高野山への旅路
はい、どうも、孤独部です。
今日はですね、前回に引き続き、2泊3日の旅行の、今日は3日目の話をしたいと思います。
1日目、2日目は徳島に行ったんですけども、2日目の夜からちょっと話しましょうかね。
徳島から夕方、夜ぐらいかな、に、フェリーと電車乗り継いで大阪まで戻ってきまして、
大阪で、サウナ好きなんでね、カプセルホテルのサウナで1泊しまして、
ナンバーのアムザというところに泊まってきましたね、今回は。
そこもすごく良かったんですけど、それは置いといて。
翌朝はですね、予定よりもちょっと早く起きれたので、もともと計画していたよりも1時間早い電車に乗って、
工屋さんに行ったんですけど、工屋さんまでですね、なんと大阪からだと、また南海電車なんですけど、南海電車の切符が出てまして、
なんて名前だったかな、工屋さんデジタル切符みたいな感じの名前のやつがあるんですけど、
それで3,100いくらかな、だいたい3,000円くらいで往復と、あと工屋さんのバスに1日、2日間かな一応、乗り放題というのがセットになって、
3,000円ちょっとくらいの金額というお得な切符がありました。
ほとんど電車の往復だけで元取れちゃうくらいの感じの切符ですね。
それを前日のうちに取っておきまして、デジタルなんで事前に取っておきまして、それを使って工屋さんに向かったという感じですね。
工屋さんまで結構ありまして、どれくらいかな、2時間、3時間くらいかかるのかな確か。
なんで大阪から電車で2時間くらい寄られて、ケーブルカー乗って工屋さんに着いて、工屋さんの駅からバスが出ているという感じなんですけど、
結構なバスも山道の中を行くのでね。
その日はもう雨止んでたんですけど、前日雨降ったんですかね、おそらくそちらの方。
すごく霧がかってて、でも工屋さんの雰囲気にはすごく合う感じですよね。
霧がかっている中をバスが進んで行って、窓から霧がかってちょっと遠くがもう霞んでいる、全く見えないような山道を行くという感じで幻想的でしたね。
そのままバスに乗って一番奥の方の奥の院、奥の院口というところで僕は降りたんですけど、
これ初めて行く人はわからないと思うんですけど、奥の院口と奥の院前とあるって、奥の院前の方が一番奥の方になって、
一番奥にあるメインどころみたいなところを見るんだったらそれでもいいんですけど、
その手前の、奥の院って有名なお墓とかがすごくいっぱいあるような場所なんですけど、
そこをずっと歩いて行けるというのが奥の院口で降りた方がいいというふうに事前にリサーチしたので、
奥の院口で降りまして、そこから歩いて向かったという感じでございます。
その有名なお墓がいっぱいある場所なんですよ。
ずらーっとすごい数がありまして、山の中、森の中みたいな感じのところにすごい数のお墓がいっぱい並んでいるという、
本当に有名な戦国武将のお墓とかね。
あと結構目にしたのは会社のお墓なんかもあったりとかして、パナソニックって書かれたりとか、
あとヤクルトもありましたね。
ヤクルトのやつは、ヤクルトの容器が発火石っていうんですかね、石でできてて、
こういうのもあるんだという感じだったんですけど、
そこの雰囲気がすごく良かったんですよ。
前、情報で良いとは聞いてたんですけど、すごくお墓がいっぱいなんですけど、全然怖い雰囲気とかはなくて、
すごく落ち着いた空気が流れているような感じでございましたね。
金剛寺の訪問
そこをずーっと一人で歩いていって、歩いているうちに霧も晴れて、日差しも差し込んでくるような感じになってきて、
風景が変わるのも楽しみましたね。
すごく良かったですね。
結構僕、お庭が好きで、旅行行くと庭園で検索して、お庭に寄れたら寄るんですけど、
それの、なんていうんだろう、それの極上版みたいな感じの雰囲気がありましたね。
本当に僕は奥まで行って、そこからバスの奥の院前から戻るつもりで行ったんですけど、
せっかくだから奥の院口までもう一回引き返そうと思って、ずーっと奥の院口まで引き返して、
そしたらもうバスがちょうどいい時間になかったので、さらに歩いて、
金剛武寺という、これもね、事前にリサーチのときにチャットGPTとかに聞いてたんですけど、
高谷さんの見所を教えてみたいな感じで、絶対行っとけって言われたのがその奥の院と金剛武寺というところと、
ダンジョウガランですかね。多分読み方合ってるかな。
ダンジョウガランという、この3箇所は行っといたほうがいいよって言われたんで、その3箇所をとりあえず行こうと思ってたんですけど、
それで歩いて金剛武寺まで行ったんですけど、金剛武寺もね、僕すごく好きでしたね。
金剛武寺で偶然、お坊さんの説法が聞けまして、説法やってまして、途中からなんですけど聞けまして、
ちょっとお腹鳴っちゃった。
説法がね、ちゃんと聞いたことって初めてだったと思うんですけど、すごく良かったんですよね。
内容はもうなんてことなく、高谷さんで感じる季節についてお話されてたんですけど、
それもそれでね、そういう場所なんだっていう現地の人の声を聞けるのはすごく良かったなと思ったんですけど、
やっぱりお坊さんの説法の声ってすごく落ち着いてるじゃないですか。
最近このポッドキャスト、ボイスブーグも始めたんで、そういうのにちょっと興味があるというのもあって、
いいなあ、落ち着いた感じで喋れたらいいなあと思って、
今後はそれを目標に落ち着いて喋るというのをなるべく心がけようとは思ってるんですけど、
ちょっともうすでにテンション上がって早口になっちゃってますけど、
今後はそれを目指してお坊さんの説法のように喋れるようになりたいなあと今はちょっと思いましたね。
で、説法が終わりまして、その、あとね、お庭。
枯山水のお庭。大きいお庭がありまして、なんか日本最大級らしくて、
確かにでかかったんですよ。パッと見はあれなんですけど、多分奥まで続いてるんですよね。
建物の陰の方まで枯山水が続いてるっぽくて、そこはもう立ち入れない部分になっちゃってるんで、
全景は見えないんですけど、すごいなあと思って、結構なサイズですね。
確かに今まで見た中でかなりでかい部類の枯山水。
そこでしばらくね、ぼーっと見てましたね。
数枚とかもあったんですけど、僕はやっぱね、枯山水が好きでしたね。
でもなんかテンション上がっちゃって、あまり普段お土産とか買わないんですけど、
自然とのふれあい
そこお土産屋さんみたいなのがあったので、そこで、なんて名前だったかな、おにぎりさんっていう名前の、
丸い卵型の木を削り出して作った、手のひらで持って壺押しとかに使う、
おにぎりさんっていうやつを思わず買っちゃいましたね、記念に。
そういう風に机に飾ってありますね。
さらに歩いて、ダンジョウガラムっていうところ、ここちょっとね、
僕見方がよくわからなかったんですけど、たぶん建物がいくつもあって、
いくつかは中入れたりもするような感じの場所でしたね。
建物を外から見たり、中入れるやつをチラッと見てみたりとかしたんですけど、
そこをしているうちに、ちょうどバス停に戻ったらバスが来るってなって、
予定していたよりも1時間早いバスだったんですけど、それで大阪の方に戻って、
さらに大阪から高速バス乗って名古屋に帰ってくるというような最終日でございました。
いやー、高谷さん初めてだったんですけど、いい場所でしたね。また行きたいですね。
ああいう、お庭とかもそうなんですけど、自然を感じる落ち着いた場所っていうのはね、
いいよなと思いますね。まず歩き回るじゃないですか。歩き回って体健康になるし、
落ち着いた空気、自然を感じて心も落ち着いて、心も健康になるしみたいな感じでね、
心身ともにいいなと思って、いつもお庭があればね、お庭行くようにしてるんですけど、好きなんですよね。
今まで行ったところで一番印象に残っているところはあそこですね。高松、香川県高松にあります、
名前忘れちゃった。栗林公園だったかな確か。っていうお庭が、ここめちゃめちゃでかかったんですよね。
多分今まで僕行った中だと一番でかいんじゃないかな。すごく大きくて迷路のようになってて、
迷路のようなお庭好きなんですよ。その道を片っ端から歩くっていうことをね、よくやりますね。
そこは歩き甲斐があるお庭でしたね。もし高松行き会あって時間があればね、結構僕はお庭に時間を忘れて歩き回るということをするんで、
結構お庭の時間はね、なるべく取るようにしてるんですけど、もし行く機会があれば是非そこもチェックしてもらえたらなと思いますね。
そんな感じで、徳島1日目、2日目、3日目、高谷山で帰ってくるというような3日間でございました。
またね、いろんな旅行を過去に行ってるのでね、その話もいずれしていきたいなと思っておりますんで、
もしよかったらね、スタンドFMとYouTube、スポーティファイ、リッスンっていうAIで文字起こししてくれるサービスに登録してみたんで、
そちらで文字でも読めるようになりましたので、多分この概要欄みたいなところにリンク先貼ってあるのでね、
もしよければお好きな手段でまた聞いていただければなと思っております。
そんなわけで今日はこの辺で。ではまた。