1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 362.ポッドキャストはビジネス..
2025-03-20 10:50

362.ポッドキャストはビジネスの新常識へ

ポッドキャストの利用者が急増―音声メディアが主流になる時代へ

「ポッドキャストは本当にビジネスに活かせるのか?」
「音声メディアの影響力はどれほどあるのか?」
こうした疑問を持つ方に向けて、最新の「ポッドキャスト国内利用実態調査」 のデータをもとに、音声メディアの現状と今後の可能性について解説する。
現在、ポッドキャストの利用率は急激に伸びており、特に若年層を中心に普及が進んでいる。SNSや動画コンテンツと並ぶ情報発信の手段として、音声メディアがどのように活用されているのかをデータをもとに見ていく。

ポッドキャストの利用率は17.2%―音声メディアはもはや特別なものではない
2024年の調査によると、ポッドキャストの利用率は17.2%に達した。
この数値は決して少なくなく、ポッドキャストが「ニッチなメディア」ではなくなりつつあることを示している。
ポッドキャストの利用者の特徴
20代の利用者が特に多く、若年層を中心に拡大
スマートフォンを活用しながら「ながら聴き」する人が多数
情報収集、自己啓発、ビジネス活用としての利用が拡大
このデータから分かるのは、ポッドキャストは静かに、しかし確実に日本のメディア市場に浸透している ということだ。

メディア利用率ランキングで10位に―新聞やラジオを超える影響力
最新のメディア利用率ランキングでは、ポッドキャストは27のメディアのうち10位 にランクインした。
これは、新聞やラジオよりも高い利用率を誇ることを意味している。
ポッドキャストの強み
「ながら聴き」ができ、日常の一部になりやすい
映像が不要なため、発信のハードルが低い
情報収集だけでなく、発信ツールとしての活用も可能
新聞や雑誌は読む時間を確保しなければ情報を得られないが、ポッドキャストは移動中や作業中に「ながら聴き」ができるため、生活に溶け込みやすい。
また、発信者側にとっても、動画のような撮影や編集の手間がなく、「話すだけでコンテンツが生まれる」 という大きなメリットがある。

ポッドキャストはビジネスにどう活かせるのか?
では、ビジネスの観点から考えたとき、ポッドキャストはどのように活用できるのか?
ポッドキャストをビジネスに活かす方法
「自分の専門知識を発信し、ブランド力を高める」
「顧客との信頼関係を構築するツールとして活用する」
「社内教育や研修に活用する」
ポッドキャストは「声」を通じて、よりパーソナルなつながりを生み出すメディアである。
経営者や専門家が自らの知識を発信することで、ファンを獲得し、ビジネスにもつながる可能性がある。
また、企業がポッドキャストを活用し、社員向けの研修や教育コンテンツを作ることで、業務の効率化にも貢献する。

ポッドキャストを始めるなら今が最適なタイミング
ここまで見てきたように、ポッドキャストの影響力は確実に高まっている。
特に、20代を中心に「聴く習慣」が広がっている今、早めに活用することで大きなアドバンテージを得られるだろう。
情報発信をしたい方、ビジネスに音声メディアを取り入れたい方、新たなマーケティング手法を探している方にとって、ポッドキャストは大きな可能性を秘めている。

おすすめのポッドキャスト紹介
『人事のお悩みまるっと解決ラジオ』
https://open.spotify.com/show/56Qvcw448YGqn9R8BUGJJ3

この番組では、企業の人事課題に焦点を当て、社外人事部長として活躍する長谷川さんが、「なぜ社長は人事の問題点に気づけないのか?」 という視点から経営者向けのアドバイスを発信している。
ポッドキャストの魅力
人事課題の解決策をリアルな事例とともに紹介
経営者が知っておくべき「採用・育成・組織活性化」のヒントが得られる
ながら聴きで学べるので、忙しい経営者にも最適
人事に課題を感じている経営者は、ぜひ一度聴いてみてほしい。

ポッドキャストの可能性は無限大
ポッドキャストは、今後さらに成長するメディアの一つである。
情報収集だけでなく、発信のツールとしても優れており、経営者にとっても活用価値が高い。
「ポッドキャストを聞くだけでなく、発信してみる」
その一歩を踏み出したとき、新たな経営の可能性が広がるはずだ。
ポッドキャストを活用し、ビジネスの未来を切り拓いてみてはいかがだろうか?

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参考:第5回ポッドキャスト国内利用実態調査 / 2025年2月オトナル・朝⽇新聞社調べ
https://otonal.co.jp/news/44593

サマリー

ポッドキャストの利用実態調査の結果が発表され、利用率が年々増加していることが確認されています。特に若年層の利用が目立ち、ポッドキャストは他のメディアと比べても高い順位に位置しています。

ポッドキャスト利用の現状
声を思いを世界中に届ける、こえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回からは新しいインタビュアーの方をお迎えして
お話ししていきたいと思います。
南さんよろしくお願いします。
こんにちは。初めましての方もたくさんいらっしゃると思います。
元吉本工業で舞台ダンサーをして現在はフリーアナウンサーと活動しております。
南亜紀です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
南さんもいくつかポッドキャスト番組も担当いただいてるんですよね。
ありがたい。
あのあれですよね。
基本関西弁で喋られる方専門家みたいな感じになってますね。
本当に楽しい番組をいろいろ担当していただいていて
どうですか?ポッドキャストやってみてどんな感じします?
いやもうたくさんの方の経営の思いだとか
経営者じゃなくても感じてらっしゃる方だとか
本当に勉強になりながら逆に私が
エッセキで一番楽しいところを先取りしてるような感じでめちゃめちゃ楽しいです。
ポッドキャスト楽しいですよね。
楽しいです。
ね。もう3月もね下旬くらいに来ましたけど。
そうですね。3月20日もう旬分の日っていうことでもう春ですね。
春ですね。もう小読みの上でもう春ですね。
そうですそうです。
あの岡田さんちょっと聞いてもいいですか?プライベートの話ですけど。
はい。
岡田さん3月20日もうどうですか?何回もいろんなものを学生を卒業されましたけど
一番残っている卒業何かありますか?
そうですね。何だろうあんまり
私はしんみりとした感じの卒業式は覚えがないぐらいで
特に高校なんかあんまり記憶になかった感じなんですよね。
で、それよりは大学から東京に来たんでしょ。
次の生活っていうことの方がすごく楽しみになっていて
東京で暮らすのはどんな感じかなっていう感じ。
ちなみにどちらから東京に来たんですか?
岡山県ですね。
それはもう。
あの関西に飛び越して行って東京まで来ました。
で、じゃあ大学ではどんな感じで楽しんでいらっしゃって。
大学はですね、物理を専攻してたんですけど
その勉強よりも部活をテニス部に入っていたので
テニス部の仲間とマージャンやったりテニスやって遊んだりとか
とにかく結構遊びの時間に費やしてた学生生活でしたね。
ちなみに4年ですか?
あの4年のところを5年間行って
その後大学院で2年行ったんで全部で7年も行ってるんですよ私。
ごめんなさい。今お父様お母様に手を合わせました。
ありがとうと手を合わさせていただきました。
それぐらい学生やってから社会人になりましたね。
じゃあその大学の卒業はこの時期。
大学の卒業そうですね。
でも大学は実は大学院に行った時に
別の大学院に行ったんですよ。
大学と大学院別の学校なんですよ。
だからあんまり研究室の人ぐらいしか知り合いがいなくて
もう本当にあっさりと卒業していったって感じですね。
なんでしょう。ちょっとキュンキュン話が聞きたかったんですけど。
そういうのがいいお話ができなくて残念ですけどなかったんですよね。
じゃあまた皆さん次回いろんなことを振り下げていきたいと思います。
ありがとうございます。
そして今日は今回はどんなテーマになるんでしょうか。
今回はですねポッドキャスト国内利用実態調査ということで
毎年この時期に出てくる
大人るさんと朝日新聞社さんが出してる実態調査ってあるんですが
これのポッドキャストどんな感じで皆さん利用してるのかっていうところが
数値的なものからいろいろな質問を含めて発表になったので
詳しくお届けしたいなと思ってます。
ぜひお願いします。
ちなみにみなみさんこういった国内利用実態調査見たことありました?
初めてです。
初めてですよね。じゃあ少し丁寧にご紹介したいと思います。
この利用実態調査なんですけど毎年年末ですね。
今回の場合だと2024年の12月に調査してるデータで
15歳から69歳の男女を人口の構成に応じて
いろいろ調査した結果1万人ぐらいの
人数に調査したという結果のようです。
その中から実際にポッドキャストを聞いてるよっていう方を
800ぐらい抽出してそれで取ったデータなので
これ結構毎年出ていて私なんかすごく注目してるデータなんですね。
増加する利用率
いろいろ新しいこととかも出てきてるので
そのあたりをご紹介したいと思ってます。
まず私が最初に注目したいところは
ポッドキャストの利用率ですね。
実に1回以上ポッドキャストを聞いてるっていう方は
2020年の調査から5年経って
2020年の時は14.2%だったんですけど
2024年は17.2%と毎年毎年増えていってるんですよね。
本当ですね。
順調にこういったポッドキャストの利用者は広がっていって
本当に成長していってるメディアなんだなというところがありますね。
特に他のメディアとも利用率を比較したデータもあります。
これはどういったデータかというと
例えばYouTubeとかLINEとかTikTokとか
あとはインスタとかあとテレビとか新聞雑誌のような
そういったメディアも全部含めて27のメディアを比較して
毎月1回以上使うメディアどんなメディアありますか?
ということを質問したところ27メディア中
なんとポッドキャストは10位ということで
結構上位に来てるんですよね。
本当ですね。
1位はYouTubeにLINEこの辺り皆さんよく使ってるので
高いのは分かるんですけど
その後にテレビ、インスタグラム、X
その次がAmazonプライムビデオというビデオですね。
あとは新聞とかラジオが続いて
次にTikTokが19.3%
その次がポッドキャストの17.2%なんですね。
ちょっと意外意外な意外ですよね。
TikTokがそんなに高くないというのも意外でしたし
ポッドキャストがすごく高いっていうのも高いんですよ。
NetflixとかFacebookよりも上位に来るんですよね。
特に29歳以下年齢に絞ってみると
利用率が29.3%と結構高くて
3人に1人ぐらいの感じで結構効いていて
メディアで言うと順位で言うと7位ぐらいですね。
だからそうなるとAmazonプライムビデオとか
ラジオ新聞とかよりも上位に来るっていうことで
若い方が本当によく聞いていただいてるメディアに
なんじゃないかなという感じしますね。
こんな感じで本当にいろいろ出たんですけど
男女比で言うと若干男性の方が多いかな
あと年齢で言うと10代20代30代の合わせて半分も超えるぐらい
やっぱり20代が一番多いですね24.8%
その後40代が19%とかっていう感じで
結構比較的いろんな世代で聞かれてるっていうこともあります。
50代でも15.5%あるので本当に広い世代で聞かれてる
そんなメディアになってるんじゃないかなと思います。
リスナー層の特徴
こんな感じでいろいろデータがあるので
次週以降も続けてこのポッドキャストどんな感じで利用されてるのかっていうのは
何回かに分けてお話ししたいなと思ってますので
ぜひまた来週も聞いていただきたいなと思います。
ありがとうございます。
ぜひリスナーの皆さんこれを懲りずにですね
毎週聞いていただきましてポッドキャストがこんなに面白いんだよっていうことを
岡田さんからいろいろお伺いしたいと思います。
ということで今回は国内利用実態調査をお伝えさせていただきました。
それでは続いてですおすすめのポッドキャストのコーナーで
岡田さん今回紹介いただけるの番組はどちらでしょうか。
今回は人事のお悩みまるっと解決ラジオを紹介したいと思います。
はいこちらの番組はですね
社外人事部長という会社の長谷川さんが
人事に関することをいろいろな視点でお話しいただいて
解決していただけるような番組なんですね。
で会社の中で例えば人事部がないんだけど
そういったことをやっていかなきゃいけないような社長さんだったりとか
あとは修行の方だったりとか本当に
人事部でそういった人事のお仕事を任されている
いらっしゃる方がぜひ聞いていただくと
すごくお役に立つ内容になっているんじゃないかなと思いますので
ぜひこの番組もチェックいただきたいと思います。
ぜひ聞いてください。とっても声がいいんですよね。
そうですね。スピーカーの方が早いですので
ぜひ皆さんこちらのほうのご登録もお願いいたします。
今回は人事のお悩みまるっと解決ラジオをお伝えさせていただきました。
ポッドキャストに関することやビジネスに関することを記載しているメルマガも配信しております。
説明文に自体のURLを登録しておりますので
そちらのほうをどうぞご確認ください。
岡田さん本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
10:50

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