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声を思いを世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。 こんにちは、インタビュアーの鈴木沢子です。岡田さん、今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。 さて、暑い夏真っ盛りですけれども。今年の夏もすごい暑いですよね。
本当に汗だく、滝のような汗を流しながら毎日過ごしていますけれども。 岡田さん、どんなふうに夏は過ごされているんでしょう。
そうですね。年に1、2回、実家に帰省するので、今年は夏に帰省を考えています。
そうなんですね。 私の実家は岡山なんですけど、妻の実家が名古屋なので、
両方ちょっとずつ寄って帰っていく計画にはしております。 いいですね。それどうやって行かれるんですか。
車で帰ります。 高速運転していきます。 結構大変そうですけれども。
そうなんですね。最近、高速だと自動運転とかもあるので、それが楽になったので、
結構車の移動が苦じゃなくなってきたなぁというところがあるので、うちは田舎に帰るといろいろ荷物をくれるので。
そうですよね。お土産もね。 車で行くと楽だなぁって思いますね。
なるほど。時代はいろいろ変わっておりますね。 沢子もどんな感じで過ごしますのか。
私もやっぱりですね、恒例になってます。帰省ですね。 もう主人の実家の愛媛の方に帰るという感じで、それは飛行機で。
どうですか。愛媛はどんな感じなんですか。 とにかく田舎の方なので、子供たちはね、義理の父が耕してる畑ですとか、
お手伝いをしたり、東京に比べてもすごく自然が多いので。 いいですよね。そういう中で過ごせるっていうのも。
そうですね。夏休みの帰省するっていうルーティーンは、子供たちにとってもすごくいい経験だなぁって思いますね。
皆さんもどんな感じで過ごしてますかね。 気になるところですが。さて岡田さん、今回お話しいただくテーマはどんなテーマでしょう。
ポッドキャスト配信者の属性と特徴
今回はですね、ポッドキャスト配信者実態調査ということで、実は日本ポッドキャスト協会と協力してですね、
ポッドキャスト配信している人にアンケートを取らせていただいたんですね。 そのアンケートでいろいろ特徴が見えてきたなぁというところがあるので、
今回はそれをいろいろ3回にわたってご紹介したいなと思います。 まず今回は配信している人がどんな人なのか、その方の属性だったりとか、
特徴についていろいろご紹介できたらなぁと思いますので、いろいろご紹介していこうと思います。
気になるところですが、私も少し拝見させていただいたんですけども、非常に興味深いです。 そうですよね。まず年代なんですけど、
大人るさんと朝日新聞社さんがポッドキャスト国内利用実態調査ということで、ユーザー側のアンケートは取ってたりするんですよね。
そのデータとも比較すると、リスナーさんとして多いのは10代から30代で、もう50%の半分超えるぐらいの方が聞いてるんですけど、
配信している人はどの年代が多いのっていうことなんですが、やっぱり30代から50代の方がすごく多くてですね、30代26%40代26%
50代23%ということで、本当にその年代の方たちが結構しっかり発信されてるんだなぁというところがありますね。
リスナーさんは結構若い方だけれども、配信者の方はね、結構中堅以上と言いますか。
なんでかなと思うと、職業のところを見ると結構そこがわかるかなと思うんですが、ここが本当にリスナーさんとはだいぶ違った傾向にあって、経営者さん、あとは役員の方
もしくは自営業とか自由業っていうふうに、自分で事業をやってる方がすごく多いんですよね。
なので、やっぱりそういった自分で経営してるような方は、やっぱりある程度の年代が言ってる30代から50代ぐらいが多いんじゃないかなということで、
やっぱり会社員の方が発信してるっていうよりも、そういった経営してる方が自分のビジネスについて語ったりとか、
あとは、どういった事業をやってるかっていうことについて発信して、それについて学びたい人たちが聞いてるっていう、そういった傾向があるなと思うので、そこが年代とか職業にすごく現れてるなという感じがしますね。
そうですね。見事に授業と供給がマッチしてるような、そんな結果ですよね。
ポッドキャストの人気地域
あとは、地域についてもちょっと調査してるんですけど、やっぱり関東というか東京、神奈川っていう、本当にそこが人口統計と比較しても、やっぱり圧倒的に多いんですよね。
そうなんですね。
関東の方だけでも18%、その中でも東京都が28%、神奈川県14%と、本当にそこに在住してる方、もうこういった東京を中心の近郊の方たちが経営してるような方が発信してる場合がやっぱり多いんだなっていうところがすごく見えて取れますね。
そうなんですね。相当多く占めてるんですね。
ほんとそんな感じでやってる方が多いんですけど、配信した時期もここ1,2年、2021年、22年、23年ぐらいで開始したっていう方がかなり圧倒的に多くてですね、やっぱりここ最近、ポッドキャストの需要も伸びてるんですけど、
配信してる人もやっぱり最近なって始めたっていう方が多いんだなっていうのを感じますね。
そういう今までは自分にはあまり関係なかったけれども、結構その自分から配信するというチャンスが巡ってきやすくなったということですかね。
環境も整ってきましたし、一方で10年以上続けてるっていう方も5%ぐらいいたので、結構継続してるなっていうのはありますね。
そうなんですね。10年以上やってらっしゃる方も。
だから本当に初期の頃からずっと配信し続けてるんだなっていう、そういった方もいますね。
そういう方もいます。
あと調査したところで言うと、更新頻度ですね。皆さんどれぐらいの頻度で更新してますかっていうところも聞いてるんですけど、
圧倒的に多いのが週に1回配信の人でしたね。その方たちが6割ぐらいですね。
もうそれ以上更新してる人もだいたい10%ちょっとぐらいいらっしゃったりするので、毎日の方だったりとか週2回3回とかっていう方もいらっしゃいますし、
あとは不定期に配信してますよとか、月2回とか更新とかっていう方もいらっしゃるので、基本的には毎週毎週更新するようなペースが合ってるんじゃないかなっていうふうに。
なるほど。その方の忙しさですとかね、いろんなライフスタイルにもよって配信頻度が違うと思うんですけどね。
やっぱり私も聞いてみて、配信は毎週であった方がリスナーさんも何曜日この番組やってるなっていうふうに習慣がしやすいというところはメリットとしてあると思いますね。
確かにそうですね。分かりやすいですよね。
あとはそうですね、始めたきっかけとか、ポッドキャストを配信してからの変化、そういったところもアンケートにとってますので、これがアンケート結果の情報をダウンロードすることができますので、
これプレスリリースも出してるので、そこのURLからアクセスいただければ、この詳細なデータ自分のところにもダウンロードできますので、ぜひチェックしていただければと思います。
このポッドキャストの説明欄にリンクを貼っておきますので、よかったら登録してデータダウンロードしていただければと思います。
はい、今回はポッドキャスト、配信者、実態調査、特に配信者の属性と特徴などについてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回はどんな番組をご紹介いただけるんでしょう。
ポッドキャスト配信者の魅力
はい、今回はこの社長と働きたいと思わせる中小企業の採用戦略という番組についてお話ししたいと思います。
面白そうですね。
やっぱり中小企業って人材募集っていうのはすごく大切だと思うんですよね。
でも大手に比べるとなかなか採用って苦労する会社さんって多いなというふうに聞いてますね。
そうなんですね。
だからそうすると何を打ち出していかなきゃいけないかというと、やっぱり社長自身の魅力ですね。
この社長だからこそ一緒に働きたいんだっていうふうに思っていただけるかどうかってすごく大切だと思うので、
この番組配信してる梅田さんっていうのはそういった魅力をどういうふうにして伝えていくかっていうところもアドバイスされていらっしゃるので、
そのことをこの番組に通じて伝えていきたいということなので、
この採用とか困ってる中小企業の社長さんいらっしゃったらこの番組聞くとどういうふうにして採用していけばいいのかっていうのはすごくわかりやすいなと思います。
いいですね。すごく実践的な番組ということですね。
そうですね。
ありがとうございます。
今回は、この社長と働きたいと思わせる中小企業の採用戦略おすすめポッドキャストとして紹介させていただきました。
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岡田さん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
声ラボ。