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皆さんこんにちは、エイジングケア&ダイエットアドバイザーのこういちです。
今日のテーマは、昨日に引き続きコラーゲンについて話していきます。
コラーゲンが減少してしまう理由には、どんな原因があるかというのを今日は話していきます。
まず一つ目はカレーですね。
カレーといっても、インド人が大好きなカレーではありません。
年を重ねるのカレーです。
年を重ねれば、だんだん肌の弾力を失い、みずみずしさも衰えていきますよね。
さらに、新陳代謝の低下もあるので、それに伴って新しく作られるコラーゲンの量も減少してしまうということなんですよね。
次に、食生活の乱れですよね。
コラーゲンは、アミノ酸がつながって繊維状に構成されたタンパク質ですよね。
さらに、そのコラーゲンを合成するには、タンパク質、ビタミンCが必要なんですよね。
効率よくコラーゲンを作るには、タンパク質を食べて、さらにビタミンCも摂るといいですよということです。
だから、バランスのとれた食生活をしましょうということなんですよね。
だから、逆にバランスが乱れた食生活を続けていると、無理なダイエットとか、偏ったダイエットとか、極端に量を減らすダイエットとかしてしまうと、コラーゲンもうまく作れませんよということですよね。
その状態が長期間続けば、当然、シワ、あとタルミが進行してしまうということなんですよね。
次に、生活習慣ですよね。
簡単に言うと、ストレスや睡眠不足、または疲労によって、それによって必要なビタミンCがそれに裂かれてしまうんですよね。
それで消費されてしまうストレスや睡眠不足、疲れはビタミンCが激しく消費されます。
またね、飲酒、お酒飲んだりタバコ吸ったりするのもビタミンCを消耗します。
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この生活習慣の乱れは徐々にコラーゲンの劣化を進行させていきます。
次に、最後に紫外線ですよね。
これは紫外線。
特に紫外線は、波長の長いUVAが神秘の奥まで侵入してきて、肌の張りを保っている大切なコラーゲン繊維を破壊していきます。
コラーゲンの破壊が進んで、コラーゲンの生成量が少なくなると、皆さん知っていると思うんですけど、肌の弾力を失って水分保持力も低下して、これもまたシワとかたるみが進行します。
一日にコラーゲンは2000mgなくなると言われています。
昨日も話したんですけど、コラーゲンは皮膚や筋肉、内臓、骨とかね、目とか鼻とか、
あ、目とか鼻じゃない、目と髪か。
思わず目と鼻って言っちゃったけど、肌とか肌、骨、歯、関節ね、髪、血管、あと腱ね。
アキレス腱の腱とかそういう腱を作る大切なコラーゲンなんですけど、それが一日に2000mg消費されています。
さらにね、60代では20代に比べて約50%も減少してるんですよね。減少する。
コラーゲンは25歳を境に急激に低下して、それにより新陳代謝が衰え、肌トラブルや老化の深刻な原因になると言われていますよね。
25歳って結構若いのに、そこから境に急激に低下ですからね。
若いからといって無茶なことはしないで、なるべくね、生活習慣を整える。
先ほども言った生活習慣や食生活を整えていけば、美容にもなるというか、エイジングケアにもなりますし、若いうちからエイジングケアも意識することもできますし、
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あと正しいダイエットも行うこともできるということですよね。
コラーゲンが足りないとあらゆる美容又や健康のトラブルの原因になります。
だからしっかり補給していこうという、今日はそういうお話になります。
明日がもう最後かな。明日最後にしようか。
明日もまたコラーゲンについて、食事で摂る。
じゃあ何を摂っていけばいいのかっていうのも話していきたいと思いますので、また明日の放送を聞いてくれると嬉しいと思います。
嬉しいです。またね、過去の放送も復習みたいな、この放送を聞いた人がもし初めてだったら過去の2回の放送を聞いてくれれば、繋がっている話なのでわかりやすい話になると思います。
ちょっと話し方がまとまりきれず、聞き苦しい点もあると思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします。
じゃあ今日はこの辺で終わりになると思います。聞いてくれてありがとうございました。