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マスクマンZPMのアウトプットチャンネルのチガンです。
みなさんこんにちは。
今日は23回目の収録になります。
題目はですね、動く歩道っていう話をしてみようかなと思っております。
最近ですね、ちょっとお休みの日にですね、電車を使ってですね、東京の方に出て行ってたんですけど、
東京駅の中にですね、空港と同じで動く歩道があるんですね。
それで、地方から行く人間にとってはですね、空港をあまり自分は使わなかったので、
空港を頻繁に行く人はね、珍しくもないものですよね。
僕の場合は、空港を使うことがほぼほぼなかった人生をずっと送ってましたので、
動く歩道っていうのはね、非常に珍しいんですね。
まあ、こういっちゃなんですけど、都会で育った人間ではないのでですね、
せかせか歩くっていうね、速足で歩くとかね、小走りするとかっていうのはあんまりしないです。
どちらかというと、道路はゆっくり歩いて景色を…そんなに景色は見ないか。
まあまあ、疲れない程度にゆっくり歩くっていうのがですね、基本的なスピードなんですよね、歩くスピード。
で、動く歩道っていうのはね、空港に行った時とか東京駅に行って初めてそういうのに遭遇するんでね、
自分にとっては非常に面白いんですよ。
なので、東京に来ている人たちがみんな歩道の上を止まっている人もいるんですけどね、
止まっている人は結構年配者の方だったり、女性の方だったりするんですけど、
女性の方でも若い人は素早く歩いてますね、歩道の上をですね。
だから、歩道の移動距離プラス自分たちの速歩き、歩く距離なので、
かけ2倍3倍じゃないですけど、スピードが上がってますよね。
で、自分はですね、どちらかというとね、そういう動く歩道を見るとずっと乗っておきたいなって思うタイプなので、
しっかり、よほど急いでない限りは動く歩道ではほぼほぼ止まります。
なので、みんなが小走りで行ったり歩いて行ったりして追い抜かれてしまうんですけど、
自分はそうやって、動くものの機械というのは楽しいのでですね、それを実感しながら歩いてたりするんですね。
で、なんでこの歩道に興味を持ったかというと、純粋に機械が好きなので、そういう動くものは珍しいって思っちゃうんですよね。
で、なおかつこれをですね、ただ乗るだけではなくてですね、ちょっと実験をしてみようと思ってですね、
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いろいろパターンを考えてやってみたんです。
普通に歩く、歩道に乗らないでですね。
歩道の横は当然歩ける場所なので、で、歩道も2、3レーンぐらいしかないんですかね。
だから、そのレーンに乗らなかったら地力で歩くしかないので、
普通に歩く方で時間を測り、歩道で止まって時間を測り、
そしてですね、歩道の上で歩いてみて時間を測り、
で、今度は歩道の上で早足で行ってみて時間を測って。
当然ちょっといろいろやってみたんです。
そしたらですね、まあそれは歩道で早足で歩くのが一番早いんですよね。
当然、歩道で進む速度プラス早足なんで、
当然、速度が倍までいかないか、2倍3倍とかにはならないんですけど、
まあ普通に歩くよりは2倍ぐらい早いかな。
高いじゃないですね、早いですね。
っていうような感じなんですよね。
そういう風な考えでですね、今までイメージをちょっと膨らませてですね、
自分の成長とか自己成長とかですね、
勉強のスピードじゃないですけど、
成長の速度って直線を描かないんですよね。
曲線みたいな感じで、最初はゆっくりゆっくりなのが後々ぐーっと伸びていくっていうようなね、
面白い伸び方をするんですけど、
そうやって動く歩道をそんな風に捉えてですね、
イメージの一つで持ってくるのもアリなのかなっていうのをね、ちょっと考えてます。
なかなか結果が出ない時にですね、それをやめてしまいがちなんですけど、
そういう時はこういうのを織り混ぜていってですね、
歩き方を、歩き方というか強弱をつけるというかですね、
見えないものと相対するときってですね、意外と立ち止まったりするんですよ。
そこでやらなくなっちゃったりするんですよ。
そういうのがあるので、イメージをここで膨らませといて、
このイメージを活用できればなぁと思いながらですね、
動く歩道をそういう風な実験で使っておりました。
自分一人だけではちょっとね、実験結果がどうかなぁと思いながらだったのでですね、
ちょっと知り合いでもなんでもないんですけどね、
横に一緒に乗ってた人を見立てながらですね、
自分もちょっとこっそり歩いてみたんですよ。
本当はやっちゃいかんでしょうね。
だけど子供の頃にやってた、前の人を追い抜かすとかね、
そんな感じの感覚でやってたんで、別にストーカー的行為でもなんでもないんですけどね、
こんなのおっさんになってやるなよという話なんですが、
ちょっとやってみたんですよね。
そしたらやっぱり、実験結果は同じようなものでですね、
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やっぱり早足で歩くのが一番早くてですね。
ただ、歩道で歩く、歩いてる人と一緒にですね、
自分が普通歩きしてもですね、歩幅が違ったりとかですね、
ちょっと力の入れ具合によってですね、
単純に同じスピードになるんだなっていうのを感じたのでですね、
そこにかけるとかプラスとかプラスアルファでいいのかな、
そういうふうにいろんな要素を組み合わせていくと、
自分なりのものが出来上がるのかなっていうのもね、
ちょっとイメージとして残しておこうかなと思うんです。
このイメージがですね、結構大事でですね、
自分が関東に出てきた時にもいろんなことをやろうと思っていたのが、
そこら辺のイメージをつなげていくとですね、
そこにぶち当たるようになってるんですよね。
本当に一方向からしか出来なかった考えっていうのを、
いろんな価値観を入れることによって、
本当にアイデアを生み出すものから、切り口を変えるものから、
いろいろですね、ちょっとやってみて。
で、王道を進めば一番楽なんでしょうと思うんですよね。
でもなかなか王道って進むことって難しいので、
人生を脇道に反れながら行った方が楽しいと思うんですよね。
まっすぐ進むのもありです。
でも右を曲折があるのは当然なので、
右を曲折しながら最終的に、
大器晩成でもいいのかな、自分が死ぬ時になって、
後悔はしなかったけど良かったのかなっていう、
最後にそういう思いになれたらいいんじゃないかなと思ってですね、
動くほどそういう実験に使っておりました。
このアウトプットもですね、そういう話をしながらですね、
回を重ねるごとにですね、いろんな制約を設けたり、
ちょっといろいろ話してみたりとかですね、
余裕が出てくればですね、また違った切り口をやっていこうかなとも考えてるんでですね、
そうやって日常のものをですね、ちょっと実験に使って、
実験というよりは遊びですよね。
こうやってですね、40過ぎのおっさんが単純明快に
一人遊びをしてたというアウトプットでもあります。
ただイメージもですね、面白いのでですね、
このイメージはちょっと残しておいて、
自分とか今後に役立てたいなと思っております。
以上です。