好きな作者がいるんですよ。
この人の新、新譜?なんだ、新書?
03:01
てかは、あの、割と見かけたら買ったりしてますね。
新譜?
だから、バダ・サイクシーでしょ、それ。
好きな作家。
ついついラッパーと混ざっちゃったんだけど、バダ・サイじゃなくて、
例えばですけど、あの、橘明って有名な一人じゃないですか。
俺、橘明の本結構好きなんですよ。切れ味が。
あの、なんか昔はそのお金の話とかよく書いてて、最近はテックリバタリアンだったかな、なんかそういう本書いてて、
なんか空港とか新幹線とか乗る前に本屋チロッと覗いてた時に、
お、橘明だっつって買っちゃうことは多いです。
人で買うと。
そうですね、でも橘明ぐらいから、おって買うのは。
確かに。
それ以外は紹介ですね。人づって。
ヒカルさんは?
いや、俺もたぶんね、その印象持たれてるのに比べると本ってほぼ読まないと言ってもいい。
時間も読めないし、読みきれない。
でも最近は、まず結構去年Kindleに、まあ何年か一回Kindleに挑戦するんだけど、
やっぱ本屋で本選ぶのはめんどくさいっていうのもあるから、
でもやっぱりKindleだと、なんかその、やたらと買ってしまうがゆえに読まれる。
わかる。
意味ないなと思って。
わかる。
なんで今は、その買いすぎないが買うのをためらいすぎないっていう中間で運用してて、
最悪全部今読まなくてもいいや。
まあ、これはいつかは読みたい。
今は読めないかもしれないけどとかっていう本でも、
本当にいいなと思ったら買っていいことにしてるけども、別に読まなくてもいいみたいな感じにしてる。
でもそれをゆるめすぎると、なんか意識高いときに何でもかんでも買ってつんどくしみになっちゃうから、
一応精査はするみたいな感じのルールでやらせてもらってます。
なるほど。
でもあれですね、結局最近はこの本読んで意味あるのかとそういうことやっぱ思っちゃうから、
すげえやっぱり興味にミートするか、そうじゃないやつは、なんかすごいこう、歴史的にある程度晒されているものだったり、
多くの人の目に晒された上で良いと言われてるやつみたいなのしか意味がないなと思って、
なんか切り口とか斬新だけど、知らないどこぞのポッドでの作家のやつとかは読まないみたいな気にしている。
そもそも探索したり失敗したりしなきゃいけないわけじゃん。
本って出版量があまりに多すぎて、
06:05
なんでそこが大変だなと思うんですけど、最近それ動画とかポッドキャストでも同じこと言えるなって思ってて、
動画とかポッドキャストって情報の接種としては楽だなと思うんですよ。
結構自動的で入れるから。
なんですけど、接種効率めっちゃ悪くねえかなってちょっと思ってて、
根本的にはやっぱ本読みたいなって思うんですよね。
だけど本って探索コストめっちゃ高いなって思うんですよ。
高い。
その、このテキストの中身の質がどんだけ高いのかって、結構読み進めないとわかんないじゃないですか。
でも動画も探索コスト高くね。
動画も探索コスト高いっちゃ高いんですけど、なんですかね、要はYouTubeの検索マンにバカッと入れて、
で、なんかそういうのに評価されてるみたいなので、一定のフィルターできるじゃないですか。
再生数が多いとかで。
だからその面で言うと動画の、なんか検索はしやすいなって思うんですよ。
なんだけどね、本はそれがあんまりないなと思ってて、この時代においても。
わかんない。もしかしたらフライヤーとかのサイトに行って、同じような行為をすればいいのかもしれないですけど。
はいはいはい。
あんまりね、その、あと本ってもう1個言うと、こう偶発性みたいなのを結構期待しちゃうじゃないですか。
うん、そうね。
そう、なんかこの本との出会い方って結構課題感ありますね。
結構俺その本屋は、サイズも重要なんじゃないかと思っている節があって、
あの、俺昔中目黒の駅前に伝え屋があるって話をしたことがある気がするんだけど、
あそこめっちゃ狭いのよね。
うんうん。
だから本も少ない。分野ごとにちょっとしかない。
それがいい。考えすぎずに済む。
確かにね。ギュッとコンパクトっていうところか。
うん。考えすぎずに済む。
なんだけど同時に湘南の伝え屋書店とかはもう鬼ひどいわけ。
うんうんうん。
サンとボンボンボンって本屋があって、もう無限に本があるみたいな感じなんで。
あれはあれでよくて、いやこういうところに来たなら、どこにでも置いてあるわけじゃない本を読もう的にもなるから。
おー、なるほど。
うん。
なんかその本屋によってモードを切り替えるみたいなものとか、そこでしかできない意味みたいなものに身を委ねるみたいなのは結構重要なんじゃないかな。
なるほどね。
で、本全く読んでない奴がカッコつけてみました。
他方でその読んで、なんていうの、自分に染み込ませる業みたいなのってなんかあるんですか。
いやない。大体忘れる。
そうだよね。
うん。使ってるしかないと思うんだよ俺は。
そうだよね。使う以外ないよね。
うん。ほんと忘れる。
なんか僕記録するとかもあんまり意味なくって、なんか読んだこととか聞いたことをその次のワンワンとかで誰かに偉そうに喋るみたいなのが一番。
09:08
間違いない。
一番いいかなって思ってる。
間違いない。
うんうん。
それは結構そうだと思う。
うん。それすら忘れたりするけどね。
うん。でもそれ結構いいと思うけどね。
うん。なんかノーションなんか、何、昔流行ったエバードートにクリップするとかさ。
うん。
あれまるで意味ねえなって。
無駄だね。
無駄だよね。
なんかでもちょっと思うのは結構俺本って大事に扱っちゃうんだけど、あの思いっきり線引いたり付箋バンバン貼ったりとかガシガシに読む人のちょっと憧れるっていうのがあって。
うん。
なんかそのまず1回目あれで丸とかつけて読んだりとかして。
はいはいはい。
2回目帰ってくる時に結構自分の思考とかがたどれたりとか、まあすでにそのフォーカスポイントがあって、そこを紐解く形で読んだらショートカットできるとかそういうのは結構ありなんじゃないかと思ってるんで。
うんうんうん。
なんかあのガシガシに本をこう、何ていうの、使い倒すみたいな読み方はいいなと思うんだけど、なんかできない。
なんかできない。
貧乏だからかな。
貧乏。
フォローが貧乏なの。
確かにね、なんか本に書くのってなんかちょっとためらうよね。
そうね。
うん。
昔からね、本を燃やす人間は人のことを燃やすようになるとはよく言ったもんですけど、やっぱ本にペン当てる人間は人にもペン当てるんじゃないかっていう。
あー、いれずみ掘っちゃうんだね。
バダサイクシだ。
バダサイクシだ。
バダサイクシだ。
続いて、相手のことを考える技術なのか。これどう思います?
え?いや、技術でしょ。
おー、いいね。いいね。
これなんか僕も頑張って得得を進めてきた側だと思ってるんで、ちょっとずつね。
いや、お前すげーわ。俺これなんだっけと思ったけど、そうだ。ヤモトにそれは聞こうと思ったんだ。頭いい。
え?何?
そう。
後悔。
いや、なんか先週インタビューを受けたんですよ。で、何も考えてなかったんだけど、いろいろ話していくうちに、DXは優しさだみたいな、思いやりだみたいな、そういう気持ちがある時があるじゃないですか。
まだあるね。
あります。このいろんな人が関わり合わなきゃいけない中で、自分の立場だけを全員が主張するから何も進まんのだみたいな感じに一瞬目立って、どう譲れないものと譲れるものとお互いの言い分を擦り合わせるかっていう、思いやりの気持ちすごい大事じゃないですか。
大事だね。
話をめちゃくちゃした時に、なんかそれって思いやりみたいな言葉遣いをすると、めちゃくちゃ性格だったりとか、パーソナリティの性格って、性格とかまるで全員しかできないみたいな感じの気質に聞こえるけど、これは技術的な部分も結構あるんじゃないかなと思ってて、これをちょっとヤモトにぶつけてみようっていう、そういうメモな気がする、これ。
12:16
答えが、答えが違いますね。
僕割り返しADHDなんですよ。
どっち?AD?
いや、その違いがよく分かってないんだけど。
俺も分かんない。
何の略なんだろう、ADHDって。
何なんだろうね。なんかよく巷に言われるそういった特性を、お前は金揃えてるよって妻に5年ぐらい結婚してから後に言われたんですよ。
なんか言ってたね、そういえば。
結構ショック受けたんですよね。え、俺そうなの?みたいな。
割と相手の気持ちを考えずにずっけずっけお前は物を言っとると。
これは私に突き刺さっていますよと。
ふざけんじゃねえっていうのを、結構子供生まれた後ですけど、だいぶ経ってから結構言われて、
そうだったんだみたいなので、一通りショックを受けるみたいな時間もあったりしたんですよね。
そこから、自分がADHDだと思ったら読む本みたいなのとかあるんですよ。
ちょっと読んだり、あなたこういうシーンありませんか?みたいな漫画とかって読んだら、俺じゃんってなって。
俺じゃんって。周りの人にはこう見えてますよとか書いてて、視点の獲得が進んだんですよね。
そういうのを見たり、妻から嫌だよって言われるのを経て。
そうしたら、昔は反射的にそういうの何も考えずに、ポロッと物言ったり、ポロッとアクションしちゃってた時に、
今はちょっと一歩、立ち止まらない時もあるんだけど立ち止まる瞬間ができるようになったんです。
これってやっぱ技術なんかなって思い思い思ってた時に、うちの次男が僕に性格とか色々物言いとかめっちゃそっくりなの。
で、僕ふと、お前その言い方ないだろって注意した。
これ俺やんと思って。これ見た時に、これって経験とか技術の範疇だなって確信したみたいなのが、これプライベートの話で。
仕事の話は、仕事ってどっちかって言うと、相手の利益になることを知っていくことによって、顧客に価値を提供するんだみたいな世界じゃないですか。
だからこれは仕事ってフレームに乗ってると普通にやることだし、明らかに技術だなってわかるんですけど、
どっちかって言うとプライベートの、自分の素っ裸で過ごしてる時に、すらこれ技術だなって思った技術だった。
なるほどな。でもその、仕事で、相手にとってのメリット何かみたいな視点を持てない人って一定数いるじゃん。
俺はそう思うんだよね。その視点を得るの、その視点があるかどうかすら、経験もあるし技術。
15:08
その視点みたいなのを考えた上で、それを毎回毎回人と接するとき、対峙するときに、
いや待て待て、こいつのメリットはなんだみたいなことを立ち返って考えるっていう反復の訓練によって、
身につく技術みたいなところがまずあって、それを意識、理解した上で、実際に便益を与えるためにどうすり合わせていったらいいかみたいなことが技術ですね。
確かに、技術だね。でもさ、今のさ、相手と自分の間の、相手のことを考えるみたいなのをしないみたいな人ってさ、
例えばですけど、フリーランスの人にいるかっていったら、たぶんいないと思うんですよね。
なぜなら、相手の価値になることをやらなかったら、この人たちに食いっぱくれていくわけじゃない。
成り立たないね。
成り立たないじゃないですか。あと、B2Bの企業界にいるかっていったら、たぶんいないと思うんですよ。
確かに、無理だね。
そういう人がなぜ生存できるかっていうと、結局そのサラリーマンというか、相手の仕事をサイロ化した世界で生きてるから、それが許されてるみたいなのがある気はしてるんで、
結構実は特殊な話、もしかしたら官僚社会みたいな。
うん、確かに。
相手の組織で物をやって、自分がまあ、なんだろうね、自己満でも全然物は進みますみたいな世界だと、それがまあ、自分の精神とは切り離されるんで。
うん、確かに。
まあ、そうね、だから最終的に自分の飯を用意してくれる人と直接対峙してなければ、困らないんだよね、別に。
そう、そうなの。そうなんじゃないかなって思いました。
確かに、それはほんとそうだね。
うん、まあ、なんか幸せな環境ですよね、それはそれで。
まあ、そうかもしれない。
うん、腹立つっちゃ腹立つけどな。
僕、その怒り強い方なんだよね。
わかるよ。
まあ、そこはやろうと思うか。
うん。
いや、その、無自覚であるのって、その、誰かのコストだなって思うんだよね。
お前のその振る舞いは確かにまあ、良いと、良いかもしれないが、誰かがそのコストを払ってお世話してくれてるから、お前はそれできるんだぞっていうことに、お前は気づいてもいない。
うん。
いいね。
っていうことに対して、僕、そういうのものすごい腹立つタイプなんだよね。不正義と言いますか。
うん。
あのね、気持ちはめちゃくちゃわかりますよ。
うん。
だからもう、そういう人の千人の一人がすごいなんか、革命を起こしたりする可能性もあるというかなんか、むずいなって思うんだよね。
ああいう人が地上からいなくなればいいって話でも全くなくて。
うん。
うん。
いや、むずい。
まあでも、どんどんそういうだけのやついらない世の中になってる気がするけどね、今の風潮としては。
18:01
うん。
確かに。
なんかさ、リエイターエコノミーとか、YouTube上で名刺食える個人とか、インスタで食える個人とかって、これ言うたら客と直接自分が面することによって割とレバレッジかけやすい世界じゃないですか。
自分の投稿を見てくれる人とか、それ経由で広告が入ってくるとか、あるいは広告の人が直接自分と対峙して、向こうのやりたいことを自分のコンテンツで表現するみたいな。
なんかそうなってきてるんで、結構顧客視点みたいなのは、割と今の時代は持ってる人が増えてってる方向に、時代的には傾いてる。
まあそれはフリーランスというか、ソロで働ける人というかが増えてるっていうことでもあるかなと思うんですけど。
確かに。
ボリュームが増えてる気はしますけどね。
確かに確かに。
あと組織とかでも単一の人の技術力とか、何か尖ってるから解ける問題みたいなものって、割と解かれる消化スピードが早い気がしてて。
例えば世の中に50の技術があれば解けるっていう風な問題と、もう片方に多くの人を巻き込んで、人を思いやりながら一番最適な中要点みたいなものを何とか調整して見出してちょっと進めるって問題。
50、50あった時に全社の消化スピードは早い気がするんだよね。
少数の点下げればザックザックとそれって解決されてるから。
だからそれが50、50あった状態から1年間経った時に全社ほぼ解かれてるが、その後者のめちゃくちゃややこしい問題が45積まれてるみたいな状態になる気もしていて。
なんとなく思いやりがない人間ができることは限られていく。
そういうといいなっていう願望もあるんだけどね、個人的には。
Anyway、技術だと思います。
技術ってこれは結構いい話。
いい話。
獲得しよう、みんな。
確かに。
でもやっぱり見起きる、自分の見起きるみたいな、未然に起きるみたいな瞬間が多ければ多いほど、相手のことを考えなきゃいけない機会と面する頻度は高い気がします。
そういう立場に作られるよね。
結局そういう立場に置かれることがなかったり、そういう立場を当てるのは難しいよね。
技術がないやつに。
でも、与えないと身につかないと。
どっちも必要っすね。ない人も技術だと思って獲得する努力が必要だし、あいつはそういう能力が全くないからって思ってる相手に対しても、いやこれは技術だから場合わたれば獲得できると思って、そういった視点、技術を獲得してくれることを人に期待するっていうのは両方が必要だと。
21:05
ちなみに冒頭の話に戻るんですけど、僕30代になってから妻からそういう風に言われて、自分ってADHDなんだって思って結構ずーんと沈んだりもしたんですけど、今はそうやって一歩立ち止まったり、これ言ったらちょっとキツすぎるかなとか、当然止まらない時もあるんですけど、思うようになった結果、今では割と注意されても、あ、そうだったんだって覚えるようになってるんですね。
昔は注意されるとめちゃめちゃなんだこれみたいな、すげーイライラしてたんですけど、そういうのも含めて自分の心を動かすトレーニングみたいなのも含めて必要な技術みたいな、そういう印象があります。
素晴らしい人として尊敬できますね。
でもなんか俺は、奥様にはちょっと申し訳ないけど、僕はヤモットがADHDで嬉しいよ。
嬉しいんだ。
なんか嬉しいよ。変な奴だなって思ったから。
なんか嬉しいよ。
診断がついてるとかで全然ないんですけどね。そういう嫌いがあると。
なんか俺は嬉しいな。変な奴だなって思ったから。
変な奴同士で仲良くしようぜ。
いやいや、俺はまあそうですね。
じゃあ今回はそんな感じで終わった方が良しようで。
お疲れ!
俺が消さなきゃいけないのか。
嘘やで。頼むで。
レコーディングしない方芸人だった。
フリーアジェンダでは皆さんからの感想や質問をお待ちしています。
Twitterでハッシュタグ、カタカナでフリーアジェンダをつけて投稿いただくか、概要欄にあるGoogleフォームよりお送りください。
皆さんからのコメントはフリーアジェンダ一堂、いつも楽しく読ませていただいています。
また番組内で紹介させていただいた方には、後日忘れた頃にノベルティーが届く可能性もあります。
それでは今日もフリーアジェンダお聞きいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ!
23:13

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