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2025-03-06 28:08

#41 基本を捉えなおす①「素直に受け取る・まっすぐ立つ・約束を守る」小松大介

サマリー

このエピソードでは、演技の基本について再評価される。具体的には、素直に受け取ること、まっすぐ立つこと、約束を守ることの3つが重要な基本として挙げられ、その難しさや方法が議論される。また、身体の使い方や演技における基本についても語られ、まっすぐ立つことや約束を守ることの重要性が強調され、演技や日常生活への影響が考察される。ポッドキャストでは、サッカーや商売の基本についての考え方が共有され、各分野での基本的なアプローチを探求している。特に、サッカーではボールを止めること、商売ではその重要性が強調されている。

基本を捉え直す意義
アートの片隅で、こじらせシアター。
この番組は、いろんな意味でこじらせてしまった表現に関わる3人が、
様々な問いを持ち寄り、あだこだ言いながら、
現代社会にも通じる気づきを照らし出せたらいいな、という番組です。
パーソナリティの俳優、小松大介です。
演劇界のヒーロー、佐藤優希です。
劇作家のジェシカです。
はい、というわけで、
ヒーローだったっけ?
それは前回の放送を聞いてもらえれば、
わかると思うんですけど。
そうですね。
今日さ、すっごい目が冴えててさ、
目が冴えてて?
画面の向こうの2人がすごく鮮明に見えてる。
っていうか、それよりも音がすごく綺麗に聞こえますね。
きっと音質がいいことでしょうけど。
いや、回収しにくいボケやっちゃったわ、俺。
これ難しいですよ、だから。
音だから。
久しぶりにオフラインというか。
はい、お久しぶりです。
久しぶりです。
リアクション取りやすいですね。
やっぱりオフラインだと。
そういうことなんだよね。
いやいや、本当ですよ。
難しいよね。
難しかったですね。
ちょっと強引に表現に戻すと、
配信とかさ、あるんだけども、
なかなか伝わらないもんってあるよね、
っていうのはさ、
苦渋の配信みたいな感じがするよね。
例えばあれですよね、
この前までズームで撮ってて、
このリアクションの音も、
ズームだと切り取りで撮るじゃないですか、音。
だからかぶせられなかった。
確かに。
これ今回かぶせれますね。
そうそうそうそう。
声を。
それも大丈夫ですよ。
最高だな。
というわけで、今回やっていきたいと思うんですけども、
今回のテーマ、私が持ち込みさせていただきましたテーマはこちら。
基本を捉え直す。
いいですね。
今年も明けて。
どうかなと思ったんですけども、
やっぱりちょっと、
これ、
回が3月でしょ?
ちょっとね、その基本っていうのを、
やっぱり定期的に捉え直さなきゃいけないなと思うんです。
ということで、
これ、考えてどうでした?
どうでした?
え、どうでした?
ボケは分かんねえんだよ。
これズームに分からないボケですけれども。
ズームだったらわけ分かんなくなってる。
フラインだからできるボケを。
まずぶち当たったのが、
基本ってなんだろうってなっちゃうんですよね。
言葉としても基礎とか、
基礎技術とか、
根本とかもニュアンス近いよね。
そういうので捉えたんだけど、
あえて今回は基本っていうところで、
ぼんやりしたままテーマを出してるんです。
内的な素直さ
そうするとやっぱり、
みんなの考え方の差が出てくるんじゃないかなと思って。
なるほど。
なので、ちょっと僕からお話しさせていただくと、
3つ出てきたんですね。
スタニフ・ラフスキー的に言うと、
内的な、これ演技の話で、
内的なものと外的なもの。
あとはプロとしての基本の3つが考えられて、
内的なものは素直に受け取る。
外的なものはまっすぐ立つ。
プロのものは約束を守る。
この3つが出てきて、
基本かなって感じ。
これは本当にお芝居する上での…
そうそう、表現に関して。
そうですね、内面の話、
素直に受け取る。
これ、一番最初に出したけど一番難しいな。
難しい、これは。
これは素直な反応とか、
潜入感で捉えないとか、
そういうのも含んでて、
これやっぱり意外とできなくなっちゃうんですよね。
めっちゃむずい。
内的って言ってるから、自分の中で起こったものってことですね。
相手が笑ってるとか、相手が泣いてる、
相手からこういう言葉をかけられた時に、
こういう風にするよね、みたいな。
こういうの求められてるよね、こういうことでしょ、みたいなことって、
割と技術とか、
あるいは、やっぱり潜入感、思い込みでやりがちなんだけど、
あれ?本当にこの役って、
それを受けてこう思うのかな?
こう感じるのかな?っていうところを取っ払って、
きちんと受け取るっていうことって、
やっぱりどうしても自我が出てきやすい部分かなと思って。
それはそうですね、本当に。
むしろ自分の自我を取り除く方が難しいですよね。
何ですか、外から入れてくるより、
自分のをまず排除するっていう作業のが、
労力使いませんか?役作りって。
そうですね。自分じゃない反応をするっていうのが、
一番難しいところだと思うんですよ。
それをどうやって整えるか?
そこの基本になるかっていうと、
意識的に排除していくしかないんですよ。
たぶん癖を。
身体的な癖じゃなくて、
精神的な、小松大介の癖を取るみたいなことを
やっていくみたいなことをしないといけないなっていう感じ。
それでコツとかあるんですか?
こういう方法で覗いて回すみたいな。
行き着いた先が、たどり着いた先が。
どちらかというと、外的なものに頼って、
いろんな人の話を聞くとか。
なるほど。
一般の人でもコミュニケーションを取って、
例えば新しい人に会うとか。
こういう刺激。
そういう考えがあるんだとか、
こういう反応をする人いるんだとか。
そういうのをすると割とリセットしやすいかな。
固定観念がちょっと揺らぐっていうのをやると、
物理的な感覚でいうと、
揺すると適正値に戻るみたいな。
快適化されるみたいな感じに近いかなっていう。
なるほど。
一人の時間長いと考えすぎちゃうみたいな。
そう。だから自分の考えが強固になる分、
自分の癖の方が強くなっちゃう。
それ誰すね。
こう見るって、なんていうんだっけこれ。
全くポッドキャストね。
言葉で言ってる。
こう見る。
視野が狭いってこと?
外的な表現の重要性
そういう感じかな。
台本に対して。
今ちっちゃく前ならえみたいなことしてます。
ポッドキャスト。
言うじゃん。
よく演出家から言われるやつ。
視野が狭くなるってことだと。
分かりやすい言い方で言うと。
内的なことなんだけど、
外的な例えで言うと、
自分のフォームで筋トレしちゃうみたいな。
自分の楽な姿勢で。
やっぱきついところって、
自分がやりづらいところじゃない?
みたいなことを、
うまく強制していくみたいなことを、
誰かに見てもらいながらやると、
フォームをこうしたほうがいいですよとか、
言われると外的なものは強制しやすいけど、
内的なものは、
コミュニケーションの中で強制していくのが、
割と自然かなっていう。
それはもう、
筋トレもだし、
組織とかもそうですよね。
同じ人たちで固まっちゃってると、
世間からどんどんずれた、
組織になってくけど、
いろんな人が入れ替え立ち替わりする職場のほうが、
世間との差が少なくて、
社会に適応する能力の高い組織になるみたいな。
それは、
テレビを言ってるのかな?
やばいやばいやばい。
全て、
積み上げてきたものが。
ジェシカがその後の仕事にどう影響するか。
やばいやばいやばい。
映像の仕事が欲しいのに。
っていう感じかな。
外的な、
話は、
真っ直ぐだと、
これはもう鏡を握って、
やるしかないですね。
大事ですね。
だから、やっぱダンスとかさ、
行くと、
全面鏡張りだったりするじゃないですか。
やっぱこう、
役でこの姿勢にするとか、
ちょっとこう、
寝癖だったり、
あるいは胸張ってるとかやると、
自分の体なんだけど、
それが普通になって、
やっぱりそっちに、
矯正されてることが多いから、
特に舞台なんかだと、
それをずっとね、やるじゃない?
1週間、2週間、1ヶ月とかやってると、
そっちに行っちゃうから、
逆に入るときにやっぱりそれが、
ロックになっちゃうことがあるので、
ニュートラルな姿勢になる。
みたいなこと。
これ中田井さんもやってたらしい。
チュイスして、
1つの公演終わったら、
自分でチェックして、
ここがちょっと違うとか、
やってらっしゃったんで、
これは多分、
基本なんだろうな。
なるほど。
役作りのために、
鏡を見るんじゃなくて、
1回役を戻すために、
終わった後にやるんですね。
ニュートラルに戻す。
確かに。
僕、新国で習ってたテクニックで、
アレクサンダーテクニックってあるんですけど、
結構それに近いですね、
アレクサンダーは。
簡単に言うと、
動きに適した体の使い方を、
学ぶんですけど、
そのテクニックは。
だから、それをするためには、
まずニュートラルな、
身体の使い方の考察
体のあり方を、
知らなきゃいけないというか、
そこからやって、
例えば、
モップ掛けするときに、
腰を痛める人、
めっちゃいると思いますけど、
モップ掛けに適してないから、
腰を痛める。
体勢として。
だから、モップ掛けに適した、
体の使い方は何だろうね、
っていうのを探ったりとかね。
日常のことで言うと。
そういうふうに、
捉える。体を。
自分の身体を捉える。
めっちゃいいですね。筋肉・関節レベルで
見ていくみたいな。
人間の体の構造の理解から
入るみたいな感じですよね。
それが、今度は演技体。
キャラクターの動きとか、
アクションとか、
盾とかの動きとか、
より適した
動き方みたいなのに、
なっていくみたいな。
へー、面白い。
ニュートラル状態みたいなことを、
ちゃんと理解してないと、分かってないと、
戻ってこれないもんね。
それがまたね、さっき癖って
言ってましたけど、難しいんですよ。
自分の癖があるから。
体の使い方も。
いやー、ありますよね。だって、
靴とかもみんな擦り減る場所違うし。
あー、それね。
同じ作業してても、痛める場所違いますもんね。
みんな。
だから、すごい癖ってあるんだろうな。
って思います。
まずやっぱり、
演技方法を学ぶってことだと、
やっぱり癖を取るから
やるしかないよね。
それが一番手っ取り早いのは
型なんだよね。
型にはめていくっていう
言い方は良くないんだけど、
例えば武道でもさ、
型を延々とやるわけじゃないですか。
それに結局すべて詰まってるっていうのは、
まずその、
体の癖を取るみたいな。
うーん。
固定観念を取っていくみたいな
ことなんだと思うんですよね。
うーん、確かに。
ダンスとかもね、
たぶんそうだし、
いろんな種類があるから、
ちょっとわかんないけど、バレーだってね、
あんだけ基礎の型を
しこたまやるから。
バレーなんて、もうあれですよ。
基礎をずっとしますからね、あの人たち。
基礎できないとって言って、
ずっとバーレッスンとかさ、
絶対欠かせないもんね、あの人たちは。
すごいよね。
あれはすごいわ。
気結するとこも型的な美しさなもんね。
うーん。
それの複合体だからさ、
すごいよね。
そうそうそうそう。
それはね、ちょこっとね、
その間口を覗いたとかさ、
ちょこっとやっただけだけど、
すごさはわかる。
あれは恐ろしい世界だわ。
うーん。
そこに戻るように意識してるって感じかな、
基礎としては。
なるほど。
身体のさっき使い方的な部分で、
僕めちゃくちゃ、
エピソードとしては、
東京物語の時の、
俳優さんの話がめっちゃ好きで、
東京物語って、小杖康二郎の、
入地したんだね。
そうね。
あれの時のお父さん役の人が、
その当時40代ぐらいなの。
うん。
だけど、おじいちゃん役なの。
60代ぐらいの、たしか。
で、
腰曲がってるみたいな人を作るために、
背中に、着物の内側に、
座布団入れて、
へー。
身体作ってたって。
うーん。
そうやって見えるようにだし、
自分がおじいちゃんになれるように、
というか。
それめっちゃ、
できたらいいけど、できないけど、
舞台ではさ、基本。
やる人もいるけど。
身体的なね、近づき方みたいなことは、
アプローチの仕方は、
あるけど、
なるべくそういう風にしていくもんね。
立ち方だって、
違うからね。
武士の立ち方とかさ、
一般の我々の立ち方と、
例えば、
外国の作品をやるときに、
外国人の立ち方は違うじゃん。
重心が全然。
っていうのもあるから、やっぱり、
何らかの影響は、
役から、
僕の方に、フィードバックされてるから、
それをやっぱり、
次の作品やるためには、
ニュートラルに戻さなきゃいけないっていうのは、
あるんで。
それをね、やっぱ、
分かんないでやってると、
最終的に、自分の体が壊れちゃうから。
約束を守ることの重要性
コントロール効かなくなっちゃって。
あれ?あれ?ってなって、
結局、最終的には、
けがとかにつながっていくんで、
それを防ぐっていう意味でも、
そういうニュートラルに戻す。
イコール、そこの基本としては、
まっすぐ立つ。
まっすぐ立つ。
だと思うんですね。
僕、電車の中で、
めっちゃ話脱線します。
電車だけに。
電車の中で、
つり革つかまれないときあるじゃないですか。
マインとかで。
めっちゃ揺れるじゃん。
そういうときに、武士の立ち方する。
どうですか?やっぱ違います?
違う。武士の立ち方っていうか、
あれかな?
空手の立ち方。
内股に足を入れて、
腰を落として立つの。
内重心でね。
グッとエッジを効かせて。
あれなんて言うんだっけな、あの立ち方。
立ち方名前あるんですけど。
あれするとマジで、
つり革つかまってなくても揺れに強い。
マジで。そういう立ち方だから。
すごい。
それでトレーニングしてる人いるよね。
つま先立ちにしてるとか。
僕、それに気づかれたらちょっと恥ずいんすよ。
あの人内股、
痛って頑張ってる。
トレーニングしてるなって思われるらしい。
トレーニングしてるなって思われるらしい。
いいじゃない。
本読んでる。
すごい。
自己検査。
ミスター自己検査だったな、今。
ミスター自己検査ってなんだよ。
内股で本読んでるのヤバくないですか、電車で。
すごい。
で、3つ目が何でしたっけ。
プロの基本としては約束を守る。
そうだ、約束を守る。
どういうこと?
簡単には時間とか。
時間。
一回無視しますね。
時間。
やるべきことをきちんとやってくるとか。
どの約束かじゃないんだけど、
基本的には信頼を得るためにできることって約束を守ることしかないんで。
そうですね。
期待に応えるとか、期待以上のものを出すってのは当然そこを目指すんだけど、
それは上乗せであって、
例えばダメ出しをもらったらそれにきちんと答える。
そっからこうやったほうがいいと思いますっていうのが乗っけるのはいいんだけど、
まず約束を守る。
それは役者間でも急にアドリブしだしたら困るわけじゃない。
そうですね。
それこそ盾とかだと直接危険に結びつくわけだから、
勝手なことをしないっていうのもあるけど、
信頼関係を築く、
当然挨拶とかそういうのもあるんだけど、
約束を守るっていうのを基本かな、
なんか提出物とかさ、
コメントとかさ、
そういうのをできる限り、
信頼を得るためにやりますよっていうのは、
基本かなと思います。
そうですね。
学生の時の平常点ってあるじゃないですか。
3を取るためにはまず課題提出を絶対しないといけなくて、
そこからテストの点数と発言とで4、5に狙うけど、
まず3を取るにはそこをやらないといけないってなって、
どんだけ優れてても、
そういうのを得るためにやる。
そういうのを得るためにやる。
そういうことだったのか、そこの時から俺たちは教育されてたんだ。
そうですよ。約束を守る。
表現だけど、表現だから、
芝居とか演劇のプロじゃなくても、
絵とか作りの曲とかを演出して、
だけど表現だからねその芝居とか演劇のプロじゃなくても 絵とかなんかそういう美術でも何でもいいんだけどでも
まあ続けるためには約束守んないとね 単的に言えば締め切り守んないとねって仕事にならないよねっていう
もちろんその素晴らしい才能があってそれを凌駕する 資料価値があればいいんだけど
基本的にはそうじゃない人が多いから そうですね本当に
そっち俺はそうじゃないので その方向性でやらせていただきますって感じかな
なんか昔坂上忍が文句を言いたいから遅刻しないって言ってて カッコいいじゃん
当たり前のことだけど 自分がやることをやらないで文句言ってたらさって話じゃん
効く耳を持ってくれないですよねやっぱり土俵にまず立つっていうところで約束を 最初に守らないと本当に基本ですね
基礎についての理解
肝に銘じます
刺さるか刺さらないかはあなた次第です
中漢字かな俺は
面白いなるほど
で今回その僕が出したテーマなんで
ちょっと他の人にも僕の友人とか知人に取材をしてみたんです
取材?でかい帰国だったぞ
ちょっと単純に個人的に興味があって
いろんな人にこう どういうふうに考えてるんだろうな他の表現の人はっていうのがあって
表現というか職業とでもいいんですけど
なんでちょっと聞いてみたうちのいくつかを紹介したいと思います
これ えーとね
まず女性プロサッカー選手の永里悠希さん
元なでしこジャパンね
友人?友人じゃなくてこれがあのポッドキャストで話されてたのを引いて僕今回そのテーマに選んだ
きっかけとなった
その方がおっしゃったのがサッカーの基本はボールを止めること
止めるほうなんだ
これはボールコントロールとかの話なんだけど
ボールを止めることが基本ですって言ってくれる
プロの感覚って感じ
なるほどちょっとこれ受け止めるに近いんだけどなぁと思ったんだけど
いいパスとかいいシュートとかドリブとかじゃない止めること
なるほど
感銘を受けたんです
でえーとね
同じポッドキャストで上水悠希さんが商売の基本っていう話をしててその中では
誰に何をどのように売るか
誰に何をどのように売るか
商売の基本は結局これですよね
へー
なるほど
プロボクサー野口孝彦
ジャブストレートワンツー
いいね
いいね
ちょっと他にもいろいろあったんですけど
チョイスっていうか
僕の方でまとめてあったこの話でしたこの言葉でした
本人の許諾を得た場合にはお名前を出してます
あっ許諾えっじゃあいいですかって言ったってことですか
へー帰ってきた
すげーありがとうございます
ありがとうございますご協力
ドラマドラム叩く人ね
これは楽しむこと
あー
友人の美容師
緩く楽しく美しく
へー
友人フォトグラファー
責任
えっ基本
フォトグラファーから責任ですよ
フォトグラファーから
別のフォトグラファーの友人は
たくさん撮ること
あー
わかる
ダンサー小村さくま
これ僕のダンスの先生の一人なんですけど
へー
すごい長文いただいたんですけど
ちょっと要約させていただいた言葉としては
心であり
欲求であり
感謝であり
本能
なんかすごい踊りっていうあれが出てきた
踊りって感じ
ほんといろいろ長い
素敵な言葉をいただいたんですけど
もうちょっとこの言葉に要約させていただきました
友人の演出家
観客に
本の持っているメッセージやテーマを
伝えるためには
どうするかを考える
なるほど
パントマイミスト
パントマイムをする人ね
片岡ひろきさん
見えないものを信じる力
いいね
パントマイミスト
友人のプロレスラー
戦い
シンプルシンプル
友人多くないですか
すごいな友人のバリエーション
友人のたてし
女性
基本書作
イコール刀を振る初動
って言ってましたね
初動ね
こんな感じ
面白い
あえて基礎技術とか
大事にしてること
みたいな聞き方にしなくて
基本って何ですかって聞いたら
こういう答えが返ってきたんで
結構いる
振り幅というか
あるなって感じ
結構その人の持っている
価値観みたいなのが出るねって思って
面白かったんですよ
面白いですね
でも商人の方の誰に何を売るかとか
たくさん取るとか
職業の多様性
確かに見失いがちというか
自分の世界に入っちゃうと
すぐ見失ってしまうような
時に刺さる
言葉だったなと思って
基本に立ち返るって
言うんだけど
タイミングとか
言語化されてないと
立ち返る場所がなかったりするよね
確かに
聞いたら返ってくるってことは
この人たちちゃんと持ってるんだよね
すごいなこの人たちと思ったもんね
なるほど
聞かれて
あれもこれも
みたいな感じじゃなくて
それはたくさんあるんだけど
これかなみたいな感じだったから
やっぱり
考えてる人って
いいなって思っちゃう
こじらせてるなと思って
一緒にするなって言われそうだけど
この言葉の
俳優バージョンとか脚本家バージョン
戦いだったら
演じるみたいな
なるほど
やりたい
人によってほんと違うと思う
立ち返る場所が
人によって
ほんと違うんだなっていう感じ
立ち返る場所ですね
立ち返る場所か
こんな感じで終わりたいと思います
いいですかね
はい
僕の回は以上で次回佐藤優樹さんの
基本聞いてみたいと思います
すぐ言えるかな
はいというわけで
番組の最後に
出演者からのお知らせがございますので
そちらもぜひお聞きください
ありがとうございました
ありがとうございました
アンニョンイカセヨ
世界に行けて
ティアターお聞きの皆さん
こんにちは粋作家のジェシカです
この度は私が
推奨している作品の宣伝をさせてください
タイトルは
乾いた幹から芽吹く風の中で
です
上演は
2025年3月22日から
23日の2日間
13時公演と17時公演の
計4回を予定しております
場所は愛知県豊橋市にあります
本国豊橋芸術劇場
プラット想像活動室Bで
予定しております
家族物で心温まる作品になって
おりますのでぜひ足を運びください
よろしくお願いします
28:08

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