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ここは今からラジオです#250 一生マーケティング目線になれない
2026-06-17 35:54

ここは今からラジオです#250 一生マーケティング目線になれない

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ウワガキと猫屋敷さん。
今週はマーケティングの話、というかVTuberとかキャバクラとかの話をしています。みんな自分の好きなことを好きなようにやればいいんですよ。あとガレージ付きの家がほしい。
ここは今からラジオです。毎週水曜12時更新。
番組へのメッセージやリクエスト、あと自分も出たい、なんていうお問い合わせは、番組ウェブサイトからどうぞ。
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サマリー

今回の「ここは今からラジオです」では、マーケティングの視点を持てないという猫屋敷さんの悩みに端を発し、VTuberやキャバクラといった様々な文化における「マーケットイン」と「プロダクトアウト」の在り方について深く掘り下げています。VTuberがなぜアニメ調のキャラクターに偏るのか、その理由をユーザーの「中二病」的な欲求や、文化形成の歴史的経緯から分析。キャバクラのフォーマットがほぼ一種類である理由も、客が求める「癒やし」や「性欲」といった根源的な欲求に応えるマーケットインの構造だと解説します。ホストとの比較や、吉本新喜劇のような「規定演技」の楽しみ方にも触れ、文化における期待値と供給の関係性を考察。また、社会貢献意識の高い若者と、影響を与えたくないと考える大人との対比や、年齢と共に「プロダクトアウト」的な生き方へ移行することの重要性も語られています。最終的には、個々のコンテンツが独自性を持ちつつも、マーケットのニーズに応えることの難しさや面白さについて、様々な角度から考察を深めていく回となりました。

マーケティング目線になれない理由とVTuberの差別化
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです、上栫です。
猫屋敷です。
はい、ではですね、今日も始めていきたいと思いますが、
今日ね、ネタ上に書いてくれてる猫屋敷さんのタイトルをそのまま読むと、
一生マーケティング目線になれない話って書いてるんですけど、
なんか、マーケティングっぽい仕事してませんでしたっけ?
まあ、そのつもりだったんですけど。
だったんですけどってなんだ?
いやいや、全職がゲームの宣伝の会社だったんで、
一応マーケティング的な視線も持たないといけないなって言うんで、
なんかそれっぽい勉強もしてみたり、
そういう気持ちになってみたりしていたんですよね。
なんですけど、僕やってるのって基本ずっとクリエイティブなんですよね。
実際にやってるのって。
だからなんかこう、なんだろうな、
クリエイティブとしてまず物を見ることが身についちゃってるというか、
判断陣が完全にそっち側にあって、
クリエイティブとしてって基本的に主観じゃないですか。
そうだね。
主観をどう社会に馴染ませるかみたいな。
それめっちゃわかる。
で、そこから逃れらんねえなっていうのを実感した出来事が最近ありましたっていう話なんですけど。
何でしょう。
VTuberいるじゃん。
VTuberいっぱいいるじゃん。
あんまりそのカルチャーに馴染みがないんで、そこまで見たことないですけど、いるのは知ってる。
いっぱいいるのは知ってる。
で、VTuberって言われて、
どんな感じのものが動画の枠の右下にいるかみたいなことは想像できない。
それはわかる。絵柄の感じはわかるよ。
アニメ調のゴテゴテしたやつがいるじゃない。
いっぱいいるから、やっぱり差別化しないといけないわけですよ。
だから、あるVTuberは設定に凝ってみたり、
元々、何かの古い祠の化身で。
ああ、そういうことか。キャラの設定ね。
バックグラウンドをちゃんと決めて、そこから喋り方を決めてみたいな。
世界観大事だからね。
ことはするじゃん。
でも、それもいっぱいいるから、フォワッシャって似たようなやつもいたり、
髪の色だったら、大きな分け方の赤色とか緑色とか水色とか、今、かぶりまくってるわけですよ。
かぶりまくってる感じがする。見た目の区別つかないもん。
だから、服とか、帽子かぶったり、ゴチャゴチャしてきて、
僕の中でVTuberって、基本、ゴチャゴチャしたものなんだ。
差別化をしようとした結果、ゴチャゴチャしたものになったという。
ゴチャゴチャしてわかりづらいキャラクターなの。
それはわかるよ。
俺の中では。
そこからが、僕が考えた話なんですけど、
なぜ、アニメ調のキャラクターでなければならないのかっていう。
顔を隠したいだったら別にね、仏像とかでもいいもんね。
画像が動かせるのであれば、画像であれば、基本何でもいいはずじゃない?
動物とかでもいいよね。
だし、モアイ像でもいいし。
確かにそういうVTuberは見ないね。
セオドア・ルーズベルトの肖像画でもいいわけですよ。
ダメかもしれないけど。
マシュ・ペリーでもいいかもしれないね。
そうそう。あと、同版画チックなルックとかでもいいわけじゃない?
そうだね。
なぜ、そういう差別化をしないのか。
アニメのキャラクターという設定の枠の中で差別化をしようとするから、
ごっちゃごちゃになってわけがわからなくなるわけですよ。
アニメのキャラクターという枠を外して、
もうちょっと表現の幅を広げればいいんじゃないの?って思ったんだけど、
いるにはいるんですよ。
そういうやつも。
いるにはいるんですけど、やっぱりメインストリームにはならないんですよね。
なんでだろうね。
なんでだって思います。
それはVTuber文化というものが、
そういうアニメっぽいキャラクターでやるものだっていうものとして形成されてきたから、
そこから外れると、VTuberとしてまず認識されないんじゃない?そもそもが。
オリジンの話ね。
カルチャー自体がそうやって形成されてきたからでしかない気がするけど、違うかな。
歴史的な経緯としては、振り返ればそういう部分もあるはずだし、
今となってはVTuberと認知してもらうためにはアニメキャラが手っ取り早いはある。
ビジュアル系バンドが出てきた時に、やっぱXジャパンとかラルク・アンシェルとかがドンっていったから、
ビジュアル系バンドってああいうものだっていう世界ができたから、
それをやりたい人はもうああするしかないみたいなね。
とりあえず真っ白にメイクすれば一本目は歩めるみたいな。
赤い髪にして髪を立てるんだみたいな。
そういうことじゃないですか。やっぱりオリジンがそうだからじゃない?
肩から入るみたいな。
俺もそんなふうにいろいろ試作を巡らしたわけですよ。
結論から言うと、ユーザーが中二病だからなんですよ。
ユーザーが中二病だから。そういう側面もあるか。
確かに。
ユーザーが求めてるのがあれなんですよ。
ある意味マーケットインというかね。市場のニーズに合わせてるというか。
プロダクトアウトじゃなかったんですよ。
確かにユーチューバーってプロダクトアウトであってほしいよね。
欲しいじゃない?
俺が表現したいのはこれらをやってほしい区はあるね。
クリエイティブでやってほしいんだけど、ユーチューバーって基本マーケットインなんですよ。
そうか。
その視点がごっそりなくて。
確かに。
人に言われて気づいたんですよ。
歴史上の偉人のユーチューバーに投げ線しようと思わないもんね。
でしょ?
なんかわかんないけど。
受け取りっても、アニメのキャラ設定であったり、アニメの住人みたいなものを期待している節があって。
というマインドが、僕は中二病だと思ったんですけど。
そういうマインドが操作させてるのであって。
キャバクラ文化とホスト文化の比較
でもこれ結構同じようなことが現実世界でもあって。
キャパ嬢いるじゃない?
キャパ嬢。はいはい。
キャパ嬢のフォーマットって一緒じゃない?
ほぼ一種類じゃない?
僕あんまり行ったことがないんでわかんないですけど、そこなんでしょうね。
お水のお姉さんですよ。
そういう飲み屋街みたいなところにあるキャパ嬢のお姉さんたちが着る服売ってる店とか大体同じようなものばっかり売ってるもんね。
でしょ?なんかキラキラしてて。
しかも多分見てるとカテゴリー的にさ、入りたてのまだ10か20歳ぐらいの女の子が着るようドレスと、
ちょっとそのお店にもう10年ぐらいいますみたいなお姉さんが着るようドレスみたいななんかそういうざっくりしたカテゴリーわけもあるよね。
階級もあるよね。
色とか形とかなんかあるよね。
そういうのと近くて、結局あれだよ。
もっこもこの体のラインの出ない服みたいなのは絶対にありえないわけですよ。
キャバクラに行こうっていう客がそれを求めてないからね。
そうなんですよ。オンマーケットインなんですよ。
そうだね。
やっぱりおっぱいでかく見せる服じゃないといけないし、腰回りが細く見える服じゃないといけないんですよ。
だからといってキャバクラに一人だけバニーガールがいるのも変だしね。
そう。それはバニー専門店とか。
専門店の方で行ってくださいっていう話だからね。
要は言ってるお客さんって完全に、お金持ったおじさんとかたまに性的な目的じゃなくて癒やしを求めて行ってるんだみたいなことを言いながら、おちんちんはキャバ城に入ってるんで、それは嘘なんですよ。
基本的には性欲で行ってるんですよ。
否定はできないよね、それはね。
基本的には性欲ファーストで行ってるから、あのユニフォームはすごく正しいんですよ。
僕ね、キャバクラっていう文化は若い頃に先輩に連れて行ってもらって行ったぐらいしか経験値ないんですけど、その頃に思ったこととしては、これは吉本新喜劇だなって思ったの。
吉本新喜劇。
吉本新喜劇ってさ、出てくる人だいたい決まってるしさ、この人が出てきた、この人がこういう役柄で出てきたっていうことは多分こういう展開になって、こういう場面でこんなギャグやるんだろうなってことはさ、客も想像がついてるわけよ。
ヤスヨお姉さん見たら大体想像がつきますね。
誰かが喋り始めたよ。
アプローチが喋り始めた。
吉本新喜劇を見に来てる客もそれを見に行ってるわけよ。
この人が出てきたらこのギャグをやるんだろうなっていうことにさ、逆にそれ答えないわけにもいかないわけ、演者としても。
それ以外の新作ギャグとかを下ろすことを求めてないから、客が。
キャバクラもさ、どんなことが行われるかはさ、行く前から分かってるわけよ。
行ったらお金の分だけおじさんたちの話を聞いてくれて、どんなことが起こるかは大体もう分かってるじゃん。
そこですごい突飛なこととかも起こらないわけよ。
その規定演技を受けに、その規定演技を楽しみにおじさんたちは出かけて行ってお金を払うわけだから、ちゃんとそれに答えることがキャバ城側にも求められてるというか、そういう劇場なんだなここはって思ったわけ。
キャバクラを熱心に買うおじさんは、規定の演劇ではなくて、規定の演劇のエクストラシーンがあるんじゃないかと思って言ってるんで。
厳密には自分とではなさそうだけど、確かに期待してるものが一定であるっていうのは趣旨としては以上です。
そこでだから、全然体のラインが出ないモコモコの着ぐるみで出てくる女の子は、やっぱりちょっとご期待に応えてないわけよね、それは。
おっぱいが大きいってことは、つまり生殖可能な状態であるみたいなサインじゃないですか。
生物的にはね。
本能的にかぎ分けるようになっていて、ああいう格好させてるんですよ。
そうだろうね。
それと逆のニーズと合致している、同じフォーマットの横展開みたいなバリエーションしかないのはそういう理由なんですよね。
逆にホストって、性欲より業が深いというか、内面に求めがちだと思うんですよ。
確かにホストと比較するとホストの方が深い気がするな。
なんかね、罪深いじゃない?どちらかというと。
おじさんは神経回路1個しかたぶん通ってないけど、ホストの方はすごい複雑な神経回路を経由して入り込む感じがするので。
キャバクラのパターンを女性に逆転して考えると、腹ませたい人が行くんじゃなくて腹見たい人が行くみたいなことなのよ。
でも、多分そうじゃないね。
そうじゃない、そうじゃない。だからキャバクラの男女逆転パターンがホストかって言われると全然違うね。構造が違うな。
全然別物じゃない。で、結果としてホストって別にテンプレの格好だけじゃないのさ。
じゃなくていいし、別にイケメンじゃなくてもいいもんなら。
そうなんで、カジュアル系もあれば、いろんなバリエーションがあるんですよ。
あるある、確かにそうだな。
根本的に扱ってる、マーケットにある欲の種類が違うので、そうなっているんであって、そこに共通点を見出したというか、VTuberがアニメ側である理由が何か一つわかった気がするっていう。
いやだから、だとしたらその中でてっぺん取ろうと思う奴はどうしたらいいんだろうね。その枠組みから逆に外れられないもんね。
でも、てっぺん取れる人は別に何らかの素質があって取れるんだと思うんですよ。キャバ女と一緒で。
別に何とかちゃんだからてっぺんを取れたってことは多分なくて、逆が太かったとか、そういうタイミングの問題も多いにしてはあると思うんですよ。
これね、でもね、僕は思うところ1個あって、じゃあ後半でしゃべりましょうか。
ここは今からラジオです。
キャバクラとの対比はすごいわかりやすいなと思ったんだが、それこそ少ないキャバクラ経験は、社会人の最初の頃、若い頃の話だから、金鞭大阪なわけですよ。
東京でも一応経験がないこともないけど、やっぱ大阪のキャバクラってやっぱすごい独特で、綺麗な可愛い子ももちろん評価されるんだけど、絶対的に面白が求められるんですよ。
トークの要素として面白がないと、そこがブーストされないというか、逆に言うと、綺麗さとか可愛さ度合いがゼロでは困るけど、60点ぐらいあれば面白でだいぶブーストできるというか。
まあ、化粧水はだいたい一緒じゃない?
まあ、どうせ酔っ払ってるしね。とかもあるし。
酔っ払ってるし。
とかもあるんだけど、面白の要素がだいぶブーストするっていうのは、結構大阪独特のカルチャーだなという感じもするので。
VTuberの収益構造と「認知欲」
VTuberが共通のアニメっぽいキャラ設定がちゃんとしているとか、アニメっぽい声で喋るとか、そういう最低限求められる要素を満たしていたとして、そこに何を乗っけるかじゃないかなと思うんだよね。
売れてることたちが何が違うのかというと、そういう部分は最低限持ってるんじゃないですかね。
それでも、僕VTuberほんとにあんま見たことないんですけど、みんな何を喋ってるんですか彼ら。彼ら、彼女たち。
見たことない。今これ見たことないおじさんが2人でVTuberについて語ってるくらい分からないですよね。
そっか。そんなに分かんないもんな。
なんかよくあるじゃないですか、ニュースとかでVTuberに入れ込んでしまったおじさんが、それこそだいぶ投げ銭とかして破産するみたいな話。
時々ネットニュースとかで見るけど、何にみんなお金払ってるのか。
まだ推し勝つの方が分かるわけ。アイドルとか、そういうのの方がまだ意味が分かるんだけど、VTuberはなーって思うんだよね。
あのね、VTuberで身を持ち崩したりする人って、そもそもそんなに幸せな人じゃないと思うんですよ。
えーっと、だいぶ危ないこと言ってるけど大丈夫?
だいぶ危ないこと言ってないか。
いや、その推しで家庭崩壊するとかっていう人は、もともと幸せだった人はあると思う。
あー、まあそうかもね。なんかイメージそうだな。
VTuberで身持ちを崩す人は多分、どの道身を崩していた人だし、きっかけに過ぎないような気がしてて。
あー、まあちょっとだいぶ語弊はあるけど、やっぱり弱い方の人が惹かれるコンテンツなのかもしれないね。いろんな意味で。
大体可能な幸せしかお持ちじゃない人が多いんですよ。
あーねー、なんかちょっと言葉を選ばないといけない感じの話になってきた気がするけど。
まあでもなんかそうね、貧困問題とかと割とカテゴリーが近い感じの話はな気がする。
だと思います。隣に競馬があるし、協定があるしみたいな。
あー、はいはいはい。
金持ちもたまに混ざってて、話はややこしくしてるんですけど、別にそしたちはVに見ついたところで全然困らないし。
そういう感覚のお金使ってないから、重いか重ってないから別に。
なんかさ、VTuberの収入源ってYouTubeの再生回数とか、スーパーチャットみたいな投げ銭とか、あとせいぜいグッズとか、なんかそんなイメージなんですけど僕は。
じゃないですかね。
だったとするとさ、アイドルの押し勝つみたいなやつと比較するとさ、
言ってそれを押してる人たちはさ、そこにお金をたくさん使うとちょっと見返りがあるわけじゃない?
例えばライブの最前列が確保できてファン差がもらえるとかさ。
押し勝つのね。
押し勝つの方は。
なんかそういう見返りというか握手会で何回か握手できるとかさ、そういう具体的なメリットがあってお金を払ってる感じはするんだけど、
グッズ買ったところでスーパーチャットは多少リアクションがもらえたりするのかな。
あのね、その押し勝つとVの押しの連結点みたいなやつが多分握手会で。
握手会。
握手会、つまり、押してる対象に認知されるかどうかみたいなことにかけてるわけですよね、お玉。
あーはいはいはい。
で、スーパーチャットも多分そうなんだよ。
はい。
認知を獲得するための課金なんだよ。
はいはい、だからスーパーチャを送って名前を呼んでもらえるみたいなことにやっぱりすごい価値があるんだ。
とか、例えばゲーム実況だったら、押してる活動者を思い通りに動かすとか。
あーなるほど、こっちに行ってもらおうと思った方に行ってくれるってことか。
という時の発言力を増したいという欲が多分ある。
はいはいはい、なるほどね。自分が影響力を及ぼしてこの人を動かしたっていう事実が喜びなんだ。
そう、絶対否定するけどね。絶対否定するけど多分そういう欲はあって。
はいはいはい。
なんか結構そこ、認知欲に近いんじゃないの?
どうだろうね、これ人によって違うし、それがあって悪いことは全然ないんだけど、僕は自分が好きなコンテンツとか、
推しと呼んでいいかどうかわかんないけど、好きで見に行くライブとかもあるけど、
推しから認知されたい欲が全然ないとか、むしろマイナスなんですよ。
認知されたくないので、できるだけ前の席に行きたくないんですよ、僕なんかそういうところで。
推しは推しのままで行ってみたいな。
自分なんぞが影響力を及ぼしてはならないというか、嫌じゃない?そういうの。
めっちゃわかって、自分と対等くらいのやつなら影響を与え合うっていうのはとてもいいこと。
それはそう思う。
それが上昇方向の影響であればなおいいなって思うけど、そこは抵抗ないですよ。
上とか下とかになってくると、途端に怖くなるよね。
あなたはもうステージの上の人であってくれと。
俺のような下船の民とコネクションを持とうなどと考えないでくれという気持ちがあるね、どこかに。
逆によ。
上垣雄介が何か間違って発表した曲が大バズりして。
一応ネットに曲を公開したりしてるけど。
期待のアーティストとして世に出てしまうとするじゃない。
武道館を埋めたりするわけじゃない。
そうした時に、上垣雄介さんはお客さんに、上垣さんの曲で人生を変えられたって言われて、どんな気持ちがするかって考えてほしいんだけど。
俺ちょっと気持ち悪い。
気持ち悪い気持ち悪い。そんなつもりでやってないって思う方が。
だいぶ。
だからそれとして上から下方向にも影響を与えたくないって話。
そうだね。
その対等でない関係性の中で影響を与えたり与えられたりっていうのが、多分フェアじゃないと思う。
影響を与えたくないという考え方と仕事選び
それ、仕事もあるのよ。
あるわ。
仕事もさ、特に最近の若い人たちは本当に偉いなと思うんだけど、若い子たちと話すと社会貢献意識高いというか、自分が世の中を良くするとか、社会に影響を与えたいみたいなモチベーションある意識高い若者とかよく会うんだけど。
偉いなと思うけど、自分の仕事選びの段階で考えてたことを思い出すと、できるだけ明日この仕事がなくなっても誰も死なない仕事を選びたいっていうモチベーションがすごくあって。
仮にその医者とかになってしまうとさ、慣れないけど、仮になったとしたらさ、自分がなんかちょっと今日調子悪いなと思ってやった仕事で人が死ぬかもしれないじゃん。
そうだね。
なんか分かんないけど、なんかクソ眠いなと思いながらやった手術で人が死ぬかもしれないじゃん。それはやっぱこうとてもじゃないけど抱えきれない。極端なやつがそれなんだけど、そうじゃなくてもやっぱ仕事でさお金もらって何かの物事を起こす以上はさ、社会に多少影響してしまうじゃない。
だからできるだけどうでもいいことでお金を稼ぎたいなって今も思ってる。
それは。
もう芸人になるしかない。
半分芸人っぽいことの要素としてはあるのはそれもあって、あんま重大な物を扱いたくないんだよね。人の人生を変えたりしたくないというか。
勝手に変わる分には良いんだけど、変えようと思って世の中に相対してる人っていると、なんか全然自分とは違う生き物だなと思うんですよね。
そうだよね。
社会に影響を与えたいって。若い人ならまだ良い。若い人ってそういうもんだから。
それはね。若さの特権でもあるしね。
勘違いするだけの勢いも自分の中にあるししょうがないと思うんですよ。
50とかになってそういうこと言ってる人っていうのが堀江さんっていう人がいるんですけど、そういう人はあんまりこう。
でもあれはそういう芸人だと思って僕は見てますけどね。
芸人だと思えば楽しいんですけど。
そういう芸風だと思うんですよ。
最近この人本気でそう思ってるんじゃないかって思い始めて。
どうだろうね。何とも言えないな。
僕はだから、歳を取るほどしょうもないことをやってた方がいいなと思って。
ジジイになるほどさ。
よくあるじゃないですか。定年退職を機にちょっとでも社会に貢献できるようにと思ってこんな仕事を始めましたみたいなおじさんがいるけど。
それはそれでいいことなんだけど、それで救われる人もいるだろうけど。
僕の感覚からすると、やっぱりジジイになるほどしょうもないことをやっているジジイになっていかないと、やっぱり上下関係が生じてしまう感じがするんだよね。
そうなんだよね。
もともと仕事がそれなりにできたジジイが社会貢献をすると言い出して、その方向性がめちゃくちゃ間違ってたら。
誰も言えないじゃん。
めちゃくちゃ迷惑するじゃん。
周りが誰も言えなくなるしね。
そうなんだよ。
ところ上司さんくらいがちょうどいい。
ところ上司さんになりたいと思って生きてる、本当に。
ところ上司さんになりたい中年男性めちゃくちゃいると思うんだよね。
マジでガレージ付きの物件いくつか物色してるもん。
本当に。
物多いしね。
物多いし。
マジでガレージ付きの物件ちょっと物色してる。
そこらのケーブル2、3本持ってきなよっていうやつね。
本当に。
マジで世田谷ベースみたいな家に住みたいなと思ってるんですけど。
VTuberの話じゃなくなったけど、このままエンディング行きましょうか。
はい。
今からラジオです。
海外のコンテンツと日本文化の比較
でも何だろうな、僕面白いなと思いますよVTuberみたいな文化は。
面白いと思うよ。
多分日本にしかないじゃん。知らんけど。
そうね、オリジンのところはあるよね。
日本の真似してやってる外国人いるかもしれないけど。
海外のVはね、センスが全然オリジンが違うから。
何だろうな、俺が見たゲーム配信のVTuberは、
たまにコーンみたいなとうもろこしに人間の目が切り抜かれてあって、
口がでっかくべってあってみたいな、スポンジボブ的な。
アメリカンコミック的なね。
気持ち悪いなと思って、でもあれ人気なんだって。
聞くと全然違うなと思って。
マーケットが違うというか、我々が気持ち悪いなと思う感覚はやっぱり日本人のもので。
アメリカ人が見ると面白いんじゃない?もしかすると。
多分なんだけど、昔のアメコミに感じてたものと結構似てて。
劇画、もう劇画なんて日本ではほぼ呼ばれてない。
コミックランクらしか週刊誌はないみたいな状態なのに、
アメコミ的な劇画上じゃないですか。
で、多分文化戦争の結果、文化侵略戦争の結果、
アニメコンテンツが海外を侵略して、やっと海外にアニメの部位が出始めるんじゃないかな?
なるほどね。ちょっと遅れていくんだ、そこは。
ちょっと遅れていく。結構遅れてきますよね。
ドラゴンボールが流行った。だいぶ遅れて流行ってるじゃん。
確かに。
そういうことなんじゃないかな。南米あたりで流行ったらバッと流行ると思いますよ。
なんかあれよね、10年、20年遅れぐらいでフランスでセイントセイヤーが流行ったみたいなね。
そういうのに近いのがあるよね。
でもそれもさ、海外は海外ナイズされていくんだなと思うのはさ、
日本だとコミケとかでさ、コスプレ文化とかあったりするじゃない?
ああいう我々が知っている日本のコスプレ文化みたいなものをベースに、
海外でやっているワールドコスプレサミットみたいなやつの外国人のコスプレとかを見ると、やっぱりすげえ違和感あるんだよね。
そうだね。外国の方の和服を見ているような感じに近い。
まあそうか、違和感の種類としてはそうかな。
造形としては本場そのものなんだけどね。
なんだろうな、この気持ち悪さって思うけど、なんか違うものだなと思って見てしまうけど。
例えばさ、ファイナルファンタジーとかってさ、もろ西洋の白人さんをモデルしてるんですけど、
最近はクオリティも追いついてきたけど、なんかちょっと違うなみたいな。
特に男性キャラちょっと違うな、そんなあご割れてねえんだみたいなことが多かったよね。
そうだね、それは多分ゲームでは感じるというか、
オープンワールド系のRPGをいくつかやったせいで、スチームとかでそういうのを進められるんだけどさ、
海外製のゲームの作りがさ、JRPGとはだいぶカルチャーが違うというか。
違う違う。
なんだろうね、とにかく荒廃した世界を描きたがるよね、彼らはね。
荒廃してるし、なんかクリーチャーはとにかく血と毒とさ、なんか液を垂らしてる。
そう、なんか液垂らしてるんだよ、なんなのあれ。なんか液垂らしてくるんだよ、ぼたぼたと。
あと尋常じゃない数のドクロを洞窟に配置しないといけないと思って。
なんかね、オーベイナイズされた世界観が出てくるなってすごいやってみて思うけど。
なんか、今僕バルダーズゲート3っていうちょっと前にやり始めてて、
むちゃくちゃ面白いんですけど、昔のトーク、テーブルトークRPG好きな人はめっちゃ好きなんだよ。
ああ、いい感じなんだ。
そうそう、いちいち戦闘とか反転に大切するし、もろそういう感じなんですけど。
そもそも背景になんかクトゥルフ神話、ダンジョンズ&ドラゴンズだから、
ああいうクトゥルフ神話的な要素が散りばめられていて、タコは悪魔だし、
大体血の儀式が行われているし、脳みそは水槽に浮かべられているしみたいな、
すごいド直球の欧米RPGで、今すごい脳が欧米RPG脳なんですよ。
ステレオタイプだなあ。
なんかそういう、ザ・欧米のRPGだなっていうのもあるしさ、
ちょっと前にやったゲームで言うと、最近2が出たキングダムカムデリバランスっていう、
あれも中世ヨーロッパが舞台のやつなんですけど、
どっちかっていうと、すごいリアル寄りなの。
リアルの中世ヨーロッパってこんな感じだったんだろうなみたいな、
食べ物なかなかなくて死んだりするし、
ちょっとなんかすると町のやつと殴り合いになって殴られて死んだりするし、
死にげえなんだけど、
ちょっと日本人だったらデフォルメするじゃん。
なんかの木の実を食べたらすごいティロリョリンとか言ってフルに体力が回復するみたいなさ、
演出とか入れたくなるけど、そういうの一切ないわけ。
木の実とかかじってもちょっと体力回復するんだけど、
ちょっとしかないからもうすぐ死ぬみたいな。
リアリティに寄せるとこうなるのはわかるけど、
これは面白いのかって思いながらやってたけど。
血だけはやたら出るよね。
本当に。
欧米のそういうRPGって全員登場人物が臭そうなんだよね。
なんででしょうね。
本当に臭いんじゃない?リアルで。
なんでしょうね。
いい匂いにしそうなキャラがいないんだよね、一人も。
そっちの方がリアリティがあるんじゃないかなと思うけどね。
VTuberがなぜアニメ調なのかっていうと、
プロダクトアウトとおじさんの生き方
これはマーケットインだっていう話ですね。
そういう目線を僕は一生持てないんだろうなって。
この歳になって一番最初に頭にゆがんだのが、
そういう他の見た目にすればいいじゃないだったので、
そもそも的を外してるわけじゃないですか。
そうだね。
そういう話じゃねえんだよっていうね。
そういう話じゃなくて、そういう発想を持つのを諦めたっていう話ですよ。
これまた別の回でやろうかなと思うんだけど、
マーケットインの対義語としてプロダクトアウトがあるとすると、
そんなに綺麗に2つに割れるものでもないと思うけど、
どっちかで言うと若い時ほどさ、
自分の持ってる経験値とかが少ないがゆえに、
マーケットインで行かざるを得ないというか、
求められるものに頑張って応えて実績積み上げていくしかないじゃない。
若い頃って。
その逆バレでおじさんになるほどプロダクトアウトでやっていった方が
おもろいおじさんになる気がしていて。
そりゃそうだね。
所さんなんかも完全なプロダクトアウトなわけですよ。
俺はこうだけどっていう。
っていうやっぱりジジイにならないといかんなっていうのを最近はすごい思ってますね。
若い人にはプロダクトアウトでいてほしいなという気持ちもあるんだよな。
それもあるんだけど、
そうだね。
マーケットインの小賢しい若者に成功されるのも感に触るというか。
なんだろうね。でもそれも誰かから言われたわけじゃないけど、
マーケットインの結果、ユーチューバーの喋り方がみんな一緒になっていくみたいなさ。
あれはひとつの現象なんだろうね。
マーケットってそういうもんなんだろうなって感じがする。
そういうことでしょうね。
リスクを取らないとそうなるよ。
僕ね、好きで見てるYouTubeチャンネルの中に
ギター系のYouTubeチャンネルいくつか見てますけど、
全然有名じゃない。チャンネル登録者数も全然そこまででもないチャンネルがあるんですよ。
その人は顔出しはしてなくて、いつもカメラの画角は首から下しか映らないっていうやり方なんだけど、
ボイスチンジャーをかましてすごい低い声で喋るわけ。
多分それは身元を明かしたくないがひとつ。
もうひとつは多分キャラを立たせたいだと思うんだけど、
すげー聞きにくいのよ。低音だから。
だけど内容が面白いから見てるわけ。機材考察とかがすごいマニアックで面白いし、
実際ギターも上手いし、その人のノウハウを自分も吸収したいから見てるんだけど、
すげー聞きにくいのよ。
これはチャンネル登録そのせいで伸びてないんだろうなって思うけど、
まあ、いいんじゃないかなって思う。
視聴してる側の都合で見てるだけでは。
コンテンツ側に見たくなる要素はあんまない。
だけどそこにこびないっていうのはある意味潔くていいなと思うけど、
まあね、何がいいのかわからないこういうのはね。
でも俺、チャンネル登録してるチャンネルを今思い起こしてみると、
典型的な喋り方のやつあんまないかもしれない。
多分日本人だ、もっと中国人だ、台湾人だからの日本語で喋るゲーム実況みたいな。
普通じゃないやつばっかり。
基本的にゲーム実況みたいだな。
まあゲーム実況は中心ですけどね。
料理チャンネルも片言の人が。
なんで片言の人ばっかりなんだよ。
いやほら本場の料理の作り方とか。
ああそういうことか、海外のね。
で、言語は字幕が出るけどさ、
日本語で喋ってる方が見やすいので、
そういうのを追い求めてると片言の外国人が地獄の料理を作ってるっていう。
動画にも行き着きなんだ。
なんだろうね。
再生回数が回るフォーマットの要素みたいなのが何かあって、
喋り方とか番組構成とか長さとか色々そういう要素を抑えつつ、
でもやっぱりそこにプラスオンで乗っける独自性みたいなものがないと跳ねないんだろうな。
まあそうだね。
見つかんなくてもそういうのが見つかったらいつか跳ねるでしょうしね。
やり尽くされた感はあるんだよな。
何が面白いでしょうね。
何が面白くなっていくのか分からんけど。
繰り返しになるけど、やっぱおじさんは世の中がどう思うかとかを一旦無視して、
自分がおもろいと思うことをやり続けるがいいと思いますけどね。
はい、ということで。
ラジオを聞いている皆さんが見ているYouTubeチャンネルを教えてください。
ということで、番組あてのコメントは公式サイト、YouTubeのコメント欄、
あとハッシュタグ付けた投稿でお待ちしております。
ということで、今日もこれくらいにしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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