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おはようございます。マスクマンZPMのアウトプットチャンネルの時間です。
今日は、お昼でもなく、夕方でもなく、朝から、ちょっと仕事の出勤前にですね、いろいろアウトプットをしたいなと思うことがありまして、話していこうかなと思っているんです。
21回目になりました。題目は、市長と議員の対立という話で、自分の会社のこともですね、ちょっと話していきたいのと、ちょっと面白い情報も1個お届けしたいなというのがあって、話そうかなと思っております。
出勤前なのでですね、長々話せないので、短めに話して、そっと終わりたいと思います。
まずですね、ニュース結構見てるんですが、秋田方の市長とですね、議員、議会、どっちですかね、議員の対立って言った方がいいんでしょうかね、むちゃくちゃ対立してますよね。
メディアの報道だけ見るとですね、一方的だから、いろいろ調べてはみるんですけど、そんなに議員の人が発信してるような感もないので、一方的な切り取られの情報しかないなというのを少し感じてしまったりもします。
それでも情報が結構オープンになってきているので、どっちの方を持つわけでもないですけど、次の選挙でちゃんと良い人は当選して、悪い人は落選して、というような感じになればいいのかなと。
なんでこんなに対立してるのかなっていうのをニュース見てたら、なんとなく少しわかってきたんでですね、やっぱり先のことを考えてっていうような考えを持ってる市長と、今の既存のものを守ろうとする議員の構図になってるのかなと。
でも自分も会ったわけではないですし、そこの市に住んだわけでもないので、本当のところはわかってないことが多いです。
でも見る限りはどっちもどっちだなと。市民の何人かは歩み寄ればいいのにとかって言ってるんですけど、それも野談だろうねというようなことをちょっと思います。
なんでこんなことを思ってるのかなって考えたときにですね、うちの施設もですね、社会福祉法人なんですけど大きい施設なんです。
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でも大きい施設の割にはですね、中でやってることは結構地味に小さいことばっかりやってるんですけど、そこでですね、いろいろ思うところもあるんです。
利益は出てるかもしれないですけど、中ってね、結構人がいなくて大変だったりとかね、日常三半時フル稼働みたいなことになってるんですよ。
まず一つ自分が気になってるのはですね、どうしても年配者の方をそこに住んでもらっているのでですね、当然高熱費ってむちゃくちゃなお金がかかるんですよ。
だから高熱費の中、節電のアラートみたいなものをつけてるんですけど、要はそれ真夏と真冬ですよね。
暖房と冷房をガンガン使いますから、でそうなったら、アラートが鳴ったら節電しないといけないからって言ってですね、廊下の電気切ってたりするんですよ。
利用者さんって廊下に出ていくことってほぼほぼないので、まあまあいらないところは切りましょうっていうのもあるんですけどね。
でも一歩考えるとですね、暑い時期に冷房なんか切ったら熱帯地獄なんですよ、その廊下だけが。
お部屋の中とかは快適になるようにね、冷房使ってますからいいですけど。
っていうような無駄な節電をしてるんですよね。
それよりももっと設備をエコにするとかですね、自分たちで電気を起こせるソーラー作っとくとかね、そういうことした方が節電をするっていうのはどうなんだろうなと思います。
職員はね、暑い中で働いてます。
廊下の行き来なんか日常三半日ですからね、暑いとこ寒いとこ行ったらね、当然体調崩しかねなくなるので、急に暑いとこから急に寒いとこってね。
年配者にはそういうことさせないけど、職員にはそういうこと全然バンバンやってくださいなんか言う、なんていう会社なんだってちょっと思っています。
だから節電もしていいんですけど、そういう節電じゃなくてもっと違う節電をする、それとかもっともともとそうじゃないところにお金がかかってることがいっぱいあります。
無駄なことやってることがね。
そういうところをさっぴいて、その分を電気代に回すとかね、そういうことをしてもいいんじゃないかなと思います。
安易に節電だけでやってるとですね、本当に中に働いてる職員もね、一日フル稼働したら汗かきますよね。
事務所の人なんか汗かいてるの見たことないですけどね。
事務所の職員が悪いって言うわけじゃないんですが、そこがですね、ちょっと何のための節電をするんだろうが意味わかんないですね。
県上の人間がですね、ガンガンクーラーを使ってるから、それを一度あげましょう、それを二度あげましょう、ちょっと進歩しましょうとか言うのはね、そういう節電をやっていいと思うんですよ。
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でも、やっちゃいけない部署のところを無理くりやってるから、なんかこう、なんて言ったらいいんですかね、節電をする意味があるのかなとちょっと疑問に感じます。
それとですね、あとは、そういうのを持ってですね、秋田からの市長さんは、後々、今の箱物の公共事業や公共施設をやってたら老朽化がやってくるって言ってるんですよね。
その老朽化に対応するために今からやってる。だから議員の人たちが、今既存のことを守りたいから反発してるっていうようなこともちょっとニュースでなんとなくわかってきたんですね。
それと一緒にですね、介護施設ってオープン当初は綺麗なんですよ。で、4,5年、10年、15年先とか思いっきり老朽化がやってきてですね、ランニングコストがガンガンかかるんですよ。
普段の一般家庭だとですね、各家族で計算するとですね、お風呂の回数ってね、3回ぐらいなんですよ。お父さんお母さん子供なんでね。
ってことは3回の365日だから900…違うな。計算が違うな。1日3回入るから1ヶ月で30回。
30回の12ヶ月だから900…ちょっと計算が合ってなかったらすいません。要はですね、使う回数に比例して物って壊れていくんですよね。
それを毎日毎日フル稼働で使っているので、当然老朽化って早いんですよ。だから中に入っている設備ってですね、毎度毎度見直して壊れかけたら切り替える、壊れかけたら切り替える。
それができてないところは大体ですね、その切り替えの予算を組むとですね、はいこれ高い、はいこれ高いって言ってですね、中間管理職とね、上のオーラーみたいな人がね、これだめ、これだめ、これだめ、しょうがない、とうとうお使い物にならなくなったね、じゃあこれねってやっと治るようになっちゃうんですよね。
で、今月はだめだから来月ね、来月もだめだからまた再来月ねって言って壊れたのをチビチビ治しながら使っていくんでですね、すごい使い勝手が悪いんですよね。
だからできた当初に何年後に交換するとか何年後はリースを使っておくとかですね、そういう予算を組み込んでたらいいのに、計算できない人たちがですね、上にいるんでですね、非常にすんごい設備を変えようとした時にですね、予算を通せないっていうね、まさにこの計算できない人たち、おじいちゃんおばあちゃんが大人になってて、もうそんなんどうでもいいだろうっていうような感じなんですよね。
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この秋田方の議員の人たちと似てるような感じがして、今日喋ろうと思ってたんです。
で、ひとつポイントを言っておくとですね、当然自分は40代ですから、もうそろそろ家族をですね、施設に入れないといけない、何が起こった時その施設で選んでいかないといけないっていうのをね、ちょっと感じる世代になっていてるんです。
でも今のところ親が健在なのでですね、それはないんですが、こちらもですね、他の会社をくまらく見てるわけじゃないんでですね、自分が働いてきたところプラスこういうこと言ってるところはちょっとねっていうのがひとつあるんです。
それはお風呂の見学、見学というかですね、施設見学をする時にですね、このお風呂いいでしょうって勧めてくれる職員さんと、施設長とか中間管理職、事務員さんかな、そんな人たちを見てるとね、え?って思うことがよくあるんです。
だいたい住宅型の老人ホームってね、雇用層っていうのを持ってるんです。一般家庭と同じようなね、お風呂。このお風呂綺麗なんでしょ、シャワーもいろんなものも全部管理してるんですよって言うんですけどね、これね、すんごい間違いがあってですね、利用者さんが入った当初はそれ使えるんですけど、利用者さんのADLがどんどんどんどん下がっていくとして、
どんどんどんどん体調が悪くなっていったり、体が動かなくなっていくわけですよ。年配の人たちって筋力がアップすることはないんですよ。筋力が落ちていくものなんですよね。それが早いか遅いか横ばいなのかっていうことだけなんですけど、入って1年後には使えなくなる可能性は十分あるんですよ。
そしたら浴槽に浸かれるからいいでしょっていう説明を受けて、次の年には浴槽に浸かれないからシャワー浴ですねっていうことになったりするんです。要は湯船に入れないんですよ。
シャワーチェアっていうお風呂に自動で入れるようなシステムがついてるところはまだいいんですね。でも職員が抱えないといけない、椅子を動かさないと湯船の中に入れないっていうタイプのところはね、シャワーチェア買おうとしたら予算がないって言ってね、そんなの我慢してくださいって言われます。
結果何が起こるかというとですね、利用者さんを職員が2人ぐらいで抱えて湯船にガーンとつけたりですね。そういうときに動かしてるときに1人でやってると湯船の中で利用者さんが転倒しました、骨折しました、もしかしたら骨折かもしれない、とりあえず病院に行って連続に取りましょうなんてことになるのでですね。
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これちょっとポイントなんですけど、自分の親とかを入れたいなって思ってですね、お風呂の場所とかお風呂の状態を紹介されたときにですね、お風呂に行くまでの動線がいいのかとかですね、そういうのも見るべきポイントです。
そうやって機材が後々導入できるのか、その機材を買うのに施設側が渋らないのかとかね、そういうところまで考えておくとね、老人ホームを選ぶときにちょっとこれいいポイントになっちゃうんでですね、そういうのはちょっと気にかけておいてもらってもいいのかなと思います。
大体の施設はお金がないので、シャワーチェア買おうって言ったらですね、すぐ中間管理職の人が嫌な顔します。
嫌な顔しますけど、利用者さんを生活させていくのにランニングコストってかかるのに、その中間管理職の人が渋ってるのってね、すんごい無駄だと思うんですよね。
ということで、今日は市長と委員の対立からちょっと思うことをアウトプットしておきたいなと思います。以上です。