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2024-05-12 14:42

自己分析と自己探求(内省)のちがいについて

実験あるのみ!


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#自己分析 #自己探求 #内省 #コーチング #ライフコーチ #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、自己分析と自己探求の違いというテーマでお話をしていこうと思います。
あ、出れない。
あ、出れた出れた。よかったよかった。
はい、すいません。こっちの都合です。
ということで、今日は自己分析と自己探求の違いというテーマで、あ、同じことを2回言いましたね。すいません。
お話をしていこうかなと思います。
えっと、僕はコーチングビジネスで8年間ですね、整形を立てて自分のセッションサービスを販売するっていうビジネスをずっとやってるんですけれども、
やっぱりそのコーチングを受ける理由の一つとして、自己分析、もっと自分の強みとかを知りたいっていうような入り口でね、コーチングという分野に興味を持たれる方もいると思うんですけど、
僕ね、その一般的に言われる自己分析みたいなのって、それ自己分析になってなくない?と思うことが結構ありまして、今日はそれのお話ししていきます。
コーチングって、やっぱりあなたは本当はどうしたいの?っていうところを、とにかくそのコーチという生き物はですね、揺さぶり揺さぶり揺さぶりまくって、
その人の本心みたいなところにアプローチをしていくわけなんですけれども、
一般的にというか、そのコーチングに触れている人たちって、これを自己分析だと思っている人たちが結構多いのかなと思ってまして、
それはもちろん自分の感情であったり、自分の内心を持っていることを探っていくっていうのはものすごく大事なことでして、
絶対にやった方がいいと思いますし、僕もやっぱりコーチングを受けながら、それをずっとしているところなんですけども、
じゃあ果たしてこれが自己分析かと言われると、僕はちょっと違うと思うんですね。
これって自己探求だと思うんです。自分の感情とか考え方とか大事にしていることを探っていくものなので、
これってどこまで行っても感情の意気を出ないじゃないですか。
お気持ちって僕はよくね、その感情部分にフォーカスしすぎることを、それお気持ちに目行きすぎですよっていう話をするんですけど、
分析っていうのは、そもそも何かって言われると、客観的な数字とかデータとかを出して、
自分の感覚では分からないものをはっきりさせていくっていうものが、僕は分析だと思うんですね、そもそも。
だから自己分析っていうのは、自分にまつわるありとあらゆるデータを出していくことだと思うんです。
例えば僕が日頃やっている自己分析としては、ビジネスをする上で、どういう自分の状態だったら
クライアントさんに対してどんな影響が出るんだろうとかね。
僕は今遊びまくって楽しもうぜみたいなことをよくツイッターでもラジオでも発信してますけれども、
遊びまくって自分の振動数というかね、心のステートが高い状態でクライアントさんに関わるのと、
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クライアントさんにフォーカスを当てて、フォーカスを当てて、みたいな感覚で関わるのと、
どっちの方がクライアントさんの満足度とかビジネスの進捗度合いに影響を与えるんだろうっていうような実験をしてるんですね。
これって僕は自分の中では自己分析だと思ってるわけです。
自分がどういう状態だったらどういう影響を与えられるのかっていうデータをひたすら取ってるっていう感じですね。
僕も対面セッションももう何百回やってきてますし、オンラインのセッションも何百回やってきてますけど、
その中で例えばZoomの方がお客さんに与える影響が大きいのか、それとも電話の方がいいのか。
もちろんビデオ通話で顔が見えた方が相手の状況とかがわかるのでいいよって一般的にコーチングの世界では言われるんですけれども、
僕は音声の方が好きなんですね。
なぜかというと、僕自身の振る舞いがクライアントさんに見られていないっていうことは、
自分がかなりリラックスした状態でクライアントさんの声とか喋る内容とか、
その対話で話が飛んでないかとか、そういうところにかなり意識を向けられるんですね。
Zoomとかやると自分の顔とかも映っちゃうから、
人間ってビデオ通話とかで自分の顔映ってると、僕自分の顔を見ちゃうんじゃないかなって思うんですよ。
僕が自分がそうだから。
LINEでおばあちゃんと娘を毎日ビデオ通話させてるんですけど、
やっぱりうちの2歳半の娘でもバーボの顔より自分の顔を見てたりするんですよね。
僕も人とビデオ通話とかするときって半々ぐらいで自分の顔を見ちゃうなって思うことあって、
そういうのも考えるとクライアントさんの表情が細かく読み取れることと、
自分がクライアントさんのことじゃなくて、自分の振る舞いが気になっちゃうということで、
トータルプラスマイナスでどっちの方が価値を与えられるんだろうなんて考えたときに、
僕は音声の方がやりやすいんですよ。
どうせクライアントさんと言葉以外で影響を与え合うんだったら、
対面の方がやりやすいなっていうのが僕の分析の形で、これが自己分析だと思うんですよね。
自己分析っていうのは実験を伴うものなので、
行動なくして一人でできるかって言われると僕はできないものだと思うんです。
自分の感情と向き合うみたいなことっていうのは逆に自分一人じゃないとできないですけれども、
それは自己分析というより自己探求なんじゃないかなと思ってまして、内省と言われるものですね。
内省することは確かに大事だし、全く内省しないと自分の思った方向と別の方向に行っちゃうみたいなことはあると思うんですけれども、
ただ内省をしすぎても実際に現実が何か変わるわけではないので、
全ての物事に対してこれは私がやりたくないのかもしれない、
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俺はこっちに行きたくないのかもしれないって言って一歩も踏み出せない状態になっちゃうと。
ストレングスファインダーの才能でも内省っていう項目がありますけれども、
内省が強すぎる人ってどうしても行動量が落ちちゃうんですね。
自分と向き合う時間が長すぎて行動できないので試行回数を稼げないんです。
試行って試す行動の試行回数ね。
稼げないんで自分がどういう振る舞いをしたときにどういう状況になることが多いのかっていう客観的なデータですよね。
あくまでこういうのって推測でしかないんで、自分の主観でしかないんで、
100%客観的なデータかと言われるとそうでもないんですけど、
自分の所作、振る舞い、在り方、ニュートラルポジションとかいろいろ言われたりしますけど、ギアですよね。
どこにギアを入れてるときにどういう結果が出やすいのかとかいうのは考えるのが僕は自己分析かなと思ってまして、
なんでこういうことを考えるようになったかというと、僕スポーツ選手をしてたんですよね、起業する前までね。
スポーツ選手をしてるときに後半ですよね、ある程度トップレベルで戦うようになったときに、
僕は物を投げるスポーツをしてたんですけど、自分の盗敵のフォームを理想に近づけるとかだけじゃなくて、
今日はこんぐらいの調子で、何も考えずに投げるとこのぐらいの距離でこの辺に飛んでいくっていう前提条件をある程度分かった上で、
じゃあここに意識を持っていくと動きはどうなるんだろうかとか、逆に物が落下する場所を考えて動くとどうなるんだろうかとか、
同じ場所に落とそうとするとどうなるんだろうか、同じ距離に落とそうとするとどうなるんだろうか、逆にもっと飛ばそうとなるとどうなるか、
もっと手前に落とそうと思うとどうなるかっていうのを、近いち一本一本動作をしながらメモしてたんですよね、動く。
そうすると何ができるかっていうと、自分がこういう風にしたいなってなったときに、こういう感覚を入力すれば、
こういうアウトプットになるなっていうことが膨大な検証結果の中から見えてくるわけですよ。
なぜそんなことをしなきゃいけないかというと、僕はアスリートだったので試合で結果を出したいんですね。
試合っていうのは、いつもとどうしても心の状態、体の状態が変わります。
具体的に言うと、やっぱり大きな試合になればなるほど、勝負がかかっていればかかっているほどアドレナリンが出ますね。
なので、体が緊張状態になって動かすのが難しくなるんですよ。
でも、力は出るので、カジバの馬鹿力状態みたいな感じでね、
ゲームとかする人はわかるかもしれないですけど、ちょっとバーサク状態みたいになるんですね。
そのバーサク状態でも自分をコントロールしないとやっぱり必要な結果って出ないわけですよ。
だから、ちくいち日常からいろんな状況の時の自分のデータを集めておいて、それから導き出される。
おー、マジマジマジマジマジマジマジマジマジマジマジマジマジマジマジマジ。
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ちょっと下がってほしいんやけど、ちょっと無理くない?この状態で行くの無理くない?
行くね。すいません、ものすごい狭い通路で、もう軽自動車が猛スピードで飛んできまして、これはね、これは危ないよ。これは危ないだろう。
セーフ!はい、すいませんでした。今運転中です。
ということでですね、その膨大なデータを取るっていうことをやってたんですね。
これが僕の中での自己分析なんですよ。自分を分析してる。
ありとあらゆる数字を出して、こういう時はこういう意識をすればこうなるっていうことがわかれば、
じゃあ状況が変わっても、たぶんこの状況ってあの時のこういう感覚と似ているから、
じゃあこういう振る舞いをしたら理想の結果が出るんじゃないか、みたいな感じ。
本当になんかこう自分という体がガンダムで、そのガンダムの操作方法をありとあらゆる段階で試しているみたいなイメージですね。
他に例えるんだったら、ドラゴンボールで言うとちょっとマニアックな話になっちゃうかもしれないですけど、
そのスーパーサイヤ人ってあるじゃないですか。
で、セルっていう敵と戦う時に、その悟空と息子の悟飯が修行するシーンがあるんですけど、
スーパーサイヤ人ってのになるとめっちゃ強くなるんですよ。めっちゃ強くなるんだけど、
そのスーパーサイヤ人の壁を越えようってなった時に、悟空はめちゃめちゃトレーニングをするんじゃなくて、
そのスーパーサイヤ人っていう状態になった状態で日常生活を送ろう、みたいな。
そのスーパーサイヤ人としての力をコントロールしようっていうトレーニングをしたんですね。
で、もうそのスーパーサイヤ人っていうのはオラーってやらないと慣れなかったのが、
その悟空と息子の悟飯はもう常にスーパーサイヤ人の状態でも落ち着いた気持ちで過ごせるようになったと。
そうなった時に、じゃあいざ戦いの場に着きましたってなると、限界突破ができるわけです。
そうやって自分の壁を越えてったっていうシーンがあるんですけど、僕そのシーンがすごく大好きで。
それが究極の自己分析なのかなと思います。
もちろん自分の考えとか大事なことを聞かないようにして頑張ってきた人っていうのは、
自己探求っていうのは大事なんですけれども、自己探求行きすぎるとちょっと耐性しすぎちゃって、
もうぐるぐるぐるぐるしすぎてもうめちゃめちゃきついみたいな状況に結構なる人って多いので、
僕もコーチなんでいろんな方のお話を聞かせてもらって、いろいろ見させてもらって、
そういうケースって多いので。
なので内政と自己分析っていうのは分けた方がいいかなと思います。
内政っていうのは自分の中を深く深く掘り下げていくもので、
自己分析っていうのは自分のインプットとアウトプットが外にどういう影響を表すかっていうことです。
インプットとアウトプットのバランスって言ったらいいかな。
なんかそんな感覚で捉えると、じゃあ自己分析しようってなったら、
実験しなきゃいけないんで、行動しないと分析できないんですよ。
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でも自己探求しようってなると別に一人で部屋にこもって、
紙にノートにペンでいろいろ書いていくっていうことが大事になるわけですよね。
どっちがいいっていうわけではなくて、
自己分析をしてるつもりになってたけど、実はそれって自己探求してただけでしたってなると、
自己探求が必要な場合と自己分析が必要な場合って僕違うと思うので、
何か結果を出したいんだったら自己探求より自己分析が必要だと思いますし、
やっぱり自分のすごく結果は出てるんだけど心がざわつくみたいなときは
自己探求していくのがいいんじゃないかなと思いました。
ということで今日のお話終わります。
はい、じゃあ余談パートということで、
今日はね、今日は別に話したいことをめっちゃ話せたからな。
やっぱあれですね、
僕は結構今いろんな遊びを自分の興味のもむくままに遊んでみようということで、
3月からですね、自分の誕生日31歳になってからひたすら遊びまくるっていうことをやってるんですけど、
なんかね、本気で遊ぶってすごい仕事につながる気づきがいっぱいあるなと思っていて、
なんかこうね、大人になったから仕事をするのは良いことで、
遊ぶことっていうのは程々にしないといけない、
周りに迷惑をかけてまで遊んではいけないって自分でも思い込んでたんだなというのが、
ここ1ヶ月くらいの気づきですかね。
僕今もうめちゃくちゃ遊んでるんですけど、
すごく遊んでて気づきめっちゃあってクライアントさん達に還元できることめちゃくちゃ多いので、
いやこれ仕事なんだよって言い張って遊ぶようにしてるんですけど、
なんかすごい新しいものいっぱい見えてきて、
本気で遊ぶって結構勇気いるなっていうことがね、思いました。
あいつ遊んでばっかりで何してんだよって言われるぐらいの覚悟って確かに必要だなみたいな。
そう考えると僕は理想の父親像みたいなものを一生懸命演じてたところが、
100じゃないけどあったなみたいなね。
あのパパは本当どうしようもないよねって言われてちょうどいいぐらいの感覚で今動いてはいるんですけど、
なんかそうするとですね、やっぱこれもインプットとアウトプットの話じゃないですけど、
インプットが変わってきてるんでアウトプットも徐々に変わってきてるなということで、
僕も日々自分の時間の使い方、試行錯誤しながらですね、色々試してます。
なので皆さんもね、ぜひ自己分析やってみてください。
こういう行動をしたらこうなったとかね、こういう条件でこういう動きをしたらだいたいこうなるとかね、
そういうのはね、動きながらじゃないと分かんないので、
ぜひ色々考えてみていただけたらと思います。
以上、お話のアナウンスでした。さようなら。
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