2025-01-27 10:24

悲しみを受け入れる

Ami
Ami
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ある会で言われた言葉がありました。
それに対して、外にベクトルが行きがちな私。そんなことから感じたことを話しています。
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00:07
みなさん、おはようございます。
1月27日、あみちゃんねるここからタイムです。
今日は月曜日なので、仕事開始の方がいらっしゃるかと思うんですけども、
いかがお過ごしでしょうか?
週末の疲れ、残ってませんか?
でも、気持ちを切り替えて、また一週間進んで参りましょう。
私は週末はですね、午前グリーフケアカフェをして、午後デスカフェをして、
夜はですね、生き方デザインセミナーのメンバーが関わっている団体というのかな、
それがお寺さんの方で新年会があったんです。
そこに審査者として参加して、とても楽しい時間でした。
日曜日は、野党の方の支援に、コンサートがあったんですけど、そのコンサートの支援に行ってました。
てんこ盛りの土日だったんですけど、
昨日は本当に娘がご飯の用意をしてくれて、それで私はすぐに寝ました。
なので、また新しく一週間を迎えようと思っています。
さて、今日のテーマはですね、悲しみを受け入れるというテーマにしようと思います。
先日この放送の時にですね、悩みがないというテーマだったかな、
お話しした時に、その場ではいろいろまだあったんですという話をしたと思います。
その中の一つとしてですね、朝の会議の時にですね、私が開催するデスカフェの案内を主催者の方がしてくださったんです。
その時に、みんなでこういういろんな話題が出たんですけど、その話をしていた時に、
その方がちょっといろんなことを感じたんでしょうね。話を聞きたくないっていうことをおっしゃって、
そこから私に対して、そういう会を開いているあなたがということで結構言われたんです。
私はすぐにちょっとクセとして、この方はなぜこういうふうに怒ってしまったんだろう、
私の何か悪いところがあったんじゃないかっていうふうに一番先に思ってしまうタイプで、
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その後に、この人はどうしてこんな言い方をしてしまうんだろうかっていうところに行って、
意識しないと出ないのが、私はどんな気持ちだったんだろうってところですよね。
私は帰り道に、あの時私はどうだったろうって、でも実際その場でも、
私悲しい気持ちがあるって思ったんです。なぜ今度ここまで言われなければいけないんだろうっていうふうに思ったんですけど、
改めて車の中で、私悲しかったなあって、なぜあんなふうなことまで言われなきゃいけないんだろう、
初めての初対面の私に、自分の気持ちを受け入れて、よく頑張ったねって、
言い返ししないで頑張ったねって、言い返しした方が良かったのかもわかりませんけど、
その場を穏やかに収めたっていうこともあって、
その悲しい感情を受け入れるってことをできた自分に対して、ちょっと褒めてあげたかったっていうのがあってですね。
よくその怒りっていう感情ですよね。その怒りっていう感情の中には、何かその一時感情があるっていうふうに言われています。
その一時感情っていうのが悲しみですよね。
この悲しみに対してちゃんと関わっていくことが、皆さんの生き方にすごく良いふうにいくんじゃないかと思っているんです。
その怒りって表してしまうっていうのは、決して周りの方にも自分にとっても良い感覚を出すことも大事なんです。
怒っている自分がいるっていう認識で話をするのと、なぜか沸き上がってきて怒ってしまったっていうのがあると思うんです、怒りの中に。
校舎の方の、何かは分からないけどザワザワして怒ってしまったっていう、その後ってやっぱりちょっと落ち込むと思うんです。
なんでこんなに私は相手を責めてしまうっていう感情になったり、自分を責めてしまうってことになったり。
でもその元に悲しみがあるっていう認識があると、大きな爆発に繋がらないっていうんですかね。
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アンガーマネジメントっていうのもあって、出てくる前に6秒を考えるだったかな、そういうことが本に書いてあったんですけど。
でも6秒を抑えられる人って多分大きな怒りっていうのを出さないと思うんです。
それよりも自分の中にある悲しみとか、そういう辛さとか、不安とか恐怖心とか、そういうものを理解しておくっていう方が、
まだ出てきたっていう、6秒の間にまだ出てきたっていう感じに浮かんだ方が抑えられるのかなって思ったりするんです。
私の考えですけど、6秒待つって結構、わーって現れてるときに、1、2、3、4、5、6って数えるんですかね。
ちょっと私はその方法あまり読んでないんですけど、そう思ったら、今私悲しみがあるっていう認識を持って、それを認めるっていうことの方がいいんじゃないかな。
悲しみを受け入れるっていうことを悲しみの場、語れる場を作っている私としては、悲しみっていう気持ちを大切にかかっていってほしいなっていう思いがあって、
自分がよりよく自分の感情と付き合っていけるっていう一つの方法としても、自分の悲しみを知り、自分の悲しみを大切にかかっていってほしいなって思います。
大切にする、そして受け入れていくっていうことが、今日はお伝えたいと思ったことの一つでした。
私としては、自分の悲しみっていうものに去年から自分の感情を大事にしようっていうふうに意識してやってきました。
一番先に今までだったらどうしても自分が何かしたんじゃないかとか、相手がどういうことを思ったのかとか、そっちの方に行ってしまうので、
去年は今私はこの子についてどう思っているんだろうってところに一旦気持ちを切り替える癖をして、
その伝えたいことは伝えるってこともしてきたんです。
私は今こういうことがあって悲しい気持ちになりましたってことを伝える。
そしたらですね、やっぱり理解してくれるんです。
ああそうだったのね、じゃあこうしようかとか、あらごめんね、そっかそういう気持ちになってたのねって。
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それを本当に怒りっていう形で表現してしまうと相手も売り言葉に買い言葉になってしまう。
でもそれを私は悲しい気持ちになっている、でも何か怒りたい気持ちもある。
でもそれを今私はこんな気持ちになっているんですってことを淡々と伝えるっておかしいんですけど、感情を乗っけないで伝えるっていうんですかね。
そういうことをすることによって相手が理解してくれて受け入れてくれるっていうことに立ったなと今思い出してお話ししているんですけど、
ぜひ皆さんの中にも自分の感情を、悲しみという感情を受け入れるという意識を持っていただければと思います。
はい、いつもなんか原稿もなしにとりとりもなく話をして、一応テーマは決められるようになったんですけど、
こういう話で進めていきます。お聞き苦しいところもあったかと思いますけども、最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
では今日も良い一日をお過ごしください。Have a nice day!
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