00:05
みなさん、こんにちは。エイジングケア&ダイエットアドバイザーのこういちです。
日曜日、みなさんどうお過ごしでしょうか?
今日はね、昨日の続きになります。コラーゲンについて話していきます。
じゃあね、詳しくね、昨日…
昨日話せなかったので、今日話していきます。どんなコラーゲンは役割になっているのか。
まずね、昨日の続きで、まず一番初め、肌からちょっと話していきます。
肌はね、一番外側から表皮、その下が神皮、
そしてさらに、その下が皮下組織の三層から成り立っているんですよね。
肌は外側から表皮、神皮、皮下組織の三層から成り立っています。
コラーゲンはどこにあるかというと、神皮になりますね。
神皮で、肌のプルプル、弾力を与える役割をしているんですよね。
ベッドで例えるなら、スプリングのような役割を果たしています。
弾力のある繊維状のタンパク質がコラーゲンになります。
弾力を与えているということですよね。
そして、エラスチンやヒアルロン酸、聞いたことあると思うんですけど、
それの組織と複雑に絡み合い、水分を抱きかかえてね、抱き込んで、
張りとね、みずみずしさを保っているという役割があるんですよね、コラーゲンは肌にとっては。
で、次は骨と歯ですよね。
骨と歯は、骨の形成を鉄筋コンクリートの建物に例えると、
コラーゲン繊維が骨組みとなり、カルシウムがセメントの役割になるんですよね。
だからコラーゲンが不足すると、骨や歯は脆くなり、
虫歯や骨粗傷などが起こりやすくなります。
次、関節ですね。
関節は、膝や肘や膝、あと股関節などの関節に存在する、
軟骨と軟骨の隙間で潤いたっぷりのスポンジとなっている役割ですよね、コラーゲンは。
隙間にあるのがコラーゲンですよね。
衝撃から守るクッションの役割をしています。
それがコラーゲンがその役割をしているコラーゲンが不足すると、
03:04
関節は潤いとバネを失っちゃって、
骨と骨がギシギシってなって、関節痛などの原因になったりします。
次は髪の毛ですよね。
髪の毛は神秘内に存在する毛根の毛母細胞から出てきますよね。
だから神秘の約70%を占めているのがコラーゲンになります。
頭皮が健康でないと美しくしなやかな髪は育ちませんよね。
次、血管になります。
血管は全身、毛細血管もあるので全身バーってありますよね。
めぐらされている血管なんですけど、
血圧を安定させるためには柔軟性が求められますよね。
硬い血管だと血圧が上がっちゃうんですけど、
コラーゲンが不足すると血管は弾力を失うんですよね。
弾力が失って硬くなっちゃうと血管の病気になって、
血管の病気、いわゆる心臓の血管の動脈効果とか、
脳の脳出血とかね、硬くなりすぎちゃって脳から血が出ちゃう。
脳出血だからそうなんだけど。
脳梗塞が別なのか。
そういう血管の病気になりやすくなっちゃいますよということで。
剣はアキレス剣、
昨日も話したんですけど、
アキレス剣とか骨と筋肉が付着している部分が剣になるんですよね。
柔軟で弾力のあるしなやかな剣は、
まさにコラーゲンによって作られているんですよね。
今の説明を聞いてもらった通り、
体にとってコラーゲンっていうのは必要不可欠ですよね。
コラーゲンとあとタンパク質もそうですよね。
タンパク質も、今説明した通り、
コラーゲンと一緒にタンパク質も役割を果たしているということになりますのでね。
なので、体を構成する成分は糖質は約1%しかないんですよ。
コラーゲンは昨日も話した通り5%を占めていますよということなんです。
06:04
じゃああなたは普段の食生活で糖質とこのコラーゲンどっち取っていますか?
どっちが多く取っていますか?
というと確実に糖質の方が多いと思いますよね。
僕も含めてそうなんですけど、糖質の方が多いと思うんですよね。
さらにもし自分が太っているな、ダイエットしたいなと思っている人の食生活になると、
さらに糖質は増えていると思うんです。
1%しか体を構成する部分ですよ。
構成する部分には1%しかない糖質を取りすぎていて、
体の5%を占めるコラーゲンを必要なのに取れていないという状況が続いていると。
続いている状況だと思うんですよね。
だからいかに糖質を少なくしてエネルギーに使う分だけ取るように心がけて、
いかにタンパク質やそのコラーゲンを取っていこうということは、
まさにダイエットにもつながるし、エイジングケアにもつながるんですよね。
また次回はコラーゲンについて話していくんですけど、
またその放送を聞いてくれるとありがたいです。嬉しいです。
今日も長くなってしまいましたが、いい日曜日をお過ごしください。
今日も聞いてくれてありがとうございました。