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みなさん、こんにちは。エイジングケア&ダイエットアドバイザーのこういちです。
今日は、昨日に引き続き、後編になります食欲について話していきます。
今日は、後編ということで認知性食欲について話していきます。
まあ、これも簡単に前の放送でも話したんですけど、
いわゆるあれですよね、おいしそうな食べ物の話をしているとか、
あとテレビ番組でね、グルメ番組とか見て、食欲が湧くとか、
あと香りですよね、おいしい匂いとかを嗅いだ時に、
食べたくなるなっていう、いろいろな皆さんの経験で、
その経験をもとに食欲が湧いてくるっていうのが認知性食欲なんですよね。
この認知性食欲をいかにコントロールするかが、ダイエットのキーポイントになると思います。
またね、太りやすい人は満腹中途の働きが鈍い上に、
さっき話したね、認知性食欲が強く影響して、
必要のないタイミングで必要のない食欲を発生させ、
過食を引き起こしている傾向があります。
じゃあどうすればかというと、
人それぞれ生活リズムはあると思うんですけど、
まず生活リズムがもし乱れているのであれば、
その乱れている生活リズムを整えるようにして、
自分自身のリズムに合わせて、
必要な時に必要なだけの補給、エネルギー補給、食事をするようにすれば、
認知性食欲と、
昨日話したね、代謝性食欲のバランスが改善されて、
食べた後に分泌されるホルモン、
インスリンやホルモンや脳内の食欲調整が正常に作用して、
太りにくい体へとなっていきます。
じゃあね、ここはちょっと僕自身の話になるんですけど、
僕は逆算してますね。
睡眠を取る前の3時間前に夕飯は終えてます。
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夜ご飯は寝る前の3時間前には食べ終わってるっていう形で、
逆算してご飯は食べてますね。その昼と朝は。
ここは人それぞれになると思うんですけど、
だいたいね、朝食を食べた後に、その5時間後に昼食。
で、昼食食べた後に7時間から8時間後に夕食っていうパターンもあるんですけど、
そうするとね、夜ご飯食べた後にすぐ寝ちゃうっていうのはね、体に良くないので、
できればご飯、寝る前に、夜ご飯は3時間前に食べ終わってて、
3時間後にもう寝れますよっていう状態にしておく方がベストだと僕は思っています。
それを参考にして自分のリズムに、生活リズムに合わせていくっていうのも、
ありなんじゃないかなと僕は思います。
じゃあ今日はこのへんになると思います。
前編後編聞いてくれてありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。