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2024-11-19 29:22

話し相手に「鼻毛でてますよ」←これ善良?「善良と傲慢」を読んだ感想①#3-1

「真実が何を話せばいいか分からなくて「将来、こういう車乗りたいんですよね。外車でカッコいい。」みたいな感じの話をしたときに、相手がめっちゃ素直に「あれ外車じゃなくて国産車ですよ。」みたいなことを言って、真実はショックを受けたけど、この人は真面目で善良なんだ。だから教えてくれたんだ。みたいなシーンがあったと思うんだけど、この人、全然善良じゃなくない?」

「私、この話でめっちゃ思い出した人がいて、それが前職の先輩なんだけど、その人は私が入社した時からずっと私の面倒を見てくれる先輩で、めっちゃ優しくはあるんだけど2次元オタクで女子とかにも興味がなかったの。だから、私のことも女としても扱わないし別に女とか男とか関係なくすごいフラットな視点で指導してくれてた人で、大好きなんだけど・・・」

小日向は過去に会社の先輩に言われた一言を思い出す・・・


■チャプター

⁠ あらすじ・真実について

架の友達性格わる

⁠ 迷える婚活女子の首根っこを掴んで現実を見せてきた

タイトルの「善良と傲慢」について

⁠ 「ピンとこない」の正体

会社の先輩「顔のびた?」


■読んだ本📚

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ヒコロヒー/エルフ/荒川/水曜日のカンパネラ/詩音/傲慢と善良/辻村深月

サマリー

辻村美月の小説「傲慢と善良」についての感想が語られ、主人公カケルと彼の婚約者マミの物語が描かれています。マミの善良さとその周囲からの評価、カケルの友人たちとの関係が様々に展開され、善と悪の間の葛藤が浮き彫りになります。このエピソードでは、婚活サポートや人との初対面時におけるコミュニケーションの在り方についての視点が探求されています。特に、相手の外見に関する指摘が本当に善良な行為であるのか、疑問が投げかけられています。

作品紹介とキャラクターの背景
こんにちは、KOHIMOTOの藤本ゆかです。
こひなたみきです。
今日は、今、映画でも話題になっている小説の
「傲慢と善良」について、感想をちょっと言っていきたいと思います。
私たち、辻村美月、めっちゃ好きだよね。
もう10代の頃からずっと読んできて、
すごい新しい作品出るたびに、みきちゃんに借りて読んでみたいな感じで、
この「傲慢と善良」もね、発売当初に読んでたんだよね。
ね、辻村美月作品をお互いが出会う前にそれぞれ読んでて、
知り合って、この小説の話になって、
あの、意気投合して、
そうそう、それでマジで仲良くなったっていうのもあるよね。
なった。
ね。
それで、じゃあまず最初に、
「傲慢と善良」のあらすじを紹介していきたいと思います。
ちょっとネットで調べて出てきたのを、
ちょっと短くしたものを、私の方で読んでいきます。
西沢カケルは東京育ちの39歳。
父親の後を継ぎ、小さな会社を経営している。
カケルが友人たちと飲み会中に恋人のマミが電話で助けを求めてきた。
ストーカーが彼女の家に侵入したというのだ。
慌てて彼女の元へ駆けつけたカケルは、
このことをきっかけにマミと同棲を始め婚約した。
カケルとマミは婚活アプリを通じて知り合った。
結婚式の日も近づき、マミは結婚準備のため、ことぶき退社。
すべてが順調に進んでいたはずなのに、マミが突然失踪した。
ストーカーによって連れ去られたのではと考えるも、
警察からは事件性がないと判断されてしまう。
マミの母親と連絡を取り、マミが地元にいた頃に世話になったという
結婚相談所の小野寺や彼女を介して、
過去のお見合い相手などと面会を重ねていくうちに、
カケルはだんだんと自分の中のマミ像と本当のマミの姿の違いに気がついていく。
というあらすじになっています。
友人たちとの関係
マミは地方育ちで、地方の大学とかにそのまま進学して、
それも両親が望む地方で大学に行って、就職して、
そのまま結婚してほしいみたいな望みがあって、
それを叶えてきたのがマミっていう人物で、
そのマミが結婚するって決めて東京に出るんだけど、
その時にマッチングアプリで出会ったのがカケルのようにね。
そう、マミは恋愛経験とかがあんまりなくて、
本当にみんなが言う善良、いい子なんだよね。
みんなが、両親が求めるいい子に育ってきた女の子なんだよね。
で、なんかマミってなんだろう、
いい子がゆえ、カケルの友達とかにめっちゃ悪口とか言われちゃうんだよね。
カケルのキラキラ系の周りにいる女の子とかに、
婚約者として認めないじゃないけど、
そういう扱いを結構されたりしてるんだよね。
そう、めっちゃいい子なんだけど、
カケルの友達はカケルと同じ大学出て、
バリバリ仕事とかもして、
英語もペラペラでみたいな。
で、キラキラしてて家庭も持ってるっていう、
仲良しグループみたいな女の子なんだよね。
そう、でもその女友達がめっちゃ性格悪くなってた。
そう、なんかちょっと悪すぎるんだよね。
そう、なんかマミのインスタとかを裏で見て、
めっちゃ悪口、なんかなんだろう、
あーなんかこの子もよくやったねーみたいな感じの悪口とかを言われたりしてるんだよね。
そう、あとマミと会った時に一緒にご飯食べてて、
マミが気を使ってお箸を、
そういう食器とかそういう気配りをやるのも、
そういう上手く立ち振る舞うことで、
結婚に近づこうとしてるんだねみたいな風に捉えて、
勝手に悪口を言うような人。
でもなんか、本当のキラキラ女子たち、
あんまり周りに興味ないから、
なんかこんな性格悪い人いるって思っちゃった。
そう、だからすごい印象的な存在ではあって、
今映画の宣伝やってる中で、
ヒコロヒーが多分宣伝でYouTubeに流れてきたんだけど、
その中でも途中で女友達が出てくるんだけど、
人の恋愛に口出してるやつはしょうもないみたいなコメントを
ヒコロヒーもしてたから、それぐらいちょっと印象に残るキャラ。
みんなが、こんな性格悪い人いる?みたいな感じで、
ちょっと思ったりするよね。
まず第一の感想として。
でもなんか、私は裏でマミのインスタとかを調べ上げて、
それを酒のつまみにしながら悪口言ったりしてる女の子たち。
だったと思うんだけど、
善良と傲慢の葛藤
マミは誰にも女の子の愚痴とかすら言わなかったのが偉いなって思った。
確かに、それはすごいよね。
かけると結婚したいって思ってたから、
にしても、私だったら他の友達とかに絶対愚痴ったりするから。
お姉ちゃんとかね。
その描写がないから、マミはすごい。
だから、それがゆえ、本当にいい子なんだよね。
そういうところ。
マミはそういう子なんだよね。
でもなんか、私は辻村美月作品が今までずっと読んできて、
すごい好きだからこそ、この本が辻村美月っぽくないなって、
最初の感想として思って。
なんか、辻村美月ってマミみたいな、
優しくていい子だけど、あんまり人に言ったりできないけど、
自分は何かを思ったりしてる子の味方?
みたいな話が結構多かった気がするのね。
わかる、それは。
だから、この物語は味方ではあるんだけど、
なんだろう、この物語ってそういう、
いろんなことを肯定してきた辻村美月が、
初めてこうすべきだっていうのを提示した本だったのかなって思って。
なんだろう、ブルーロックの話にまた乗るんだけど、
ブルーロックで男の子が親友の男の子と敗北して、
別のチームになっちゃうシーンで、
男の子はもうダメだみたいな感じで、
めっちゃネガティブになって下を見るんだけど、
その負けた同じチームの男の子が、下を見るなみたいな。
あの背中をちゃんと見とけみたいな。
ちゃんと悔しがって、ちゃんと現実を見れない奴は前に進めないみたいな感じで、
めっちゃ首根っこをガッてやって、その背中を見せるシーンがあるんだけど、
それによって、後々またその子と同じチームになれるんだけど、
なんか辻村美月が迷える女の子の首根っこをガッて掴んで、
現実を見せた本なのかなってちょっと思った。
なるほどね。
辻村美月自身が多分ご結婚されてて子供を持って、
自分の生き方が幸せだったなって多分思ってるがゆえ、
それ以外の経験は辻村美月自身はしてないわけで、
自分がこれをして幸せだったよっていうのを、
自分が味方したい女の子とか悩んでる女の子に言いたいみたいな本だったのかなって思った。
すごいわ。もう大ファンすぎて。
そう。
大ファンすぎるのと、なんか辻村美月、最初読んだ時に、
あれいつも辻村美月の漢字ちょっと違うぞって思って、
なんでなんだろうって思った時にそう思った。
なるほどね。
それで言うと、分かる。
いつも寄り添ってくれてる辻村美月っていう漢字ではあったから、
でもやっぱりさすがだなって思ったところは、
いつもの辻村美月だなって思ったのは、
自分の中で胸がキュッてなるような感情とか、
それが人に言えない感情だったり、
この気持ちって持ったらダメだよなっていう感情の時もあると思うんだけど、
そういう感情のキビをすごい鋭く、鮮密に書いてくれてて、
さらに辻村美月ってそのキャラを悪者にはいつもしないじゃん。
だから、自分もこれで良かったんだ、こういう感情になるのもしょうがないのかなって思って、
自分を受け入れる努力をくれるのが辻村美月だから、
その辻村美月がこの婚活っていうのに焦点当ててくるっていうのが、
なんか意外だけど、やっぱすごい辻村美月だわって思って、
その中のさらにすごいって思ったのが、
ゴーマンと善良っていうタイトル。
ゴーマンと善良って、相反する悪と善っていう言葉に思えるんだけど、
その中で、ゴーマンっていうのは言葉として、
すごい悪い言葉っていうイメージもあるから、なんかわかりやすいんだけど、
その善良っていうのが、善良っていい言葉に思えるじゃん。
でも、この物語の中で善良であるマミが、親の言う通りに物事を運んだり、
いい子が故に世間知らずだったり無知で、今まで自分の選択をしてこなくって、
でも婚活っていう中で、じゃあ自分が誰かを選ぶってなった時に、
ゴーマンになるっていう風な視点に立った。
そこを描いたのがやっぱりすごいなって思って、
それが、ゆかちゃんが言う首根っこ掴むじゃないけど、
善良すぎる人物にも勝ち入れるみたいな。
うんうんうん。なんか、そうだね。
なんかその善良からなマミっていうのが、多分前半のかけるが描いてた。
かける目線の視点で、多分マミは本当に善良ではあったんだけど、
善良とゴーマンを、善良はマミ、ゴーマンは誰誰っていう他の人物に描くんじゃなくて、
どんどん後半になるにつれてマミが自分の意思表示をするようになって、
善良をベースとしたゴーマンに変化していくみたいな。
そうだね。
ところが、すごいよね。
すごい。
さすが辻村美月ってなったし、それがやっぱり、何だろう、いつもっぽくないんだけど、
そこにつなげてって、なんか最終的には後押しするじゃないけど。
うん。
だから。
そうだね。
うん。
結婚相談所の小野寺さん、小野里さんが言ってた言葉とかもさ、
なんかこの本読んだのが、美月ちゃんに借りたのが1年前くらいで確か。
で、この話自体を、このラジオやろうって言った時にまた読み返す前忘れてて全部。
でもなんかその小野里さんの言葉だけがめっちゃ、何だろう、覚えてて、
なんかそれが真意なのかな。
真意すぎたから自分が覚えたのかなって思ったんだけど。
支える言葉めっちゃあったよね。
テイトルにつながる言葉の中で引用するね。
うんうん。
皆さん謙虚だし、自己評価が低い一方で、自己愛の方はとても強いんです。
傷つきたくない、変わりたくない。
たかなぞみするわけじゃなくて、ただささやかな幸せがつかみたいだけなのになぜ、
と親に言われるがまま婚活したのであっても、恋愛の好みだけは従順になれない。
マミさんもそうだったのではないかしら。
その言葉は何だろう、自分の中に善良、マミの中にも善良な部分と、
その婚活において人を選ぶ時の傲慢な部分もあるみたいなところが、
何だろう、タイトルにもかかってるのかなと思った。
そうだね。
あともう一個ね、ユガちゃんも言ってて、私も読売屋してた箇所があって、
ピンとこないの正体はその人が自分につけている値段です。
つまりこれは結婚相手、婚活の中でピンとこないなピンとこないなって、
会う人会う人に思う感情。
それは、それを言っている人が自分につけている値段ですよって言った言葉。
で、ごめん続きも読むね。
値段という言い方が悪ければ点数と言い換えてもいいかもしれません。
その人が無意識に自分はいくら何点とつけた点数に見合う相手が来なければ、
人はピンとこないと言います。
私の価値はこんなに低くない。
もっと高い相手でなければ私の値段とは釣り合わない。
かけるは言葉もなく己を見ていた。
だからみんな自己愛や自尊心が高い。
つまりこれって何だろう、いいことだと思うんだけど。
全然悪いことだと思うんだけど。
がゆえ相対的な自分の評価を高く見積もっていて、
みんながそれをしているから、
多分相対的には釣り合うぞって旗から見たら。
そう思う2人でもどっちももっと上を行ける、もっと上を行けるっていう感じになってるっていうのが
婚活市場におけるマッチングしないみたいなことで、
確かにって、それも現実を辻村美月が見せてる。
そうだね。
そばであったよね。
すごいと思った。
婚活と出会いの難しさ
婚活って結構さ、私たちの年代とかでも、
本格的にやるかやらないかは人それぞれだけど、
なんかピンとこないなとかさ、なんか違うとか。
出会いはあるんだけど、みたいな。
なんか違うってよくある言葉じゃん。
だけどそれをすごい的確にこの婚活アドバイザーの人がやってて、
すごいって思ったわ。
ね、なるほどなって思ったよね。
うん。
でもなんかそれで言うとちょっと話が変わっちゃうかもしれないんだけど、
なんか2人目にかけるがマミと会ったお宮焼いての人をたどってって、
2人目になんか出てきた人で、
そのマミがその人と何を話せばいいかわからないがゆえ、
なんか私なんかもし将来なんか勝手に思ったら、
こういう車乗りたいんですよね、みたいな。
外車でかっこいいですよね、みたいな感じの話をしたんだよね。
本当は車とか全然興味ないのに。
で、その話をしたらその人がなんかめっちゃ素直に、
あれ外車じゃなくて国産車ですよ、みたいな感じのことをマミに言って、
でマミはなんかなんでそんなこと、
なんか自分のなんだろ、プライドが傷つけられたみたいな感じで、
なんでそんなこと言うの、みたいな感じで、
でもこの人はなんか本当に悪気はなくて真面目で善良なんだ、みたいな。
善良がゆえ、その本当のことはそれが国産車だったから、
国産だって言うんだっていう風に言ってたシーンがあったのかなって思ったんだけど、
なんか私は、なんかこの人全然善良じゃなくない?って思って。
この人は本当に顔がすごい男性で描かれてて、ここの部分では。
で、マミはそれに惹かれ、写真を見てすごい綺麗な人だなって惹かれて、
実際に話してみたら全く会話とかが面白くない。
スマートな会話とかはできない人だったんだよね。
確かにね、なんか指摘、ここではすごい純粋な人って、純粋だから悪気なく言っちゃうって、
描かれてるけど、ゆかちゃん的にはそれは。
そう、なんかこれ、マミはその人のことを、この人は本当に悪気がないのは私はわかるんだけど、
善良だから真面目だし、そうやって生きてきたから善良だって言ってるんだけど、
なんか私的にはなんか、これって鼻毛が出てる人に対して、
初対面のコミュニケーション
鼻毛出てますよって言うか言わないかみたいな話、よくあるじゃん。
ある。
だと、みたいな感じなのかなって思って、
で、なんか私はなんだろう、初めて会った異性の人に対して、
鼻毛が出てますよっていうことって善良じゃないんじゃないかなって思ってて、
みきちゃんとか仲良い友達とかだったら、鼻毛とか出てたら、
次電車とか乗ったり、次の予定とかがあったりしたら、指摘してあげた方がいいから、
鼻毛出てるよとか言って押し込めたりとかしたと思うんだけど、
初めて会った異性の人だったら、その人が次トイレ行った時に、
あ、出てたみたいな、出てるって思われたかなって思えばいいし、
自分だったらそれが、なんだろう、
自分に指摘されて恥ずかしくなったりすることの方が、
その人にとってマイナスだと思うから、多分言わないなって思って、
この人全然善良ではなくない?って思っちゃった。
なるほどね、確かに。
私はこの話でめっちゃ思い出した人物がいて、
それが前職の先輩のMさんなんだけど、
ゆかちゃんも一緒の会社で働いてたからわかると思うんだけど、
その人は私が入社した時からずっと私の面倒を見てくれてる先輩で、
めっちゃ優しくはあるんだけど、
二次元オタクで、本当に女子とかにも興味がなかったのね、その当時は。
で、私のことも女としても扱わないし、別に女とか男とか関係ない、
ただの人間としてすごいいつも、本当にフラットな視点で指導してくれてた人なんだけど、
大好きなんだけど、
その会社を辞めて、先輩はまだそこの会社にいて、
辞めて1年後ぐらいに久しぶりにみんなで集まりましょうみたいな、
その間の飲み会があって、
居酒屋で待ち合わせで、最初その先輩はもうついてて、
私がガラッって扉、
その時私は会社辞めて刃の矯正してたんです。
だから多分顔もちょっとこけて痩せたりとか、もしかしたらしてたのかもしれないんだけど、
その久々に会ってガラッってドア開けたら、その先輩がいて、
第一声に顔伸びたって言われたのね。
言い方、顔伸びたって言い方も言い方なんだけど、
それが私的にめっちゃ衝撃だったんだけど、笑いが止まらなかった。
で、それはすごい先輩だから面白いっていうか、笑い止まらないし、
想像ができる。顔伸びたって言われるのと、その先輩の。
悪気が絶対ないの。
確かに。
私を傷つけようとも多分してないの。
ただ思ったんだよね。
だから善良なのここで言うと。
なるほど。ピュアってことだよね。
本当に向く。
子供が子供に対して、本当に相手を恥ずかしめようとか思わずに、
顔伸びたとか言うのと同じってことだよね。
そう。
なるほどね、確かに。そう思うと善良だわ、その視点から見ると。
でももし、ゆかちゃん的には初対面の人にってさっき言ったじゃん。
だから、もしかしたらその先輩がこういう婚活の場において初めて出会った人に、
さすがにそのワードは言わないと思うんだけど。
格好してるよね、だって。
それはどう、あれ国産だよとか言っちゃいそうだって思って。
確かに言いそう。
言いそうなの?すごい。
でもそれはそういう風にな場で言っちゃったら、確かに善良でなくなっちゃう可能性もあるのかもしれない。
善良とその解釈
あーなるほどね、関係性によっては、それが毒になる可能性もある。
私が見たら善良だけどってこと。
うんうんうんうん、確かに。
でも、なんかよくさ、かけるとかがもしさ、その前職の社員で職場にいたら、
なんか職場の先輩とかがなんか、かける君イケメンなのになんか結婚しないの?
なんか一生独身でいるつもり?みたいな感じでいじられて、
かけるがいやそんなわけないっすよ、結婚したいっすよみたいな会話とかすると思うんだけど、
なんかその会話って、なんか誰も何も喋ってないのと一緒だなって私今思って。
なんか誰も本心は言ってないみたいな。
なんか上辺だけの会話。
もうかっこいいのに結婚しないよみたいな。
なんか相手いないの?みたいな。
いやーなんかいい人いなくて、みたいなのとかも、
なんかかけるは本当は100人とかと会ったりして努力してるのに、
なんか余裕だりしてるの、してると思うの職場にいたら。
なんかそういうなんか、なんか上辺だけのビジネス会話よりは顔伸びたって言われた方が安心するのはわかる?
確かにビジネス会話そうだね。
それはもう本当のことではあるしな。
顔伸びたのが本当のことではないと思うんだけど、その人が思った本当のことではある。
そうだね、その人が思った本当のことだし、私もそれをなんだろう、その人がそれを言うことを認めている。
そう思うと善良ではあるのかもね。
なるほどね、確かに。
そしたら時間が30分ぐらい経ったので、一旦前半ここで終わりにして、後半でまた話していこうと思います。
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