1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 79. たった一人の声からイノヘ..

あけましておめでとうございます。今年もゴロゴロ起業ラジオをよろしくお願いします。


機能・スペックだけでなく感情面の理解も大事 / チキンライスの歌詞はジョブ理論 / 薬局でニキビ薬を買えなかった / エプロンがペットショップで人気の理由 / インタビューの方法 /


ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

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サマリー

ジョブ理論においては、製品を購入する背景には特定の状況での困りごとや願望があり、その困りごとを解決するために製品やサービスが購入されるということを理解する必要があります。機能だけでなく、感情的社会的側面も考慮しなければなりません。N1分析を通じて顧客の属性やニーズを理解し、インタビューを活用してジョブを特定することが重要ですと話されています。データからですと、予測もできますが、予測が合っているかどうかを正確に知ることは非常に重要です。他者理解ですね。それにマッチングしないと、なかなか厳しい世の中ですね。

目次

00:00
スピーカー 2
どうも、ハリーです。 どうも、ヤマンです。
明けまして、おめでとうございます。
あれ、俺が、俺が言うんだね。 おめでとうございます。 俺が、俺が言うんだね。
ちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅう。 あのー、ちょっとメモ探してたら。
すいません。おめでとうございます。 おめでとうございます。
スピーカー 1
はい。ということで、まぁ、いつも通り、やっていきたいと思いますけれども。 そうですね。
ちょっとね、年またぎになっちゃったんで、前回の続きからなんですけれども。 ほうほう。
覚えてますか?
もうね、正月でね、お餅食べすぎて忘れました。 あー、いいですね。
思い出しましょう。 えっとね、ジョブ理論。
あー、ありましたね。ミルクシェイク。 ミルクシェイクと、チキン。 クリスマスのチキン。
スピーカー 2
なんで買ってしまうのかと。 はい。
スピーカー 1
うんうんうん。 で、前回はね。 買ってあった。
スピーカー 2
ちょっとおさらいしましょうか。 お願いします。
スピーカー 1
はい。まぁ、ミルクシェイクの方でいくと。 うん。
朝、車で来店してミルクシェイクを買う人は。 うん。
えー、が。
多かったんですけど、その人たちは、ミルクシェイクが欲しいわけではなくて、長い運転のお友が欲しかったのですよと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なので、ミルクシェイク以外で、ドーナツとか、スニッカーズとか、そういうのも試しましたが、それらよりもシェイクの方が良かったので、シェイクが欲しかったのではなく、お友が欲しかったというのが、ジョブ理論の概要ですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
だから、ニーズがあって物を買うのを、みんな考えるんだけれども、その背景には、
その特定の状況で、こういうことをしたいなという、困りごととか、願望とか、そういうものが発生するので、その困りごとを何とかするために、製品やサービスを購入するので、ニーズの一歩手前がありますよという。
で、そこをしっかり理解しましょうと。
スピーカー 2
はいはいはい。そうですね。
スピーカー 1
はい。
という話でしたね。
スピーカー 2
いい、いい話でした。
スピーカー 1
いい話だったのかな。
スピーカー 2
いい話でした。
スピーカー 1
まぁ、似た話だと、あれですね。ドリルではなく、穴が欲しいみたいな。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
なんかよく言われますよね。
うんうんうんうん。
まぁ、あれと一緒で、別に商品買うことが目的ではなくて、なんか達成したいことがあるから、その手段として商品を買うみたいな。
うんうんうんうんうん。
そうですよね。
スピーカー 2
ドリルが欲しいわけじゃないと。
俺はここに穴を開けたいんだと。
いうことですね。
スピーカー 1
そういうこと。
うん。
Yeah。
なので、前回でね、どんな感じなのかと意味は分かったんだけれども、それをどうやってやっていこうかという実践編をやっていきたいなと思います。
スピーカー 2
いきましょう。
スピーカー 1
考えたいポイントが二つあります。
うん。
機能と感情の重要性
スピーカー 1
一つは、機能ですよね。
スピーカー 2
機能。
スピーカー 1
機能。
うん。
まぁ、その、シェイクだったら、シェイクとして美味しいとか。
うん。
さすがにまずかったら買わないと思うんで、ある程度美味しいとか、そういうところは大事だろうと思います。
大事だろうというのがあるんですけれども、もう一個が、これね、ちょっとね、本に載ってた言葉でいくと難しいんですけど、感情的社会的側面という。
スピーカー 2
感情的社会的側面。
はい。
スピーカー 1
まぁまぁ、感情だけでもいいでしょう。ちょっと分かりやすくするために。
うん。
その、シェイクを買って、車で一緒に飲むはいいんだけれども、
うん。
一方で、人によるとは思いますけれども、例えばシェイク、朝から飲んでるところを知りたい。
うん。
出会いに見られるのちょっと恥ずかしいとか。
うん。
あとはその、シェイクの代替作であったスニッカーズも、朝からお菓子を食べるのに罪悪感がある。
うん。
で、これは別に機能とは関係ないんですよね。
うんうんうん。
関係ないけど、なんか自分はちょっとそういう行動をするのにためらいがあるとか、他の人からこう思われるのちょっと嫌だなみたいな。
うんうんうん。
そういう感情によって、また買う買わないっていうのも変わってくるっていう。
うん。
で、まあこの2つ、機能と感情。
うん。
っていうのをちゃんと知りましょうと。
おー、はいはいはい。
だから例えばその、僕小さい時に、
うん。
まあ家がそんなにお金持ちじゃなかったんで、
うん。
こう家族でご飯とかに行って、まあファミレスとかに行くと、
うん。
何を選ぼうかっていう時に、
うん。
スピーカー 2
僕もう値段めっちゃ見てたんですよね。
はいはいはい。
見ませんでした?
スピーカー 1
いや、わからんでもないですね。
僕ファミレスでステーキっていまだに食べたことなくて、
スピーカー 2
あー、僕もないですね。
スピーカー 1
あるのは知ってるんだけれども、
うんうんうん。
なんか、あれは頼んじゃいけないんじゃないかっていう、
うんうんうん。
別にそんなこと言われてないんですけど、
うん。
なんとなく普段から、こんなお金が十分にあるわけではないみたいなことを察してたんで、
うん。
買っちゃいけないのかなみたいな。
うんうんうん。
スピーカー 2
まあそれが感情的側面ってやつか。
スピーカー 1
そうです。
だから僕はいつもガストに行ったら、
うん。
鶏のガーリックチキンソテーみたいな、
そんなの食べてます。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
鶏は、
あれがまあそこそこ安くて美味しい。
スピーカー 2
はい。鶏はいい、牛よりも安いですからね。
そうそうそう。
スピーカー 1
うん。
だからね、
なるほど。
なんか小竹場やったら、真ん中が一番売れるみたいなのも、
うんうんうん。
結構似たような感じなんじゃないかなと思うんですけど、
うん。
だから僕は本当にファミレスに行ったら、
食べたいもの、かつ、
うん。
腹が満たされる量がある、
かつ、
うん。
値段が高くないものっていうものが、
全て重なるものを選んでたんですよ。
まあでも、今でもそうですよね。お昼とかさ。サラリーマンの方とか、会社員の方とか。
個人の感情による購買意欲の変化
スピーカー 2
そうですよ。
お昼行った時に、
うん。
もうさすがに1200円の、
あー高い。
全能性は食えないけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
一番安いかけうどんは、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ちょっと物足らないみたいなんで、
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
ちょっといい感じの800円ぐらいのライン、
そうそうそう。
狙っていくもんね。
スピーカー 1
まあかけうどんにちょっと、
えー、
鶏天と、
かき揚げを入れ、
スピーカー 2
そう。で、おにぎり1個みたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
うん。
そうですよね。
スピーカー 2
あります。あります。
常に、
物の、
購買には感情というものが、
絡んできますな。
スピーカー 1
はい。
だからその辺を、
結構、
軽視しがちな人が、
多いのではないかというのもね。
うーん。
やっぱいいものを作ろうとすると、
その辺置き去りにされちゃう、
ところがあるんで。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
その辺も、
人の気持ちを考えなきゃいけないね。
スピーカー 1
そうなんすよね。
うーん。
特に、
僕、
何だろう、
コンプレックス系の商材とか、
うん。
買うの恥ずかしい、
みたいのあるじゃないですか。
うんうんうんうん。
あのー、
僕、
高校生の時に、
なんかあの、
ニキビ薬みたいなのを、
うんうん。
買うのに、
30分ぐらいかかりましたからね。
恥ずかしくて?
スピーカー 2
恥ずかしくて。
スピーカー 1
あ、本当?
スピーカー 2
うん。
まあでも、
気持ちわかりますよね。
それも、
スピーカー 1
もうちょっといい買い方があれば、
僕は全然そっちで買ったんですけど、
当時Amazonとかもなかったんでね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
まあそんな感じですよね、
感情。
うん。
うん。
予測とレビューの役割
スピーカー 1
まあそこをしっかりと、
その感情っていうのも、
その状況、
特定の困り事が起きた状況に、
含まれるものなんで、
まあその機能と、
その時の感情を、
考えましょう、
ということなんですけど、
感情って、
わかんないじゃないですか、
賞味。
スピーカー 2
賞味わかんない。
例えば、
スピーカー 1
今こそネットで物売ってて、
うん、
今日は何個売れた、
みたいなのわかるけど、
うん、
その時何を思ってたかって、
知りようがないじゃないですか。
スピーカー 2
知りようがないっすね。
スピーカー 1
じゃあどうすれば、
いいか。
スピーカー 2
予測、
立てるしかないよね、
でも。
スピーカー 1
予測。
スピーカー 2
でもその予測も、
なんか取っ掛かりがないから、
予測の立てようがないもんね、
ネットとかで売れてるとね。
スピーカー 1
予測ね。
まあ予測立てるのは、
いいと思うんですけど、
合ってるかどうかは、
どう判断したら。
スピーカー 2
分かんない。
うん、
でもレビュー書いてもらうとか?
スピーカー 1
ああ、レビューね。
うん。
スピーカー 2
レビューってあれすごくいいっすよね、
ネットで物売ってると。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
めちゃくちゃ分析に使えないですか?
うちの会社もエプロン、
売ってるんですけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そこのレビューの中で、
ウサギのグルービングにぴったりでした、
って言われたんすよね。
グルービング?
グルービングだったかな。
グルービングだったかな。
グルービングって。
いや、
それ俺も分からんかって、
スピーカー 1
え、
スピーカー 2
ウサギのグルービング、
って。
グルーピング?
グルーピング?
グルーミングだ。
スピーカー 1
え?
N1分析とビジネスの重要性
スピーカー 1
知らない言葉が。
こう、
スピーカー 2
研ぐんだって、
ウサギの毛を。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから、
そのエプロンは料理で使われると、
思ってたんだけど、
ペットショップで売れてたよね。
あ、
スピーカー 1
え?
毛を刈るときに、
エプロンを?
スピーカー 2
そう、
刈ったり、
そうそう、
ウサギの毛刈ったり、
研いだりする作業を、
スピーカー 1
グルーミングっていうらしいんですけど、
スピーカー 2
うん。
で、
うちのエプロンって、
長尺で、
足の先まであるんで、
はい。
その、
ペットショップで、
その、
ウサギとかのグルーミングにも、
ぴったりでしたっていう、
スピーカー 1
レビューが来て、
スピーカー 2
あ、
はいはいはい。
あ、
スピーカー 1
うちのエプロンに、
そんな使い方があるんだと。
えー、
スピーカー 2
すごい。
っていう発見があったことが、
スピーカー 1
あって、
スピーカー 2
めっちゃいいじゃないですか。
そう、
だから、
レビューは、
すごいいいなと思う。
自分、
こっちが想定してない使われ方、
うん。
その、
前回のさ、
えっと、
ヤマゼンの乾燥機だったっけ、
スピーカー 1
食器乾燥機が、
スピーカー 2
あれは、
絶対そんな使われ方されるって、
開発者は思ってないはずなんですよね。
スピーカー 1
思ってない。
うん。
スピーカー 2
で、
それと似たような現象が、
うちの商材でもありましたね。
スピーカー 1
いやー、
スピーカー 2
すごいっすね。
うん。
だから、
レビューを積極的に怖がらずに、
うん。
こう、
とっていって、
スピーカー 1
そこから分析していくっていうのは、
スピーカー 2
はい。
ジョブ理論的にも、
スピーカー 1
いいんじゃないかなと思いますけどね。
いい。
うん。
そう、
だから、
それって、
多分、
それに使ってるって、
あるじゃないですか。
うんうんうん。
一人の意見、
結構大事だなっていう、
話なんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
大事だと思う。
その、
N1分析みたいな、
ビジネス用語であるんですけど、
Nって、
なんか、
アンケートとか、
統計のデータが、
載ってるところに、
うん。
Nイコール500とかって、
書いてるんですけど、
分かります?
これ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
分かります。
分かります。
はい。
Nって、
サンプル数って言われるやつで、
うんうんうん。
N500だったら、
このデータなんですけど、
N1って、
アンケートとかだったら、
基本役に立たないじゃないですか。
うん。
あなたの、
年収いくらですかっていうのを、
うん。
聞いて、
500万ですって言って、
じゃあ、
日本の平均年収500万ですって、
やったら、
それは違うだろうと、
なるじゃないですか。
うんうんうん。
なんで、
結構、
N1って、
軽視されがちなんですけど、
うん。
N1こそ、
実はいいんじゃないかっていうのが、
インタビューを活用した顧客理解
スピーカー 1
説があるんですか。
今日の結論ですね。
あー、
なるほどね。
いや、
これ別に本に書いてたかと言うと、
ちょっと違うんですけど、
うんうんうん。
まあ、
実践編としては、
まず、
そこからっていうのが、
いいんじゃないかなと思ってて、
うんうんうんうん。
要は、
エプロンを売ってるんだったら、
うん。
買った人、
あるいは、
買おうとして、
買おうとしたけど、
買わなかった人とか、
まあ、
いろんな属性あると思うんですけど、
うん。
その人に、
話を聞こうと、
うんうん。
聞いて、
なぜ、
買ったんですかとか、
うん。
なぜ、
買わなかったんですか、
他に何を買いましたかとか、
うん。
うんうんうん。
それが、
欲しくなった瞬間って、
どういう状況でしたか、
みたいな、
うんうんうん。
のを、
聞いていくと、
その人の、
この、
ストーリーが、
出来上がるんですよ。
うんうんうん。
で、
そのストーリーの中には、
その人の、
いろんな、
家族との関係だったりだとか、
うん。
こういう趣味があるとか、
なんか、
そういうのもあるんですけど、
それらを、
知ることで、
ようやく、
その人のジョブが、
明確になるっていう、
うんうんうん。
プロセスが、
あるので、
うん。
それをしようっていう、
スピーカー 2
話なんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
なんか、
ちょっと、
強引だった気もするけど、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
はい。
だから、
スピーカー 2
本当に、
スピーカー 1
インタビューですね。
インタビュー。
はい。
もう、
うんうん。
スピーカー 2
この、
スピーカー 1
番組では、
スピーカー 2
何度も言ってますけど、
はいはいはい。
インタビューですね。
インタビューをすることが、
スピーカー 1
大事だと、
買ってくれたお客さんに、
買ってくれた人、
そうですね。
だから、
属性あるんですね、
本当に。
めちゃくちゃ、
買ってくれた人とか、
買おうか、
悩んでたけど、
買わなかった人とか、
うん。
色々、
属性あると思うんで、
まあ、
その人ごとに、
この人は、
こういうタイプで、
で、
なぜ、
それを買ったのか、
とか、
その周辺のことを、
スピーカー 2
聞いていくっていうのが、
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
すごい、
大事っていう話で、
うんうんうん。
スピーカー 2
それをしないと、
スピーカー 1
いや、
それ、
めちゃくちゃ、
大事だと思いますね。
本当、
分かんないですよね、
その、
その、
逆算して、
ジョブを特定していくのは、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ほぼ、
不可能。
うん。
うん。
なので、
もう、
スピーカー 2
一人ずつ、
どうですかっていうのを。
うーん。
スピーカー 1
N1をいっぱい集めるわけやね。
そうですね、
本当に。
データは、
本当に、
なんか、
アンケートとかって、
僕も、
こう、
なんか、
たまに答えるじゃないですか。
うん。
アンケート、
疑わしいなと思うのって、
うん。
えー、
うんうんうん。
ああいうのって、
聞かれると、
例えば、
あなたは、
集団の中で、
みんなを引っ張っていくことが、
できますか、
みたいな。
うん。
なんか、
希望を、
書いてるんですよね、
僕。
スピーカー 2
うんうん。
効率の見えない効果的な手法
スピーカー 1
そういう人で、
会いたいな、
というものを、
はいはいはい。
チェックするんで、
うん。
結構、
信憑性、
怪しいな、
と思ってるんですよね。
うーん。
なんで、
まあ、
アンケートも、
比較に、
知る方が、
大事ですよね、
っていう、
スピーカー 2
話ですよ。
はいはいはいはい。
例えば、
ネットで物を売ってて、
そのー、
そういう風に、
インタビューって、
どうやってすればいい、
スピーカー 1
いいんでしょうね。
あ、でもなんか、
たまに、
来ますよね、
メルマガで、
インタビュー、
募集、
スピーカー 2
伝えてくれた方には、
アマゾンギフト券、
みたいな。
スピーカー 1
あー、
なるほどね。
スピーカー 2
そういうの、
結構、
スピーカー 1
答えるんで、
はいはいはいはいはい。
うーん。
うんうんうん。
まあ、
なんか、
知り合いで、
そういう人がいたら、
スピーカー 2
聞いてみるとかでもいいし。
まあ、
スピーカー 1
そうだよね。
でも、
僕、
あれですよ、
あの、
クラウドソーシング、
うん。
で、
インタビュー募集、
スピーカー 2
みたいなのは、
スピーカー 1
結構出してますよ。
スピーカー 2
あ、
そうなんや。
スピーカー 1
はい。
えー、
何をインタビューすんの?
えーと、
なんか、
わかんないですけど、
例えば、
こういう属性の人に、
話を聞きたいってなったら、
うん。
いいですよ、
っていう人は、
うんうん。
応募してください、
みたいなので、
募集出して、
うんうん。
まあ、
30分ぐらいやって、
何千円か、
お支払いする、
スピーカー 2
みたいな。
うーん。
なるほどね。
手っ取り早いっすよね。
いや、
確かに、
スピーカー 1
その、
効率悪いように見えて、
スピーカー 2
それが、
実は、
効率が良かったりすることって、
いっぱいあるもんね。
そうですね。
いや、
スピーカー 1
なんか、
スピーカー 2
今は、
マスで打っていっても、
結構、
なんか、
スピーカー 1
個人、
スピーカー 2
個人に当てていく方が、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、
効果的なような気がする。
スピーカー 1
ほうほうほうほう。
うん。
スピーカー 2
昔ってさ、
その、
例えば、
テレビの広告とか、
その、
例えば、
新聞広告とかさ、
折り込み雑誌とかでさ、
うん。
結構、
もう、
ドバッて印刷して、
スピーカー 1
マスでドバッてばらまいて、
スピーカー 2
うん。
このうちの何パーセント、
回収できたらいいや、
スピーカー 1
みたいな。
スピーカー 2
うん。
そういう勝負してたと、
スピーカー 1
思うんですけど、
スピーカー 2
はい。
なんか、
そういう、
そこの回収率が、
スピーカー 1
どんどん落ちてきて、
はいはいはい。
スピーカー 2
面倒くさいけど、
その、
一人一人を、
結構、
スピーカー 1
カスタマイズして、
スピーカー 2
うん。
あんまり数は打てないけど、
確実に狙っていく、
やり方の方が、
うん。
さっきの、
N1じゃないけど、
なんか、
すごく効果的だな、
っていう風に、
スピーカー 1
感覚的に、
思ってた。
いや、
そうですよね。
もう、
一人一人ね、
多様性ですからね。
スピーカー 2
趣味、
思考が。
そうそう。
そういう情報って、
みんなスルーしちゃうよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
やっぱ、
一人一人が、
情報を厳選して、
選んでる時代だから、
なんか、
それにマッチングしないと、
なかなか厳しい、
スピーカー 1
世の中ですよね。
なんか、
全然関係ないですけど、
僕、
好きでよく見る動画があって、
うん。
好きでよく見るって、
わけでもないけど、
あの、
飲食店で、
うん。
揚げ物してると、
うん。
その、
揚げ物のフライヤーから、
ちょっと火が出て、
うんうん。
あ、
やばい、
どうしよう、
どうしよう、
ってなった結果、
うん。
そのアルバイトみたいな子が、
バケツに水を汲んできて、
うん。
そのフライヤーに、
バチャーって水かけたら、
大爆発するっていう。
スピーカー 2
おぉ、
スピーカー 1
おぉ、
おぉ、
スピーカー 2
おぉ、
見たことないっすか、
これ。
えぇ、
スピーカー 1
見たことない。
スピーカー 2
何それ、
スピーカー 1
めちゃくちゃ危ないやん、
それ。
めちゃくちゃ危ないんすよ。
うんうんうん。
で、
スピーカー 2
なぜと、
うん。
思うじゃないですか。
うん。
いや、
気持ちは分かるけどね。
このヤツだよ、
スピーカー 1
っていうね。
そう、
だから、
そこの、
スピーカー 2
なぜっていうのを、
スピーカー 1
うん。
知りたいなっていう。
笑。
スピーカー 2
なになに、
なんか。
ちょっとなんか、
話がおかしな方向にちょっと行ってない、
スピーカー 1
大丈夫?
大丈夫かな。
スピーカー 2
なんか。
そんな動画あんの。
まず、
スピーカー 1
まず、
その動画を見てみたいね。
まぁ、
スピーカー 2
うん、
貼っときます。
スピーカー 1
なんか探して。
データと他者理解
スピーカー 1
あー、
ありがとうございます。
いやなんかその、
自分だったら、
うん。
筋が通っていて
法律的にやっているはずだと
多分みんな思ってるはずなんですよ
スピーカー 2
誰もが自負してますよ
スピーカー 1
でもそうじゃない行動を
する人もいるわけじゃないですか
ちっちゃい話だと
ネットで買えばもっと安いのに
なんでわざわざここで買うんだ
みたいなのとか
なんかその辺を
なぜっていうのを
知るのは
すごい大事だなって他者理解ですよ
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
僕みたいに他人にあんま
興味がない人とか特にその辺が
やっぱできてないと思うんで
その辺をね
ちゃんと
知っていきたいなという
スピーカー 2
人の気持ちをちゃんと理解しないとね
うまくいかないよねこういうのも
その油にバケツの水ぶちまけた
動画が見たくて仕方ないわよ今
スピーカー 1
これあんまりね面白い
その後どうなったのかっていうのが
大体書かれてないんで
うん
スピーカー 2
外国でしょそれ
スピーカー 1
外国ですね僕が知ってるやつは
スピーカー 2
最近でもそういう動画見るのが
すごい怖くて
去年すごい僕頭の怪我したじゃないですか
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
なんか一歩間違えば本当にやべえぞ
っていうのをハラハラしながら見てしまうよね
スピーカー 1
あーなんかありますよね
スケボーの動画とかでも
スピーカー 2
そうそうそうそう
頭ガツーンって言ったらさ
いやいやもうそれもう
ネタの動画にしたらダメだよみたいな
感じにはね
なるけどね
スピーカー 1
じゃあカットしようここ
スピーカー 2
いやいや
スピーカー 1
まあまあ大丈夫だと思うけど
だからねあんまりこうデータをね
データだけを見て
全てを知って気にならずに
うんうんうんうん
一人一人のね話を聞こうと
スピーカー 2
そうだねどういう背景で
どういう感情で
どういう使い方をするためにこれを買ったのかと
フレキシブルな対応
スピーカー 1
そうですよ
スピーカー 2
データからだとね
ちゃんとね見ないとダメだね
スピーカー 1
小山さんがクリスマスにチキン買ったのも
小山さんの情報を仮にお店の人が
全て知っていたとしても
うん
30代男性で
最終学歴大卒で
身長が平均より高くてキングダムが好きな
人というデータがあっても
それだけでは分かんないわけですよね
スピーカー 2
うん分かんない
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
予測でしかないもんね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
家族がいてとかね
スピーカー 1
まあ予測もいいんですけどね
予測が合ってるかどうかっていうのをね
ちゃんと
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
なんかペルソナって結構あるじゃないですか
うん
20代女性で
車は何に乗っていて
家族は何で
ペットは何でとか
あれってやっぱあんまりこう有効活用できてる人少ないなと
スピーカー 2
あれね
いや思う
デザイナーって結構ねペルソナ作ってるんですよちゃんと
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
細かいところまで
ターゲット決めてデザイン落とし込むんで
なんだけど今自分の会社で自分でも
その自社ブランド作って自分で商売してるじゃないですか
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
なんかあんまりペルソナに捉え
捉われんのも良くないなと
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
いう気はしてますね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
さっきのN1じゃないけどいろんなN1がいるから
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
なんかあんまりこれで
このデザインこの商品はこういうコンセプトでここに向けて
いくんだって
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
やったにも関わらず自分が想像もしてなかった
需要っていうのがねたまにね湧いてくるんですよ
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
そこのなんか柔軟性とかフレキシブルな対応みたいなね
スピーカー 1
柔軟性
スピーカー 2
ものも持っといた方がいいと思うある程度
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
デザイナーもね
最初こういうコンセプトでこういうデザインにしてたけど
やってみたらこんな需要があるから
しかもこのデザインってこういう需要にもこんな感じで受けるんだ
じゃあこっちにちょっと変えてみようかみたいなね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
そういうフレキシブルな対応ね
うん取り入れていったらいいと思いますね
ジョブ理論と合わせて
スピーカー 1
合わせてね
はい
ということで
ジョブ理論のまとめ
スピーカー 1
いろいろ喋ってきましたが
ジョブ理論ね
まとめますと
みんなそれぞれやるべきジョブ困り事があり
それを解決しようとした時に
特定の製品やサービスを利用しますと
でその状況によって何を消費するかが左右されます
でその商品は機能的な面だけではなくて
感情的な面もありますと
でそのやるべきジョブ困り事が不十分にしか解決されて
解決されなくて
解決されていない時により良い解決策を見せられると
初めてそこで
じゃあその新しいものを使おうかという風になる
ということなので
これらのことを考えてね
新事業新商品新サービス作っていってもらえたらと思います
はいということで
今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています
2人でコメント欄を全て読んでいますので
今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています
はい
はいそれでは今週も聞いていただいてありがとうございました
また来週お会いしましょう
さよなら
22:55

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