1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
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2025-03-27 11:26

363.情報感度の高いポッドキャストリスナーがもたらす可能性

ポッドキャストは、経営者にとって最強の情報メディア
音声メディアの魅力は、その手軽さと親和性の高さにあります。特にポッドキャストは、経営者や管理職層のリスナーが多く、情報の取得方法として確実に浸透してきています。
今回の放送では、ポッドキャスト国内利用実態調査のデータをもとに、どのような人がポッドキャストを活用しているのか、そしてその情報感度の高さがビジネスにもたらすメリットについて詳しく解説しました。

経営者・管理職が多いポッドキャストリスナー
ポッドキャストを聴いているユーザー層は、一般的なメディアの利用者層とは一線を画します。調査によると、リスナーの多くが 経営者・役員・管理職 など、決裁権を持つ人々であることが分かっています。これは、ポッドキャストが単なるエンタメコンテンツではなく、ビジネスパーソンにとって実践的な学びの場になっている ということを意味します。
加えて、ポッドキャストリスナーは 自由に使えるお金の額が一般の人よりも多い というデータもあり、これはビジネスの観点から見ても非常に興味深いポイントです。決裁権を持ち、行動力のある層が聴いているメディアだからこそ、企業が情報発信の手段として活用する価値があるのです。

ポッドキャストユーザーは情報感度が高い
もう一つの大きな特徴は、ポッドキャストリスナーは情報収集に積極的で、流行や新しいサービスのキャッチアップが早い という点です。
調査結果によると、新しい製品やサービスをいち早く取り入れる傾向があり、さらに 「人から流行のことを聞かれることが多い」 という回答が、ポッドキャストを聴いていない人に比べ 3倍以上 のスコアを記録しました。つまり、ポッドキャストリスナーはインフルエンサー的な役割を果たすことが多い のです。
これは、企業や事業主にとって非常に重要なポイントです。ポッドキャストで発信することによって 影響力のある層に直接アプローチできる ため、新商品やサービスの認知拡大にもつながるのです。

YouTube×ポッドキャストでより広いリーチを
最新の調査では、「ポッドキャストをどのプラットフォームで聴いているか?」という質問に対し、YouTubeで聴いている人が最も多い という結果が出ています。実に 39.2%のユーザー がYouTube経由でポッドキャストを楽しんでいるというデータがあります。
これは、ポッドキャストの音声コンテンツをYouTubeにも配信することで、新たなリスナー層を開拓できる ことを意味します。動画の制作が難しい場合でも、ポッドキャストの音声をそのままYouTubeにアップするだけでも効果があります。
実際に、こえラボでは YouTubeとポッドキャストを組み合わせた配信サポート も行っており、複数のプラットフォームで発信することのメリットを感じている配信者も増えています。

ポッドキャストをビジネスに活かす方法
ポッドキャストは単なる情報発信ツールではなく、マーケティングやブランディング、さらにはリファーラル(紹介)戦略にも活用できるメディア です。
1. 自社のブランディングとして活用
ポッドキャストで発信することで、企業の理念やビジョンを伝え、信頼を築くことができます。 文章では伝えきれない熱意やストーリーを、音声ならではの臨場感で届けることが可能です。
2. クライアントや関係者とのネットワーク強化
ゲストとして業界の専門家や経営者を招くことで、新たな人脈を構築できます。ポッドキャストを通じた対談が、そのままビジネスのきっかけになることも少なくありません。
3. コンテンツの二次利用・三次利用
ポッドキャストで話した内容は、ブログやSNS、YouTubeなどで再利用することができます。一度収録すれば、さまざまな形で発信できるのがポッドキャストの強みです。

おすすめのポッドキャスト
『こよみ日和 ~占いとビジネス戦略~』
https://open.spotify.com/show/0HA98jUjRqJn2HRKzj9BiO
暦や占いの知識を活用し、ビジネス戦略に活かす方法を解説する内容で、多くの経営者やビジネスパーソンに支持されています。ポッドキャストを聴いて 「運気を味方につける経営」を考えてみるのも、新たな戦略のヒントになるかもしれません。

ポッドキャストを活用して、ビジネスの可能性を広げよう
ポッドキャストは、情報感度の高い層に向けて、効率的にアプローチできるメディアです。経営者や決裁権を持つ人々が積極的に活用していることを考えれば、自社のマーケティングやブランディングに活かさない手はありません。
こえラボでは、ポッドキャストの企画・運営・配信サポートを行っています。「ポッドキャストを始めてみたい」「もっと多くの人に届けたい」 という方は、ぜひ一度ご相談ください。
ポッドキャストを通じて、あなたのビジネスの可能性をさらに広げてみませんか?

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参考:第5回ポッドキャスト国内利用実態調査 / 2025年2月オトナル・朝⽇新聞社調べ
https://otonal.co.jp/news/44593

サマリー

ポッドキャストリスナーの情報感度と利用実態について、経営者や管理職など経済圏を持つ人々が多く聞いていることが示されています。また、彼らはポッドキャストを通じて情報を敏感にキャッチし、新たな商品やサービスについての理解が深いということにも言及されています。

ポッドキャストリスナーの特徴
声を思いを世界中に届ける、こえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、私フリーアダンサーの南秋でお届けしたいと思います。
岡田さん、今回もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
3月27ということで、もう無理休みになってる方もたくさんいると思うんですけど。
全国的にも春休みということで、岡田さんはどんな動きにされてるんですか?
そうですね、冬休みはお休みを、私は取ってたんですけど、
子供が受験だったので、どこにも行かずに家にこもってたんですね。
春休みは受験も終わったので、妻の実感にでも安定していこうかなというふうに考えて、ちょうどその頃の時期ですね、春は。
ご家族一緒になって、奥様の実家でちょっとゆっくりお寝休み。
ただ、高校に娘が入るんですけど、息子の時もそうだったんですけど、結構高校から課題が出るみたいなんで、
一生懸命勉強は頑張りますって言ってました。
じゃあもう一個聞いてもいいですか。パパは勉強に厳しいパパですか?甘いパパですか?
結構ね、質問されることもあって、理系科目は私は比較的得意なので、数学とか理科とか教えてますね。
はー、すごいなー。
英語とか苦手なので、頑張ってっていうかもありますけど、
そうですね、一緒になって考えて、これこうじゃないの?ってのをやったりするので。
幸せな家庭の風景が目に浮かびます。
ということで、パパとしても頑張ってください。
はい、頑張って。
よろしくお願いします。
ということで、今回のテーマは何でしょうか。
今回はですね、また前回に引き続いて、第5回のポッドキャスト、国内利用実態調査。
大人さんと朝日新聞さんが調査した結果を引き続き解説していきたいなと思っております。
はい。
前回はですね、基本的なデータのところをお話ししたんですが、
今回はですね、ポッドキャスト、もっとさらにどんな人が聞いているのかっていうところをデータがあるのでお伝えしたいと思いますが、
ポッドキャストのユーザーの職業というところなんですけど、
これ前回から前回、前々回も同じような傾向にあるんですけど、
やっぱり経営者の方ですね、経営者とか役員とか、あとは会社員でも管理職といった経済圏を持っているような方が結構聞いている割合が実はポッドキャストって多いんですよね。
すごいですね、この数。
そうなんですよ。だからそういった方たちが聞いているので、ポッドキャストを聞いているリスナー、ユーザーさんの年収とか、
自由に使えるお金っていうのも、これアンケート結果が出てるんですけど、
他の方と比べて年収も比較的高い傾向にあったり、
あとは1ヶ月に使える、自由に使えるお金もポッドキャストを聞いていない方よりも聞いている方の方が多いという結果が出てるんですね。
こういうふうにして年収は高い方、あとは経済圏を持っているような管理職の方だったり、
あとはこういった自由に使えるお金をたくさん持っているような方に向けてサービスを提供しているような、
そういった事業者さんがポッドキャストを使うというのは非常にメリットがあるメディアだなというふうに感じますね。
情報感度の高いリスナー
経営者の方々も忙しくて、ゆっくりと席について画面を見るというよりは流しながら、合理的に活動されている方もいらっしゃると思いますね。
やっぱりそういった合理的に情報を得たいとか、いそっち中でも情報を得ていくという積極的な方が多いので、
まさに次の紹介だと、ポッドキャストユーザーの情報感度、どれくらい日々この情報に接しているかというデータもあって、
これ全項目、ポッドキャストユーザーの方の方が情報感度が高いというふうな結果が出ていて、
やっぱりある程度情報リテラシー、どんなことを世の中で起こっているのかとか、新しい商品とかサービス、
どんなものがあるのかというのを、本当に敏感に聞いていらっしゃる方が多いのがポッドキャストユーザーの特徴なのかなというふうに感じますね。
本当ですね。
特に製品とか新しいサービスを取り入れるのが人よりも早いとか、新しい流行について人から聞かれることが多い。
こういった項目に対しては、今聞いていない方に比べて3倍も高いスコアになっているということなので、
よほどこういった情報についてポッドキャストリスナーさんは敏感に感じていらっしゃるのかなと思いますね。
あと面白いデータとすると、選挙参加率とかも出てるんですけど、
ポッドキャストを聞いていない方よりも選挙に比較的積極的に参加して投票に行ってるんだなとか。
ごめんなさい、どういう観点でわかるんですかね。
アンケートで答えてると思うんですけど、
その時に投票に行くことが多いか、それとも必ず行くのか、あんまり行かないのかどうなのかという質問に対して、
行くっていう方の答えの方が多かったみたいですね。
リスナーの聴取開始のきっかけ
というような属性を持ったポッドキャストのユーザーさんなんですけど、
ではですね、ポッドキャストを聞き始めたきっかけ、どんなときに聞き始めたのかというときなんですけど、
ポッドキャストの特徴としてあるのが、いろんなアプリで聞くことができるんですね。
iPhoneに入ってるポッドキャストのアプリとかでもそうですし、
SpotifyとかAmazon Musicとか、いろんなアプリで聞けるんですけど、
アンケートの結果で言うと、やっぱりいろいろなアプリで聞けるようになってるので、
それで聞き始めました。SpotifyとかAmazon Musicを普段聞いてるアプリから聞きましたっていう方も27.9%っていう感じの方が結構高い方がいます。
その他にはブログとかSNS、Facebookとかインスタ、YouTube見て、
この人こんなことやってるんだなーっていうところで、そこから知って聞き始めた。
知り合いがやってて、そこで口コミで聞いてやり始めたっていうことなので、
いろいろポッドキャストだけではなくて、他のSNSも使いながら認知度を高めている人が多いんだなという感じしますね。
だからいろいろSNSとかをうまく活用しながら、皆さんに認知度活動を広げていけるのがいいんじゃないかなというふうに思ってます。
そうですね。私もSpotifyから聞いております。
そうですよね。本当に今Spotifyで聞いている方が多くなってきてるんですけど、
実は2024年度の実態調査では何が一番多く聞かれてるかっていうと、
YouTubeでポッドキャストを聞いている人が39.2%。一番高いんですよね。
最近はですね、YouTubeとポッドキャストが連携するようになって、
YouTube上で音声メディアのポッドキャストが出る番組もあるんですよ。
こういうことですか。じゃあ1回の録画で2つのものができるっていうことですね。
そうですね。だからSpotifyにも配信できるし、AmazonミュージックとかAppleポッドキャストにもできるし、
YouTubeに向けても発信できるっていうので、いろいろ発信できるので、
本当に皆さんいろいろ発信してみて、多くの人に聞いてもらえればなと思います。
去年まで1位はSpotifyだったんですけど、今回の調査によって逆転してるんだなというところが新しいわけですね。
ぜひ、声ラボではYouTubeへのポッドキャストの配信もサポートしておりますので、
ぜひポッドキャストをいろんなところで発信したいなという方がいらっしゃればご連絡いただきたいなと思います。
ぜひぜひお待ちしております。
ということで、今回も第2回目となります国内利用実態調査2024年末に発表された実態調査を
岡田さんに解説いただきました。岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは続いては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回紹介する番組は何でしょうか。
今回はですね、小読み日和占いとビジネス戦略についてご紹介したいと思います。
はい。
南さんはどうですか?小読みとか占いとかって好きだったりとかしますか?
大好きです。
大好きです。
特にポジティブな話だけ大好きです。
これ結構いろいろな小読みっていうか占いって種類いっぱいありますよね。
あります。
そんな中でもこの番組では、いろいろと小読みについてお話ししながら
パーソナリティの永峯さんと遠大恵里さんという方がお話しして
小読みの歴史のこともお話しいただいたりとか
どういうふうにして小読みをうまく活用したらいいのかっていうところもお話ししているので
小読みについてすごく、とか占いについて興味あるなという方は聞いていただけると
かなりマニアックな番組なんですけど深いお話をしていただいているので
すごく勉強になるんじゃないかなと思います。
はい。
未来とそして過去の出来事も含めてお話しいただいているので
とっても聞き心地のいいお二人のトークだと思いますので
ぜひ聞いていただけたらと思っております。
小読み、美誉り、占いとビジネス戦略についてお話しご紹介をさせていただきました。
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岡田さん、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
声を、思いを、世界中に届ける。
オエラボン
11:26

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