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皆さんこんにちは、エイジングケア&ダイエットアドバイザーのこういちです。
今日のテーマは、昨日言っていた善玉菌を増やす食べ方のポイントについて、少し話していきます。
腸内細菌のバランスを整えることは、結構言われているのが、心の健康に関わっていると言われているんですよね。
なぜなら、やる気や幸せな気分をもたらすドーパミン、セロトニンなどの脳内ホルモンの全区物質は、腸内細菌が合成しているから、
と言われているんですよね。ということは、善玉菌が増えると、脳内ホルモンも増えるので、メンタルが安定して前向きな気分になります。
そうなんですよね。だから、腸内環境を整えることは、心と身体の両方の健康の鍵を握っていると言えると思うんですよね。
なので、この後のポイントを話すので、よかったら聞いてください。
まず、善玉菌を増やす働きがあるのは、発酵食品。ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は酸を作って、腸内を酸性に保ち、悪玉菌が増えないようにしています。
あと、免疫細胞を活性化する働きもあるので、免疫力アップにも乳酸菌は欠かせない存在ですよね。
あと、ヨーグルトの他にも、チーズや味噌、漬物にも乳酸菌が含まれています。
あと、納豆の納豆菌は乳酸菌ではないんですけど、それでも腸内を酸性にして、善玉菌を増やして、悪玉菌を抑えてくれます。
発酵食品と言われているものは、チーズ、ヨーグルト、味噌、醤油、納豆、キムチなども発酵食品ですよね。
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次に、食物繊維を積極的に摂取することです。
今も食物繊維を合わせて、6大栄養素と言われているので、食物繊維をしっかり摂取することをお勧めします。
食物繊維は乳酸菌を増やして、腸内に定着させる働きがあります。
次に、葉物野菜、ゴボウ、海藻類、果物などをいろんな食材から摂取してください。
摂取しすぎて、下痢やお腹を下してしまう人は、その辺は調整してくれるといいと思います。
食物繊維を多く含む食品としては、キノコ、コンサールイ、リンゴ、お豆、海藻類などです。
海藻類のわかめや昆布など、食物繊維を多く含む食品などで摂取してください。
ぜひ摂取して、腸内環境を整えるための腸内細菌を増やす食べ方のポイントになるので、よかったら発酵食品と食物繊維をバランスよく摂取してください。
ご視聴ありがとうございました。
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