沼津倶楽部での宿泊体験
こんにちは。今日は5月23日、木曜日。
今の時刻は、だいたい6時前です。午後ですね。
今は、静岡県の沼津市に来ています。
最近、自分もよく聞くポッドキャスト、植坂亜佑美さんのタイトルなんだっけ?
私より先に丁寧に暮らすな。
実は、最近あんまり声日記撮ってなかったですけど、
最近ずっと植坂さんのポッドキャストを最後まで聞くっていうチャレンジをしていて、
もうあと一桁ぐらいかな?結構聞きましたね、40ぐらい。
っていうのは、あんまり関係ないんですけど、植坂さんの出身が沼津ということで、
富士山のある方が来たっていう、伝説の町ですね。
別に植坂さんのおっかけでもなんでもなくて、
沼津にあるとある宿泊施設、隠すことでもないんですけど、
沼津クラブっていうホテルというのか、宿に今泊まっています。
もう冒頭ちょっと無音で流したところで、鳥の声とか入ってるかな?
沼津海沿いにある町で、その辺りに松林があって、その中にある場所なんですけど、
すごい風が気持ちよくて、鳥も目の前今歩いてるんですけど、
部屋の中にもわーって風が入ってきて、部屋の前にある水の庭のところに鳥がたくさん遊んでますね。
いろんな鳥の種類がいます。すごい良い場所。
なんでこの場所を泊まりに来たかというと、今新潟市で宿泊施設の設計をしていて、
それの参考になりそうな、すごくうまくまとまった事例があって、
研修かてら来てみました。
明日愛知県に行くので、新潟県から静岡県ってちょうど新幹線の通り道なので、
そこで一泊して、明日朝愛知県に行こうかなっていう感じです。
明日はね、明日から森道市場っていう音楽のフェスが愛知県の鎌倉市であるので、
そっちに向かう途中に行きたかった場所に来てる感じです。
本当に来て良かったっていうぐらい良い環境で、
沼津自体は漁港なのかな?近く歩いていくと魚市場があったりとか、
そこに飲食街があって、新鮮な海鮮食べれるみたいなんですけど、
その柿とは別に、ちょっと歩いたらこんな静かな環境になってて、
すごく満足度の高い空間です。
ここの支配人の今井さん、むちゃくちゃダンディーで格好良かったですね。
感じが、本当にみんな感じが良い。
それなりのやっぱりね、もてなしができるぐらいのクオリティなので、
一つ一つ丁寧に、ウェルカムドリンクも自分の時間に合わせて持ってきてくれたりとかしていて、
一つ一つ丁寧に扱われているなあっていうのがありますね。
この建物自体は渡辺昭っていう建築家がいたんですけど、彼の遺作で、
もう本当和風建築、和風モダンの、もうなんか最たる雰囲気。
素材の使い方とかは和風なんですけど、開口とかもボンって庭に面して、
カラスの開口が開いていて、部屋の中にいてもなんか外にいるような気分になる。
なんかもう、開けときたくなるような感じですね。
引き戸を開けといて部屋の中に風を入れたくなるような、すごく気持ちいい環境。
素晴らしい。
という感じで、特になかなか話すこともないんですけど、
土手も良い場所に泊まってますっていう報告ですね。
聞いていただきありがとうございます。
