ポッドキャスト利用の現状
声を思いを世界中に届ける、こえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回からは新しいインタビュアーの方をお迎えして
お話ししていきたいと思います。
南さんよろしくお願いします。
こんにちは。初めましての方もたくさんいらっしゃると思います。
元吉本工業で舞台ダンサーをして現在はフリーアナウンサーと活動しております。
南亜紀です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
南さんもいくつかポッドキャスト番組も担当いただいてるんですよね。
ありがたい。
あのあれですよね。
基本関西弁で喋られる方専門家みたいな感じになってますね。
本当に楽しい番組をいろいろ担当していただいていて
どうですか?ポッドキャストやってみてどんな感じします?
いやもうたくさんの方の経営の思いだとか
経営者じゃなくても感じてらっしゃる方だとか
本当に勉強になりながら逆に私が
エッセキで一番楽しいところを先取りしてるような感じでめちゃめちゃ楽しいです。
ポッドキャスト楽しいですよね。
楽しいです。
ね。もう3月もね下旬くらいに来ましたけど。
そうですね。3月20日もう旬分の日っていうことでもう春ですね。
春ですね。もう小読みの上でもう春ですね。
そうですそうです。
あの岡田さんちょっと聞いてもいいですか?プライベートの話ですけど。
はい。
岡田さん3月20日もうどうですか?何回もいろんなものを学生を卒業されましたけど
一番残っている卒業何かありますか?
そうですね。何だろうあんまり
私はしんみりとした感じの卒業式は覚えがないぐらいで
特に高校なんかあんまり記憶になかった感じなんですよね。
で、それよりは大学から東京に来たんでしょ。
次の生活っていうことの方がすごく楽しみになっていて
東京で暮らすのはどんな感じかなっていう感じ。
ちなみにどちらから東京に来たんですか?
岡山県ですね。
それはもう。
あの関西に飛び越して行って東京まで来ました。
で、じゃあ大学ではどんな感じで楽しんでいらっしゃって。
大学はですね、物理を専攻してたんですけど
その勉強よりも部活をテニス部に入っていたので
テニス部の仲間とマージャンやったりテニスやって遊んだりとか
とにかく結構遊びの時間に費やしてた学生生活でしたね。
ちなみに4年ですか?
あの4年のところを5年間行って
その後大学院で2年行ったんで全部で7年も行ってるんですよ私。
ごめんなさい。今お父様お母様に手を合わせました。
ありがとうと手を合わさせていただきました。
それぐらい学生やってから社会人になりましたね。
じゃあその大学の卒業はこの時期。
大学の卒業そうですね。
でも大学は実は大学院に行った時に
別の大学院に行ったんですよ。
大学と大学院別の学校なんですよ。
だからあんまり研究室の人ぐらいしか知り合いがいなくて
もう本当にあっさりと卒業していったって感じですね。
なんでしょう。ちょっとキュンキュン話が聞きたかったんですけど。
そういうのがいいお話ができなくて残念ですけどなかったんですよね。
じゃあまた皆さん次回いろんなことを振り下げていきたいと思います。
ありがとうございます。
そして今日は今回はどんなテーマになるんでしょうか。
今回はですねポッドキャスト国内利用実態調査ということで
毎年この時期に出てくる
大人るさんと朝日新聞社さんが出してる実態調査ってあるんですが
これのポッドキャストどんな感じで皆さん利用してるのかっていうところが
数値的なものからいろいろな質問を含めて発表になったので
詳しくお届けしたいなと思ってます。
ぜひお願いします。
ちなみにみなみさんこういった国内利用実態調査見たことありました?
初めてです。
初めてですよね。じゃあ少し丁寧にご紹介したいと思います。
この利用実態調査なんですけど毎年年末ですね。
今回の場合だと2024年の12月に調査してるデータで
15歳から69歳の男女を人口の構成に応じて
いろいろ調査した結果1万人ぐらいの
人数に調査したという結果のようです。
その中から実際にポッドキャストを聞いてるよっていう方を
800ぐらい抽出してそれで取ったデータなので
これ結構毎年出ていて私なんかすごく注目してるデータなんですね。
増加する利用率
いろいろ新しいこととかも出てきてるので
そのあたりをご紹介したいと思ってます。
まず私が最初に注目したいところは
ポッドキャストの利用率ですね。
実に1回以上ポッドキャストを聞いてるっていう方は
2020年の調査から5年経って
2020年の時は14.2%だったんですけど
2024年は17.2%と毎年毎年増えていってるんですよね。
本当ですね。
順調にこういったポッドキャストの利用者は広がっていって
本当に成長していってるメディアなんだなというところがありますね。
特に他のメディアとも利用率を比較したデータもあります。
これはどういったデータかというと
例えばYouTubeとかLINEとかTikTokとか
あとはインスタとかあとテレビとか新聞雑誌のような
そういったメディアも全部含めて27のメディアを比較して
毎月1回以上使うメディアどんなメディアありますか?
ということを質問したところ27メディア中
なんとポッドキャストは10位ということで
結構上位に来てるんですよね。
本当ですね。
1位はYouTubeにLINEこの辺り皆さんよく使ってるので
高いのは分かるんですけど
その後にテレビ、インスタグラム、X
その次がAmazonプライムビデオというビデオですね。
あとは新聞とかラジオが続いて
次にTikTokが19.3%
その次がポッドキャストの17.2%なんですね。
ちょっと意外意外な意外ですよね。
TikTokがそんなに高くないというのも意外でしたし
ポッドキャストがすごく高いっていうのも高いんですよ。
NetflixとかFacebookよりも上位に来るんですよね。
特に29歳以下年齢に絞ってみると
利用率が29.3%と結構高くて
3人に1人ぐらいの感じで結構効いていて
メディアで言うと順位で言うと7位ぐらいですね。
だからそうなるとAmazonプライムビデオとか
ラジオ新聞とかよりも上位に来るっていうことで
若い方が本当によく聞いていただいてるメディアに
なんじゃないかなという感じしますね。
こんな感じで本当にいろいろ出たんですけど
男女比で言うと若干男性の方が多いかな
あと年齢で言うと10代20代30代の合わせて半分も超えるぐらい
やっぱり20代が一番多いですね24.8%
その後40代が19%とかっていう感じで
結構比較的いろんな世代で聞かれてるっていうこともあります。
50代でも15.5%あるので本当に広い世代で聞かれてる
そんなメディアになってるんじゃないかなと思います。
リスナー層の特徴
こんな感じでいろいろデータがあるので
次週以降も続けてこのポッドキャストどんな感じで利用されてるのかっていうのは
何回かに分けてお話ししたいなと思ってますので
ぜひまた来週も聞いていただきたいなと思います。
ありがとうございます。
ぜひリスナーの皆さんこれを懲りずにですね
毎週聞いていただきましてポッドキャストがこんなに面白いんだよっていうことを
岡田さんからいろいろお伺いしたいと思います。
ということで今回は国内利用実態調査をお伝えさせていただきました。
それでは続いてですおすすめのポッドキャストのコーナーで
岡田さん今回紹介いただけるの番組はどちらでしょうか。
今回は人事のお悩みまるっと解決ラジオを紹介したいと思います。
はいこちらの番組はですね
社外人事部長という会社の長谷川さんが
人事に関することをいろいろな視点でお話しいただいて
解決していただけるような番組なんですね。
で会社の中で例えば人事部がないんだけど
そういったことをやっていかなきゃいけないような社長さんだったりとか
あとは修行の方だったりとか本当に
人事部でそういった人事のお仕事を任されている
いらっしゃる方がぜひ聞いていただくと
すごくお役に立つ内容になっているんじゃないかなと思いますので
ぜひこの番組もチェックいただきたいと思います。
ぜひ聞いてください。とっても声がいいんですよね。
そうですね。スピーカーの方が早いですので
ぜひ皆さんこちらのほうのご登録もお願いいたします。
今回は人事のお悩みまるっと解決ラジオをお伝えさせていただきました。
ポッドキャストに関することやビジネスに関することを記載しているメルマガも配信しております。
説明文に自体のURLを登録しておりますので
そちらのほうをどうぞご確認ください。
岡田さん本日はありがとうございました。
ありがとうございました。