00:05
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです、uwagakiです。
nekoyashikiです。
今日もよろしくお願いします。
お願いします。
あのー、ツイッターで、あ、そうそう、ツイッターでって言っちゃうのよ、まだ。
まあ、おじさんだからそれはしょうがないですし、この間おじさんで集まったらやっぱりみんなツイッターって言ってましたよ。
だから時々ツイッターって言うけど、そこはちょっと勘弁してくださいねっていうところと、だからXでね、Xで発言されてたスレッドを、
猫屋敷さんが拾い上げてましたよね、これね、っていうやつからの今日はトークテーマなんですけど、
今日のテーマは、違いのわからない男でありたい、というやつなんですけど、
逆は聞くけどね、違いのわかる男でありたいは聞くけど、違いのわからないっていうのはどういうことかなっていう話からしましょうか。
そうですね、まあ、なんだろう、Xのその方向でいうところで言うと、
イヤホンとかの話だったのよ。
これ一応呼びましょうかね。
元ポストはですね、関陽さんという方が発言されてるやつで、
私はイヤホンとか気にするようになりたくないんだよ。いい音かどうかも知りたくないし、音が良いということがどういうことかさえ理解したくないと複数のある友人から言われた言葉についてかなり考えることがある。
そういう気持ちについて考えたとき、極端にせよ普遍的感覚の一つだと感じるという発言が割とバズっておりまして、
たくさんリツイートされてるんですけど、違う違う、リポストされてるんですけど、
僕は結論から言うと、この感覚はあまり分からないんだけど、そういう感覚を持つ人がいるんだという発見はあったなという感じでした。
僕は分かる派なんですけど、違いの分かるって言い張るのはかっこいいとかかっこ悪いとか恥ずかしいみたいなところもあるんだ。
遠目に見て生活の豊かさに直結してない違いの分かり具合みたいなジャンルってあると思ってて、
ハンバーガー屋さんって山ほどあるわけじゃない?
ハンバーガーチェーンみたいなことですか?
チェーンも含めて、チェーンもそうだしグルメバーガーもそうだし、
ハンバーガー売ってるとこいっぱいあるわけですよ。
なんだけど、これ違いが分かりすぎると、解像度が高すぎると、特定の店舗がないとストレスを感じると思うんだよね。
はいはい、なるほどね。
03:00
バーガーキング、僕好きなんですけど、バーガーキングって僕の住んでるところはないんですよ。
そうなの?
なんですけど、それ以外はだいたいあるわけ。
逆にね、そうか。だからバーガーキングだけなんでないんだよのストレスを感じてるってことね。
ストレスを感じればきっとなっちゃうじゃない?
はいはいはい。
で、ただまあ別にどこのハンバーガーも美味しいから、そんなに気にしないことで保たれてる平和とか幸せがきっとあるよねっていう。
いやーでもバーガーキングからしか摂取できない栄養はあるよ。
っていうこと言う人がいるわけよ。
っていうことでしょ?そういうこと言われるってことだよね。
時間じゃないと出ないあの動きだとか言うんですよ。
いやそれわかるんだけど、それも好きなんだけど、全部好きな方が多分幸せだよっていう。
あーまあその好きとレンジが広い方が色んなものに満足できて人生ハッピーじゃないかみたいな感覚ってことね。
そうそうそうそう。なんかストレスの方を重視してしまうというか。
それはそうだね。
なんかそこでそのなんか、たぶんイヤホンの話になるとたぶんこれ上垣さん絶対に違う立場だと思うんですけど。
はいはいはい。
僕自分の好きな音域の解像度が高いイヤホンが欲しいとかそういうことを言い出すと
そのイヤホンってたぶんお値段がお高く、自分の好みにフィットしてるものが安ければいいんですけど
すごい好みに合ったものは高いとかここでないとダメとかってなっちゃうと
それが壊れてしまうとにわかに購入できなかったり
不愉快な音にずっと包まれないといけないみたいな感覚に陥ると思うんですけど
実際そんなに違いはないと思うんですけど。
どうかなこれ両方あると思うんだけど
要はお話で言うと
そうだな僕ねどっちかというとイヤホンは好きで集めてたり色々聞き比べたりとか趣味としてやってはいますが
とはいえね上の方尖った方も尖らしていきたいんだけど
違いもわかるようになりたいというモチベーションもあるんだけど
自分のその能力は限界があるなっていうこともなんとなくわかってきてるし
逆に言うとその満足のレンジの下の方もそんなに狭くはないというか
安くてもいいイヤホンというか別に満足はできるなぁとは思うんです
それじゃないと絶対に嫌とかがあまりない
多分これ試行品だからと思うんですよ
さっきのハンバーガーと一緒で
食べてうまいかどうかって言われると大体全部どれもうまいんだけど
違いがあるよねっていう話で
その違っているものの特定のものにだけ強い執着があると多分しんどいと思うんだけど
これもうまいしあれもうまいよねっていう楽しみ方ができていればそんなにしんどくないんじゃないかなっていう感じはする
たまには3000円くらい出してバカみたいなバーガーキングのハンバーガー食べるのも楽しいし
別に500円のチキチのマクドナルドでも満足できるよねっていう楽しみ方は同様にイヤホンでもできるかなっていう気はする
そうだな
06:02
多分僕が忌避したい好みの持ち方の人って
ハイエンドコンシューマーな気がするわけ
ああはいはいはい
今日まで行く領域の人たちは意外とローレンジにも優しいんですよ
ジャンル自体を愛しているから
そうだね
ハイエンドコンシューマーの人ってそれを好きな自分が好きなところがちょっとあるんですよ
だから料理にハマったおじさんとかで鉄の中華鍋を信仰しているみたいな感じのおじさん
育たないのに
家庭用のテフロンのフライパンとかで作ることを絶対に認めないみたいな
IH絶対いけないですみたいな
火力が足らないみたいなことを言うっていう
そこにもやもやするというか
極めたプロの話なら聞くし
意外と構えて聞きに行ったらそんなに厳しいことは言わないみたいな
どっちなのかな
違いのわからない男でありたいっていうテーマになってるから
違いがまずあるんだっていう前提でさ
かつそこに突っ込んで言ってる人たちはその違いがわかっているんだっていう前提の話になってるけどさ
さっきの話で言うと実際にはそこまで大きな違いはなかったり
何ならそれを突っ込んで言ってる奴らもそこまでその違いわかってないんだけど
わかってる風の自分が好きみたいなところでやってる奴のことが一番嫌いなんじゃないそれは
そうだね
嫌いというかそうなりたくないなって
なりたくないなってことだよね
わかってる風の奴が一番嫌いってことだよね
そう実際どうだろうね
発電所からの距離で音は変わるんですかねみたいな
ところは
発電所からの距離で音は変わらないです
変わらないはずです
でもあれだね
なんだっけこの元ポストにさ
あった元ポストにぶら下げて
スレッドになったところの中にまた別の人の発言でさ
オーディオ趣味にしてから妙に外音が気になったり左右のバランスが気になったり
何かと神経質になってカジュアルに音楽を楽しめていない気がする
好きな音や歌を楽しむはずの機材が純粋な気持ちを阻んでいる気がする
っていう投稿を見かけましたって言ってぶら下げてあったんですけど
これはちょっとわかるんですよ
音楽の話で言うとやっぱり解像度の高いイヤホンで聞くと
これまで聞こえてなかった音が聞こえるは現象としてあるから
楽しくそれを聞ければいいんだけど
このような音も鳴ってるぞって気が付いちゃったらもう聞こえてしまう
09:02
次から車に乗りながら
Bluetoothでスマホから飛ばして聞いた時に外の音がうるさくて
あの音鳴ってるのに聞こえてねえなみたいなストレスとかはちょっとわかる
まさにそれは違いがわかってしまったことで起こってしまった悲しみですよね
初めから聞こえてなければなんとなく聞き流せたはずなのに
1回聞こえたっていう体験をしてるから
そこにストレスを感じるはわからんではないなと思う
果たしてそれが不幸なのかどうなのかってことだよね
聞こえなかったも含めて
でも聞こえたっていう体験を大切にしてる幸せかもしれないし
結局これ試行品とか趣味の世界だなと思うと
僕は仕事でもヘッドホンを使う仕事をしてるので
仕事だとソニーの900STというやつが定番品でどこのスタジオにもあるんですけど
これってモニターヘッドホンだから全部の音をフラットに聞かせるっていう
別に面白みのないヘッドホンなんですよ
だけどそれが業務上必要だからそういう音を聞かせることは
業務上必要だからこいつを使ってるんだけど
それをつけて一応音楽を聴いてる時間も仕事上で音楽を聴いてる時間もあるけど
その時に音楽鑑賞として音楽を楽しんでるかっていうと
別に楽しんじゃいないわけよそれは仕事だから
むしろ点検しているとかチェックしているに近いというか
車に乗ってるときはドライブしながら音楽が鳴ってるっていう
環境で楽しめばいいし仕事上も点検する仕事だったら
点検するための道具ですればいいしそういう自分の好きな音を聞きたい
っていう趣味の時間として楽しみたいならそういう場とそういう機材と
そういう環境を自分で用意して楽しめばいいだけの話で
そういうふうに使い分けてるかな使い分ければいいんじゃないかな
と思うけどね
車はとてもプロっぽいんですよ
懐が広いんですよ
場所によって使い分ければいいんじゃないっていう
ある種的観してるんですよね
プロのコンシューマーは
いかなるシチュエーションでも自分がベストな音を弾き出したい
みたいなことを言うわけで
イヤホンの話ばっかりで恐縮ですけど
僕は耳型取ってイヤホン作ったんですけど
チューニングも自分用にいろいろしてもらって
フィット感というかハマりもすごくぴったりだし
自分の好きな音のモニターを選んで作ったから
これで聞くのは一番自分の好きな音が聞けるっちゃ聞けない
っていう感じで
一番自分の好きな音が聞けるっちゃ聞けるんですよ
ところが全然こいつとは違う個性のイヤホンもいくつか持ってたりもするし
楽しみとしてね
12:02
価格帯がね
数万円クラス
2桁万円オーバークラスと1万円以下クラス
ぐらいがあるとするとさ
数千円クラスになる
使用頻度で言うとね
いろいろ煮詰まったから仕事一区切りつけて寝るかと
寝る前に好きな曲でも聴いて寝るかの時に
うやうやしくケースを開けて
繋いで一曲だけ聴いてまた閉まって寝るのよ
そんなことしてんのすげーな
そこは逆に儀式っぽくなってる
優先のやつは専用ケースなんかついてこないから
適当な保管ケースに入れてるんだけど
専用ケースを開けるところからが儀式だから
機材としてのスペックも大事だけど
ポジションとしてそういうポジションの道具ってあるんだよな
なるほどね
宗教に近いですよね
まあまあそうかもしんないね
心の安寧を得るための何かじゃない
本当にわかってるかどうか誰にも測定しようがないけど
僕は違いがわかっているつもりでいるから
やっぱりこのイヤホンで聞くと全然違うなって安心して寝るっていう
心の安寧はあるよね確かに
俺家にあのイヤホン持ってるしみたいな
そういうことですよね
生ハムの原木とかがありますね
言うことはありますね
話があちこち行ってあったら1曲入れてワンクッション入れましょうかね
じゃあねこやしきさんお願いします
よろしかさんで思想版
ラジオです
よろしかとかも聞くんですね
なんかさ一時期ずっと真夜もそうだし
夜という単語が入ったユニットがいっぱい
ババッと出てきて
夜遊び以降ずっと真夜中でいいのにとかよろしかとか
いっぱい出てきた気がしてまとめて夜系として僕は
そういうジャンルの音楽が好きな人たちのことを
夜行性って呼ぶらしいですよ
夜が好きな人たちと書いて夜行性
15:00
そうなんですね僕夜行性だったみたいですね
今日のトークテーマが違いのわからない男でありたい
っていうやつなんですけどこれでもう1個言いたいことがあって
さっきイヤホンの話だとそんな感じなんですけど
同じようなことがあらゆるジャンルにあるんだろうなと思うんですよ
僕が分かんない世界で言うとファッションとか
例えば料理とかも一応ちょろっとするけど
突き詰めるとかもあると思うし
趣味系の話以外でもたぶん仕事は仕事でさ
IT業界ならとか建設業界ならとか業界ごとのこういうことってあると思うんですよ
違いが分かる分からないって
全てを理解するのは人間の生きてる時間的に無理じゃない
だからどこに突っ込んでいくかは
選んでいかなきゃなっていう感覚がすごいあって
僕はこのジャンルはもう分かってる人に聞けばいいっていうのがいくつかあるんですよ
そのうちのプロがね
自分でなんとかそこの世界を理解していこうとする努力はやめておこうっていう
ジャンルいくつかあるわけですよ
基本的に自分で理解した意欲がまあまあ強い方なので
ある程度までいこうとはするんだけど
いこうとした上でこれは無理だなとかプロに頼んだ方が早いなとか
思ったやつはもうそれ以上手を出さないようにしようっていうのが
人生の残り時間を考えるとそういうスタンスになるなって思うんですよね
そういうのないですか
僕はなんか
気持ちは分かる家とかそうよね
家?
僕建てた時に建てるものを買ったんで全く詳しくならなかったんですけど
たぶんあれって建材とか
メーカーとか言い出すとキリがないのかと思うんですよね
僕が家を作れない理由の一つですね
有識者に意見をもらったりした方がいいかなって
思ったは思ったね
それでも何だろうその時だけじゃん
一生その家作りにかかっていくんだったら
一回自分家を建てるっていう時に
使うだけの知識で間取りのたぶん来年
今家建てた人来年その同じ知識持ってるかって言ったら持ってないと思うんですよね
忘れちゃってると思うの
毎年新しい家建てる人じゃない限りはね
水道水地場洗面所によく使われるパイプの系とかさ
知らないじゃん
だからいらない知識だなと思って
そういうのは全然信頼できる詳しい人がいれば
だからそれが商売になってるんでしょうけど
18:00
それはいらないけど
すごく知るのがめんどくさくて違いがわからないんだけど
違いわかってないといけないんじゃないかなっていうのが
何ジャンルかあるんですよ
保険の仕組みとかさ
そういうこれっきりじゃないかもしれないやつ
人生なんとなく薄くかかり続けるであろうジャンルの知識ってあるよね
そういうのはどこかで割り切って向き合わないといけないのか
プロを雇うかどっちがいいんだろうこれはずっと思ってます
残念なことだけど知識がないやつを相手にする商売みたいなのも
ちょっと横行してるんじゃない
世の中にいっぱいありますよね
言って我々の商売もプログラムを作るとかもそういうことですよね
世の中全員プログラム分かってたほうがいいとまでも思わないけど
保険とかそういうとこあるじゃないですか
違法ではない範囲で相手があまり詳しくないが
ゆえに利幅を取れるみたいな商品を作ることは普通にあるわけで
それは消費者としてこちら側が賢くないと
逆に損する場面あるよなと思ったりするから
しかもそこの障壁をキープしたいがために保険商品を複雑にしてる気がして
聞いたことない特約とかあるからね
名前に似てるんですけど何が違うんですかみたいな
前回でも言ったのかな
賃貸契約を結ばないといけないことがあって
不動産屋さんにさっきも言ったんだけど
賃貸契約って何だかんだ説明聞かなきゃいけないことたくさんあるじゃないですか
一応一通り説明してもらっていろいろ内見もして物件決めて
契約書作ってっていうところになって最後の最後は重要事項説明
っていうプロセスで重要事項説明は
有資格者が資格を持った人間がすることになっております
僕が資格を持ってないものですから担当が変わりますって言って変わったんですよ担当が
今までお前が説明してきたあれは一体何だったんだと
賃貸契約したことある人は知ってると思うんだけど
宅検がいるんですよね宅検取引主任者っていう資格は
頑張って取った人も多いと思うんだけど
何年ぐらい頑張ったら取れんじゃないかな感覚的には
なんかそういう感じでサラリーマンとかに取る人いますよね
およそ不動産会社の社員として働いていて
お前が何年目かは知らんけれども
しかも僕が担当ですっていう顔をして何回もやり取りをして
賃貸契約こういうふうな仕組みになってますんでみたいなことを説明してきたらお前の今までの説明は何やったんや
ってすごい思ったんですよ僕は持ってないですよ宅検は持ってないけど
知っている側の人として知らない側の人として
扱われていた我々に説明していたあなたのその振る舞いを裏付ける資格はないのかいっていうね
すごいそれを思ったことがありましたけど
21:00
言うて我々は同じ立場だったんですねみたいなことですよね
お前もこっち側やったんかいっていうね
誠実に対応してもらいましたので別に不満はないんですけど
そこ二人がかりになるんかっていう感じはすごいしたんですよ
何度か過去に賃貸借りたんですけど
宅検持ってるその責任者需要事項説明の責任者が
やたらクソチャラいっていうさ
急に信頼できなくなるパターンとかあってさ
多分そんなにたくさん置いてないのかな宅検持ってる人
いないのかねそんなに
いないからこの人がいないと回らないみたいな扱いになって
生きちゃうのかな
重要事項説明という単語と
そぐわない人が出てくるわけ
重要な事項をお前が扱っていいのかみたいな
どうにかしろよその襟みたいなのが出てくるわけ
それはその人によるやろうという感じもするけど
もしかしたらどの業界も人手不足だって言うから
もしかしたらこれまでは同じ待遇で資格を持った人が
雇えていたところに同じ待遇じゃ来てくれないのかな
と思って資格者の人がね
つり上がってるのかもしんないですね
いうことも想像しちゃったりしたんですけど
質の悪い重要事項説明担当者が
世の中にはべってるかもしれないわけだ
そうありますよ
何の話でしたっけ違いの分からない男でありたいか
違いの分からない
原則としては基本的なスタンスとしては僕は違いの分かる男で
ありたいですかね
僕はパソコン使う仕事じゃない
そうでしょうねパソコン詳しいんですよ
パソコン詳しいおじさんなんですけど
ただあんまり自作しないじゃない
今はねちょっとやってますけどそんなに
あなたは好きなおじさんなんだけど
僕はよりなりわいに近いところでパソコンを使ってて
パソコンに詳しいんですけどパソコンの自作をしないおじさん
全くしないんですか
昔はやってたけど今は全くする気も
ゲームしたいからやろうかなってちらっと思うくらいで
特に仕事で使うマシンとかはしないんですよ
なぜかというとマックを使ってるんですよね
できることもそんなに
致命的なものはないので
24:00
困ってはいないんですけど何でマックにしてるかというと
オシャレだからじゃないんですよ
僕マック使ってる人はみんなオシャレだから使ってると思ってた
マックってその時に出てる最新機種のグレーブが3つくらいしかなくて
はいそうだね
速いとても速いすごく速いの3種類から選べばいいんですよ
うなぎ屋さんみたいな感じだね
そうそうそうプロスペックだったら
速い速いを選べばいいんでしょっていう
選択にかかるコストが低いとかあるよね
違うに目を向けたくないんですよね
もはや
だから選んでるところがあって
Windowsの定番というものがあるとすれば仮に
そこが速いすごく速いものすごく速いの出してくれれば
そっちにいかんでもない
なるほどねそこはもうだからWindowsとMacの
思想的な違いみたいなところがあるよね
そうなんですよねAppleとAndroidと同じような
Appleの人たちはたぶん筐体を開けて中のパーツを交換して
バリバリどうにかしようみたいな人たちをユーザーだと思ってないよね
重臨してくる何かだと思っている
そうだよね絶対開けるのよこの箱と思ってるよね
でもそのくらいでいいのよちゃんと動くんだったら
今時の機械は大体どれもちゃんとしてるのよ
でも外れが多いじゃない外れる確率が生じるじゃない
上限も高いけど下限も低いから
幅が大きいからねMacだったらとりあえず間違いないところには入るっていう
松茸梅でも想像がつくレベルの低さっていう
うなじゅう並でも別に並になりにはうまいぞっていう
うなぎは乗ってる確実にうなぎはうまいっていう
うなぎのタレご飯が出てくることはないわけじゃん
何かわからないかば焼きが出てくることもないね
Androidとかはうなぎのタレご飯が出てくる可能性があるわけです
あるねこれは何の魚のすり身大っていうのがタレに使ってるだけ
ジェネリックうなぎみたいなやつが
あり得るよねあり得るんですよ
Androidユーザーだったりパソコン自作おじさんは
そこを見極めること自体はエンタメとして楽しんでるので
それはそれで楽しい遊びだから僕は全然肯定するんですけど
いつしかそれに疲れるんだよね仕事で使ってると
仕事で使ってるからってなおさあるかもね
魚のすり身タレかば焼きもまあうめえじゃんとかいう発見もあるしね
だから自作のゲーミングパソコンとかを
作りますってなった時は全然すり身でいいような気がしないのもないわけ
27:02
あれさえちゃんとしてればみたいな
うまいんだったら安いほうがいいよねって思う
なんですけど仕事で考えるんだったら多分何も考えないで一番いいやつみたいな
いいのかなって思ってます
ジャンルによるよね
料理とかも結構同じことを感じてて
料理とかは自分でもするんだけどやっぱり自分で作って
自分で食べる料理って振り幅すごい大きいですよすごいうまくいったなっていう時もあれば
同じように作ったとおもいだけどなんかあんまりうまくいかなかったなとかあんま美味しくないな
っていう時も当然あるじゃないですか素人が作るから
どんな調味料をどんな配合で使ってるかとかは絶対教えてはくれないんだけど
この店に行っときゃ間違いないっていう店があるわけですよやっぱり
中華料理ならここみたいなさそれはそういう信頼感を買いに行ってるよね
そこの対象の調子の良し悪しはあると思うけど
その振り幅がさ我々の満足の域を絶対出ることはないっていう
安心感というかさっていうのはあるよね
それは近いかな
低温調理器あるじゃないですか
鶏肉とかを
低温調理すると結構美味しくてたまにやってたんですけど
今壊れちゃってやってないんですけど
あれですら全く同じ時間
全く同じブライン液につけて
鶏を低温調理していくんですけど仕上がりが
全然違う時があるわけ
それは何なんですかね気温とか肉質とか
細かく要素を分解していくとそういうことも出てくるのかなと思って
職人の技が
多分そこに影響してくるんだと思うんですよ
そこを習得するんだったらお店でいいや
それはすごい思うだから料理とかは
自分でもやってみて自分でも上手くなればいいなと思うけど
だから上はプロに任せた方がいい分野の一つだなってすごい思うんですよね
自分で前やって美味しかった時の
達成感というかあれは買い難いのはあるんですけど
でもよく考えたら振り返ると
自分で作って美味しくいい時に自分で食べながらこれ美味いなって
言ってるのって若干気持ち悪いね
自我自賛の極みだよね
美味いなって
ちょっと言いたいことあるけど一曲かけてからでしょうか
じゃあこれにします
ラダレイでオーディナリーデイズ
ラダレイはゲスの極み乙女のベースの
30:00
休日課長がやってるバンドです
プロしてる人
今日は違いの分からない男でやりたいんだけど
人生にどのようなモチベーションを
持っているかは人それぞれだと思うんですが
僕はせっかく生まれたからには一応楽しみ尽くして死にたい
この世を楽しかったなと思って死にたい
死ぬ時に見たことないものをたくさん見るとか知らなかったものを
たくさん知るとかは喜びの一つだなと思う意味で違いも分かりたいな
と思ってることはいっぱいあるんだけど
好きなことじゃないとっていうのもあって長くやってる趣味の一つで
番組でも何回か語りましたけどDTMをやっていまして
パソコンで音楽を作るやつですね
DTMっていう趣味自体が結構高齢化しているっていう
データを最近見てすごい衝撃を受けたんですけど
そうかもね
今面白いのよDTMの世界ってそれこそ歌声生成AIとかが
出てきて歌わせられることになって
自分で色々作れちゃうのよコーラスとかも
完結しちゃうよね
ある程度作品が完結しちゃうし
いろいろ触ってて発見したんだけどMVを作る
ソフトとかもあって
例えば歌声生成AIとかだと
その歌声のキャラクターがいるわけですよ
分かりやすいやつだと初音ミクみたいなやつですね今いっぱいいるわけ
いろんなブランドからいろんなキャラクターが出てるわけ
ガクトっぽいやついたもんね
今いっぱいいるわけですよ大抵のキャラクター
ベンダーによるんだけど大抵のキャラクターは3Dモデルってのを公開していて
この3Dモデルを取り込むことによってそのキャラクターを踊らせたりすることができる
ソフトがまた別に出てるんですよ
自分で3Dとか書ける人は自作のキャラクターを作って
踊らせることもできるし歌っている本人というか
歌声の本人を踊らせたい場合は無償で3Dデータが配布されてるから
そいつを取り込んでそいつに自分の曲に合わせて
好きなダンスを踊らせたり街中歩かせたりいろいろできるわけですよ
懐かしのミクミクダンスとか
そう思ってのソフトってことですか
もうちょっと最近の洗練されてるやつがあるけど
それも結構ユーザージェネレテッドコンテンツというか
例えばそういうソフトで使うための背景とかステージとか
衣装とかそういうのを作って配布してる人もいるわけですよ
そういうマーケットありますね
そういうコミュニティとかコミュニティがあるなっていうのは
33:00
おじさんなりに遠巻きに楽しそうだなと思って見てはいたの
だけどこれは突っ込んでみないと自分で作ってみないと分かんないなと思って
僕DTFだけのための裏垢を持ってるんですけど
DTFだけの裏垢でちょっとずつ友達を増やしてちょっとずつ自分でアレンジしたものとかを
これまで一切ネットに公開したりしたことなかったんだけど
ちょっとずつ今出し始めたわけですよ
そしたらニッチなジャンルだからみんな友達欲しいのか知らないんだけど
すごいフォロワーもどんどん増えるし
作ったものとか公開したものにどんどんリアクションが来るんですよ
同ジャンルの人たちからここいいですねとかこれ参考になりますとか
そういうコミュニティがちゃんとあって
今一番楽しいのはそれなんですけど
こういうジャンルってカルチャーとしてあるなって
見ているだけのところと自分で手を動かしてもうちょっとした小さいものでも
何か作って公開して誰かと繋がっていくみたいなアクションとかと
全然見える世界が変わるというか
楽しいのよ単純に
今のトーンと
ほぼ同じトーンで
半年くらい前かなもともと一緒に
働いてた男プログラマーの男と飯を食った時に
その同じようなテンションですごい言われたのが
当時はそこまで動画まで言ってなかったから
生成のイラスト
画像生成AIすげえいいよっていう話を
されたのを今ちょっと思い出したんですけど
クソエロ絵を描いてて
そのジャンルありますよね
いわゆる当時で言うとプロンプターなんですけど
命令文を書く人ですね
命令文をうまいこと書くっていう
主なコミュニティというか
お客さんオーディエンスの要望に沿った画像を
1日2枚くらいXのタイムラインに上げるよみたいなことをやって
そのあとはファンボックスとか
ビクシブとかの有料コンテンツとして300円で売ってるみたいな
そんなことやってたんですけど
その行為が楽しくて趣味としてやってる延長でお小遣いも稼げればいいな
なのかお金目的でやってるのかどっちなんですか
前者ですね
突き詰め始めたら外国人の要望要求がすごく面白かったので
命令を叶えるためにいろいろプロンプターを考えてたらすごく楽しくなっちゃったみたいな
ここではとても口を避けても言えないような
オーダーが
放送コードとかがあるわけではないポッドキャストでも言えないようなことを
36:00
もう良識を疑われるレベルの
画像を生成して遊んでるんです
でもその時の語ってる僕らは見てるだけじゃないですか
そういうことはできるってのは知ってるけど
こういうプロンプトがあって僕キラープロンプを見つけたんですよ
モニョモニョっていう単語を入れると必ずエロくなるんです
みたいなことをすごい熱を込めて言ってて
ごめんなさいそのレイヤーと一緒に語るのはあれなんですけど
飛び込んで楽しくなっちゃった人っていう
いいなっていう
僕らはイニシエのインターネットユーザーなので
インターネット老人会なんですけど
DTMも黎明期から見てるわけですよ
ローランドの箱型の外部音源をつなぐ時代から
見てきていて薄く続けてきた趣味なんだけど
最近また熱が高まってきて機材とかソフトも買い足してやってみると
今の時代とにかくAIなわけですよ
例えばオリジナルは作ったりはしないんだけど
何かの曲をアレンジしましょうってなった時に
パラデータみたいなものが公開されていて
ボーカルだけ抜き出したものとかリズムトラックだけ抜き出したものとかが公開されて
これをアレンジしてみんなで遊びましょうみたいなコンテストとかあったりするんだけど
そういうやつをAIとかで
分解分析するプラグインとかがあって
そうすると同じことが起きていて
プロンプトとはちょっと違うんだけど
どういうオーダーをこのプラグインに投げるとどんなものが返ってくるかっていうと
この経験値をどんだけ持ってるかが
こういうソフトの使い方が上手い下手につながってくるわけですよ
昔はマウスとかでポチポチノートを
使ったりとか
ポチポチノートを置いていくみたいな
プラグプログラムなんだかプラモデル作ってるんだかみたいな感じの作業が
DTMだったんだけど今はAIとどう付き合うかっていう
ところを抜きにしては語れないジャンルになってしまったので
そこはそうだなと思ってはいたけど
自分はイニシエのDTMは出しなと思いながら手を出していなかったんだけど
入ったらやらざるを得ないから今めっちゃAIの勉強してるんですよ
結果としてこれのエンジンは何で動いているんだとか
そういうことやっぱり勉強せざるを得なくなってきて
なんかすごい時代だなと思いますけどね
なんかさ
AIになるの
AI化することは是なんですか個人的には
DTMってプラモデルみたいって言ってたけど
39:00
組み立てるのが好きな人がやってるなと思ってたんですよね
そこを一足飛びに
厳しいけど楽しいその過程をある程度すっ飛ばされるのって
また違った楽しみがあるんですかね
名前出さないほうがいいかな
某SNSは割とユーザー人口が高齢化していて
おじさんばっかりなわけですよ
SNSの中にそういうDTMの集まりのグループがあって
知らん人ばっかりですけど一応登録だけしてるわけ
今どんな人たちがどんなことやってるのか一日中知っておきたいっていうモチベーションで参加はしてて
そこの投稿も見てるんだけどそのおじさんばっかりのグループは
すごい否定的な人が多いAIには
これは我々の知ってるDTMではないっていうすごい否定的な人が多いけど
でもやっぱり楽しいなと思うのは
そういう新しいものをどんどん取り入れていって
それをどう使うかっていうところでできるものが違うから
新しいおもちゃ手に入れたってワイキャーや遊んでる人たちの中にいるほうが楽しいなと思う
前のプラモ的な遊び方に
こだわるのもいいんだけど
全く違う体験の遊び方として
ジャンルが違うんだろうなと思うし
ミニ四駆とかも最近のやつは我々の知ってるミニ四駆とは
全く似ていないものになってるけど
昔ながらのミニ四駆で楽しむことも否定されるべきではないし
でも最新のパーツとか最新のミニ四駆のキットで作る楽しみも当然あるわけじゃない
どっちをやりたいかって違いでしかないと思うんだけど
それが面白いなと思ってるんですけどね
違いが分からないの話ではない感じになってしまいましたが
そんな感じで最近はDTMやって遊んでおりますという話でした
そうなんだね
トークテーマの投稿とか何かあったら送ってください
急に挫すんだと
語りたいことをだいぶ熱を持って方が疲れてしまったという
メッセージをしております
今日はこれくらいでありがとうございました
